JP2003141474A - バーコード付帳票およびバーコード読取システム - Google Patents

バーコード付帳票およびバーコード読取システム

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JP2003141474A
JP2003141474A JP2001334161A JP2001334161A JP2003141474A JP 2003141474 A JP2003141474 A JP 2003141474A JP 2001334161 A JP2001334161 A JP 2001334161A JP 2001334161 A JP2001334161 A JP 2001334161A JP 2003141474 A JP2003141474 A JP 2003141474A
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JP2001334161A
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Seiji Mochizuki
征司 望月
Yasushi Yamamoto
靖 山本
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Toppan Edge Inc
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Toppan Forms Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、バーコード情報が分割されて複数の
バーコードとして付されるバーコード付帳票および分割
バーコード情報を読み取るバーコード読取システムに関
し、分割された複数のバーコード情報の読み取りを順番
に拘わらず容易に読み取り可能とすることを目的とす
る。 【解決手段】バーコード付帳票にはバーコード情報を分
割したそれぞれのバーコードのバーコードデータ中に、
当該分割に対する順番データが付加されて複数のバーコ
ードとして付され、読取ターミナル11でそれぞれ読み
取られてデコードされた各バーコードデータを、処理装
置12におけるバッファ手段32にそれぞれ個別に一時
記憶し、ソート手段33においてそれぞれのバーコード
データ中に付加された順番データに応じたそれぞれのバ
ーコードデータを並べ替えて一つのバーコード情報とす
る構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バーコード情報が
分割されて複数のバーコードとして付されるバーコード
付帳票および分割バーコード情報を読み取るバーコード
読取システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、取り扱われる所定の帳票に、所定
の情報を示すバーコードを印字し、当該バーコードをバ
ーコードリーダにより読み取ってその情報に変換するこ
とで、当該情報の手作業での入力を省き当該帳票処理の
効率化が図られている。このような帳票におけるバーコ
ード情報の量が増大し、これに伴って帳票に本来一つの
バーコード情報を分割して複数のバーコードとして付さ
れるようになってきており、複数のバーコード情報の読
み取りを容易に行えることが望まれている。
【0003】従来、帳票にバーコードを印字して使用さ
れる一形態に、料金代理収納モデルがある。このモデル
は、例えば商品購入における代金払い込みの払込取扱票
に振込先、商品、払込人の氏名住所、支払金額、支配期
限等の情報を表すバーコードを印字しておき、例えばコ
ンビニエンスストアで払い込み可能とすることにより払
込人の利便性を向上させているものである。このような
帳票に印字されるバーコードは、その情報の混乱を防ぐ
ために規格が定められており、特に商品コードを共通化
したコード体系の規格としてUPC、EANがあり、日
本ではEANの一つとしてのJANコード、その他種々
のコード体系がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数分
割されたバーコードを順番に読み込まれなければ正確に
バーコード情報を読み取ることができないことから、オ
ペレータによるバーコード読み取りの際に順番ミスを行
った場合には再度読み取りを行わなければならず、特に
バーコードの分割数が増えるに従って順番ミスを行いや
すいという問題がある。
