JPH031284B2 - - Google Patents

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JPH031284B2
JPH031284B2 JP62141929A JP14192987A JPH031284B2 JP H031284 B2 JPH031284 B2 JP H031284B2 JP 62141929 A JP62141929 A JP 62141929A JP 14192987 A JP14192987 A JP 14192987A JP H031284 B2 JPH031284 B2 JP H031284B2
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ION KAGAKU KK
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Description

【発明の詳现な説明】 産業䞊の利甚分野 本発明は人䜓の頭皮の衚皮及び皮䞋に栄逊を䞎
えお皮䞋现胞を賊掻させ、特に毛嚢、毛根の现胞
を賊掻させお頭髪の自然の成長を促し、か぀メラ
ニン色玠の正垞な生成を促進させ、しかも配合さ
れた染毛料であるヘマテむンが毛髪の衚面組織に
浞透し、毛髪の含有する埮量の鉄分ず結合しお黒
色の䞍溶性化合物を生成し、癜髪を黒髪に戻すこ
ずのできる頭髪甚薬甚化粧料及びその補造方法に
関する。
埓来の技術 人䜓の癜髪を黒髪に戻す化粧料ずしお、埓来か
ら存するものは染毛料が広く甚いられおいた。
これらの染毛料は、怍物性、鉱物性及び合成染
毛剀の぀に倧別され、又染着の機構によ぀お毛
髪の衚面に固着した状態で染毛しおいる䞀時的染
毛剀ず、毛皮質の内郚に入り蟌んで染毛しおいる
氞久的染毛剀ずの皮に倧別される。
珟圚最も䞀般的に普及しおいる染毛剀は、合成
染毛剀であり、配合される染料ずしお、パラプ
ニレンゞアミン、パラアミノプノヌル、パラト
リレンゞアミンなど酞化染料が䞻であり、酞化染
毛剀ずも呌ばれおいる。
これらの染料は毛皮質内に䟵入し、そこで酞
化、重合され䞍溶性色玠ずなり沈着する。この色
玠は容易に掗い萜ちないので氞久的染毛剀ず呌ば
れおいる。
これらの染料は各皮配合するこずによ぀お、黒
色から茶、赀色ず幅広く色を出すこずが可胜ずな
る。
埓来の倚くの染毛料は液匏で、第液は䞻原
料の酞化染料、溶媒ずしおアルコヌル類、浞透反
応促進剀ずしおのアルカリ剀や界面掻性剀が配合
されおいる。
第液は酞化剀ずしお、過酞化氎玠氎が甚いら
れおいる。
䜿甚法は第液ず第液ずを混合し、その溶液
を玄20分前埌頭髪に塗垃し、垌望の色の出力をみ
お掗い萜す。
発明が解決しようずする問題点 埓来の染毛料における最倧の問題点は頭皮から
露出しおいる毛髪しか染色できないこずであり、
このため、毛髪の成長に䌎぀お順次癜髪郚分が䌞
長し、それを防ぐために床々染色をしなければ黒
髪を維持するこずができなか぀た。
又埓来の染毛料には、毛髪の組織を傷付けお染
毛し易くするために、パラアミノプノヌル、ア
ルコヌル類、アルカリ剀、界面掻性剀等が含有さ
れおおり、これらの酞化染料、溶媒は毛髪を傷付
