JPH03140510A - スキー・ジャンプの着地面調製用装置 - Google Patents

スキー・ジャンプの着地面調製用装置

Info

Publication number
JPH03140510A
JPH03140510A JP2147179A JP14717990A JPH03140510A JP H03140510 A JPH03140510 A JP H03140510A JP 2147179 A JP2147179 A JP 2147179A JP 14717990 A JP14717990 A JP 14717990A JP H03140510 A JPH03140510 A JP H03140510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
landing surface
landing
ski jump
ski
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2147179A
Other languages
English (en)
Inventor
Walter Goller
ワルター ゴッレール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Prinoth SpA
Original Assignee
Prinoth SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Prinoth SpA filed Critical Prinoth SpA
Publication of JPH03140510A publication Critical patent/JPH03140510A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C19/00Design or layout of playing courts, rinks, bowling greens or areas for water-skiing; Covers therefor
    • A63C19/10Ice-skating or roller-skating rinks; Slopes or trails for skiing, ski-jumping or tobogganing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01HSTREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H4/00Working on surfaces of snow or ice in order to make them suitable for traffic or sporting purposes, e.g. by compacting snow
    • E01H4/02Working on surfaces of snow or ice in order to make them suitable for traffic or sporting purposes, e.g. by compacting snow for sporting purposes, e.g. preparation of ski trails; Construction of artificial surfacings for snow or ice sports ; Trails specially adapted for on-the-snow vehicles, e.g. devices adapted for ski-trails
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C2201/00Use of skates, skis, roller-skates, snowboards and courts
    • A63C2201/04Ski jumping

