JPH03137240A - 円錐断面整経機及び整経方法 - Google Patents
円錐断面整経機及び整経方法Info
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- JPH03137240A JPH03137240A JP2272090A JP27209090A JPH03137240A JP H03137240 A JPH03137240 A JP H03137240A JP 2272090 A JP2272090 A JP 2272090A JP 27209090 A JP27209090 A JP 27209090A JP H03137240 A JPH03137240 A JP H03137240A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
- G05B19/40—Open loop systems, e.g. using stepping motor
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02H—WARPING, BEAMING OR LEASING
- D02H3/00—Warping machines
- D02H3/02—Sectional warpers
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45239—Filament, coil winding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、請求項1のプレアンブルに係かる円錐断面整
経機と同時に請求項10のプレアンブルに係かる糸の整
経方法に関する。
経機と同時に請求項10のプレアンブルに係かる糸の整
経方法に関する。
[従来の技術]
出願者のDE−Al −3812045及びDE−P
S −2510517から知られる断面整経機等の断面
整経機によると、整経リードは、曲げロール又は加圧ロ
ールと共に、整経キャリジに配置されている。整経時多
数の糸が整経リードを通って曲げロール即ち加圧ロール
の回りの整経ドラムに導かれ、これによりストリップの
形をとる糸がそれぞれの場合において巻かれて巻きを形
成する。同時に、第1ストリップが平行四辺形の断面を
有する整経ドラムの円錐部に巻かれる。第1ストリツプ
が巻かれるとすぐに、次のストリップが完全に巻かれた
ストリップに隣接するドラムに置かれ、同様にして、そ
の直後に、適当な糸長及び平行四辺形の断面でもって巻
かれる。この手順は、全経糸が整経ドラムに巻かれるま
で次に続くストリップに対応して繰り返えされる。各ス
トリップの巻き手順に対しては、整経キャリジは先ず最
初に開始位置に持って来なければならず、この開始位置
から整経キャリジは、平行四辺形の蓄積を可能にするた
めに、ストリップの成長と円錐断面の傾斜に関連して連
続的に移動する。同時に加圧ロールは、加圧力をできる
だけ一定に保持するために、巻きの厚みが増大するに従
って後ろに引かれる。この型式の公知の断面整経機の場
合、整経キャリジと加圧ロールの供給のための共通の駆
動装置が配設されており、この駆動装置によって、横方
向のキャリジの移動と加圧ロールの供給の相関関係が必
要に迫られて機械的に決定される。斯かる断面整経機の
場合、整経ドラムには先ず基準巻きが形成されること、
整経ドラムの回転数に依存する基準巻きの厚さが決定さ
れること及び従ってこれらの測定値に依存する整経キャ
リジ及び加圧ロールの共通の供給が補正されることも知
られている。
S −2510517から知られる断面整経機等の断面
整経機によると、整経リードは、曲げロール又は加圧ロ
ールと共に、整経キャリジに配置されている。整経時多
数の糸が整経リードを通って曲げロール即ち加圧ロール
の回りの整経ドラムに導かれ、これによりストリップの
形をとる糸がそれぞれの場合において巻かれて巻きを形
成する。同時に、第1ストリップが平行四辺形の断面を
有する整経ドラムの円錐部に巻かれる。第1ストリツプ
が巻かれるとすぐに、次のストリップが完全に巻かれた
ストリップに隣接するドラムに置かれ、同様にして、そ
の直後に、適当な糸長及び平行四辺形の断面でもって巻
かれる。この手順は、全経糸が整経ドラムに巻かれるま
で次に続くストリップに対応して繰り返えされる。各ス
トリップの巻き手順に対しては、整経キャリジは先ず最
初に開始位置に持って来なければならず、この開始位置
から整経キャリジは、平行四辺形の蓄積を可能にするた
めに、ストリップの成長と円錐断面の傾斜に関連して連
続的に移動する。同時に加圧ロールは、加圧力をできる
だけ一定に保持するために、巻きの厚みが増大するに従
って後ろに引かれる。この型式の公知の断面整経機の場
合、整経キャリジと加圧ロールの供給のための共通の駆
動装置が配設されており、この駆動装置によって、横方
向のキャリジの移動と加圧ロールの供給の相関関係が必
要に迫られて機械的に決定される。斯かる断面整経機の
場合、整経ドラムには先ず基準巻きが形成されること、
整経ドラムの回転数に依存する基準巻きの厚さが決定さ
れること及び従ってこれらの測定値に依存する整経キャ
リジ及び加圧ロールの共通の供給が補正されることも知
られている。
しかしながら、斯かる種類の補正は、X又はY方向への
同時移動から生じる角度がその結果それ自体を変化せし
めることなく両方の供給値(整経ドラムに対して平行及
び半径方向)の拡大及び縮小を生じるだけである。しか
しながら、整経キャリジの移動の方向が円錐断面の角度
に正確に対応しない場合、これらのストリップは均一に
巻かれない。実際、これらの問題は、整経ドラムの円錐
断面の製造における公差及び整経キャリジ及び加圧ロー
ルのみの駆動機構の理由により避けがたい。
同時移動から生じる角度がその結果それ自体を変化せし
めることなく両方の供給値(整経ドラムに対して平行及
び半径方向)の拡大及び縮小を生じるだけである。しか
しながら、整経キャリジの移動の方向が円錐断面の角度
に正確に対応しない場合、これらのストリップは均一に
巻かれない。実際、これらの問題は、整経ドラムの円錐
断面の製造における公差及び整経キャリジ及び加圧ロー
ルのみの駆動機構の理由により避けがたい。
加うるに、整経ドラムの円錐断面をできるだけ正確に製
造する必要性がこの問題から生じ、これにより複雑な構
造及び製造手順が生じる結果となる。
造する必要性がこの問題から生じ、これにより複雑な構
造及び製造手順が生じる結果となる。
[発明の目的]
本発明の目的は、これらの公知の欠点を避けることにあ
り、斯くして、特に円錐断面整経機及び正確で且つ角度
