JPH03135647A - 情報処理装置用バス,バス制御方法,及びバス制御装置 - Google Patents

情報処理装置用バス,バス制御方法,及びバス制御装置

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JPH03135647A
JPH03135647A JP33271689A JP33271689A JPH03135647A JP H03135647 A JPH03135647 A JP H03135647A JP 33271689 A JP33271689 A JP 33271689A JP 33271689 A JP33271689 A JP 33271689A JP H03135647 A JPH03135647 A JP H03135647A
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JP33271689A
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English (en)
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Koichi Okazawa
宏一 岡澤
Hiroaki Aotsu
廣明 青津
Hitoshi Kawaguchi
仁 川口
Masami Naohara
直原 正己
Koichi Kimura
光一 木村
Tetsuya Mochida
哲也 持田
Ichiji Kobayashi
一司 小林
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔庭東上の利用分野〕 本発明は、バーンナルコンビエータ・ワークステージ覆
ンΦワードプaセッサ等の情報処理装置に用いられるバ
ス、及びバス制御方法、及びその装置に関する。
〔従来の妖術〕
従来の情報処理装置用バス、及びそのアービトレーシ冒
ンなどのバス制御方式は、アイ−イー・イー・イー、ス
タンダード 7オー ア シンブル 52ビツト バッ
クプレーン バス:ヌーバス(1988) 謁21頁か
ら第62頁(I E E E 5tarutarcLf
or a Sample 52bzt Backpla
nm Bus : Nubwz 。
ANSI/IEEE  Std  1196−1987
(1988)PP2j −62) K記載のように、1
回に1アドレスに対応するデータのみを転送するモード
と、バースト転送或いはブロック転送と呼ばれる1回に
単数または複数のアドレス九対して連続的にデータを転
送するモードを有し、データ転送時にモードの種別をモ
ード庫などを用いてバス上で区別できるようになってい
た。また、アービトレーシ曹ンで得た1回のバス便用翰
は1回の10ツク転送、ワード転送或いはブロードキャ
スト転送等に対応し℃おり、任意にアドレスを変更して
a数回のデータ転送を行うためには、アービトレーシ■
ンによるバス使用権の獲得を複数回行わねはならないよ
うになっていた。
支に又、単位アドレスに相当するデータ幅が、データバ
ス幅より小さくなりていた。すなわち。
データバス幅が52ビツトであるのに対し、単位アドレ
スは8ビツト丁なわち1バイト輪に相当し【おり、アド
レス空間は211バイト、52ビツトを1飴とした場合
、2紳語となり℃いる。また、データバス幅より小さい
単位のデータを転送するためには、アドレスの下位ビッ
トと、アドレスのデータ癲以外のバス制御線の両方を用
いて制御を行う必要があった。
上記の従来例では、8ビツトまたは13ビツト単位の転
送を行うためには、アドレスの下位2ピツ。
トと、他のバス制御線2本を用いて制御するよう[なっ
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、2つのそ−ド’に有するため。
バスKm絖するデバイスはその両方に対応しなければな
らず、制御手順が複雑になる、或いは制御回路のハード
ウェア意が大きくなる寺の問題があった。
更に、上記従来Ii術は、大意のデータを複数のアドレ
スに分配する等の応用が考慮されておらずアドレスを変
更する毎にアービトレーシ曹ンによってバス使用権を獲
得し直さなけれ(工ならないという問題があった。
更に又、上記従来技術は、アドレス空間の大きさが、転
送可能な蔵小のデータ幅によって制限され、−万データ
バス幅より小さいデータ幅の転送を行う場合には、多重
化されたアドレス線と、他のバス制御線の両方な制御し
なければならないようになっていた。このため、データ
バス鴨と同じ幅のデータ1に転送できるバス接続デバイ
スにとり℃は、アドレスの下位ビットが冗量となってア
ドレス空間が不必要に小さく制限され、データバス輻よ
りデータ幅の小さいバス微続デバイスにとっては、デー
タ線と多重化されたアドレス線と他のバス制御線の両方
を制御しなけれはならないため制御回路が複I@になる
、という問題があった。
本発明の目的は情報処理装置におけるデータ転送用バス
の制御+職、或いは制御回路を簡略化できるバス、バス
制御方法、及びその装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、1回のバス使用権で任意にアドレ
スを変更しつつ複数回のデータ転送を竹うことにより、
大意のデータの分配等の応用を速やかに行うことが可能
なバス制御方法、及びその鉄t1tを提供することにあ
る。
本発明の更なる目的は% 1個の接続デバイスにより、
バスが置時間独占されることのないバスアービトレーシ
lン制御方法、及びその装置を提供することにある。
本発明の史なる他の目的は、アドレス・データ多l化式
のバスとして、アドレス空間の効率が最も良くかつ制御
回路が簡単となるバスを提供することにある。
(11題を解決するだめの手段〕 上記目的を達成するため 、本発明においてはバス上で
のデータ転送をバースト転送モードのみとし、全てバー
スト転送により任意量のデータを連続的に転送する構成
をとる。また、本発明においては、データ転送の間隔を
可変にするために、データ転送をデータ転送元とデータ
転送先の−P−ンドシエイクによりて行う。更にまた、
本発明においては、任*童のデータのバースト歓送に対
して転送の終了を示すため、バースト転送中に、特定さ
れるデータが該転送の最故の転送データであることを、
バス上で示す構成をとる。
本発明においては、バスアービトレーシ■ン制御のため
、バスの仕様として、バス使用権の終了と1回のデータ
転送の終了とを独立九定輌して、バス使用権を終了せず
にデータ転送を終了できるようにし、これにより1@の
バス使用権中にアドレスを任意に変更しつつ複数回のデ
ータ転送(マルチ転送)が行えるようにする。
また、本発明においては、任意量のデータのバースト転
送に適したアービトレーシ璽ンを行うため、データ転送
中にバス制御部が、当該バースト転送の動作を妨げるこ
とな(、転送中止の命令を発行する手段を設けることに
より、他のデバイスの転送を中止させてバス使用権を得
る特権を持つデバイスを設定できるようくし、1個の接
続デバイスによりバスが長時間独占されて他のデバイス
の動作が1trlI@されることないようにする。
更に本発明においては、単位アドレスに相当するデータ
幅をアドレス・データ多重化線の本数と−紋させる構成
とする。すなわち、アドレス・データ多重化線の本数が
異本ならは、1アドレスかルビットに相当するよ5′!
III成する。
また更に、データバスの1部分を、例えは各バイト毎に
、有効または無効とする制御ml(データマスクl1i
lt)を付加することにより、データバスの幅よりも小
さい単位のデータの転送ができるよう構成する。
史&C1た。アドレス・データ多重化巌の他に、独立な
アドレス線あるいは他のバス制御線と多重化されたアド
レス線を付加することにより、アドレス空間の拡張がで
きるよう構成する。
〔作用〕
上述した本発明の構成では、すべてのデータ転送がバー
スト転送という1つのモードで行われ、任意量のデータ
を連続的に転送できるので、バスに接続するデバイスは
1つのモードのみに対応すればよく、データ転送制御回
路のハードウェア菫を少なくできる。
また、上述した本発明の構成において、データ転送を転
送元と転送先のハンドシェイクにより℃行うと、バース
ト転送の転送速度を転送元と転送先の奸容転送速&に合
わせ″C任意に設定でき、またバースト伝送中#C転送
迷直を周期的双いは非周期的に任意に変化させることが
できる。これにより、バスに接続するデバイスのIFF
谷する鰍、大転送速度な常に引き出すことが可能となる
また、上述した本発明の栴属において、バースト転送中
に該転送中の′R後の転送データを特定する構成を、例
えば専用のバス制御部を設けたり、或いは複数のバス制
御線の特定の状態の設定により実現し、転送するデータ
重に無関係に、転送の終了なバス上で示すことができる
。これにより、1回にバースト転送するデータtを任意
とすることが可能となる。
すなわち、バス使用権の終了の状態と、1回のデータ転
送の終了の、状態が独立九定義されているので、バス使
用権を終了させずにデータ転送のみを終了させ、アドレ
スを変更(アドレスの再指定)して次のデータ転送を行
5ことができる。従って、泰絖デバイスは、アービトレ
ーシ曹ンで得た1回のバス使用権中に、任意にアドレス
をgR史しながら複数回のデータ転送を行うことができ
る。これにより、大意のデータの複数アドレスへの分配
等を効率的に行うことができる。
また、上述した本発明の構成においては、優先度の高い
振絖デバイスからのバス使用権の景Xがありた場合には
、バス制御部がデータ転送中のデバイスにデータ転送中
止の命令な出しエデータ転送を中止させ、優先度の高い
4!求を割り込ませるこれにより、1個のデバイスによ
りバスが独占されて他のデバイスの動作が制限されるこ
とかなくなり、柔軟で効率の良いアービトレーシ冒ンM
llを行うことができる。
すなわち、バースト転送中に、バス制御部が、級バース
ト転送の動作を妨げることなく、該バースト転送中の中
止命令を発行する手段を、例えば専用のバス制御線の位
置、或いはアービトレーシ嘗ン用偏号細の特定の状態等
の形で設定することにより、バースト転送な中止させる
特権を持つ優軟デバイスの設定を可能にできる。これに
より、大意のデータのバースト転送時には特権を持つ僧
続デバイスを、いったんバースト転送な中止させて割り
込ませる等のアービトレーシ覆ン制御が可能となる。さ
らに、上記のW櫂を例えは時分割方式で各接続デバイス
に割当てる等の万f、により、公平なアービトレーシ讃
ン制御を行うことができる。
更に、上述した本@明の構成においては、単位アドレス
に相当するデータ幅をアドレス・データ多1化線の本数
と一欽させることにより、該データバス幅と同じ幅のデ
ータを転送できるデバイスにとってアドレスの冗長ビッ
トがなくなり、最も効率良くアドレス空間を与えること
かできる。すなわち、アドレス・データ多重化組が4本
のバスの場合、ルビットを1語として、21のアドレス
空間な与えることができる。
また、該データバスの1s分を有効または無効とする制
御部(データマスク*)を付加することにより、該デー
タバスの幅よりも小さい単位のデータ転送な行うバス接
続デバイスにとりては、多重化されたアドレス線を制御
することなく、簡単な制御回路により℃転送するデータ
の輪を制御することができる。
また上記の構成に、独立なアドレスkまたは他のバス制
御線と多X化されたアドレス機を付加すれは、アドレス
空間の拡張を行5ことができる。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を図面を用いて!S!明する以下
の説明は本発明に係るバスの基本的特徴をまずのべ、続
いて、その中でバースト転送モードの^で実現されるデ
ータ転送の原理、及び琳−の実施例を説明し、吏1C6
4ハt / 52b&tに適用された易二の実施例を詳
