JPH03141181A - 表面改質アルミナセラミックスの製造方法 - Google Patents

表面改質アルミナセラミックスの製造方法

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JPH03141181A JP1276292A JP27629289A JPH03141181A JP H03141181 A JPH03141181 A JP H03141181A JP 1276292 A JP1276292 A JP 1276292A JP 27629289 A JP27629289 A JP 27629289A JP H03141181 A JPH03141181 A JP H03141181A
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勝木 宏昭
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昭彦 川原
Hiromichi Ichinose
弘道 一ノ瀬
Sachiko Furuta
祥知子 古田
Hiroshi Nakao
浩 中尾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、表面改質アルミナセラミックスの製造方法に
関し、とくにその表面の比表面積を増大させて、半導体
集積回路基板やエンジニアリングセラミックスとして要
求される金属等との接着性の改善、あるいは新規な触媒
組体を得ることに関するものである。
〔従来の技術〕
アルミナセラミックスは機械的強度、熱特性、電気的特
性等に優れているために各種の工業分野で広く用いられ
ている。とくに半導体集積回路用の基板として需要が増
大しているが、基(屋上に接続用のTi極や電気回路を
形成するためにアルミナセラミックス上に金属等の所望
の界雷性材料を印刷あるいは接着の後に焼成している。
ところが、アルミナセラミックスの表面が平滑であると
表面に形成した金属等が剥離しやすいことから、アルミ
ナセラミックスと金属等との密着性を良くするために、
アルミナセラミックスの表面をサンドブラスト等の機械
的な方法またはフン化水素酸、燐酸、水酸化す1−リウ
ム等の酸、アルカリで結晶粒界を溶出する化学的エツチ
ングによって粗面化することが行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
アルミナセラミックスの機械的な方法や化学的な方法に
よる粗面化は表面組織構造の荒れ方が不均一であり、微
細な溝や突起が得られにくいために金属等との密着性が
低下しやすいのみではなく、811面化に長時間を要し
ていた。
〔課題を解決するための手段〕
ト:2明者らは、アルミナセラミックスの表面粗121
i構造の荒れ方を均一化し、比表面積を増大させると共
に表面に形成する金属等との密着性を高めるために、従
来のように表面の一部を機械的あるいは化学的方法によ
って取り除くのではなく、逆に該セラミックス表面に極
めて強度が大きく比表17i7 債の大きな層を形成す
ることによっても目的が達せられることに着目した。そ
こでアルミナセラミックス上に形成する層について鋭意
検討をしたところアルミナセラミックスの主成分である
アルミナを含みアルミナの焼結温度と針状結晶の成長す
る)二度がほぼ一部するムライトの結晶を3次元的に成
長させて密生させることにより比表面積および接合力が
大きな層が得られることを見いだした。
すなわち、酸化アルミニウムと二酸化ケイ素を主成分と
する粘土鉱物、酸化アルミニウム粉末もしくは水酸化ア
ルミニウム粉末と二酸化ケイ素粉末もしくはケイ酸塩ガ
ラス粉末との混合物またはそれらの水性スラリーから選
ばれる少なくとも一種の物質をアルミナ成形体またはア
ルミナセラミックスの表面に塗布後に1200ないし1
700℃で焼成し、得られたアルミナセラミックスの表
面に残存するガラス成分を溶出することにより針状ムラ
イトをアルミナセラミックスの表面に形成させるもので
ある。
なお、本発明におけるアルミナ成形体はセラミックス成
分としてアルミナのみからなる成形体のみではなくアル
ミナ以外のシリカ、マグネシア等の成分も含むアルミナ
を主成分とする成形体を包含し、同様にアルミナセラミ
ックスにもアルミナのみからなるセラミックス以外にア
ルミナを主成分とじシリカ、マグネシア等を含むセラミ
ックスを包含する。また、本発明は未焼結のアルミナ成
形体、また焼結した一1ルミナセラミノクスの何れにつ
いても用いろことが可能である。
以r、に焼結のアルミナ成形体を用いる場合について説
明する。
アルミナとしては、粒径が0.1ないし10μmの実n
的に池の成分を含まないわ)末、例えば平均粒径0.5
μmのアルミナ粉末(α型アルミナ、住人化学[株]製
、商品名ABS−12、不純物FezO3: 0.01
.5iOz:0.02 、NazO:0.03含有、単
位はいずれも重量%)、平均粒径5μmのアルミナ粉末
(α型アルミナ、住人化学[株]製、商品名ΔM25、
不純物FezO3: 0.01、SiO2:0.02 
、NazO:003含有、単位はいずれも重量%)、平
均粒径10μmのアルミナ粉末(α型アルミナ、住人化
学・[株]製、商品名AM−28、不純物PezOz 
: 0.01.5iOz:0.02 、NazO:0.
