JPH0378614A - 水平線検出装置 - Google Patents

水平線検出装置

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JPH0378614A
JPH0378614A JP21491289A JP21491289A JPH0378614A JP H0378614 A JPH0378614 A JP H0378614A JP 21491289 A JP21491289 A JP 21491289A JP 21491289 A JP21491289 A JP 21491289A JP H0378614 A JPH0378614 A JP H0378614A
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Akira Hitachi
常陸 暁
Mitsuaki Hamazaki
濱崎 光昭
Takashi Furubayashi
古林 貴
Kazumasa Miyamoto
宮本 一正
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Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、飛しょう体の自動航行システムの画像処理装
置に使用される水平線検出装置に関する。
[従来の技術] 飛しょう体の自動航行システムの画像処理装置に使用さ
れる水平線検出装置の一般的な構成を第6図に示す。
同図に於いて、31は撮像装置、32はビデオ信号、3
3はA/D (アナログ/デジタル)変換器、34はA
/D変換されたデジタル画像データ、35はフレームメ
モリ、36はフレームメモリ35から読出されたデジタ
ル画像データ、37は微分回路、38は微分画像データ
、39は周辺分布演算回路、40は周辺分布データ、4
1は移動差分演算回路、42は移動差分データ、43は
ゼロクロス検出回路、44は検出結果である。
上記のような構成に於いて、外界の画像が撮像装置31
により撮像されると、撮像装置31よりアナログのビデ
オ信号32が得られる。このビデオ信号32はA/D変
換器33でデジタル画像データ34に変換され、フレー
ムメモリ35に1画面単位で一時保びY座標をそれぞれ
画像の水平方向及び垂直方向として、F (x、y)値
が輝度に対するPビットデータであるとすると、微分回
路37は、Y方向の微分、すなわち、 DFY (x、 y) =F (x、 y+1)−F 
(x、 y)    =41)なる演算を行なう。
微分回路37からの出力であるDFY (x、y)ぐ微
分画像データ)38に対し、周辺分布演算回路39は、 5DFY (y)−Σ l DFY (x、y)l  
      −(2)なる演算を行なう。
周辺分布演算回路39からの出力である5DFY(x、
y)(周辺分布データ)40に対し、移動差分演算回路
41は、 (ただし、g:移動長さ) ゛なる演算を行なう。移動差分演算回路41がらの出力
であるMD(y)(移動差分データ)42はゼロクロス
検出回路43で最大ピークが見つけられ、そ−のY座標
を出発点として、Yアドレスの増加する方向で最初のゼ
ロクロス点が検出され、その値が水平線アドレスしとて
出力される。
[発明が解決しようとする課題] しかして、上記のような構成の水平線検出装置にあって
は、第7図(a)に示す周辺分布の如く、海と空との温
度差が大きい場合には、水平線を比較的容易に検出する
ことができるが、第7図(b)に示すようにシークラッ
タ(波)が多い場合や、第7図(c)に示すように温度
差が小さくてシークラッタが少なく、結果として周辺分
布に顕著な水平線特徴が現れない場合などには誤検出と
なる可能性が高かった。
また、第7図(b)に示したように水平線特徴が顕著で
あってもゼロクロス検出で誤検出してしまうこともあり
得る。
第8図はその誤検出の状態を示すもので、第8図(a)
は周辺分布がパルス状であるため、移動差分のゼロクロ
スポイントが存在するが、第8図(b)に示すように周
辺分布がステップ状である場合には、移動差分にゼロク
ロスポイントが存在しない。
本発明は上記のような実状に鑑みてなされたもので、空
と海との温度差が大きい場合は勿論、シークラッタが多
い場合での水平線検出を可能とし、さらに海と空との温
度差が小さくてシークラッタが少なく、結果として周辺
分布に顕著な水平線特徴が現れない場合には誤検出を避
けるために検出不可とし、水平線検出確率を向上させる
ことが可能な水平線検出装置を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、撮像装置で撮像されたアナログ量のビデオ信
号をA/D変換器でデジタル化し、フレームメモリに一
時的に記憶させた後に画像処理して、同ビデオ信号中か
ら水平線を検出する水平線検出装置に於いて、上記フレ
ームメモリから読出されるデジタル画像データを微分回
路で一微分し、そのデジタル画像データにより周辺分布
演算回路で周辺分布を求め、この周辺分布のパターンを
分類するために、その周辺分布の特徴間を第1の周辺分
