JPH03132596A - シールド機の先端検査装置 - Google Patents
シールド機の先端検査装置Info
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- JPH03132596A JPH03132596A JP26798989A JP26798989A JPH03132596A JP H03132596 A JPH03132596 A JP H03132596A JP 26798989 A JP26798989 A JP 26798989A JP 26798989 A JP26798989 A JP 26798989A JP H03132596 A JPH03132596 A JP H03132596A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2203/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N2203/02—Details not specific for a particular testing method
- G01N2203/06—Indicating or recording means; Sensing means
- G01N2203/0641—Indicating or recording means; Sensing means using optical, X-ray, ultraviolet, infrared or similar detectors
- G01N2203/0647—Image analysis
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、土庄式ないしは泥水式などのシールド機の
先端検査装置に関する。
先端検査装置に関する。
(発明の背景とその課題)
泥水加圧型や泥土加圧型などの密閉型シールド機では、
シールド掘進中に何等かの原因で掘進不能に陥ることが
ある。
シールド掘進中に何等かの原因で掘進不能に陥ることが
ある。
その原因としては、加圧チャンバ室内での土砂付着、カ
ッター前面の障害物、カッタービットの摩耗や破損、さ
らには他山崩壊による空洞の発生などがある。
ッター前面の障害物、カッタービットの摩耗や破損、さ
らには他山崩壊による空洞の発生などがある。
このような事態が発生した場合には、隔壁から前方は泥
水や充満された泥土による圧力が加わっているため、加
圧状態となっており、したがって、隔壁から前方のチャ
ンバー室内の情況を容易には観察できなかった。
水や充満された泥土による圧力が加わっているため、加
圧状態となっており、したがって、隔壁から前方のチャ
ンバー室内の情況を容易には観察できなかった。
また、カッターの前面は当然目視観測は出来ず、カッタ
ービットの摩耗や破損を直接検知することは出来なかっ
た。
ービットの摩耗や破損を直接検知することは出来なかっ
た。
カッタービットの摩耗や破損の検知手段としては、例え
ば特開昭60−144607号公報に示されてる超音波
診断型の摩耗検知装置もあるが、間接的であり、カッタ
ービットと並列して設けた検知ビットの摩耗を検出する
ことで他のカッタービットの摩耗度合いに置き換えてい
るため、検出結果からカッタービットの摩耗を推定する
ことになり、正確な摩耗状態が検出できなかった。
ば特開昭60−144607号公報に示されてる超音波
診断型の摩耗検知装置もあるが、間接的であり、カッタ
ービットと並列して設けた検知ビットの摩耗を検出する
ことで他のカッタービットの摩耗度合いに置き換えてい
るため、検出結果からカッタービットの摩耗を推定する
ことになり、正確な摩耗状態が検出できなかった。
そこで、本発明者らは、特願平1−90643号で内視
鏡を利用したシールド機の先端検査装置を提案している
。
鏡を利用したシールド機の先端検査装置を提案している
。
しかしながら、この出願にかかる検査装置では、内視鏡
をシールド機のチャンバ室内に進退および回転可能に挿
入する構成なので、検査可能な範囲が充分でなかった。
をシールド機のチャンバ室内に進退および回転可能に挿
入する構成なので、検査可能な範囲が充分でなかった。
この発明は以上の背景に基づきなされたものであって、
その目的は、シールド機の加圧された先端部分において
も内視鏡による検査を行えるようにし、しかも、広範囲
での検査が可能になるシールド機の先端検査装置を提供
することにある。
その目的は、シールド機の加圧された先端部分において
も内視鏡による検査を行えるようにし、しかも、広範囲
