JPH03136529A - 光受信回路 - Google Patents
光受信回路Info
- Publication number
- JPH03136529A JPH03136529A JP1276889A JP27688989A JPH03136529A JP H03136529 A JPH03136529 A JP H03136529A JP 1276889 A JP1276889 A JP 1276889A JP 27688989 A JP27688989 A JP 27688989A JP H03136529 A JPH03136529 A JP H03136529A
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- JP
- Japan
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- attenuation
- optical
- circuit
- gain
- att
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- HODRFAVLXIFVTR-RKDXNWHRSA-N tevenel Chemical compound NS(=O)(=O)C1=CC=C([C@@H](O)[C@@H](CO)NC(=O)C(Cl)Cl)C=C1 HODRFAVLXIFVTR-RKDXNWHRSA-N 0.000 abstract description 4
- 101150071716 PCSK1 gene Proteins 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光信号を電気信号に変換する光受信回路に関す
る。
る。
第３図は従来の光受信回路の一例を示すブロック図であ
る。
る。
本例の光受信回路はアバランシェダイオード（以下ＡＰ
Ｄ）２と、利得可変の増幅回路（以下ＡＭＰ）３と、Ａ
ＭＰ３の出力のピークを検出するピーク検出回路（以下
ＰＫＤ）４と、ＰＫＤ４の出力信号によりＡＰＤ２のバ
イアス電圧を制御するバイアス制御回路（以下Ｍ）６と
、ＰＫＤ４の出力信号によりＡＭＰ３の利得を制御する
利得制御回路（以下Ｇ）５とからなり、ＡＰＤ２の増倍
率とＡＭＰ３の利得を可変し、光信号の受光電力に対し
て増倍率を最適値に制御していた。
Ｄ）２と、利得可変の増幅回路（以下ＡＭＰ）３と、Ａ
ＭＰ３の出力のピークを検出するピーク検出回路（以下
ＰＫＤ）４と、ＰＫＤ４の出力信号によりＡＰＤ２のバ
イアス電圧を制御するバイアス制御回路（以下Ｍ）６と
、ＰＫＤ４の出力信号によりＡＭＰ３の利得を制御する
利得制御回路（以下Ｇ）５とからなり、ＡＰＤ２の増倍
率とＡＭＰ３の利得を可変し、光信号の受光電力に対し
て増倍率を最適値に制御していた。
上述した従来の光受信回路は、アバランシェダイオード
の増倍率と増幅回路３の利得を可変し、光信号の受光電
力に対してアバランシェダイオードの増倍率を最適値に
制御しているので、光受信回路の所望の符号誤り率を満
足する受光電力ダイナミックレンジはアバランシェダイ
オードの増倍率と増幅回路の利得によって決まり、ダイ
ナミックレンジを広くできないという欠点がある。
の増倍率と増幅回路３の利得を可変し、光信号の受光電
力に対してアバランシェダイオードの増倍率を最適値に
制御しているので、光受信回路の所望の符号誤り率を満
足する受光電力ダイナミックレンジはアバランシェダイ
オードの増倍率と増幅回路の利得によって決まり、ダイ
ナミックレンジを広くできないという欠点がある。
本発明の光受信回路は、アバランシェダイオードと、こ
のアバランシェダイオードの出力を増幅する利得可変の
増幅回路と、この増幅回路の出力のピークを検出するピ
ーク検出回路と、このピーク検出回路の出力信号により
前記アバランシェダイオードのバイアス電圧を制御する
バイアス制御回路と、前記ピーク検出回路の出力信号に
より前記増幅回路の利得を制御する利得制御回路とを有
する光受信回路において、前記アバランシェダイオード
の入力の光信号の受光電力を可変する光減衰器と、前記
ピーク検出回路の出力信号により前記光減衰器の減衰量
を制御する減衰量制御回路とを備えることを特徴とする
。
のアバランシェダイオードの出力を増幅する利得可変の
増幅回路と、この増幅回路の出力のピークを検出するピ
ーク検出回路と、このピーク検出回路の出力信号により
前記アバランシェダイオードのバイアス電圧を制御する
バイアス制御回路と、前記ピーク検出回路の出力信号に
より前記増幅回路の利得を制御する利得制御回路とを有
する光受信回路において、前記アバランシェダイオード
の入力の光信号の受光電力を可変する光減衰器と、前記
ピーク検出回路の出力信号により前記光減衰器の減衰量
を制御する減衰量制御回路とを備えることを特徴とする
。
〔実施例〕
次に、本発明について第１図、第２図を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の光受信回路の一実施例を示すブロック
図、第２図は第１図に示す本実施例と第３図に示す従来
例との光受信回路の所望の符号誤り率を満足する受光電
力ダイナミックレンジを比較した特性図である。
図、第２図は第１図に示す本実施例と第３図に示す従来
例との光受信回路の所望の符号誤り率を満足する受光電
力ダイナミックレンジを比較した特性図である。
第１図において従来例と同じ構成要件には第３図と同じ
符号を付しである。すなわち、本実施例の光受信回路は
従来例の受信回路、に減衰量可変の光減衰器（以下ＡＴ
Ｔ）１と、ＡＴＴｌの減衰量を制御する減衰量制御回路
（以下Ａ）７とを付加して構成されている。また、第２
図において実線ａ、−点鎖線すはそれぞれ本実施例、従
来例の光受信回路の特性を示す、Ｐ ＭＡＸ 、 Ｐ
ＭＩＮは本実施例の回路の最大、最小受光電力を表し、
Ｐ ’ ＭＡＸ ＩＰ’ＭＩＮはそれぞれ従来例の回路
の最大、最小受光電力を表している。
符号を付しである。すなわち、本実施例の光受信回路は
