JPH03130859A - メモリ転送回路 - Google Patents

メモリ転送回路

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Publication number
JPH03130859A
JPH03130859A JP27007289A JP27007289A JPH03130859A JP H03130859 A JPH03130859 A JP H03130859A JP 27007289 A JP27007289 A JP 27007289A JP 27007289 A JP27007289 A JP 27007289A JP H03130859 A JPH03130859 A JP H03130859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transfer
memory
address
width
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27007289A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Maruyama
充 丸山
Shigehiko Matsushita
松下 茂彦
Yutaka Ishibashi
豊 石橋
Hideki Sakamoto
秀樹 阪本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP27007289A priority Critical patent/JPH03130859A/ja
Publication of JPH03130859A publication Critical patent/JPH03130859A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データメモリに対してデータ列内容の読み出
しの管理を行うメモリ転送回路に関するものである。
〔従来の技術〕
−IIにデータメモリの転送開始アドレスがメモリアレ
イ幅の整数倍でない位置から開始している場合には、M
PUやDMAでアドレスを判別して。
(1)メモリアレイ幅に達しないデータ分をまず転送し
(2)残りをメモリアレイ幅単位で転送する形での2回
に分割して転送する必要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
このために転送サイクルが2種類になり、全てを同し転
送サイズのブロンク転送にすることができず1転送効率
が低下するという欠点を有していた。また、MPtJで
プログラム転送する際にはプログラムで開始アドレスを
判別して別処理を行なわなければならないために処理効
率が低下するという欠点も有していた。
本発明の目的は、データメモリに格納されたブタ領域か
らデータを読み出すに当って、データの転送開始アドレ
スがメモリアレイ幅の整数倍でないところから開始して
いる場合に、2回に読み出しを分割して転送しなければ
ならない効率の悪さを解決するメモリ転送回路を提供す
ることにある。
〔y!、題を解決するための手段〕
本発明は、外部とのアクセス幅がWのメモリアレイを、
内部で独立にアクセス可能なメモリバンクに分割し。
メモリバンクのアクセス幅MをM=W/n(M;整数、
n;整数)となるよう構威し 転送開始アドレスにより転送パターンを判別してデータ
の並べ替えの制御を行なう転送パターン制御回路と メモリバンク単位のアドレス算出回路とメモリバンクの
各データを相互に入れ換えるデータスイッチ回路と から構成される。
〔作用〕
本発明では、アクセス幅Wのメモリアレイをアクセス幅
Mの複数のメモリバンクに分割し5各メモリバンクが独
自のアドレスでアクセス可能な構成にする6本発明の構
成を使う場合には、まず転送開始アドレスを転送開始レ
ジスタに設定する。
設定されたアドレス値の下位b i t (1ags 
W/M)にもとづき転送パターン制御回路は開始アドレ
スがメモリアレイのアクセス幅のどの部分からはじまる
かを判定し2判定結果にもとづいてメモリバンクに対し
て各列の並べ替え指示のための信号、およびメモリバン
クのアドレスの減算指示のための信号を出力する。各メ
モリバンクは、アドレスの上位bitと転送パターン制
?H回路からの減算指示の信号とにもとづき、メモリバ
ンク内のアドレスを算出し、このアドレスのデータを読
みだす、各バンクから読みだされたデータはデータスイ
ッチ回路において、転送パターン制御回路からの並べ替
え指示の信号にもとづき、データの並べ替えを行なう、
外部からはデータスイッチ回路の出力データを読みだす
ことで常にアクセス幅Mの転送が行える。
〔実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例構成を示す0図示の場合、メ
モリアレイのデータのアクセス幅を32b i t、各
メモリバンクのデータ幅を8bitとして示している。
図中の符号1.2.3.4が各メモリバンクを示し、各
メモリバンクはデータ幅が8bitで512バイトのア
ドレス範囲をアクセスできるものとしている。5は、各
メモリバンクからのデータ出力を切り替えるデータスイ
ッチ回路であり各メモリバンクのアドレスはアドレス算
出回路6゜7’、8.9によって与えられる。
メモリアレイからデータを読みだし転送する場合には、
まずメモリアレイ内の転造開始アドレス(a@〜all
の12bit)を転送開始レジスタ11に設定し、この
なかの下位アドレスall+a、にもとづいて転送パタ
ーン制御回路10によりデータ出力の並べ替え信号DS
ELO,DSBLlと各メモリバンクのアドレスを減算
するための減算指示信号DECA、DBCB、DECC
DECDとを出力し、並べ替え信号DSELO。
DSEL 1がデータスイッチ回路5に入力されデータ
の入れ替えパターンを制御し、減算指示信号DECA、
DECB、DECC,DECDがそれぞれのメモリバン
クのアドレス算出回路6.78.9に入力され、それぞ
れのバンクのアドレスが算出される。
第2図は転送パターン制御回路の論理を説明する説明図
である。第2図(a)、 (b)、 (c)、 (d)
が転送開始アドレスのパターンの種類とその時の列の並
べ替え方法と列アドレスの減算とについて示したもので
ある。例えば第2図(a)の場合には図示左の状態から
図示布の状態への如く並べ替えられるものであるが、こ