27含有、単位はいずれも重量%)等を用い、結着剤と
してメチルセルロース、ポリビニルアルコール、ワック
ス、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂等を2〜30重世%加
えて押出成形、鋳込み成形等によりペレット状、ハニカ
ム状、薄板状に成形した後に充分に乾燥させてアルミナ
成形体を得る。
続いて成形体の表面に、ムライトを形成する物質を塗布
あるいは浸漬して表面にムライト形成物質を付着させる
が、ムライト形成物質としてはカオリンや陶磁器用の陶
土等の粘土鉱物が挙げられ、また石英粉末、クリストバ
ライト粉末、トリジマイト粉末、仮ガラス粉末、コロイ
ド状シリカまたは水ガラスなどのケイ酸塩ガラスあるい
は酸化アルミニウム粉末もしくは水酸化アルミニウム粉
末と二酸化ケイ素粉末との粉末状混合物等を用いること
ができる。二酸化ケイ素と水酸化アルミニウム、酸化ア
ルミニウム等との粉末状混合物を原料をとする場合には
0.1〜100μmの範囲で選ばれるが、酸化アルミニ
ウムや水酸化アルミニウムではO,1−10μm、二酸
化ケイ素ではO15〜50μm程度が好ましい。
ケイ酸塩ガラスの粉末や二酸化ケイ素と酸化アルミニウ
ムないしは水酸化アルミニウムとの混合粉末を用いる場
合にはB)末のままあるいは重量比で原料粉末l〜IO
1水が99〜90の割合の原料粉末が分散したスラリー
を用いる。
ムライト形成物質を付着したアルミナ成形体あるいはア
ルミナセラミックスは、1200〜17oO℃の温度で
0.1−10時間、好ましくは1〜3時間焼成した後に
、焼成体に残存するガラス成分あるいはガラス相を、酸
またはアルカリで)容出する。酸としてフン化水素酸を
用いる場合には、2〜20%の濃度の酸に20〜50℃
の温度で10分ないし3時間浸漬する。また水酸化ナト
リウムや水酸化カリウム等のアルカリを用いる場合には
0.1〜2規定の濃度のものを用いてオートクレーブ中
で100〜200℃の温度で30分〜10時間浸漬する
。これらの溶出処理の後には水洗などの常用の方法によ
り後処理する。
このような方法により、アルミナセラミックスの表面に
密着して微細な針状ムライトが3次元的に成長し、針1
火結晶が交錯して密生した表面改質アルミナセラミック
スが得られる。得られた針状ムライトは、通常長径1〜
30μm、短径0. 1ないし2μmのウィスカー状結
晶の形態を示し、約1750℃まで熱安定性を有し変形
しにくい。
得られた表面改質アルミナセラミックスは、孔径が0.
1〜1μmの気孔が形成された多孔質のものでその気孔
率は針状ムライト層の厚さに比例し、5〜40%の範囲
で調整することが可能である。また、針状ムライトは下
地のアルミナセラミックスと強く密着しているので、4
00ないし500℃で加熱後急冷しても剥離しにくい。
以上、アルミナ成型体を用いる場合について説明してき
たが、アルミナ成型体に代えて、1200゛C〜140
0℃では溶融−変形しにくいガラス、例えば石英ガラス
等を使用し、その表面に、アルミナ粉末、水酸化アルミ
ニウム粉末に酸化ナトリウム、酸化カリウム等のアルカ
リ成分を数%添加して混練したものを塗布し、焼成した
後、弗化水素酸で処理することにより石英ガラスの表面
に針状ムライトの密生は可能である。
(作用) 本発明の方法により、簡単で効率よくアルミナセラミッ
クスの表面組織構造の荒れ方を均一化すると共に比表面
積を増大させることができるので、金属等の密着性、イ
オン等の吸着性、ハンダ等の浸透性を高めうろことが可
能となる。
以下に、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
〔実施例1〕 平均粒径0.5μm゛のアルミナ粉末(α型アルミナ、
住人化学[株]製、商品名AH3−12、不純物Fez
Oz : 0.01.5iOz:0.02 、Na2O
:0.03含有、屯位はいずれも重量%)に対して、結
着剤としてメチルセルロースを10重量%加えて混練後
薄板状に押出成形した。得られた成形体を充分に乾燥し
、重ff150gのアルミナ成形体(厚さ2IffiI
11、幅50m5、長さ160mm)を得た。
ムライト形成物質として、平均粒径1μmの粘土鉱物粉
末10重世部に対して水90重量部を加えてムライト形
成物質が分散したスラリーを調整した。このスラリー1
