JPH0313445A

JPH0313445A - 給紙装置

Info

Publication number: JPH0313445A
Application number: JP14660989A
Authority: JP
Inventors: Nobuhiro Imai; 今井　信洋
Original assignee: Canon Inc
Current assignee: Canon Inc
Priority date: 1989-06-12
Filing date: 1989-06-12
Publication date: 1991-01-22
Anticipated expiration: 2012-01-08
Also published as: JP2568440B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〈産業上の利用分野〉本発明は、記録シートをロール状に巻き回したシートロ
ールを装備して、該シートロールから記録シートをレー
ザービームプリンター、ファクシミ＋７、複写機等の画
像記録装置に給送する給紙装置に関するものである。

〈従来の技術〉記録シートをロール状に巻き回してなるシートロールを
被記録材として使用したレーザービームプリンター、フ
ァクシミリ、複写機等の画像記録装置にあっては、記録
動作のたびに記録シートを所要長さ給送した後、カッタ
ーにより記録シートを切断する動作を行っている。

〈発明が解決しようとする課題〉前記画像記録装置において、シートロール側に残る記録
シート切断端は、カンタ−付近で停止しており、これが
僅かでもカッターに食い込む方向にずれた場合において
、カッターが再度動作すると、食い込んだ部分が切断さ
れて細かい切断屑が発生する。

シートロールが一個の場合には、記録シートの給送を停
止したままカッターを二度動作させることは通常あり得
す、細かい切断屑が発生することはまれであるが、シー
トロールを複数本装備した場合には、一方のシートロー
ルから記録シートを給送して切断した後、他方のシート
ロールから別の記録シートを給送して切断するため、細
かい切断屑が発生する。

すなわち、一方のシートロールから記録シートを給送し
て切断すると、一方のシートロール側の切断端はカッタ
ーの付近に停止しているが、この後に他方のシートロー
ルから別の記録シートを給送すると、これに伴って前記
切断端が僅かではあるがカッター内に送り込まれてしま
い、他方の記録シートと共に切断されて細かい切断屑が
発生し、この切断屑が記録シートの搬送系に残ったり、
あるいは給送された記録シートと共に画像記録装置の機
内に搬送されて不具合を引き起こしたりする欠点があっ
た。

本発明は上記従来技術の課題を解決するためになされ吹
もので、その目的とするところは、細かい切断屑が発生
するおそれのない給紙装置を提供することである。

く課題を解決するための手段〉上記課題を解決し以下に述べる実施例に適用される手段
は、記録シートをロール状に巻き回してなるシートロー
ルと、このシートロールから給送される記録シートを切
断するカッターを具備した給紙装置において、前記カッ
ターにより切断されたシートロール側に残る記録シート
の切断端をカッターから引き離す引き離し手段を装備し
たことを特徴としている。

また、前記引き離し手段が、前記シートロールから前記
記録シートを前記カッターに給送するローラ対を揺動す
る揺動手段と、この揺動手段を制御する制御手段とから
構成したことを特徴としている。

また、前記引き離し手段が、前記シートローラと前記カ
ッターとの間に配置されて前記記録シートをカッターに
案内するガイド板を揺動する揺動手段と、この揺動手段
を制御する制御手段とから構成したことを特徴としてい
る。

〈作用〉シートロールから給送された記録シートをカッターで切
断すると、該シートロール側に残る切断端は引き離し手
段によりカッターから引き離される。

このため、シートロール側に残る切断端がカッターに食
い込む方向にずれて再度切断されるような事態を防止す
ることが出来る。

〈実施例〉以下、本発明の記録装置の一実施例について図面を参照
して説明する。

〔第一実施例〕

第１図乃至第４図は本発明の給紙装置の第一実施例を示
しており、第１図は本実施例の給紙装置を具備したレー
ザービームプリンター全体の概略を示す断面図、第２図
はカッターの回転刃の斜視図、第３図は制御部のブロッ
ク図、第４図は同制御部の制御内容を示すフローチャー
トである。