述し、最5kKバス劇御部の構成についての一実施例を
説明する。
本発明に係るバスは、ワークステージ曹ン(以下WSと
略す。)のシステムバスに適用し、王に64b*t /
 52ハt IF’ sへの使用を目的として実現され
たシステムバスであるが、何ら、これらに限定されるも
のではない。なお、 52bit仕様は64bit仕様
に対して完全なサブセットになっている。また、本発明
のバスは将来の拡張性(速度エンハンスの方式)を考慮
すると共に、更に本発明のバスに直接或いは間接に接続
するデバイスの設計に際し、エンハンス後の便用につい
ても考慮する。
本@明和係るバスの特徴は以下の諸点である。
1)本発明のバスは2相りΩツク同期の1例えば64b
itバスである。
2)本発明のバスはバースト転送をデータ転送の基本と
する。
3〕本発明のバスはアドレス/データ多重化バスである
4)不発IMのバスは例えは、アドレス’1間13Gパ
イ) (S2b&t )を有する。各アドレスは13ギ
ガバイト中の1語を示す。
5)本発明のバスは例えは、64bgt / S2b&
を転送をサポートする。又、例えは、バイト単位のデー
タマスクfIA能を有する。
6)本発明のバスに対応する52btt拡張ボード用ス
ロツトは例えば96p目コネクタ1個である。
以下の説明においては次の用語規定する。
a)cxソングード(L jF’ ) ; 52bit
のワードを意味する。
b)ベリーロングワード(V Lt’ ) ; 6ab
it t)r) −ドを意味する。
C)ドライブ;偏勺−に1または口な出力することを意
味する。
d)’)’)−ス;信号緘への出力をやめE i −Z
にすることを意味する。
り発行;信号線への出力をアクティブにすることを意味
する。
j)マスタ;バス使用権を有する接続デバイスな指子。
りスレーブ;マスタにアドレスで指定された接続デバイ
スを指す。
轟)システムバス5y)a−9(SBUSC);本バス
の制御を行うバス制御s(:2ントa−ルユニット)を
指す。
i)Hi −Z ;ハイインピーダンス状態を表子・本
発明のシステムバスの基本的な使用法は、高速バースト
転送を目的に、各W!続デバイス部のa−カルメモリ菫
の増大に対応できる。′ストアーアンド・バースト1を
基本とする・ 以下では、本発明におけるバスのバースト転送について
の動作歓景、及び絽1の実施例につい1纂1図〜第3図
を用いて説明する。これらの図面により1本発明の要旨
が宍らかとなると共に5本発明の第1の実施例が説明さ
れる。なお、^4図は本拠り例、及びm2の実施例共通
に用いられる図であり、タイミングチャートにおける表
示の説明を構成する。内容は図から明らかであるので、
説明は省略する。
本実施例は、Act仕様については限定されておらず、
2相りΩツク同期のアドレス・データ多重化バスの実施
例である。本実施例のバスによるデータ転送のタイミン
グチャート例を萬1図に%該バスを用いた情報処理W&
置の構成例を纂2−に、該バスにおけるアービトレーシ
曹ンのタイミングチャート例を纂5図に示す。
m1囮において、CDRCJK−N、CLTCLX−N
は2相のパセクaツク偏号であり、易1図では(1)よ
り(9)までの9サイクルな例示し℃いる。CAD(・
、: ) −Fはアドレス・データ多重化繊である。C
Ii’RI TM7−N 、 CA DR−N 、 C
MS TEN−N 、 C5LVEN−N 、 CBU
SLK−Nの5本は、それぞれバス制御線の一部1に構
成する信号線であり、彼の実施例において転送制御線と
して説明される。CWRI’l’E−Nはリード転送と
2イト転送の切w割御祿である。
アドレスを指定するマスクから、このアドレスで指定さ
れたスレーブに対してデータ転送を行5ライト転送時に
#LOM7:OIとし、スレー1からマスタにたいして
データを転送するリード転送時には−HIGH:1’に
する。CADR−Nはアドレス・データ多X1mの切替
制御趣でアドレス・データ多重巌にアドレスが出力され
る場合には10′、データが出力される場合には蓄11
にする。
CMSTEN−Nはマスタ側のハンドシェイクに用いら
れるデータ転送イネ−1ル侶号で、マスタ側がデータ入
出力可能な時とアドレス出力時は001、マスタ側のデ
ータ入出力ウェイト時には・1−にある、C3LVEN
−Nはスレー1情のハンドシェイクに用いられるデータ
転送イネーブル信号で、スレーブ側がデータ入出力可能
な時は′01.スレーグ備のデータ入出力ウェイト時に
は11−にする。CBUSLK−Nはバス便用中を示す
バス使用権保持信号で、バースト転送中の厳恢の転送デ
ータの出力時にはt1@  バス便用中の他の時には0
0“にする。なお、他の一類のバス制御線については、
後の実施例で説明されるが、本発明に匣嵌関連するもの
は以上の5本である。
鮎1図では、6語のデータがバースト転送されている例
を示す。以下、その動作について説明する。まず、バス
使用権を得たマスタが、サイクル(1)でスレーブな指
定するためにアドレス11をCADC・、:)−pに出
力している。この時、CADR−N 、CMSTEN−
N、CBUSLK −Nは10@が出力され、またマス
タはCWRITE−Nを10“にしてライト転送である
ことを示している。マスクは、サイクル(2)で最初の
転送データ111をCAD(・、:)−Fに出力し、同
時にCMSTEN−Nを・01にしてデータ入出力可能
を示しているが、アドレス11で指示されたスレーブは
、サイクル(2)ではC3LVEN−Nを一1−にして
ウェイトを行い、サイクル(5)でC3LVEN−Nを
”0”にし℃データ入出力可能を示している。本実施例
のバスでは、CMSTEN−NとC3LVEN−Nが両
方@O’[す。だ%、データが転送されるものとする。
従って、サイクル(5)でデータ111が、マスクから
スレーブに転送される。
サイクル(すt (s) a (6)ではサイクル(5
)と同様に、データ112 、115 、114がそれ
ぞれ転送されている。サイクル(7)では、マスタ側が
CMSTEN−Nt/”1’&Cしてウェイ)k行イ、
サイクル(8)でデータ115が転送されている。サイ
クル(9)では、データ113の転送と同時に、CEU
SLK−Nが嘗1°となりており、データ113が蛾終
の転送データであることを示している。従って、このバ
ースト転送はサイクル(9)で終了することがわかる。
すなわち、本実施例では、転送中の最後の転送データを
台足する構成として、専用のバス制御線CBUSLK−
Nを用いる。
第1図では、アドレス11に対して111から113ま
での6@のデータがバースト転送されているが、その際
データの各瞼は、バス制御@CMSTEN−Nとt’5
LVEN−NKよるハンドシエイクによつて転送されて
おり、これによりサイクル(2)またはサイクル(7)
に見られるようなりエイトを周期的または非周期的に行
うことにより、マスタ側あるいはスレー1宵の状況に応
じ″C転送速度な周JgJa’:+または非周期的に変
化させることができる。
またサイクル(9)に見られるよ5に、CBUSLK−
Nにより′R恢の転送データをバス上で示すことができ
るため、バースト転送するデータの量な任意とすること
ができる。これにより、本実施例のバス制御方式によれ
は、1語のみのデータ転送も可能となるので、すべての
データ転送をバースト転送で行うことかできる。
z2図は、本実施例のバスを用いた情報処理装置のシス
テム栴底ブaツク図の一実施例である◎^2図において
、5BUSCはバス制御部(システムバスコントCl−
2)、202は単数または複数のバス接続デバイスであ
る。バス接続デバイス202−1〜にとしては、カえは
CPUインタフェース、I10インタフェース、メモリ
制御回路、グラフィックプロセッサなどの専用プロセッ
サ等の情報処理装置の構成にあたってシステムバスに接
続され、うるデバイスが挙げられる。CDRCLK−N
、CLTCLK−N、CAD(* 、: )−P 、C
M7RITE−N 、CAL)R−N、CMSTEN−
N、C5LVEN−N 、CBUS LL−Nは、藤1
図で示した91号が伝送される信号組及び制御線であり
、1本のcBREQ (* ) −N及び島本のCBA
CK(*)−Nは畠5図で恢述するアービトレーシ謬ン
用制御腺である。便宜上、本IPi細畳においては、q
K′@そのものと対応する信号組及び制御線とは同一の
略称を用いる。纂2図では、各接続デバイス202−1
〜202−にはそれぞれ、単数または複数のCBREQ
 (* )−N及びCBACKC* )−NをバX−m
J御部5BUsct/C飯続する。いわゆる集中制御方
式を採り℃いるものとして、l ” Is + ’3十
”” + ’h −11& ” mt+ mv+・・・
−+Na  となりている。本発明に係るバスを用いる
システムではこの他に、全接続デバイスがアービトレー
シロン用制御廟を共有して、バス制御部のa能を各デバ
イスに分散して持たせる。いわゆる分散制御方式を採る
こともできる。
久に本笑施例におけるアービトレーシ璽ン割御を接続デ
バイス202 、1.202.2間のアービトレーン1
ンを例にとり、m5にのタイミングチャートにより説明
する。
114s図において、CBREQ C1)−N及びCB
AJQ(2)−Nにはそれぞれ、接続デバイス2Ω2−
1及び接続デバイス202−2とバス制御部5BUSC
の間で接続されるマスクリクエスト瞭で。
各接続デバイス202が、バスの使用権を資本する時に
00″にし、バス使用権を得たとfllg;、@%@に
する。CBACK(1)−N及びCBACK(2)−N
はそれぞれ、接続デバイス202−1及び接続デバイス
202−2とバス制御部5BUSCの間で縁続されるマ
スタアクノリッジ線で、バスild@MSj3USCが
各!l枕デバイス202に対し、次にバス使用権を与え
ようとする場合とバースト転送の中止な資xする場合#
c ’o@にし、バス使用権を与えた場合とバースト転
送の中止か実行された場合にale Kする。これは、
遥常のマスタアクノリッジ線に、バースト転送の中止命
令機能を合わせ待たせたものである。
纂5図では、CBACK(*)−N、CMSTE N−
N 、 CS L V E N−NカYヘテ’o’ n
ツcBUSLK−Nが111となることにより、バス使
用権か与えられるものとし【いる。また、接続デバイス
202−2は、接続デバイス202−1に対して、バー
スト転送を中止させてバス使用権をえる%権を持りてい
るものとしている。以下、 jk5aの動作について1
1!明する。
サイクル(りで、接続デバイス202−1はCEREQ
(t)−Nを101にしてバス使用権をt’Xしている
。バス制御部5EUSCはアービトレーク曹ンを行い、
その結果接続デバイス202−1に対してバス使用権を
与えるために、サイクル(2)でCBACK (1)−
Nk’0’ Kしている。同時に伊イ/kC2)でに’
LCMSTEN−NとC3LVEN−Nが一ロー且つC
BUSLK−Nか−11になったため、バス使用権が接
続デバイス202−1に与えられている。バス使用権を
得た接続デバイス202−1は、島1図と同様にして、
サイクル(5)からデータ転送を開始し【いる。ここで
はサイクル(5)で指足されたアドレス51に対するり
−ド転送が行われており、5語のデータ511 、51
2 、515かそれぞれ、サイクル(5) 、 (,6
) # Cy)にスレー1からマスクへ転送されている
バースト転送中のサイクル(5)Kmafパ4ス202
−2がCB xE Q (2) −Ntt ”a’にし
″1:%バス使用権を豐累している。バス制御部5BU
SCはアービトレーシ曹ンを行い、上述のよう#C@続
デバイス2Ω2−2が接続デバイス2Ω2−1に対し特
権を持つので接続デバイス202−2 M一対してバス
使用権を与えるために、サイクル(6)でCBAに’f
(2)−Nを10“にする、P1時にバス制御部5BU
SCは、接続デバイス202−2が接続デバイス202
− I K対し℃上記した特権を持x”Cいることから
