JPH0233294A - 色信号処理回路 - Google Patents
色信号処理回路Info
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- JPH0233294A JPH0233294A JP63184035A JP18403588A JPH0233294A JP H0233294 A JPH0233294 A JP H0233294A JP 63184035 A JP63184035 A JP 63184035A JP 18403588 A JP18403588 A JP 18403588A JP H0233294 A JPH0233294 A JP H0233294A
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- signal
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Links
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- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 5
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 235000021395 porridge Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/7908—Suppression of interfering signals at the reproducing side, e.g. noise
- H04N9/7917—Suppression of interfering signals at the reproducing side, e.g. noise the interfering signals being cross-talk signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、磁気記録再生装置などにおけるクロストー
クを含む搬送色信号の位相安定化に関するものである。
クを含む搬送色信号の位相安定化に関するものである。
＠６図にｒ ＮＨＫホームビデオ技術」Ｐ９３〜９５に
示される従来の色信号処理回路のブロック図である。以
下、ＶＨ３ＮＴＳＣ方式における磁気記録再生装置ｆｔ
−例に説明する。図において、端子＋１１にはクロスト
ークを含む搬送周波数４０ｆＨ（ｆＨは水平１ｄ波数）
の搬送色信号が供給され周波数変換器（２１に導かれる
。端子（３）には再生輝反信号が供給され、同期分−１
回路（４）に導かれて同期信号が分離される。
示される従来の色信号処理回路のブロック図である。以
下、ＶＨ３ＮＴＳＣ方式における磁気記録再生装置ｆｔ
−例に説明する。図において、端子＋１１にはクロスト
ークを含む搬送周波数４０ｆＨ（ｆＨは水平１ｄ波数）
の搬送色信号が供給され周波数変換器（２１に導かれる
。端子（３）には再生輝反信号が供給され、同期分−１
回路（４）に導かれて同期信号が分離される。
分離された同期信号に逓倍器（６）によって４０逓倍さ
れたのち間ｉＦＡ変換器（６）に供給される。
れたのち間ｉＦＡ変換器（６）に供給される。
また、周波数変換器（６）には電圧制御発賑器（７）か
ら約３−５８ＭＨｚの信号が供給される。周波数変換器
（６）出力信号として３．５８ＭＨ，＋ ４０ｔＨの周
波数成分を持った信号が得られる。次に周波数変換器（
６）出力信号は周波数変換器（２１に供給され、４０
ｆＨの搬送周波数を持つ搬送色信号は３．５８ＭＨ，の
搬送周波数を持つ信号に周波数変換される。
ら約３−５８ＭＨｚの信号が供給される。周波数変換器
（６）出力信号として３．５８ＭＨ，＋ ４０ｔＨの周
波数成分を持った信号が得られる。次に周波数変換器（
６）出力信号は周波数変換器（２１に供給され、４０
ｆＨの搬送周波数を持つ搬送色信号は３．５８ＭＨ，の
