JPH03132211A - Ttl/cmosレベル変換器 - Google Patents

Ttl/cmosレベル変換器

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JPH03132211A
JPH03132211A JP2240168A JP24016890A JPH03132211A JP H03132211 A JPH03132211 A JP H03132211A JP 2240168 A JP2240168 A JP 2240168A JP 24016890 A JP24016890 A JP 24016890A JP H03132211 A JPH03132211 A JP H03132211A
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coupled
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drain
gate
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    • H03K19/0185Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
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    • H03K19/00384Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters in field effect transistor circuits

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電圧レベル変換(翻訳)回路の分野に関するも
のであって、更に詳細には、トランジスタートランジス
タ論理(TTL)信号を相補的金属酸化物シリコン(C
MOS)電圧レベルへ変換乃至は翻訳する回路に関する
ものである。
従来技術 CMO3(集積回路)装置とTTL回路との間にインタ
ーフェースを設けることが所望されることが多々ある。
この様なインターフェースを与える場合、TTL回路の
電圧レベルをCMO3回路において使用することが可能
なレベルへ変換することが必要である。
この様なインターフェース回路に対する従来の技術は、
TTL明細の中間点に対して設定される基準電圧(例え
ば、1.4−1.6V)を有する比較器回路を使用して
いる。その他の従来技術では、TTL明細点近傍のスイ
ッチングスレッシュホールドを最適化すべく選択された
トランジスタ寸法を有するCMOSインバータ段を使用
している。しかしながら、比較器回路は精度が悪く且つ
高速動作に適したものではない。
CMOSインバータ回路は、Pチャンネルトランジスタ
とNチャンネルトランジスタとの間のトランジスタ特性
の関係に依存するので、処理変動に影響を受けやすい。
これらの二つの異なった装置(Pチャンネル装置及びN
チャンネル装りは、製造プロセスに対して典型的なウェ
ハにおいて「追従性」又は自己補償性を有するものでは
ない。
その結果、スイッチングスレッシュホールドの変動が大
きすぎて、典型的な範囲の処理変動及び動作環境におい
て適切な動作を確保することが不可能である。
別の従来のTTL/CMO3変換器は、スタティックイ
ンバータ型の変換器(翻訳器)である。
スタティックインバータ型の変換器は、相補的トランジ
スタからなる2個のインバータ段から構成されている。
入力TTL信号は、最初のドレイン結合されているトラ
ンジスタ対のゲート電圧を与える。第一対は、分圧器と
して作用し、且つこの第一対の出力端は第二相補的対の
ゲートへ結合されている。第二段の出力はP型トランジ
スタのドレインからとられる。スタティックインバータ
型の変換器は、スタンバイ電流が低い適用に対しては適
切なものではない。これらの変換器は、又、ホットエレ
クトロン効果によって誘起されるVTN劣化の影響を受
ける。更に、この様な変換器は安定なV I L/V 
I H)リップ点を得るために極めて厳格なプロセス制
御を行なうことを必要とする。
従来のスタティックインバータ型変換器に対する低いス
タンバイ電流性能を改善する一つの方法は、長いチャン
ネル及び弱いトランジスタを使用してスタンバイ電流を
減少させ且つVTN劣化に関するホットエレクトロン効