、サイクル(6〕でcnAcKcl)−Nを101にし
てバースト転送の中止命令奮発行している。接続デバイ
ス202−1は、バースト転送中止命令を受けて、サイ
クル(7)でCBUSLK−Nを013にして、データ
515t#最終の転送データとしている。
これにより、接続デバイス202−IKよるバースト転
送は、サイクル(7)で中止される。同時に。
サイ/kc7)で+t、CMSTEN−NとC3LP’
E7−Nが10−且つCBUSLK−Nが#CKなって
いるので、接続デバイス202−2にバス使用権が与え
られている。従って、接続デバイス202−2はサイク
ル(8)でアドレス52を出力し、データ転送を開始し
ている・データ転送を中止させられた接続デバイス20
2−1は、データ転送を再開すべく、サイクル(8)で
CEREQCl)−Nk’00和して、再びバス使用権
を豐xしている。以上のように、烏5図では、データ転
送の動作には全く影響を与えることなくバースト転送が
実行されており、これにより大量のデータ転送中に緊急
の転送を割り込ませる等、柔軟なアービトレーシ璽ン制
御が可能となる。以上が本軸例のバースト転送の漁場で
あり、かつ上述した説明は本発明の藁1の実施例の説明
を兼ねる。
次に、本発明の巣2の実施例を論5崗〜m43図を用い
てIP述する。まず1本実施例におけるバス基本仕様に
ついて示す。
1)本実施例のバスは、アドレス・データ多1、データ
幅52bit 764bitで、q6pin :zネク
タ1個72個による拡張スロットを有するバスとする。
2)本実施例のバスは1サイクル100n、・2相のり
ロックによる同期諏バスとし、 64ハst時最大転送
速FL80MB/妙のバースト転送を可itとする。j
ljK、バースト転送を基本サイクルとする本実施例の
バスは、非バースト転送を1語(52bit又は6ab
it )のめのバースト転送として扱5ことにより、バ
ースト転送と非バースト転送との区別をなく L、  
52bit /64bitの両方のバースト歓送をサポ
ートする−5)本実施例のバスの共通何号練は24mA
以上でドライブされる。
り本1j!施例のバスのアービトレーシ嘗ン制御及び割
込み制御は、バスコントーー2(SBUSC)による集
中制御方式とする。
5)本実施例のバスでは52ハ’ / 64ハ番を転送
のみをサポートする。但し、バイト単位に設けられたデ
ータマスク縁な用いることにより、バイト単位のきスア
2イン転送を行5ことができる。また本バスはデータ幅
64ハtの仕様を有するが、64ハtデバイスから見た
場合、52bht転送はスワップを伴う。すなわち。
524*を仕様は64bit仕様の完全なサブセットと
なるため、64ハtデバイスから見た場合。
52bit転送はスワップを伴う。
6)本5IINlflIのバスでは二ン/1ンス仕様と
して、りロックサイクルを8057  までの妬速化を
考慮する。
次に1本発明に係るバスの纂2の実施例の14iMA仕
様を以下説明する。本!A九例のバスは52ハgt 7
64bitをサポートする。まず、本実施例のバスの%
値号鰍を順に説明する形で、評細仕禄を述べる6なお、
本実施例中のタイミングチャートにおける表示は、先に
も述べたようにm4図に示す通りである。又、本実施例
のバスを用いた情報処理装置の構成は基本的にm2図の
構成と同様になる。又、本実施例において、5BUSC
と各嵌状デバイスとの閾に接続される(!号組として、
纂2図に示したもの以外に、リセット鰍1割込み制御−
1及びその他のバス制御線が存在し、本実施例中で説明
されるが、接続関係は、第2図の各々のバス制御線と同
様な接続11成となる。
〔りaツク組〕
畠5tlJItC本*に例のバスのクロック−を、纂6
図にそのりロックタイミングを示す。本実施例のバスは
1サイクル1003.の同期バスであり%M1の実施例
同様2相の同期りaツク;CDRCLK−N及びCLT
CLK−Nyl、;有する。
本りロックは、纂6図に示したようにCDRC+LK−
Nの立上りをドライブエツジ、CLTCLf−Hの立下
りをラッチエツジ、CL1’CLK−Nの立上りをリリ
ースタイ電ングと定義し、バスサイクルはリリースタイ
きングによって定義する。
〔同期共通線〕
次に、本りロック(Ir号に対する同期共通信号のタイ
ミングを第7図に示す。ここで言う同期共通(I!r号
とは、後述する纂10囚で示すアドレス・データ庫(纂
1崗のCAD(・、:)−P他)、路15囚で示すデー
タマスク縁% 3815図で示すバリテイデータ裔及び
パリティイネーブル線、纂17図で示す転送制御線(兜
1図の実施例のバス制御線5本に相当。)、為26図で
示すバスエラー線、纂28図で示すアービトレーシ曹ン
制御腺の全信号な指す。
藁7図に示したように、本実施例においてはこれら全て
の同期共通信号は、ドライブエツジでドライブされ、リ
リースタイミングでリリースされる。ドライ1時の許容
デイレイCは、最小0ル、・最大40rL、  で、リ
リース時の許容デイレイDは、最小OrL#・最大25
rL、  である。従って同期共通信号は、出力されて
いるサイクルでは、ラッチエツジに対して10r&7前
・から25rL、恢まで確認していることになる。
同期共通信号に、同じ櫨を複数サイクル連続して出力す
る場合には、1サイクル毎にドライブejJリースして
も良いし、複数サイクル出力し続けても良い。なお1本
実施例におけるタイミングに関する数字は一例にすぎず
、エンハンス仕様ではタイミングに関する全工の数字が
0.8倍される。
〔リセット線〕
纂8図に本実施例のリセット−を、馬!−にそのリセッ
トタイ電ングを示す。本実施例のバスは2棟のリセット
線;CpOR−N、CMSTR5T−Nf舊し、タイミ
ングは凧9脂に示した通りの非同期@号である。なお、
本′!A′NA偶のバスにおいて非肉期便号は、リセッ
ト偏重及び割込み信号のみである。本すセット何号の発
行により1本バス上のりaツクを除く全信号がリリース
される。
〔アドレス・データ臓〕
纂10図に本実施例のアドレス・データ―を、纂11図
にそのタイミングチャートを示す0本実施例のバスは畠
10融に示したように纂1の夷1例同様524*tのア
ドレス・データ多重鹸:CAD(・、:)−Pを有し、
また64b*を転送用に52b*tの振張データ憑; 
 CED(・、:)−P′%:有する。ここで・:0〜
5# :二〇〜7でバイトΩ〜5とビット0〜7に対応
する。タイミングは1411図に示した通りであるが、
アドレス出力時はCAD(・。
:)−Pは無効である。また、本バスではアドレスを複
数サイクル通続して出力することはなく、纂12心にみ
るように本バスの信号名称は常に数字0が最上位側にな
るように設定されている。CAD(・、:)−?及びC
BDC・−:)−Pの信号名と邊it位置の対応は謳1
2図に示す通りである。
本実施例のバスのアドレスはLIE’アドレス(32b
it / 1アドレス)であり、2°ハtはLF(52
bit )単位である。従りて、本バス上のアドレス空
間は、13Gパイ)(4に12ングワード)の広さを有
する。64bit転送の場合アドレス最下位(tbit
)は、常にCAD(・a : )−pm(cAn)が”
0− CED(・、:)−Pが111になる。64bi
t転送の場合、アドレス最下位C2”、CADC5,7
) −P)VCは常に0が出力されるものとする。
本5j!施例のバスでは、52bit / 64b*を
転送のみをサポートする。但し、バイト単位のきスアラ
イン転送をサポートするため、バイトΩ〜5(纂tz囚
〕の各バイトに対応するデータマスクl1lil′lk
有する。また、オプシ曹ンとし工、パイトロ〜5の各バ
イトに対する、バイト単位のパリティデータ職を有する
。これ−らについては、後述するjK1151k #畠
15胞を参照されたい。
本実施例のバスのデータ転送は、全エバースト転送であ
るので、データが1回転される嵐に、アドレスはI L
 r (52bit転送時)または2LW(64ハを転
送時〕ずつ自動的に増加する(アドレスの増加はアドレ
ス変更でない。)。また本実施例のバスでは52ハtデ
バイス64bitデバイスを自由に混在させ″C接続す
る。従って原則として、64ハtの接続デバイスは52
ハを転送をサポートするi・524st転送時にはCE
D(・、:)−pは無効となり、64bity)接続デ
バイスから見るとスワップを伴うことになる。
〔バス制御線〕
ひきつづき1本実施例におけるバス制御線のうちの同期
共通信号線であるデータiスク組、パリティデータ憑、
パリティイネーブル縁、転送制御線及びこれらのバス制
御域によるデータ転送の動作について、為1s脂〜属2
7図を用いて説明する句〔データマスク線〕 路15図にデータマスクIimを、第14図にそのタイ
ミングチャートを示す。本バスはきスアライン転送をサ
ポートするため、兜15図に示したように52764 
bitデータの各バイトΩ〜5に対するデータマスク嶽
;CMSK(・)−N、CEMSK(・)−NC・:Ω
〜5がそれぞれバイト0〜5に対応する。)を有する。
タイミングは島14図に示した通りである。バス使用権
を有するマスクは、データの送受が実行される可能性の
ある全てのサイクルにおいて、データの各バイトについ
て有効;111或いは無効;0Ω1のいずれかt出力し
なけれはならない。CEMSKC・)−Nは52b&を
転送時には無効となる。
データ無効〔CMSK(・)−N=@01及びCEMS
K (@ )−N= ”O” ) ノ各パイ) !1m
−’)イテは、パリティ有効の場合でも、5BUSCは
/< リテイテエツクを行わない。
本信号によI) 8 bit 、 13b*t 、 2
4b*tのバイト(8bit )またはワード(13ハ
t)単位のデータ転送を行うことができる。但しこの場
合はデータのスワ、ツブを伴わないので、データの位置
合わせは接続デバイスが各々で行わねはならない、また
本実施例のバスのアドレスはLV/アドレス(52ji
#/1アドレス)であり、バイト(8bit )及びワ
ード(13bit )のアドレスはバス上に出力されな
い。
(パリティ−データ線及びパリティデ−タ線1il)第
15図にパリティデータ線及びバリティエネー・グルm
v%鳳13図にそのタイミングチャートを示す0本バス
は、アドレス・データ及び拡張データの各バイトに対す
る命数パリティデータ線;C0P(・)−?、CEOp
(・)−P及びパリティイネーブル信号縁”、CpCE
N−Hな有する。タイミングは纂13図に示した通りで
ある。本実施例のバスにおい℃パリティはオプシ冒ンで
ある。接続デバイス中、パリティをサポートする飯枕デ
バイスは、CAD(・、 : ) −P 、 CHD 
(、、:)−Pと共にC0P(・)−P、CEOPC・
)  −p’ii確定させ、CPCEN−NK”ooを
出力する。パリティをサポートしない接続デバイスは、
CAPC・#:〕−P、CEDC・滲:)−P出力時に
CPCEN−Hに111を出力する。パリティをサポー
トしない接続デバイスもC’PCEN−Nに”11は出
力する。
本実話例のバスにおい℃は%5BUSCのみがパリティ
チエツクを行う。5BUSCはデータ送受の実行及びア
ドレス出力時に、パリティが有効であればチエツクを行
5゜エラーであればil後のサイクルでバスエラーを発
行する。これらの詳細については、鳥2B図と第29図
を用い″C徽述するiデータ無効〔CMSKC響ンーN
=@0@及びCEjf S K (@) −#’−s 
”O” ) Oハイ) K”:)イY:、に’!、、パ
リティ有効の場合でも、5BUSCはパリティチエツク
を行わない。
〔転送制御線〕
ひき続き、本実施例におけるデータ転送側(liIKつ
いて纂17rBJ〜第27図を用いて詳述する。
3817図に本実施例における転送制御線を、薦1B図
にそのタイミングチャートな示す6本バスは6本の転送
制御線;CADR−N、CII’RITE−N 、CB
US LX−N 、CMS TEN−N 、C3LVE
N−N 、CVLWEN−Nを有す7)。C3LVEN