搬送周波数を持つ信号に周波数変換される。
周波数変換器（２）出力信号は不要な成分を除去するた
め帯域フィルタ（８）に供給される。不要成分を除去さ
れた搬送色信号に更に隣接トラックからのクロストーク
を除去するために、ＩＨ遅延線（９）と減算ｆｉ Ｉｌ
ｌで構成される、くし形フィルタ関に導かれる。減′Ｓ
−器（１０１出力に得られるクロストークの除去された
搬送色信号からバースト抜き取り回路（１１）によって
、バースト信号を分離し、位相比較器０２１へ供給する
。位相比較器０２１でに、基準発振器０１の出力信号位
相とバースト信号位相を比較して、その誤差電圧を出力
する。位相比較器θ２出力信号は電圧制御発成ｄ（７）
を制御する。このような構成によって、減算器（１０）
の出力信号のバースト信号位相は、基準発振器（Ｉ３１
出カ信号位相と同期するように動作する。
め帯域フィルタ（８）に供給される。不要成分を除去さ
れた搬送色信号に更に隣接トラックからのクロストーク
を除去するために、ＩＨ遅延線（９）と減算ｆｉ Ｉｌ
ｌで構成される、くし形フィルタ関に導かれる。減′Ｓ
−器（１０１出力に得られるクロストークの除去された
搬送色信号からバースト抜き取り回路（１１）によって
、バースト信号を分離し、位相比較器０２１へ供給する
。位相比較器０２１でに、基準発振器０１の出力信号位
相とバースト信号位相を比較して、その誤差電圧を出力
する。位相比較器θ２出力信号は電圧制御発成ｄ（７）
を制御する。このような構成によって、減算器（１０）
の出力信号のバースト信号位相は、基準発振器（Ｉ３１
出カ信号位相と同期するように動作する。
以上のように周波数変換器（２１１周波数変換器（６１
゜電圧制御発振器（７）、帯域フィルタ＋８１ 、 Ｌ
Ｈ遅延線（９）。
゜電圧制御発振器（７）、帯域フィルタ＋８１ 、 Ｌ
Ｈ遅延線（９）。
減算器［０１、バースト抜き取り回路（Ｉｌｌ １位相
比較器（１２）は自動位相制御手段−を構成している。
比較器（１２）は自動位相制御手段−を構成している。
ここで、自動位相制御手段専用に挿入されるＩＨ遅延線
（９）および減算器（１０）で構成されるくし形フィル
タ国について述べる。第７図（ａ） 、 （ｂ）に示す
ように、ある時間における走査線ｎにおいて眼幅Ａの色
信号が、ｎ＋１ラインに色信号がない場合について、＜
シ形フィルタ国の演算結果をみてみると、第７図（ｃ）
に示すように振幅がＡ／２の色信号が疑似信号として出
力される。この疑似信号に色信号の垂直解像度劣化につ
ながり、色信号品質を著しく劣化させていた。そのため
従来よりこの垂直解像度劣化の防止策として、くし形フ
ィルタｔＨ＋１の代りに第２図に示すくし形フィルタが
一般に提案さｎ。
（９）および減算器（１０）で構成されるくし形フィル
タ国について述べる。第７図（ａ） 、 （ｂ）に示す
ように、ある時間における走査線ｎにおいて眼幅Ａの色
信号が、ｎ＋１ラインに色信号がない場合について、＜
シ形フィルタ国の演算結果をみてみると、第７図（ｃ）
に示すように振幅がＡ／２の色信号が疑似信号として出
力される。この疑似信号に色信号の垂直解像度劣化につ
ながり、色信号品質を著しく劣化させていた。そのため
従来よりこの垂直解像度劣化の防止策として、くし形フ
ィルタｔＨ＋１の代りに第２図に示すくし形フィルタが
一般に提案さｎ。
ている。図中、ＭＡＸＩ”１２つの入力信号から大きい
方を取り出す演算回路であり、ＭＩＮは２つの人力信号
から小さい方を取り出す演算回路である。第２図に示す
くし形フィルタに第３図（ａ） −’ （ｂ） 、（ｃ
）に示すような信号入力があった場合、くし形フィルタ
出力でＩｔ”Ｉｎラインの色信号ｉ’［ｒｌ＋１ライン
にハ漏れないため垂直解像度の劣化がない。しかしなが
ら、遅延時間がＩＨ（ＨｒＬ水平水平全期す）となりく
し形フィルタ（壜と比較して長くなる。
方を取り出す演算回路であり、ＭＩＮは２つの人力信号
から小さい方を取り出す演算回路である。第２図に示す
くし形フィルタに第３図（ａ） −’ （ｂ） 、（ｃ
