JPH03140935A - 磁気記録及び再生手段を有するカメラ - Google Patents
磁気記録及び再生手段を有するカメラInfo
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- JPH03140935A JPH03140935A JP1280226A JP28022689A JPH03140935A JP H03140935 A JPH03140935 A JP H03140935A JP 1280226 A JP1280226 A JP 1280226A JP 28022689 A JP28022689 A JP 28022689A JP H03140935 A JPH03140935 A JP H03140935A
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- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、磁気記録用媒体を付与されたフィルムを使用
するカメラの警告装置に関するものである。
するカメラの警告装置に関するものである。
[従来の技術]
従来よりシネカメラにおいて、撮影用フィルムに磁気媒
体を磁気トラックとして設け、カメラ内の磁気ヘッドに
て記録再生をする方法がある。
体を磁気トラックとして設け、カメラ内の磁気ヘッドに
て記録再生をする方法がある。
そこで、スチルカメラにおいても、フィルムに磁気媒体
を設は該磁気媒体に撮影時の各種情報を記録することが
考えられる。このように磁気記録媒体を設けた場合は、
撮影時の各種情報を、従来の光学写し込み方法に比べ、
多量に記録することができるという利点を生ずる。
を設は該磁気媒体に撮影時の各種情報を記録することが
考えられる。このように磁気記録媒体を設けた場合は、
撮影時の各種情報を、従来の光学写し込み方法に比べ、
多量に記録することができるという利点を生ずる。
第1図上方に記載したフィルムカートリッジ1は出願人
が考えたスチルカメラ用のフィルノ・カートリッジであ
り、カートリッジlはフィルム2を収納している。
が考えたスチルカメラ用のフィルノ・カートリッジであ
り、カートリッジlはフィルム2を収納している。
フィルム2上には被写体像が投影される予定の駒(撮影
予定画面)4.6が有り、各駒の下方にはそれぞれ磁気
トラック5.7が設けられている。
予定画面)4.6が有り、各駒の下方にはそれぞれ磁気
トラック5.7が設けられている。
磁気I・ラック5は駒4に関する専用のデータを格納す
る部分であり、同様に磁気トラック7は駒6用である。
る部分であり、同様に磁気トラック7は駒6用である。
カートリッジl中に巻き込まれているフィルム4の他の
部分においても磁気トラックとの関係は同様である。
部分においても磁気トラックとの関係は同様である。
このような磁気トラック5.7にデータを記録或いは再
生する為には、例えば、カートリッジの裏蓋側に2つの
磁気ヘッド13.14を設け、このヘッドを磁気トラッ
ク5.7に対向させることが考えられる。
生する為には、例えば、カートリッジの裏蓋側に2つの
磁気ヘッド13.14を設け、このヘッドを磁気トラッ
ク5.7に対向させることが考えられる。
そしてフィルム2の給送に同期して記録用ヘッド13に
信号を供給し、磁気トラック5上に記録を行い、逆に再
生ヘッド14の出力をモニターすれば磁気トランク5に
記録されていた情報を再生できる。
信号を供給し、磁気トラック5上に記録を行い、逆に再
生ヘッド14の出力をモニターすれば磁気トランク5に
記録されていた情報を再生できる。
このような磁気トラックと磁気ヘッドの関係において重
要なことは、磁気トラックとヘッド間の接触を均一に保
つこと、磁気ヘッド面に汚れなどが付着しないこと等で
ある。これらの条件が管理されないと記録が不完全であ
ったり、正しく再生されなかったりすることになる。使
用するフィルムのカーリングなどによっても磁気ヘッド
の接触状態は微妙に影響を受ける。
要なことは、磁気トラックとヘッド間の接触を均一に保
つこと、磁気ヘッド面に汚れなどが付着しないこと等で
ある。これらの条件が管理されないと記録が不完全であ
ったり、正しく再生されなかったりすることになる。使
用するフィルムのカーリングなどによっても磁気ヘッド
の接触状態は微妙に影響を受ける。
また一般にカメラ内にはフィルムの削りかすや撮影者の
手指からの汚れが多く、記録情報がデジタル信号である
場合には信頼性の確保が非常に困難となる。
手指からの汚れが多く、記録情報がデジタル信号である
場合には信頼性の確保が非常に困難となる。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は以上のように信頼性に問題があるという欠点を
解決し、撮影者が安心して使用することができるカメラ
を提供することを目的とする。