的に真のストリップの案内を可能にする整経方法を形成
することにある。加うるに、特にドラム円錐断面の製造
に対する製造努力をもっと簡単にすべきであり、製造公
差あるいは置き換えの結果に拘らず、変化する円錐断面
を有するドラムの適用を可能にすべきである。本発明に
よると、これは、特に請求項1及び請求項10の特徴に
斯かる円錐断面整経機によって達成される。
り、斯くして、特に円錐断面整経機及び正確で且つ角度
的に真のストリップの案内を可能にする整経方法を形成
することにある。加うるに、特にドラム円錐断面の製造
に対する製造努力をもっと簡単にすべきであり、製造公
差あるいは置き換えの結果に拘らず、変化する円錐断面
を有するドラムの適用を可能にすべきである。本発明に
よると、これは、特に請求項1及び請求項10の特徴に
斯かる円錐断面整経機によって達成される。
各々が独立の駆動モータを有する整経ドラムに対して平
行に(X方向に)作用する駆動機構への駆動と整経ドラ
ムに対して半径方向に(X方向に)作用する駆動機構へ
の駆動の分離を通して、整経リード及び/又は曲げ即ち
加圧ロールのそれぞれの所望の運動を行うことができる
。一般的に、現在まで公知の整経機と同じように、加圧
ロールは、同時に整経キャリジに配置されている。この
整経キャリジは、本発明によると、独立の駆動モータを
有している。当然、加圧ロールと整経リードを別々に(
例えば2つの異なったキャリジの上に)配置することも
考えられる。曲げロール即ち加圧ロールの加圧力は、使
用の種類によって決定され、また特に、巻かれる糸に従
って決定される。当然、多数の加圧ロール、又は1つの
曲げロール及び1つ又はそれ以上の加圧ロールを配設す
ることができる。
行に(X方向に)作用する駆動機構への駆動と整経ドラ
ムに対して半径方向に(X方向に)作用する駆動機構へ
の駆動の分離を通して、整経リード及び/又は曲げ即ち
加圧ロールのそれぞれの所望の運動を行うことができる
。一般的に、現在まで公知の整経機と同じように、加圧
ロールは、同時に整経キャリジに配置されている。この
整経キャリジは、本発明によると、独立の駆動モータを
有している。当然、加圧ロールと整経リードを別々に(
例えば2つの異なったキャリジの上に)配置することも
考えられる。曲げロール即ち加圧ロールの加圧力は、使
用の種類によって決定され、また特に、巻かれる糸に従
って決定される。当然、多数の加圧ロール、又は1つの
曲げロール及び1つ又はそれ以上の加圧ロールを配設す
ることができる。
2つの別々の駆動モータの使用を通して、X及びX方向
への供給期間及び供給速度を別々に制御又は調節するこ
とができ、これにより、両方の駆動モータの駆動関係及
び結果として生じる整経キャリジの角運動との駆動関係
も制御又は調節することができる。整経キャリジ及び/
又は加圧ロールの供給は同時に、例えば、プログラム制
御デバイスに予めプログラムし、記憶装置から呼び出す
ことができる。周知のように、この種類の制御デバイス
は、例えば工作機械の構造において、加圧ロール及び整
経キャリジがドラム円錐断面の輪郭に信頼性をもって追
随することができる程正確にX方向及びX方向に供給の
調節を行う。X:Yの相関関係の変化も、問題なく公知
の制御デバイスでもって達成することができ、これによ
り、整経キャリジのX−Y撓みをその後円錐断面の既存
の角度に調節することができる。従って円錐断面自体は
実質的により低い精度でもって形成することができ、長
たらしい調節及び駆動装置への干渉の必要性無しに置き
換えを行うことかできる。
への供給期間及び供給速度を別々に制御又は調節するこ
とができ、これにより、両方の駆動モータの駆動関係及
び結果として生じる整経キャリジの角運動との駆動関係
も制御又は調節することができる。整経キャリジ及び/
又は加圧ロールの供給は同時に、例えば、プログラム制
御デバイスに予めプログラムし、記憶装置から呼び出す
ことができる。周知のように、この種類の制御デバイス
は、例えば工作機械の構造において、加圧ロール及び整
経キャリジがドラム円錐断面の輪郭に信頼性をもって追
随することができる程正確にX方向及びX方向に供給の
調節を行う。X:Yの相関関係の変化も、問題なく公知
の制御デバイスでもって達成することができ、これによ
り、整経キャリジのX−Y撓みをその後円錐断面の既存
の角度に調節することができる。従って円錐断面自体は
実質的により低い精度でもって形成することができ、長
たらしい調節及び駆動装置への干渉の必要性無しに置き
換えを行うことかできる。
プログラム制御の代わりに(又はプログラム制御に加え
て)、両方の駆動モータの供給の純粋な1 2 調節を行うこともできる。調節変数として、整経キャリ
ジの円錐断面からの及び/又は先行のストリップ巻きか
らの距離を同時に、例えば距離フィーラによって検知す
ることができる。
て)、両方の駆動モータの供給の純粋な1 2 調節を行うこともできる。調節変数として、整経キャリ
ジの円錐断面からの及び/又は先行のストリップ巻きか
らの距離を同時に、例えば距離フィーラによって検知す
ることができる。
整経キャリジ変位を反射板ストリップによる光線によっ
て制御又は調節することも、例えばDE−GM4813
495に従って考えられ得る。
て制御又は調節することも、例えばDE−GM4813
495に従って考えられ得る。
ストリップ巻きの有効成長もまた、現在の制御値の補正
のために及び/又は調節の主フィードバック変数として
、整経ドラムの回転に依存して監視することができ、フ
ィードバック変数あるいは制御偏差のための値の形成に
用いられ得る。
のために及び/又は調節の主フィードバック変数として
、整経ドラムの回転に依存して監視することができ、フ
ィードバック変数あるいは制御偏差のための値の形成に
用いられ得る。
X方向及びX方向への駆動にサーモシステムを用いるこ
とができるので都合がよく、このシステムにおいて、モ
ータが駆動され、それぞれの回転運動がタコメータによ
って監視され、報告される。
とができるので都合がよく、このシステムにおいて、モ
ータが駆動され、それぞれの回転運動がタコメータによ
って監視され、報告される。
ステップモータが特にデジタル制御装置と共に駆動モー
タとして特に好適である。
タとして特に好適である。
使用の種類に従って、他の種類の駆動モータ、例えば油
圧又は空圧モータを利用できるので都合がよい。
圧又は空圧モータを利用できるので都合がよい。
特に、コマンド変数又は外乱変数の多重フィードバック
を有する装置及びプログラマブル及び補正可能供給値を
備えることは、電子コンピュータが比較、補正及び/又