布特徴量演算回路で求める。又、シークラッタ位置検出
装置に於いて、上記フレームメモリから読出されるデジ
タル画像データからシークラッタ位置を検出し、その特
徴間とシークラッタ位置によりパターン分類回路で周辺
分布のパターンを分類し、その分類結果により周辺分布
置換回路で周辺分布の置き換えが必要な場合は置換を行
ない、周辺分布置換回路の出力する周辺分布の移動差分
をぬ移動差分演算回路で算出し、移動差分波形から水平
線候補となるゼロクロス点と最大ピーク点をゼロクロス
ピーク検出回路で検出し、ゼロクロス点に限り精度よく
水平線を検出するためにゼロクロス点補正回路で補正し
、その補正された点の周辺分布の特徴間を周辺分布特徴
量演算回路で求め゛、上記ゼロクロスピーク検出回路の
出力であるピーク点の水平線候補と上記ゼロクロス点補
正回路の出力であるゼロクロス点の水平線候補のいず周
辺分布の特徴間を計算することによって周辺分布のパタ
ーンを分類し、シークラッタ位置情報により周辺分布の
置換を行ない、シークラッタの影響を排除して、移動差
分データからゼロクロス点とピーク点の2つの水平線候
補を検出し、周辺分布の特徴間や移動差分の特徴間を選
択条件にしたことによって、温度差の大小やシークラッ
タの有無等、気象条件が変化しても安定した水平線検出
が可能となり、また、天候が悪く、水平線が検出しずら
い場合には検出不能と判断して、誤検出を減少させるこ
とができる。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に於ける水平線検出装置の回
路構成を示すブロック図である。
図中、lは検出対象となる水平線部分を含む外界を撮像
する撮像装置、2は撮像装置lより出力されるアナログ
のビデオ信号である。3はビデオ信号2を所定のサンプ
リングクロック、量子化ビット数でデジタル化するA/
D変換器、4はA/D変換器3より出力されるデジタル
画像データである。5はデジタル画像データ4を1画面
単位で記憶するフレームメモリ、6はフレームメモリ5
から読出されたデジタル画像データである。
7はデジタル画像データ6を微分する微分回路、8は微
分回路7より出力される微分画像データである。9は微
分画像データ8から周辺分布を演算により作成する周辺
分布演算回路、10は周辺分布演算回路9により作成さ
れた周辺分布データである。
13は周辺分布データ10から海と空のそれぞれの平均
値や最大値を算出する第1の周辺分布特徴量演算回路で
ある。I4は第1の周辺分布特徴量演算回路13で求め
られた特徴間である。
25はデジタル画像データ6からシークラッタ位置を検
出するシークラッタ位置検出装置、26はシークラッタ
位置検出装置25より出力されるシークラッタ座標であ
る。
15は周辺分布の特徴間14とシークラッタ検出結果の
シークラッタ座標26から周辺分布のパターンを分類す
るパターン分類回路、16はパターン分類回路■5で分
類された周辺分布の分類結果である。
17はパターン分類結果16により必要ならば周辺分布
データIOをシークラッタ位置情報26を使って周辺分
布の特徴間で置き換える周辺分布置換回路、18は周辺
分布置換回路17より出力される置換された周辺分布デ
ータである。19は周辺分布データ18から移動差分を
算出する移動差分演算回路、20は移動差分演算回路1
9で作成された移動差分データである。21は移動差分
データ20から水平線候補となるゼロクロス点の座標と
ピーク点の座標を検出し、その特徴量を算出するゼロク
ロスピーク検出回路、22はゼロクロスピーク検出回路
21より出力されるゼロクロス点とピーク点、それに関
する特徴量である。23はパターン分類結果16が特定
のパターンである場合に、周辺分布データ18を用いて
ゼロクロス点22の補正をするゼロクロス点補正回路、
24はゼロクロス点補正回路23で補正された水平線候
補のゼロクロス点である。
11は補正されたゼロクロス点24の周辺分布データ1
0での特徴量を算出する第2の周辺分布特徴量演算回路
、12は周辺分布特徴量演算回路11で求められた特徴
量である。27はパターン分類結果16をもとに、ゼロ
クロスピーク検出回路21より出力される移動差分波形
の特徴量22や、第2の周辺分布特徴量演算回路11よ
り出力される周辺分布データの特徴量12や、シークラ
ッタ位置検出装置25より出力されるシークラッタ位置
26により、ゼロクロス点補正回路23より出力される
ゼロクロス点座標24とゼロクロスピーク検出回路21
より出力されるピーク点座標22のいずれかを水平線と
して選択するか、あるいはいずれも選択しないかを判定
する水平線検出判定回路、28は水平線検出判定回路2
7の判定結果である。
ここで上記第1図に示す水平線検出装置の動作ル画像デ
ータ(x、y)4に変換され、フレームメモリ5に1画
面単位で一時保持される。フレームメモリ5から読出さ
れたデジタル画像データ6は微分回路7で微分される。
すなわち、DFY (x、 Y) =F (x、 y+
1)−F (x、 Y)    −(4)なる演算を行
なう。微分回路7からの出力であるDFY (x、  