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Escalators And Moving Walkways (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Transplanting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はスキー・ジャンプの着地面(landingp
iste)調整用装置に関する。
[従来の技術] スキー・ジャンプ競技場はその前方区域が、一定の縦断
面形状を有し、選手が飛行後再度着地できる面になって
いることが知られている。
スキー・ジャンプの熟練者には、着地面が着地の過程で
の衝撃を最小限に抑えるために極めて急勾配に設計され
た中心部分を有することが知られている。
着地面は、特にスポーツ競技の場合、十分な雪に覆われ
ていなければならない。このため、今日でも依然として
何紙かの作業員が雇われ、スコップやくま手のような人
力を要する器具を用いて着地面を最良の状態に整えてい
る。スポーツ競技には多数の選手が参加し、数度のジャ
ンプを行う事実を考慮するならば、着地面が競技のあい
だにかなりの摩耗を免れないことは容易に理解できるが
、摩耗は今日でも競技の合間に一時的に修復できる程度
であり、それはスキー・ジャンプの着地面がかなり広い
ことと着地面を人力によって修復しているためである。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、動力付きの器具を用いてスキー・ジャ
ンプの着地面を調製し、着地面を覆う雪を短時間に、競
技の合間でも修復できるようにすることが可能な手段を
提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、該目的は、ケーブルを受け止め案内す
るためにスキー・ジャンプの踏切台付近の左右両側に間
隔をあけて案内/偏向ローラが配設され、ケーブルは着
地面に沿って配置され、それら端部を2台の雪上車に接
続することによって達せられる。
スキー・ジャンプの着地面が荷重のかかったケーブルに
よって損傷を受けることを防ぐために、ケーブルには着
地面上で自由に動くことのできるフロート型滑走本体が
装着されている。
[作用] 本発明によれば、スキー・ジャンプ踏切台付近に間隔を
あけて配設された案内/偏向ローラに掛けられたケーブ
ルの両端にそれぞれ各1台の雪上車が接続されており、
それらの雪上車が同時に一方は着地面を登り、他方は下
るという運動を交互に繰り返すので、従来の人力による
場合と比べて着地面の調製を迅速に実施することができ
、競技の僅かな合間でも荒れた着地面の修復が短時間で
可能になる。
特に二台の雪上車の上下反対方向への運動により、雪上
車の重量は相互に補償され、またフロート型本体により
ケーブルの雪面に対する抵抗も除去され、雪上車は僅か
な動力消費で着地面を調製できる。
[実施例] 第1図に見られるように、着地面2はスキー・ジャンプ
の踏切台1の前方に配設されており、該着地面は部分的
にきわめて急勾配の部分からなる断面形状を有する。雪
上車はそれらの区域の上を容易に駆動することができな
い。
着地面2は、十分に雪に覆われていない場合でもスキー
・ジャンプ競技を行えるようにするために、しばしば薄
いプラスチックの層に覆われることがある。
本発明によれば、間隔をあけて左右両側に配置された案
内/偏向ローラ3および4は、スキー・ジャンプ踏切台
1のすぐ近くに配設されている。それらのローラ3,4
はケーブル5の案内として役立ち、ケーブル5は着地面
上にある。
雪上車6および7は、ケーブル5の端部5a。
5bに接続することができる。
ケーブル5には、フロート型滑走本体が取り付けられる
。このフロート型滑走本体8は、後で詳細に説明する。
第2図によれば、案内/偏向ローラ3および4によって
案内され保持されるケーブル5は、着地面に沿って配置
され、ケーブルの端部5a。
5bには雪上車6および7を接続できる。それぞれの雪
上車には、フロント・シールドおよび後部に配置された
プラウ・シャフトが既知の方法で装備される。それぞれ
の車両6.7の駆動クローラは、スキー・ジャンプの着
地面2を損なわないように特に柔軟に設計される。この
種のクローラは、例えばV字形の断面を有し、出願者に
より長年の間使用されている。この種のクローラは、特
に傷つきやすい地面で運転しなければならない軽量の車
両用には特に有利であることが証明されている。
ケーブル5には多数のフロート型滑走本体8が装着され
る。本体8の役目は、着地面2の面上を滑走し、着地面
2の面上が雪上車6.7によってかなりの荷重が掛けら
れたケーブル5によって損なわれるのを防ぐことである
後でさらに詳細に説明するが、第2図によりフロート型
本体8がケーブル5に対し自由に動けるように装着され
ていることがわかるであろう。フロート型本体8が可動
式に装着されていることにより、雪上車(例えば車両7
)が着地面2の前方区域端部(谷間側)に接近するとす
ぐにフロート型本体8の間の間隔を自動的に設定できる
ようになっている。雪上車6がスキー・ジャンプ台1(
圧側)まで登りきると、フロート型本体8はフロート型
本体8が互いに接触するように本体8の間の間隔をつめ
ることができる。このようにするために、フロート型に
設計された滑走本体8は、第3図に見られるように中空
に設計された本体からなり、その本体の中をケーブル5
が自由に通過できるようになっている。
第3図にも見られるように、フロート型本体8は縁部が
曲線的な形状を有し、着地面2の面上で抵抗なく良く滑
走するようになっている。
フロート型本体8の入口および出口開口部9゜10には
、L字型の金属ブラケット13および14が取り付けら
れ、これらのブラケット13゜14に走行ローラ11お
よび12が平行に取り付けられ、ケーブル5を確実に案
内するようになっている。L字型の金属ブラケット13
および14のL字型を構成する一方の側面は、フロート
型本体8側に取り付けられ、他方の側面は通過するケー
ブル5の側部案内面になっている。
フロート型本体8をケーブル5上で自動的に望ましい距
離まで穆動させるために、フロート型本体8を、スペー
サーとして役立つチェーンまたは同様の構成部品(柔軟
性を有する部品)などの補助接続ケーブル15によって
接続する。
この構成により、例えば、雪上車が尻側領域に登りつめ
、最先端のフロート型本体8が案内/偏向ローラに接触
すると、雪上車は停止する。
本発明に基づく装置は以下のように機能する。
雪上車6または7は、第2図に見られるように、ケーブ
ル5の適当な端部に接続される。該雪上車6はそのキャ
ップ部品によりケーブル端部5aに結びつけられ、着地
面に沿って登り、車両7は、反対にその後部でケーブル
端部5bに接続され着地面2を下方に向って下降する。
偏向ローラ3,4、およびケーブル5により車両6.7
は急勾配の着地面2上で重量的に釣り合いがとられる。
二台の雪上車の正反対の運動(上方への運動/下方への
運動)により、雪上車の重量は相互に補償される。これ
によりかなり少ないエンジン動力およびクローラへのか
なり小さいエンジン・トルクを用いて着地面を調製する