は調節機能を実行するには都合がよい。同時に、コンピ
ュータはまた、基準巻きの厚さ成長の測定のための測定
装置に接続することができ、厚さ成長の予め設定された
公称値との比較を実施することができ、これにより、偏
差が登録され、補正信号の発生に利用される。
を有する装置及びプログラマブル及び補正可能供給値を
備えることは、電子コンピュータが比較、補正及び/又
は調節機能を実行するには都合がよい。同時に、コンピ
ュータはまた、基準巻きの厚さ成長の測定のための測定
装置に接続することができ、厚さ成長の予め設定された
公称値との比較を実施することができ、これにより、偏
差が登録され、補正信号の発生に利用される。
同時に、整経機の他の機能が同時に監視できるように、
例えば回転値及びストリップ巻き成長をストリップ長の
計算に用いることができるように、あるいはスイッチオ
フあるいはアラーム機能を特定の作動条件に与えること
ができるようにコンピュータを設計できることは当然で
ある。同時に、コンピュータのプログラム制御機能は、
新しいストリップを開始するために、開始点への整経キ
ャリジの自動帰還及び/又は整経キャリジの自動移動を
行うことができる。
例えば回転値及びストリップ巻き成長をストリップ長の
計算に用いることができるように、あるいはスイッチオ
フあるいはアラーム機能を特定の作動条件に与えること
ができるようにコンピュータを設計できることは当然で
ある。同時に、コンピュータのプログラム制御機能は、
新しいストリップを開始するために、開始点への整経キ
ャリジの自動帰還及び/又は整経キャリジの自動移動を
行うことができる。
[実 施 例]
第1図によると、整経プラン)・1は、ボビンクリール
2及び断面整経機3を有している。ボビンクリール2に
は多数のボビン4が取り付けられており、これらのボビ
ンから糸(紡績糸)5が引がれて整経ドラム6に巻かれ
てストリップ28を形成する。これらの糸5は、糸テン
ショナ7によって導かれ、特定の糸張力を形成し且つ糸
モニタ8を通って導かれ未切断も監視する。整合糸テン
ショナがボビン9a、9b等の各垂直列に対して集積さ
れ、垂直制御ロットlOa 、 fob等を通して撓む
ことができる。各糸テンショナ7は、アングル11、圧
力バネ12及び上部制動ディスク14並びに下部制動デ
ィスク13を有している。これらの制動ロッド]、Oa
、 lOb等には、垂直方向への撓み及び制動ディスク
の始動のための下端にローラ15が配設されており、こ
のローラ15は、偏心輪を通して水平シャフト17に連
結されている。サーボモータ18の回転を通して、偏心
輪16は回転可能となり、これにより、制動ロッド10
は」1方又は下方に変位され、こ5 れを通して、制動ディスク14は糸張力を増減するため
に下部制動ティスフ13に対してより強く又はより弱く
押しつけられ得る。
2及び断面整経機3を有している。ボビンクリール2に
は多数のボビン4が取り付けられており、これらのボビ
ンから糸(紡績糸)5が引がれて整経ドラム6に巻かれ
てストリップ28を形成する。これらの糸5は、糸テン
ショナ7によって導かれ、特定の糸張力を形成し且つ糸
モニタ8を通って導かれ未切断も監視する。整合糸テン
ショナがボビン9a、9b等の各垂直列に対して集積さ
れ、垂直制御ロットlOa 、 fob等を通して撓む
ことができる。各糸テンショナ7は、アングル11、圧
力バネ12及び上部制動ディスク14並びに下部制動デ
ィスク13を有している。これらの制動ロッド]、Oa
、 lOb等には、垂直方向への撓み及び制動ディスク
の始動のための下端にローラ15が配設されており、こ
のローラ15は、偏心輪を通して水平シャフト17に連
結されている。サーボモータ18の回転を通して、偏心
輪16は回転可能となり、これにより、制動ロッド10
は」1方又は下方に変位され、こ5 れを通して、制動ディスク14は糸張力を増減するため
に下部制動ティスフ13に対してより強く又はより弱く
押しつけられ得る。
ボビンクリール2から引かれる糸5は、整経ドラム6の
前にあるクロスリード20を通過し、このクロスリード
において多数の糸5が所望の糸順序を得る。この後、糸
5は、整経リード21を通って導かれ、同時に共に運ば
れて、糸ストリップ22を形成し、この糸ストリップ2
2は次に曲げロール即ち加圧−ル23を通って導かれス
トリップ24の形に整経ドラム6に巻かれる。
前にあるクロスリード20を通過し、このクロスリード
において多数の糸5が所望の糸順序を得る。この後、糸
5は、整経リード21を通って導かれ、同時に共に運ば
れて、糸ストリップ22を形成し、この糸ストリップ2
2は次に曲げロール即ち加圧−ル23を通って導かれス
トリップ24の形に整経ドラム6に巻かれる。
クロスリード20、整経リード21及び加圧ロール23
は、整経キャリジ25に固定されており、整経キャリジ
25は、ここではそれ以上詳細に図示されていない機械
フレーム26に配置されており、整経ドラム6に対して
平行に、即ちX方向に縦スピンドル27によって移動さ
れ得る(第2図)。整経キャリジ25はまた、整経ドラ
ム6に対して、半径方向に、即ちY方向に変位すること
も可能である。
は、整経キャリジ25に固定されており、整経キャリジ
25は、ここではそれ以上詳細に図示されていない機械
フレーム26に配置されており、整経ドラム6に対して
平行に、即ちX方向に縦スピンドル27によって移動さ
れ得る(第2図)。整経キャリジ25はまた、整経ドラ
ム6に対して、半径方向に、即ちY方向に変位すること
も可能である。
この理由により、図に示唆されているように、整6−
経キャリジ25は直角スペンドル29を駆動するモータ
30によって可動である。
30によって可動である。
第2図の描写によると、その円筒部分31及びその円錐
断面32を有する整経ドラム6は、機械フレーム26に
おいて略示されているベアリング33によって回転する
ように取り付けられており且つより詳細には図示されて
いない駆動エレメントによって駆動される。
断面32を有する整経ドラム6は、機械フレーム26に
おいて略示されているベアリング33によって回転する
ように取り付けられており且つより詳細には図示されて
いない駆動エレメントによって駆動される。
縦スピンドル27は、ベアリング34に取り付けられて
おり、整経キャリジ25が公知の方法でスピンドルナツ
ト37を通して整経ドラム6の軸に対して平行に移動す
るように駆動モータ35によって駆動される。
おり、整経キャリジ25が公知の方法でスピンドルナツ
ト37を通して整経ドラム6の軸に対して平行に移動す
るように駆動モータ35によって駆動される。
直角スペンドル29のそのベアリング36による回転に
