JPH03135239A - 無線伝送処理装置 - Google Patents

無線伝送処理装置

Info

Publication number
JPH03135239A
JPH03135239A JP27351889A JP27351889A JPH03135239A JP H03135239 A JPH03135239 A JP H03135239A JP 27351889 A JP27351889 A JP 27351889A JP 27351889 A JP27351889 A JP 27351889A JP H03135239 A JPH03135239 A JP H03135239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
communication data
input device
transmitted
data input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27351889A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Nakajima
滋 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP27351889A priority Critical patent/JPH03135239A/ja
Publication of JPH03135239A publication Critical patent/JPH03135239A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、データ入力装置から入力されたデータを無線
でデータ処理装置へ送信し、データ処理装置において受
信したデータを処理する無線伝送処理装置に関する0例
えば、レストランなどにおいて、顧客が注文した商品を
登録処理する注文データ処理システムなどに利用できる
[従来の技術] 例えば、レストランなどでは、ウェイトレスが各商品に
バーコードを付したメニュー表とともにそのバーコード
を読取るタッチスキャナを携帯し、顧客か注文した商品
のバーコードをタッチスキャナで読取ると、そのバーコ
ードデータが無線でホストコンピュータへ送信され、そ
れに基づいて客用プリンタや厨房用プリンタから伝票な
どが発行される注文データ処理システムか知られている
このようなシステムでは、店内の通路に人がいると無線
伝送の障害となる場合かあるため、従来では、無線伝送
の信頼性を向上させるために、第7図または第8図に示
す方法か採用されている。
第7図に示す方法は、タッチスキャナIAで読取ったバ
ーコードデータをホストコンピュータ2Aへ送信すると
ともに、これに応答して、ホストコンピュータ2Aから
の確認用信号をタッチスキャナIAか受信したことを条
件として、送信したデータかホストコンピュータ2Aで
正規に受信されたかを確認できるようにしたものである
第8図に示す方法は、タッチスキャナIBから読取った
バーコードデータを複数回ホストコンピュータ2Bへ送
信し、ポストコンピュータ2Bにおいて、タッチスキャ
ナIBから送信された複数回のバーコードデータを全て
受信した後、これらの受信データが一致しているかを判
断し、一致していることを条件としてバーコードデータ
を処理するようにしたものである。
点がある。
第7図に示す方法では、タッチスキャナIAおよびホス
トコンピュータ2Aにそれぞれ無線送信部および無線受
信部を設けなければならないので、機器の大型化、重量
の増大につながるとともに、高価となる欠点がある。特
に、タッチスキャナIAが大型化、大重量化することは
、携帯に不便であるうえ、取扱性が低下するという欠点
にもつながる。
これに対して、第8図に示す方法では、第7図のもつ欠
点を改善できるものの、タッチスキャナIBから送信さ
れた複数回のバーコードデータを全て受信した後でなけ
ればデータの良否か判断できないので、処理に時間がか
かるという欠点かある。
ここに、本発明の目的は、このような従来の欠点を解消
すべくなされたもので、機器の小型化、軽量化をはかり
つつ、受信側の処理時間を短縮できる無線伝送処理装置
を提供することにある。
〔課趙を解決するための手段] そのため、本発明では、データ入力装置と、このデータ
入力装置から入力されたデータを処理するデータ処理装
置とからなり、前記データ・入力装置は、データを入力
するデータ入力部と、無線送信部と、前記データ入力部
から入力されたデータを通信データに変換しかつその通
信データに基づく固有のチェックコードを付加した後、
通信データを前記無線送信部から複数回送信する送信制
御手段とを備え、前記データ処理装置は、前記データ入
力装置から送信された通信データを受信する無線受信部
と、この無線受信部で通信データが受信されるごとにそ
の通信データの良否をチェックコードから判定する判定
手段と、前記データ入力装置から複数回送信される通信
データのうち前記判定手段が最先に良と判定した時点で
その良と判定された通信データを処理する受信制御手段
とを歯えた、ことを特徴とする。