【0005】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、分割された複数のバーコード情報の読み取りを
順番に拘わらず容易に読み取り可能とするバーコード付
帳票およびバーコード読取システムを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、所定のバーコード情報を分割
したバーコードが複数付され、読取ターミナルによって
それぞれ読み取られたバーコードデータを所定の処理手
段で全体のバーコード情報として読み取るバーコード読
取システムに使用されるバーコード付帳票であって、前
記分割されたバーコードのバーコードデータ中に、当該
分割に対する順番データが付加されて複数のバーコード
として付される構成とする。
【0007】請求項2、3の発明は、「前記複数のバー
コードのそれぞれに付加される順番データは、バーコー
ドにおける所定のコード体系に、新たに付加される」構
成であり、「前記複数のバーコードのそれぞれに付加さ
れる順番データは、バーコードにおける所定のコード体
系の何れかの部分中に付加される」構成である。
【0008】請求項4の発明では、請求項1〜3の少な
くとも何れかに記載のバーコード付帳票に対し、付され
た前記複数のバーコードが読取ターミナルによってそれ
ぞれ読み取られ、それぞれの読み取られたバーコードデ
ータが所定の処理手段に送信されて全体のバーコード情
報として読み取るバーコード読取システムであって、前
記処理手段は、少なくとも、前記読取ターミナルより送
られてくる前記分割されたそれぞれのバーコードデータ
を、それぞれ個別に一時記憶しておくバッファ手段と、
前記バッファ手段にそれぞれ個別に一時記憶されたそれ
ぞれのバーコードデータに対し、当該それぞれのバーコ
ードデータ中に付加された順番データを特定し、順番に
応じたそれぞれのバーコードデータを並べ替えて一つの
バーコード情報とするソート手段と、を有する構成とす
る。
【0009】このように、バーコード付帳票にはバーコ
ード情報を分割したそれぞれのバーコードのバーコード
データ中に、当該分割に対する順番データが付加されて
複数のバーコードとして付され、それぞれ個別に読み取
られて一時記憶させたそれぞれのバーコードデータに対
し、当該それぞれのバーコードデータ中に付加された順
番データに応じたそれぞれのバーコードデータを並べ替
えて一つのバーコード情報とする。すなわち、分割され
た複数のバーコードを順番に読み取らなくとも順番デー
タで正規のバーコード情報に並べ替えることから、分割
された複数のバーコード情報の読み取りを順番に拘わら
ず容易に読み取ることが可能となるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図により説明する。本実施形態では、料金代理収納モ
デルで使用されるバーコードが複数付された帳票として
の払込取扱票を一例として示すが、これに限らず複数の
バーコードが付された総ての帳票に対して適用すること
ができるものである。
【0011】図1に、本発明に係るバーコード読取シス
テムのブロック構成図を示す。図1において、バーコー
ド読取システムは、前提として使用される所定のバーコ
ード付帳票(図3で詳述する払込取扱票)は、所定のバ
ーコード情報を分割したバーコードが複数付されもの
で、分割されたバーコードのバーコードデータ中に、当
該分割に対する順番データが付加されて複数のバーコー
ドとして付されたものである。すなわち、このようなバ
ーコード付帳票に対して、読取ターミナル11および処
理手段である処理装置12よりバーコード読取システム
が構成される。
【0012】読取ターミナル11は、ハンディ型と据え
置き型があるが、ここではハンディ型として、読取部2
1、増幅部22、アナログ/デジタル(A/D)変換部
23、デコード部24および出力手段25を有する。上
記読取部21は、例えば光源部および受光部を適宜含ん
で構成され、光源部は例えば赤色LEDや可視光半導体
レーザ等が例えば幅60mmで配列されたものとして使
用され、また、受光部は例えばCCDアレイセンサが使
用される。
【0013】上記増幅部22は、上記読取部21におけ
る受光部で受信したアナログ電気信号をオペアンプ等に
より増幅する。上記A/D変換部23は、上記アナログ
電気信号をデジタル信号に変換するもので、信号レベル
等で不安定なアナログ信号をデジタル信号に変換するこ
とによって確実にバーやスペースの幅に応じた信号とす