よって整経キャリジのY方向への供給がスピンドルナツ
ト38を通して行われるようにこの整経ギャリジ25に
は加圧ロール23が公知の方法で固定されている。
よって整経キャリジのY方向への供給がスピンドルナツ
ト38を通して行われるようにこの整経ギャリジ25に
は加圧ロール23が公知の方法で固定されている。
基準巻き54ノ厚さの測定をCH−PS −66940
81,:従って行う押しボタンエレメント52が整経キ
ャリジ25に取り付けられている。同時に、整経ドラム
6の回転数が回転計数機55によって確認され、これに
より1回転当りの厚さ成長をコンピュータ46において
確立できるようにしている(押しボタンエレメント52
の出力は同様にして、簡潔を期す理由により図示されて
いないコンピュータ46の入力に接続されている)。X
方向及びY方向の駆動モータ30.35の両方の駆動制
御のための公称値はコンピュータ46に記憶される。こ
れらの値は、例えば、基準巻きの形成中にあるいは形成
後に検査され、これにより、駆動モータ30.35に転
送されるサーボ信号の補正は、同時に、1回転当りの公
称値からの1回転当りの実際値の偏差が生じる限り行な
われる。同時に、駆動モータ30.35が各々の場合、
測定送信機56及び57を含んでいるサーボ駆動システ
ムの一部であり、これらのトランスミッタは、直角スピ
ンドル29及び縦スピンドル27の実際の位置をコンピ
ュータに報告する。
81,:従って行う押しボタンエレメント52が整経キ
ャリジ25に取り付けられている。同時に、整経ドラム
6の回転数が回転計数機55によって確認され、これに
より1回転当りの厚さ成長をコンピュータ46において
確立できるようにしている(押しボタンエレメント52
の出力は同様にして、簡潔を期す理由により図示されて
いないコンピュータ46の入力に接続されている)。X
方向及びY方向の駆動モータ30.35の両方の駆動制
御のための公称値はコンピュータ46に記憶される。こ
れらの値は、例えば、基準巻きの形成中にあるいは形成
後に検査され、これにより、駆動モータ30.35に転
送されるサーボ信号の補正は、同時に、1回転当りの公
称値からの1回転当りの実際値の偏差が生じる限り行な
われる。同時に、駆動モータ30.35が各々の場合、
測定送信機56及び57を含んでいるサーボ駆動システ
ムの一部であり、これらのトランスミッタは、直角スピ
ンドル29及び縦スピンドル27の実際の位置をコンピ
ュータに報告する。
X方向とY方向へのそれぞれの別々の駆動制御を通して
、整経キャリジ25及び加圧ロール23の移動は、第2
図乃至4図に観察され得る、円錐断面の正確な輪郭、例
えば円錐断面51の線に追随する平行四辺形の巻き蓄積
が結果として生じるように正確に制御即ち調節すること
ができる。従って実際の使用において、整経ドラム6は
、例えば、巻き」二げの時に糸5の滑りを避けるために
、より平らなあるいはより急峻な円錐断面32、例えば
合成繊維の平らな円錐断面に対してより急峻な円錐断面
をもつ木綿に適合することができる。各々の場合、X方
向及びX方向への個別の駆動によって任意の所要の円錐
角度への調節を行うことができ、これにより製造公差も
、ストリップ巻き24が常に円錐断面の線に正確に追随
するように制御手順への干渉及び/又は調節を通して相
殺することができる。
、整経キャリジ25及び加圧ロール23の移動は、第2
図乃至4図に観察され得る、円錐断面の正確な輪郭、例
えば円錐断面51の線に追随する平行四辺形の巻き蓄積
が結果として生じるように正確に制御即ち調節すること
ができる。従って実際の使用において、整経ドラム6は
、例えば、巻き」二げの時に糸5の滑りを避けるために
、より平らなあるいはより急峻な円錐断面32、例えば
合成繊維の平らな円錐断面に対してより急峻な円錐断面
をもつ木綿に適合することができる。各々の場合、X方
向及びX方向への個別の駆動によって任意の所要の円錐
角度への調節を行うことができ、これにより製造公差も
、ストリップ巻き24が常に円錐断面の線に正確に追随
するように制御手順への干渉及び/又は調節を通して相
殺することができる。
第3図及び第4図において、本発明の使用に対するより
好都合な可能性が観察され得る。即ち第3図において、
加圧ロール23を有する整経キャリジが、ストリップ2
4の巻き上げの後に公知の装置でもって新しく位置決め
される状態が示されてい9 る。先ず、公知の整経機によると、X方向への移動のた
めの駆動機構は、整経キャリジが加圧ロール23と共に
線39に沿ってストリップ24からもち上げられるよう
にするために脱会(ディスエンゲージ)されなければな
らない。すると、X方向への移動のための駆動機構は、
整経キャリジを線40に沿って右方に、即ち巻きに対し
て平行に移動するために脱会されなければならない。こ
の後、両方の駆動機構は、キャリジを線41に沿って、
ストリップ巻き24の円錐断面に対して傾斜し且つ平行
に移動するために再係合することができる。最後のシー
ケンスにおいて、X方向のための駆動機構は、加圧ロー
ルが線43に沿って位置決めされるようにするために再
び脱会されなければならない。
好都合な可能性が観察され得る。即ち第3図において、
加圧ロール23を有する整経キャリジが、ストリップ2
4の巻き上げの後に公知の装置でもって新しく位置決め
される状態が示されてい9 る。先ず、公知の整経機によると、X方向への移動のた
めの駆動機構は、整経キャリジが加圧ロール23と共に
線39に沿ってストリップ24からもち上げられるよう
にするために脱会(ディスエンゲージ)されなければな
らない。すると、X方向への移動のための駆動機構は、
整経キャリジを線40に沿って右方に、即ち巻きに対し
て平行に移動するために脱会されなければならない。こ
の後、両方の駆動機構は、キャリジを線41に沿って、
ストリップ巻き24の円錐断面に対して傾斜し且つ平行
に移動するために再係合することができる。最後のシー
ケンスにおいて、X方向のための駆動機構は、加圧ロー
ルが線43に沿って位置決めされるようにするために再
び脱会されなければならない。
ストリップ42の新しい開始点に対する正確な位置決め
は非常に重要であるため、手動で実施される位置決め手
段は非常に長たらしく且つ過電であり、これによりエラ
ーをおこすことがある。
は非常に重要であるため、手動で実施される位置決め手
段は非常に長たらしく且つ過電であり、これによりエラ
ーをおこすことがある。
これに反して、X方向への駆動モータとX方向への駆動
モータの両方の別々の駆動により、整経−0 キャリジの絶対的に正確な位置決めを各開始点において
本発明に従って可能にする。ストリップ幅に依存して、
