JPH05250504A - バーコードデータ転送システム - Google Patents

バーコードデータ転送システム

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JPH05250504A
JPH05250504A JP4049140A JP4914092A JPH05250504A JP H05250504 A JPH05250504 A JP H05250504A JP 4049140 A JP4049140 A JP 4049140A JP 4914092 A JP4914092 A JP 4914092A JP H05250504 A JPH05250504 A JP H05250504A
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JP
Japan
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bar code
code39
bar
character
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Withdrawn
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JP4049140A
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Inventor
Masaru Kito
賢 鬼頭
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05250504A publication Critical patent/JPH05250504A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バーコードデータ転送システムに関し、従来
の装置と互換性を保ちながら、CODE39で定義される文字
より多くの文字が定義されているバーコード体系のバー
コードを読み取り、CODE39で定義される文字を使用して
処理装置に転送することを目的とする。 【構成】 CODE39で定義される文字より多くの文字が定
義されているバーコード体系のバーコードを読み取り、
解読後解読後1つの文字を1つ又は複数のCODE39の文字
のバーイメージデータの組合せとして転送する拡張解読
転送機能をバーコード読取り装置に設け、前記データを
取り込み、解読し、さらに元のバーコード体系の文字デ
ータとして構成する拡張復元機能を処理装置に設けるよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバーコードデータ転送シ
ステムに関する。POS ・OA・FA・倉庫管理・輸送管理な
どの分野で、データ収集の省力・迅速化及び正確さの向
上を図るため、バーコードを利用した入力方法が普及し
てきている。
【0002】
【従来の技術】携帯用小型情報処理装置(以下ハンディ
ターミナルと称する)に接続するバーコードスキャナ
は、特に小型・軽量化を要する為、従来はデコード機能
(バーコード読取り信号を文字データに再構成する機
能)がないペンタイプのものが主であった。このような
バーコードスキャナからは、例えば白は「0」、黒は
「1」をバー幅に応じて連続したバーイメージとしてデ
ータを送り、ハンディターミナル側にデコード機能を持
たせて前記信号を解読するように設計されていた。ま
た、バーコードの体系には例えばCODE39, JAN,Industri
al 2 out of 5, Interleaved 2 out of 5, NW7等、各種
のものがある。
【0003】このハンディターミナルのデコード機能に
はこれらのバーコードの体系の種類を自動的に判別する
機能はなく、どの体系のバーコードを読もうとしている
のかを事前にキー入力等により指定する必要があった。
【0004】ところが、技術革新によって、従来よりも
小型化が進み、デコード機能を搭載することができるよ
うになり、更に自動的にコード種類を判別する機能まで
付いたバーコードスキャナ(ペンタイプのものも含む)
が製品化されるようになってきた。このバーコードスキ
ャナを、前記従来方式のデコード機能を持ったハンディ
ターミナルに接続する場合には、バーコードスキャナ側
の自動判別機能を生かす為、デコード機能により解読し
たデータを再びCODE39のバーイメージデータに変換し、
さらにバーコードの体系を示すフラグデータ(コードマ
ーク) を先頭に付加して、スタート/ストップコードと
チェックデジットを含めてハンディターミナルに転送す
るように構成する。
【0005】ここで、CODE39はバーコードの体系の一つ
であり、MIL-STD-1189として最も普及しているものであ
り、また定義されている文字種が一番多かったので、イ
ンタフェースの標準として使用されていた。
【0006】そして、ハンディターミナル側ではCODE39