ることができ、読み取り率を向上させるためである。
【0014】上記デコード部24は、バーコードのコー
ドテーブル(図示せず)を備え、デジタル信号に変換さ
れたバーコードのパターンを、各バーおよびスペースの
各幅で分類した後、バーコードテーブルを参照してバー
コードパターンに適したキャラクタにより当該バーコー
ドを解読し、例えばアスキーコードに変換して一旦バッ
ファリングする。なお、デコード部24は、バーコード
に対して読み取り方向を特定させないために、読み取り
データを一旦バッファリングし、スタートキャラクタを
読み取ってバーコードデータの方向を特定し、チェック
デジット処理を行っている。
【0015】そして、出力手段25は、いわゆるインタ
フェースの部分であり、デコード部24で一旦バッファ
リングされたそれぞれのバーコードデータ毎の変換コー
ドの列を、処理装置12に送信するものである。
【0016】一方、処理装置12は、例えばコンピュー
タ内でバーコード読取処理プログラムによりメモリ上に
構築されるもので、適宜、バーコードデータ取得手段3
1、バッファ手段32、ソート手段33、バーコード情
報処理手段34、バーコード情報ファイル作成手段35
および出力手段36を備える。なお、上記読取ターミナ
ル11を、例えば据え置きとした場合には、当該読取タ
ーミナル11と処理装置12とを一つの装置内で構成さ
せてもよい。
【0017】上記バーコードデータ取得手段31は、い
わゆる入力インタフェースであり、読取ターミナル11
より送られてくる読み取ったバーコードに対するコード
の列をバーコードデータとして取得する。上記バッファ
手段32は、順次取得したバーコードデータをそれぞれ
個別に一時格納しておく。上記ソート手段33は、バッ
ファ手段32にそれぞれ個別に一時記憶されたそれぞれ
のバーコードデータに対し、当該それぞれのバーコード
データ中に付加された順番データを特定し、順番に応じ
たそれぞれのバーコードデータを並べ替えて一つのバー
コード情報とする。なお、一つのバーコード情報となる
複数のバーコードデータの特定は、例えば最初のバッフ
ァ状態から所定時間内にバッファされた各バーコードデ
ータを対象とすることができる。
【0018】上記バーコード情報処理手段34は、当該
処理装置12が設置される例えばコンビニエンスストア
内での、例えば伝票管理等の処理を行う。また、上記バ
ーコード情報ファイル作成手段35は、ソート手段33
で一つとされたバーコード情報に関するファイルを作成
する。そして、出力手段36は、いわゆるインタフェー
スとして上記作成されたバーコード情報ファイルをホス
トコンピュータに送信する。ホストコンピュータは、こ
こでは例えば各コンビニエンスストアにおける本部に設
置されるものとして、少なくともバーコードに関する統
括的な管理を行うこととした場合の、当該バーコード情
報を送信する対象としたものである。
【0019】ここで、図2に、本システムが適用される
一例のバーコード読取モデルの説明図を示す。図2にお
いて、管理コンピュータ13は上記処理装置12を構築
するものとして、例えば各コンビニエンスストア内に設
置される。この管理コンピュータ13には、例えばレジ
で使用される所定数の読取ターミナル11が接続され
る。そして、管理コンピュータ13は、電話回線、イン
ターネット、LAN(Local Area Netw
ork)等のコンピュータ通信網14を介してホストコ
ンピュータ15に接続されるものである。
【0020】また、図3に、本システムで使用されるバ
ーコード付帳票の一例の払込取扱票の説明図を示す。図
3(A)は分割された4段のバーコードが付された払込
取扱票を示したもので、図3(B)は分割された4段の
バーコードの情報内容の一例を示したものである。図3
(A)において、払込取扱票41は、例えば、払込先情
報およびそのバーコード(メーカーコード)411、対
象商品の情報およびそのバーコード(商品コード)41
2、払込人の氏名、住所の情報およびそのバーコード
(振込人コード)413、料金や払込期限の情報および
そのバーコード414等が当該書式に沿って印字された
ものである。
【0021】そこで、図3(B)において、それぞれの
分割されたバーコードは、クワイエットゾーンやスター
トコードおよびストップコードは図示されていないが、
例えば、第1段目のバーコード(メーカーコード)41
1は、例えば順番データ(1)、メーカーコード
(M)、全体チェックデジット(C)およびチェックデ