y)(微分画像データ)8に対し周辺分布演算回路9は
、 5DFY (y)−Σ l DFY (x、  y)l
        =(5)なる演算を行なう。周辺分布
演算回路9の出力である5DFY (x、  y)(周
辺分布データ) 10より、第1の周辺分布特徴量演算
回路13では、第2図に示すような海の平均値HSC,
空の平均値H8KY、最大値Mを算出し、特徴m14と
してパターン分類回路15に送出する。
ジークラッタ位置検出袋25ではデジタル画像データ6
を入力し、シークラッタ位置検出結果2Bを送出する。
パターン分類回路15では特徴量14とシークラッタ位
置検出結果26より次のようなパターンに分類し、その
結果をパターン分類結果16として出力する。
(1)シークラッタで周辺分布にパルスが強く現われて
いる場合、 M≧α*H8Cを満たすとき、 パターンlとする。
(2)ジークラッタ大でジークラッタ位置検出可の場合
、 Mくα*H8C,かつジークラッタ検出可、かつ、H8
C≧β*H8KYを満たすとき、パターン2とする。
(3)その他 パターン3とする。
周辺分布置換回路17ではパターン分類結果16がパタ
ーン2の場合、第3図に示すように、シーク布データ)
18に対し、 ・・・(6) なる演算を行なう。
移動差分演算回路19から出力されたDY (y)(移
動差分データ)20は、ゼロクロスピーク検出回路21
により検出処理されて、第4図に示すように、ゼロクロ
ス点がすべて見つけられ、そのクロス点を挟む正のピー
クと負のピークの差が最大となるゼロクロス点座標と、
その差MAXMI Nや、正の最大ピークであるピーク
点座標と、そのピーク値MAXが出力される。
ゼロクロス点補正回路23ではゼロクロスピーク検出回
路21で求まったゼロクロス点座標を第5図に示すよう
に周辺分布5DFY (y)のある範囲内でピークにな
るy座標に再設定する。その再設定されたゼロクロス点
座標(YZC)24の評価を行なうために、第2の周辺
分布特徴量演算回路11では、次の特徴量X2  (1
2)を算出する。
X2−3DFY (YZC−1) +5DFY (YZ
C)+ S D F Y (YZC+ 1 )    
       −(7)水平線検出判定回路27ではゼ
ロクロス点補正回路23の出力であるゼロクロス点座標
24とゼロクロスピーク検出回路21の出力であるピー
ク点座標22とを水平線候補とし、第2の周辺分布特徴
量演算回路11の出力である特徴量X2  (12)と
ゼロクロスピーク検出回路21の出力である特徴量MA
XMI NやMAXとシークラッタ位置検出装置25の
出力であるシークラッタ位置検出結果により、次のよう
な評価を行ない、水平線検出結果28を出力する。
まず、ゼロクロス点算出可の場合のみ、第2の周辺分布
特徴量演算回路11で求めた特徴量X2を用い、[X2
 <K]なら海と空の温度差があまりないとして水平線
検出不可とする。又、[X2≧K]またはゼロクロス点
算出不可の場合、れた場合、 [MAXMIN>klコであるときは、水平線検出可で
、水平線位置Y HL−Y ZCとし、それ以外は水平
線検出不可とする。
(2)パターン分類で、パターン3と分類された場合、 (a)[MAXMIN>kl]であるときは、水平線検
出可で、水平線位置YIIL−yzcとする。
(b)(a)を満足しない場合で、 [MAX>k2]であるときは、水平線検出可で水平線
位置YHL−ピーク点座標とする。
(a)(b)を満足しない場合は水平線検出不可とする
次に上記(1)(2)の判定で検出可になり、ジークラ
ッタ位置検出可の場合に限り、[YHL<シークラッタ
位置]であれば水平線検出不可にする。
上記した実施例の構成としたことにより、海と空の温度
差の大小やシークラッタの有無等、気象条件が変化して
も安定した水平線検出が可能となり、又、天候が悪く、
水平線が検出しづらい場合には、検出不能と判断して、
誤検出を減少させ、結果として検出確率を充分高いもの
することが可能となる。
[発明の効果] 以上詳記した如く本発明によれば、デジタル画像データ
を微分回路で微分し、得られたデジタル画像データによ
り周辺分布演算回路で周辺分布を求め、この周辺分布の
空の平均値、海の平均値、最大値の特徴量やシークラッ
タ位置情報を利用して周辺分布のパターン分類を行ない
、シークラッタが多い場合には、そのシークラッタによ
る悪影響を排除するために周辺分布の置換を行ない、そ
の後、移動差分演算回路で移動差分データを求め、ない
かの判定を水平線検出判定回路で行なうようにしたので
、海と空の温度差の大小やシークラッタの有無等、気象
条件が変化しても安定した水平線検出が可能となり、ま
た、天候が悪く、水平線が検出しづらい場合には、検出
不能と判断し、誤検出を減少させ、結果として検出確率
を充分高いものすることが可能な水平線検出装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第5図はそれぞれ本発明の一実施例を示すも
ので、第1図は回路構成を示すブロック図、第2図は周
辺分布パターンのパターン分類の特徴量を示す図、第3
