JPH04157927A - 送信機 - Google Patents
送信機Info
- Publication number
- JPH04157927A JPH04157927A JP28391890A JP28391890A JPH04157927A JP H04157927 A JPH04157927 A JP H04157927A JP 28391890 A JP28391890 A JP 28391890A JP 28391890 A JP28391890 A JP 28391890A JP H04157927 A JPH04157927 A JP H04157927A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- amplifier
- variable gain
- transmitter
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は周波数アップコンバータを有する送信機に関
し、特に送信レベルを安定化させる為の自動利得制御回
路を有する送信機に関する。
し、特に送信レベルを安定化させる為の自動利得制御回
路を有する送信機に関する。
従来のこの種の送信機は、第2図に一例を示すように、
入力されたIP倍信号局部発振器30の出力とミキサ2
0て混合してRP信号に変換し、可変利得増幅器70と
電力増幅器40とにより増幅してRF送信出力とし、R
F送信出力レベルを検波器60て検出し、自動利得制御
回路(AGC)50により可変利得増幅器70の利得を
制御してRF送信出力レしベが一定となるようにしてい
た。
入力されたIP倍信号局部発振器30の出力とミキサ2
0て混合してRP信号に変換し、可変利得増幅器70と
電力増幅器40とにより増幅してRF送信出力とし、R
F送信出力レベルを検波器60て検出し、自動利得制御
回路(AGC)50により可変利得増幅器70の利得を
制御してRF送信出力レしベが一定となるようにしてい
た。
しかし、上述した従来の送信機は、RF帯の可変利得増
幅器を使用している為に高価であり、又、周波数変換後
に自動利得制御を行う為、シンセサイザ方式の局部発振
器を使用して送信周波数を変更する送信機においては、
可変利得増幅器は全ての利得変化の範囲で、かつ、広帯
域に良好な周波数特性が要求される。その上、IF大入
力断の時、可変利得増幅器が最大利得となり、ミキサか
らのローカル信号のリークを大きく増幅し、RF比出力
のスプリアス特性を劣化させるという欠点がある。
幅器を使用している為に高価であり、又、周波数変換後
に自動利得制御を行う為、シンセサイザ方式の局部発振
器を使用して送信周波数を変更する送信機においては、
可変利得増幅器は全ての利得変化の範囲で、かつ、広帯
域に良好な周波数特性が要求される。その上、IF大入
力断の時、可変利得増幅器が最大利得となり、ミキサか
らのローカル信号のリークを大きく増幅し、RF比出力
のスプリアス特性を劣化させるという欠点がある。
本発明の送信機は、中間周波数帯の入力信号を増幅する
可変利得増幅器と、この可変利得増幅器の出力を局部発
振器の出力と混合して送信周波数帯の信号に変換する為
のミキサと、このミキサの出力を増幅する電力増幅器と
、この電力増幅器の出力レベルを検出するレベル検出手
段と、このレベル検出手段が検出したレベルがあらかじ
め定めたレベルになるように前記可変利得増幅器の利得
を制御する自動利得制御回路とを備えている。
可変利得増幅器と、この可変利得増幅器の出力を局部発
振器の出力と混合して送信周波数帯の信号に変換する為
のミキサと、このミキサの出力を増幅する電力増幅器と
、この電力増幅器の出力レベルを検出するレベル検出手
段と、このレベル検出手段が検出したレベルがあらかじ
め定めたレベルになるように前記可変利得増幅器の利得
を制御する自動利得制御回路とを備えている。
前記レベル検出手段は、前記電力増幅器の出力を一部分
岐して検波する検波器であってもよい。
岐して検波する検波器であってもよい。
次に本発明について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を示す第1図を参照すると、IF入力
信号は可変利得増幅器10にて増幅され、局部発振器3
0の出力とミキサ20で混合されてRF信号に変換され
る。変換されたRF信号は電力増幅器40で増幅されて
RF送信出力となる。
信号は可変利得増幅器10にて増幅され、局部発振器3
0の出力とミキサ20で混合されてRF信号に変換され
る。変換されたRF信号は電力増幅器40で増幅されて
RF送信出力となる。
電力増幅器40の出力を一部分岐して検波器60で検波
することによりRF送信出力レベルを検出し、自動利得
制御回路50により検波器60の検波出力が所定の値に
なるように可変利得増幅器10の利得を制御して、RF
送信出力レベルが一定となるようにしている。
することによりRF送信出力レベルを検出し、自動利得
制御回路50により検波器60の検波出力が所定の値に
なるように可変利得増幅器10の利得を制御して、RF
送信出力レベルが一定となるようにしている。
以上説明したように本発明は、IF帯の可変利得増幅器
を使用している為に安価であり、又、周波数変換前に自
動利得制御を行う為、シンセサイザ方式の局部発振器を
使用して送信周波数を変更する送信機においても、可変
利得増幅器はある決まった中心周波数のIF倍信号利得
制御を行うので、可変利得増幅器は特に広帯域に良好な
周波数特性を必要としない。
を使用している為に安価であり、又、周波数変換前に自