−N以外は第1図の5本のバス制御線と同一である。C
VLfEN−Nは本実施例がデータ暢52ハt / 6
abit栴成のため必要となる制御線である。タイミン
グは第18脂に示した通りである。
以下、各信号の意味と役割、データ転送の定義。
転送の手順とタイミングチャートについて先の実施例と
1復する部分も含めて説明する。
本実施例のバスにおけるマスタは、CADR−N 、 
にIFRIT E−N 、 CBUS LK−N 、 
CMSTEN−N、CVLWEN−NFCよ’)!−1
’1iix送1111#を行5.一方1スタによりアド
レスで指定すtLタスv−りkf;、CS LV E 
N−N 、 CV LYEN−#によりデータ転送制御
を行う。
a)CADR−N−・アドレス・データ切替え(11号
であり、アドレス時IO“、データ時Jl?I−出力す
る。この信号は後述のアドレス変更及びマスチエ2−に
も用いられる。
b)CM’RITE−N・・・リード転送とライト転送
の切替え信号で、リード転送時J#、tイト転送時°Ω
−を出力する。
c)CB U S L f −N ・−・バス使用権保
持信号である。
本バスでは一回に転送できるデータ量が無制限であり、
また−回のバス使用権で複数回の異なるアドレスへのデ
ータ転送を連続して行うため。
マスタは本信号によりバス使用権を保持し続ける意志を
示す。マスクはバス使用権の獲得直後から、最終送受の
ilL前まで本信号に0Ω°を出力し、最終送受及びマ
スタエフ−時のみ“11を出力する。
d)CMSTEN−NIItびC3LVEN−N−それ
ぞれマスク及びスレーブのデータ転送イネーブル信号で
ある。マスク及びスレーブは、各々送受が可能な時に本
信号に001を出力し、クエイトをかける時に11°を
出力する。両方の信号が00@の時のみ、必ずデータが
送受されるものとする。またCMSTEN−Nは、後述
のマスタエ2−及びアドレス変更にも使用される。
m)CV L f’ E N −A’ = 64bit
 ki (D’t ネ:jJ@’M号である。さて、こ
のイネーブル備考としてマスクはアドレス出力時に% 
64bit転送を喪Xする場合はaO”を出力し、 5
2bit転送を豐氷する場合は111を出力する。スレ
ー1はアドレス出力iI後から転送終了まで、64bi
 を転送を許可する場合には10mを出力し、許可しな
い場合及び52bit転送を要求された場合には111
 t−出力する。
本実施例のバスの1@のデータ転送は、アドレス出力サ
イクルから転送終了サイクルまでと定義する。アドレス
出力サイクルは、バス使用権を有−jるマスタがアドレ
スを出力するサイクルで、〔CA DR−Hz  −a
醤 且っcB  US  LX−Nm  ’o。
且つCMSTEN−Nm−ロ1〕と定義する。本実施例
のバスに振続する全デバイスは、このサイクルでアドレ
スを2ツチーテコードし、このサイクルでスレーブを指
定する。−万、転送終了サイクルは、1回のデータ転送
が終了するサイクルであり、以下の4種がある。スレー
ブは、これりの何れかが発行された場合、直ちにバスを
リリースし。
次のアドレス出力サイク−1%/#C備える。
■最終送受実行 (CADR−N #1・且っcBUSLK−N−111
且−’:)CMSTEN−N=’Q”且’:)C5LV
EN−Nm ’as ) ■アドレス変更(後述するマルチ転送)〔CADR−N
−・〇−且つCBUSLK−N冨001且つCMSTE
N−N=@1・〕■マスタエラー (CADR−N−’o−且っcBUsLK−Nm” 1
 ’ 且ツCM S T EN −N x ’ 1 ”
 )■バスエラー CCBERR−N=’o°) 本実施例のバスでは、マスクがバス使用権を保持したま
ま、複数回のデータ転送をアドレスを変更しなから連続
して行うことができる。これをマルチ転送と呼ぶ。また
、データ転送中の各ワードデータの入出力を送受と呼ぶ
。1回の転送は、アドレス出力で始まり、ff、意回数
の送受が行われた俊、上述した4種の転送終了サイクル
のいずれかにより終了する。本実施例のバスでは転送は
全てバースト転送であり、ILIF’の送受が実行され
ると、自動的にアドレスを増加(増加はアドレス変更で
ない。)して次の送受に移ることが基本になる。転送終
了サイクルは1次の送受を中ヤンセルするサイクルだと
言える。以下、4f1の転送終了サイクルの動作につい
て説明する。
■最終送受実行;マスタは、1回のバス使用権中のi&
後の送受を示すため、CBUSLK−Nに°1#を出力
する。これを最終送受と呼ぶ、最終送受を実行〔CMS
TEN−N繻雲OC且つCSLVEN−Nwaa°〕ト
すルト、転fs終了ト同時にバス使用権も終了し、マス
タ・スレー1共にバスをリリースする。
■アドレス変更;マスタのマルチ転送は、1&転送を終
了して次の転送を開始(アドレス出力)する。バス使用
権を保持〔CBUSLK−N−Ham ) したまま転
送を終了するサイクルがアドレス変更であり、(CA 
DR−Nm ”aO且つCMS T E N−N−’1
’ ) テ示Y。コノt イ/ kの発行により、スレ
ーブはバスをリリースし、次のアドレス出力に備える。
■マスタエラー;マスタが自身の都合で転送及びバス使
用権を終了させるもので、〔CADR−# 臨a o 
a且つcBUsLX−N−t −1’ 且つCMSTE
N−N=a’1“〕の出力による。このサイクルの発行
により、マスタ・スレー1共にバスをリリースする。
■バスエアー;5EUSCがCBERR−Nに’O’t
’?tl力丁ル/<スエラーで、マスタ・スレー1共に
無条件にバスをリリースする。
以下では本実施例のバスのデータ転送手順と動作タイミ
ングの詳細について、m19図〜路27図を用いてI5
!明する。データの転送手順は為19図に示す通り、マ
スタエラーまたはバスエラーが発生しない眠りは、1回
の転送はアドレス出力191で始まり、任意回数の送受
の恢徘欺終送受ウェイト192、非最終送受冥行’95
 # jI終送欠クりイト194などを経る。)、最終
送受実行196またはアドレス変更1960発行により
終了する。また、本バスのデータ転送サイクルの状態は
m20図のサイクル状態割当図に示したように、CAD
R−N。
CBUS LK−N 、CMSTEM−N 、C3LV
EN−Nの信号41により、合計11のデータ転送サイ
クル状態を持つ。この11のデータ転送サイクル中、最
終/擬似最終送受実行、アドレス変更、マスタエ2−の
5つの状態が転送終了サイクルである。ここで、擬似最
終送受実行につい【は後に説明する。バスエラーはどの
状態においても発生しうる。兜21図は上述した説BA
K対応したサイクル状IgI遷移図を示す。本バスにお
けるデータ転送サイクルは、エラー発止時を除き、琳2
1図のサイクル状態遷移函に示した何れかの遷移をとる
続け【、本実施例におけるデータ転送の具体例をあ22
図〜纂27崗を用いて説明する。
篤22図Vc52b&tリード転送(aLWm非マkf
転送)のタイムチャートを示す。同図は、aLIFのリ
ード転送の例である。マスクはアドレス出力(■)後、
すぐにデータ送受可能(■)になりているが、スレー1
は1サイクルウエイト(C)してからデータを出力(C
)している、島6サイクルで最終送受が実行(■)され
て、転送が終了している。
マスクはm1サイクルで、アドレス1を出力してスレー
ブを指定し、52bit転送なt’X(■)している。
指定されたスレーブは1サイクルウエイトした後、デー
タ1A・IB・1C・1Dを順次出力している。この場
合、データIAはアドレス1に対応するデータで、以下
アドレスは自動的に1ずつ増加する。纂6サイクルでは
最終送受が実行され、データ転送とマスクのバス使用権
が同時IIC終了している。従りて、もし慇6サイクル
にバス使用権を得た他マスクがあれば、第7サイクルか
らデータ転送を開始する。
本図ではaLWのデータ転送を行っているが。
本バスでは転送するデータ量は任意であり、また転送手
順は転送するデータ量に無関係で常に一定である。従り
℃例えば、本図の藁1サイクルの後に第6サイクルが続
TIfは、それは1LWのリード転送になる。
次K jKR511’に用イテ、52bit ラ() 
lia送(S LF・非マルチ転送)の例を述べる。同
図では、6LIF’の2イト転送が行われている。マス
クはアドレス出力(■)彼、すぐにデータを送受(■)
しているが、スレーブは1サイクルウエイトl))して
からデータを送受(■)する。縞4サイクルではスレー
1はデータ送受可能(■)であるか、マスク匈は1サイ
クルウエイト(■)してからデータを出力(の)してい
る。謁6サイクルでは最終送受を実行(■)シ、データ
転送とマスクのバス使用権が同時に終了する。
マスクは、アドレス1で指定したスレー1に1A・1B
・1Cの5LII’のデータをライトする。
本バスは、データ送受はマスクとスレーブの対等なハン
ドシエイクによつて実行する。またマスタは、藁1サイ
クルで52bit転送な喪累(■)しており、この場合
スレーブは第2サイクルから転送終了1テ、cir L
ig y−yc 11aw出カ(1o)する。
久に毘24図を用い℃、S2b*twルチ転送C2LW
リード・ILWフィト)を説明する。同図は、2LW/
のリードとILrのライトなマルチ転送で遵枕して行う
例である。マスクは、まずアドレス1へのリード転送な
斃始(■)L、2Lll’の送受の後、第4サイクルで
アドレス変更を発行(■)する。ig4サイクルでスレ
ーブが出力するデータは無効(■)となり、アドレス1
へのデータ転送を終了する。マスクはバス使用権を引続
ぎ保持しており、路5サイクルでアドレス2へのライ)
&送を開始(■〕する。畠6サイクルでは最終送受が実
行され、データ転送とバス便用稙が同時KM了している
。重重では、アドレス1からの1A・1Bの2Lil’
データのリードとアドレス2への2AのiLFデータの
ライトが、1回のバス使用権で連続して行われ【いる。
本実施例のバスでは、1回のデータ転送中にC11’R
ITE−Nの値は変えない。従りて、リードモディファ
イライト等はマルチ転送によりて行う。
マルチ転送の場合、マスクはすべてのアドレス出力サイ
クルでCVLil’EN−Nをドライブする。
纂25図に647喜tリード転送CaVL’ll’・非
マルチ転送)時のタイミングチャートを示す。同図では
、4VLII’のリード転送の場合を示す。マスクは纂
1サイクルで、アドレスI K 64bit転送な普X
(■)する。この場合、アドレス1の歳下位((、’A
D(5,7)−P)はIon(■)である、纂2サイク
ルでスレーブは6abit転送許可を応答(■)し、1
サイクルウエイト(■)してからデータを出力する。昆
5〜6サイクルで、1A〜1Ety)aVLII;’(
sLl’ )f)y’−/ヲ送受し、累6ナイクルで最
終送受か実行(■)する。スレーブは、1回の転送中に
CVLil’EN−Nの蝋を変更しない。
aL265A&cハ52bit 2 イ) Ik送(4
LM’ @ 非マにチ転送)時のタイムチャートを示す
。Ii’rlllは%64bz t −r ス/ カ5
2bi tスレー1にアクセスした場合の例である。第
1サイクルでマスクはアドレス1に6abitでアクセ
ス(■)するが、指定されたスレー1はIJL2tイ/
ルでCVLFEN−NIc’11を出力し℃、64b回
転送を拒否し℃いる(■)ので、自動的に52bit転
送になり、纂2サイクルではデータ1Aのみが送受(■
)され、データ1Bは無5aJ(■)になる。マスクは
1サイクルウエイト(■)した後、データ1Bをスワッ
プして送受(■)する。さらに2LIF’を52bit
転送で送受して、^6サイクルで最終送受な実行(の)
する。
マスクは必賛ならは1li2サイクルをウェイトし、ス
レーブの応答な確認してからデータを送受することもで
きる。
論27図11C64752bit (0−r /l/ 
f W、送(2VLM7リード・1Lil’yイト)の
例について示す。同図ではマルチ転送により、  2V
Ll’のリードとILWのライトの例を示している。マ