のバーイメージデータを読み取ることのできるデコード
機能さえ持っていれば、接続するバーコードスキャナで
読み取れるバーコードのデータは全てハンディターミナ
ルで受け入れることができるように構成していた。
【0007】図10は従来のバーコードデータ転送シス
テムの構成図である。図において、1は光源であって、
バーコード2 を照射するものである。2はバーコードで
あって、読み取る対象である。3は受光部であって、フ
ォトダイオード等の光電気変換素子で光信号を電気信号
に変換するものである。4は解読部であって、バーコー
ド2 の反射光が受光部3 で電気信号に変換された出力を
デジタル化してバーコードとして解読し、文字として出
力するものである。5は符号化転送部であって、該読取
出力を対応するCODE39の文字のバーイメージデータとし
て出力し転送するものである。6は復号化部であって、
処理装置8 内で前記CODE39バーイメージデータを取り込
み、CODE39の文字データとして解読するものである。7
はバーコード読取装置であって、バーコードを読み取っ
て、解読したデータを再びCODE39のバーイメージデータ
に変換し、さらにバーコードの種類を示すフラグデータ
(コードマーク) を先頭に付加して、スタート/ストッ
プコードとチェックデジットを含めてハンディターミナ
ル等の処理装置8 に転送するものである。8は処理装置
であって、バーコード読取装置7 の出力を受け取って処
理するものである。9はキーボードであって、利用者が
処理装置にバーコードのコード体系を指定する指示を行
うものである。10は転送データであって、バーコード
読取装置7 の出力であり、処理装置8 の入力となるもの
である。
【0008】このシステムの動作を説明する。バーコー
ド読取装置7 では、バーコード2 からの反射光を受光部
3 で受けたバーイメージデータを、解読部4 でいったん
読み取ったバーコード種のデータキャラクタに変換す
る。そのデータをCODE39のデータとみなして再び符号化
転送部5 でバーイメージデータに戻す。その際。バーコ
ードの種類を示すコードマーク(A〜C,H,I,M,
N等)をデータの先頭に付加し、CODE39のスタート/ス
トップコード(*)を付け、付加したコードマークとス
タート/ストップコードを含めてチェックデジット (C
D) を逆算して求め更に付加する。これが転送データ10
である。図11は転送データの形式を示す。そして、バ
ーコード読取装置と処理装置との間の通信はこの形式の
常にCODE39のバーイメージとして行うようにすることに
よって従来の解読部を持たないバーコード読取装置との
互換性を維持することができる。処理装置8 側では、バ
ーコードデータは常にCODE39のバーイメージデータとし
て受け取り、チェックデジットをチェックし、スタート
/ストップコードとコードマークとともに削除してデー
タとして出力する。
【0009】また、コードマークは、バーコード読取装
置7 の自動判別機能を生かし、送られてきたデータが処
理装置8 側で必要かどうかをチェックして目的外のバー
コード種を読取り禁止とすることを可能にしている。例
えば、JAN のバーコード体系の文字のみを読み取り、そ
れ以外のデータは破棄するように処理装置側で設定する
ことができる。利用者がキーボード9 から入力して処理
装置8 の復号化部6 にコードマークの選択条件を設定し
て必要のある転送データのみをコードマークを判定して
出力するように構成することができる。
【0010】図12はNW7 データの変換図である。図1
1に示すごとく、NW7 にはスタートコード (ST) とスト
ップコード (SP) をも送信データに含めている。これ
は、NW7 にはスタート/ストップコードの組合せが4種
あり、それらを区別する必要があることを配慮したもの
である。また、NW7 にはCODE39で表せない、つまりCODE
39にはない文字が幾つかあり、図12に示すように、そ
れらは混乱しない別の文字で代用して送信を行うように
規定されている。処理装置8 側では、必要があれば変換
テーブルを設けて、コードマークにより指定して、もと
のNW7 の文字に変換して表示する機能を持たせるように
すればよい。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年CODE9
3、CODE128 といったバーコードが使われ始め、それら
のデコード機能を持ったバーコードスキャナが発売され
ている。しかし、これらのバーコードはCODE39よりもデ
ータ文字種が多いため対応をとることが出来ず、CODE9
3、CODE128 のデータ1文字をCODE39のデータ1文字と
して表すことが不可能であった。
【0012】また、CODE128 のバーイメージで送るなど
の方法や、あるいはJIS などで規格化された情報交換用
符号で送るなどの方法が考えられるが、これらを採用す
ると今まで使用しているシステムと全く互換性がとれな
いため、現在使用しているシステムを全て破棄して始め
