JPH03137585A - 画像目標識別装置 - Google Patents
画像目標識別装置Info
- Publication number
- JPH03137585A JPH03137585A JP1276409A JP27640989A JPH03137585A JP H03137585 A JPH03137585 A JP H03137585A JP 1276409 A JP1276409 A JP 1276409A JP 27640989 A JP27640989 A JP 27640989A JP H03137585 A JPH03137585 A JP H03137585A
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 5
- 239000000779 smoke Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000002372 labelling Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、アナログビデオ信号から、輝度のヒストグ
ラムを求め、このヒストグラムから、高低2種類のスレ
ショルドレベルを設定し、これらのスレショルドレベル
によって祷られる2値画像の面積の関係から目標を判定
する画像目標識別装置に関するものである。
ラムを求め、このヒストグラムから、高低2種類のスレ
ショルドレベルを設定し、これらのスレショルドレベル
によって祷られる2値画像の面積の関係から目標を判定
する画像目標識別装置に関するものである。
第4図は、従来のこの糧の装置の構成を示す図であって
、(1)は撮像装置、(lはアナログビデオ信号、 +
31は中央処理装置(以下、cpuと記す)。
、(1)は撮像装置、(lはアナログビデオ信号、 +
31は中央処理装置(以下、cpuと記す)。
(41はデータバス、(ωは目標情@、 +61は背景
レベル検出回路、(7)は背景レベルデータ、(a)は
コンパレータ、(91はスレショルドレベルデータ、a
lは2値画儂、 amはラベリング処理回路、 Q2は
ラベリングされた2値mfj1. asは特徴量計測・
評価値計算回路を示している。
レベル検出回路、(7)は背景レベルデータ、(a)は
コンパレータ、(91はスレショルドレベルデータ、a
lは2値画儂、 amはラベリング処理回路、 Q2は
ラベリングされた2値mfj1. asは特徴量計測・
評価値計算回路を示している。
#!4図において、撮像装置(1)によって出力される
ビデオ信号(2)は、2つに分岐される。分岐された一
方のビデオ信号は、背景レベル検出回路+6)に入力さ
れる。背景レベル検出回路+6)は、背景レベルを検出
し、これを背景レベルデータi7)として。
ビデオ信号(2)は、2つに分岐される。分岐された一
方のビデオ信号は、背景レベル検出回路+6)に入力さ
れる。背景レベル検出回路+6)は、背景レベルを検出
し、これを背景レベルデータi7)として。
データバス(4)へ出力する。cputatはデータバ
ス+41を通じて背景レベルデータ(7)を受取シ、最
適のスレショルドレベルヲ計算シ、スレショルドレベル
データ(9+1−出力する。コンパレータ(81は2分
岐されたもう一刀のビデオ信号とスレショルドレベルデ
ータ(9)とを受信し、2値画fi +11 t−出力
する。
ス+41を通じて背景レベルデータ(7)を受取シ、最
適のスレショルドレベルヲ計算シ、スレショルドレベル
データ(9+1−出力する。コンパレータ(81は2分
岐されたもう一刀のビデオ信号とスレショルドレベルデ
ータ(9)とを受信し、2値画fi +11 t−出力
する。
ラベリング処理回路aυは、2@画1&c1の各クラス
タ毎にラベル付けを行い、ラベリングした211に画像
α3を出力する。特微量計側・評価値計算回路aSは、
ラベリングされた2値ibmαりを入力され、各クラス
タ毎の面積や重心点、最大輝度などの特徴量を計測し、
特徴量をもとに評111tl値を計算して目標を判定し
、目標の重心位置などの目標情報151を外部機器へ出
力する。
タ毎にラベル付けを行い、ラベリングした211に画像
α3を出力する。特微量計側・評価値計算回路aSは、
ラベリングされた2値ibmαりを入力され、各クラス
タ毎の面積や重心点、最大輝度などの特徴量を計測し、
特徴量をもとに評111tl値を計算して目標を判定し
、目標の重心位置などの目標情報151を外部機器へ出
力する。
従来の方式では、背景レベルをもとに計算した1つのス
レショルドレベルから、2値画傷ヲ得ていた。このため
、具の目標と、目標と非常に似かよった面積や輝度を持
ったノイズとの識別が1浦であシ1通常、航空機などか
ら海上の船などの目標を判定する際、海面ノイズを誤っ
て目標と判断するといった難点があった。
レショルドレベルから、2値画傷ヲ得ていた。このため
、具の目標と、目標と非常に似かよった面積や輝度を持
ったノイズとの識別が1浦であシ1通常、航空機などか