スクは脇1サイクルでアドレスI K 64bztでア
クセス(■)し、スレー1は帛2サイクルで64b@t
 k送許可を応答(■)すると同時にデータを出力(■
)する。2VLWの送受の恢、肌4サイクルでマスクは
アドレス変更を発行(■〕してバス使用権を保持して転
送を終了し、富5サイクルで今良はアドレス2に521
tでアクセス(■)する。ILIl’の送受を行い、第
6サイクルで最終送受な実行(■)する。
〔バスエラー縁〕
本笑處例のバスは、第28図に示すバスエラー一を持ち
、次の4徳のバスエラー、すなわち■パリティエラー、
■タイムアウトエラー、■マスタエラー、■5BUSC
エラーがある。上記各エラーのタイミングは第29図に
示す通りである。以下では各エラーのWjl明を3%2
9図を用いて行う。
■バリティエラー;パリティエネーブル状悪〔cpCE
N−Hに001〕のサイクルで、5BUSCがパリティ
エラーを検出した場合、次のサイクルでCBERλ−N
K”o−を出力する。
■タイムアウトエラー;バス使用+1!を有するマスタ
が4也する状態で、一定サイクル数の間、転送〔CMS
TEN−N−−00且つC3LVEN−N=’o”〕が
実行されなかりた場合、5BUSCがc BERR−N
&c’o’に出力Tる。
■マスタエラー;バス使用!11を舊するマスタか、0
牙の都合により、最終送受tせ丁にバス使周惰を放巣す
る際に発行するエラーで、〔CADR−N−彎01且つ
CMSTEN−N墓−10且つCEUSLK−Nミ11
@〕で定義する。本マスタエクーは、転送の中止をスレ
ーブIIc指示し工、バスをリリースさせることを目的
とする。
■5BUSCエラー’、5BUSCがバス上に異常を発
見した勘合、バスをアドレス状MKするためにCBER
R−NIIC’0’ v出カーrルo ナオ、バス制御
そのものに支障を米す事態が発生した場合は、5BUS
CはCMSTR5T−Nに10@を出力(マスクリセッ
ト)fる。
なお、バスエラーサイクルが発行された場合、マスク・
スレーブは共にバスをリリースする。
但し、後述するアービトレーシ冒ン線及び割込み蔵は除
く、この場合、バスは5BUSCによリコントa−ルさ
れる。エラーサイクルに竹われた送受は、バス仕様とし
てその内容な保証ゼす、無効とする。
〔アービトレーシ曹ン制御線〕
以下1本実施例におけるアーピトレーシ曹ン側御につい
て、累50図〜論55図を用い℃説明する。
m30図にアービトレーシ冒ン制御組を、纂31図にそ
のタイ之ングな示す。基本的には纂5図に示した実施例
と同様である。本バスに接続するデバイスでマスクにな
る必要のあるものは、個別に5BUSCとリクエスト融
;CBREQ(*)−N及びアクノリッジ融’、CBA
CK(*)−Nな俵続する。タイミングは訊51図に示
す通りである。
縁続デバイス中のマスタデバイスは、バス使用権な賛X
する場合CBREQ(*) −Hな発行する。CBRE
QC*)−Nはバス使用権を得るまで発行し続ける。(
CBACKC*)−Hの発行までではないことに注意さ
れたい。)SBUSCはアービトレーシ璽ン制御を行い
、次にバス使用権を与えるマスタに対して、CBACK
(*)−Nを先出しで発行する。マスクはバス便用mな
保持している間は、CBREQ(*) −Nを発行しな
い。アービトレーシ嘗ンは全サイクル行われる。
以下、本実施例におけるアービトレーシ冒ン制御につい
て評細に述べる。バス使用権は、 〔CBACK(*)
−N=’Q儂且つCBUSLK−N=11@且つCMS
TEN−N=101且つC3LVEN−N−x”Q”〕
で成立する。つまり、CBACK(*)−Nが発行され
、且つ最終送受の実行でバス使用権は成立する。バスア
イドル状態のm甘、5BUSCはCBACKC*)−N
= @0’と共に、CBUSLK−N= −1@ CM
STEN−N=’O”、C3LVEN−N=’D’f出
力fる。コれを検似歳終送受と呼び、これによりバス使
用権が成立する。バス使用権を優たマスタは、仄のサイ
クルテCBU S LK−N= ”o’ f出力し、同
時にデータ転送を開始(アドレス出力)する。
本実施例におけるバスは、他のマスタデバイスに転送を
中止させてバス便用侑″Ik得る籍惰を有するマスタデ
バイスを設定できる。バス使用権を有するマスタ忙対し
て%M上位のマスタがCBREQ (* )−N’に発
行した場合、5BUSCは特権上位のマスクと現在バス
使用権を有しているマスタの両方に対しcCBACK(
*)−N’を発行する。この時、現在バス使用権を有し
ているマスクにはこれを打切アクノリッジとなる。打切
アクノリッジ′に欠けたマスクは1次のデータ送受を最
終送受とするかまたはiスタエ2−発行により転送を終
了するか、何れかの終了サイクルを起こす必要かある。
すなわち、打切アクノリッジを発行した場合、5BUS
Cは次のサイクルからバスを監視し、最終送受以外のデ
ータ送受が実行された場合には、バスエラーな発行して
強制的に転送を終了する。
アービトレーシ冒ン側御はエラー(は影響されない。従
り−CCBREQC*)−Nは、工ツーサイクルが発行
された場合でもリリースしない。
JE下に、本実施例における5例のアーピトレーシヨン
のタイミングチャートを萬52図〜藁54図に示す。ま
た、 @55図に7−ビトレーシ■ン状態遷移を示す。
まず、 1I452図を用い工単純属合制御についCa
明する。同図では、バスアイドル状態の纂1サイクルに
2つのマスタ1及び2がリフエストラ発行(■)シテイ
ル。5BUSCはアービトレーシ嘗ンを行い、纂2*″
イクルでマスタ1にアクノリッジを発行(■)し、同時
に擬似最終送受を実行(■)してバス使用権を与える。
k45サイクルでマスタ1はリクエストを止めて(■)
データ転送を開始し、5EUSCはマスタ1に代えてマ
スタ2にアクノリッジを発行(■)する。第5サイクル
でマスタ1は最終送受な実行(0)し、これによりマス
タ2のバス使用権が成立する。縞6サイクルでマスタ2
はリクエストを止めて(■)データ転送を開始する。
次&CaB55図を打切アクノリッジ制御を説明する8
m1サイクルで7クノリツジの発行(■)と擬似′II
k終送受の実行(■)により、マスタ1のバス使用権が
成立する。マスタ1は、m2サイクルでリクエストを止
めて(■)データ転送′1に開始する。
纂5tイクルでマスタ1に対して%侑上位であるマスタ
0がリクエストを発行(■)L、5BUSCはこれを受
けて、纂4サイクルでマスタ0へのアクノリッジ(■)
とマスタ1への打切アクノリッジCG5))’Y発行す
る。打切アクノリッジを受けたマスタ1は、帛5サイク
ルで最終送受を実行(■)シ、ハスをリリースする。同
時にマスタロのバス使用権が成立し、マスタ0はm6サ
イクルでリクエストを止めて(■)データ転送を開始す
る。バス使用権を打ち切られたマスタ1は、累6サイク
ルで再びリクエスト・を発行(■)する。なおマスタ1
は、バス使用権を保持する属2〜5サイクルでは、リク
エストを発行してはならない。
@ 54図にはアクノリッジの散り消しを含む競合制御
を示す。マスク5との競合に膀りたマスタ1がi@1m
1サイクルアクノリッジの発行(■)と擬似最終送受の
実行(■)によりバス使用権t−得る。マスタ1は、纂
2〜5サイクルでデータ転送を行う。5BUSCは、纂
2サイクルでマスタ5にアクノリッジを発行(■)する
が、第5サイクルでマスタ2からのリクエスト(■)を
受けてアーピトレーシ璽ンを行い、ル4サイクルではマ
スタ5へのアクノリッジtkRりン内して(■)マスタ
2へ7クノリツジを発行(■)する。第5サイクルでマ
スタ1は最終送受を実行(■)L、IWl#にマスタ2
のバス使用権が成立する。纂6サイクルではマスタ2が
データ転送を開始し、5BUSCは丹びマスタ5に7ク
ノリツジを発行(■)する。
以上説明したアービトレーシ菖ン制御は、属55図に示
したアービトレーシ冒ン状塾遷移図に従い行われる。P
l/において、他マスクがバスな使用してデータ転送中
の状態(■)で、マスクはまずバス獲?4)9ためのリ
クエスト、(CBREQ(*) −N=”0曽)を出し
く■→■)、CBACK (*)−N=”ooで同時に
最終送受実行(■)になるのを待つ(■・■・■)。■
でバス便用w1を獲得したら、リクエストを止めて(c
BREQ (* )−N−1)転送を行い(■)、竣終
送受冥行(■)でバスをリリースする。転送中に打切ア
クノリッジ(CBACK(*)−N=’O’ )を欠け
た場合((IEI)は、次の送受を最終送受にする(■
)ことを要求される。
〔割込み制御線〕
以下に萬36図を用いて本実施例における割込み制御線
を説明する。本バスに徽絖するデバイスで、他の接続デ
バイスである中央処理装置への割込み景求を必要とする
ものは、個別に5BUSCと割込みvIIuulm;C
IREQ (* )−yを蛍続するものとする。
CIREQ (*)−NIc”ooを出力することで。
割込み発生となり、非同期のレベル備考である。
5BUSCはこれを受けて、中央処理装置への割込みベ
クトルの化成を行う。割込みを発生した接続デバイスは
、中央処理装置での割込み処理実行が確認されるまで、
CIREQ (*)−#に’0會を出力し続ける。
CIREQC*) −Nは、本バス上の他の信号には影
響を与えない、また、本バスの工2−サイクルは、割込
み制御には一切影響を与えない。リセット時、には、C
IREQ(*) −Nには−、Iを出力する。
〔・まとめと標準コネクタ接続ピンリスト1以上詳述し
てきた本実m例におけるシステムバスの信号−覧を@5
7図Kまとめた。又、それらの惺準コネクタ接続ピンリ
ストな纂38囮に、拡張コネクタ1#:#!ビンリスト
な胞59図に示す。為58図と藤39図に示したように
、本実施例のバスに接続するボード用コネクタとしては
、52ハt4f:様についてD I N 41312の
96pgn Oネク/ (L−1:l コ;1./り)
1偶を穐準コネクタとして規定する。また64bit仕
様では、ニーaコネクタ1個を拡張コネクタとして追加
するものとする。第58図と纂59図において、Kをシ
ンク、Yをスリーステート、Vを電源、Gをグランドと
して種別を示す。
コネクタ接続ピンの内訳は、 リクΩツク@:2本 2)リセット腺:2本 5)アドレス・データ線:52本(拡張時64本)4〕
バス制御#:13本(拡張時24本)5)アービトレー
シ曹ン制御@:2本 (各スCfy)で個別接続) 6)割込み制御線=1本(谷スロットで個別接続)7)
スロット規定f1:5本 (各スロットで個別接続) 8)電源供給機214本(拡張時22本)9)グランド
疎:22本(拡張時44本)10)#前用予約11:2
本 1り仏張コネクタ予備予約@:26本 (拡張時のみ) である。電源供給線の内訳は、5FX8本(拡張時13
本) −12V/−12V/−5J’X各2本で、−5
Ft源はオプシ謬ンとする。
〔動作例〕
以下に1本実施例のシステムバスにおける4樵類の動作
とその組合せを、第40図、稟41図、麹42因、及び
纂45図にそれぞれ示したタイミングチャー)1,2,
5,4で説明し1本実施例の評m睨qを終了する。なお
、これらのタイミングチャートは全て52bzt仕様の
場合であり、 CI’LM’EN−Nは転送中は常に1
13に確定しているものとして表示してはいない。
リタイミングチャート1 蕗40図には、アドレス・1のスレーブからの5LFの
リード転送をしめす。3回の送受に対して、スレー1条
家各々2回111回・2回のウェイトを入れている。マ
スクは、データ1A・1Bを受は取った後11g1ずつ
ウェイトを入れている。纂8サイクルから最終送受に入
り、ル9サイクルで実行する。
2)タイミングチャート2; 帛41図は、アドレス1のスレーブの5LiFのライト
転送の例である。スレー1はデータIAの送受に2回、
データ1Eの送受に1回ウェイトを入れている。マスタ
はデータIEの送受に際して2回ウェイトを入れた恢%
最終込支として実行する。この場合、論8・藁9サイク
ルでは〜CB U SL f−Nハ’0” mイ!’!
