JPH03129460A - ワードプロセッサ - Google Patents
ワードプロセッサInfo
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- JPH03129460A JPH03129460A JP2138933A JP13893390A JPH03129460A JP H03129460 A JPH03129460 A JP H03129460A JP 2138933 A JP2138933 A JP 2138933A JP 13893390 A JP13893390 A JP 13893390A JP H03129460 A JPH03129460 A JP H03129460A
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005429 filling process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
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- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000813 microcontact printing Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動的にページ番号を表示あるいはプリント
するワードプロセッサに関するものである。
するワードプロセッサに関するものである。
〔従来の技術]
ワード・プロセッサ・システムにおいては、入力された
文字列を順次デイスプレィ装置に表示して確認しながら
修正、追加等を行って編集し、作成した文章をファイル
装置に記憶した後、プリンタ装置に出力してハード・コ
ピーを得る。
文字列を順次デイスプレィ装置に表示して確認しながら
修正、追加等を行って編集し、作成した文章をファイル
装置に記憶した後、プリンタ装置に出力してハード・コ
ピーを得る。
編集操作を行うに際して、現在入力中の文字列を確認す
ることは勿論のこと、入力中の文字列のページ番号や行
番号を確認することが重要である。
ることは勿論のこと、入力中の文字列のページ番号や行
番号を確認することが重要である。
〔発明が解決しようとする課題]
後者の場合、キー人力によりページ数を入れて、デイス
プレィ装置に表示することは可能であるが、1ページ分
の文字入力が終了して、次のページに移った直後、デイ
スプレィ画面には何も写されていないため、現在例ペー
ジまで進んだのか不明となり、オペレータはその確認の
ために余分の時間をとられる。
プレィ装置に表示することは可能であるが、1ページ分
の文字入力が終了して、次のページに移った直後、デイ
スプレィ画面には何も写されていないため、現在例ペー
ジまで進んだのか不明となり、オペレータはその確認の
ために余分の時間をとられる。
本発明の目的は、このような問題を解消し、マルチペー
ジのときには自動的にページ・ナンバリングを行い、ペ
ージを更新した時点でデイスプレィ装置に表示するとと
ばに、プリント出力の際にもページ・ナンバーを挿入す
るワードプロセッサを提供することにある。
ジのときには自動的にページ・ナンバリングを行い、ペ
ージを更新した時点でデイスプレィ装置に表示するとと
ばに、プリント出力の際にもページ・ナンバーを挿入す
るワードプロセッサを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
L記目的を達成するため、本発明のワードプロセッサは
、フォーマットの変更に応じ、入力データにより自動的
にページナンバ付与を行うページナンバ付与手段と、該
ページナンバ付与手段によりページナンバが付された1
ページ分の文章のレイアウトを出力するためのレイアウ
ト出力手段とを設け、該レイアウトの出力表示は文字パ
ターンとは異なる簡略化されたパターンで表示し、ペー
ジ表示は数字パターンで表示することに特徴がある。
、フォーマットの変更に応じ、入力データにより自動的
にページナンバ付与を行うページナンバ付与手段と、該
ページナンバ付与手段によりページナンバが付された1
ページ分の文章のレイアウトを出力するためのレイアウ
ト出力手段とを設け、該レイアウトの出力表示は文字パ
ターンとは異なる簡略化されたパターンで表示し、ペー
ジ表示は数字パターンで表示することに特徴がある。
[作 用]
