JPH03140077A - ラインメモリ - Google Patents
ラインメモリInfo
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- JPH03140077A JPH03140077A JP1279558A JP27955889A JPH03140077A JP H03140077 A JPH03140077 A JP H03140077A JP 1279558 A JP1279558 A JP 1279558A JP 27955889 A JP27955889 A JP 27955889A JP H03140077 A JPH03140077 A JP H03140077A
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- JP
- Japan
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- line
- sample
- memory
- signal
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Links
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 2
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100038023 DNA fragmentation factor subunit beta Human genes 0.000 description 1
- 101100277639 Homo sapiens DFFB gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
ディジタル画像信号処理で、画像信号に水平走査線1ラ
イン分の遅延を得るためのラインメモリに関し、 少ないメモリ容量で1ライン分の遅延を得ることを目的
とし、 2つのメモリを備え、水平走査線単位で所定数のサンプ
ルを持つ画像信号に水平走査線1ライン分の遅延を与え
るラインメモリにおいて、画像信号に同期して入力され
るクロック信号に基づいて、1ライン中の各サンプルの
位置を示すカウンタ値を出力するカウンタと、カウンタ
値に応じた各メモリのアドレスに対して、画像信号をサ
ンプル交番で交互に読み出し、続いて書き込む制御を行
なうメモリ制御手段と、各メモリから読み出されたサン
プルごとの画像信号を読み出し制御に対応して選択し、
出力するセレクタとを備えて構成される。
イン分の遅延を得るためのラインメモリに関し、 少ないメモリ容量で1ライン分の遅延を得ることを目的
とし、 2つのメモリを備え、水平走査線単位で所定数のサンプ
ルを持つ画像信号に水平走査線1ライン分の遅延を与え
るラインメモリにおいて、画像信号に同期して入力され
るクロック信号に基づいて、1ライン中の各サンプルの
位置を示すカウンタ値を出力するカウンタと、カウンタ
値に応じた各メモリのアドレスに対して、画像信号をサ
ンプル交番で交互に読み出し、続いて書き込む制御を行
なうメモリ制御手段と、各メモリから読み出されたサン
プルごとの画像信号を読み出し制御に対応して選択し、
出力するセレクタとを備えて構成される。
(産業上の利用分野)
本発明は、ディジタル画像信号処理で、画像信号に水平
走査線1547分の遅延を得るためのラインメモリに関
する。
走査線1547分の遅延を得るためのラインメモリに関
する。
例えば、このラインメモリは、水平走査線単位で行なう
画像信号の色信号処理において、画像信号に1ライン遅
延を与えて、新たに人力される画像信号を1ライン前の
画像信号と加減算して再生する場合に用いられる。
画像信号の色信号処理において、画像信号に1ライン遅
延を与えて、新たに人力される画像信号を1ライン前の
画像信号と加減算して再生する場合に用いられる。
画像信号であるN T S C(National T
elevisionSystem Com1ttee)
信号は、標本化周波数14.3 CMHz)で8ビツト
量子化され、1ライン当たり910サンプルを持つ。
elevisionSystem Com1ttee)
信号は、標本化周波数14.3 CMHz)で8ビツト
量子化され、1ライン当たり910サンプルを持つ。
第4図は、従来のラインメモリの構成を示すブロック図