での検査が可能になるシールド機の先端検査装置を提供
することにある。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するため、この発明は、先端に回転駆動
されるカッターを有し、このカッターの背面側に設けら
れた隔壁によりチャンバ室を画成したシールド機におい
て、前記隔壁に取付けられた開閉手段と、この開閉手段
に接続される中空筒状のシール管と、このシール管内に
液密ないしは気密に挿入され、前記開閉手段の開状態で
前記チャンバ室内に位置される摺動移動および回転可能
に設置されたガイド管と、このガイド管内に液密ないし
は気密に支持された内ガイド管と、この内ガイド管内に
挿入される内視鏡と、前記ガイド管の先端部分に設置さ
れ、前記内視鏡を前記ガイド管の側面を貫通してその軸
と斜交する方向に案内するガイド部材とからなることを
特徴とする。
されるカッターを有し、このカッターの背面側に設けら
れた隔壁によりチャンバ室を画成したシールド機におい
て、前記隔壁に取付けられた開閉手段と、この開閉手段
に接続される中空筒状のシール管と、このシール管内に
液密ないしは気密に挿入され、前記開閉手段の開状態で
前記チャンバ室内に位置される摺動移動および回転可能
に設置されたガイド管と、このガイド管内に液密ないし
は気密に支持された内ガイド管と、この内ガイド管内に
挿入される内視鏡と、前記ガイド管の先端部分に設置さ
れ、前記内視鏡を前記ガイド管の側面を貫通してその軸
と斜交する方向に案内するガイド部材とからなることを
特徴とする。
(作 用)
上記構成のシールド機の先端検査装置によれば、シール
管とガイド管とでチャンバ室内の圧力状態を維持しつつ
、内視鏡でチャンバ室内ないしはカッターの状態が観察
できる。
管とガイド管とでチャンバ室内の圧力状態を維持しつつ
、内視鏡でチャンバ室内ないしはカッターの状態が観察
できる。
このとき、内視鏡はガイド部祠に案内されて、ガイド管
の軸に対して斜交する方向に突出するのて、ガイド管を
回転させることなどによって、ガイド管から離れた位置
での広範囲な検査が可能になる。
の軸に対して斜交する方向に突出するのて、ガイド管を
回転させることなどによって、ガイド管から離れた位置
での広範囲な検査が可能になる。
(実 施 例)
以下、この発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図はこの発明の検査装置が適用される泥水加圧型シ
ールド機の概略を示すものである。
ールド機の概略を示すものである。
同図に示すシールド機は、両端が開口した円筒状の本体
10と、本体10の先端側の開口に回転可能に取付けら
れた画盤状のカッター12と、カッター12の背面側に
所定の間隔をおいて本体10に固設された隔壁14とを
備えていて、本体10の先端側にはチャンバ室16が画
成されている。
10と、本体10の先端側の開口に回転可能に取付けら
れた画盤状のカッター12と、カッター12の背面側に
所定の間隔をおいて本体10に固設された隔壁14とを
備えていて、本体10の先端側にはチャンバ室16が画
成されている。
カッター12には、中心から放射方向に延びる複数のス
リット孔12aが設けられていて、各スリット孔12a
の周縁には多数のカッタービット12bが固着されてい
る。
リット孔12aが設けられていて、各スリット孔12a
の周縁には多数のカッタービット12bが固着されてい
る。
隔壁14の上部側には、チャンバ室16内に加圧泥水を
供給する送泥管18が接続されるとともに、隔壁14の
下部側には、泥水とともに掘削土砂を外部に排出する排
泥管20が接続されている。
供給する送泥管18が接続されるとともに、隔壁14の
下部側には、泥水とともに掘削土砂を外部に排出する排
泥管20が接続されている。
そして、送泥管18の下方には、開閉手段としての開閉
バルブ22が隔壁14に取付けられている。
バルブ22が隔壁14に取付けられている。
開閉バルブ22の取り付は状態を第2図に示している。
開閉バルブ22は、ボールバルブないしはゲートバルブ
から構成され、シールド機の掘進時などの定常状態では
閉弁されているとともに、盲蓋24が装着されている。
から構成され、シールド機の掘進時などの定常状態では
閉弁されているとともに、盲蓋24が装着されている。
この開閉バルブ22には、第3図に示す検査装置26が
、チャンバ室16やカッター12のピッ1−12 bの
磨耗状態を観1flllするときに、盲蓋24を除去し
て装着される。
、チャンバ室16やカッター12のピッ1−12 bの
磨耗状態を観1flllするときに、盲蓋24を除去し
て装着される。