ら海上の船などの目標を判定する際、海面ノイズを誤っ
て目標と判断するといった難点があった。
この発明は上記のような難点を解消するためになされた
もので、2つのスレショルドレベルによって祷られる2
aaの2値画像を比較することによって、目標とノイズ
とを識別する装置を祷ることを目的とする。
もので、2つのスレショルドレベルによって祷られる2
aaの2値画像を比較することによって、目標とノイズ
とを識別する装置を祷ることを目的とする。
この発明は、上述のa趙を解決する几めに、ビデオ信号
から輝度のヒストグラムを求め、このヒストグラム管も
とに2棟類のスレショルドレベルt”設定し2檜類の2
値画像を倚る手段と、2檜類の2値il!II像から目
Jaを判定する手段とを用いたものである。
から輝度のヒストグラムを求め、このヒストグラム管も
とに2棟類のスレショルドレベルt”設定し2檜類の2
値画像を倚る手段と、2檜類の2値il!II像から目
Jaを判定する手段とを用いたものである。
この発明に係る装置においては、目標とノイズとを識別
し、目標と利足された物体の重心位置などの目儂悄@を
出力することができる。
し、目標と利足された物体の重心位置などの目儂悄@を
出力することができる。
第1図は、この発明の一実施例の構成を示す図であって
、(I4はヒストグラム計真回g、asはスレショルド
レベル計真回路、αeと鰭はそれぞれ高低2種類のスレ
ショルドレベルデータ、鱈とa!iはそれぞれmlと第
2のコンパレータ、c141は目標判定回路である。
、(I4はヒストグラム計真回g、asはスレショルド
レベル計真回路、αeと鰭はそれぞれ高低2種類のスレ
ショルドレベルデータ、鱈とa!iはそれぞれmlと第
2のコンパレータ、c141は目標判定回路である。
第1図において、従来と同様に撮gIt装置(1)がビ
デオ信号(2)を出力し、ビデオ信号は2つに分岐され
る。分岐されたビデオ信号は2片方はヒストグラム計S
回路a番へ入力され、もう片方はスレショルドレ回路計
算回路四へ入力される。
デオ信号(2)を出力し、ビデオ信号は2つに分岐され
る。分岐されたビデオ信号は2片方はヒストグラム計S
回路a番へ入力され、もう片方はスレショルドレ回路計
算回路四へ入力される。
ヒストグラム計′S回路Uは、入力したビデオ信号から
輝度のとヌトグラムを計算し、その箱果をスレショルド
レベル計x回w4asへ出力する。スレショルドレベル
計算回路aSでは、高低2a類のスレショルドレベルを
設定するが、その設定方法をizvを便って説明する。
輝度のとヌトグラムを計算し、その箱果をスレショルド
レベル計x回w4asへ出力する。スレショルドレベル
計算回路aSでは、高低2a類のスレショルドレベルを
設定するが、その設定方法をizvを便って説明する。
l!42図は、輝度のと2トゲ2ムを表わしている図で
るる。輝度の低い部分と高い部分に度数の高いピークが
6D、輝度の高い部分に目標と、目標に似たノイズがあ
る。高低2棟類のスレショルドレベルの設定はそれぞれ
の極値を与える輝度から一定の値を引いたレベルとする
。高低それぞれのスレショルドレベルkTu、TLとす
ると、w41図においてスレショルドレベル計算回路@
5t−j、 2つのスレショルドレベルTl(aeと
TLanf データバス+41へ出力する。#!1のコ
ンパレータ舖と第2のコンパレータa9は、データバス
(4]からそれぞれスレショルドデータ■eQ2に入力
し、それぞれのレベルに応じた2fL画ili!c+n
、al出力する。
るる。輝度の低い部分と高い部分に度数の高いピークが
6D、輝度の高い部分に目標と、目標に似たノイズがあ
る。高低2棟類のスレショルドレベルの設定はそれぞれ
の極値を与える輝度から一定の値を引いたレベルとする
。高低それぞれのスレショルドレベルkTu、TLとす
ると、w41図においてスレショルドレベル計算回路@
5t−j、 2つのスレショルドレベルTl(aeと
TLanf データバス+41へ出力する。#!1のコ
ンパレータ舖と第2のコンパレータa9は、データバス
(4]からそれぞれスレショルドデータ■eQ2に入力
し、それぞれのレベルに応じた2fL画ili!c+n
、al出力する。
目標判定回路@は、2檜類の2値画像から目標を識別し
て、目標の重心位置等の目標情報(5)を出力する。目
標とノイズとの識別法をm3図を便って説明する。
て、目標の重心位置等の目標情報(5)を出力する。目
標とノイズとの識別法をm3図を便って説明する。
第3図(Jl)Fiビデオ画L lb)は第1の21直
画像。
画像。
fc)Fi第2の口1濠を示している。lb)の第1の
2値画像と(0)の#!2の2値画像は、(a)のビデ
オ信号を先にのべたTHとTLによって 2値化した画
像である。目標■が船の場合、スレショルドレベルが高
いと船の煙突などの明るい部分しか2厘画搬が得られな
いが、スレショルドレベルを低くすると、船全体の像が
祷られる。一方海面ノイズ■はヌレショルドレベルが変
わっても面積はほとんど変化しないという事実がある。
2値画像と(0)の#!2の2値画像は、(a)のビデ