ジット(C/D)で構成される。第2段目のバーコード
(商品コード)412は、例えば順番データ(2)、商
品コード(X)およびチェックデジット(C/D)で構
成され、第3段目のバーコード(振込人コード)413
は、例えば順番データ(3)、振込人コード(K)、再
発行区分(S)およびチェックデジット(C/D)で構
成される。そして、第4段目のバーコード414は、例
えば順番データ(4)、支払期限日(Y、M、D)、請
求額(P)およびチェックデジット(C/D)で構成さ
れたものである。
【0022】上記順番データ(1〜4)は、バーコード
における所定のコード体系(例えばJANコード)に新
たに付加することとしてもよく、また所定のコード体系
(例えばJANコード)に対して新たに付加されるアド
オンコード内に含めてもよい。さらに、新たに加えるも
のではなく、例えばメーカーコード、商品コード、振込
人コード、支払期限日コードのそれぞれの中に含めるな
どの、当該コード体系内で元もと必要とされるコードの
何れかの部分中に含めることとしてもよい。
【0023】そこで、図4に、本システムのバーコード
読み取りの処理フローチャートを示す。図4(A)は読
取ターミナル11におけるバーコード読み取りのフロー
チャートであり、図4(B)は処理装置12における処
理フローチャートである。図4(A)において、読取タ
ーミナル11では、まず、図3(A)に示すような分割
されたバーコード411〜414におけるそれぞれのバ
ーコードパターンを、読取部21により順次読み取る
(ステップ(S)1)。
【0024】そこで、増幅部22おいて読取部21で順
次読み取ったバーコードパターンのアナログ信号が増幅
され、A/D変換部23においてデジタル信号に変換さ
れる(S2)。そして、デコード部24において、デジ
タル信号に変換されたバーコードのパターンを、各バー
およびスペースの各幅で分類した後、バーコードテーブ
ルを参照してバーコードパターンに適したキャラクタを
特定して当該バーコードを解読し、例えばアスキーコー
ドに変換するデコード処理を行って一旦バッファリング
する(S3)。そして、それぞれのデコード処理された
それぞれの変換コードの列をそれぞれのバーコードデー
タとして、出力手段25が処理装置12に送信するもの
である(S4)。
【0025】すなわち、オペレータによる上記バーコー
ド411〜414の読み取りは、その順番に関係なく順
次デコードされて処理装置12に送信される。従前で
は、読み取り順番が異なるとエラー警告等がなされて再
度読み取りを行わなければならなかったのに対し、本発
明においてはその順番を問わないことから、オペレータ
によるバーコード読み取りが効率的となるものである。
【0026】そのため、図4(B)に示すように、処理
装置12において、バーコードデータ取得手段31で
は、読取ターミナル11より送信されてくるそれぞれの
デコードされた複数のバーコードに対応する変換コード
をバーコードデータとして逐次取得し(S11)、バッ
ファ手段32でこれら各個別のバーコードデータ(変換
コード)のそれぞれを一時記憶される(S12)。
【0027】続いて、ソート手段33において、バッフ
ァ手段32にそれぞれ個別に一時記憶されたそれぞれの
バーコードデータ(変換コード)のうち、当該それぞれ
のバーコードデータ中に付加された順番データを特定
し、順番に応じたそれぞれのバーコードデータを並べ替
えて一つのバーコード情報に統一する(S13)。そし
て、バーコード情報処理手段34において、例えば伝票
管理等の処理を行う(S14)。
【0028】一方、バーコード情報ファイル作成手段3
5では、読み取った複数のバーコードに対してソート手
段33で一つとされたバーコード情報に関するファイル
を作成する(S15)。そして、出力手段36におい
て、上記作成されたバーコード情報ファイルを、コンピ
ュータ通信網14を介してホストコンピュータ15に送
信するものである(S16)。ホストコンピュータ15
では、上述のように、例えばバーコードに関する統括的
な管理を行うための処理を行うものである。
【0029】このように、分割された複数のバーコード
411〜414を順番に読み取らなくとも順番データ
(1〜4)で正規のバーコード情報に並べ替えることか
ら、分割された複数のバーコード情報の読み取りを順番
に拘わらず容易に読み取ることができるようになり、オ
ペレータによるバーコード読み取りの効率化を図ること