図中符号Ａは装置本体で、記録シー）１ａをロール状に
巻き回してなるシートロール１と、記録シー）２ａをロ
ール状に巻き回してなるシートロール２が装備されてい
る。

これらシートローラ１．２は制御部１５（第３図参照）
からの選択信号により何れか一方が選択されるようにな
っており、シートローラ１から記録シート１ａがローラ
対３ａ、３ｂにより引き出され、またシートローラ２か
ら記録シート２ａがローラ対４ａ、４ｂから引き出され
る。

そして、引き出された記録シート１ａ又は記録シート２
ａは、ガイド板５．６に案内されてカッターユニット７
に給送され、ここで切断された後、ガイド板１０．１１
とローラ対１２ａ、１２ｂに案内されて画像記録装置に
給送される。

前記カッターユニット７は、直線状に延びる刃８ａを備
えた固定刃８と、螺旋状に延びる刃９ａ（第２図参照）
を備えた回転刃９とから構成されて、回転刃９を第１図
に示す矢印Ｃ方向に回転させることにより刃９ａが刃８
ａに当たりながら記録シー）１ａ又は記録シート２ａを
挟み込んで切断する。

また、前記ローラ対３３％　３　ｂは第１の揺動手段１
３（第３図参照）によって装置本体Ａに対して第１図に
示す矢印り方向に所定量揺動するように構成されている
。また、前記ローラ対４ａ、４ｂも同じく第２の揺動手
段１４（第３図参照）によって装置本体Ａに対して第１
図に示す矢印Ｅ方向に所定量揺動するように構成されて
いる。

ここで、第１の揺動手段１３と第２の揺動手段１４は、
装置本体Ａの制御部１５によって制御されて動作する。

前記制御部１５には、装置全体の制御を行うＣＰＵ１５
ａと、記憶装置としてのＲＯＭ１５ｂ、ＲＡＭ１５ｃと
、第１の揺動手段１３と第２の揺動手段１４をＣＰＵ１
５ａに接続する入出力装置１５ｄと、画像記録制御部１
５ｅとが設けられている。

そして、ＲＯＭ１５ｂには第４図に示すフローチャート
の内容（制御内容）が記憶されていて、該制御内容に従
ってＣＰＵ１５ａが第１の揺動手段１３、第２の′″＃
工勅手段１４を制御し、これによりカッターユニット７
による切断後、シートローラ１．２側に残る記録シー１
−１ａ、記録シート２ａの切断端がカッターユニット７
から弓１き離されるようになっている。

すなわち、第１の揺動手段１３、第２の揺動手段１４と
、これをＮ？Ｉする制御手段としてのＣＩ”Ｕ１５ａ％
ＲＯＭ１５ｂとによりローラシート１．２側に残る記録
シートｌａ、記録シー）２ａの切断端をカッターユニッ
ト７から引き離す引き離し手段が構成されている。

なお、入出力装置１５　ｄには、第１の揺動手段１３と
第２の揺動手段１４の他に、ローラ対３ａ、３ｂ、４ａ
、４ｂを回転駆動して記録シートｌａ、２ａに送りを与
えるフィードモータ１６と、カッターユニット７の回転
刃９を回転させるカッターモータ１７と、ローラ対１２
ａ、１２ｂを回転駆動して記録シート１ａ、２ａを画像
記録部Ｂに給送する排出モータ１８が接続されていて、
これらフィードモータ１６とカッターモータ１７と排出
モータ１８もＣＰＵ１５ａにより制御されるようになっ
ている。また、画像記録制御部１５ｅには、前記画像記
録部Ｂが接続されている。

前記画像記録部Ｂには、第１図に示すように、画信号に
応じてレーザー光を照射及び走査するスキャナユニット
１９ａと、像担持体である感光体ドラム１９ｂと、コロ
ナ放電器である一次帯電器１９ｃと、トナーを収納した
現像器１９ｄと、この現像器１９ｄにより形成されたト
ナー像を記録シート１ａ１２ａに転写する転写器１９ｅ
と、感光体ドラム１９ｂに残ったトナーを除去するクリ
ーナ１９ｆと、トナー像を記録シートｌａ、２ａに定着
する定着器１９ｇ等が装備されている。

画信号によりスキャナユニット１９ａを動作させると、
レーザー光が感光体ドラム１９ｂ上に照射されて、−成
帯電器１９ｃにより静電潜像が形成され、次いで現像器
１９ｄによりトナー像が形成される。