）に示すような信号入力があった場合、くし形フィルタ
出力でＩｔ”Ｉｎラインの色信号ｉ’［ｒｌ＋１ライン
にハ漏れないため垂直解像度の劣化がない。しかしなが
ら、遅延時間がＩＨ（ＨｒＬ水平水平全期す）となりく
し形フィルタ（壜と比較して長くなる。
従来の色信号処理回路は以上のように構成されており、
隣接トラックからのクロストークを除去するためにくし
形フィルタ例を用いると、疑似信号の発生により垂直解
像度を劣化させるという問題点があり、クシ形フィルタ
（３０）の代りに第２図に示すくし形フィルタを用いる
と、垂直解像度の劣化はないが、遅延時間がくし形フィ
ルタに比較してＩＨと是くなり、自動位相制御手段（４
０）の遅延時間が増し、系の応答が遅く、不安定となり
、色相むらが増すという問題点かあつ几。
隣接トラックからのクロストークを除去するためにくし
形フィルタ例を用いると、疑似信号の発生により垂直解
像度を劣化させるという問題点があり、クシ形フィルタ
（３０）の代りに第２図に示すくし形フィルタを用いる
と、垂直解像度の劣化はないが、遅延時間がくし形フィ
ルタに比較してＩＨと是くなり、自動位相制御手段（４
０）の遅延時間が増し、系の応答が遅く、不安定となり
、色相むらが増すという問題点かあつ几。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものであり、白粥位相制御手段の安定性を乱すことな
く垂直解１１！度劣化を防ぐ色信号処理回路を得ること
を目的とする。
たものであり、白粥位相制御手段の安定性を乱すことな
く垂直解１１！度劣化を防ぐ色信号処理回路を得ること
を目的とする。
この癒明に係る色信号処理回路は、遅延時間が短かくク
ロストークの除去を行なうことので永る％１のクロスト
ーク除去手段を自動位相制御手段専用に設け、遅延時間
が長いが垂直解像度の劣化がなく、クロストークを除去
で六る＠２のクロストーク除去手段を上記ｆ；１ ｅ）
クロストーク除去手段と並列に接続し、該第１のクロス
トーク除去手段の出力信号を自動位相制御手段に供給す
るように構成し、該９５１のクロストーク除去手段の遅
延時間を上記′＄Ｊ２のクロストーク除去手段の遅延時
間に比べて短かく設定したものである。
ロストークの除去を行なうことので永る％１のクロスト
ーク除去手段を自動位相制御手段専用に設け、遅延時間
が長いが垂直解像度の劣化がなく、クロストークを除去
で六る＠２のクロストーク除去手段を上記ｆ；１ ｅ）
クロストーク除去手段と並列に接続し、該第１のクロス
トーク除去手段の出力信号を自動位相制御手段に供給す
るように構成し、該９５１のクロストーク除去手段の遅
延時間を上記′＄Ｊ２のクロストーク除去手段の遅延時
間に比べて短かく設定したものである。
この発明における遅延時間の短かい９Ｊ１のクロストー
ク除去手段に自動位相制御手段の位相検出用に用いられ
、遅延時間の長い％２（ｉ）クロス） −り除去手段は
色信号のクロストーク除去に用いられる。
ク除去手段に自動位相制御手段の位相検出用に用いられ
、遅延時間の長い％２（ｉ）クロス） −り除去手段は
色信号のクロストーク除去に用いられる。
！Ｓ１図にこの発明の一実施例を示す色信号処理回路の
ブロック図であり、端子１１１にはクロスｈ −りを含
む搬送周波数４ＯｆＨの搬送色信号が供給さね周波数変
換器（２１に導かれる。端子（３）には再生輝度信号が
供給され同期分離回路（４）に導かれて同期傷号が分離
される。分ｉ１８止された同期信号框逓倍器（６１によ
って４０ａ倍され几のち、周波数変換器（６１に供給さ
れる。また、周波数変換器（６）にｒＬｔ圧制御発湿器
（７）から約３．５８ＭＨｚの信号が供給される。周波
＆ｆｍ器（６）出力信号にｎ ３．５８ＭＨｚ ＋ ４
ＯｆＨの周波数成分を持った信号が得られる。次に周波
数変換器（６）出力信号は周波数変換器（２）に供給さ
れ４０ｆＨの搬送周波数を持つ色信号は、３．５８ＭＨ
ｚの搬送周波数を持つ信号に周波数変換される。同波数
変換器１２１出力信号は不要な成分を除去する之めに帯