X方向あるいはX方向への移動シーケンスは、電子光学
的にプログラムされるかあるいは、例えば、フィーラ、
例えば距離フィーラ又は移動測定デバイス、又はDEG
M−1813495に斯かる光電子スキャナシステムを
通して調節され得る。同時に、これらの駆動デバイス、
はもはや脱会しなくてもよいが、何となればこれらの駆
動は、別々に制御することができ、従ってX方向あるい
はX方向への移動から生じる全ての所望の移動を達成す
ることができるからである。同時に、キャリジは、第3
図によると、移動49の直接線を終了点50から新しい
開始点42まで追随する。これにより、本発明に係るこ
の円錐断面整経機は、より迅速に作動するだけでなく、
より良好な品質のワープを製造することも可能である。
モータの両方の別々の駆動により、整経−0 キャリジの絶対的に正確な位置決めを各開始点において
本発明に従って可能にする。ストリップ幅に依存して、
X方向あるいはX方向への移動シーケンスは、電子光学
的にプログラムされるかあるいは、例えば、フィーラ、
例えば距離フィーラ又は移動測定デバイス、又はDEG
M−1813495に斯かる光電子スキャナシステムを
通して調節され得る。同時に、これらの駆動デバイス、
はもはや脱会しなくてもよいが、何となればこれらの駆
動は、別々に制御することができ、従ってX方向あるい
はX方向への移動から生じる全ての所望の移動を達成す
ることができるからである。同時に、キャリジは、第3
図によると、移動49の直接線を終了点50から新しい
開始点42まで追随する。これにより、本発明に係るこ
の円錐断面整経機は、より迅速に作動するだけでなく、
より良好な品質のワープを製造することも可能である。
この直接位置決めが可能なことは、主に、整経キャリジ
をその終了点50から円錐断面の開始点45に戻す時に
利用できるため都合がよい。第4図は、加圧ロールが、
ストリップ24a及び24bが巻かれた後の整経手順の
終了点において、円錐断面の開始点45に戻されて新し
い巻き手順を開始する状態を示している。従来のプラン
トの場合、整経キャリジは線40(第3図)に沿って、
先ず水平に(Y駆動の駆動機構は脱会される)そして線
41に沿って移動しなければならなかった。しかしなが
ら、本発明に係る装置の場合、整経キャリジは線505
4に沿って直接位置決めすることができる。
をその終了点50から円錐断面の開始点45に戻す時に
利用できるため都合がよい。第4図は、加圧ロールが、
ストリップ24a及び24bが巻かれた後の整経手順の
終了点において、円錐断面の開始点45に戻されて新し
い巻き手順を開始する状態を示している。従来のプラン
トの場合、整経キャリジは線40(第3図)に沿って、
先ず水平に(Y駆動の駆動機構は脱会される)そして線
41に沿って移動しなければならなかった。しかしなが
ら、本発明に係る装置の場合、整経キャリジは線505
4に沿って直接位置決めすることができる。
第2図に図示のように、任意の所望の補正因子又は移動
制御コマンドを入力47を通してコンピュータ46に入
力することができる。手動で入力されあるいは対応のフ
ィーラによって検出される斯かる補正因子は、整経ドラ
ム6の円錐断面に角度に特に関係し、同時に円錐断面の
角度及び整経ドラム6の直径の任意の製造公差にも絶対
的に関係する。コンピュータ46の使用によって、これ
らの補正因子をソフトウェアを通して達成できるので都
合がよい。略示のように、更に次のようなプロセスデー
タを第2人力48を通して入力することができる。
制御コマンドを入力47を通してコンピュータ46に入
力することができる。手動で入力されあるいは対応のフ
ィーラによって検出される斯かる補正因子は、整経ドラ
ム6の円錐断面に角度に特に関係し、同時に円錐断面の
角度及び整経ドラム6の直径の任意の製造公差にも絶対
的に関係する。コンピュータ46の使用によって、これ
らの補正因子をソフトウェアを通して達成できるので都
合がよい。略示のように、更に次のようなプロセスデー
タを第2人力48を通して入力することができる。
糸品質
糸の本数、即ちストリップ幅
公称ワープ長
糸張力
コンピュータ46は、このデータから開始供給を確認す
ることができ、X方向及びY方向への駆動モータ35及
び30の対応の公称移動シーケンスを計算又は補正する
ことができる。
ることができ、X方向及びY方向への駆動モータ35及
び30の対応の公称移動シーケンスを計算又は補正する
ことができる。
糸張力はストリップ巻き24の厚さの増大に対してかな
りの影響を有し、これにより、Y方向への整経キャリジ
の移動シーケンスに間接的に影響するため、コンピュー
タ46による糸張力の調節は本発明に従って付加的に行
なわれる。加うるに、糸張力は、ここでは図示されてい
ない公知の糸張力測定装置(例えばストリップ張力レギ
ュレータ)によって連続的に監視され、この確認された
測定値はコンピュータ46に送信され、ここからサーボ
信号がサーボモータ18に送り返される(第1図及3 び第2図)。前に述べたように、サーボモータ18はシ
ャフト17、偏心輪16及び制動ロッド10を通してボ
ビンクリール2の中の上部制動ディスク14を調節し、
これにより糸調節の公称値への一定の再調節が可能にな
るようにしている。X方向あるいはY方向への整経キャ
リジ駆動装置のプログラム制御又は調節と結び付いて、
正確で且つ高品質の巻き蓄積が特に好都合な方法で保証
されるという結果が得られる。
りの影響を有し、これにより、Y方向への整経キャリジ
の移動シーケンスに間接的に影響するため、コンピュー
タ46による糸張力の調節は本発明に従って付加的に行
なわれる。加うるに、糸張力は、ここでは図示されてい
ない公知の糸張力測定装置(例えばストリップ張力レギ
ュレータ)によって連続的に監視され、この確認された
測定値はコンピュータ46に送信され、ここからサーボ
信号がサーボモータ18に送り返される(第1図及3 び第2図)。前に述べたように、サーボモータ18はシ
ャフト17、偏心輪16及び制動ロッド10を通してボ
ビンクリール2の中の上部制動ディスク14を調節し、
これにより糸調節の公称値への一定の再調節が可能にな
るようにしている。X方向あるいはY方向への整経キャ
リジ駆動装置のプログラム制御又は調節と結び付いて、
正確で且つ高品質の巻き蓄積が特に好都合な方法で保証
されるという結果が得られる。
第5図は、第2図によるコンピュータ46による駆動モ
ータ30.35の調節及び制御の本発明に係る機能を略
示している。同時に、本発明にとって本質的な機能シー
ケンスのみが図示されており、これにより、ハードウェ
アによって予め設定された機能及びソフトウェアによっ