一方、ローラ対１２ａ、１２ｂにより給送された記録シ
ート１ａ又は記録シート２ａはレジストローラ対１９ｈ
により給送タイミングが取られた後、感光体ドラム１９
ｂに送られ、転写器１９ｅによりトナー像が転写される
。そして、トナー像が転写された記録シートｌａ又は記
録シー）２ａは、搬送ベルＨ９ｉにより定着器１９ｇに
送られて、トナー像の定着が行われた後、排出ローラ１
９ｊにより装置本体Ａの外に排出される。

次に上記第一実施例の作用を第４図を参照して説明する
。

ステップＳ　１０００において選択信号によりシートロ
ーラ１側が選択された場合には、ステップ３１０１０で
フィードモータ１６によりローラ対３ａ、３ｂを回転し
てシートローラ１から記録シート１ａを送り出す。

そして、ステップＳ　１０２０で記録シート１ａが所定
量送り出されたかを判断し、所定量送り出された場合に
は、ステップＳ　１０３０でカッターモータ１７を動作
してカッターユニット７により記録シート１ａを切断す
る。

次いで、ステップＳ　１０４０で記録シート１ａの切断
が終了したか否かが確認されたら、ステップ５１０５０
で第１の揺動手段１３を動作させて、ローラ対３ａ、３
ｂを装置本体Ａに対して第１図に示す矢印り方向に揺動
させる。

これにより、シートローラ１側に残った記録シート１ａ
の切断端は、カッターユニット７から引き離される。

ステップＳ　１０００において選択信号によりシートロ
ーラ２側が選択された場合には、ステップ５１０１０′
でフィードモータ１６によりローラ対４ａ１４ｂを回転
してシートローラ２から記録シート２ａを送り出す。

そして、ステップ５１０２０’で記録シー）２ａが所定
量送り出されたかを判断し、所定量送り出された場合に
は、ステップ５１０３０’でカッターモータ１７を動作
してカッターユニット７により記録シート２ａを切断す
る。

このとき、シートローラ１側に残った記録シート１ａの
切断端は前述のようにカッターユニット７から引き離さ
れているため、記録シート２ａの切断に際して記録シー
ト２ａと共に引き込まれてカッターユニット７により切
断されるおそれはない。

次いで、ステップ５１０４０’で記録シート２ａの切断
が終了したか否かが確認されたら、ステップ３１０５０
’で第２の揺動手段１４を動作させて、ローラ対４ａ、
４ｂを装置本体Ａに対して第１図に示す矢印Ｅ方向に揺
動させる。

これにより、シートローラ２側に残った記録シート２ａ
の切断端は、カッターユニット７から引き離される。

このため、シートローラ２側に残った記録シー）２ａの
切断端は、シートローラ１側に残った記録シートｌａの
切断端と同様にカッターユニット７により再度切断され
るようなおそれがない。

このように記録シート１ａ、２ａの切断後にローラ対３
ａ、３ｂ、ｌ：ｌ−ラ対４ａ、４ｂを装置本体Ａに対し
て第１図に示す矢印り、Ｅ方向に揺動燥作して、シート
ローラｌ側に残った記録シート１ａの切断端、シートロ
ーラ２側に残った記録シート２ａの切断端を、カッター
ユニット７から引き離すように構成すると、細かい切断
屑が発生せず、切断屑が装置本体Ａ内に残ったり、ある
いは記録シート１ａ、２ａと共に画像記録部Ｂ内に搬送
されたりして不具合を引き起こすのを防止出来る。

また、既存の給紙装置に容易に適用することが出来る。

〔第二実施例〕

第５図乃至第７図は本発明の第二実施例を示している。

第５図は本実施例の給紙装置の要部を示す断面図、第６
図は制御部のブロック図、第７図は同制御部の制御内容
を示すフローチャートである。なお、第１図乃至第４図
に示す部分と同一部分には同一符号を付してその詳細な
説明を省略する。

この第二実施例では、第５図に示すように、ローラ対３
ａ、３ｂとカッターユニット７との間に記録シー）１ａ
を案内するガイド板５１．５２が回転軸５１ａ、５２ｂ
を介して装置本体Ａに揺動可能に設けられている。