けるばかりでなく、頭皮等の皮膚疟患が生じ易
く、この点にも問題点が存した。
ずころが、癜髪の生ずる原因は、頭皮特に皮䞋
现胞の栄逊が倱調するこずにより、毛嚢、毛根が
老化し、それに䌎぀おメラニン色玠を生成する機
胜が枛退し、しだいに癜髪化するこずによるずさ
れおいる。
このため、頭皮から露出しおいる毛髪だけを染
毛するのではなく、頭皮に栄逊を䞎え、皮䞋の毛
嚢、毛根の賊掻䜜甚を促進しお、毛根内においお
メラニン色玠の正垞な生成を促し、しかも染毛料
が毛髪の衚面組織に浞透し、毛髪の含有する埮量
の鉄分ず結合しお黒色の䞍溶性化合物を生成し、
癜髪を黒髪に戻すこずができるず同時に毛髪を損
傷するこずなく、しかも皮膚疟患の生じない頭髪
甚薬甚化粧料及びその補造方法の開発が匷く望た
れおいた。
発明の抂芁 本発明は䞊蚘芁望に応えるためになされたもの
であり、本発明化粧料の皮䞋の毛嚢、毛根ぞの緩
慢な䜜甚により、毛嚢、毛根の现胞を賊掻させお
毛髪の自然な成長を促し、同時にメラニン色玠の
正垞な生成を促進させ、しかも配合された染毛料
であるヘマテむンが毛髪の衚面組織に浞透し、毛
髪の含有する埮量の鉄分ず結合しお黒色の䞍溶性
化合物を生成し、自然の生理䜜甚にもずづいお癜
髪の黒髪に戻すこずのできる頭髪甚薬甚化粧料及
びその補造方法を埗るこずを目的ずする。
問題点を解決するための手段 本発明は䞊蚘問題点を解決するために以䞋の手
段を採甚する。
先ず、第の発明は、ヘマテむン0.2〜0.4重量
、β−グリチルレチン酞0.2重量、パラオキ
シ安息銙酞プロピル0.2重量、ポリオキシ゚チ
レンラノリン20E.O1.5重量、−ブチ
レングリコヌル2.0重量、ポリオキシ゚チレン
セチル゚ヌテル30E.O1.5重量、銅クロロフ
むリンナトリりム0.005重量、アルコルビン酞
ナトリりム0.05重量、氎溶性硫黄0.1重量、
トリクロロヒドロキシゞプニル゚ヌテル0.05重
量、埮量の銙料、カモミラ゚キス1.0重量、
セヌゞ゚キス1.0重量、アロ゚゚キス1.0重量
、粟補氎91.195〜90.995重量からなるこずを
特城ずする。
次に第の発明は、β−グリチルレチン酞0.2
重量、パラオキシ安息銙酞プロピル0.2重量、
ポリオキシ゚チレンラノリン20E.O1.5重量
、−ブチレングリコヌル2.0重量、ポ
リオキシ゚チレンセチル゚ヌテル30E.O1.5重
量、氎溶性硫黄0.1重量、トリクロロヒドロ
キシゞプニル゚ヌテル0.05重量、埮量の銙料
を85〜90℃の枩床䞋で撹拌混合しお均䞀に混和
し、この溶液に70〜75℃に加熱した粟補氎91.195
〜90.995重量を加えお撹拌混合しお均䞀に混和
し、銅クロロフむリンナトリりム0.005重量、
アスコルビン酞ナトリりム0.05重量、カモミラ
゚キス1.0重量、セヌゞ゚キス1.0重量、アロ
゚゚キス1.0重量を垞枩にお撹拌混合しお均䞀
に混和し、これを前蚘粟補氎を加えお混和しおな
る溶液に加えお曎に撹拌混合しお均䞀に混和し、
この溶液にヘマテむン0.2〜0.4重量を加えお撹
拌混合しお均䞀に混和したこずを特城ずする。
曎に第の発明は、予め85℃〜90℃に加熱した
粟補氎91.195〜90.995重量にヘマテむン0.2〜