て制御される機能が区別されることがない。このように
して、例えば、本発明に係る機能に影響を有することな
く、メモリをコンピュータの自由にアドレス可能な記憶
装置としであるいは特殊なFROMとして実現すること
ができる。公称値も、ソフトウェアでもって4 予め設定することができあるいは、例えばROMに記憶
することができる。
ータ30.35の調節及び制御の本発明に係る機能を略
示している。同時に、本発明にとって本質的な機能シー
ケンスのみが図示されており、これにより、ハードウェ
アによって予め設定された機能及びソフトウェアによっ
て制御される機能が区別されることがない。このように
して、例えば、本発明に係る機能に影響を有することな
く、メモリをコンピュータの自由にアドレス可能な記憶
装置としであるいは特殊なFROMとして実現すること
ができる。公称値も、ソフトウェアでもって4 予め設定することができあるいは、例えばROMに記憶
することができる。
第2図、4図及び5図に現われている同一の部分は、全
体を通して同一のラベルを有している。
体を通して同一のラベルを有している。
第5図に示されているように、ストリップ巻き24の厚
さは押しボタンエレメント52として形成されているフ
ィーラによって測定される。同時に、整経ドラム6の回
転の数は回転計数機55によって測定され、これにより
、巻きの厚さ成長、且つこれによるY方向へのキャリジ
供給の値YMが論理回路60で確認されるようにしてい
る。YMに対するそれぞれの実際の値は比較器61の諸
入力の1つに供給され、比較器61の他の入力にY方向
への送りの補正値YKIが供給される。この補正値YK
Iはプログラム制御デバイス62において発生される。
さは押しボタンエレメント52として形成されているフ
ィーラによって測定される。同時に、整経ドラム6の回
転の数は回転計数機55によって測定され、これにより
、巻きの厚さ成長、且つこれによるY方向へのキャリジ
供給の値YMが論理回路60で確認されるようにしてい
る。YMに対するそれぞれの実際の値は比較器61の諸
入力の1つに供給され、比較器61の他の入力にY方向
への送りの補正値YKIが供給される。この補正値YK
Iはプログラム制御デバイス62において発生される。
同時に、X方向及びY方向への供給の基本的公称値がプ
ログラム制御デバイス62の入力に供給される。これら
の基本的公称値はメモリ63に記憶され、メモリ63は
、例えば、円錐断面/円錐断面公差の異なった角度への
調節を行うために補正回路64を通して製造業者により
変更することができる。
ログラム制御デバイス62の入力に供給される。これら
の基本的公称値はメモリ63に記憶され、メモリ63は
、例えば、円錐断面/円錐断面公差の異なった角度への
調節を行うために補正回路64を通して製造業者により
変更することができる。
プログラム制御デバイス62には、論理回路62aが配
設されており、この論理回路62aにはキーボード65
によってデータを入力できる。これにより、ユーザは、
例えば、円錐断面を変える時あるいは整経ドラム6の全
体を変える時に特定の補正を入力することができる。入
力は同時に、プログラム制御デバイスに直接行うことが
できる。あるいは、プログラム制御デバイス62あるい
は補正回路64を通してソフトウェアによりメモリ63
にも修正を行うことができる。あるいは、例えば、RO
MあるいはFROMを置き換えることによりメモリ63
に補正を行うことができることも当然である。これによ
り、補正供給値XKI:YKlが、論理回路62aによ
ってプログラム制御デバイス62を通して発生され、こ
れらの補正供給値は、既に述べたように、比較器61に
供給され且つ更に第2補正回路66に供給される。比較
器61からの主フィードバック変数デルタYに基づいて
、供給値YK1は偏差が生じる限り補正回路66におい
て補正される。
設されており、この論理回路62aにはキーボード65
によってデータを入力できる。これにより、ユーザは、
例えば、円錐断面を変える時あるいは整経ドラム6の全
体を変える時に特定の補正を入力することができる。入
力は同時に、プログラム制御デバイスに直接行うことが
できる。あるいは、プログラム制御デバイス62あるい
は補正回路64を通してソフトウェアによりメモリ63
にも修正を行うことができる。あるいは、例えば、RO
MあるいはFROMを置き換えることによりメモリ63
に補正を行うことができることも当然である。これによ
り、補正供給値XKI:YKlが、論理回路62aによ
ってプログラム制御デバイス62を通して発生され、こ
れらの補正供給値は、既に述べたように、比較器61に
供給され且つ更に第2補正回路66に供給される。比較
器61からの主フィードバック変数デルタYに基づいて
、供給値YK1は偏差が生じる限り補正回路66におい
て補正される。
当然、必要な限り、Y値を補正するだけでなくX供給値
をも補正することも可能である。これらの補正値XKI
及びXK2は第2補正回路66からレギュレータ67の
入力に供給され、レギュレータ67の他の入力には回転
計数機55からのフィードバック信号がレギュレータ6
7はこの時点で、第2補正回路66によって予め設定さ
れている駆動比率XK1:YKlでもって駆動モータ3
0.35のサーボ信号を発生する。回転計数機55から
の回転信号のフィードバックを通して、整経ドラム6の
回転数の発信の場合、モータ30及び35の両方の供給
値X及びYが比例的に調節され得ることが同時に保証さ
れる。レギュレータ67は、駆動モータ30.35の各
々に1つずつある電源デバイス68.69の出力を制御
する。対応の電源デバイス68.69にそれぞれの各駆
動モータ30.35は、タコメータ、回転測定送信器5
6.57にそれぞれ結び付いて、サーボ駆動を形成する
。これは、各々の場合の電源デバイス68、69は、測
定送信器57.56からのフィードバックされた値がレ
ギュレータ67から放出された公称値と一致するまで、
モータ30.35の駆動をそれぞれ制御することを意味
する。
をも補正することも可能である。これらの補正値XKI
及びXK2は第2補正回路66からレギュレータ67の
入力に供給され、レギュレータ67の他の入力には回転
計数機55からのフィードバック信号がレギュレータ6
7はこの時点で、第2補正回路66によって予め設定さ
れている駆動比率XK1:YKlでもって駆動モータ3
0.35のサーボ信号を発生する。回転計数機55から
の回転信号のフィードバックを通して、整経ドラム6の
回転数の発信の場合、モータ30及び35の両方の供給
値X及びYが比例的に調節され得ることが同時に保証さ
れる。レギュレータ67は、駆動モータ30.35の各