果を減少させることである。しかしながら、このことは
スタンバイ電流及び処理窓を改善することにはなるが、
それは速度を犠牲にすることとなる。
目  的 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、スタティックインバ
ータ型TTL/CMOSレベル変換器のスタンバイ電流
を最小とすると共に高速動作を維持することを可゛能と
する回路を提供することである。本発明の別の目的とす
るところは、TTL/CMO3変換器におけるホットエ
レクトロンによって誘起されるVTN劣化を抑圧するこ
とである。本発明の更に別の目的とするところは、幅広
の処理窓余裕を持ったTTL/CMOSレベル変換器を
提供することである。
構成 本発明によれば、改善されたスタティックインバータ型
TTL/CMOSレベル変換器が提供される。本発明は
、ホットエレクトロン効果を抑圧するために一対のトラ
ンジスタを使用している。
これらのトランジスタ対は、第一及び第二利得段におい
て、vCCに対するNチャンネルトランジスタの最大V
DS−VTNを制限している。
一対の抵抗は、仮想vCC変調器として作用し、電圧変
動を最小とし、V I L/V I Hトリップ点を安
定化させる。これらの抵抗は、又、スタンバイ電流を最
小とさせ、従ワて本発明の変換器は、スタンバイ電流の
低い環境において使用することが可能である。本発明の
変換器は、従来の変換器と比較して、より高速、より広
い処理余裕、より良好な信頼性及びより低いスタンバイ
電流を与える。
本発明は、TTL入カリカレベルMOS出力レベルへ変
換するための電気回路を提供している。
本発明の入力段は、トランジスタの相補的対を有してお
り、該トランジスタのゲートはTTL入力端へ結合され
ている。第三トランジスタが該トランジスタの相補的対
の間に結合されており、且つそのゲートは第一供給電圧
へ結合されている。この付加的なトランジスタは、その
ソースにおける電圧を最小レベルにクランプしホットエ
レクトロン効果を最小としている。
第一段の出力端は、第二インバータ段へ結合されており
、この第二インバータ段も一対の相補的トランジスタを
有している。第三トランジスタが該相補的対の間に結合
されており、ホットエレクトロン効果を抑圧している。
第二段の付加的トランジスタは、第二供給電圧へ結合さ
れている。本発明において、第一及び第二電圧を同一の
ものとすることが可能である。
P導[型トランジスタのソースに仮想供給電圧を供給す
るために、供給電圧と第一及び第二段のPチャンネルト
ランジスタのソースとの間に抵抗が挿入されている。こ
のことは、仮想vCC上の供給電圧の振れの影響を最小
とすることによりVI L/V I B )リップ点を
安定化させている。
実施例 以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
について詳細に説明する。
従来のスタティックインバータ型TTL/CMOSレベ
ル変換器の一例を第1図に示しである。
TTL入力端10がノード15においてトランジスタQ
1及びトランジスタ列Q3A−Q3Dのゲ−トヘ結合さ
れている。トランジスタQ1はP!E!トランジスタで
あり、そのソースは電圧MCIへ結合されている。トラ
ンジスタQ1のドレインはノード12においてトランジ
スタQ3A−Q3Dのドレインへ結合されており且つト
ランジスタQ4及びQ6のゲートへ結合されている。ト
ランジスタQ3A−Q3Dのソースは接地へ結合されて
いる。トランジスタQ3A−Q3DはN型トランジスタ
である。P型トランジスタQ4のソースは電圧VC2へ
結合されている。トランジスタQ4のドレインはノード
14においてN型トランジスタQ6のドレインへ結合さ
れている。トランジスタQ6のソースは接地へ結合され
ている。CMO8出力11はノード14からとられる。
第1図のスタティックインバータ型変換器は、二つのイ
ンバータ段から構成されている。第一インバータ段は、
Pチャンネルトランジスタロ1及びNチャンネルトラン
ジスタQ3A−Q3Dから構成されている。ノード12
における第一段の出力端は第二インバータ段へ結合され
ている。第二インバータ段は、P型トランジスタQ4及
びN型トランジスタQ6から構成されている。
771回路からの特定の入力電圧VILに対して、この
変換器は、論理「0」を出力する。771回路からの人
力VIH電圧に対して、この変換器回路は論理「1」を
出力する。しかしながら、TTL入力条件は常に安定な