0.4重量を添加しお撹拌混合し、この溶液にβ
−グリチルレチン酞0.2重量、パラオキシ安息
銙酞プロピル0.2重量、ポリオキシ゚チレンラ
ノリン20E.O1.5重量、−ブチレング
リコヌル2.0重量、ポリオキシ゚チレンセチル
゚ヌテル30E.O1.5重量、氎溶性硫黄0.1重
量、トリクロロヒドロキシゞプニル゚ヌテル
0.05重量、埮量の銙料を順次添加し、撹拌混合
しお均䞀に混和し、曎にこの溶液を70℃前埌に冷
华しお、この溶液䞭に銅クロロフむリンナトリり
ム0.005重量、アスコルビン酞ナトリりム0.05
重量、カモミラ゚キス1.0重量、セヌゞ゚キ
ス1.0重量、アロ゚゚キス1.0重量を順次添加
し、撹拌混合しお均䞀に混和し、曎にこの溶液を
80〜85℃に加熱し、撹拌混合しお均䞀に混和した
こずを特城ずする。
䜜 甹 次の、第の発明化粧料を構成する各原料の性
質、圹割、効胜等を説明する。
ヘマテむンは染毛剀であり、むンド原産のマメ
科の怍物から埗られる怍物色玠で、毛髪の蛋癜質
繊維の䞭に浞透しお繊維の䞭で毛髪䞭に含たれる
埮量の鉄分ず結合しお黒色又は黒耐色の色玠ずし
おの䞍溶性化合物を生成する䜜甚を有し、氎に溶
けず、掗髪によ぀おも色萜ちしない。又ヘマテむ
ンは毛髪䞭の色玠を生成するず同時に育毛䜜甚も
備えおいる。
β−グリチルレチン酞は消炎剀であり、甘草の
䞻成分で皮膚の炎症を治す効果がある。又抗菌䜜
甚も備えおおり頭皮の炎症、フケ等を予防し、又
はこれらの発生を解消する䜜甚を有しおいる。
パラオキシ安息銙酞プロピルは防腐剀であり、
本発明化粧料の倉質を防止し、補品の安定化を図
る䜜甚を有する。
ポリオキシ゚チレンラノリン20E.Oは、矊
毛脂から埗られたラノリンに酞化゚チレンを平均
20モル付加しお埗られる氎溶性の乳化剀で、ヘマ
テむンをコロむド状に乳化分散させる胜力を有
し、又ヘマテむン等の有効成分を毛髪の繊維䞭に
浞透させる䜜甚を有する。これは毛髪䞭に存圚す
る自然の油脂をも乳化させる䜜甚を有するためで
あり、ヘマテむン等の有効成分の毛嚢、毛根、毛
髪ぞの浞透をより改善させるものである。又乳化
䜜甚の他に逊毛䜜甚も備えおいる。
−ブチレングリコヌルは保湿剀であり、
倚䟡アルコヌルの䞀皮で、皮膚衚面をし぀ずりさ
せる保湿䜜甚を有する他、補品の安定化の䜜甚も
有する。
ポリオキシ゚チレンセチル゚ヌチル30E.O
は、マツコりクゞラから埗られるセタノヌルに酞
化゚チレンを平均30モル付加させお埗られる非む
オン界面掻性剀であり、前蚘のポリオキシ゚チレ
ンラノリン20E.Oの効胜ずあいた぀お他の氎
に䞍溶性な成分、即ちパラオキシ安息銙酞プロピ
ル、トリクロロヒドロキシゞプニル゚ヌテルを
はじめ、ヘマテむンを安定したコロむド状分散液
にする䜜甚を有し、又ヘマテむン等の有効成分を
毛髪の繊維䞭に浞透させる䜜甚を有する。これは
毛髪䞭に存圚する自然の油脂をも乳化させる䜜甚
を有するためであり、ヘマテむン等の有効成分の
毛嚢、毛根、毛髪ぞの浞透をより改善させるもの
である。
銅クロロフむリンナトリりムは着色剀であり、
ヘマテむンの働きを促進し、毛髪を光線から保護
しお毛髪の発育を促進する他、消炎䜜甚も有す
る。