から構築し直さなければならないという問題があった。
【0013】本発明はこのような点にかんがみて、従来
の装置と互換性を保ちながら、CODE39で定義される文字
より多くの文字が定義されているバーコード体系のバー
コードを読み取り、CODE39で定義される文字を使用して
処理装置に転送する手段を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題は下記の如く
に構成されたバーコードデータ転送システムによって解
決される。図1は、本発明の原理図である。
【0015】読み取るべきバーコード2 を照射する光源
1 、該バーコード2 から反射した光を受ける受光部3 、
該受光部3 の出力を解読して文字情報として出力する解
読部4 、該読取出力を対応するCODE39バーコード体系の
文字のバーイメージデータに変換して転送する符号化転
送部5 とを備えたバーコード読取装置7 と、前記CODE39
バーイメージデータを取り込み、CODE39バーコード体系
の文字データとして解読する復号化部6 を備えた処理装
置8 とからなるバーコードデータ転送システムであっ
て、1つの文字を1つ又は複数のCODE39の文字のバーイ
メージデータの組合せとして転送する拡張解読転送機能
21を前記バーコード読取装置7 に設け、前記CODE39バー
イメージデータを取り込み、さらに文字データとして構
成する拡張復元機能22を前記処理装置8 に設けるように
構成する。
【0016】
【作用】バーコード読取装置7 に設けられた拡張解読転
送機能21により、CODE39で定義される文字より多くの文
字が定義されているバーコード体系のバーコードを読み
取り、解読後1つの文字を1つ又は複数のCODE39の文字
のバーイメージデータの組合せとして処理装置8 に転送
する。
【0017】処理装置8 に設けられた拡張復元機能22
は、前記CODE39バーイメージデータを取り込み、CODE39
の文字データとして解読し、さらに元のバーコード体系
の文字データとして構成する。
【0018】従って、従来の装置と互換性を保ちなが
ら、CODE39で定義される文字より多くの文字が定義され
ているバーコード体系のバーコードを読み取り、CODE39
で定義される文字を使用して処理装置に転送することが
できる。
【0019】
【実施例】図2は本発明の実施例のバーコードデータ転
送システムの構成図である。図において、31は拡張解
読転送部であって、CODE39で定義される文字より多くの
文字が定義されているバーコード体系のバーコードを読
み取り、解読後該バーコード体系の文字を対応するCODE
39の文字のバーイメージデータとして処理装置8 に転送
し、前記以外のバーコード体系の制御文字を含む文字は
複数のCODE39の文字のバーイメージデータの制御文字を
含む組合せとして処理装置8 に転送するものである。3
2は前記CODE39バーイメージデータを取り込み、CODE39
の文字データとして解読し、さらに元のバーコード体系
の文字データとして構成し出力するものである。その
他、図10と同一符号の物は同一物である。
【0020】CODE39はCODE93やCODE128 よりも文字種が
少ないためCODE39の2文字以上の組合せでCODE93やCODE
128 の文字を表す必要があるという点が従来と大きく異
なる点である。
【0021】C0DE93の場合、CODE39よりも多い文字種
(制御文字4文字は$,/,+,%と○とを組合せた記
号であり、以下、☆,¥,&,# で表記する)を何ら
かの方法でCODE39の文字データの組合せで送る必要があ
る。図3は本発明のCODE93における対応図の例であっ
て、図の(A)は本発明の実施例での対応図である。こ
こでは、バーコードスキャナで読み取ったCODE93データ
のうち、制御文字を含む一部の文字(例では8文字
$,/,+,%,☆,¥,&,# )以外のCODE93の文
字データはそのまま対応する1文字のCODE39の文字デー
タで転送し、制御文字を含む一部の文字( $,/,
+,%,☆,¥,&,# のこと)をCODE39の2文字の
データ(この場合は,$,/,+,%同士)を組み合せ
て送る対応表を示している。この変換を拡張解読転送部
31で行う。処理装置8 側では、バーコード読取装置7 と
同じ変換テーブルを用いて拡張復元部32により、送られ
てきたCODE39のデータをデコード後、$または%がない
場合はCODE39のデータをそのままCODE93のデータとし、
$または%を検出したらその次のデータと組み合わせて
1つのCODE93のデータを組み立てるようにする。なお、
万一転送ミスが生じて、組み立てても対応するCODE93の
データにならない場合は、エラーとしてアラームの表示
を行う(バーコードスキャナ側のエンコード時またはハ
ンディターミナル側のデコード時のいずれかでエラーが
発生しているため、以降も同様である)。
【0022】又、図4は本発明の他の実施例のバーコー
ドデータ転送システムの構成図である。31a は拡張解