検査装置26は、開閉バルブ22のフランジに一端が結
合される両端が開口したシール管26aと、シール管2
6a内に挿入されるガイド管26bと、ガイド管26b
内に設置された内ガイド管26cと、内ガイド管26c
内に挿入される内視鏡26dとから概略構成されている
。
合される両端が開口したシール管26aと、シール管2
6a内に挿入されるガイド管26bと、ガイド管26b
内に設置された内ガイド管26cと、内ガイド管26c
内に挿入される内視鏡26dとから概略構成されている
。
シール管26aとガイド管26bとの間には、0リング
を備えたシール部材26eと合成樹脂製のスライド部材
26fとが介装されていて、これによりガイド管26b
はシール管26aに対して液密ないしは気密にシールさ
れ、かつ、前後方向に摺動可能できるとともに、回転可
能に設置されている。
を備えたシール部材26eと合成樹脂製のスライド部材
26fとが介装されていて、これによりガイド管26b
はシール管26aに対して液密ないしは気密にシールさ
れ、かつ、前後方向に摺動可能できるとともに、回転可
能に設置されている。
また、ガイド管26bと内ガイド管26cとの間には、
上記と同様にシール部Ji426 gが介装されるとと
もに、スペーサ26hを装着して、ガイド管26bと内
ガイド管26cとの間を気密ないしは液密にシールして
いる。
上記と同様にシール部Ji426 gが介装されるとと
もに、スペーサ26hを装着して、ガイド管26bと内
ガイド管26cとの間を気密ないしは液密にシールして
いる。
内視鏡26dの光ファイバの一端には、図外のテレビモ
ニタや画像解析装置および光源装置などが接続されてい
る。
ニタや画像解析装置および光源装置などが接続されてい
る。
そして、内視鏡6dの外周には、洗浄水を噴出させる送
水チューブ26iが付設されている。
水チューブ26iが付設されている。
一方、上記ガイド管26bの先端部分には、内ガイド管
26c内に挿通された内視鏡26dを、ガイド管26b
の先端近傍に穿設された貫通孔26jを介して、ガイド
管26bの軸と斜交する方向に案内するガイド部材26
kが設置されている。
26c内に挿通された内視鏡26dを、ガイド管26b
の先端近傍に穿設された貫通孔26jを介して、ガイド
管26bの軸と斜交する方向に案内するガイド部材26
kが設置されている。
この実施例のガイド部材261(は、合成樹脂から構成
され、滑らかな局面で湾曲し、ガイド管26bの軸に対
して約60度の角度で傾斜する挿通孔26Ωが形成され
ている。
され、滑らかな局面で湾曲し、ガイド管26bの軸に対
して約60度の角度で傾斜する挿通孔26Ωが形成され
ている。
次に、検査装置26の装着方法について説明すると、チ
ャンバ室16内を観測する場合には、まず、シールド機
を停止してチャンバ室16内の泥水の水位を開閉バルブ
22の下方まで低下させる。
ャンバ室16内を観測する場合には、まず、シールド機
を停止してチャンバ室16内の泥水の水位を開閉バルブ
22の下方まで低下させる。
この場合、送泥管18から加圧空気を注入して、部分的
に切羽圧よりも若干高圧な空洞部Aを形成する。
に切羽圧よりも若干高圧な空洞部Aを形成する。
なお、この場合、地下水の流入が少なく、切羽および周
辺地山の安定が保持できる場合には、必ずしも加圧空気
を用いて空洞部Aを形成する必要はない。
辺地山の安定が保持できる場合には、必ずしも加圧空気
を用いて空洞部Aを形成する必要はない。
また、泥土加圧式の密閉シールド機においても、上記と
同様にチャンバ室内の土砂を除去して空洞部Aを形成す
る。
同様にチャンバ室内の土砂を除去して空洞部Aを形成す
る。
空洞部Aが形成されると、開閉バルブ22を閉じた状態
で盲蓋24を除去して、シール管26aが装着される。
で盲蓋24を除去して、シール管26aが装着される。
そして、内視鏡26dを内ガイド管26c内に挿入して
、内ガイド管26cをガイド管26bに装着した状態で
、シール管26a内にガイド管26bを挿入する。
、内ガイド管26cをガイド管26bに装着した状態で
、シール管26a内にガイド管26bを挿入する。
この後に開閉バルブ22を開弁した状態でガイド管26
bを前進させ、内視鏡26dをガイド管26bの軸に対
して斜交する方向に貫通孔26jから突出させ、その先
端部分を空洞部Aに位置させて、チャンバ室16内の観
察を行う。
bを前進させ、内視鏡26dをガイド管26bの軸に対
して斜交する方向に貫通孔26jから突出させ、その先
端部分を空洞部Aに位置させて、チャンバ室16内の観
察を行う。
このとき、内視鏡26dは、第3図(C)に示すように