、 ”1°ノ例レテ4)よい。
5)タイミングチャート3; 帛42図は5個のマスタデバイス1,2.5によるアー
ビトレーシ薯ンを示した内である。纂1サイクルでC”
 E RE Q (1)−N及びCBREQ(5)−N
がバスアイドル状態で発行され、これ1に5i:kf″
cm 2 t イ/ ルテkt、、5BUSCがcBA
CKCl)−NY:発行すると同時に擬似敢終転迭を実
行して、アドレス1で示されるマスク1にバス使用権を
与えている。マスタ1は纂5サイクルからm7サイクル
までに4LH’のライト転送な行い、縞7サイクルで最
終送受を実行する。m4サイクルでアドレス2で示され
るマス112がCBREQC2) −NkB行し、5B
USCは為5サイクルでCB A CK (5) −N
に代え”CCBACKC2)−N’に発行している。脇
7サイクルでマスタ2のバス使用権が成立し%畠8す1
サイクルでILFのリード転送な行っている。纂8サイ
クルでCBACK(5) −Nが再発行され、$9サイ
クルでは最終送受の実行により、アドレス3で示される
マスタ5のバス使用権が成立する。
4)タイミングチャート4; 纂45図はエラー発注時の例を示している。脇1サイク
ルの擬似最終送受実行でバス使用権を得たアドレス1で
示されるマスタ1は、m2サイクルからライト転送tパ
リティ付きで行り℃いるが、データ1Aについてパリテ
イエ2−が発生し、5BUSCは帛4tイクルでCBE
RR−Nを発行している。144サイクルのデータ送受
は無効となり、マスタ1およびスレーブは一部バスをリ
リースする。藤5サイクルで5BUSCは禦似最終送受
を発行し、アドレス2で示されるマスタ2にバス便用惰
な与え℃いる。マスタ1は、再転送のためCBREQC
l)−N’4を発行する。
マスタ2はアドレスにパリティを付しているが、指示さ
れたスレーブはパリティをサポートしておらず、論7・
島8サイクルではCPCEN−Nは01°になっている
。纂8サイクルではマスタ2がマスタエラー’に発行し
ている。これにより転送は中止され、マスク2及びスレ
ー1はバス奢リリースする。
脂9サイクルで、5BUSCは擬似最終転送を実行して
マスタ1にバス使用侑を与え、マスタ1はI!410サ
イクルでアドレス1への再転送を開始する。
なお、上述した実施例においては、アドレス・データ多
重化線として、52bit 、 52bit 764b
itの例を示し、単位アドレスに相当するデーIIIf
&をアドレス・データ多重化線の本数と一致させる構成
な説明したが、もしアドレス空間を拡張する必景が生じ
た場合、独又のアドレス練を付加するか、又は上述した
バス制御線の一部と多重化する構成とするなと、一部の
変更を加えても良いことはいうまでもない。
上述した実施例のバスを使用したシステムの榊成例にお
けるバス制御@5HUSCの内部mgの一実施例tル4
4図に示す。本実凡例の5BUSCは縞2図の夾り例に
対応したものを示している。
兜44図において%91は纂2図のシステム構成図にお
けるバス制御部5BUSCな示しており、内部構成とし
”C’、911はクロック・タイミング軸先に、 91
2はマイクロプロセッサ部、915は内部メモリ・レジ
スタ%914はアドレスデコーダ、915はバス状態判
定部、913は制御偏重生ff1B、 917はプライ
オリティエンコーダ、918はバス権決定部、 919
はステータスレジスタ、92oは双方向信号入出力用ド
ライバである。
帛44図は上述した実施例のうちアドレス・データ多重
の同J91mハスの徊成例であるが、他の場合も本図に
より合わせて述べる。以下、各部の動作について説明す
る。
りaツク・タイミング発生部911はバス制御部91内
の各部で使用される各種のりaツク・タイミングを発生
して、各部に供給する。また、同期型バスにおいてはバ
スクロックCDRCLK−N。
CLTCLK−Nを発生して、システムバス上に出力す
る。マイクロプロセッサ部912は、バス制御部全体の
動作を制御する。この制御は、システムの中央石塊g装
置(−示せず)により、内部メモリ・レジスタ915に
畳き込まれるプログラム及びパラメータに基づき、ステ
ータスレジスタ919の内容を参照しながら、バス制御
部内の谷部へコマンドを発行することKよって行われる
。円部メモリ・レジスタ915は、システムの中央処理
&&からシステムバス″4を通しCmみ沓きのできる記
憶回路であり、マイク、 7 +2セッサ部912の動
作を規定するプログラム及びパラメータが設定される。
マイクロプロセッサ部912は該プログラム及びパラメ
ータに基づいて動作する、汎用CpU回路で構成される
アドレスデコーダ914は、システムバス上のアドレス
をデコードし、内部メモリ・レジスタ9150畳き込み
・読み出しを指示する。アドレス・データ分amバスの
場合には、アドレス組のみがアドレスデコーダ914に
入力される。バス状!1刊定耶915は5本(1) /
(ス制御@ Ct’ Ri 7’ E −N 、 CA
DR−N 、CMS TEN−N 、C3LVEN −
N、及びC’BUSLK−Hの状態を監視して、その組
合せからバスの状態を判定して、ステータスレジスタ9
19に11き込むエンコード論理回路である。マイクロ
プロセッサ5912は、ステータスレジスタ919の内
容を参照することにより、バスの状態tl−確認するこ
とができる。制御便号生成部913は、マイクロプロセ
ッサ5912からのコマンド921に基づいて、バス制
御線への出方信号を主成するデコード論理回路である。
バスmt+御部5BUSC91かシステムバスのマスタ
またはスレー1になりだ場合、またはリセット・エラー
等によりバスを初期化する場合婚には、マイクaブaセ
ッサ部912は1.コマンド921によりバスIWil
:rm N号な出力する。
フライオリティエンコーダ917ハ、システムバスに接
続する各デバイスからの、合計1本のリクエスト線入力
を受け、マイクロブΩセット5912により設定される
凌先順位!lC基いて、蚊も優先直の高いバス権J#:
Xを選び出すプライオリティエンコーダ回路である。選
択結果はバス惰決定5918に送られると同時に、ステ
ータスレジスタ919に晋ぎ込まれる。マイクaプaセ
ッサ部912は、ステータスレジスタの内容を参照する
ことにより、バス侑喪釆の状態な1tit認することか
できる。バス権決定5918は、プライオリティエンコ
ーター917の辿択結来と、マイクロプロセッサ部91
2からのコマンド・’921に基づいて、バス権を与え
るマスタな決定し、隅木の7クノリツジ細に信号を出力
するデコード細塊回路である。バス権をどのマスタに与
えているかは、ステータスレジスタ919に薔き込まれ
る。マイクa7′Ωセツts912 ハ1.X f −
メスレジスタ9190内啓を参照することにより、バス
権の状態を確認することができる。
ステータスレジスタ919には、バスの状態、バス権の
状態、及びバスw1景累の状態が、マイクロプロセッサ
5912へのステータスとし′C畳き込まれる。マイク
aプaセyf部912は、これらのステータスを参照し
て、内部メモリ・レジスタ915内の10グラム及びパ
ラメータに従って、バス及びバス権の状態を遷移させる
コマンド921を、制御信号主成5913及びバス′J
Fm決定部918に対して発行する。
他のマスクのバースト転送を中止させる%権を持つマス
クは、パラメータとして内部メモリ・レジスタ915&
C設定される。マイクaプa七ツサ部912は、ステー
タスレジスタ9190内答な参照して、パラメータ設定
された特権マスクから1のバス権4!氷が生じた場合に
は、バス侑況定W918に転送中止のコマンドを921
発行する。バス権決定部918は、該コマンドをテコー
ドして、アクノリッジ*(稟2図、CBACKC*) 
−N)へ、転送中止命令を出力する。同時に該%侑マス
クへの7クノリツジが発行されるのは上述のとおりであ
る。
以上のように、本徊成のバス制御部5BUSC91は、
上述した実施例における転送中止命令を含むアービトレ
ーシ冒ン制御を行うことかできる。
本例では、内部メモリ[株]レジスタ915にプログラ
ム及びパラメータを外部から設定するようにしているが
、外部からの変更が不景な場合には、これを内部ROM
等によりV3賦することもできる。
また、マイクロプロセッサ部912は、汎用CPU回路
を用いる以外に、専用の細塊演′iI#回路によって構
成することもできる。
また、バス制御9SBUSCの内部構成の他の夷M僧成
例金纂45因に示す。ル45図におい℃100はシステ
ム構成図におけるバス制御部5BUSCを示し、内部構
成として、1001  はりaツク拳タイミング主成回
路、1002 はプログラム・メモリ、1Ω05 、1
01Gはデコーダ回路、1004 はエンコーダ回路%
 1005 、10口?はレジスタ、1006  は命
令演算器、1007はコマンドバッファ、 100Bは
プライオリティエンコーダ、  1011 、1012
は双方向信号入出力用ドライバである。!45図はアド
レスΦデータ多重の同期瓜バスの実施例を示しており、
ハスNIJIilWIS B U S Ctanの各部
はシステムバスVcIWIJ&lIシて動作する。以下
、各部の動作について腹切する。
りaツクΦタイミング生成回M 1001  は、シス
テムバスのりαツクCDRCLK−N、CLTCLX−
Nを主成・ドライバすると同時に、バス制@@ 100
円の各部が同期して動くためのタイミング4g号を主属
する。バス制御部5BUSC100はシステムバスに同
期して、RAMなどの1aグラム・メモリ1002  
に格納されたマイクロコードブaグラムに暴いて動作す
る。
プログラム・メモリ1Ω02 はシステムの中央制御部
(図示せず)から見てシステムバスのアドレスを間上に
あり、システムバスを介して、システムの中央側m部に
よって、読み出し・蕾き込みを竹エル。デコーダ回路1
005  は、システムバス上のアドレスをデコードし
て、プロ/2ム・メモリ1002 の読み出し・畳ぎ込
み指示伍号を出力する。
エンコーダ回路1004 は、CM’RiTE−N。
CADR−N、CMSTEN−N 、C’5LVEN−
N、CBUSLK−Nの5本のバス制御線の状態を見て
、バスの状態を判定してコード化する・コード化の例な
藁46図に示す。富46図では、左側に5本の制御線の
状態の組合せを、中央に各組合せが示すバス状態を、右
111に各状態に対応するコードを示しである。X印は
HtGE@LOWどちらでもよい場合である。エンコー
ダ回路1004は、入力される5本のバス制御森の状態
の組合せを、対応するコードに愼孤的に変換する。庄奴
されたコードは、レジスタ1005  に★き込まれる
と同時に、テ;−ダ回路1005に送られる。テコーダ
回路1005は、コードl000−または’o。