[作 用] データ入力装置のデータ入力部からデータを入力すると
、そのデータは、通信データに変換されかつその通信デ
ータに基づく固有のチェックコードが付加された後、無
線送信部から複数回送信される。
データ処理装置では、データ入力装置から送信された通
信データか無線受信部で受信されるごとに、その通信デ
ータの良否をチェックコードから判定する。ここで、デ
ータ入力装置から複数回送信される通信データのうち最
先に良と判定された通信データがその時点で処理される
従って、データ処理装置では、データ入力装置から送信
される複数回の通信データのうち、最先に良と判定され
た通信データをその時点で処理するので、従来のように
複数回の通信データを全て受信したことを条件として良
否判定し処理するものに比べ、処理時間を短縮すること
かできる。また、データ入力装置には送信部のみを、デ
ータ処理装置には受信部のみを設ければよいので、機器
の小型化、軽量化をはかることかできる。
[実施例] 以下、本発明をレストランにおける注文データ処理シス
テムに適用した一実施例について、第1図〜第6図を参
照しながら説明する。
第1図に本実施例の注文データ処理システムを示す、同
システムは、顧客が注文した商品データを入力するデー
タ入力装置としてのタッチスキャ10と、このタッチス
キャナ10から複数回送信されるデータを受信しそのデ
ータに基づいて客用プリンタや厨房用プリンタから伝票
などを発行させるデータ処理装置としてのポストコンピ
ュータ20とから構成されている。
第2図に前記タッチスキャナ10の回路構成を示す、同
図において、11はCPUである。CPU1lには、バ
ス12を介して、プログラムを格納しなROM13、R
AM14、データ入力部としてのバーコード読取部15
および無線送信部16かそれぞれ接続されている。なお
、これらの各回路11.13.14,15.16には、
バッテリー17によって動作電圧が供給されている。
前記バーコード読取部15は、第1図に示す如く、メニ
ュー表41に各商品に対応して表示されたバーコード4
2を光学的に読取る。ここで読取られたバーコードデー
タは、前記RAM14内に格納された後、前記CPUI
Iによって前記無線送信部16から3回送信される。
前記CPUIIは、ROM13に格納されたプログラム
に従って、第4図に示すフローチャートの処理を実行す
る。ここに、CPUI 1とROM13とにより、送信
制御手段が構成されている。
つまり、バーコード読取部15によってバーコード42
が読込まれると、そのバーコードデータを通信データに
変換しかつその通信データに基つく固有のチェックコー
ド、ここではCRCビット(サイクリック・リダンダン
シ・チエツク;周期冗長検査)を付加し、その通信デー
タを前記無線送信部16から3回送信する送信制御手段
が構成されている。
第3図に前記ホストコンピュータ20の回路構成を示す
、同図において、21はCPUである。
CPU21には、バス22を介して、プログラムを格納
したROM23、RAM 24 、キーボードコントロ
ーラ25、表示部コントローラ26、プリンタコントロ
ーラ27および無線受信部、28がそれぞれ接続されて
いる。
前記キーボードコントローラ25にはキーボード31か
、前記表示部コントローラ26には表示部32が、プリ
ンタコントローラ27にはプリンタ33がそれぞれ接続
されている。
前記CPU21は、ROM23に格納されたプログラム
に従って、第5図に示すフローチャートの処理を実行す
る。ここに、CPU21とROM23とにより、判定手
段および受信制御手段が構成されている。つまり、前記
無線受信部28でタッチスキャナ10からの通信データ
が受信されるごとにその通信データの良否をCRCビッ
トから判定する判定手段と、この判定手段が良と判定し
た時点で前記タッチスキャナ10から3回送信される通
信データのうち判定手段によって最先に良と判定された
通信データを処理する受信制御手段とが構成されている
次に、本実施例の作用を第4図、第5図のフローチャー
トおよび第6図を参照しながら説明する。
タッチスキャナ10のCPUIIは、第4図に示すフロ
ーチャートに従って処理を実行する。まず、ステップ(
以下、STと略す。)1でバーコード読取部15がバー
コードを読込んだことを認識すると、S T 2へ進み
そのバーコードデータか正しいかを判定する。これには
、バーコードデータのチェックデッジトからそのバーコ
ードデータか正しいかを判定する。
ここで、バーコードデータが正しければ、ST3へ進み
そのバーコードデータを通信データに変換する。つまり
、第6図に示す如く、バーコードデータの先頭にアドレ
スビットを付加するとともに、後端に通信データを所定
の演算を行ってよって!7)なCRCヒツトを付加する
、 この後、S T 4へ進み通信データを無線通信デ−タ
に変調し、無線送信部16から無線送信する。
続いて、Sr1で3回送信が行われたことを認識したと
き終了する。つまり、Sr3.4の処理を3回繰返し、
同一データを3回送信する。
一方、ホストコンピュータ20のCPU21は、第5図
に示すフローチャートの処理を実ぐ〒、する。
まず、5TIIで無線受信部28が無線通信データを受
信したことを認識すると、5T12へ進み無線通信デー
