JPH03137250A - 織機のバック・レスト移動用装置 - Google Patents

織機のバック・レスト移動用装置

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JPH03137250A
JPH03137250A JP2189266A JP18926690A JPH03137250A JP H03137250 A JPH03137250 A JP H03137250A JP 2189266 A JP2189266 A JP 2189266A JP 18926690 A JP18926690 A JP 18926690A JP H03137250 A JPH03137250 A JP H03137250A
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JP
Japan
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bolt
seat part
back rest
wheel
seat
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Pending
Application number
JP2189266A
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English (en)
Inventor
Stefaan Vandersyppe
ステファン ヴァンデルシッペ
Michel Vandeweghe
ミカエル ヴァンデウェグヘ
Bart Lefever
バルト レフェヴェール
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Picanol NV
Original Assignee
Picanol NV
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D49/00Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
    • D03D49/04Control of the tension in warp or cloth
    • D03D49/12Controlling warp tension by means other than let-off mechanisms
    • D03D49/14Compensating for tension differences during shedding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、織機におけるバック・レストを特に周期移動
によって移動するための装置に関する。
[従来の技術] 織機においてバック・レストは、ハーネスの移動に従い
前後に移動しなければならず、これは杼道の開閉にかか
わらずこれを確保するために経糸の張りを実際に同一に
維持することは知られている。米国特許第358735
4号からも知られている通り、この目的での所要周期移
動は、バック・レストに接続され、かつおさにより駆動
されるコンロッドによって得ることができる。
また、既知の事実としてバック・レストの当該周期移動
は、織機のメーンシャフトにより駆動される偏心輪によ
って得ることもできる。この既知の実施例は、通常、当
該偏心度を設定するための調整手段もまた備えている。
偏心度の設定は、ハーネスとバック・レストがそれぞれ
行う移動の間に相シフトが関係する場合がある。明らか
なことは、当該移動の間の相はすセットしなければなら
ない。
経糸の張りは杼道の開閉にかかわらず、実際的に同一の
ままである状態を得るためにバック・レストの移動は、
杼道の開閉と多少同期した状態になければならない。た
だし。織る対象の布によっておさのわ動、あるいは織機
のメーンシャフトの移動との関係でハーネスの穆動量が
変わる場合がある。このような変化が生じた場合に、メ
ーンシャフトの移動によって得られたバック・レストの
当該移動は、杼道の開閉と同期したままになる状態を得
るため、メーンシャフトとバック・レストの移動との間
の相もまた設定しなければならない。
これらの既知の実施例において、これは歯車クラッチに
よって偏心輪を駆動し、これらのクラッチの開放ならび
に歯車の相互回転を通じて設定が実行できるようにする
ことによって実施している。
これは時間がかかる方法であり、連続設定を考慮してい
ない方法であることは明らかである。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、また、当該欠点をもたない織機のバック・レ
ストを移動させ゛るための装置に関する発明である。言
い換えれば、当該相の設定が極めて簡単であり、数多く
のあらかじめ設定した値に限定されないという利点をも
っている。
[課題を解決するための手段] この目的のため、本発明は、特に周期移動に従い織機の
バック・レストを移動させる装置に関する発明であり、
当該バック・レストをその間に設けた2個の移動可能な
支持機構、当該支持機構を移動させるための少くとも1
個の偏心輪、当該偏心輪を駆動するための駆動輪ならび
に当該駆動輪を駆動するための駆動手段から構成され、
当該手段が当該駆動輪と偏心輪との間に設けられて、駆
動輪との関係で偏心輪の相の連続設定を考慮することに
より当該手段が駆動輪に接続され、かつ当該駆動輪との
関係て中心位置に配置されたシート部、当該シート部に
はめ合され、かつ当該シート部との関係で周囲を回転で
きるエレメントで、かつ当該偏心輪を接合したエレメン