また、ローラ対４ａ、４ｂとカッターユニット７との間
に記録シート２ａを案内するガイド板６１．６２が回転
軸６１ａ、６２ｂを介して装置本体Ａに揺動可能に設け
られている。

そして、一方のガイド板５１．５２は、第１の揺動手段
１３ａ（第６図参照）により第５図に示す矢印Ｆ方向に
揺動され、また他方のガイド板６１．６２は第２の揺動
手段１４ａ（第６図参照）により第５図に示す矢印Ｇ方
向に揺動される。

ここで、第１の揺動手段１３ａと第２の揺動手段１４ｂ
を制御する制御部１５のＲＯＭ１５ｂ’　　（第６図参
照）には、第７図に示すフローチャートの内容（制御ｎ
内容）が記憶されている。

すなわち、第７図に示すフローチャートの内容に従って
ＣＰＵ１５ａが第１の揺動手段１３ａ、第２の揺動手段
１４ａを制御し、これによりカッターユニット７による
切断後、シートローラ１２側に残る記録シー）！ａ、記
録シー）２ａの切断端がカッターユニット７から引き離
されるようになっている。

これら第１の揺動手段１３ａ、第２の揺動手段１４ａと
、これらを制御する制御手段としてのＣＰＵ１５ａ、Ｒ
ＯＭ１５ｂ’　とによりローラシート１．２側に残る記
録シー）１ａ、記録シート２ａの切断端をカッターユニ
ット７から引き離す引き離し手段が構成されている。

次に上記第二実施例の作用を第７図を参照して説明する
。

ステップｓ　ｔｏｏｏにおいて選択信号によりシートロ
ーラ１側が選択された場合には、ステップ５ｌ１００で
ガイド板５１．５２を規定の位置に戻す。

そして、ステップＳ　１２００でガイド板５１．５２が
規定の位置に戻ったか否かが判断され、戻った場合には
ステップＳ　１３００でフィードモータ１６によりロー
ラ対３ａ、３ｂを回転してシートローラ１から記録シー
）１ａを送り出す。

次いで、ステップＳ　１４００で記録シート１ａか所定
量送り出されたか否かを判断し、所定量送り出された場
合には、ステップｓ　ｔｓｏｏでカンタ−モータ１７を
動作してカッターユニット７により記録シート１ａを切
断する。

次いで、ステップＳ　１６００で記録シートｌａの切断
が終了したか否かが確認されたら、ステップ５１７００
で第１の揺動手段１３ａを動作させて、ガイド板５１．
５２を回転軸５１ａ、５２ａを支点として第１図に示す
矢印Ｆ方向に揺動させる。

これにより、シートローラ１側に残った記録シート１ａ
の切断端はカッターユニット７から引き離される。

ステップＳ　１０００において選択信号によりシートロ
ーラ２側が選択された場合には、ステップ５ｌ１００′
でガイド板６Ｌ　６２を規定の位置に戻す。

そして、ステップ５１２００’でガイド板６１．６２が
規定の位置に戻ったか否かが判断され、戻った場合には
ステップ５１３００’でフィードモータ１６によりロー
ラ対４ａ、４ｂを回転してシートローラ２から記録シー
ト２ａを送り出す。

そして、ステップ５１４００’で記録シート２ａが所定
量送り出されたか否かを判断し、所定量送り出された場
合には、ステップ５１５００’でカッターモータ１７を
動作してカッターユニット７により記録シート２ａを切
断する。

このとき、シートローラｌ側に残った記録シート１ａの
切断端は前述のようにカッターユニット７から引き離さ
れているため、記録シート２ａの切断に際して記録シー
ト２ａと共に引き込まれてカンタ−ユニット７により切
断されるおそれはない。

次いで、ステップ５１６００’で記録シート２ａの切断
が終了したか否かがＷ１認されたら、ステップ５１７０
０’で第２の揺動手段１４ａを動作させて、ガイド板６
１．６２を第５図に示す矢印Ｇ方向に揺動させる。

これにより、シートローラ２側に残った記録シート２ａ
の切断端はカッターユニット７から引き離される。

このため、シートローラ２側に残った記録シー）２ａの
切断端は、シートローラ１側に残った記録シー）１ａの
切断端と同様にカッターユニット７により再度切断され
るようなおそれがない。