本発明においては、フォーマットが変更された、出力す
る紙の大きさが半分になった場合には、lページ分の文
字が2ページ分以ヒに分割されるが、その場合にも自動
的に各ページ毎にナンバ〜が表示されるようにしている
。すなわち、マイクロプロセッサに内蔵されたページ・
カウンタをプログラムによりカウント・アップすること
により、ページナンバリングが行われる。この場合には
、字詰め処理がマイクロプロセッサにより実行される際
に、1ページ内に記載される文字数が半減するので、ペ
ージ・カウンタがオーバーフローする値をその文字数に
切換えることにより、分割されたページ毎にナンバリン
グ・コードが挿入される。
る紙の大きさが半分になった場合には、lページ分の文
字が2ページ分以ヒに分割されるが、その場合にも自動
的に各ページ毎にナンバ〜が表示されるようにしている
。すなわち、マイクロプロセッサに内蔵されたページ・
カウンタをプログラムによりカウント・アップすること
により、ページナンバリングが行われる。この場合には
、字詰め処理がマイクロプロセッサにより実行される際
に、1ページ内に記載される文字数が半減するので、ペ
ージ・カウンタがオーバーフローする値をその文字数に
切換えることにより、分割されたページ毎にナンバリン
グ・コードが挿入される。
これを表示する際には、そのページ・ナンバが数字パタ
ーンで所定位置に表示される。
ーンで所定位置に表示される。
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明のワードプロセッサの外税図、第2図
は第1図の各装置の接続図、第3図は第1図の装置のブ
ロック図である。
は第1図の各装置の接続図、第3図は第1図の装置のブ
ロック図である。
本発明によるワードプロセッサは、第1図に示すように
、キーボード1.1ライン・デイスプレィ装置2.レイ
アウト用デイスプレィ装置3、外部記憶装置(第1図で
はフロッピー・ディスク)4゜5およびプリンタ装e(
第1図ではファクシミリ記録部)6と、各装置を制御す
る制御部から構成されており、日本語文の自動編集およ
び文章作成、印刷出力の各処理を行う。
、キーボード1.1ライン・デイスプレィ装置2.レイ
アウト用デイスプレィ装置3、外部記憶装置(第1図で
はフロッピー・ディスク)4゜5およびプリンタ装e(
第1図ではファクシミリ記録部)6と、各装置を制御す
る制御部から構成されており、日本語文の自動編集およ
び文章作成、印刷出力の各処理を行う。
第2図において、キーボード装置1からオペレータに入
力された各種データは、制御部10のメモリ9に記憶さ
れ、その記憶されたデータは制御部20に転送され、レ
イアウト用デイスプレィ3、lライン・デイスプレィ2
に出力される。
力された各種データは、制御部10のメモリ9に記憶さ
れ、その記憶されたデータは制御部20に転送され、レ
イアウト用デイスプレィ3、lライン・デイスプレィ2
に出力される。
これによって、オペレータは何をキーボードlから入力
し、記憶したかを知ることができる。
し、記憶したかを知ることができる。
オペレータはレイアウト用デイスプレィ3と、lライン
・デイスプレィ2を見ながら、キーボード装置1から入
力したデータの訂正、削除、追加を行い、文章を作成す
る。
・デイスプレィ2を見ながら、キーボード装置1から入
力したデータの訂正、削除、追加を行い、文章を作成す
る。
作成し終った文章は、外部記憶装置4にオペレータの指
示により格納される。オペレータは、またこの作成文章
を必要としたときには、いつでも外部記憶装置4から取
り出し、制御部30を通じてプリンタ6に印刷出力して
得ることができる。
示により格納される。オペレータは、またこの作成文章
を必要としたときには、いつでも外部記憶装置4から取
り出し、制御部30を通じてプリンタ6に印刷出力して
得ることができる。
ここで、個々の装置の作用および効果を述べる。
キーボード装置lは、日本語の漢字、かな、カタカナ、
記号、英数字および編集機能等をオペレータがキーを打
鍵することにより、制御部IOに入力することができる
装置である。
記号、英数字および編集機能等をオペレータがキーを打
鍵することにより、制御部IOに入力することができる
装置である。
キーボード装置lから入力されたデータは、マイクロC
PLJ8によりメモリ9に格納される。
PLJ8によりメモリ9に格納される。
格納された入力データが何であったかオペレータに知ら
せるために、マイクロCPU8は、あらかじめメモリ9
に格納されているコード・テーブルを参照し、4人力デ