である。
である。
図において、ラインメモリは、910ワード×8ビツト
のメモリ容量を持ち、1ライン分のサンプルが格納可能
な2つのRAM405.407を備え、lライン交番で
書き込み読み出しを切り替えてlライン遅延を与える構
成である。
のメモリ容量を持ち、1ライン分のサンプルが格納可能
な2つのRAM405.407を備え、lライン交番で
書き込み読み出しを切り替えてlライン遅延を与える構
成である。
以下、第5図を参照してIライン分の遅延を与える動作
について説明する。
について説明する。
カウンタ411は、NTSC信号ら)に同期して供給さ
れるクロック信号(a)に基づいて、入力されるサンプ
ルの1ライン中の位置を示すカウンタ値(C)を出力す
る。
れるクロック信号(a)に基づいて、入力されるサンプ
ルの1ライン中の位置を示すカウンタ値(C)を出力す
る。
デコーダ413は、カウンタ値(C)に基づいて、91
0サンプル毎にリセット信号(d)を出力する。
0サンプル毎にリセット信号(d)を出力する。
D型フリップフロップ回路(以下、rDFFJという、
)419は、リセット信号(d)に応じて、1ライン毎
に論理レベルが切り替わる制御信号(e)出力する。
)419は、リセット信号(d)に応じて、1ライン毎
に論理レベルが切り替わる制御信号(e)出力する。
論理和回路421は、制御信号(e)に基づいて、1ラ
イン交番でクロック信号(a)に同期するライトイネー
ブル信号(f)を出力し、論理和回路423は、制御信
号(e)を論理反転した信号に基づいて、ライトイネー
ブル信号(樽を出力する。
イン交番でクロック信号(a)に同期するライトイネー
ブル信号(f)を出力し、論理和回路423は、制御信
号(e)を論理反転した信号に基づいて、ライトイネー
ブル信号(樽を出力する。
NTSC信号(b)は、ライトイネーブル信号(f)、
((至)の論理r□、のタイミングに同期してRAM4
05.407に書き込まれる。
((至)の論理r□、のタイミングに同期してRAM4
05.407に書き込まれる。
セレクタ425は、制御信号(e)に基づいて、書き込
みが行われていないRAM (制御信号(e)が論理「
0」のときにはRAM407、論理rlJのときにはR
AM405)を選択し、このRAMから出力されるサン
プルを出力する。
みが行われていないRAM (制御信号(e)が論理「
0」のときにはRAM407、論理rlJのときにはR
AM405)を選択し、このRAMから出力されるサン
プルを出力する。
このようにして、910サンプルが格納できる2つのR
AM405.407を備え、1ライン交番で書き込みと
読み出しを切り替え、入力される信号と出力する信号に
1ライン分の遅延を得ていた。
AM405.407を備え、1ライン交番で書き込みと
読み出しを切り替え、入力される信号と出力する信号に
1ライン分の遅延を得ていた。
ところで、上述したラインメモリでは、lライン交番で
書き込みと読み出しを切り替える構成であるために、1
547分に相当する910ワード×8ビツトの容量のラ
インメモリが2つ必要であった。
書き込みと読み出しを切り替える構成であるために、1
547分に相当する910ワード×8ビツトの容量のラ
インメモリが2つ必要であった。
本発明は、少ないメモリ容量で1ライン分の遅延を得る
ことができるラインメモリを提供することを目的として
いる。
ことができるラインメモリを提供することを目的として
いる。
第1図は、本発明の原理ブロック図である。
図において、ラインメモリは、2つのメモリ111.1
13を備え、水平走査線単位で所定数のサンプルを持つ
画像信号に水平走査411ライン分の遅延を与える。
13を備え、水平走査線単位で所定数のサンプルを持つ
画像信号に水平走査411ライン分の遅延を与える。
カウンタ115は、画像信号に同期して入力されるクロ
ック信号に基づいて、1ライン中の各サンプルの位置を
示すカウンタ値を出力する。
ック信号に基づいて、1ライン中の各サンプルの位置を
示すカウンタ値を出力する。
メモリ制御手段117は、カウンタ値に応じた各メモリ
111.113のアドレスに対して、画像信号をサンプ
ル交番で交互に読み出し、続いて書き込む制御を行なう
。
111.113のアドレスに対して、画像信号をサンプ
ル交番で交互に読み出し、続いて書き込む制御を行なう
。
セレクタ119は、各メモリ111.113から読み出