、貫通孔26jからの突出長さを変えることができるの
で、ガイド管26bからかなり離れた位置での観察が可
能であるとともに、ガイド管26bを回転させることに
より、ガイド管26bの中心軸を中心とする異なった半
径の同心円上での観察が可能になり、広範囲な測定がで
きる。
、貫通孔26jからの突出長さを変えることができるの
で、ガイド管26bからかなり離れた位置での観察が可
能であるとともに、ガイド管26bを回転させることに
より、ガイド管26bの中心軸を中心とする異なった半
径の同心円上での観察が可能になり、広範囲な測定がで
きる。
なお、このような観察に先立って送水チューブ26iか
らジェット水を噴射して、内視鏡26dの先端部分や観
察個所の近傍を洗浄することが望ましい。
らジェット水を噴射して、内視鏡26dの先端部分や観
察個所の近傍を洗浄することが望ましい。
そして、観察が終了すると、ガイド管26bの先端を開
閉バルブ22の後方まで後退させて、開閉バルブ22を
閉じてシール管26aを除去する。
閉バルブ22の後方まで後退させて、開閉バルブ22を
閉じてシール管26aを除去する。
一方、カッター12のカッタービット12bの摩耗状態
を観察する場合には、まず、開閉バルブ22の位置と、
カッター12の土砂取込み用のスリット孔12aとをほ
ぼ一致させる。
を観察する場合には、まず、開閉バルブ22の位置と、
カッター12の土砂取込み用のスリット孔12aとをほ
ぼ一致させる。
この状態で、チャンバ室]6内に加圧空気を送り込み泥
水の水位を下げると、カッタービット12bの周辺にも
空洞部Aが形成されるが、空洞部Aの形成を確実にする
ためには、例えば、加圧空気を送り込みながらシールド
機を少し後退させれば良い。
水の水位を下げると、カッタービット12bの周辺にも
空洞部Aが形成されるが、空洞部Aの形成を確実にする
ためには、例えば、加圧空気を送り込みながらシールド
機を少し後退させれば良い。
空洞部Aが形成されると、以後の操作はチャンバ室16
内の観察と同様に行う。
内の観察と同様に行う。
なお、カッタービット12bの摩耗度合いの観 0
察では、カッター12を回転させて各スリット孔に対応
して設けられているビット12bを順次観察することも
できる。
して設けられているビット12bを順次観察することも
できる。
このとき、カッタービット12bは、その外周部分に位
置するものが早期に磨耗するが、本発明の測定装置26
では、内視鏡26dの貫通孔26jからの突出長さが変
えられるので、外周部分のカッタービット12bの測定
も容易にできる。
置するものが早期に磨耗するが、本発明の測定装置26
では、内視鏡26dの貫通孔26jからの突出長さが変
えられるので、外周部分のカッタービット12bの測定
も容易にできる。
なお、シール管26aが接続される開閉手段は、開閉バ
ルブ22に限られることはなく、例えば、シャッター状
のものでシール管26aとチャンバ室16との間を開閉
してもよい。
ルブ22に限られることはなく、例えば、シャッター状
のものでシール管26aとチャンバ室16との間を開閉
してもよい。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、この発明にかかるシールド
機の先端検査装置によれば、ガイド管を前後移動および
回転させ、かつ、内視鏡のガイド管からの突出長さを変
えることにより、内視鏡による観察部位が広範囲に変更
でき、チャンバ室内の土砂の付着状況や、カッタービッ
トの摩耗・破損、切羽の土質状況、崩壊などの調査観察
が正確かつ確実にできるとともに、状況観察により補修
が必要な場合に、作業員がチャンバ室に入る前の予備的
観察あるいは作業の確認モニターとして利用できる。
機の先端検査装置によれば、ガイド管を前後移動および
回転させ、かつ、内視鏡のガイド管からの突出長さを変
えることにより、内視鏡による観察部位が広範囲に変更
でき、チャンバ室内の土砂の付着状況や、カッタービッ
トの摩耗・破損、切羽の土質状況、崩壊などの調査観察
が正確かつ確実にできるとともに、状況観察により補修
が必要な場合に、作業員がチャンバ室に入る前の予備的
観察あるいは作業の確認モニターとして利用できる。
第1図は本発明装置が適用されるシールド機の説明図、
第2図は同装置が装着される開閉バルブの断面図、第3
図(A)は同装置の詳細断面図、第3図(B)は第3図
(A)の要部拡大図、第3図(C)は内視鏡による観察