オ信号を先にのべたTHとTLによって 2値化した画
像である。目標■が船の場合、スレショルドレベルが高
いと船の煙突などの明るい部分しか2厘画搬が得られな
いが、スレショルドレベルを低くすると、船全体の像が
祷られる。一方海面ノイズ■はヌレショルドレベルが変
わっても面積はほとんど変化しないという事実がある。
目標判定回路@では1m1の2イ直画像と第2の2値画
像との各クラスタごとの面積の差をと夛。
像との各クラスタごとの面積の差をと夛。
その差が定められた値よシ大きいものを目標、それ以下
のものをノイズ、とすることによって目標とノイズを識
別する。
のものをノイズ、とすることによって目標とノイズを識
別する。
このように、この発明によれは、2檜類の2レショルド
レベル′f:設定することによって侍らnる2つの2値
画像のクラスタごとの面積を比較して。
レベル′f:設定することによって侍らnる2つの2値
画像のクラスタごとの面積を比較して。
目標とノイズとを識別することができる。この几め、従
来の方式では不可症であった。目標と同じ輝度を持った
ノイズと目標との識別が可能となシ。
来の方式では不可症であった。目標と同じ輝度を持った
ノイズと目標との識別が可能となシ。
目標識別装置としての識別ht力の同上に者しく畜与す
ることができる。
ることができる。
w41図はこの発明による一実施例の#lut示す因、
第2図はヌレショルドレベルの設定を説明する図、第3
図は目標判定回路を説明する図、第4図は従来の装置の
構成を示す図であって、(1)は撮像装置、 131
はCPU、 (4)はデータバス、(6)は背景レベル
検出[E13. (81uコンパレータ、aDはラベリ
ング処理回路、α5は特徴量計測・評価値計算回路。 Q41はヒストグラム計算回#4.α9はスレショルド
レベル計鼻回路、錦はw41のコンパレータ、α9は第
2のコンパレータ、c!4は目標判定回路、である。 なお1図中、同一あるいは相当する部分には。 同一符号を付して示しである。
第2図はヌレショルドレベルの設定を説明する図、第3
図は目標判定回路を説明する図、第4図は従来の装置の
構成を示す図であって、(1)は撮像装置、 131
はCPU、 (4)はデータバス、(6)は背景レベル
検出[E13. (81uコンパレータ、aDはラベリ
ング処理回路、α5は特徴量計測・評価値計算回路。 Q41はヒストグラム計算回#4.α9はスレショルド
レベル計鼻回路、錦はw41のコンパレータ、α9は第
2のコンパレータ、c!4は目標判定回路、である。 なお1図中、同一あるいは相当する部分には。 同一符号を付して示しである。
Claims (1)
- 目標を撮像する撮像手段と、前記撮像手段が出力するビ
デオ信号から輝度のヒストグラムを計算する手段、前記
ヒストグラムの結果から高レベルと低レベルとの2種類
のスレシヨルドレベルを計算する手段と、前記スレシヨ
ルドレベル計算手段が出力する2種類のスレシヨルドレ
ベルをそれぞれ第1および第2のコンパレータに入力し
、スレシヨルドレベルを高くした2値画像と、スレシヨ
ルドレベルを低くした2値画像とを出力する手段と、前
記スレシヨルドレベルの高い2値画像とスレシヨルドレ
ベルの低い2値画像とから、各クラスタ毎の面積の差を
とり、その差が定められた値より大きいものを目標と判
定する手段とを備えたことを特徴とする画像目標識別装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276409A JPH03137585A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 画像目標識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276409A JPH03137585A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 画像目標識別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03137585A true JPH03137585A (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=17569005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1276409A Pending JPH03137585A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 画像目標識別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03137585A (ja) |
-
1989
- 1989-10-24 JP JP1276409A patent/JPH03137585A/ja active Pending
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