このように記録シートｌａ、２ａの切断後にガイド板５
１．５２．６１．６２を揺動操作して、シートローラ１
側に残った記録シート１ａの切断端、シートローラ２側
に残った記録シー）２ａの切断端を、カッターユニット
７から引き離すように構成すると、細かい切断屑が発生
せず、切断屑が装置本体Ａ内に残ったり、あるいは記録
シートｌａ、２ａと共に画像記録部Ｂ内に搬送されたり
して不具合を引き起こすのを防止出来る。

また、既存の給紙装置に容易に通用することが出来る。

〔他の実施例〕

前記第一実施例、第二実施例では、ローラ対３ａ、３ｂ
、４ａ、４ｂやガイド板５１．５２．６１．６２を装置
本体Ａに対して揺動操作して、シートローラ１側に残っ
た記録シー）１ａの切断端、シートローラ２側に残った
記録シー１−２ａの切断端を、カッターユニット７から
引き離すように構成した場合を示したが、例えばカッタ
ーユニット７による切断後、ローラ対３ａ、３ｂ、４ａ
、４ｂをフィードモータ１６により給送方向と反対方向
に若干回転させて、シートローラｌ側に残った記録シー
ト１ａの切断端、シートローラ２側に残った記録シー）
２ａの切断端を、カッターユニット７から引き離すよう
に構成してもよい。

また、画像記録部Ｂとしてレーザービームプリンターを
示したが、これに限定されず、例えば電子複写機、印刷
機、ファクシミリ、インクジェットプリンター等であっ
てもよい。

〈発明の効果〉以上説明したように本発明によれば、カッターにより切
断されたシートロール側に残る記録シートの切断端をカ
ッターから引き離す引き離し手段を装備したので、シー
トロール側に残る切断端がカッターに食い込む方向にず
れて再度切断されるような事態を防止することが出来、
綱かい切断屑が発生するおそれがない。

また、引き離し手段を、シートロールから記録シートを
カッターに給送するローラ対を揺動する揺動手段と、こ
の揺動手段を制御する制御手段とから構成したり、ある
いはシートローラとカッターとの間に配置されて記録シ
ートをカッターに案内するガイド板を揺動する揺動手段
と、この揺動手段を制御する制御手段とから構成した場
合には、既存の給紙装置に簡単に適用することが出来る
。

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本発明の給紙装置の第一実施例を示
しており、第１図は本実施例の給紙装置を具備したレー
ザービームプリンター全体の概略を示す断面図、第２図
はカッターの回転刃の斜視図、第３図は制御部のブロッ
ク図、第４図は同制御部の制御内容を示すフローチャー
トであり、また第５図乃至第７図は本発明の第二実施例
を示しており、第５図は本実施例の給紙装置の要部を示
す断面図、第６図は制御部のブロック図、第７図は同制
御部の制御内容を示すフローチャートである。Ａは装置本体、１，２はシートローラ、ｌａ。２ａは記録シート、３ａ、３ｂ、４ａ、４ｂはローラ対
、５１．５２．６１．６２はガイド板、１３．１３ａは
第１の揺動手段、１４．１４ａは第２の揺動手段、７は
カッターユニット、１５ａはＣＰ　Ｕ、　１５ｂ、　１
５ｂ　’はＲＯＭである。第２図

Claims

【特許請求の範囲】

（１）記録シートをロール状に巻き回してなるシートロ
ールと、このシートロールから給送される記録シートを
切断するカッターを具備した給紙装置において、前記カッターにより切断されたシートロール側に残る記
録シートの切断端をカッターから引き離す引き離し手段
を装備したことを特徴とする給紙装置。
（２）前記引き離し手段が、前記シートロールから前記
記録シートを前記カッターに給送するローラ対を揺動す
る揺動手段と、この揺動手段を制御する制御手段とから
構成したことを特徴とする請求項（１）記載の給紙装置
。
（３）前記引き離し手段が、前記シートローラと前記カ
ッターとの間に配置されて前記記録シートをカッターに
案内するガイド板を揺動する揺動手段と、この揺動手段
を制御する制御手段とから構成したことを特徴とする請
求項（１）記載の給紙装置。