ことができる。このようにして、覆っている雪への損傷
および下に位置するプラスチック層への損傷が防止でき
る。さらに、フロート型本体8を配設することによって
、ケーブル5による仕上げの済んだ着地面への損傷それ
自体が防止される。さらに、フロート型本体8により、
例えば第2図で雪上車7について示されるように、雪上
車6.7が着地面の外側へ向って自由に動くことができ
る。
本発明は、雪上車6,7のシールドを用いて余分な雪を
除去し、着地面を良好に機能させることができる。雪上
車の後部に配置されたプラウ装置の使用により、覆って
いる雪を平らにすること、またはどのような氷のかけら
をも除去することが可能である。雪上車6.7にさらに
前方にプラウを装備すると、雪を着地面2の側部端に集
めたり、着地面2の中央に吹き飛ばしたりすることもで
き、そうすれば着地面をさらによく調製することができ
る。
着地面を二台の雪上車6.7と本発明に基づく装置とを
用いて調製する速さは、競技の短い合間でも修復できる
ほどの速さである。
雪上車6.7は常に、その前方端部が走行方向fまたは
gに面した状態で運転される。雪上車6が、例えば、着
地面2の尻側領域に到達し、スキー・ジャンプの踏切台
1の付近に位置し、その結果として、車両7が着地面2
の谷間側の端部に到達すると、直ちに二台の車両はケー
ブルの端部5aおよび5bから外されて向き変えられ、
ケーブル端部5aおよび5bは向きを変えられた雪上車
に再び接続される。これにより、それまで丘に向って(
矢印f)登っていた車両が、これよりそのフロント・シ
ールドを谷間に向けた状態で下降し、一方、それまで谷
間に向って下降していた車両7は、これよりフロント・
シールドを上方のスキー・ジャンプの踏切台の方向に向
けた状態で着地面2を登る。
特に有利なことに、ケーブル5は格納または輸送の目的
のために、ウィンチまたは同様の装置によって巻き上げ
ることができる。
[発明の効果] 本発明の装置は、従来の人力による場合に比べ、競技の
僅かな合間に着地面の全面に亘る修復が可能でかつ雪上
車の動力消費も僅かで済むという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づく装置を備えたスキ−・ジャン
プの着地面の側面図、第2図は、本発明に基づく装置を
備えたスキー・ジャンプの着地面の平面図、第3図は、
ケーブルに通されたフロート型滑走本体の詳細な透視図
である。 1ニスキー・ジャンプ踏切台、2:着地面、3.4:案
内/偏向ローラ、5:ケーブル、5a、5b:ケーブル
5の端部、6,7:雪上車、8:フロート型滑走本体、
9,10:フロート型本体8の入口および出口開口部、
11.12=走行ローラ、13.f4:L字型金属ブラ
ケット、15:補助接続ケーブル、f、g:雪上車6.
7の走行方向。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スキー・ジャンプの着地面調製用装置において、ケ
    ーブル(5)を受け止め案内するためにスキー・ジャン
    プの踏切台(1)の付近に間隔をおいて案内/偏向ロー
    ラ(3、4)が配設され、ケーブル(5)は着地面(2
    )に沿って配置され、ケーブル(5)の端部(5a、5
    b)は二台の雪上車に接続されていることを特徴とする
    スキー・ジャンプの着地面調製用装置。 2、ケーブル(5)に着地面(2)の雪面上にあるフロ
    ート型滑走本体(8)が装着されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のスキー・ジャンプの着地
    面調製用装置。 3、ケーブル(5)を受け止め案内するローラ(3、4
    )がスキー・ジャンプの踏切台(1)の右および左側に
    配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のスキー・ジャンプの着地面調製用装置。 4、前記フロート型に設計された本体(8)がケーブル
    (5)に対して可動式に装着されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載のスキー・ジャンプの着地
    面調整用装置。 5、フロート型本体(8)がケーブル(5)を自由に通
    せる中空体として設計されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載のスキー・ジャンプの着地面調製
    用装置。 6、フロート型本体(8)が、着地面(2)の雪面上を
    滑走できるように、曲線的な形状および曲線的な縁部を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のス
    キー・ジャンプの着地面調製用装置。 7、フロート型本体(8)の入口および出口開口部に、
    前記開口部を通るケーブル(5)の上下両側に平行に配
    置された走行ローラ (11、12)が取り付けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載のスキー・ジャンプの着地面
    調製用装置。 8、走行ローラ(11、12)がL字型の取り付け具(
    13、14)に取り付けられ、前記L字型の取り付け具
    のL字型を構成する一方の側面がフロート型本体(8)
    への連結手段として使われ、他方の側面がケーブル(5
    )の側部案内面として使われていることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載のスキー・ジャンプの着地面調
    製用装置。 9、フロート型本体(8)の各々が補助ケーブル(15
    )またはスペーサーとして役立つ同様の手段によつて互
    いに接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のスキー・ジャンプの着地面調製用装置。 10、前記雪上車(6、7)が、それぞれの車両のフロ
    ント・シールドが常に走行方向(f、g)に面するよう
    にケーブル(5)の端部 (5a、5b)に接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のスキー・ジャンプの着地面調製
    用装置。
JP2147179A 1989-10-17 1990-06-05 スキー・ジャンプの着地面調製用装置 Pending JPH03140510A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT02204789A IT1236962B (it) 1989-10-17 1989-10-17 Mezzi per la preparazione della pista di atterraggio di un trampolino da sci.
IT22047A89 1989-10-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03140510A true JPH03140510A (ja) 1991-06-14