タを復調した後、5T13 14へ進み復調された通信
データの良否をチエツクする。
これには、その通信データに付加されたCRCビットか
ら通信データの良否を判定する。
ここで、通信データが良と判定されると、5T15へ進
み通信データの中からバーコードデータを取出した後、
5T16へ進みそのバーコードデータが1回前のデータ
と同じかを判断する。同じでなければ、つまりタッチス
キャナ10から3回送信される通信データのうち最先に
良と判定されたデータであれば、5T17へ進みそのバ
ーコードデータを処理する9例えば、そのバーコードデ
ータを登録し、これに基づいて客用プリンタや厨房用プ
リンタから伝票を発行させる。
なお、S ’r’ 16において、同じであれば、5T
11へ戻る。つまり、タッチスキャナ10から3回送信
されるデータのうち、最先に良と判定されたデータが処
理された後に、良と判定されたデータについては破棄さ
れる6 従って、本実施例によれば、タッチスキャナ10で読取
ったバーコードデータを通信データに変換しかつその通
信データに基づく固有のCRCピントを付加し、その通
信データを3回ホストコンピュータ20へ送信する。ホ
ストコンピュータ20では、タッチスキャナ10から送
信された通信データを受信するごとに、その通信データ
の良否をCRCビットから判定し、良と判定した時点で
タッチスキャナ10から3回送信される通信データのう
ち最先に良と判定された通信データを処理する。
このため、ホストコンピュータ20では、タッチスキャ
ナ10から送信された3回の通信データのうち、最先に
良と判定された通信データをその時点で処理するので、
例えば1回目に送信された通信データが良と判定された
場合にはその時点で処理することかできるので、処理時
間を従来よりも短縮することかできる。
また、タッチスキャナ10には無線送信部16のみを、
ホストコンピュータ20には無線受信部28のみを設け
ればよいので、機器の小型化、軽量化をはかることがで
きる。
なお、上記実施例では、タッチスキャナ10がら同一デ
ータを3回送信するようにしたが、送信回数については
、これに限られるものでなく、2回以上であればよい6 また、上記実施例において、タッチスキャナ10をキー
ボードを有するハンディ−ターミナルとし、キーボ′−
ドから入力されたデータにCRCビットなどを付加して
複数回送信するようにしてもよい。
また、上記実施例では、レストランにおける注文データ
処理システムについて説明したが、本発明は、これに限
られるものでなく、データ入力装置から入力されたデー
タを無線で送信し、データ処理装置において、受信した
データを処理する装置一般に応用することができる。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、データ入力装置から入力
したデータを通信データに変換しかつその通信データに
基づく固有のチェックコードを付加した後、データ処理
装置へ複数回送信し、データ処理装置において、データ
入力装置からの通信データを受信するごとに、その通信
データの良否をチェックコードから判定し、データ入力
装置から送信される複数回の通信データのうち最先に良
と判定された通信データをその時点で処理するようにし
たので、データ処理装置の処理時間を短縮することがで
きる。また、データ入力部には送信部のみを、データ処
理装置には受信部のみを設ければよいので、機器の小型
化、軽量化をはかることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は全体の構成を示す図、第2図はタッチスキャナを示
すブロック図、第3図はホストコンピュータを示すブロ
ック図、第4図はタッチスキャナ側のフローチャート、
第5図はホストコンピュータ側のフローチャート、第6
図はバーコード読取部を通信データに変換する例を示す
図である。 第7図および第8図は従来のそれぞれ異なる例を示す図
である。 10・・・タッチスキャナ(データ入力装置)、111
3・・・CPUおよびROM (送信制御手段)、 15・・・バーコード読取部(データ入力部)、16・
・・無線送信部、 20・・・ホストコンピュータ(データ処理装置)、2
1.23・・・CPUおよびROM (判定手段、受信制御手段)、 28・・・無線受信部。 10・・・りlチスキャナ(データ入力装置)11.1
.3・−CPUおよびROM (送信制御手段) 15−・・バーコード読取部(データ入力部)16・・
・無線送信部 20・・・ホストコンピュータ (データ処理装W) 21.23・・CPUおよびROM (セ1定手段、受信制御手段) 28・・無線受信部 第 4 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ入力装置と、このデータ入力装置から入力
    されたデータを処理するデータ処理装置とからなり、 前記データ入力装置は、データを入力するデータ入力部
    と、無線送信部と、前記データ入力部から入力されたデ
    ータを通信データに変換しかつその通信データに基づく
    固有のチェックコードを付加した後、通信データを前記