ものではない。更に、ホットエレクトロン効果がVTN
を劣化させる場合がある。従って、VIL/VII(ト
リップ点が変化する場合がある。
入力10が低状態であると(例えば、0.8v以下)、
トランジスタQ1がターンオンされ且つトランジスタQ
3A−03Dがターンオフされる。
ノード12における第一インバータ段の出力はVClで
ある。この電圧はトランジスタQ4をターンオフさせ且
つトランジスタQ6をターンオンさせる。このことは、
ノード14における第二インバータ段の出力端における
信号を低状態とさせ、論理「0」出力を与える。入力1
0が高状態であると、トランジスタQ3A−03Dがタ
ーンオンされる。従って、ノード12における出力は低
状態(例えば、O,SV)である。このことは、トラン
ジスタQ4をターンオンし且つトランジスタQ6をター
ンオフし、従って第二インバータ段のノード14におけ
る出力は高状態となり、vC2に近付き、出力端11に
おいて論理「1」を与える。
ホットエレクトロン効果のために、電圧VTNは、トラ
ンジスタQ3A−Q3Dにおいて劣化を蒙る場合がある
。このことは、TTL/CMOSレベル変換器から不正
確な出力を発生させる場合がある。
ホットエレクトロン効果は、トランジスタQ3A−Q3
Dに対するVTを劣化させる。ノード12における電圧
は、この効果によって不安定なものとされる。入力10
がVILからVIHヘスイッチすると、ノード12はト
ランジスタQ3A−Q3Dを介して放電される。しかし
ながら、ホットエレクトロン効果が、トランジスタQ3
A−Q3Dに対してVTを一層高いものヘシフトする場
合がある。VTが所定の設計値よりも高くシフトすると
、ノード12は予定したVIL/VIHトリップ点にお
いて放電することがない。このことは、変換器の出力端
において誤った低状態の読取りを発生する場合がある。
第1図の従来の変換器は、更に、スタンバイ電流が低い
という問題がある。例えば、人力10がVIH(例えば
、2.4V)である場合、トランジスタQ1及びQ3A
−Q3Dの両方が同時にターンオンされる。第一インバ
ータ段のスタンバイ電流は、トランジスタQ1及びQ3
A−Q3Dのターンオン抵抗によって主に決定され、低
スタンバイ電流適用に対して電流制限されていない。又
、Pチャンネルトランジスタロ1及びNチャンネルトラ
ンジスタQ3A−Q3Dはレシオ型であるので、安定な
トリップ点は、安定な電源vCCに依存する。電源が、
例えば、4.5から5.5vへ変化すると、完全な1v
の変動がトランジスタQ1によって見られる。従って、
VIL/VIH)リップ点が変動する。本発明は、電源
変動によって影響を受けることを少なくした仮想vCC
を与えている。
本発明は、又、TTL/CMOSレベル変換を達成する
ために二つのインバータ段を使用している。第一段(入
力段)は、P型トランジスタとN型トランジスタの相補
的対から構成されている。
このトランジスタ対のゲートはTTL入力電圧へ結合さ
れている。第三トランジスタが、相補的対のドレイン間
に結合されており、且つそのゲートは供給電圧へ結合さ
れている。このエキストラなトランジスタは、Nチャン
ネルトランジスタのドレインにおける電圧を固定した最
大レベルへクランプし、ホットエレクトロン効果を抑圧
する。
第一インバータ段の出力端は、第二相補対のトランジス
タのゲートへ結合されている。第一段における如く、付
加的なトランジスタがこの相補的対のトランジスタのド
レイン間に結合されておりホットエレクトロン効果を抑
圧している。この付加的なトランジスタのゲートは第二
供給電圧へ結合されており、その第二供給電圧は第一供
給電圧と同一のものとすることが可能である。
Pチャンネルトランジスタのソースと供給電圧との間に
抵抗が設けられており、Pチャンネルトランジスタのソ
ースにおいて仮想vccを与えている。これらの抵抗は
、供給電圧vc1及びVC2における電圧の振れの効果
を減少させており、従って仮想供給電圧に与える正味の
効果が最小とされる。このことは、VIL−VIH)リ
ップ点を安定化させる。
本発明の好適実施例を第2図に示しである。本発明も、
スタティックインバータ型のTTL/CMO8変換器を
有している。本発明は、従来のレベル変換器のスタンバ
イ電流を最小とするために抵抗R1及びR2を与えてい
る。抵抗R1は、電圧VCIとトランジスタQ1のソー
スとの間に結合されている。抵抗R2は、電圧VC2と
トランジスタQ4のソースとの間に結合されている。