11が送られた場合のみ、アドレスをデコードし、アド
レスがプロ/2ム・メモリ1002  のアドレスに眼
当した場合、コードが”ooo”ならプロ/2ム・メモ
リ1002 への普き込み指示信号を、コードが”00
1’なら読み出し指示gi号な出力する。これにより、
プログラム・メモリ1Ω02 の内容の絖み出し・蕾き
込みができる。
命令演算器1006は、プロ/2ムメモ!J 1002
上のマイクロコードプログラムに従りて動作する論理演
算器で、コマンドバッファ1007  、プロ/9ム・
メモリ1oo2  、レジスタ1005 、1009か
らの合計にビットの入力を論理演算して%に′ビットの
出力をコマンドバッファ1007  に蕾き込む。論理
?)ULのフォーマットの例を帛47凶に示す。第47
図ではにビットの入力信号は、コマンドバッファ100
7  から入力されるに□ビットのメモリアドレス。
プa/−)ム・メモリ1002から入力されるに8ビツ
トのマイクロコード、エンコーダ回!NIto04によ
ってレジスタ1005に畳ぎ込まれる5ビツトのコード
、プライオリティエンコーダ1008  によってレジ
スタ1Ω05  に書き込まれるA、ビットのリクエス
ト巌番号、及びレジスタ1Ω09  から入力されるに
4ビツトのアクノリッジms号から成りている。またに
′ビットの出力91号は、嶋ビットのメモリアドレス、
k、ビットのレジスタ1009の制御信号、及び10ビ
ツトのバス制御線用gK号から成っており、コマンドバ
ッファ1007  に蕾き込まれる。命令演算器10Ω
6は、プロ/2ム・メモリ1002 からのに、ビット
のマイクロコードに従ってにビットの入力信号に砿械的
IIC変換する・ コマンドバッファ1Ω07  はラッチ回路であり、斯
令演算器10060に′ビットの出力を、1命令サイク
ルの間保持する。k′ビットのうち、に1ビツトのメモ
リアドレスは、プログラム・メモリ1002と命令演算
器1006に送られる。プログラム・メモリ1002は
に!ビットのデータ幅を持っており。
コマンドバッファ1007  から送られるメモリアド
レスで指定されたマイクロコードを、命令yL算器10
06へ出力する。命令演算器1Ω06は、マイクロコー
ドに従り℃現在のメそりアドレスから、次のメモリアド
レスを算出して、コマンドバッファ1007に書き込む
プライオリティエンコーダ1008  は、1本のリク
エスト線入力cBREQc*)−Nを欠けて、i先順位
の最も扁いリクエストを選び出丁プ2イオリテイエンコ
ーダで、選ばれたリクエストに対応するに、ビットのリ
クエスト−査号をレジスタ1005とレジスタ10口9
に出力する。レジスタ1005には、エンコーダ1Ω0
4 からの5ビツトのバス状態を示すコードと、プライ
オリティエン;−ダ1008からのに、ビットのリクエ
スト縁査号が畳き込まれる。
レジスタ10D9は札ビットの7クノリツジIw査号を
2組保持するレジスタである。k、ビットの7クノリツ
ジmv号はプライオリティエンコーダ10Ω8により膏
き込まれるに、ビットのリクエスト*(g号に、コマン
ドバッファ1007  から送られるに、ビットのレジ
スタ制御信号の−s′Ik加えたものである。レジスタ
1009  Kは、アクノリッジ細査壽が、現在バス使
用権を有するマスクと、次にバス使用権が与えられるマ
スクの2組につい工、ダプルパッフッとして保持されて
いる。このうち。
現在バス使用権を有するマスクについての1組が命令演
算器1006  に送られ、次にバス使用権が与えられ
るマスタについての141または2組両方がデコーダ回
路1010  K送られる。ダブルバッファの切り替え
、デコード回路へアクノリッジ疎査号を1岨送るか2組
送るかの切り替えの制御は、コマンドバッファ1007
  から出力されるに、ビットのレジスタ制御備考の一
部によって行われる。
命令演算器10[13Kは、レジスタ1005 、10
09から5ビツトのバス状態す示すコード、”lビット
のリクエスト縁査号、”4ビツトの現在バス使用権を有
しているマスクのアクノリッジ線着号か入力される。こ
れらは、バスの状態、リクエストの状態、バス使用権の
状態を示す情報である。命令演算器1006は、プロ/
シム・メモリ1002からのマイクロコードに基いて、
上記情報から、バス制御線及びアクノリッジ組の次の状
態を足めるコマンドを喚り、ビットのレジスタ制御信号
と、10ビツトのバス制御線用偏重の形で演算して、コ
マンドバッファ1007 K蕾縫込む。
k、ビットのレジスタ制御信号は、レジスタ1009の
ダ1ルバツファ切替備考、デコード回路1010ヘアク
ツリツジ婦番号を1組または2組送る切替信号、及びリ
クエスト騙贅gを対応するアクノリッジ一番号に変換す
るため付澗ビットから成る。
命令演算器1006 は、バス状態を示すコードが畠1
1図で1010または1011の場合、バス使用権が移
動するので、ダプルシ(7フアを切り替える指示を出す
。また、リクエストの状態とバス便用輸の状態を比較し
、現在バス使用権を有しているマスクに対して特権上位
のマスクからリクエストがある場合には、デコード回路
1010  ヘアクツリッジ蛛査号を2組送る指示を出
す。
10ビツトのバス制御線用備考は、上述した5本のバス
制御線の各々につい℃、比出力0N10FFと11iG
Ii/LOW/の切替えを示す各2ビツトで、バス制御
5sBUsc1oaがバス制御線を。
エラー後の初期化あるいはプロ/シム・メモリ10Ω2
 の絖み出し・書き込みのために、直接制御できるよう
にしている。
デコーダ回路1010は、レジスタ1009かうの1岨
または2繊の7クノリツジ!!ilI査号をデコードし
て、鵬本のアクノリッジHcBAcKC*)−Hのうち
1本または2本を有9XJ&Cする。通常は、次にバス
使用権を与えるマスタに対する1本だけが舊幼になるが
、現在バス使用権をNL”Cいるマスタに対して特権上
位のマスクからリクエストがある場合には、命令演xM
1006  からコマンドバッファ10Ω7を通じてレ
ジスタ1009に7クノリツジ&111号を2組とも出
力する指示が送られ、デコーダ回路1010  は、現
在バス使用+iIlを有し℃いるマスタに対するアクノ
リッジdcBAcK(*)−Nも有効にする。これによ
り、バースト転送の中止命令の発行が行われる。
以上のように、バス制御部5BUSC1rJOは、バス
状態とリクエストの状態を監視して、5本のバス制御線
と7クノリツジ繊CBACK(*)−#に1N号な出力
することにより、システムノ(スを制御することかでき
る。
本実施例ではプログラム・メモ!71002  K中央
制御部から読み出し、薔き込みを行うことにより。
バス制御幅5BUSC1oa@プaグラム制御するよう
にしているが、バス仕様が確定している場合には、プロ
/シム・メモリ1Ω02  にROM等を用いることに
より、プロ/シムを内蔵とすることもできる。
また、本実施例では、命令演算器1Ω06  として。
マイクロコードに従りて動作する専用のm@演算回路(
ALU)を用いて構成しているが、命令演算器として、
1444図の実施例に示すように汎用のマイクci、7
aセッサを含む構成を採ることもできる。
絖いて、兜5因以降の実施例に用いられるバス制御部S
BU SCの内部構成の実施例な賜48図。
@49図に示す、これらの夾ゐ例は先の爲44凶、帛4
5図の実施例に対応しているため、共通部の詳細な読切
は省略する。
w、48図、第49図におい℃、パリティジェネレータ
・チエッカ951 、1051は、バス制御部9110
0がCAD(・、:)−pを出力する時には、該データ
に対応するパリティデータを生成し℃、C0PC・)−
pJ:tc出力する。また他のバス振続デバイスが、c
AD(、、: )−P及びCED(・、:)−Pを用い
てデータの送受を行5時には、纂15図〜論13図で説
明した手順に従りて、CMSKC−)−N、OEMSK
(*) −N、CPCEN−N及びCVLWEN−Nを
g照1.、パリティデーpcOp(−)−F及びCEO
PC−)−pの有効な部分に対して、データのパリティ
チエツクを行い、工2−を検知した場合は、CBERR
−Nを929図で説明したタイミングで出方する。
プライオリティエンコーダ952 、1052  ハ、
 p本の割り込み制御部C1REQ(*)−Hの入力を
受け%発生している割り込みの内、最も優先度の高い割
り込みをエンコードして、9本の割り込みa知嫌1NT
AcK(* )−#Kaj7JL”C1CPU等の割り
込み地塊を行うデバイスに通知する。
*NTACJK(*)−Nはバス制御部と割り込み処理
を行うデバイスの間の専用線であり、バス制御部には含
まれない。
リセット制m郁955   リセット主成回路1o55
は、バス上の2不のりセット1itICpOR−N、C
MSTR5T−Nの入力を受け、リセットが指示された
場合、バス制御%91 、100  の各bK対するリ
セット信号を缶底して、リセット制御を行う。
さて冥m汐婦の続開の最故に、島50囚を用いて。
上述してきた本発明の夾り例の幼果についてUc181
jする。脂50図−)は、従来技術によるバス上のバス
接続デバイスにおける、データ転送の動作を示す流れ因
であり、島50図(A)は、上述した実施例のバスの場
合の流れ図である。
従来技術によるバスの場合、データ転送を行うバス接続
デバイスは、まず該データの転送がバーストモードであ
るかと5ρ1な刊致しく511エバーストモードでない
場合には、設定されたアドレスに対応するデータの送受
を行い(512)、転送を終了する。バーストモードの
場合は、まず該モードにおいて指示されている、転送す
るデータの語数を記、億する(551)、次に、設定さ
れたアドレスに対応するデータの送受を行い(514)
、送受したデータの紛叙が指示きれた語数に達したかど
うか判断する(51s)o、l!!シていれば転送を終
了し、遁していない場合は設定アドレスの値を1増やし
て(513λ次のデータの送受を行い、指定された語数
のデータを送受するまでくり返す。
一方、実施例のバスの場合、データ転送を行うバス接続
デバイスは、まず設定されたアドレスに対応するデータ
の送受を行い(521人該送受が最終送受であるかど5
か判断しく522)%最終送受ならば転送を終了し、最
終送受でない場合は設定アドレスの値を1増やし”C(
525λ次のデータの送受を行い、最終送受が行われる
までくり返す。
以上のように、上述した実施例のmgでは、従来技術よ
りもデータ転送の制御手順が、全℃の転送をバーストで
行うことにより簡易化されており、纂50囚−1におけ
る判断(511)及び動作Q15)を行うための制御回
路が不要となり、ハードウェア麓を少なくできるという
効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、丁べてのデータ転送をバースト転送で
