JPH03136577A - 映像信号処理回路 - Google Patents

映像信号処理回路

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JPH03136577A
JPH03136577A JP1275416A JP27541689A JPH03136577A JP H03136577 A JPH03136577 A JP H03136577A JP 1275416 A JP1275416 A JP 1275416A JP 27541689 A JP27541689 A JP 27541689A JP H03136577 A JPH03136577 A JP H03136577A
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JP
Japan
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signal
circuit
color
luminance
input
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JP1275416A
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English (en)
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Hidetoshi Mishima
英俊 三嶋
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は入力された映像信号を輝度信号と色信号に分
離するための映像信号処理回路に関するものである。
[従来の技術〕 第12図は例えば通常VTR(ビデオテープレコーダ)
やTV(テレビジョン)受像器等に用いられている(し
形フィルタと呼ばれるものである。
くし形フィルタは、NTSC放送方式においては1水平
走査ライン(以下IHと称す)毎に色信号が反転して伝
送される(第15図参照)事を利用して輝度信号と色信
号を分離するためのフィルタとして利用されたり、VT
Rにおいては色信号のクロストーク成分をキャンセルす
るフィルタとして使用されている。
第12図において、21は色信号成分の存在する周波数
領域を通過させるバンドパスフィルタ(以下BPFと称
す)、23は入力信号をIH期間遅延するIH遅延器(
I HDLY) 、24゜26は減算器、25は利得調
整器、22は遅延器(DLY)である。
次に動作について説明する。まずIH遅延器23と減算
器24の動作を説明する。IH遅延器23と減算器24
の構成により、その部分の伝達関数は以下のように示せ
る。
H(z)==1− e −2 、’、 Hkl= 1−cos wT、、 + jsi
n WTu(TはIH期間) 、’、H(f)=1−cos 2πfT、 +jsin
 2πfT、。
従って このことは周波数特性がTHの逆数で繰り返す(nは整
数)のとき最大値を持ち、f=TMのとき最小値をもつ
ような、第13図に示すようなあたかも、くしの歯の形
状に似た周波数特性となる。一方、NTSC放送方式は
、輝度信号と色信号を多重する際、第14図に示す如く
、周波数インターリーブを利用した周波数多重方式を利
用しているため、fk (=−T−)毎に立つ輝度信号
スペクトラムの間に色信号スペクトラムが分布する。そ
のため、くし歯形の周波数特性をもつフィルタを使用す
ると、f1毎に立つ輝度信号スペクトラムあるいは色信
号スペクトラムを抽出することができる。
また第12図においてBPF21は色信号の存在する周
波数帯域(例えばNTSC方式では3.58M Hz±
500kHz )を通過させるような特性をもつフィル
タであり、BPF21によってくし歯形の周波数特性に
なる帯域を設定している。遅延器22はBPF21や減
算器24や利得調整器25の伝播遅延を補償するフィル
タであり、この遅延器22と利得調整器25とにより、
くし歯形の周波数特性により抽出した色信号の位相と利
得を調整して輝度信号を作るように動作する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、このくし形フィルタは画面上で考えると垂直方
向の演算を行うことになり、垂直解像度の劣化を招くこ
とになり、以下のような画質に対する大きな欠点が存在
するフィルタとなる。例えば、第17図Aに示すような
画面にするような映像信号を第15図に示す。第15図
では、第17図の色の変化するラインの前後の映像信号
を示しである。この信号を第12図のブロック図で示す
回路を通過させると第16図のようになる。これをTV