読転送部であって、CODE39で定義される文字より多くの
文字が定義されているバーコード体系のバーコードを読
み取り、解読後その全ての読取りデータを複数のCODE39
の文字のバーイメージデータの組合せとして転送するも
のである。32aは拡張復元部であって、前記CODE39バ
ーイメージデータを取り込み、CODE39の文字データとし
て解読し、さらに元のバーコード体系の文字データとし
て構成し出力するものである。その他、図2と同一符号
の物は同一物である。
【0023】他の実施例では、バーコード読取装置7 で
読み取った全てのCODE93データをCODE39の2文字のデー
タ(この場合は、$または%と任意のキャラクタ)を組
み合せて送る方法を用いる。図3の(B)は本発明の他
の実施例での対応図を示す。処理装置8 側では、バーコ
ード読取装置7 と同じ変換テーブルにより、送られてき
たCODE39のデータは$または%と任意の文字が交互に出
てくることを確認し、デコード後、$または%とその次
のデータと組み合わせて1つのCODE93のデータを組み立
てるようにする。なお、万一転送ミスが生じて、送られ
てきたCODE39のデータで$または%と任意の文字が交互
に出てこない場合や、組み立てても対応するCODE93のデ
ータにならない場合は、エラーとして処理する。
【0024】CODE128 の場合、CODE39よりも文字種がか
なり多い(一般の103 文字, スタートコード3種, スト
ップコード1種)。また、3種のスタートコードあるい
は一部の文字により同じバーコードデータがCODE A, CO
DE B, CODE Cの意味を持つという特徴があるが、データ
としての解釈の相違にすぎないので、データの転送のみ
に関しては、CODE128 の場合もCODE93の場合と同じよう
に、全部または一部のデータをCODE39のデータの組合せ
として転送するように取り決めることができる。
【0025】図5と図6は本発明の実施例でのCODE128
における対応図である。本発明の実施例では、CODE128
データのうち$,/,+,%の4文字を仮に制御文字と
定め、バーコードスキャナで読み取ったCODE128 データ
のうち、制御文字以外でCODE39に共通にある文字はその
まま対応する1文字のCODE39の文字データで転送し、制
御文字とCODE39にない文字データをCODE39の2文字のデ
ータ(この場合は,$,/,+,%と任意のキャラク
タ)を組み合せて送る。処理装置8 側では、バーコード
読取装置7 と同じ変換テーブルにより、送られてきたCO
DE39のデータをデコード後、$,/,+,%がない場合
は場合はCODE39のデータをそのままCODE128 の データ
とし, $,/,+,%を検出したらその次のデータと組
み合わせて1つのCODE128 のデータを組み立てるように
する。なお、万一転送ミスが生じて、組み立てても対応
するCODE128 のデータにならない場合は、エラーとして
処理する。
【0026】一方、図7と図8は本発明の他の実施例で
のCODE128 における対応図である。本発明の他の実施例
では、CODE128 データのうち$,/,+,%の4文字を
仮に制御文字と定め、バーコード読取装置7 で読み取っ
た全てのC0DE128 のデータをC0DE39の2文字のデータ
(例では,$,/,+,%と任意のキャラクタ)を組み
合せて送る。処理装置8 側では、バーコード読取装置7
と同じ変換テーブルにより、送られてきたCODE39のデー
タは$,/,+,または%と任意の文字が交互に出てく
ることを確認し、デコード後、$,/,+,%とその次
のデータと組み合わせて1つのCODE128 のデータを組み
立てるようにする。なお、万一転送ミスが生じて、送ら
れてきたCODE39のデータで$,/,+,%と任意の文字
が交互に出てこない場合や、組み立てても対応するCODE
128 のデータにならない場合は、エラーとして処理す
る。
【0027】以上の例では、CODE128 の一般の文字にCO
DE39のスタート/ストップコードと同じ「*」が存在す
るが、データの転送時には必ずCODE39の2文字の組合せ
で送るようにしなければならない。CODE39の「*」とし
て送ると、スタート/ストップコードとして解釈され、
正常なデータ転送ができない。図9は本発明の実施例の
CODE93とCODE128 の転送データ形式である。従来のバー
コードデータ転送システムの転送データ形式と互換性を
保つように定められる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、CODE93やCODE128 といったCODE39で定義される
文字より多くの文字が定義されているバーコード体系の
読取りデータを、CODE39の複数の文字のバーイメージデ
ータの組合せとして転送する方式を採用することによ
り、いままでのシステムを全く無駄にすることなく、そ
こへ追加する形でCODE93, CODE128 を読取り可能なバー