トと所要の角度位置で、当該シート部に回転可能なエレ
メントを固定することのできる固定手段からなることを
特徴としている。
好ましくは、上記のシート部ならびにこれにはめ合わさ
れたエレメントは円錐形で、これによって当該締付は手
段は、円錐形のエレメントをねじ締めするにつれてシー
ト部内に軸方向に固定するボルト形状のエレメントから
なる。
[実 施 例] 本発明の特性に関し実施例のみにより、かついかなる形
でも限定されることなく、よりよく説明するため下記の
好ましい実施例を添付の図面参照の上、説明する。
第1図は、主要部品として整経ビーム1、整経ビーム2
、バック・レスト3、ハーネス4、ハーネス駆動部5、
杼道6、リード8付きのおさ7、成形加工した布9、サ
ンド・ローラ10、布ビーム11および主駆動モータ1
2を有する織機の概略図である。
第2図に示したようにバック・レスト3が支持機構13
の各端面に実装されており、装置14によって前後に移
動する。このバック・レスト3の移動は、この場合周期
的でありかつハーネス4の移動と同期している。この目
的のために当該装置の駆動輪15は、例えば1つの歯車
から構成し、織機のメーンシャフト16に、例えはその
上に配置した歯車17によって接合している。そのため
にメーンシャフト16は、トランスミッション比1/2
のトランスミッション18を経由して既知の方法てハー
ネス駆動部5に接合しである。
本発明は、第3図に示したようにバック・レスト3がそ
の間に設けられている上記の支持機構13の組合せ、当
該支持機構13を移動させ、かつ偏心度を修正するため
のセット手段20を備えている偏心輪19、少くとも1
個、当該偏心輪19を駆動する上記駆動輪15、ならび
に当該駆動輪15を駆動する駆動手段で、この場合、歯
車17、メーンシャフト16、主駆動モータ12から構
成されたものからなり、これによって手段21が駆動輪
15と偏心輪19との間に設けられ、駆動輪15との関
係で偏心輪の相の連続設定を考慮している。これらの手
段21は、主としてこの場合、駆動輪15の中心に成形
された円滑なシート部22、当該シート部22にはめ込
まれ、かつ偏心輪19が取り付けられている駆動輪15
との関係で回転することができるエレメント23、なら
びに所要の角度位置に応じて当該シート部22にある回
転可能なエレメント23を固定することのできる固定手
段から構成される。
望ましくは、シート部22は駆動輪15に直接実装し、
かつ当該シート部22とエレメント23は、円錐形とす
る。
当該締付は手段は、望ましくは、円錐エレメント23の
最も狭い端面26に軸方向にねじ止できるねじ山付き端
面25、ねじヘット27および当該駆動輪15、あるい
はその他いかなるサポートといえども当該サポートと関
連して作動可能なカラー28が構成され、当該円錐エレ
メント23がねじヘッド27をねじ込む結果として設定
された角度位置に応じて、シート部22に締め付けるこ
とができるようになった構成とする。当該カラー28は
、座金によってもまた成型することかできることは明ら
かである。
駆動輪15とエレメント23は、例えば図示した通り筺
体31に設けたベアリング29゜30によって適切な形
で支持しなければならないことは明らかである。
偏心輪19とセット手段20の性質は、任意である。第
3図に示した実施例に従えば、当該偏心輪は偏心動作を
するよう設計されたピボット32と当該ピボットと上記
エレメント23との間で爪付き継手33から構成するこ
とにより当該爪付き継手33は、その最初の継手エレメ
1 2 ント34を偏心位置に配置し、かつエレメント23上に
取り付ける一方、第2N手エレメント35をピッポット
32に偏心取付けする。ピボット32は、ドリル穴37
を自由に移動し、エレメント33に入りかつピボット3
2のねし山付き端面38で当該ピボット内にねし込まれ
るボルト36によってエレメント23に取り付ける。ド
リル穴37とボルト36は、両方共エレメント23との
関係で偏心位置に配置するが、爪付き継手33の継手部
34との関係では中心位置に配置する。ボルト36は、
ピボット32との関係で偏心位置に配置するが爪付き継
手33の継手エレメント35との関係では中心部に配置
する。
ボルト36の頭部は、ボルト形状をしたエレメント24
の下に皿穴加工を行い、ボルト形状をしたエレメント2
4を移動させる必要なくボルト36を回転することがで
きるように当該ボlしl・36は、左六角ねじ39ある
いは相当部品を有し2、一方ボルト形状のエレメント2
4には当該六角ボルト39に接近可能にするドリル穴4
0を設ける。ボルト36は、このドリル穴40にははめ
込まないが、これによってボルト形状のエレメント24
を除去することなくドリル穴37からボルト36は出ら
れないようになる。
上記の支持機構13は、偏心輪19の偏心移動をバック
・レスト3の周期的な移動に変換するが、当然これも任
意実施態様とすることができる。望ましくは、第2図に
示した構造を利用する。この構造においてこれらの支持
機構13は主として一端をピボット32の周りで支持し
、他端を第2アーム42に蝶番で接合したアーム41と
当該第2アーム42が、今度は、織機のフレーム43に
取り付けられたサポート44に対しその反対側゛の端面
が回転可能に取り付けられる構成となっている。
バック・レスト3は、望ましくは、弾力性があり、曲げ
ることができるサポート45によってアーム41にとつ
つけ、それぞれ少くとも2枚の平行板ばね46と47か
ら構成し、それらの板ばねは、その一端48においてア
ーム41に固定し、他端はバック・レスト3の軸端50
が設けられているエレメント49によって相互接続する