ータ」の漢字パターン(32ドツト×32ドツト)がど
こにあるかを知ることができる。なお、このコード・テ
ーブルは、人力データのコード(16ビツト構成)から
この7芙字のJISコードは何であるか、また外部記憶
装置i!4のどこに格納されているか、また漢字バタン
は外部記憶装置5にあるのか、内部高速メモリ25に存
在しているのか等を知ることができるようになっており
、必要に応じてコード・テーブルの内容を変更すること
もできるようになっている。
せるために、マイクロCPU8は、あらかじめメモリ9
に格納されているコード・テーブルを参照し、4人力デ
ータ」の漢字パターン(32ドツト×32ドツト)がど
こにあるかを知ることができる。なお、このコード・テ
ーブルは、人力データのコード(16ビツト構成)から
この7芙字のJISコードは何であるか、また外部記憶
装置i!4のどこに格納されているか、また漢字バタン
は外部記憶装置5にあるのか、内部高速メモリ25に存
在しているのか等を知ることができるようになっており
、必要に応じてコード・テーブルの内容を変更すること
もできるようになっている。
また、高速メモリ25(キャラクタ・ジェネレータCG
)には、電源投入時、外部記憶装置5に格納されている
漢字パターン中から使用頻度の高い漢字のパターンがロ
ードされる。
)には、電源投入時、外部記憶装置5に格納されている
漢字パターン中から使用頻度の高い漢字のパターンがロ
ードされる。
なお、ロードされる漢字群は、あらかじめ選択され決定
される。
される。
このようにして、入力データに対応する漢字パターンを
取り出したマイクロCPU8は、これをインターフェイ
ス13を通してメモリ17に転送する。
取り出したマイクロCPU8は、これをインターフェイ
ス13を通してメモリ17に転送する。
その後、マイクロcpusは、マイクロCPU18に対
し、インターフェイス13および14を通して、レイア
ウト用デイスプレィ3と1ライン・デイスプレィ2に、
入力データに対応する漢字パターンを表示するように命
令を出す。
し、インターフェイス13および14を通して、レイア
ウト用デイスプレィ3と1ライン・デイスプレィ2に、
入力データに対応する漢字パターンを表示するように命
令を出す。
マイクロCPU18は命令を受は取ると、メモリ17に
入れられたマイクロCPU8からの操作パラメータに従
って漢字パターンおよびレイアウト・デイスプレィ3に
は簡略化された記号を表示する。
入れられたマイクロCPU8からの操作パラメータに従
って漢字パターンおよびレイアウト・デイスプレィ3に
は簡略化された記号を表示する。
このとき、漢字パターンが、キャラクタ・ジェネレータ
25にある場合には、マイクロCPU8はメモリ17に
入力データを渡し、漢字パターンはマイクロCPU18
がキャラクタ・ジェネレータ25から引出す。もし、漢
字パターンがキャラクタ・ジェネレータ25に無い場合
には、外部記憶装置5からマイクロCPU8が漢字パタ
ーンを取り出し、そのデータ(710字パターン)をメ
モリ17に入れ、マイクロCPU18に対し、表示開始
命令を下す。
25にある場合には、マイクロCPU8はメモリ17に
入力データを渡し、漢字パターンはマイクロCPU18
がキャラクタ・ジェネレータ25から引出す。もし、漢
字パターンがキャラクタ・ジェネレータ25に無い場合
には、外部記憶装置5からマイクロCPU8が漢字パタ
ーンを取り出し、そのデータ(710字パターン)をメ
モリ17に入れ、マイクロCPU18に対し、表示開始
命令を下す。
このようにして、オペレータはキーボード装置1を使い
打鍵したデータを漢字としてlライン・デイスプレィ2
上に認識でき、その文字がどの文章のどの部分の文字で
あるか、また文章を用紙に印刷するときの配置等の全体
の動きをレイアウト・デイスプレィ3で認識できる。
打鍵したデータを漢字としてlライン・デイスプレィ2
上に認識でき、その文字がどの文章のどの部分の文字で
あるか、また文章を用紙に印刷するときの配置等の全体
の動きをレイアウト・デイスプレィ3で認識できる。
このように、ここで述べている装置、つまりワードプロ
セッサでは、2種類のデイスプレィ装置、つまりレイア
ウト・デイスプレィ3とlライン・デイスプレィ2とを
備えている。
セッサでは、2種類のデイスプレィ装置、つまりレイア
ウト・デイスプレィ3とlライン・デイスプレィ2とを
備えている。
レイアウト・デイスプレィ3には、現在作成している文
章の存在しているページ全体のレイアウトを見ることが