動利得制御を行う為、シンセサイザ方式の局部発振器を
使用して送信周波数を変更する送信機においても、可変
利得増幅器はある決まった中心周波数のIF倍信号利得
制御を行うので、可変利得増幅器は特に広帯域に良好な
周波数特性を必要としない。
その上、IF大入力断の時に可変利得増幅器が最大利得
となってもミキサからのローカル信号のリークを大きく
増幅することは無く、RF比出力のスプリアス特性が劣
化するのを防止できるという効果がある。
となってもミキサからのローカル信号のリークを大きく
増幅することは無く、RF比出力のスプリアス特性が劣
化するのを防止できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
の送信機の一例のブロック図である。 10・・・可変利得増幅器、20・・・ミキサ、30・
・・局部発振器、40・・・電力増幅器、50・・・自
動利得制御回路、60・・・検波器。 、 代理人 弁理士 内 原 晋
の送信機の一例のブロック図である。 10・・・可変利得増幅器、20・・・ミキサ、30・
・・局部発振器、40・・・電力増幅器、50・・・自
動利得制御回路、60・・・検波器。 、 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中間周波数帯の入力信号を増幅する可変利得増幅器
と、この可変利得増幅器の出力を局部発振器の出力と混
合して送信周波数帯の信号に変換する為のミキサと、こ
のミキサの出力を増幅する電力増幅器と、この電力増幅
器の出力レベルを検出するレベル検出手段と、このレベ
ル検出手段が検出したレベルがあらかじめ定めたレベル
になるように前記可変利得増幅器の利得を制御する自動
利得制御回路とを備えたことを特徴とする送信機。 2 前記レベル検出手段は、前記電力増幅器の出力を一
部分岐して検波する検波器であることを特徴とする請求
項1記載の送信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28391890A JPH04157927A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28391890A JPH04157927A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 送信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04157927A true JPH04157927A (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=17671887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28391890A Pending JPH04157927A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 送信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04157927A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0573073A2 (en) * | 1992-06-05 | 1993-12-08 | Japan Radio Co., Ltd | Transmitter power level control device with bias stabilization |
JPH0653764A (ja) * | 1992-06-05 | 1994-02-25 | Japan Radio Co Ltd | パワーコントロール装置 |
US6275684B1 (en) | 1998-04-30 | 2001-08-14 | Nec Corporation | ALC circuit for a transmitter device |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP28391890A patent/JPH04157927A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0573073A2 (en) * | 1992-06-05 | 1993-12-08 | Japan Radio Co., Ltd | Transmitter power level control device with bias stabilization |
JPH0653764A (ja) * | 1992-06-05 | 1994-02-25 | Japan Radio Co Ltd | パワーコントロール装置 |
US5383223A (en) * | 1992-06-05 | 1995-01-17 | Japan Radio Co., Ltd. | Power control device wherein a bias voltage in level detection is given a constant difference from a detected voltage |
US6275684B1 (en) | 1998-04-30 | 2001-08-14 | Nec Corporation | ALC circuit for a transmitter device |
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