本発明も、トランジスタQ3A−Q3D及びトランジス
タQ6に関するホットエレクトロンによって誘起される
VTN劣化を抑圧するために2個のホットエレクトロン
抑圧用トランジスタ(Q2及びQ5)を与えている。ト
ランジスタQ2のドレインはノード13においてトラン
ジスタQ1のドレインへ結合されている。トランジスタ
Q2のソースはノード12においてトランジスタQ3A
−Q3Dのドレインへ結合されている。トランジスタQ
2のゲートはvClへ結合されている。
トランジスタQ5のドレインは、ノード161;おいて
、トランジスタQ4のドレインへ結合されている。トラ
ンジスタQ5のソースは、ノード17において、トラン
ジスタQ6のドレインへ結合されている。トランジスタ
Q5のゲートはVC2へ結合されている。CMO8の出
力11はノード16からとられる。
本発明は、ノード12及び17における電圧を安定化さ
せることにより、ホットエレクトロン現象に起因するV
T劣化の影響を減少させている。
本発明は、ノード12及び17における電圧をクランプ
するためにNチャンネルトランジスタQ2及びQ5を与
えている。例えば、ノード12において得、ることの可
能な最高電圧は、VC1−VT(Q2)である。その結
果、インバータ段の応答は予測可能であり、且つホット
エレクトロン効果は最小とされる。
トランジスタQ1及びQ4のソースにおいて仮想供給電
圧を与えるために抵抗R1及びR2が使用されており、
それは従来の変換器におけるよりも一層安定している。
前述した如く、供給電圧VC1におけるIVのスイング
即ち振れは、従来技術における交差トランジスタQ1及
びQ4において完全な1vの振れを発生させる。該抵抗
は、第一段の仮想供給電圧に対してフィードバック制御
として作用する。例えば、5.5vのVCIの場合、抵
抗R1を横断しての電圧降下は約0.5vである。従っ
て、トランジスタQ1のソースにおける仮想供給電圧は
5Vである。供給電圧VCIが4,5vへ降下すると、
抵抗R1を横断しての電圧降下は、例えば、o、ivで
ある。なぜならば、電流が一層低いからである。従って
、トランジスタQ1のソースにおける電圧は4.4vで
ある。供給電圧MCIの電圧の振れが1vの場合、トラ
ンジスタQ1のソースにおける仮想供給電圧において見
られる電圧の振れは0.6V(即ち、5V−4,4V)
であるに過ぎない。従って、上述した如く抵抗を使用す
ることにより、供給電圧の振れが安定化される。
本発明の好適実施例においては、抵抗R1及びR2の値
は性能条件に依存する。高速の変換器の場合、抵抗R1
及びR2の値は低い値に設定され、例えば、IKΩに設
定される。低速であるが良好なVIH性能の場合には、
抵抗R1及びR2の値は高く設定され、例えば、4にΩ
の範囲に設定される。
本発明の好適実施例においては、トランジスタQ 3 
A −Q 3 D l:対するvTの公称値は約0.8
Vである。トランジスタQ1に対するVTは約−1vで
ある。
トランジスタQ2及びQ5は、ノード12及び17にお
いて、最大ドレイン−ソース電圧VDSをVCC−VT
Nへ制限している。
本発明の好適実施例においては、vCl及びVC2は約
5Vに等しい。別の実施例においては、第3図に示した
如く、抵抗R2をトランジスタQ6のソースと接地との
間に配置させる。
以上、本発明の具体的実施の態様について詳細に説明し
たが、本発明は、これら具体例にのみ限定されるべきも
のではな(、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに
種々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスタティックインバータ型TTL/CM
OSレベル変換器を示した概略回路図、12図は本発明
の一実施例に基づいて構成されたレベル変換器を示した
概略回路図、第3図は本発明の別の実施例に基づいて構
成されたレベル変換器を示した概略回路図、である。 (符号の説明) 10 : TTL入力 11:出力 12−17:ノード Q:トランジスタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トランジスタートランジスタ論理(TTL)入力電
    圧レベルを相補的金属酸化物半導体(CMOS)電圧レ
    ベルへ変換する電気回路において、第一及び第二導電型
    のドレイン結合した第一及び第二トランジスタの相補的