域フィルタ（８）に供給される。不要成分を除去された
搬送色信号に、更に隣接トラックからのクロス） −り
を除去するためにＩＨＨ延線（９）と減算器（ｌＯ）で
構成される第１のクロストーク除去手段であるくし形フ
ィルターに導かれる。次に減算器（ｌω小出力得られる
クロストークの除去された搬送色信号からバースト抜き
取り回路（１１１によってバースト信号を分離し、位相
比較器０２１へ供給する。位相比較器（ｌ力では基準発
振器０邊の出力信号位相と、バースト信号とを比較して
、その誤差電圧を出力し、電圧制御発振器（７）を制御
する。
ブロック図であり、端子１１１にはクロスｈ −りを含
む搬送周波数４ＯｆＨの搬送色信号が供給さね周波数変
換器（２１に導かれる。端子（３）には再生輝度信号が
供給され同期分離回路（４）に導かれて同期傷号が分離
される。分ｉ１８止された同期信号框逓倍器（６１によ
って４０ａ倍され几のち、周波数変換器（６１に供給さ
れる。また、周波数変換器（６）にｒＬｔ圧制御発湿器
（７）から約３．５８ＭＨｚの信号が供給される。周波
＆ｆｍ器（６）出力信号にｎ ３．５８ＭＨｚ ＋ ４
ＯｆＨの周波数成分を持った信号が得られる。次に周波
数変換器（６）出力信号は周波数変換器（２）に供給さ
れ４０ｆＨの搬送周波数を持つ色信号は、３．５８ＭＨ
ｚの搬送周波数を持つ信号に周波数変換される。同波数
変換器１２１出力信号は不要な成分を除去する之めに帯
域フィルタ（８）に供給される。不要成分を除去された
搬送色信号に、更に隣接トラックからのクロス） −り
を除去するためにＩＨＨ延線（９）と減算器（ｌＯ）で
構成される第１のクロストーク除去手段であるくし形フ
ィルターに導かれる。次に減算器（ｌω小出力得られる
クロストークの除去された搬送色信号からバースト抜き
取り回路（１１１によってバースト信号を分離し、位相
比較器０２１へ供給する。位相比較器（ｌ力では基準発
振器０邊の出力信号位相と、バースト信号とを比較して
、その誤差電圧を出力し、電圧制御発振器（７）を制御
する。
ここで、減算器（ｌＯ）出力信号のバースト俳号位相は
基準発振器＋１３１出力信号位相と同期するように動作
する。
基準発振器＋１３１出力信号位相と同期するように動作
する。
以上のように同波数変換器（２）２周波数ダ換器（６）
。
。
電圧制御発振器（７）、帯域フィルタ＋８１ 、 ＩＨ
Ｈ延線（９）。
Ｈ延線（９）。
減算器ｔｉｏ＋ 、バースト抜き取り回路（Ｉｌｌ 、
位相比較器Ｏｚに従来と同様、自動位相制御手段四を構
成している。この自動位相制御手段（イ）に挿入される
クロストーク除去を目的としたくし形フィルタ（３０１
ハ伝達関政１−ｃ−」２ｆｆＨ（ｆは＠ｌｌ数、Ｈｆ１
ｌ水千周期）で表わされ群遅延時間ＨＨ／２となる。ま
ｔ１帯戚フィルタ（８）出力信号は、第２図に示すよう
な％２のクロストーク除去手段であるくし形フィルタθ
４）に供給されクロストークが除去される。くし形フィ
ルタ（１４１の遅延時間ハくシ形フィルタ関と比較して
長＜ ＩＨとなるが、９邊３図に示すようにクロストー
ク除去にともなう垂直解像度の劣化にない。
位相比較器Ｏｚに従来と同様、自動位相制御手段四を構
成している。この自動位相制御手段（イ）に挿入される
クロストーク除去を目的としたくし形フィルタ（３０１
ハ伝達関政１−ｃ−」２ｆｆＨ（ｆは＠ｌｌ数、Ｈｆ１
ｌ水千周期）で表わされ群遅延時間ＨＨ／２となる。ま
ｔ１帯戚フィルタ（８）出力信号は、第２図に示すよう
な％２のクロストーク除去手段であるくし形フィルタθ
４）に供給されクロストークが除去される。くし形フィ
ルタ（１４１の遅延時間ハくシ形フィルタ関と比較して
長＜ ＩＨとなるが、９邊３図に示すようにクロストー
ク除去にともなう垂直解像度の劣化にない。
くし形フィルタθ４）出力信号に最終の釜送色信号とし
て端子（Ｉ５１に出力される。
て端子（Ｉ５１に出力される。
なお、上記実施例では、くし形フィルタ１４として第２
図に示した本のを用いたが、＠４図に示すような構成で
もよい。すなわち、図において、端子賄）から入力され