できるようになっている。
章の存在しているページ全体のレイアウトを見ることが
できるようになっている。
ここで言うレイアウトとは、文章を作成する上での必要
な編集機能に対する表示で、例えば1行の文字数、行の
中の文字を印刷し始める位置、印刷終了位置、印字枠、
行間の長さ、1ページ用の配置等を記号で、また枠等を
線で表わすことである。また、このレイアウト・デイス
プレィ3では、レイアウト以外に、オペレータに対しオ
ペレータ・ガイダンス(オペレータに注意を与えたり、
次の操作指示を与えるためのメツセージ)も表示できる
。当然ながらページ数、行数等も記号と混合して表示で
きる装置である。
な編集機能に対する表示で、例えば1行の文字数、行の
中の文字を印刷し始める位置、印刷終了位置、印字枠、
行間の長さ、1ページ用の配置等を記号で、また枠等を
線で表わすことである。また、このレイアウト・デイス
プレィ3では、レイアウト以外に、オペレータに対しオ
ペレータ・ガイダンス(オペレータに注意を与えたり、
次の操作指示を与えるためのメツセージ)も表示できる
。当然ながらページ数、行数等も記号と混合して表示で
きる装置である。
lライン・デイスプレィ2には、実際の日本語文字を写
しだしている。すなわち、全体の配置に関しては、レイ
アウト・デイスプレィ3で見て、現在入力中の行のみl
ライン・デイスプレィ2で実際の文字として1行分見る
ことができる。
しだしている。すなわち、全体の配置に関しては、レイ
アウト・デイスプレィ3で見て、現在入力中の行のみl
ライン・デイスプレィ2で実際の文字として1行分見る
ことができる。
lライン・デイスプレィ2には、文字の他に、限られた
レイアウトの一部(行内における印字範囲等)および、
ページの最初から数えて何行目を入力しているかといっ
た行数表示等、行内で特に必要としているレイアウトの
他、レイアウト・デイスプレィ3で表示しきれないオペ
レータ・ガイダンスも表示できる装置である。
レイアウトの一部(行内における印字範囲等)および、
ページの最初から数えて何行目を入力しているかといっ
た行数表示等、行内で特に必要としているレイアウトの
他、レイアウト・デイスプレィ3で表示しきれないオペ
レータ・ガイダンスも表示できる装置である。
次に、キーボードlから入力された文字データの動きを
説明する。
説明する。
レイアウト・デイスプレィ3およびlライン・デイスプ
レィ2により、入力データが何であったかを確認しなが
ら、オペレータは文章をメモリ9に格納し、このメモリ
9から外部記憶装置4に文章として作られたファイルを
記憶することができる。この文章に修正を加えるときに
は、その修正を加えたい部分をオペレータがキーボード
lより指示して、外部記憶装置4からメモリ9に取り出
し、マイクロCPU8とインターフェイス12を通じて
キーボード1から追加、削除、訂正、ファイル相互の接
続等の編集を行うことができる。
レィ2により、入力データが何であったかを確認しなが
ら、オペレータは文章をメモリ9に格納し、このメモリ
9から外部記憶装置4に文章として作られたファイルを
記憶することができる。この文章に修正を加えるときに
は、その修正を加えたい部分をオペレータがキーボード
lより指示して、外部記憶装置4からメモリ9に取り出
し、マイクロCPU8とインターフェイス12を通じて
キーボード1から追加、削除、訂正、ファイル相互の接
続等の編集を行うことができる。
この制御は制御部IOで行われ、どこをどのように修正
しているかは、制御部20がインターフェイス24と1
5を通して1ライン・デイスプレィ2とレイアウト・デ
イスプレィ3に表示する。
しているかは、制御部20がインターフェイス24と1
5を通して1ライン・デイスプレィ2とレイアウト・デ
イスプレィ3に表示する。
制御部lOと制御部20は、バス・ライン41およびバ
ス・ライン42を独立に持っているため、マイクロCP
U8とマイクロCPU18は全く独立に動作する。従っ
て、制御部20がレイアウト・デイスプレィ3、lライ
ン・デイスプレィ2または制御部3oを通して、プリン
トしているときでも、制御部10は外部記憶装置4から
次に印刷したり、修正したりしたいファイルを取り出す
か、またはキーボード装置lから新たな文章を入力する
ことが、全く並列にできる。
ス・ライン42を独立に持っているため、マイクロCP
U8とマイクロCPU18は全く独立に動作する。従っ
て、制御部20がレイアウト・デイスプレィ3、lライ
ン・デイスプレィ2または制御部3oを通して、プリン