されたサンプルごとの画像信号を読み出し制御に対応し
て選択し、出力する。
されたサンプルごとの画像信号を読み出し制御に対応し
て選択し、出力する。
画像信号の各サンプルは、カウンタ115から出力され
るカウンタ値に応じたメモリ111.113のアドレス
に対して、サンプル交番で交互に読み出され、続いて書
き込まれる。
るカウンタ値に応じたメモリ111.113のアドレス
に対して、サンプル交番で交互に読み出され、続いて書
き込まれる。
すなわち、サンプル交番で読み出し書き込みを切り替え
ることにより、1ライン分のメモリ容量で1ライン分の
遅延を実現することができる。
ることにより、1ライン分のメモリ容量で1ライン分の
遅延を実現することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第2図は、本発明の実施例構成を示すブロック図である
。
。
図において、クロック信号(a)は、lOビットカウン
タ211、DFF213、DFF215の各クロック端
子CLKに入力されるとともに、論理和回路217.2
19の各一方の入力端子に入力される。10ビツトカウ
ンタ211が出力するカウンタ値(C)は、デコーダ2
20に入力される。デコーダ220が出力するリセット
信号(d)は、10ビツトカウンタ211のリセット端
子に人力される。
タ211、DFF213、DFF215の各クロック端
子CLKに入力されるとともに、論理和回路217.2
19の各一方の入力端子に入力される。10ビツトカウ
ンタ211が出力するカウンタ値(C)は、デコーダ2
20に入力される。デコーダ220が出力するリセット
信号(d)は、10ビツトカウンタ211のリセット端
子に人力される。
カウンタ値(C)の上位9ビツト(1〜MSB)(e)
は、RAM225のアドレス入力端子(AO−8)に人
力されるとともに、DFF213の入力端子りに入力さ
れる。DFF213の出力(樽は、RAM227のアド
レス入力端子(AO−8)に入力される。カウンタ値(
C)の最下位ビット(LSB) (i)は、論理和回路
217の他方の入力端子、セレクタ221、反転回路2
23を介して論理和回路219の他方の入力端子に入力
される。
は、RAM225のアドレス入力端子(AO−8)に人
力されるとともに、DFF213の入力端子りに入力さ
れる。DFF213の出力(樽は、RAM227のアド
レス入力端子(AO−8)に入力される。カウンタ値(
C)の最下位ビット(LSB) (i)は、論理和回路
217の他方の入力端子、セレクタ221、反転回路2
23を介して論理和回路219の他方の入力端子に入力
される。
NTSC信号(b)は、RAM225.227のデータ
入力端子(10−7)に入力される。論理和回路217
.219が出力するライトイネーブル信号(ハ)、(f
)は、RAM227.225のライトイネーブル信号入
力端子(WE)に入力される。RAM225.227の
データ出力端子(00−7)の出力は、セレクタ221
に入力される。セレクタ221の出力(j)は、DFF
215の入力端子りに人力される。DFF215の出力
(ロ)がラインメモリの出力として取り出される。
入力端子(10−7)に入力される。論理和回路217
.219が出力するライトイネーブル信号(ハ)、(f
)は、RAM227.225のライトイネーブル信号入
力端子(WE)に入力される。RAM225.227の
データ出力端子(00−7)の出力は、セレクタ221
に入力される。セレクタ221の出力(j)は、DFF
215の入力端子りに人力される。DFF215の出力
(ロ)がラインメモリの出力として取り出される。
RAM225.227は、それぞれ455ワード×8ビ
ツトのメモリ容量を持つ。
ツトのメモリ容量を持つ。
10ビツトカウンタ211は、クロック信号(a)に基
づいて、「0」から始まる10ビツトのカウンタ値(C
)を出力し、デコーダ220がカウンタ値(C)に’9
09Jを検出して出力するリセット信号(d)によって
、1ラインごとに「O」リセットされて、「0」〜r9
09J出力を繰り返す構成である。
づいて、「0」から始まる10ビツトのカウンタ値(C
)を出力し、デコーダ220がカウンタ値(C)に’9
09Jを検出して出力するリセット信号(d)によって
、1ラインごとに「O」リセットされて、「0」〜r9
09J出力を繰り返す構成である。
この10ビツト(0(LSB)、1.2、・・・、8.