行うことかできるため、制御手段・制御回路を簡略化す
ることかできる。また、データ転送をハンドシェイクで
行うことにより、任意且つ可変の転送間隔でバースト転
送な行うことが可能となる。バースト転送の最終の転送
データを特定できるため、任X:輩のデータをバースト
転送で連続的に転送できる。更に、バースト転送の動作
を妨げずにバースト転送の中止命令が行えるため。
任意蓋のデータのバースト転送に適したアービトレーシ
薯ンを行うことができる。
更に、本発明によれは、1回のバス便用惰で、アドレス
を任意に変更しつつ、複数回のデータ転送を行5ことが
できるので、複数アドレスへの大麓のデータの分配およ
びリードモディファイ2イト転送を連続して効率的に行
5ことができ、バスのスループットが向上するとい5@
来がある。
また、バス制御部がデータ転送の動作を妨げることなく
、データ転送の中止を命令することにより、優先度の高
いバス使用権の賛氷′ik割り込ませることができ、こ
れにより1個のデバイスにより℃バスが長時間独占され
て他のデバイスの動作か開隔されるのを防ぐことができ
る。
又、更に本発明によれは、アドレス・データ多重化式の
情報処理装置用バスにおいて、全てのバス接続デバイス
に対して、冗長性のないアドレスを与えることによって
、最も効率の良いアドレス空間を与えることができる。
また、転送データ幅がアドレス・データ多重化−の輪よ
りも小さいバス接続デバイスについては、転送するデー
タの暢及びデータ線内での位置を、多重化されたアドレ
スを制御することなく、簡単な制御回路で制御できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
謁1図は本発明のバースト転送の原塊、及び不発明の一
実施例の動作概要を示すデータ転送のタイミングチャー
ト図、累2図は本発明のバスを用いた情報処理装置の一
笑織例を示す図、第3図は本発明の一実施例のアービト
レーシ曹ンの動作概要を示すタイきングチャート図、第
4図〜纂45図は本発明の他の実施例のaqのための図
であり、纂4図はタイきングチャート脂の表示例を説明
するだめの図、第5図、為6歯はりQνり・疎及びその
タイミング図、藁7崗は同期共通信号線のタイをング図
、m81a#!9図はリセット細及びそのタイミング図
、属10図及び飢11図はアドレス・データー及びその
タイミング図、纂12図はアドレス・データ線のbit
位置の対応図、纂11%及び纂14図はデータマスク臘
及びそのタイミング図、纂15図1 jt! 13図は
パリティ巌・パリティイネーブル臓及びそのタイきング
図、鳳17脂、纂18図は転送劇御廟及びそのタイミン
グ図、819図はデータ転送手順図、纂20図はサイク
ル状態図、纂21図はサイクル状態遷移囮、纂22図〜
@27因は本バスのデータ転送のタイミングチャー)E
、M28a 8 m29囚はバスエラー縁及びそのタイ
ミング血、msΩ醜aiiKs1図はアービトレーシ璽
ン制御融及びそのタイミング図、纂52図〜m54図は
アービトレーシ曹ンのタイミングチャート図、m55図
はアービトレーシ■ン状態遷移図、纂56図は割り込み
制御−を示す囮%纂57凶は信号融−覧を示す一2継s
8図、畠59図はコネクタ接続ビンリストな示す図%纂
40心〜纂45図は本バスの各樵動作とその組合せを示
すタイミングチャート図、纂44図は本発明のバス制御
部5BUSCの一実施例の内部構成を示す図、ア45図
はバス制御部5BUSCの他の実施例の内部構成図、@
461.^47脂はバス状態の判定コード列、及びその
−例を示す図、m48図、賜49囚はそれぞれ本発明の
バス制御部5BUSCの再なる実施沙嵯の内部構成を示
す図、纂50図(α) # (b)は本発明の実施例の
効果を祝−するための7a−チャート図である。 符号の説明 5BUSC・・・バス制御部 202(−1,−2,−4)・・・接続デバイスCDR
CLK−N 、CLTCLK−N、、、りayり嶽 Cp OR−N 、 CM ST、R5T−−N・・・
リセット巌(、’ A D (・、:)−P・−アドレ
ス・データ多菖鴎CED(・、:)−p・・・拡張デー
タ線CMSKC・)−N 、OEMSK (・) −N
・−データマスク― COP (・)−p*cEOp(・) −p−・・パリ
ティデータ劇 CpCEN−N・・・パリティイネーブル巌CADR−
N・・・アドレス・データ切替臓CFRITE−N・・
・リード・2イト切替憑CBUSLK−N・・・バス便
用櫂保持表示嶽CMSTEN−N・・・マスタ情送受イ
ネーブル線C3LVEN−N−、スレーブ備送受イネー
グル臓 CVLil’EN−N・−64bit転送イネーブル線
CB E RR−N−・・バ、X z ? −11r号
縁CBREQ (・)−N・・・マスクリクエスト信号
線 CBACKC・)−N・−マスタアクノリッジ信号嶽 CIREQ (・)−N・・・割り込みリクエスト練第 10 図 第)) 図 C バ1トO ′毛12 バイト1 図 バ1ト2 バイト3 25′2ゝ1 24″2′″′ 2””2”″ 2” 第 3 図 第 4 図 第 5 図 第 図 cop(・)−P “   ・   : /の4II数は19テ数イ囚 CED(l、 :)−P −i    定!    。 CED(・、 : )−P−CEOP(・)−Pl;1
32bi士転送時は無効 第18図 第17図 第18図 第20図 第23図 第22図 第24図 第32図 アイドル 送受実行 出力 尉 冥抽 出刃 第33図 迂εI百丁 出力 七 刺 漬崎テ 出力 舅34図 送受実行 出力 ウェイト 艷テ 剣テ 出力 菓36図 箋39回 91 完 8 第44 図 第 45 図 第 G 図 兜4’7図 yr−νγドレスじスγ−ツ省pバスやフp(OL) 第50 Q (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報処理装置用バスであって、データ転送元とデー
    タ転送先の全てのデータ転送をバースト転送で行うこと
    を特徴とする情報処理装置用バス。 2、前記バースト転送によるデータ転送が前記データ転
    送元と前記データ転送先とのハンドシエイクによって行
    われることを特徴とする請求項1の情報処理装置用バス
    。 3、前記バースト転送中に、特定されるデータが該バー
    スト転送の最後の転送データであることをバス上で示す
    ことを特徴とする請求項1の情報処理装置用バス。 4、前記バースト転送中に、該バースト転送の動作を妨
    げることなく、該バースト転送の中止命令を発行するこ
    とを特徴とする請求項1の情報処理装置用バス。 5、請求項1又は4記載の情報処理装置用バスにおいて
    、アーピトレーシヨンによる1回のバス使用権中に、任
    意にアドレスを変更しつつ複数回の前記データ転送を行
    うことを特徴とするバス制御方法。 6、情報処理装置用バスの制御方式において、アーピト
    レーシヨンによる1回のバス使用権中に、任意にアドレ
    スを変更しつつ複数回のデータ転送を行うことを特徴と
    するバス制御方式。 7、前記データ転送中に該データ転送の中止を指示する
    ことを特徴とする請求項6記載のバス制御方法。 8、少なくとも1以上のバスと、該バスの制御部と、該
    バスに接続された複数の接続デバイスとからなる情報処
    理装置であって、該バス制御部は該複数の接続デバイス
    間の全てのデータ転送をバースト転送で行うことを特徴
    とする情報処理装置。 9、前記バス制御部は前記バースト転送中に、特定され
    るデータが該バースト転送の最後の転送であることを、
    前記バス上に示す手段を有することを特徴とする請求項
    8記載の情報処理装置。 10、前記バス制御部は前記データ転送中に該データ転
    送の動作を妨げることなく、該データ転送の中止を指示
    する手段を有することを特徴とする請求項8記載の情報
    処理装置。11、アドレスとデータを同一の多重化線を
    用いて伝送するアドレス・データ多重化式の情報処理装
    置用バスであって、単位アドレスに相当するデータバス
    幅と、該アドレス・データ多重化線の本数とが同一であ
    ることを特徴とする情報処理装置用バス。 12、前記アドレス・データ多重化線の本数をn本とす
    る時、nビットを1語として、2語のアドレス空間を有
    する請求項11記載の情報処理装置用バス。 13、前記アドレス・データ多重化線の1部分のみを有
    効または無効とする制御線を有し、前記データバス幅よ
    り小さい単位のデータの転送を可能としたことを特徴と
    する請求項11記載の情報処理装置用バス。 14、請求項11、12又は13記載の情報処理装置用
    バスを、単数あるいは複数有することを特徴とする情報
    処理装置。 15、複数のデバイスに接続されたバスを制御するバス
    制御装置において、 前記バスは少なくともアドレス・データ多重線と、クロ
    ック線と、バス制御線と、アービトレーション制御線と
    からなり、 前記複数のデバイス間の全てのデータ転送を前記アドレ
    ス・データ多重線を介したバースト転送で行うと共に、 該バースト転送の最後の転送データを前記バス制御線を
    用いて特定することを特徴とするバス制御装置。
JP33271689A 1989-04-24 1989-12-25 情報処理装置用バス,バス制御方法,及びバス制御装置 Pending JPH03135647A (ja)

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JP10354150A JPH11238033A (ja) 1989-04-24 1998-12-14 情報処理装置用バス、バス制御方法及びバス制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006195869A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Megawin Technology Co Ltd ブリッジインタフェースのデータ読み書き方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006195869A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Megawin Technology Co Ltd ブリッジインタフェースのデータ読み書き方法

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