コードデータ転送システムを提供できる。旧タイプのバ
ーコードスキャナを新タイプのハンディターミナルに接
続する場合も問題は全くないし、新タイプのバーコード
スキャナを旧タイプのハンディターミナルに接続する場
合もコードマークによってCODE93やCODE128のデータを
取り込まないようにするだけでよいため、システムの変
更量が最小限で済むという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理図
【図2】 本発明の実施例のバーコードデータ転送シス
テムの構成図
【図3】 本発明のCODE93における対応表の例
【図4】 本発明の他の実施例のバーコードデータ転送
システムの構成図
【図5】 本発明の実施例でのCODE128 における対応図
(その1)
【図6】 本発明の実施例でのCODE128 における対応図
(その2)
【図7】 本発明の他の実施例でのCODE128 における対
応図(その1)
【図8】 本発明の他の実施例でのCODE128 における対
応図(その2)
【図9】 本発明の実施例のCODE93とCODE128 の転送デ
ータ形式
【図10】 従来のバーコードデータ転送システムの構
成図
【図11】 従来のバーコードデータ転送システムの転
送データ形式
【図12】 NW7 データの変換図
【符号の説明】
1 光源 2 バーコード 3 受光部 4 解読部 5 符号化転送部 6 復号化部 7 バーコード読取装置 8 処理装置 9 キーボード 10 転送データ 21 拡張解読転送機能 22 拡張復元機能 31,31a 拡張解読転送部 32,32a 拡張
復元部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読み取るべきバーコード(2) を照射する
    光源(1) 、該バーコード(2) から反射した光を受ける受
    光部(3) 、該受光部(3) の出力を解読して文字情報とし
    て出力する解読部(4) 、該読取出力を対応するCODE39バ
    ーコード体系の文字のバーイメージデータに変換して転
    送する符号化転送部(5) とを備えたバーコード読取装置
    (7) と、前記CODE39バーイメージデータを取り込み、CO
    DE39バーコード体系の文字データとして解読する復号化
    部(6) を備えた処理装置(8) とからなるバーコードデー
    タ転送システムであって、 解読した1つの文字を1つ又は複数のCODE39の文字のバ
    ーイメージデータの組合せとして転送する拡張解読転送
    機能(21)を前記バーコード読取装置(7) に設け、 前記CODE39バーイメージデータを取り込み、さらに文字
    データとして構成する拡張復元機能(22)を前記処理装置
    (8) に設けたことを特徴とするバーコードデータ転送シ
    ステム。
JP4049140A 1992-03-06 1992-03-06 バーコードデータ転送システム Withdrawn JPH05250504A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4049140A JPH05250504A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 バーコードデータ転送システム

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JP4049140A JPH05250504A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 バーコードデータ転送システム

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JPH05250504A true JPH05250504A (ja) 1993-09-28

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010055461A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Fujitsu Frontech Ltd バーコード読取装置およびバーコード読取方法
JP2011028642A (ja) * 2009-07-28 2011-02-10 Toshiba Tec Corp スキャナ装置と商品販売処理装置およびその制御プログラムと制御方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010055461A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Fujitsu Frontech Ltd バーコード読取装置およびバーコード読取方法
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Effective date: 19990518