図はシークラッタが多い場合の周辺分布の置換を示す図
、第4図はゼロクロス点、ピーク点による水平線候補の
検出とその特徴量を示す図、第5図はゼロクロス点補正
回路の補正を示す図である。第6図は従来の水平線検出
装置の回路構成を示すブロック図、第7図は各気性条件
での周辺分布を示す図、第8図は周辺分布と移動差分の
対応を示す図である。 ■、31・・・撮像装置、2,32・・・ビデオ信号、
3゜33・・・A/D変換器、4,8,34.38・・
・デジタル画像データ、5 、35・・・フレームメモ
リ、7 、37・・・微分回路、8,38・・・微分画
像データ、9,39・・・周辺分布演算回路、io、 
18.40・・・周辺分布データ、19゜41・・・移
動差分演算回路、20.42・・・移動差分データ、4
3・・・ゼロクロス検出回路、24.44・・・ゼロク
ロス点座標、11・・・第2の周辺分布特徴ffi演算
回路(周辺分布特徴量演算回路2) 、12.14・・
・特徴量、13・・・第1の周辺分布特徴量演算回路(
周辺分布特徴量演算回路1)、15・・・パターン分類
回路、16・・・パターン分類結果、I7・・・周辺分
布置換回路、21・・・ゼロクロスピーク検出回路、2
2・・・ゼロクロス点座標。 ピーク点座標、特徴量、23・・・ゼロクロス点補正回
路、25・・・シークラッタ位置検出装置、26・・・
シークラッタ位置、27・・・水平線検出判定回路、2
8・・・判定結果。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  撮像装置で撮像されたアナログ量のビデオ信号をアナ
    ログ/デジタル変換器でデジタル化し、フレームメモリ
    に一時記憶させた後に画像処理して、同ビデオ信号中か
    ら水平線を検出する水平線検出装置に於いて、上記フレ
    ームメモリから読出されるデジタル画像データを微分す
    る微分回路と、同微分回路より出力される微分画像デー
    タの周辺分布を求める周辺分布演算回路と、同周辺分布
    演算回路より出力される周辺分布の特徴量を求める第1
    の周辺分布特徴量演算回路と、上記フレームメモリから
    読出されるデジタル画像データからシークラッタ位置を
    検出するシークラッタ位置検出装置と、同シークラッタ
    位置検出装置より出力されるシークラッタ位置と上記周
    辺分布特徴量演算回路より出力される特徴量から上記周
    辺分布演算回路より出力される周辺分布のパターンを分
    類するパターン分類回路と、同パターン分類回路より出
    力される分類結果と上記シークラッタ位置検出装置より
    出力されるシークラッタ位置と上記周辺分布特徴量演算
    回路より出力される特徴量とにより上記周辺分布演算回
    路より出力される周辺分布を置換する周辺分布置換回路
    と、同周辺分布置換回路より出力される周辺分布の移動
    差分を算出する移動差分演算回路と、同移動差分演算回
    路より出力される移動差分波形から水平線候補となるゼ
    ロクロス点や最大ピーク点を検出するゼロクロスピーク
    検出回路と、同ゼロクロスピーク検出回路より出力され
    るゼロクロス点と上記パターン分類回路より出力される
    分類結果と上記周辺分布置換回路より出力される周辺分
    布とによりゼロクロス点の補正を行なうゼロクロス点補
    正回路と、同ゼロクロス点補正回路より出力されるゼロ
    クロス点と上記周辺分布演算回路より出力される周辺分
    布とにより周辺分布の特徴量を算出する第2の周辺分布
    特徴量演算回路と、同周辺分布特徴量演算回路より出力
    される特徴量と上記ゼロクロス点補正回路より出力され
    るゼロクロス点と上記ゼロクロスピーク検出回路より出
    力されるゼロクロスピーク点と上記パターン分類回路よ
    り出力される分類結果と上記シークラッタ位置検出装置
    より出力されるシークラッタ位置とにより水平線候補を
    選択するか否かを判定する水平線検出判定回路とを具備
    してなることを特徴とする飛しょう体の水平線検出装置
JP21491289A 1989-08-23 1989-08-23 水平線検出装置 Granted JPH0378614A (ja)

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JPH0549927B2 JPH0549927B2 (ja) 1993-07-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030042854A (ko) * 2001-11-24 2003-06-02 신현 운전용 양말

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20030042854A (ko) * 2001-11-24 2003-06-02 신현 운전용 양말

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