トしているときでも、制御部10は外部記憶装置4から
次に印刷したり、修正したりしたいファイルを取り出す
か、またはキーボード装置lから新たな文章を入力する
ことが、全く並列にできる。
ここで言うバス・ライン41,42.43とは、データ
線(例えば、8〜16本)とこのデータの転送のために
必要な制御線群および電源等のまとまった信号線群を指
し、これらの線群はマイクロCPU8,18.28で制
御され、これらのバス・ラインを通して各ユニット(例
えば、キーボード1、ファイル等)は結合されている。
線(例えば、8〜16本)とこのデータの転送のために
必要な制御線群および電源等のまとまった信号線群を指
し、これらの線群はマイクロCPU8,18.28で制
御され、これらのバス・ラインを通して各ユニット(例
えば、キーボード1、ファイル等)は結合されている。
従って、全く同時に2個以上のマイクロCPU等はこの
バス・ラインを制御できない。
バス・ラインを制御できない。
もし制御しようとするならば、バス・ラインの制御がな
されていない時間を選択して使わねばならない。またこ
の装置では、1個のバス・ラインには1個のマイクロc
pubか接続されていない。
されていない時間を選択して使わねばならない。またこ
の装置では、1個のバス・ラインには1個のマイクロc
pubか接続されていない。
従って、使用時間は無制限に許される。
本装置においては、このようなバス・ラインを3組持っ
ており、各々制御部10,20.30に組込まれている
。従って、各制御部10,20゜30は各々独立したバ
ス・ラインを持つことになり、全く自由に他の制御部に
左右されることなく動作可能となる。
ており、各々制御部10,20.30に組込まれている
。従って、各制御部10,20゜30は各々独立したバ
ス・ラインを持つことになり、全く自由に他の制御部に
左右されることなく動作可能となる。
これらの制御部10,20.30は、各々制御範囲が定
められてお番へ本装置の場合、制御部IOは主として従
来の欧文ワードプロセッサ(欧文自動文書作成機)の編
集機能を持ち、制御部20は和文用パターンをCRT上
に表わす機能、制御部30はプリンタ機能として割り当
てられている。
められてお番へ本装置の場合、制御部IOは主として従
来の欧文ワードプロセッサ(欧文自動文書作成機)の編
集機能を持ち、制御部20は和文用パターンをCRT上
に表わす機能、制御部30はプリンタ機能として割り当
てられている。
なお、制御部30には、f!話回線が接続されており、
プリンタ6の上に搭載された電話機でオペレータは外部
と連絡することができる。
プリンタ6の上に搭載された電話機でオペレータは外部
と連絡することができる。
第4図は、本発明によるページ・ナンバの表示を示す説
明図である。
明図である。
第4図(a)は、メモリ装置内の文字コード群の格納状
態を示し、第4図(b)はデイスプレィ装置に表示され
たページ・ナンバを示し、第4図(C)は用紙の大きさ
が半分に変更された場合に表示されたページ・ナンバを
示す。
態を示し、第4図(b)はデイスプレィ装置に表示され
たページ・ナンバを示し、第4図(C)は用紙の大きさ
が半分に変更された場合に表示されたページ・ナンバを
示す。
制御部lOのマイクロCPU8は、ページ・カウンタを
内蔵しており、キーボードlから入力された文字コード
がメモリ9に格納される際に、1字格納されるごとにプ
ログラムによってページ・カウンタを1だけカウント・
アップしていき、第4図(a)に示すように、tページ
分の字数をカウントシた時点で(1)のページ・ナンバ
リング・コードを挿入する。
内蔵しており、キーボードlから入力された文字コード
がメモリ9に格納される際に、1字格納されるごとにプ
ログラムによってページ・カウンタを1だけカウント・
アップしていき、第4図(a)に示すように、tページ
分の字数をカウントシた時点で(1)のページ・ナンバ
リング・コードを挿入する。
そして、カウンタをリセットして、次のページ分の字数
をカウントする。このようにして、各ページの終りには
ナンバリングが挿入されているので、マイクロcpus
からマイクロCPU18に表示開始命令および文字コー
ド(または文字パターン)が送出されるときに、このナ
ンバリング・コードも送られ、第4図(b)に示すよう
に、これがマイクロCPU 18のプログラム制御によ
ってレイアウト・デイスプレィ装置3の1ページ内の所
定位置に表示される。
をカウントする。このようにして、各ページの終りには