Family

ID=11190691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2147179A Pending JPH03140510A (ja) 1989-10-17 1990-06-05 スキー・ジャンプの着地面調製用装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5072530A (ja)
EP (1) EP0423414A1 (ja)
JP (1) JPH03140510A (ja)
FI (1) FI902364A0 (ja)
IT (1) IT1236962B (ja)
NO (1) NO902343L (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10261944A1 (de) * 2002-12-17 2004-07-01 Kässbohrer Geländefahrzeug AG Verfahren zur Steuerung einer Seilwinde eines Pistenpflegefahrzeugs und Pistenpflegefahrzeug
US20060081381A1 (en) * 2004-09-07 2006-04-20 Kassbohrer All Terrain Vehicles, Inc. Material handling apparatus
DE102005031076B4 (de) * 2005-06-27 2007-11-29 Kässbohrer Geländefahrzeug AG Pistenpflegefahrzeug mit Seilzugmoment-Kompensation
AT14532U1 (de) * 2014-11-17 2016-01-15 Trojer Alexander Dipl Ing Pistengerät sowie Verfahren zum Betreiben desselben

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH2975A (de) * 1890-10-13 1891-05-30 George Newnes Verbesserte Wagen-, resp. Fahrstuhlkonstruktion für Seilbahnen und Aufzüge
US1919228A (en) * 1932-08-10 1933-07-25 Lang Frederick Drag line excavator
AT167485B (de) * 1949-04-08 1951-01-10 Georg Oberrauner Flüssigkeitsbremse für Förderanlagen, insbesondere für Seiltriebe von Bremsbergen od. dgl.
CH472900A (de) * 1967-04-28 1969-05-31 Urfer Kurt Einrichtung zum Bearbeiten von Skilifttrasses
US3692119A (en) * 1971-04-23 1972-09-19 Jasper J Tucker Winch carrying snow grooming vehicle supported by skids and powered by an anchored drawline
DE2212400A1 (de) * 1972-03-15 1973-09-20 Eugen Rapp Vorrichtung zum selbsttaetigen einebnen der fahrspur bei skischleppliften
US3926262A (en) * 1974-05-07 1975-12-16 Merle H Brooks Piggyback mogul grader
GB1599394A (en) * 1976-12-18 1981-09-30 Inventec Licensing Bv Exercising equipment
DE3247971A1 (de) * 1982-12-24 1984-06-28 Karl Kässbohrer Fahrzeugwerke GmbH, 7900 Ulm Schneefahrzeug zur loipenpflege
US4651451A (en) * 1985-02-07 1987-03-24 Logan Manufacturing Company Lightweight snow compactor for ski runs

Also Published As

Publication number Publication date
FI902364A0 (fi) 1990-05-11
IT8922047A0 (it) 1989-10-17
IT8922047A1 (it) 1991-04-17
IT1236962B (it) 1993-05-07
US5072530A (en) 1991-12-17
NO902343L (no) 1991-04-18
NO902343D0 (no) 1990-05-28
EP0423414A1 (de) 1991-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5224425A (en) Cable skydiving
US3410223A (en) Race track with cooperating race car retaining means
US3861514A (en) Straddle-form ski lift
US3221830A (en) Cross-country snow vehicle
DE2921629A1 (de) Wildwasserbahn
US4036320A (en) Lubrication device for snowmobile sliderail
JPH03140510A (ja) スキー・ジャンプの着地面調製用装置
SE436609B (sv) Anleggning for trening av djur, i synnerhet tevlingshestar anleggning for trening av djur, i synnerhet tevlingshestar
US3146840A (en) Powered endless track snow sled
JPS58188477A (ja) スキ−ヤ−用自己推進ユニツト
KR101213739B1 (ko) 쌍줄 짚라인
DE2927214A1 (de) Vorrichtung zur erzeugung akustischer transversalwellen im erdboden
DE3017921A1 (de) In das gelaende verlegbare rutschbahn fuer rollschlitten oder sommerbos sowie hierauf verfahrbarer rollschlitten
US2200965A (en) Passenger carriage for ski or like elevated ways
DE3142790C2 (ja)
DE812881C (de) Zugvorrichtung fuer Skifahrer
RU2181610C2 (ru) Устройство для тренировки велосипедистов
RU203451U1 (ru) Гусеничная лента транспортного средства
RU2819531C2 (ru) Комплекс трамплинов с искуственными скользящими поверхностями и приводнением в водоем
KR102636027B1 (ko) 신축 이음 장치
WO2012095352A2 (de) Kombiski für aufstieg und abfahrt
DE2604562A1 (de) Ski-motor und antrieb nebst sitzgelegenheit
US3354835A (en) Transport apparatus
JPS5940885A (ja) 湿−乾並用の橇滑降装置
DE3229807C2 (de) Sprungschanze zur Benutzung durch Personen