    無線送信部から複数回送信する送信制御手段とを備え、 前記データ処理装置は、前記データ入力装置から送信さ
    れた通信データを受信する無線受信部と、この無線受信
    部で通信データが受信されるごとにその通信データの良
    否をチェックコードから判定する判定手段と、前記デー
    タ入力装置から複数回送信される通信データのうち前記
    判定手段が最先に良と判定した時点でその良と判定され
    た通信データを処理する受信制御手段とを備えた、 ことを特徴とする無線伝送処理装置。
JP27351889A 1989-10-20 1989-10-20 無線伝送処理装置 Pending JPH03135239A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27351889A JPH03135239A (ja) 1989-10-20 1989-10-20 無線伝送処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27351889A JPH03135239A (ja) 1989-10-20 1989-10-20 無線伝送処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03135239A true JPH03135239A (ja) 1991-06-10

Family

ID=17528976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27351889A Pending JPH03135239A (ja) 1989-10-20 1989-10-20 無線伝送処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03135239A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5760751A (en) * 1980-09-29 1982-04-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Code transmission method
JPS62183632A (ja) * 1986-02-08 1987-08-12 Nec Corp 無線デ−タ通信方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5760751A (en) * 1980-09-29 1982-04-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Code transmission method
JPS62183632A (ja) * 1986-02-08 1987-08-12 Nec Corp 無線デ−タ通信方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5553312A (en) Data transfer and communication network
US5212809A (en) Radio communication system
WO1983004327A1 (en) System with remote computer data entry device, associated apparatus and method of using same
JPH03135239A (ja) 無線伝送処理装置
KR19990045092A (ko) 주문 데이터 관리 시스템
JPS63257836A (ja) デ−タ伝送方式
JPH10320488A (ja) データエントリ方法及び装置
JP3115728B2 (ja) 商品販売データ処理装置
EP3967992B1 (en) Controller for weighing apparatus
JPH03152680A (ja) ハンディ入力装置用置台
JPH05265625A (ja) ワイヤレスキーボード装置
WO2005059452A1 (en) System for identifying transported goods
JP4376688B2 (ja) 注文データ管理装置、出力端末機、無線環境情報の取得方法および無線通信可否決定方法
JP2004151981A (ja) 無線式入力システム及びそのシステムで用いられる送信装置、受信装置
JPH10200599A (ja) データ通信システム
JPH0998176A (ja) データ伝送装置およびデータ伝送方法
JP2002287877A (ja) 電子機器
JPH02281828A (ja) データ集配信システム
JP2817861B2 (ja) キー情報自動入力装置
JP2799699B2 (ja) 携帯型データ端末装置
JPH07296259A (ja) 注文管理装置
JP3491403B2 (ja) ワイヤレス入力システム
KR20040105406A (ko) 포스 프린터용 무선모뎀 시스템
JPH117424A (ja) 電子メール送信方法及びシステム
JP2003141474A (ja) バーコード付帳票およびバーコード読取システム