JPH03139918A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JPH03139918A
JPH03139918A JP1275983A JP27598389A JPH03139918A JP H03139918 A JPH03139918 A JP H03139918A JP 1275983 A JP1275983 A JP 1275983A JP 27598389 A JP27598389 A JP 27598389A JP H03139918 A JPH03139918 A JP H03139918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
output
wiring
electrode
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1275983A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutae Hiuga
伝 日向
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP1275983A priority Critical patent/JPH03139918A/ja
Publication of JPH03139918A publication Critical patent/JPH03139918A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体装置における回路のプラグラムに関する
[従来の技術1 従来のプログラマブルロジックデバイス(以下略してP
LD)においては工場出荷の段階で内部に構成される回
路は決っていない。使用者がそのPLDに見合う方法で
回路を構成している。この方法のなかでスイッチング素
子なかでもM OSで作られたNチャンネルトランジス
タを用いP L Dを構成する方法がある。
第2図はその具体例である。31はデータ入力端子、3
2はクロック入力端子。33は出力端子である。34は
DフリップフロップでQとXQを出力する。35.36
はそれぞれQまたはXQ比出力受ける、スイッチング素
子として用いるMOSで作られたNチャンネルトランジ
スタである。
Nチャンネルトランジスタ36のゲートはインバータ3
7の出力をゲートに持っている。39と40はともにイ
ンバータであり、お互いに入力と出力同士を接続するこ
とによりメモリーを構成している6インバータ39の出
力はインバータ37及びNチャンネルトランジスタ35
の入力になっている。
インバータ39の出力がHならばNチャンネルトランジ
スタ35がオンしNチャンネルトランジスタ36はゲー
l−にLを受はオフする。このたぬ出力33はフリップ
フロップ34のQが出力される。逆にインバータ39の
出力がLならば出力端子33はフリップフロップ34の
XQが出力さ才]る。
このようにスイッチング素子を制御する方法と一日Ω的
にメモリーが用いられ、SRAMが主流である。このS
RAMは電源をおとすと今までの状態が失われ記憶が消
える。このためこのPLDにROMを接続し、ti源投
入時にこのP I−、r)自身がROMの内容を取り込
む方法が用いられていた7第3図はその一例である。6
1はNチャンネルトランジスタのゲートをおさλるSR
AMをもつl〕L、D、62はROMである。
[発明が解決しようとする課題1 しかし前述の従来の技術では量産品にPLDを使用しよ
うとすると必ずROMが必要になる。このためROMの
分コストアップになっていた。
また−・つずつのROMの書き込みで里産上スルーブツ
トの悪化を招きそれが同じくコストのアップになってい
る。また実装基板の面積の増大、更に信頼性の低下を招
いていた。
そこで本発明はこの上うな間a 、t5.を解決するた
めのもので、その目的とするところは半導体集積回路に
プログラムする際、試作品は試行惜誤し/jがらROM
の内容を書き換^、量産品はコストが安くなるよう予め
マスクにで回路を作り込む半導体装置を供給することに
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明の半導体装置は、 a)MISトランジスタを用いてスイッチング素子を構
成し、前記スイッチング素子によって論理のブ〔1グラ
ムかを可能となる°4″、導体集積回路において、 b)前記スイッチング素子の導通または非導通を制御す
る信号線を半導体集積回路の製造行程の中で、最終の信
号線形成の行程にあたる配線層で構成し、 C)前記配線層を高電位(以下略してH)または低電位
(以下略してL)の電位をもつ配線に容易に接続するこ
とが可能であることを特徴とする。
[作 用l SRAMの出力でスイッチング素子のゲートをおさえる
構成にしこのときゲートをおさλる13号線を半導体製
造工程の最後の配線製造工程で構成する5この信号線は
この配線層で切り賛えられるようにし、これをH側また
はH側の電位に固定可能にする。
[実 施 例] 第1図は本発明の実施例である。lH,tf−1入力端
子、12はクロック入力端子、13は出力端子である。
14はDフリップフロップでQとXQ出力する。15.
16はそれぞれQまたはXQを入力とする。スイッチン
グ素子として用いるMOSで作られたNチャンネルトラ
ンジスタである。17はインバータである。Nチャンネ
ルトランジスタ16のゲートはインバータ17の出力を
うけている。19と20はインパークであり、お互いに
入力及び出力同士を、接続することによりメモリーを構
成している。21はH電極であり、22はL電極である
。18はインバータ17またはNチャンネルトランジス
タ15のゲートとつながる信号線を一端とし、H電極で
ある21またはI2電極である22またはインパーク1
9の出力の何れか一つと接続可能としたAε或いは多結
晶シリコン等による配線スイッチである。この配線スイ
ッチ18は半導体製造工程中の最後の配線製造工程(例
λばA422層の集積回路であれば2層目のAε配線形
成工程)で作られる。この配線スイッチの切換えはいわ
ゆるマスク切換えという方法である。
配線スイッチ18がインバータ19の出力と接続された
場合には従来と同様である9ここで配線スイッチ18が
日電極である21に接続された場合には、配線スイッチ
18がインバータ19の出力と接続されたときのインバ
ータ19の出力が11になったときと同様である。また
同じく配線スイッチ18が11極である22に接続され
た場合には配線スイッチ18がインバータ19の出力と
接続されたときのインパーク19の出力がLになったと
きと同様である。このようにHまたはL電極と接続する
ことによりPLDの内容の固定が可能になる。
量産品の様に一度回路が設定されたものが同一の回路で
大量生産される場合は固定された方が便利である。この
構成にした場合には信号線の工程は半導体製造工程の最
終配線層で作られるため切り替えかしやす(また回路確
定後の製造納期が短かくなり変更も容易である。
尚ここに挙げた実施例はあくまでも一実施例にすぎない
ものである。
[発明の効果] 以上述べたように本発明に依れば従来のPLDと同様に
半導体装置使用者の手元で回路を手軽にプログラム可能
である。また量産を考^た場合には半導体製造中で、確
定した回路にしたがって配線を組み直すことにより量産
品に対応できる。
このことは試作段階で試行錯誤しながら回路を作ること
ができ実際の動作が確認可能である。量産を考えた場合
には動作が保証された回路で配線を切り替えることによ
り容易に固定された回路が製造可能である。その際に半
導体のチップサイズは変わらないため値段が変わらず、
また従来品のJ:うにROMが不用になるためその分の
コスト・ダウンになり、ボード上の面積もまた少なくて
すむ、加^て電源投入直後にROMよりデータを読み込
む必要がなくなり、このため電源投入直後に回路動作が
可能となる。更に付属するROMの書き込みの工数も削
減され、信頼性も向上するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の半導体装置の一実施例を示す図。 第2図は従来の実施例を示す図。 第3図は従来の回路構成例を示す図。 1 l ・ l 2 ・ 13 ・ 14 ・ 15、 l 7. 2 l ・ 2 18 ・ 31 ・ 32 ・ 33 ・ 34 ・ 35゜ 37. 61 ・ 62 ・ データ入力端子 クロック入力端子 出力端子 Dフリップフロップ Nチャンネルトランジスタ インバータ H電極 Llti極 配線スイッチ データ入力端子 クロック入力端子 出力端子 Dフリップフロップ Nチャンネルトランジスタ インパーク PLD ROM 5午 ″gh’1回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)MISトランジスタを用いてスイッチング素
    子を構成し、前記スイッチング素子によって論理のプロ
    グラムを可能とする半導体集積回路において、 b)前記スイッチング素子の導通または非導通を制御す
    る信号線を半導体集積回路の製造行程の中で、最終の信
    号線形成の行程にあたる配線層で構成し、 c)前記配線層を高電位(以下略してH)または低電位
    (以下略してL)の電位をもつ配線に容易に接続するこ
    とが可能であることを特徴とする半導体装置。
JP1275983A 1989-10-25 1989-10-25 半導体装置 Pending JPH03139918A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1275983A JPH03139918A (ja) 1989-10-25 1989-10-25 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1275983A JPH03139918A (ja) 1989-10-25 1989-10-25 半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03139918A true JPH03139918A (ja) 1991-06-14