ナンバリングが挿入されているので、マイクロcpus
からマイクロCPU18に表示開始命令および文字コー
ド(または文字パターン)が送出されるときに、このナ
ンバリング・コードも送られ、第4図(b)に示すよう
に、これがマイクロCPU 18のプログラム制御によ
ってレイアウト・デイスプレィ装置3の1ページ内の所
定位置に表示される。
第4図(b)は、1ページ分のフルライン表示であるが
、フォーマットが変更されて、第4図(C)に示すよう
に、紙の大きさが半分にされた場合には、lベージ分の
文字が2ページ以上に分割されるが、その場合にも自動
的に各ページごとにナンバが表示される。この場合にも
、マイクロCr’ LJ8に内蔵されたページ・カウン
タをプログラムによりカウント・アップすることにより
、ページ・ナンバリングが行われる。
、フォーマットが変更されて、第4図(C)に示すよう
に、紙の大きさが半分にされた場合には、lベージ分の
文字が2ページ以上に分割されるが、その場合にも自動
的に各ページごとにナンバが表示される。この場合にも
、マイクロCr’ LJ8に内蔵されたページ・カウン
タをプログラムによりカウント・アップすることにより
、ページ・ナンバリングが行われる。
すなわち、字詰め処理がマイクロCPU8によって実行
される際に、1ページ内に記載される文字数が半減する
ので、ページ・カウンタがオーバ・フローする値をその
文字数に切換えることにより、分割されたページごとに
ナンバリング・コードが挿入される6そして、表示する
際には、そのページ・ナンバが所定位置に表示される。
される際に、1ページ内に記載される文字数が半減する
ので、ページ・カウンタがオーバ・フローする値をその
文字数に切換えることにより、分割されたページごとに
ナンバリング・コードが挿入される6そして、表示する
際には、そのページ・ナンバが所定位置に表示される。
このページ・ナンバリング・コードを挿入しておけば、
目次を作成することが可能となり、また書籍の最後に載
せる索引も作成することが可能となる。
目次を作成することが可能となり、また書籍の最後に載
せる索引も作成することが可能となる。
なお、レイアウト・デイスプレィ装置3にページ・ナン
バを表示するためには、デイスプレィ装置3に内蔵され
ているキャラクタ・ジェネレータを数字パターンが格納
されているものと交換するか(ROM使用の場合)、あ
るいはキャラクタ・ジェネレータをRAM素子で構成す
ることにより、一部内容を書換えて数字パターンを格納
すれば、実現できる。
バを表示するためには、デイスプレィ装置3に内蔵され
ているキャラクタ・ジェネレータを数字パターンが格納
されているものと交換するか(ROM使用の場合)、あ
るいはキャラクタ・ジェネレータをRAM素子で構成す
ることにより、一部内容を書換えて数字パターンを格納
すれば、実現できる。
また、プリンタ装置に出力してハード・コピーを得る場
合には、表示用のページ・ナンバのパタンをそのまま文
字パターンとともに制御部30の内部メモリ29に送る
ことにより、プリントの際に自動的に用紙にナンバを挿
入することができる。
合には、表示用のページ・ナンバのパタンをそのまま文
字パターンとともに制御部30の内部メモリ29に送る
ことにより、プリントの際に自動的に用紙にナンバを挿
入することができる。
以上説明したように、本発明によれば、マルチページの
ときには自動的にページ・ナンバリングを行って、ペー
ジを更新した時点でデイスプレィ装置に表示するととも
に、プリンタ装置に出力する場合にも自動的にページ・
ナンバを挿入するので1編集時の入力操作が容易となり
、また後刻、目次や索引を簡単に作成することができる
。
ときには自動的にページ・ナンバリングを行って、ペー
ジを更新した時点でデイスプレィ装置に表示するととも
に、プリンタ装置に出力する場合にも自動的にページ・
ナンバを挿入するので1編集時の入力操作が容易となり
、また後刻、目次や索引を簡単に作成することができる
。
第1図は本発明の一実施を示すワードプロセッサの外観
図、第2図は第1図の装置間接読図、第3図は第1図の
ブロック構成図、第4図は本発明によるページ・ナンバ
の表示を示す説明図である。 l:キーボード装置、2:1ライン・デイスプレィ、3
ニレイアウド・デイスプレィ、4,5:外部記憶装置、
6:プリンタ装置、7:電話機、+0.20,30:制
御部、8.+8,28:マイクロCPU、l 1,14
,22:インターフェイス、9.+9,29:メモリ、
17・メモリ、12.13.+5.16.2+、22.