々に1つずつある電源デバイス68.69の出力を制御
する。対応の電源デバイス68.69にそれぞれの各駆
動モータ30.35は、タコメータ、回転測定送信器5
6.57にそれぞれ結び付いて、サーボ駆動を形成する
。これは、各々の場合の電源デバイス68、69は、測
定送信器57.56からのフィードバックされた値がレ
ギュレータ67から放出された公称値と一致するまで、
モータ30.35の駆動をそれぞれ制御することを意味
する。
押しボタンエレメント52による整経ドラム6の1回転
当りの厚さ成長値のフィードバックは、例えば、整経プ
ロセスの期間中に基準巻きの製造の前の説明に従って1
度だけ実施することができる。
当りの厚さ成長値のフィードバックは、例えば、整経プ
ロセスの期間中に基準巻きの製造の前の説明に従って1
度だけ実施することができる。
するとY公称値の補正が1度だけ行なわれ、補正を実施
した後、整経キャリジ25の撓みが制御され、実際の意
味においては調節されない。プログラム制御デバイス6
2には整経キャリジの自動帰還(第4図)のための且つ
新しいストリップ開始点の自動移動(第3図)のための
標準的公称値が配設されている。
した後、整経キャリジ25の撓みが制御され、実際の意
味においては調節されない。プログラム制御デバイス6
2には整経キャリジの自動帰還(第4図)のための且つ
新しいストリップ開始点の自動移動(第3図)のための
標準的公称値が配設されている。
しかしながら、第6図に係る実施例によると、連続調節
が可能となる装置が図示されている。第5図と異なって
、この整経キャリジ25は同時に、距離フィーラフ0が
配設されており、この距離フィーラフ0によって整経ド
ラム6の円錐断面32からの距離デルタαが連続的に測
定される。距離フィーラとして市販の近似キャパシタン
スフィー7 うを利用することができる。当然誘導光電子又は機械フ
ィーラの使用も可能である。デルタαの値はフィーラフ
0からレギュレータ67に報告され、ここで公称距離値
が記憶される。作動シーケンスにおいて、整経キャリジ
25の供給が先ずプログラム制御デバイス62から放出
される信号に基づいてX方向とY方向にそれぞれ行なわ
れる。これらの信号はまた、X方向とY方向へのそれぞ
れの供給の関係を決定する。しかしながら、距離デルタ
αが作動シーケンス中に最小値より低(なるとすぐに、
レギュレータ67において予め設定された公称値に達す
るまで、モータ30及び/又はモータ18並びにモータ
35の駆動速度が増大する。このようにして、整経キャ
リジ25の位置、従って加圧ロール23の加圧力も非常
に正確に調節することができる。当然、フィーラフ0か
らフィードバックされる測定値を、整経手順全体の期間
中に連続調節に同時に補正値に基づくその後のプログラ
ム制御によって基準巻きの製造期間中に公称値の補正の
みに用いることができる。
が可能となる装置が図示されている。第5図と異なって
、この整経キャリジ25は同時に、距離フィーラフ0が
配設されており、この距離フィーラフ0によって整経ド
ラム6の円錐断面32からの距離デルタαが連続的に測
定される。距離フィーラとして市販の近似キャパシタン
スフィー7 うを利用することができる。当然誘導光電子又は機械フ
ィーラの使用も可能である。デルタαの値はフィーラフ
0からレギュレータ67に報告され、ここで公称距離値
が記憶される。作動シーケンスにおいて、整経キャリジ
25の供給が先ずプログラム制御デバイス62から放出
される信号に基づいてX方向とY方向にそれぞれ行なわ
れる。これらの信号はまた、X方向とY方向へのそれぞ
れの供給の関係を決定する。しかしながら、距離デルタ
αが作動シーケンス中に最小値より低(なるとすぐに、
レギュレータ67において予め設定された公称値に達す
るまで、モータ30及び/又はモータ18並びにモータ
35の駆動速度が増大する。このようにして、整経キャ
リジ25の位置、従って加圧ロール23の加圧力も非常
に正確に調節することができる。当然、フィーラフ0か
らフィードバックされる測定値を、整経手順全体の期間
中に連続調節に同時に補正値に基づくその後のプログラ
ム制御によって基準巻きの製造期間中に公称値の補正の
みに用いることができる。
斯くして本発明は高品質のワープの製造を最適に単純な
方法で可能にし、且つ特に整経ドラムの製造公差の自動
補償だけでなく作動シーケンスの単純化も可能にする。
方法で可能にし、且つ特に整経ドラムの製造公差の自動
補償だけでなく作動シーケンスの単純化も可能にする。
第1図は、本発明の特徴を有する整経プラントの側面図
、第2図は、整経キャリジの駆動エレメントの拡大図、
第3図は、整経キャリジの完全に巻かれたストリップか
ら新しい開始点への供給移動を示す図、第4図は、整経
キャリジの整経後の終了点から円錐断面の開始点に戻る
変位を示す図、第5図は、本発明の特徴を有する整経キ
ャリジ電子駆動制御装置の機能ダイヤグラム、第6図は
、修正された機能ダイヤグラムである。 2・・・ボビンクリール 5・・・糸6・・・整経ド
ラム 21・・・整経リード22・・・糸ストリ
ップ 23・・・曲げロール即ち加圧ロール 27、 35・・・X供給デバイス 29、 30・・・Y供給デバイス 30、35・・・駆動モータ 52.55.60・・・測定装置 62・・・メモリ 46・・・コンピュータ 61・・・比較器 66、67・・・補正装置 1
、第2図は、整経キャリジの駆動エレメントの拡大図、
第3図は、整経キャリジの完全に巻かれたストリップか
ら新しい開始点への供給移動を示す図、第4図は、整経
キャリジの整経後の終了点から円錐断面の開始点に戻る
変位を示す図、第5図は、本発明の特徴を有する整経キ
ャリジ電子駆動制御装置の機能ダイヤグラム、第6図は
、修正された機能ダイヤグラムである。 2・・・ボビンクリール 5・・・糸6・・・整経ド
ラム 21・・・整経リード22・・・糸ストリ
ップ 23・・・曲げロール即ち加圧ロール 27、 35・・・X供給デバイス 29、 30・・・Y供給デバイス 30、35・・・駆動モータ 52.55.60・・・測定装置 62・・・メモリ 46・・・コンピュータ 61・・・比較器 66、67・・・補正装置 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ボビンクリールから引かれ、ストリップの形でもっ
て整経ドラムに巻かれる糸の整経のための円錐断面整経
機であって、これにより、上記円錐断面の角度及びスト
リップが巻かれている時の成長中の厚さを考慮に入れて
整経リードが配設され、上記ストリップは各々の場合に
おいて上記整経ドラムに対して平行にX方向に横方向に