た色信号に第１のＩＨＨ延線すｚに供給され、′ＩＨだ
け遅延される。第１のＩＨＨ延線り２出力信号は第２の
ＩＨ遅延線瞥に供給され、第２のＩＨ遅遅延−出力信号
には入力信号を２Ｈだけ遅延した信号が得られる。端子
Ｇυに入力された色信号と２Ｈ遅延された第２のＩＨＨ
延線（ハ）出力信号に加算器（２）で加算されたのち、
減衰器−で６ｄＢ減衰される。次に＠２のＩＨ遅延線瞥
出カ信号から減衰器μｓ出力信号を減算諸国で減算する
と、減算器−出力信号には＠５図に示すように非相関時
のレベルｄ ｌ／４となり、垂直の色ダレが少ない色信
号が得られる。
図に示した本のを用いたが、＠４図に示すような構成で
もよい。すなわち、図において、端子賄）から入力され
た色信号に第１のＩＨＨ延線すｚに供給され、′ＩＨだ
け遅延される。第１のＩＨＨ延線り２出力信号は第２の
ＩＨ遅延線瞥に供給され、第２のＩＨ遅遅延−出力信号
には入力信号を２Ｈだけ遅延した信号が得られる。端子
Ｇυに入力された色信号と２Ｈ遅延された第２のＩＨＨ
延線（ハ）出力信号に加算器（２）で加算されたのち、
減衰器−で６ｄＢ減衰される。次に＠２のＩＨ遅延線瞥
出カ信号から減衰器μｓ出力信号を減算諸国で減算する
と、減算器−出力信号には＠５図に示すように非相関時
のレベルｄ ｌ／４となり、垂直の色ダレが少ない色信
号が得られる。
ま念、実施例においてに、ＮＴＳ Ｃ方式の例を説明し
たが、 ＣＣＩＲ方式の場合にも、くシ形フィルタＩＯ
遅延葉を変更することで容易に対処できる。
たが、 ＣＣＩＲ方式の場合にも、くシ形フィルタＩＯ
遅延葉を変更することで容易に対処できる。
以上のようにこの発明によれば、遅延時間の短かい！１
のクロストーク除去手段を自動位相制御手段用に、また
遅延時間は長いものの特性の良好なｆｊＳ２のクロスト
ーク除去手段を信号用に別々に設けるように構成したの
で、垂直解像度劣化防止と、自動位相制御系の安定化と
を同時に満足することができ色信号品質を格段に向上す
ることができる。
のクロストーク除去手段を自動位相制御手段用に、また
遅延時間は長いものの特性の良好なｆｊＳ２のクロスト
ーク除去手段を信号用に別々に設けるように構成したの
で、垂直解像度劣化防止と、自動位相制御系の安定化と
を同時に満足することができ色信号品質を格段に向上す
ることができる。
＠１図はこの発明の一笑施例を示す色信号処理回路のブ
ロック図、＠２図は垂直解像度劣化の少ないくし形フィ
ルタの構成図、＠３図は第２図の動作説明図、第４図は
垂直解像度劣化の少ないくし形フィルタの他の構成図、
ｇ１１５図は第４図の動作説明図、第６図は従来の色信
号処理回路のブロック図、第７図は従来用いられている
くし形フィルタ国の動作説明図である。 図において、囮は自動位相制御手段、（３１ｊｌにｖ、
１のクロストーク除去手段（＜シ形フィルタ） 、 ０
４１は＠２のクロストーク除去手段（＜シ形フィルタ）
である。 なお、 各図中、 同一符号は同一、 又は相当部分 を示す。
ロック図、＠２図は垂直解像度劣化の少ないくし形フィ
ルタの構成図、＠３図は第２図の動作説明図、第４図は
垂直解像度劣化の少ないくし形フィルタの他の構成図、
ｇ１１５図は第４図の動作説明図、第６図は従来の色信
号処理回路のブロック図、第７図は従来用いられている
くし形フィルタ国の動作説明図である。 図において、囮は自動位相制御手段、（３１ｊｌにｖ、
１のクロストーク除去手段（＜シ形フィルタ） 、 ０
４１は＠２のクロストーク除去手段（＜シ形フィルタ）
である。 なお、 各図中、 同一符号は同一、 又は相当部分 を示す。
Claims (1)
- 搬送色信号中のカラーバースト信号を、基準発振器出力
信号の周波数及び位相と同期させるように構成された自
動位相制御手段を含む色信号処理回路であつて、隣接ト
ラックからのクロストークを含む搬送色信号を入力とし
て、該搬送色信号中の少なくともバースト信号部分のク
ロストークを除去する第１のクロストーク除去手段と、
該第１のクロストーク除去手段と並列に接続される第２