9 (MSB) )のカウンタ値(C)の上位9ビツト
(1−MSB)をとることにより、「0」〜「454J
のカウンタ値が、2倍のカウント周期のアドレスデータ
(e)、(6)としてRAM225.227に入力され
る。なお、DFF213は、アドレスデータ((2)に
1サンプル分の遅延を与える。
9 (MSB) )のカウンタ値(C)の上位9ビツト
(1−MSB)をとることにより、「0」〜「454J
のカウンタ値が、2倍のカウント周期のアドレスデータ
(e)、(6)としてRAM225.227に入力され
る。なお、DFF213は、アドレスデータ((2)に
1サンプル分の遅延を与える。
論理和回路217は、NTSC信号(b)の最下位ピッ
日i)が論理「O」 (奇数番目のサンプル)のときに
論理「0」になるライトイネーブル信号(h)を出力す
る。また、論理和回路219、反転回路223は、NT
SC信号[有])の最下位ビット(i)が論理「l」
(偶数番目のサンプル)のときに論理「0」になるライ
トイネーブル信号(f)を出力する構成である。
日i)が論理「O」 (奇数番目のサンプル)のときに
論理「0」になるライトイネーブル信号(h)を出力す
る。また、論理和回路219、反転回路223は、NT
SC信号[有])の最下位ビット(i)が論理「l」
(偶数番目のサンプル)のときに論理「0」になるライ
トイネーブル信号(f)を出力する構成である。
セレクタ221は、カウンタ(iW (C)の最下位ビ
ット(i)が論理「0」 (奇数番目のサンプル)のと
き、RAM225の出力を選択し、最下位ビット(i)
が論理「l」 (偶数番目のサンプル)のとき、RAM
227の出力を選択する構成である。
ット(i)が論理「0」 (奇数番目のサンプル)のと
き、RAM225の出力を選択し、最下位ビット(i)
が論理「l」 (偶数番目のサンプル)のとき、RAM
227の出力を選択する構成である。
ここで、第1図と第2図との対応関係を示す。
メモリ111.113は、RAM225.227に相当
する。
する。
カウンタ115は、10ビツトカウンタ21.1、デコ
ーダ220に相当する。
ーダ220に相当する。
メモリ制御手段117は、DFF213、論理和回路2
17、論理和回路219、反転回路223に相当する。
17、論理和回路219、反転回路223に相当する。
セレクタ119は、セレクタ221に相当する。
以下、第3図を参照して実施例の動作について説明する
。
。
n番目のラインの先頭のサンプル「17」が入力される
とき、RAM225に入力されるアドレスデータ(e)
が「0」、ライトイネーブル信号(f)が論理rl、と
なる。また、RAM227に入力されるアドレスデータ
(勅がr454J、ライトイネーブル信号(h)が論理
「0」となる。
とき、RAM225に入力されるアドレスデータ(e)
が「0」、ライトイネーブル信号(f)が論理rl、と
なる。また、RAM227に入力されるアドレスデータ
(勅がr454J、ライトイネーブル信号(h)が論理
「0」となる。
RAM225では、ライトイネーブル信号げ)の論理’
IJに応じて、アドレス「0」に格納される(n−1)
番Hのラインのサンプル が読み出される.また、RAM2 27では、ライトイ
ネーブル信号(口)の論理「0」に応じて、サンプル「
1、」がアドレスr454Jに書き込まれる。
IJに応じて、アドレス「0」に格納される(n−1)
番Hのラインのサンプル が読み出される.また、RAM2 27では、ライトイ
ネーブル信号(口)の論理「0」に応じて、サンプル「
1、」がアドレスr454Jに書き込まれる。
1サンプル時間経過し、サンプル「27」が入力される
とき、RAM2 2 5に入力されるアドレスデータ(
e)は「0」が継続し、ライトイネーブル信号(f)は
論理r□,になる。サンプル「27」は、ライトイネー
ブル信号(f)の論理「0」に応じて、RAM2 2
5のアドレス「0」に書き込まれる。
とき、RAM2 2 5に入力されるアドレスデータ(
e)は「0」が継続し、ライトイネーブル信号(f)は
論理r□,になる。サンプル「27」は、ライトイネー
ブル信号(f)の論理「0」に応じて、RAM2 2
5のアドレス「0」に書き込まれる。
RAM22 7では、RAM2 2 5の読み出し書き
込みタイミングと1サンプルずれたタイミングで同様に
して、読み出しに続いて書き込みが行なわれる。
込みタイミングと1サンプルずれたタイミングで同様に
して、読み出しに続いて書き込みが行なわれる。
すなわち、奇数番目のサンプルがRAM227の対応す
るアドレスに、偶数番目のサンプルがRAM225の対
応するアドレスに、サンプル交番で交互に1ライン前の
対応するサンプルが読み出された後に書き込まれる。
るアドレスに、偶数番目のサンプルがRAM225の対
応するアドレスに、サンプル交番で交互に1ライン前の
対応するサンプルが読み出された後に書き込まれる。
セレクタ221は、サンプル交番で交互に読み出し中の
RAMを選択し、その出力を出力する。