    対を具備する第一段が設けられており、前記第一トラン
    ジスタのソースは第一供給電圧へ結合されており且つ前
    記第二トランジスタのゲートは前記第一供給電圧へ結合
    されており、第二導電型の第三トランジスタが設けられ
    ており、前記第三トランジスタのゲートは前記TTL入
    力端へ結合されておりそのソースは接地へ結合されてお
    り且つそのドレインは前記第二トランジスタのソースへ
    結合されており、前記TTL入力端は前記第一トランジ
    スタのゲートへ結合されており、第一及び第二導電型の
    第四及び第五トランジスタの第二相補対を具備する出力
    段が設けられており、前記第四トランジスタのソースは
    第二供給電圧へ結合されると共に前記第五トランジスタ
    のゲートは前記第二供給電圧へ結合されており、第二導
    電型の第六トランジスタが設けられており、前記第六ト
    ランジスタのゲートは前記第一トランジスタのドレイン
    へ結合されておりそのソースは接地へ結合されており且
    つそのドレインは前記第五トランジスタのソースへ結合
    されており、前記CMOS電圧は前記第五トランジスタ
    のドレインにおいて与えられることを特徴とする回路。 2、特許請求の範囲第1項において、更に、前記第一供
    給電圧と前記第一トランジスタのソースとの間に結合し
    て第一抵抗が設けられており、且つ前記第二供給電圧と
    前記第四トランジスタのソースとの間に結合して第二抵
    抗が設けられていることを特徴とする回路。3、特許請
    求の範囲第1項において、前記第一導電型がP型である
    ことを特徴とする回路。 4、トランジスタートランジスタ論理(TTL)入力電
    圧レベルを相補的金属酸化物半導体(CMOS)電圧レ
    ベルへ変換する電気回路において、第一及び第二導電型
    のドレイン結合した第一及び第二トランジスタの相補的
    対を具備する入力段が設けられており、前記第一トラン
    ジスタのソースは第一供給電圧へ結合されると共に前記
    第二トランジスタのゲートは前記第一供給電圧へ結合さ
    れており、第二導電型の複数個の第三トランジスタが設
    けられており、前記第三トランジスタのゲートは前記T
    TL入力端へ結合されておりそのソースは接地へ結合さ
    れており且つそのドレインは前記第二トランジスタのソ
    ースへ結合されており、前記TTL入力端は前記第一ト
    ランジスタのゲートへ結合されており、第一及び第二導
    電型の第四及び第五トランジスタの第二相補的対を具備
    する出力段が設けられており、前記第四トランジスタの
    ソースは第二供給電圧へ結合されると共に前記第五トラ
    ンジスタのゲートは前記第二供給電圧へ結合されており
    、第二導電型の第六トランジスタが設けられており、前
    記第六トランジスタのゲートは前記第一トランジスタの
    ドレインへ結合されておりそのソースは接地へ結合され
    ており且つそのドレインは前記第五トランジスタのソー
    スへ結合されており、前記CMOS電圧は前記第五トラ
    ンジスタのドレインにおいて与えられることを特徴とす
    る回路。 5、特許請求の範囲第4項において、更に、前記第一供
    給電圧と前記第一トランジスタのソースとの間に結合し
    て第一抵抗が設けられており、且つ前記第二供給電圧と
    前記第四トランジスタのソースとの間に結合して第二抵
    抗が設けられていることを特徴とする回路。6、特許請
    求の範囲第4項において、前記第一導電型がP型である
    ことを特徴とする回路。 7、トランジスタートランジスタ論理(TTL)入力電
    圧レベルを相補的金属酸化物半導体(CMOS)電圧レ
    ベルへ変換する電気回路において、第一及び第二導電型
    のドレイン結合した第一及び第二トランジスタの相補的
    対を具備する入力段が設けられており、前記第一トラン
    ジスタのソースは第一抵抗を介して第一供給電圧へ結合
    されており、前記第二トランジスタのゲートは前記第一
    供給電圧へ結合されており、第二導電型の第三トランジ
    スタが設けられており、前記第三トランジスタのゲート
    は前記TTL入力端へ結合されておりそのソースは接地
    へ結合されており且つそのドレインは前記第二トランジ