Family

ID=17563143

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1275983A Pending JPH03139918A (ja) 1989-10-25 1989-10-25 半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03139918A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH025284A (ja) 高集積度メモリ用モード選択回路
US4370625A (en) Integrated circuit having elements for selectively forming an RC or a crystal oscillator
JPH03139918A (ja) 半導体装置
JP2749185B2 (ja) 複合論理回路
JPH04292015A (ja) 高出力スイッチング・トランジスタを制御する回路
JPH03139917A (ja) 半導体装置
JPS6165620A (ja) 発振回路
JP2951131B2 (ja) 発振回路
JP3635519B2 (ja) 発振回路
JPH05166934A (ja) 回路構成選択装置
JPS62147744A (ja) マスタスライス式半導体装置
JP2616226B2 (ja) 電圧制御発振回路
KR100465872B1 (ko) 오픈드레인및풀업회로
JPH04150517A (ja) 入力バッファ回路
JPS62298204A (ja) Cmosゲ−トアレイ
JPS61252707A (ja) ラツチ回路
JP3159308B2 (ja) クロック信号入力バッファ回路
JP2518253B2 (ja) 半導体集積回路およびその製造方法
JPS61258508A (ja) 水晶発振回路
JP2864559B2 (ja) BiCMOS論理回路
JPH10126236A (ja) 半導体集積回路
JPS62249218A (ja) 半導体集積回路装置
JPS6053323B2 (ja) 集積回路装置
JPS62293812A (ja) 半導体集積回路装置
JPH0730070A (ja) 半導体装置