。サポート45は、第2図に示したように水平あるいは
その他どんな他の適切な方向にも配置することができる
t’E3sすべきことは、駆動輪15は1llilil
(7)メーンシャフト16と同じ速度で駆動されること
である。
装置14の働ぎは、第3図から第7図で容易に推定する
ことができる。
第3図による位置において、駆動輪15が回転するため
ピボット32は、エレメント23と駆動輪15の回転軸
51の周囲を特に第2図に示したようにムーブメント5
2に従い偏心度Eで回転する。この場合偏心度Eは、当
該回転軸51とピボット32の軸方向の軸53との間の
距離に等しくなる。
偏心度Eが修正された場合、ボルト36は第4図に示し
たような状況が得られるまでねじを緩めることにより、
ピボット32と第2継手エレメント35はボルト36の
頭がボルト形状をしたエレメント24の存在によって明
確な軸移動をすることが防止されるため、第1継手エレ
メント34から離れる方向に押される。
偏心度Eは、この場合、爪付き継手の第2w:手エレメ
ント35を回転させることにより修正させることができ
る。継手エレメント34と35は、互いに再調整させる
が、軸53は第5図に示したような円形の動作54を行
い、偏心度Eがゼロから回転軸51と軸53との間の最
大可能距離まで設定できる。爪付き継手33が、次に再
びボルト36をねじ込むことによって閉じる。
明確なことは、上記の説明の通り異る偏心度を設定する
と第5図および第6図に示したように相シフトFが出る
結果となり、これは偏心度の調整前後の図を示している
。これによってHは第1継手エレメント34との関係で
第2m:手5 6 エレメント35の回転を示す。
本発明によれば、元の相は締付は手段24を緩め、かつ
エレメント23をそのシート部22の反対方向に特に第
7図に示したような状況になるまで回転させることによ
り容易にリセットすることができる。その後エレメント
23は、ボルト形状をしたエレメント24をねじ込むこ
とによりシート部22に再び固定する。
本発明による装置14は、織機のメーンシャフトとの関
係でハーネスの相互の8動距離を変えた場合、偏心輪1
9と駆動輪15との間に相シフトを起させることもまた
可能である。この場合、締付は手段24は単に緩めるだ
けで、エレメント23はそのシート部22で回転させ、
締付は部24を再び締め付けなければならない。
装置14は、この場合、エレメント23を任意の角度位
置に応じて駆動輪15に固定することができるので連続
設定を考慮していることは明らかである。
本発明による装置14は、上記以外の理由によっていか
なる必要な値についても相シフトもまた考慮している。
装置14は、いかなる種類の偏心軸といえども、その軸
との組合せで使用することができるのは明白であり、こ
れによってこの偏心輪は必ずしもエレメント23上に直
接設ける必要はなく、またこれによって当該偏心輪は必
ずしも調節可能な偏心度をもつ必要はない。
本発明は、いかなる形といえども、実施例により説明し
、かつ添付の図面に示した実施例に限定されるものでは
なく、逆に織機におけるバック・レストの移動方法は、
本発明の範囲内になお留まる形でさまざまな形状ならび
に寸法でこれを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による装置を使用した織機の略図であ
る。 第2図は、第1図に示した部分のF2として拡大した図
である。 第3図は、第2図の直線!II −IIIに準する縦断
面図である。ただし位置が異なる。 第4図は、第3図と同じ図であるが、別の位置に関する
図である。 第5図は、第3図の直線V−Vによる拡大縦断面図であ
る。 第6図と第7図は、第5図に示した部分をさまざまな位
置で示している。 1.2・・・ビーム、    3・・・バック・レスト
、4・・・ハーネス、     5・・・ハーネス駆動
部、6・・・杼道、       7・・・おさ、8・
・・リード、       9・・・布、10・・・サ
ンド・ローラ、11・・・布ビーム、12・・・モータ
、     15・・・駆動輪、16・・・メーンシャ
フト、22・・・シート部、27・・・ねじヘッド、 
  28・・・カラー29.30・・・ベアリング、 
 32・・・ピボット。 図面の浄書 手 続 補 正 書(方式) 事件の表示 平成2年 特 許 願 第18’?zg1号 3゜ 補正をする者 事件との関係 出 願 人 −1− 氏 名(名称) ピカノー〜レ エス、ワイ。 4゜ 代 理 人 住 所 東京都千代田区丸の内2丁目6番2号丸の内へ重洲ビル
330平成 又年 10月 30日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 織機のバック・レスト移動用装置で、特に周期的な
    動きに従って移動させるための装置であって、2つの移
    動可能な支持機構(13)の間にバック・レスト(3)
    を設け、当該支持機構(13)を移動させるための少く
    とも1個の偏心輪(19)、当該偏心輪(19)を駆動
    する駆動輪(15)、ならびに当該駆動輪(15)を駆
    動する駆動手段(12、16、17)からなり、さらに
    駆動輪(15)と偏心輪(19)との間に駆動輪(15
    )に対する偏心輪(19)の相の連続設定を行う手段(
    21)を設け、当該手段は駆動輪(15)に接続され、
    かつ当該駆動輪(15)との関係で中心位置に配置され
    たシート部(22)、当該シート部(22)にはまりか
    つ当該シート部(22)に対して回転可能であり、且つ
    偏心輪(19)が接合されているエレメント(23)、