画面上に映すと第17図Bに示すような画面になる。こ
の画面は色の変化点で色だれ(本来は白のラインなのに
赤が下に垂れている)と呼ばれる現象が起きたり、ドツ
ト妨害(輝度信号に3.58 M)lzの信号がもれ込
む)と呼ばれる現象が起きる。これは第16図のn)l
の輝度・色分離結果を見れば明らかである。このような
画質劣化はVTRではなお致命的である。なぜならばV
TR内部での輝度・色信号分離のみならず、VTRのク
ロストークキャンセラとVTR出力信号をTVで再度、
輝度・色信号分離を行うことにより、数Hの色だれか生
じ、その結果多大な色にじみを生ずるということになっ
ていた。
また、このようなくし形フィルタに振幅制限器を付けた
特公昭59−2228に示されたようなノイズ除去フィ
ルタがVTR等で多く利用されているが、これも、リミ
ッティングレベル以下の信号の垂直解像度劣化を招くこ
とになり、上記と同様の欠点があった。
以上説明したように従来のくし形フィルタを有する映像
信号処理回路は垂直解像度の劣化を招き、画像の色だれ
やドツト妨害等を生ずるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、画像の色だれやドツト妨害等を大幅に軽減で
きる映像信号処理回路を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る映像信号処理回路は、入力映像信号を所
定時間遅延しかつ低周波領域を抑圧して成る信号Sl 
と上記入力映像信号を所定時間遅延しかつ低周波領域を
抑圧するとともに反転して成る信号S2と上記信号SI
よりさらに長い時間遅延しかつ低周波領域を抑圧して成
る信号S3とを生成する入力信号処理手段(入力信号処
理回路29)と、 上記信号S、と信号S2と信号S、とを入力し、演算結
果の出力信号をS、とすると、 So−ユ(MA X (M I N (S II 33
)、 St )λ +MIN (MAX (S1,53))・−(1) (ただしMAXは最大値を出力する関数、MINは最小
値を出力する関数)を満足する演算を行い色信号を得る
演算手段(平均値演算回路30)と、上記入力映像信号
を所定時間遅延した信号に対して上記演算手段の出力信
号あるいは振幅制限手段(L IMI 4)により振幅
制限された該演算手段の出力信号を減算して輝度信号を
得る減算手段(減算器13)とを備えたものである。
〔作用〕
入力信号処理手段(入力信号処理回路29)は、入力映
像信号を所定時間遅延しかつ低周波領域を抑圧して成る
信号S、と、上記入力映像信号を所定時間遅延しかつ低
周波領域を抑圧するとともに反転して成る信号S2と、
上記信号S1よりさらに長い時間遅延しかつ低周波領域
を抑圧して成る信号S3とを生成する。演算手段(平均
値演算回路30)は上記(1)を満足する演算を行い色
信号を出力する。減算手段(減算器13)は上記入力映
像信号を所定時間遅延した信号に対して上記演算手段の
出力信号あるいは振幅制限手段(LIM14)により振
幅制限された該演算手段の出力信号を減算して輝度信号
を出力する。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の一実施例に係る映像信号処理回路の
構成を示すブロック図である。図において、29は入力
映像信号を所定時間遅延しかつ低周波領域を抑圧して成
る信号S1と上記入力映像信号を所定時間遅延しかつ低
周波領域を抑圧するとともに反転して成る信号Stと上
記信号SIよりさらに長い時間遅延しかつ低周波領域を
抑圧して成る信号S、とを生成する入力信号処理手段と
しての入力信号処理回路である。この入力信号処理回路
29において、1は入力映像信号(入力信号)をT秒遅
延させる第1の遅延手段としてのDLY (IH遅延器
)、3はDLYIの出力信号の低周波領域を抑圧する第
1の低域抑圧手段としてのBPF (バンドパスフィル
タ)、2はBPF3の出力信号をT秒遅延させる第2の
遅延手段としてのDLY (IH遅延器)、12はDL
YIの出力信号を所定時間遅延させる第3の遅延手段と
してのDLY (遅延器)、4はDLYIの出力信号の
低周波領域を抑圧する第2の低域抑圧手段としてのBP
F、5はBPF3の出力信号を上記入力映像信号及び上
記DLY2の出力信号に対して逆相にする反転手段とし
ての反転器である。
30は演算手段としての平均値演算回路である。
平均値演算回路30において、6.9は2つの入力信号
のうち小さい方を出力する選択回路(以下MIN回路と
称す)、7.8は2つの入力信号のうち大きい方を出力
する選択回路(以下MAX回路と称す)、10はMAX
回路8の出力信号とMIN回路9の出力信号とを加算す