解決し、撮影者が安心して使用することができるカメラ
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点の解決のために本発明では、撮影に先立つあ
る時点で磁気トラック上にダミーデータを記録し、更に
その後記録されたダミーデータを再生して相互比較を行
なうようにした。
る時点で磁気トラック上にダミーデータを記録し、更に
その後記録されたダミーデータを再生して相互比較を行
なうようにした。
[作用]
本発明においては、予め用意されているダミーデータを
記録した後直ちに再生し、両者のデータが万が一不一致
の場合には、撮影者に対して動作が不備な事を警告信号
として告知したりカメラの作動を禁止したりするので、
気がつかずに撮影を行なって現像後に不備に気づくとい
う不都合が解消される。
記録した後直ちに再生し、両者のデータが万が一不一致
の場合には、撮影者に対して動作が不備な事を警告信号
として告知したりカメラの作動を禁止したりするので、
気がつかずに撮影を行なって現像後に不備に気づくとい
う不都合が解消される。
〔実施例]
第1図に本発明の実施例を記述する。
フィルムカートリッジ1は前述のように各駒4.6に対
して磁気トラック5.7を有するフィルム2からなる。
して磁気トラック5.7を有するフィルム2からなる。
また各駒4.6上部には各撮影画面を不図示のアパーチ
ャに対して位置決めする為のパーフォレージ9ン3.8
が各駒に対して−・つずつ設けられている。
ャに対して位置決めする為のパーフォレージ9ン3.8
が各駒に対して−・つずつ設けられている。
フィルム2の送り位置は、フィルム2の上部にまたがる
ようにして設けられているフォトカプラー9が、パーフ
ォレーション3.8を観測することで行なわれる。
ようにして設けられているフォトカプラー9が、パーフ
ォレーション3.8を観測することで行なわれる。
また二つの磁気ヘッド、即ち記録用へラド13と再生用
ヘッド14とはフィルム2の磁気トラ・ツク5.7に接
触するように裏蓋側から対向している。
ヘッド14とはフィルム2の磁気トラ・ツク5.7に接
触するように裏蓋側から対向している。
更にフィルム2の巻上はスプール10下部に連結された
巻上用モーター12、巻戻しはフィルムカートリッジ1
の下部に連結された巻戻し用モーター11のそれぞれの
回転にて行なわれる。
巻上用モーター12、巻戻しはフィルムカートリッジ1
の下部に連結された巻戻し用モーター11のそれぞれの
回転にて行なわれる。
第1図はこのようなフィルムカートリッジ1をカメラ(
不図示)内に装填し、フィルム2先端のリーダ一部をカ
メラのスプール10に巻き付けた状態である。
不図示)内に装填し、フィルム2先端のリーダ一部をカ
メラのスプール10に巻き付けた状態である。
第1図下方にはカメラ内に設けられた電気回路ブロック
図を示している。
図を示している。
中枢の制御手段としてCPU19が設けられ、CPU1
9の出力により、記録再生回路20は前記記録用ヘッド
13を駆動して磁気トラック5.7への記録を、ドライ
バー回路21は巻上用モーター12、巻戻し用モーター
11を駆動してフィルム2の巻上(図中右方向への給送
)、巻戻しく図中左方向への給送)を、さらに警告回路
18は警告動作を行なう。
9の出力により、記録再生回路20は前記記録用ヘッド
13を駆動して磁気トラック5.7への記録を、ドライ
バー回路21は巻上用モーター12、巻戻し用モーター
11を駆動してフィルム2の巻上(図中右方向への給送
)、巻戻しく図中左方向への給送)を、さらに警告回路
18は警告動作を行なう。
CPU19へは、記録再生回路20を介して再生用へラ
ド14による磁気トラック5.7からの磁気情報が、ま
た波形整形回路22を介してフォトカプラー9からのパ
ーフォレーション信号が、更に判別回路15からの判別
信号が入力される。
ド14による磁気トラック5.7からの磁気情報が、ま
た波形整形回路22を介してフォトカプラー9からのパ
ーフォレーション信号が、更に判別回路15からの判別
信号が入力される。
また確認用データ記憶回路16からのデータ信号はCP
U19および判別回路15に入力される。
U19および判別回路15に入力される。
さらにCPU19が読みとった磁気トラック5.7から
の情報は判別回路15にも印加される。
の情報は判別回路15にも印加される。
第2図は第1図に示したCPU19内作動ルーチン例で
ある。
ある。
本ルーチンはカメラ内にフィルムカートリッジ1が装填
され、回路への電源が投入されると開始される作動であ
る。
され、回路への電源が投入されると開始される作動であ
る。
作動開始前にはフィルム2の状態は第1図のようになっ
ているとする。
ているとする。
まずステ・7ブ31ではドライバー21に制御信号を送
って巻上用モーター12を回転させる。これにてスプー
ル10は回転されフィルム2のa取りを開始する。
って巻上用モーター12を回転させる。これにてスプー