    ならびに当該シート部(22)において必要な角度の位
    置に回転可能なエレメント(23)を締付ける締付け手
    段(24)とから構成されることを特徴とする織機の バック・レスト移動用装置。 2 シート部(22)と同様に、当該エレメント(23
    )が円錐形をしていることを特徴とする請求項1に記載
    の装置。 3 締付け手段が主としてボルト形状をしたエレメント
    (24)を、シート部(22)に設けられたエレメント
    (23)に軸方向にねじ止めし、当該エレメント(23
    )が円錐形シート部(22)に固定されるようにしたも
    のから構成されることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の装置。 4 ボルト形状のエレメントにカラー(28)を設け、
    当該カラーは締め付けられるとシート部(22)の脇腹
    部にのることを特徴とする請求項3に記載の装置。 5 偏心輪(19)にセット手段(20)を設け、偏心
    度(E)を変えることを特徴とする請求項1ないし4の
    いずれか1つに記載の装置。 6 偏心輪(19)が上記支持機構(13)を載せたピ
    ボット(32)、当該ピボット(32)とシート部(2
    2)にはめ合せたエレメント(23)との間に配置した
    爪付き継手(33)から構成される一方、爪付き継手(
    33)の最初の継手エレメント(34)がシート部(2
    2)にはまっているエレメント(23)上に偏心して設
    けられ、従って第2継手エレメント(35)とその上に
    設けられたピボット(32)もまた、互いに偏心し設け
    られていることを特徴とする請求項1から5のいずれか
    1つに記載の装置。 7 爪付き継手(33)がシート部(22)にはまって
    いる継手エレメント(23)を通り、かつ円錐エレメン
    ト(23)の回転軸(51)に平行に配置され、かつ上
    記爪付き継手(33)との関係で中心のボルト(36)
    によって締め付けることができることを特徴とする請求
    項6に記載の装置。 8 締付け手段がボルト形エレメント(24)から構成
    され、当該ボルト(36)が当該ボルト形状のエレメン
    ト(24)の下に皿穴加工されており、かつ当該ボルト
    形状のエレメント(24)には、当該ボルト(36)の
    頭部に対する接近手段を提供するドリル穴(40)を設
    け、後者が回転できるようにしており、かつ爪付き継手
    (33)を緩めることができるようにすることによって
    、ボルト形状のエレメント(24)がボルト(36)の
    軸方向の移動を防止することを特徴とする請求項7に記
    載の装置。 9 駆動輪(15)がメーンシャフト(16)に接合さ
    れ、かつ同じ回転数を有する歯車から構成されることを
    特徴とする請求項1ないし8のいずれか1つに記載の装
    置。 10 上記シート部(22)が直接上記歯車内に成形さ
    れていることを特徴とする請求項9に記載の装置。 11 支持機構(13)のそれぞれが、主として一端に
    おいて偏心輪(19)に接続され、他端において2番目
    のアーム(42)に回転可能に接合されているアーム(
    41)から構成され、当該第2アーム(42)は織機の
    フレーム(43)に設けられたサポート(44)に回転
    可能な形で反対側の端面が取り付けられていることを特
    徴とする請求項1ないし10のいずれか1つに記載の装
    置。 12 バック・レスト(3)が弾力性のあるサポート(
    45)により上記支持機構(13)上に設けられている
    ことを特徴とする請求項11に記載の装置。 13 バック・レスト(3)が設けられているサポート
    (45)のそれぞれは少くとも2枚の板ばね(46、4
    7)から構成され、当該板ばねは、一端(48)におい
    て偏心輪(19)により移動される当該支持機構(13
    )上に固定され、かつ他端において互いに接続され、バ
    ック・レスト(3)のサポートとなっていることを特徴
    とする請求項12に記載の装置。
JP2189266A 1989-07-17 1990-07-17 織機のバック・レスト移動用装置 Pending JPH03137250A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BE8900779 1989-07-17
BE8900779A BE1004382A3 (nl) 1989-07-17 1989-07-17 Inrichting voor het verplaatsen van de sleep bij weefmachines.

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ID=3884252

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JP2189266A Pending JPH03137250A (ja) 1989-07-17 1990-07-17 織機のバック・レスト移動用装置

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US (1) US5044408A (ja)
EP (1) EP0409306A1 (ja)
JP (1) JPH03137250A (ja)
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