23:インターフェイス、25:キャラクタ・ジェネレ
ータ。 手続ネ0I正書(方式) %式% 1、事件の表示 平成2年特許願第138933号 2、発明の名称 ワードプロセッサ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号名 称
(674)株式会社 リ コ代表者浜1) 広 4、代理人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目18番15号発送日 平成
2年9月25日 6、補正により増加する発明の数 な し7、補
正の対象 全図面 8、補正の内容 別紙の通り第1図〜第4図を補正す
る第 4 図
図、第2図は第1図の装置間接読図、第3図は第1図の
ブロック構成図、第4図は本発明によるページ・ナンバ
の表示を示す説明図である。 l:キーボード装置、2:1ライン・デイスプレィ、3
ニレイアウド・デイスプレィ、4,5:外部記憶装置、
6:プリンタ装置、7:電話機、+0.20,30:制
御部、8.+8,28:マイクロCPU、l 1,14
,22:インターフェイス、9.+9,29:メモリ、
17・メモリ、12.13.+5.16.2+、22.
23:インターフェイス、25:キャラクタ・ジェネレ
ータ。 手続ネ0I正書(方式) %式% 1、事件の表示 平成2年特許願第138933号 2、発明の名称 ワードプロセッサ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号名 称
(674)株式会社 リ コ代表者浜1) 広 4、代理人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目18番15号発送日 平成
2年9月25日 6、補正により増加する発明の数 な し7、補
正の対象 全図面 8、補正の内容 別紙の通り第1図〜第4図を補正す
る第 4 図
Claims (1)
- (1)入力された文字データを記憶するためのメモリ手
段と、該文字データを入力するための文字データ入力手
段とを有し、入力された文字データの修正、追加、削除
の編集を行うワードプロセッサにおいて、フォーマット
の変更に応じ、入力データにより自動的にページナンバ
付与を行うページナンバ付与手段と、該ページナンバ付
与手段によりページナンバが付された1ページ分の文章
のレイアウトを出力するためのレイアウト出力手段とを
設け、該レイアウトの出力表示は文字パターンとは異な
る簡略化されたパターンで表示し、ページ表示は数字パ
ターンで表示することを特徴とするワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2138933A JPH0661081B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | ワードプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2138933A JPH0661081B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | ワードプロセッサ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5676979A Division JPS55147775A (en) | 1979-05-08 | 1979-05-08 | Edit and forming unit of japanese sentence |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03129460A true JPH03129460A (ja) | 1991-06-03 |
JPH0661081B2 JPH0661081B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=15233541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2138933A Expired - Lifetime JPH0661081B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | ワードプロセッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0661081B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53145424A (en) * | 1977-05-24 | 1978-12-18 | Casio Comput Co Ltd | Page information display system for character display unit |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP2138933A patent/JPH0661081B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53145424A (en) * | 1977-05-24 | 1978-12-18 | Casio Comput Co Ltd | Page information display system for character display unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0661081B2 (ja) | 1994-08-10 |
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