ル10は回転されフィルム2のa取りを開始する。
そしてステップ32では波形整形回路22を介して、フ
ォトカプラー9が最初のパーフォレーション3を検出し
たかを確認する。パーフォレーション3がフォトカプラ
ー9の位置に達したことを検出するとステップ33に移
行する。
ォトカプラー9が最初のパーフォレーション3を検出し
たかを確認する。パーフォレーション3がフォトカプラ
ー9の位置に達したことを検出するとステップ33に移
行する。
ステップ33では巻上用モーター12を停止する。これ
によってフィルム2の最初の頭出し、すなわち被写体像
が投影される位!(カメラのアパーチャ)にフィルム2
の第1駒4が正しく位置決めされたことになる。
によってフィルム2の最初の頭出し、すなわち被写体像
が投影される位!(カメラのアパーチャ)にフィルム2
の第1駒4が正しく位置決めされたことになる。
次にステップ34ではデータ記憶回路16に記憶されて
いた確認用データがCPU19に出力され、CPU19
の内部メモリーに格納される。
いた確認用データがCPU19に出力され、CPU19
の内部メモリーに格納される。
そしてステップ35にて再び巻上用モーター12を回転
させる。
させる。
同時にステップ36にて先はどメモリーしておいた確認
用データを記録再生回路20に転送する。
用データを記録再生回路20に転送する。
この時フィルム2上の磁気トランク5は記録用ヘッド1
3にさしかかろうとしており、ステップ37にて記録回
路20が前記確認用データに基づいて記録用ヘッド13
を駆動すれば、磁気トランク5上には確認用データが記
録される。
3にさしかかろうとしており、ステップ37にて記録回
路20が前記確認用データに基づいて記録用ヘッド13
を駆動すれば、磁気トランク5上には確認用データが記
録される。
次にステップ38ではフォトカプラー9が次駒のパーフ
ォレージコン8の到来をモニターする。
ォレージコン8の到来をモニターする。
パーフォレージ9ン8がフォトカプラー9に達するとス
テップ39に移行して、巻上用モーター12を停止する
。
テップ39に移行して、巻上用モーター12を停止する
。
以−[のようにして確認用データが磁気トランク5上に
記録される。
記録される。
次にステップ40では巻戻し用モーター11を回転させ
る。これによってフィルム2が再びカートリッジ内に収
納されるよう逆給送される。この動作でフィルム2上の
磁気トラック5が再生ヘッド14上を通過し、磁気トラ
ック5上に記録されていた情報が再生ヘッド14にて電
気信号に変換されることになる。
る。これによってフィルム2が再びカートリッジ内に収
納されるよう逆給送される。この動作でフィルム2上の
磁気トラック5が再生ヘッド14上を通過し、磁気トラ
ック5上に記録されていた情報が再生ヘッド14にて電
気信号に変換されることになる。
ステップ41ではこのような再生信号が記録再生回路2
0に入力される。更にステップ42では記録再生回路2
0を介した信号がCPU19に転送され、CPU19の
内部メモリー手段にて記憶される。
0に入力される。更にステップ42では記録再生回路2
0を介した信号がCPU19に転送され、CPU19の
内部メモリー手段にて記憶される。
以上のようにしてステップ37にて記録した確認用デー
タが再び再生されたことになる。
タが再び再生されたことになる。
そしてステップ43ではパーフォレーション3がフォト
カプラー9の位置まで達したかを確認する。
カプラー9の位置まで達したかを確認する。
初期位置に戻るとステップ44で巻戻し用モーター11
の回転を停止する。
の回転を停止する。
以上の動作でステップ32時点でのフィルム2の頭出し
、すなわち初期位置に戻す動作がフィルム2に対して行
なわれたことになる。
、すなわち初期位置に戻す動作がフィルム2に対して行
なわれたことになる。
次にステップ45では、確認用データ記憶回路16内の
データ信号が判別回路15に出力される。
データ信号が判別回路15に出力される。
このデータ信号はステップ34にてCPU19に転送し
たデータ信号と同じものである。
たデータ信号と同じものである。
ステップ41及びステップ42にて再生記憶されたデー
タ信号はフィルム2が逆給送されていたことから信号順
序が逆になっているので、ステップ46ではCPU19
内のデータ信号を反転する動作を実行する。
タ信号はフィルム2が逆給送されていたことから信号順
序が逆になっているので、ステップ46ではCPU19
内のデータ信号を反転する動作を実行する。
次にステップ47ではステップ45にζCI) U3O
に取り込まれていた再生ヘッド14からの正しい順序の
再生信号が判別回路15に転送される。
に取り込まれていた再生ヘッド14からの正しい順序の
再生信号が判別回路15に転送される。
これにて判別回路15には2種のデータ信号、すなわち
記録前の信号と記録した後に再生された信号が入力され
たことになる。