る加算器である。ここでBPF4の出力信号をSls反
転器5の出力信号をS、 、DLY2の出力信号をS、
とし、演算結果の出力信号を30とすると、平均値演算
回路30は So ”ユ(MAX (MIN (Sl、33)、 S
R)+M I N (MAX (S1, 33 ) 〕
・・−(1) (ただしMAXは最大値を出力する関数、MINは最小
値を出力する関数)を満足する演算を行い色信号を出力
する。11は平均値演算回路30の出力信号の利得を調
整する利得調整回路、13はDLYI2の出力信号に対
して利得調整回路11の出力信号とを減算して輝度信号
を出力する減算手段としての減算器である。なお、この
減算器13や平均値演算回路30に入力される信号は、
所定の位相関係にそろえられ、低域を抑圧されたもので
ある。
次にこの実施例の主要部であるMIN回路6゜9、MA
X回路7,8及び加算器lOの動作について説明する。
MIN回路6.9とMAX回路7.8は、入力信号を大
きい順あるいは小さい順に並べたときの特定の位置の値
を出力する回路(これをソート回路という)の一種であ
り、例えば第10図A、 Bで実現できる。この非線形
回路のこのような構成の入出力特性について説明する。
第4図は、時間間隔T、で繰り返す正弦波を入力とし、
この入力信号を一定時間間隔T4ずつずらされて、MI
N回路6.9とMAX回路7.8で第1図の点線のブロ
ックに入力されたときの出力信号を計算機により計算し
た波形図である。Ta ” 0.5Tsのとき出力信号
振幅はゼロになり、その前後で入力信号振幅より小さい
信号が出力されていることを示す。この出力波形はもは
や正弦波ではないので線形な周波数特性図では示せない
が、この出力波形のエネルギーは計算できるため、周波
数依存の入出力エネルギー比が計算でき、これを第3図
に示す。また入力が繰り返し波形であるので、この人出
力エネルギー比も周波数軸を延長すると繰り返す。これ
は、くし歯形の入出力特性が得られることを示しており
、この非線形フィルタがくし形フィルタとして代用され
得ることを示唆している。
この非線形フィルタはそれ単体として考えたときも、従
来なかったフィルタである。
この非線形フィルタを利用してNTSC放送方式の輝度
・色信号の分離等に使用できるくし形フィルタを構成し
たのが第1図である。この動作を次に説明する。第17
図Aのように、色の変化するラインの前後の映像信号を
第5図に示した。第1図の輝度・色信号分離動作は、遅
延量がIHあるため、(n−1)Hの輝度・色信号分離
動作は、入力信号がnHのときに行われる。第7図でこ
の輝度・色分離動作を考える。点線内の非線形フィルタ
の入力信号は第7図(i)、 (ii)、 (iii)
である。MIN回路6の出力信号は第7図(iv )、
MAX回路8の出力信号は第7図(V) 、MAX回路
7の出力信号は第7図(Vi)、MIN回路9の出力信
号は第7図(vi )である、従ってMAX回路8とM
IN回路9の出力信号の平均は、第7図(viii )
のようになり色信号が抽出される。この輝度・色信号分
離結果は、第6図の(n−1)’Hである。
次に、nHの輝度・色信号分離動作を第8図で説明する
。点線内の非線形フィルタ(平均値演算回路30)の入
力信号は、第8図の(i)、(ii)。
(iii )である。MIN回路6の出力信号は第8図
−(iv) 、MAX回路8の出力信号は第8図(V)
、MAX回路7の出力信号は第8図(vi) 、M I
 N回路9の出力信号は第8図(vi )である。従っ
てMAX回路8とMIN回路9の出力信号の平均は、第
8図(viii)のようになり色信号が抽出される。
この輝度・色信号分離結果は第6図のn’ Hである。
次に(n+1)Hの輝度・色信号分離動作を第9図で説
明する。第1図点線内の非線形フィルタ(平均値演算回
路30)の入力信号は、第9図の(i)、 (ii)、
 (iii)である。このときのMEN回路6の出力信
号は第9図(iv) 、MAX回路8の出力信号は第9
図(V) 、MAX回路7の出力信号は第9図(vi)
 、M I N回路9の出力信号は第9図(vii )
である。従ってMAX回路8とMIN回路9の出力信号
の平均は第9図(vii )のようになる。この輝度・
色信号分離結果は第6図の(n+1)’Hである。
この第6図の輝度・色信号分離結果と、第16図の輝度
・色信号分離結果とを比べると、第16図のnHは、本
来色信号がなかったのに輝度・色信号分離により、色が
だれてドツト妨害が出現しているのに比し、第6図の(
n+1)’Hは、本来色信号がなかったが、輝度・色信
号分離後、色がだれず、ドツト妨害も発生していない。
次に本発明の他の実施例を第2図に示す。この実施例は
、ノイズ除去に利用される。特公昭59−2228号公