    スタのソースへ結合されており、前記TTL入力端は前
    記第一トランジスタのゲートへ結合されており、第一及
    び第二導電型の第四及び第五トランジスタの第二相補的
    対を具備する出力段が設けられており、前記第四トラン
    ジスタのソースは第二抵抗を介して第二供給電圧へ結合
    されており、前記第五トランジスタのゲートは前記第二
    供給電圧へ結合されており、第二導電型の第六トランジ
    スタが設けられており、前記第六トランジスタのゲート
    は前記第一トランジスタのドレインへ結合されておりそ
    のソースは接地へ結合されており且つそのドレインは前
    記第五トランジスタのソースへ結合されており、前記C
    MOS電圧が前記第五トランジスタのドレインにおいて
    与えられることを特徴とする回路。 8、特許請求の範囲第7項において、前記第一導電型が
    P型であることを特徴とする回路。 9、トランジスタートランジスタ論理(TTL)入力電
    圧レベルを相補的金属酸化物半導体(CMOS)電圧レ
    ベルへ変換する電気回路において、第一及び第二導電型
    のドレイン結合した第一及び第二トランジスタの相補的
    対を具備する入力段が設けられており、前記第一トラン
    ジスタのソースは第一抵抗を介して第一供給電圧へ結合
    されており、前記第二トランジスタのゲートは前記第一
    供給電圧へ結合されており、第二導電型の複数個の第三
    トランジスタが設けられており、前記第三トランジスタ
    のゲートは前記TTL入力端へ結合されておりそのソー
    スは接地へ結合されており且つそのドレインは前記第二
    トランジスタのソースへ結合されており、前記TTL入
    力端は前記第一トランジスタのゲートへ結合されており
    、第一及び第二導電型の第四及び第五トランジスタの第
    二相補的対を具備する出力段が設けられており、前記第
    四トランジスタのソースは第二抵抗を介して第二供給電
    圧へ結合されており、前記第五トランジスタのゲートは
    前記第二供給電圧へ結合されており、第二導電型の第六
    トランジスタが設けられており、前記第六トランジスタ
    のゲートは前記第一トランジスタのドレインへ結合され
    ておりそのソースは接地へ結合されており且つそのドレ
    インは前記第五トランジスタのソースへ結合されており
    、前記CMOS電圧が前記第五トランジスタのドレイン
    において与えられることを特徴とする回路。 10、特許請求の範囲第9項において、前記第一導電型
    がP型であることを特徴とする回路。 11、トランジスタートランジスタ論理(TTL)入力
    電圧レベルを相補的金属酸化物半導体(CMOS)電圧
    レベルへ変換する電気回路において、第一及び第二導電
    型のドレイン結合した第一及び第二トランジスタの相補
    的対を具備する入力段が設けられており、前記第一トラ
    ンジスタのソースが第一抵抗を介して第一供給電圧へ結
    合されており、前記第二トランジスタのゲートが前記第
    一供給電圧へ結合されており、第二導電型の複数個の第
    三トランジスタが設けられており、前記第三トランジス
    タのゲートが前記TTL入力端へ結合されておりそのソ
    ースは接地へ結合されており且つそのドレインは前記第
    二トランジスタのソースへ結合されており、前記TTL
    入力端は前記第一トランジスタのゲートへ結合されてお
    り、第一及び第二導電型の第四及び第五トランジスタの
    第二相補的対を具備する出力段が設けられており、前記
    第四トランジスタのソースは第二供給電圧へ結合されて
    おり、前記第五トランジスタのゲートは前記第二供給電
    圧へ結合されており、第二導電型の第六トランジスタが
    設けられており、前記第六トランジスタのゲートは前記
    第一トランジスタのドレインへ結合されておりそのソー
    スは第二抵抗を介して接地へ結合されており且つそのド
    レインは前記第五トランジスタのソースへ結合されてお
    り、前記CMOS電圧が前記第五トランジスタのドレイ
    ンにおいて与えられることを特徴とする回路。
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