RAMを選択し、その出力を出力する。
なお、セレクタ221出力(j)は、入力されるサンプ
ルに対してIサンプル時間早いので、DFF215を介
して1サンプル時間後に出力される。
ルに対してIサンプル時間早いので、DFF215を介
して1サンプル時間後に出力される。
このDFF2 1 5の出力(ト)と入力されるサンプ
ル(b)の間には、1547分の遅延が実現される。
ル(b)の間には、1547分の遅延が実現される。
上述したように、本発明によれば、サンプル交番で読み
出し書き込みを切り替えることにより、1ライン分のメ
モリ容量で1ライン分の遅延が実現できるので、メモリ
容量を従来の半分にすることが可能となる.これにより
、回路規模が小さくなり、低コスト、低消費電力を実現
することが可能となる。また、従来のメモリ容量の2分
の1になることから、アクセスタイムも早くなる。
出し書き込みを切り替えることにより、1ライン分のメ
モリ容量で1ライン分の遅延が実現できるので、メモリ
容量を従来の半分にすることが可能となる.これにより
、回路規模が小さくなり、低コスト、低消費電力を実現
することが可能となる。また、従来のメモリ容量の2分
の1になることから、アクセスタイムも早くなる。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は実施例構成を示すブロック図、第3図は実施例
の動作を説明するタイミング図、第4図は従来例構成を
示すブロック図、第5図は従来例の動作を説明するタイ
ミング図である。 図において、 111、113はメモリ、 115はカウンタ、 117はメモリ制御手段、 119はセレクタ、 211は10ビツトカウンタ、 213、215、419はフリップフロップ回路(DF
F)、 217、219、421、423は論理和回路、220
、413はデコーダ、 221、425はセレクタ、 223は反転回路、 225、227、405、407はRAM。 411はカウンタである。
の動作を説明するタイミング図、第4図は従来例構成を
示すブロック図、第5図は従来例の動作を説明するタイ
ミング図である。 図において、 111、113はメモリ、 115はカウンタ、 117はメモリ制御手段、 119はセレクタ、 211は10ビツトカウンタ、 213、215、419はフリップフロップ回路(DF
F)、 217、219、421、423は論理和回路、220
、413はデコーダ、 221、425はセレクタ、 223は反転回路、 225、227、405、407はRAM。 411はカウンタである。
Claims (1)
- (1)2つのメモリ(111、113)を備え、水平走
査線単位で所定数のサンプルを持つ画像信号に水平走査
線1ライン分の遅延を与えるラインメモリにおいて、 前記画像信号に同期して入力されるクロック信号に基づ
いて、1ライン中の各サンプルの位置を示すカウンタ値
を出力するカウンタ(115)と、前記カウンタ値に応
じた前記各メモリ(111、113)のアドレスに対し
て、前記画像信号をサンプル交番で交互に読み出し、続
いて書き込む制御を行なうメモリ制御手段(117)と
、 前記各メモリ(111、113)から読み出されたサン
プルごとの画像信号を読み出し制御に対応して選択し、
出力するセレクタ(119)とを備えたことを特徴とす
るラインメモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279558A JPH03140077A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | ラインメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279558A JPH03140077A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | ラインメモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03140077A true JPH03140077A (ja) | 1991-06-14 |
Family
ID=17612647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1279558A Pending JPH03140077A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | ラインメモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03140077A (ja) |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP1279558A patent/JPH03140077A/ja active Pending
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