00mj!中に該アルミナ成形体を浸漬して含浸した後
、アルミナ成形体を1650℃で2時間焼成した。得ら
れたアルミナセラミックスに残存するガラス成分あるい
はガラス相を4.6%のフン化水素酸で1時間溶出し、
水洗して針状ムライトが表面に密生した表面改質アルミ
ナセラミックスを得た。
得られた表面改質アルミナセラミ、クスの表面に密生し
た針状ムライト結晶の3500倍の電子顕微鏡写真を第
1図に、また該セラミックスの断面構造の1500倍の
電子顕微鏡写真を第2図にそれぞれ示す。
薄板状の表面改質アルミナセラミックスを濃度0.1モ
ル/Lの硝酸第2鉄溶液中に2時間浸漬して含浸した後
に該セラミックス中に担持された鉄を塩酸で溶出して吸
光分析で求めたところ該セラミックス1g当り2.7m
gであった。
また、真空蒸着法によりニッケルを1o分間蒸着した後
に1規定の塩酸でニッケルを溶出し7吸光分析によりニ
ッケルの付着〒を求めたところ34rn gであった。
ニッケルを蒸着した該セラミックスに溶融したハンダを
つけて濡れ性を調べたところハンダがよく浸透した。
一方機械的強度については、を50mm、横101、厚
さ1ml11の薄板状の該セラミックスをソアノγクリ
レート系樹脂で接着し、曲げ強度を調べたところ20 
、 5 K g / m mであ−2た。
3実施例2〕 実施例1と同様の方法で直径0,5ないし11曹の表面
改質したアルミナセラミックスのペレットを製造し、(
2度0,1モル/Lの硝酸第2鉄溶液中に2時間浸漬し
て含浸した後に該セラミックス中に担持された鉄を塩酸
で溶出して吸光分析で求めたところ該セラミックスIg
当り6.5mgであった。
〔実施例3〕 壁の厚み0.2mmハニカム状の触媒担体用のアルミナ
セラミックスを実施例1と同様の方法で製造し、濃度0
.1モル/Lの硝酸第2鉄溶液中に2時間浸漬して含浸
した後に該セラミックス中に担持された鉄を塩酸で溶出
して吸光分析で求めたところ該セラミックス1g当り3
.5mgであった。
〔比較例〕
ムライトの針状結晶で表面を改質する前のアルミナセラ
ミックスの金属の担持量を実施例1.2.3と同様の方
法で測定したところ薄板、ペレット、ハニカム状触媒担
体の場合にはそれぞれアルミナセラミックスIg当り0
.8mg、2.2mgおよび1.2mgであった。
また、表面を改質していない薄板状アル諷ナセラミノク
スを実施例1と同様の方法で曲げ強度を調べたところ1
1.4Kg/mmであった。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明の方法によればアルミナセラ
ミックスの表面M1織構造の荒れを均一かし、比表面積
を増大させることができるので、各種の金属等の密着性
やイオン等の喚着性、ハンダ等の浸透性を高めた表面改
質アルミナセラミックスを容易に製造することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表面改質アルミナセラミックスの表面
に密生した針状ムライト結晶の構造を説明する図面に代
える電子顕微鏡写真、第2図は第1図のアルミナセラミ
ックスの断面の構造を説明ずろ図面にかえる電子顕微鏡
写真、第3図は非改質アルミナセラミックスの表面の結
晶構造を説明する図面にかえる電子顕微鏡写真である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルミナの成形体もしくはアルミナセラミックス
    の表面に二酸化ケイ素を含有する物質を塗布後に焼成し
    、得られた該セラミックスの表面に残存するガラス成分
    を溶出することにより針状ムライトをアルミナセラミッ
    クスの表面に形成させることを特徴とする表面改質アル
    ミナセラミックスの製造方法。
  2. (2)二酸化ケイ素含有物質が酸化アルミニウムと二酸
    化ケイ素を主成分とする粘土鉱物、酸化アルミニウム粉
    末もしくは水酸化アルミニウム粉末と、二酸化ケイ素粉
    末もしくはケイ酸塩ガラス粉末との混合物、またはそれ
    らの水性スラリーから選ばれる少なくとも一種の物質で
    あることを特徴とする請求項1記載の表面改質アルミナ
    セラミックスの製造方法。
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