のクロストーク除去手段とを具備し、第１のクロストー
ク除去手段の出力信号を自動位相制御手段に供給するよ
うに構成し、第１のクロストーク除去手段の遅延時間を
第２のクロストーク除去手段の遅延時間に比べて短かく
設定することを特徴とする色信号処理回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63184035A JPH0233294A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 色信号処理回路 |
| GB8914856A GB2221592B (en) | 1988-07-22 | 1989-06-28 | Playback color processing circuit |
| US07/375,500 US5032902A (en) | 1988-07-22 | 1989-07-05 | Playback color processing circuit |
| DE3924342A DE3924342A1 (de) | 1988-07-22 | 1989-07-24 | Wiedergabe-farbverarbeitungsschaltung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63184035A JPH0233294A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 色信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0233294A true JPH0233294A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16146222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63184035A Pending JPH0233294A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 色信号処理回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5032902A (ja) |
| JP (1) | JPH0233294A (ja) |
| DE (1) | DE3924342A1 (ja) |
| GB (1) | GB2221592B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4022923A1 (de) * | 1990-07-19 | 1992-01-23 | Nokia Unterhaltungselektronik | Verfahren zur wiedergabe auf ein videoband eines videorecorders aufgezeichneter farbbilder |
| KR0183724B1 (ko) * | 1995-07-24 | 1999-04-15 | 김광호 | 아메리크롬 카피방식에 있어서의 칼라노이즈 리덕션장치 |
| US20040267849A1 (en) * | 2003-06-30 | 2004-12-30 | David Shiung | [band pass filter] |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01291595A (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-24 | Victor Co Of Japan Ltd | カラー映像信号再生装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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