ができるものである。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、バーコー
ド付帳票にはバーコード情報を分割したそれぞれのバー
コードのバーコードデータ中に、当該分割に対する順番
データが付加されて複数のバーコードとして付され、そ
れぞれ個別に読み取られて一時記憶させたそれぞれのバ
ーコードデータに対し、当該それぞれのバーコードデー
タ中に付加された順番データに応じたそれぞれのバーコ
ードデータを並べ替えて一つのバーコード情報とするこ
とにより、分割された複数のバーコード情報の読み取り
を順番に拘わらず容易に読み取ることができるようにな
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバーコード読取システムのブロッ
ク構成図である。
【図2】本システムが適用される一例のバーコード読取
モデルの説明図である。
【図3】本システムで使用されるバーコード付帳票の一
例の払込取扱票を示した説明図である。
【図4】本システムのバーコード読み取りの処理フロー
チャートである。
【符号の説明】
11 読取ターミナル 12 処理装置 13 管理コンピュータ 14 コンピュータ通信網 15 ホストコンピュータ 21 読取部 22 増幅部 23 A/D(アナログ・デジタル)変換
部 24 デコード部 25,36 出力手段 31 バーコードデータ取得手段 32 バッファ手段 33 ソート手段 34 バーコード情報処理手段 35 バーコード情報ファイル作成手段 41 払込取扱票

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定のバーコード情報を分割したバーコー
    ドが複数付され、読取ターミナルによってそれぞれ読み
    取られたバーコードデータを所定の処理手段で全体のバ
    ーコード情報として読み取るバーコード読取システムに
    使用されるバーコード付帳票であって、 前記分割されたバーコードのバーコードデータ中に、当
    該分割に対する順番データが付加されて複数のバーコー
    ドとして付されることを特徴とするバーコード付帳票。
  2. 【請求項2】請求項1記載のバーコード付帳票であっ
    て、前記複数のバーコードのそれぞれに付加される順番
    データは、バーコードにおける所定のコード体系に、新
    たに付加されることを特徴とするバーコード付帳票。
  3. 【請求項3】請求項1記載のバーコード付帳票であっ
    て、前記複数のバーコードのそれぞれに付加される順番
    データは、バーコードにおける所定のコード体系の何れ
    かの部分中に付加されることを特徴とするバーコード付
    帳票。
  4. 【請求項4】請求項1〜3の少なくとも何れかに記載の
    バーコード付帳票に対し、付された前記複数のバーコー
    ドが読取ターミナルによってそれぞれ読み取られ、それ
    ぞれの読み取られたバーコードデータが所定の処理手段
    に送信されて全体のバーコード情報として読み取るバー
    コード読取システムであって、 前記処理手段は、少なくとも、 前記読取ターミナルより送られてくる前記分割されたそ
    れぞれのバーコードデータを、それぞれ個別に一時記憶
    しておくバッファ手段と、 前記バッファ手段にそれぞれ個別に一時記憶されたそれ
    ぞれのバーコードデータに対し、当該それぞれのバーコ
    ードデータ中に付加された順番データを特定し、順番に
    応じたそれぞれのバーコードデータを並べ替えて一つの
    バーコード情報とするソート手段と、 を有することを特徴とするバーコード読取システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007087126A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Oji Paper Co Ltd 分割バーコードが表示された包装体および懸賞応募方法
JP2011053968A (ja) * 2009-09-02 2011-03-17 Toshiba Tec Corp バーコード読取装置及びその制御プログラム
JP2014219775A (ja) * 2013-05-07 2014-11-20 株式会社ウェルキャット バーコードシンボル読取装置及びバーコードシンボル読取方法

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