記録前の信号と記録した後に再生された信号が入力され
たことになる。
ステップ48では判別回路15に作動信号を送リ、判別
動作を行なわせる。
動作を行なわせる。
そしてステップ49では判別回路15からの判別結果が
CPU19に入力される。
CPU19に入力される。
そしてステップ50において判別回路15からの判別結
果がどうであったかを検出する。一致していればステッ
プ51をスキップして以上のルーチンを終了する。
果がどうであったかを検出する。一致していればステッ
プ51をスキップして以上のルーチンを終了する。
これは記録前の信号と記録した後に再生した信号が一致
しており、記録へノド13、磁気トラック5、再生ヘッ
ド14などを含む記録再生系の作動に異常がなかったこ
とを意味する。
しており、記録へノド13、磁気トラック5、再生ヘッ
ド14などを含む記録再生系の作動に異常がなかったこ
とを意味する。
一方、判別回路15が両信号が不一致であったことを示
した場合には、ステップ51にて警告回路18の作動を
開始させ、表示あるいは音声などで撮影者に記録再生系
に異常が存在していることを告知する動作を行なわせる
。
した場合には、ステップ51にて警告回路18の作動を
開始させ、表示あるいは音声などで撮影者に記録再生系
に異常が存在していることを告知する動作を行なわせる
。
ステップ37で記録された確認用信号は本ルチン内では
特に消去される過程を経てはいないが、通常の撮影時す
なわち第1駒4への露光後にフィルム2の巻上給送とと
もに新たな撮影データを記録すれば、それ以前の確認用
データは自動的に消去されるので問題はない。
特に消去される過程を経てはいないが、通常の撮影時す
なわち第1駒4への露光後にフィルム2の巻上給送とと
もに新たな撮影データを記録すれば、それ以前の確認用
データは自動的に消去されるので問題はない。
実施例においては撮影に先立つフィルム装填時に確認動
作が実行されるようにしたが、通常の撮影時に行なわれ
るようにしてもよい。
作が実行されるようにしたが、通常の撮影時に行なわれ
るようにしてもよい。
また各駒毎に付与された磁気トランクを用いて記録再生
の確認を行なうのでなく、例えば第1駒4以前のフィル
ムリーダ一部付近に確認専用の磁気トランクを設けて、
実施例同様の確認に使用してもよい。この方法によれば
フィルムの装填時だけでなく、全駒の撮影後の巻戻し終
了時に確認動作を実行することもできる。撮影終了時に
は磁気トランク5などにはすでに重要なデータが記録さ
れているため、第1図のようなフィルムカートリッジ1
の磁気トランク形態では巻戻し終了時の動作確認が不可
能であるからである。
の確認を行なうのでなく、例えば第1駒4以前のフィル
ムリーダ一部付近に確認専用の磁気トランクを設けて、
実施例同様の確認に使用してもよい。この方法によれば
フィルムの装填時だけでなく、全駒の撮影後の巻戻し終
了時に確認動作を実行することもできる。撮影終了時に
は磁気トランク5などにはすでに重要なデータが記録さ
れているため、第1図のようなフィルムカートリッジ1
の磁気トランク形態では巻戻し終了時の動作確認が不可
能であるからである。
また確認用データ記憶回路16内のデータとしては、判
別回路15での判別が確実であるようなデータ構成でな
ければならないことは言うまでもない。
別回路15での判別が確実であるようなデータ構成でな
ければならないことは言うまでもない。
1
2
さらに確認用データを特別に用意するのでなく、第1駒
撮影時に記録されたデータをその場で再生して確認する
方法でもよい。記録すべきデータはCPLJ19が記憶
しているので比較は可能である。
撮影時に記録されたデータをその場で再生して確認する
方法でもよい。記録すべきデータはCPLJ19が記憶
しているので比較は可能である。
これによれば撮影の度にデータの確認をすることが可能
である。
である。
【発明の効果]
以上のように本発明によれば、カメラの撮影に先立って
カメラ内の記録ヘッド、再生ヘッド、それらの駆動回路
、更に装填されているフィルムの磁気トラックを含めた
全ての記録再生系の作動確認が行なわれ、異常動作があ
った場合には警告回路が作動してカメラの状況を把握す
ることが可能となる。また撮影した後の現像時等に異常
動作に気づくという不具合がなくなる。
カメラ内の記録ヘッド、再生ヘッド、それらの駆動回路
、更に装填されているフィルムの磁気トラックを含めた
全ての記録再生系の作動確認が行なわれ、異常動作があ
った場合には警告回路が作動してカメラの状況を把握す
ることが可能となる。また撮影した後の現像時等に異常
動作に気づくという不具合がなくなる。
第1図は本発明の一実施例を示す概略的な構成図、第2
図は上記実施例のフローチャートである。 (主要部分の符号の説明) 3.8・・・パーフォレーション 5.7・・・磁気l・ラック 13.14・・・磁気ヘッド 11.12・・・モーター 16・・・確認用データ記憶回路 15・・・判別回路