状態の説明図である。 10・・・・・・シールド機本体 12・・・・・・カッター 12b・・・カッタービット 14・・・・・・隔壁 22・・・・・・開閉バルブ 26a・・・シール管 26c・・・内ガイド管 A・・・・・・・・・空洞部 ]6・・・・・・チャンバ室 26・・・・・・検査装置 26b・・・ガイド管 26d・・・内視鏡 1 特開平3 132596 (5) 手続ネ市jJE書 (自発) 平成2年10月11日
第2図は同装置が装着される開閉バルブの断面図、第3
図(A)は同装置の詳細断面図、第3図(B)は第3図
(A)の要部拡大図、第3図(C)は内視鏡による観察
状態の説明図である。 10・・・・・・シールド機本体 12・・・・・・カッター 12b・・・カッタービット 14・・・・・・隔壁 22・・・・・・開閉バルブ 26a・・・シール管 26c・・・内ガイド管 A・・・・・・・・・空洞部 ]6・・・・・・チャンバ室 26・・・・・・検査装置 26b・・・ガイド管 26d・・・内視鏡 1 特開平3 132596 (5) 手続ネ市jJE書 (自発) 平成2年10月11日
Claims (1)
- 先端に回転駆動されるカッターを有し、このカッター
の背面側に設けられた隔壁によりチャンバ室を画成した
シールド機において、前記隔壁に取付けられた開閉手段
と、この開閉手段に接続される中空筒状のシール管と、
このシール管内に液密ないしは気密に挿入され、前記開
閉手段の開状態で前記チャンバ室内に位置される摺動移
動および回転可能に設置されたガイド管と、このガイド
管内に液密ないしは気密に支持された内ガイド管と、こ
の内ガイド管内に挿入される内視鏡と、前記ガイド管の
先端部分に設置され、前記内視鏡を前記ガイド管の側面
を貫通してその軸と斜交する方向に案内するガイド部材
とからなることを特徴とするシールド機の先端検査装置
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26798989A JPH0786307B2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | シールド機の先端検査装置 |
FR9012497A FR2653163B1 (fr) | 1989-10-17 | 1990-10-10 | Systeme d'inspection d'une portion d'extremite avant dans une machine a tunnels. |
US07/596,725 US5106163A (en) | 1989-10-17 | 1990-10-10 | Method and apparatus for inspecting a forward end portion in a tunneling machine |
DE4032305A DE4032305C2 (de) | 1989-10-17 | 1990-10-11 | Vorrichtung zum Untersuchen des vorderen Endabschnittes einer Tunnelvortriebsmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26798989A JPH0786307B2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | シールド機の先端検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03132596A true JPH03132596A (ja) | 1991-06-05 |
JPH0786307B2 JPH0786307B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=17452365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26798989A Expired - Lifetime JPH0786307B2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | シールド機の先端検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0786307B2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP26798989A patent/JPH0786307B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0786307B2 (ja) | 1995-09-20 |
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