従来例の受信回路、に減衰量可変の光減衰器（以下ＡＴ
Ｔ）１と、ＡＴＴｌの減衰量を制御する減衰量制御回路
（以下Ａ）７とを付加して構成されている。また、第２
図において実線ａ、−点鎖線すはそれぞれ本実施例、従
来例の光受信回路の特性を示す、Ｐ ＭＡＸ 、 Ｐ
ＭＩＮは本実施例の回路の最大、最小受光電力を表し、
Ｐ ’ ＭＡＸ ＩＰ’ＭＩＮはそれぞれ従来例の回路
の最大、最小受光電力を表している。
本実施例において、光信号の受光電力が大きくなると、
ＡＰＤ２の増倍率とＡＭＰ３の利得は最小の利得まで変
化し、さらに受光電力が大きくなると、ＡＴＴｌはその
減衰量が大きくなるように動作してＡＰＤ２への受光電
力を減少させる。従って第２図に示すように、本実施例
の光受信回路のダイナミックレンジＤＲ，は従来例のダ
イナミックレンジＤＲゎよりＡＴＴＩの減衰量に相当す
る量ＤＲ，たけ広くなる。
ＡＰＤ２の増倍率とＡＭＰ３の利得は最小の利得まで変
化し、さらに受光電力が大きくなると、ＡＴＴｌはその
減衰量が大きくなるように動作してＡＰＤ２への受光電
力を減少させる。従って第２図に示すように、本実施例
の光受信回路のダイナミックレンジＤＲ，は従来例のダ
イナミックレンジＤＲゎよりＡＴＴＩの減衰量に相当す
る量ＤＲ，たけ広くなる。
以上説明したように本発明の光受信回路によれば、アバ
ランシェダイオードの増倍率と増幅回路の利得と光減衰
器の減衰量を制御することにより、所望の符号誤り率を
満足する受光電力ダイナミックレンジを従来の光受信回
路と比較して光減衰器の減衰量に相当する量だけ広くす
ることができる効果がある。
ランシェダイオードの増倍率と増幅回路の利得と光減衰
器の減衰量を制御することにより、所望の符号誤り率を
満足する受光電力ダイナミックレンジを従来の光受信回
路と比較して光減衰器の減衰量に相当する量だけ広くす
ることができる効果がある。
３図に示す従来例との光受信回路の所望の符号誤り率を
満足する受光電力ダイナミックレンジを比較した特性図
、第３図は従来の光受信回路の一例を示すブロック図で
ある。
満足する受光電力ダイナミックレンジを比較した特性図
、第３図は従来の光受信回路の一例を示すブロック図で
ある。
１・・・光減衰器（ＡＴＴ） 、２・・・アバランシェ
ダイオード（ＡＰＤ）、３・・・増幅回路（ＡＭＰ）、
４・・・ピーク検出回路（ＰＫＤ）、５・・・利得制御
回路（Ｇ）、６・・・バイアス制御回路（Ｍ）、７・・
・減衰量制御回路（Ａ）。
ダイオード（ＡＰＤ）、３・・・増幅回路（ＡＭＰ）、
４・・・ピーク検出回路（ＰＫＤ）、５・・・利得制御
回路（Ｇ）、６・・・バイアス制御回路（Ｍ）、７・・
・減衰量制御回路（Ａ）。
Claims (1)
- アバランシェダイオードと、このアバランシェダイオー
ドの出力を増幅する利得可変の増幅回路と、この増幅回
路の出力のピークを検出するピーク検出回路と、このピ
ーク検出回路の出力信号により前記アバランシェダイオ
ードのバイアス電圧を制御するバイアス制御回路と、前
記ピーク検出回路の出力信号により前記増幅回路の利得
を制御する利得制御回路とを有する光受信回路において
、前記アバランシェダイオードの入力の光信号の受光電
力を可変する光減衰器と、前記ピーク検出回路の出力信
号により前記光減衰器の減衰量を制御する減衰量制御回
路とを備えることを特徴とする光受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1276889A JPH03136529A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 光受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1276889A JPH03136529A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 光受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03136529A true JPH03136529A (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=17575812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1276889A Pending JPH03136529A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 光受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03136529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5572350A (en) * | 1994-03-31 | 1996-11-05 | Lucent Technologies Inc. | Method and apparatus to compensate for differential attenuation in an optical time slot interchanger |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP1276889A patent/JPH03136529A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5572350A (en) * | 1994-03-31 | 1996-11-05 | Lucent Technologies Inc. | Method and apparatus to compensate for differential attenuation in an optical time slot interchanger |
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