図は上記実施例のフローチャートである。 (主要部分の符号の説明) 3.8・・・パーフォレーション 5.7・・・磁気l・ラック 13.14・・・磁気ヘッド 11.12・・・モーター 16・・・確認用データ記憶回路 15・・・判別回路
Claims (1)
- 磁気記録媒体を有するフィルムを使用するカメラにおい
て、特定の情報を前記媒体へ磁気記録を行なう記録手段
と、前記媒体に記録された前記特定の情報を磁気再生す
る再生手段と、前記記録前の情報と前記再生情報とを比
較する判別手段と、前記判別手段の出力に応答して警告
信号を発生する警告手段とを備えたことを特徴とする磁
気記録及び再生手段を有するカメラ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1280226A JPH03140935A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 磁気記録及び再生手段を有するカメラ |
US07/602,612 US5130728A (en) | 1989-10-27 | 1990-10-24 | Information recordable camera |
EP94120111A EP0651280A1 (en) | 1989-10-27 | 1990-10-26 | Information recordable camera |
EP90120617A EP0424972B1 (en) | 1989-10-27 | 1990-10-26 | Film feeding device with magnetic information recording |
DE69024604T DE69024604T2 (de) | 1989-10-27 | 1990-10-26 | Filmtransporteinrichtung mit magnetischer Informationsaufzeichnung |
US08/017,989 US5330959A (en) | 1989-10-27 | 1993-02-16 | Enhanced speed carbonless paper |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1280226A JPH03140935A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 磁気記録及び再生手段を有するカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03140935A true JPH03140935A (ja) | 1991-06-14 |
Family
ID=17622069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1280226A Pending JPH03140935A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 磁気記録及び再生手段を有するカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03140935A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0446915A2 (en) * | 1990-03-15 | 1991-09-18 | Canon Kabushiki Kaisha | A camera utilizing a push-out type film cartridge |
US5724621A (en) * | 1994-06-08 | 1998-03-03 | Minolta Co., Ltd. | Camera provided with a magnetic recording device |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP1280226A patent/JPH03140935A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0446915A2 (en) * | 1990-03-15 | 1991-09-18 | Canon Kabushiki Kaisha | A camera utilizing a push-out type film cartridge |
US5724621A (en) * | 1994-06-08 | 1998-03-03 | Minolta Co., Ltd. | Camera provided with a magnetic recording device |
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