摺動可能であり、従って、上記整経リードによって共に
糸ストリップに運ばれる上記糸が台形の断面でもって巻
かれ、且つこれにより上記糸ストリップが、Y方向への
供給によって制御される曲げロール、好ましくは加圧ロ
ールによって上記整経ドラムに対して導かれ、好ましく
は押しつけられ得るようにしている円錐断面整経機にお
いて、上記整経リード及び加圧ロールの移動のそれぞれ
のX供給デバイス及びX供給デバイスが、各々の場合別
々の駆動モータを有しており、これにより上記駆動モー
タが各々の場合制御又はレギュレータ回路において最終
制御エレメントとして形成され且つ比例X−Y始動信号
の発生のための少なくとも1つの制御デバイスが上記駆
動モータと調整されることを特徴とする円錐断面整経機
。 2)上記制御デバイスにはX方向への供給とY方向への
供給の間の相関関係を変更するために少なくとも1つの
装置が配設されていることを特徴とする請求項1記載の
円錐断面整経機。 3)上記駆動モータは、上記加圧ロールと上記整経リー
ドのそれぞれの相対的位置及び/又は移動の速度のため
の測定値送信機を有するサーボモータとして形成されて
いることを特徴とする請求項1記載の円錐断面整経機。 4)上記駆動モータがインパルス制御電導モータ特にス
テップモータであることを特徴とする請求項1記載の円
錐断面整経機。 5)上記整経ドラムの回転当りの厚さの増大を検出する
ための測定装置を有し、上記測定装置が制御またはレギ
ュレータ回路に調整され且つ厚さの測定された増大に依
存して、上記駆動モータの両方の相対的な駆動相関関係
(X:Y)の補正因子の発生のための装置が配設されて
いることを特徴とする請求項1、2、3及び4のいずれ
かに記載の円錐断面整経機。 6)電子コンピュータが制御又は調節装置として配設さ
れていることを特徴とする請求項5記載の円錐断面整経
機。 7)上記コンピュータが上記モータの駆動相関関係X:
Yを供給するための少なくとも1つのメモリを有してお
り且つ上記標準値の補正のための少なくとも1つの入力
デバイスが配設されていることを特徴とする請求項6記
載の円錐断面整経機。 8)上記コンピュータが上記ストリップ巻きの厚さの増
大を測定するための装置に調整され且つ上記コンピュー
タが上記公称厚さ信号の記憶のためのメモリを有してお
り且つ上記公称厚さ信号の実測厚さ信号との比較のため
の装置が配設されていることを特徴とする請求項6又は
7記載の円錐断面整経機。 9)上記コンピュータが、主フィードバック変数に依存
するY供給信号及び/又はX供給信号、特に、各回転当
りの又は複数回転の上記ストリップ巻きの厚さの成長の
測定値及び/又は上記整経リード又は上記加圧ロールの
上記整経ドラム円錐断面と先行するストリップ巻きから
のそれぞれの横方向距離の測定値の自動補正のための装
置を有することを特徴とする請求項6記載の円錐断面整
経機。 10)ボビンクリールから引かれ、ストリップの形でも
って整経ドラムに巻かれる糸の整経のための円錐断面整
経機であって、これにより、上記円錐断面の角度及びス
トリップが巻かれている時の成長中の厚さを考慮に入れ
て整経リードが配設され、上記ストリップは各々の場合
において上記整経ドラムに対して平行にX方向に横方向
に摺動可能であり、従って、上記整経リードによって共
に糸ストリップに運ばれる上記糸が台形の断面でもって
巻かれ、且つこれにより上記糸ストリップが、Y方向へ
の供給によって制御される曲げロール、好ましくは加圧
ロールによって上記整経ドラムに対して押しつけられ得
るようにしている円錐断面整経機において、上記Y供給
デバイス及びX供給デバイスが各々の場合、上記整経リ
ードと上記加圧ロールのそれぞれの移動のための別々の
駆動モータを有しており、これにより、上記駆動モータ
が各々の場合、制御又はレギュレータ回路において最終
的な制御エレメントとして形成され且つ比例X−Y信号
の発生のための少なくとも1つの制御デバイスが上記駆
動モータに調整され、これにより、上記のモータの両方
の駆動相関関係値X:Yの記憶のための少なくとも1つ
のメモリを有する電子コンピュータが制御又は調節装置
として配設されており、且つこれにより、上記コンピュ
ータが、主フィードバック変数に依存して上記Y供給信
号及び/又はX供給信号の自動補正のための装置を有す
ることを特徴とする円錐断面整経機。 11)ボビンクリールから引かれ、ストリップの形でも
って整経ドラムに巻かれる糸を整経する方法であって、
これにより、上記円錐断面の角度及びストリップが巻か
れている時の成長中の厚さを考慮に入れて整経リードが
配設され、上記ストリップは各々の場合において上記整
経ドラムに対して平行にX方向に横方向に摺動可能であ
り、従って、上記整経リードによって共に糸ストリップ
に運ばれる上記糸が台形の断面でもって巻かれ、且つこ
れにより上記糸ストリップが、Y方向に制御される供給
を有する曲げロール、好ましくは加圧ロールによって上
記整経ドラムに対して押しつけられ得るようにしている
整経方法において、上記曲げロールと加圧ロールのそれ
ぞれ及び/又は上記の整経リードの供給がY方向に制御
され且つ上記整経リードの横方向移動が各々の場合別々
のサーボ信号によってX方向に制御され、且つ上記のサ
ーボ信号の両方の互いに対する相関関係が各々の場合、
標準値及び/又は間欠的に検出可能な補正因子及び/又
はフィードバック信号に依存して連続的に又は間欠的に
制御又は調節されることを特徴とする糸の整経方法。 12)上記サーボ信号に等しい公称値が予めプログラム
可能な制御デバイスに記憶されており且つ上記の記憶さ
れた値の相互及び/又は記憶された値の絶対値に対する
相関関係が補正値を通して連続的にあるいはサイクル的
に補正できることを特徴とする請求項11記載の方法。 13)上記補正値が手動で入力されることを特徴とする
請求項12記載の方法。 14)上記補正因子と上記フィードバック信号がそれぞ
れ、上記整経ドラムの上の上記ストリップ巻きの厚さ成
長から及び/又は上記整経ドラムの回転数から及び/又
はX方向とY方向のそれぞれの上記整経リード及び/又
は上記加圧ロールのそれぞれの相対的位置から及び/又
は上記加圧ロールと整経リードのそれぞれの上記整経ド
ラムとの距離から派生されることを特徴とする請求項1
1又は12記載の方法。
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- 1990-10-09 JP JP2272090A patent/JPH03137240A/ja active Pending
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