報の構成は、垂直相関のない部分は色がだれてしまい、
TV画面上で例えば第11図Aのような映像信号は、第
11図Bのようになってしまうという欠点があり、それ
を補うためにリミッタを付加していたのだが、リミッテ
ィングレベル以下の信号は第11図Bのようになるため
、根本的には垂直相関のない部分がだれる現象が残って
いた。しかし、第2図のような構成の映像信号処理回路
は前記のような理由でだれることなくノイズ除去を行う
ことができる。第2図に示す映像信号処理回路は、平均
値演算回路30の出力信号(利得調整回路1工の出力信
号)の振幅を制限する振幅制限手段としてのLIM(リ
ミフタ)14を備え、この振幅制限された信号が減算器
13に入力される。したがって、上記のように色がだれ
ることなく、ノイズが除去される。
なお上記実施例ではIH遅延器を用いていたが、nH,
nフィールド、nフレーム遅延器でも同様の事ができ、
またIH以内の遅延器を使用してもよいことはいうまで
もない。また、PAL放送方式の輝度・色信号分離の際
は2H遅延器で行えば良い。また、BPFは必要帯域を
含めば良いのでHPF (バイパスフィルタ)でも良い
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、信号5IISZIS3を
生成する入力信号処理手段と、上記第(1)式を満足す
る演算を行い色信号を得る演算手段と、入力映像信号を
所定時間遅延した信号に対して上記演算手段の出力信号
あるいは振幅制限された演算手段の出力信号を減算して
輝度信号を得る減算手段とを含み構成したので、垂直解
像度の劣化が防止され、これにより色だれやドツト妨害
等を大幅に軽減できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による映像信号処理回路の
構成を示すブロック図、第2図はこの発明の他の実施例
の構成を示すブロック図、第3図は本実施例の中核とな
る非線形回路の入出力エネルギー比を示す図、第4図は
本実施例の中核となる非線形回路の入出力波形図、第5
図は第1図の回路に入力する映像信号波形図、第6図は
第1図に示した映像信号処理回路に第5図の波形を入力
したときの示す波形図、第7図と第8図と第9図は第6
図の波形が得られる過程を示した波形図、第10図はM
IN回路とMAX回路の具体的回路例を示す図、第11
図はノイズ除去回路を通したときの併置を示した例を説
明するための図、第12図は従来の映像信号処理回路の
構成を示すブロック図、第13図は第12図の回路の周
波数特性を示す図、第14図はNTSC方式の映像信号
のスペクトラム分布を示す図、第15図は第12図の映
像信号処理回路に入力する入力波形を示す図、第16図
はその出力波形図、第17図は例えば第15図や第5図
のような波形に相当するTV画面を示す図である。 I・・・DLY (第1の遅延手段)、2・・・DLY
 (第2の遅延手段)、3・・・BPF (第1の低域
抑圧手段)、4・・・BPF (第2の低域抑圧手段)
、5・・・反転器(反転手段)、12・・・DLY (
第3の遅延手段)、13・・・減算器(減算手段)、1
4・・・LIM(振幅制限手段)、29・・・入力信号
処理回路(入力信号処理手段)、30・・・平均値演算
回路(演算手段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力映像信号を所定時間遅延しかつ低周波領域を抑圧し
    て成る信号S_1と上記入力映像信号を所定時間遅延し
    かつ低周波領域を抑圧するとともに反転して成る信号S
    _2と上記信号S_1よりさらに長い時間遅延しかつ低
    周波領域を抑圧して成る信号S_3とを生成する入力信
    号処理手段と、上記信号S_1と信号S_2と信号S_
    3とを入力し、演算結果の出力信号をS_0とすると、 S_0=1/2+〔MAX{MIN(S_1,S_3)
    ,S_2)+MIN(MAX(S_1,S_3),S_
    31}〕(ただしMAXは最大値を出力する関数、MI
    Nは最小値を出力する関数)を満足する演算を行い色信
    号を得る演算手段と、 上記入力映像信号を所定時間遅延した信号に対して上記
    演算手段の出力信号あるいは振幅制限手段により振幅制
    限された該演算手段の出力信号を減算して輝度信号を得
    る減算手段とを備えたことを特徴とする映像信号処理回
    路。
JP1275416A 1989-10-23 1989-10-23 映像信号処理回路 Pending JPH03136577A (ja)

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