の場合には下位アドレスa(1,alが(00)であっ
て並べ替えの必要がない。また第2図(b)の場合には
下位アドレスal+aOが(Ol)であってA列のアド
レスを一■した形に並べ替えられる。これをまとめたの
が第2図(e)である、転送開始アドレスの下位アドレ
スao、al が入力されると、値に応して並べ替え信
号DSELI、DSELO及びアドレス減算指示信号D
ECA、B、C,Dが出力される。転送パターン制御回
路10はゲートの組合せまたはROMにより簡単に実現
可能なものである。
第3図は具体的な例を説明する図である。データ幅32
bit、512ワード(1ワード:32bit)のメモ
リアレイのなかで(イ)で示すように101(heχ)
が開始アドレスであるときの動作を説明する。まず開始
アドレス101(heχ)を開始アドレスレジスタにセ
ットすることで、下位アドレスal、aOはOlと定ま
り、転送パターン制御回路10において、第2図(e)
の論理値表によりDSEL1=O,DSELO=1、D
ECA=1.DBCB=0.DECC=O。
DBCD=0の各データが定まり、転送時には(ロ)の
ようなデータ配列となり、32bitのデータ幅で転送
される。
なお、上記のような転送をすることで転送の最終には余
分なデータも転送されることがあるが転送先にあらかし
め有効なデータ長を転送しておくことで、余分なデータ
かどうかの判別を転送先で行なうことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、データメモリに
格納されたデータ領域からデータを読みだす場合におい
て、データの転送開始アドレスがメモリアレイ幅の整数
倍でない部分から開始していても、簡単に並べ替えがで
き1メモリアレイの幅でブロンク転送することができる
ため、以前のように転送を2種類に分割して転送効率が
悪いという欠点を解決することができる。
またバイト単位の処理が基本のプロトコル処理を32b
it等のワードマシンで処理する場合において、受信し
たバケットからバイト単位のヘッダを取り除き、残りの
コンテンツ部分だけを転送するときには、コンテンツの
転送開始アドレスがワードの途中ではしまる場合があり
1本回路を用いることで高速な転送を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例it戒図。 第2図は本発明で使用する転送パターン制御回路の論理
を説明する説明図。 第3図は本発明のメモリ転送回路の操作の例を説明する
図である。 1ないし4は夫々メモリバンク、5はデータスインチ回
路、6ないし9は夫々アドレス算出回路10は転送パタ
ーン制御回路、11は転送開始レジスタを表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部からデータを読み出し可能なメモリから成るアクセ
    ス幅がWであるメモリアレイにおいて、メモリアレイか
    ら外部に対する転送開始アドレスSが必ずしもWの整数
    倍でない場合、 メモリアレイを内部で独立にアクセス可能な幅M(M=
    W/n、条件として、M:整数、n:整数であること)
    のメモリバンクに分割して構成し、転送開始アドレスに
    より転送パターンを判別してデータの並べ替えのための
    制御指示を行なう転送パターン制御回路と メモリバンク単位対応にもうけたアドレス算出回路と メモリバンクの各データを相互に入れ換えるデータスイ
    ッチ回路とをそなえ、 外部に対して転送を行う際にアクセス幅Wで転送を行う
    ようにした ことを特徴とするメモリ転送回路。
JP27007289A 1989-10-17 1989-10-17 メモリ転送回路 Pending JPH03130859A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27007289A JPH03130859A (ja) 1989-10-17 1989-10-17 メモリ転送回路

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JP27007289A JPH03130859A (ja) 1989-10-17 1989-10-17 メモリ転送回路

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JPH03130859A true JPH03130859A (ja) 1991-06-04

Family

ID=17481134

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27007289A Pending JPH03130859A (ja) 1989-10-17 1989-10-17 メモリ転送回路

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JP (1) JPH03130859A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5580004A (en) * 1993-02-26 1996-12-03 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Self-propelled crushing machine
US5716014A (en) * 1993-08-13 1998-02-10 Komatsu Ltd. Self-advancing crushing machine
JP2009237790A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Yamaha Corp Dmaコントローラ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5580004A (en) * 1993-02-26 1996-12-03 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Self-propelled crushing machine
US5716014A (en) * 1993-08-13 1998-02-10 Komatsu Ltd. Self-advancing crushing machine
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