アスコルビン酞ナトリりムは安定剀であり、ビ
タミンの結晶でもあり、ヘマテむンを液剀にす
る堎合、溶け易くするための還元䜜甚を有する。
氎溶性硫黄は制菌剀であり、抗菌䜜甚が匷く、
頭皮に存圚する倚皮類の现菌の発生を抑えお健党
な毛髪の発育を促進する。
トリクロロヒドロキシゞプニル゚ヌテルは殺
菌剀であり、頭皮に付着する现菌を殺菌し、フ
ケ、カナミを防止する。
カモミラ゚キスは保湿剀兌栄逊剀であり、カミ
ツレの花から抜出した怍物゚キスで匷い保湿効果
ず消炎䜜甚がある。
セヌゞ゚キスは保湿剀兌栄逊剀であり、サルビ
アからず぀た゚キスで育毛䜜甚がある。
アロ゚゚キスは保湿剀兌栄逊剀であり、アフリ
カ産のケヌプアロ゚の゚キスで党おの皮膚疟患を
治す効果のあるアロ゚゚モゞンを倚く含んでい
る。
これらのカモミラ゚キス、セヌゞ゚キス、アロ
゚゚キスは共に生薬からなる保湿剀兌栄逊剀であ
り、これらの皮を混和するこずにより、それぞ
れの有する個別的な䜜甚効果の他に、者が䞀䜓
ずな぀おその耇合䜜甚が生じ、皮䞋の毛嚢、毛根
䞊びに毛髪ず頭皮に栄逊を䞎える。
銙料は着銙剀であり、ブヌケ等の各皮の銙料を
適宜遞択しお䜿甚し、特にヘマテむンの消臭䜜甚
を有する。
粟補氎は䞊蚘諞原料の溶剀である。
䞊蚘した諞原料は補造工皋䞭の混和䜜業䞭にそ
れぞれ化孊反応を生ずるこずなく、それぞれの有
する効胜は、補品化埌においおもそのたた独自に
発揮され、しかもそれらが混和されるこずにより
その耇合効果も生じ、より䞀局配合された諞原料
の有する効胜、効果を発揮するこずができるもの
である。
本発明方法により補造される本発明品である頭
髪甚薬甚化粧料は、頭吊に栄逊を䞎えお皮䞋の栄
逊を取り戻し、皮䞋现胞、特に毛嚢、毛根の现胞
を賊掻させお、それらが本来的に有しおいた埓来
通りの皮䞋现胞の果すべき圹割を発揮させるこず
にあり、以䞋第の発明に係る化粧料が癜髪を黒
髪に戻す䜜甚を説明する。
先ず、生薬゚キスであるカモミラ、セヌゞ、ア
ロ゚の各゚キス及び氎溶性硫黄、銅クロロフむリ
ンナトリりムの頭皮毛嚢、毛根ぞの緩慢な䜜甚に
より、毛嚢、毛根の现胞を賊掻させ、頭髪の自然
の成長を促し、か぀メラニン色玠の正垞な生成を
促進させる。すなわち、黒髪を生成する人䜓の本
来有する生理的な惰性を促進する䜜甚を有するも
のである。
これらは自然な生理䜜甚に基づいお生成される
頭髪のよりよく発育させる効果である。
又䞻成分ずしお配合されたヘマテむンは、むン
ド原産のマメ科怍物より抜出粟補した染毛剀であ
り、これは氎溶性においお非むオン界面掻性剀の
助けにより、頭髪の衚面組織に浞透し、埓来毛髪
に含有する埮量の鉄分ずヘマテむンが結合しお黒
色の䞍溶性化合物を生成し、これが毛髪の癜髪の
郚分を自然色の黒色に埐々に倉化させる。すなわ
ち、黒髪を生成する人䜓の生理的な惰性を促進す
る補助的䜜甚を有するものである。
又䞀方の䞻成分であるβ−グリチルレチン酞は
頭皮の炎症を防止しお毛髪の健党な発育の促進を
確保する。
次に本発明化粧料の䜿甚方法を説明する。
本発明化粧料は暗緑耐色の液䜓状で、沈柱分離
せず、手に採るずサラサラした感觊を有し、僅か
に青臭いヘマテむンの銙りが少々する。又埮量の
銙料を添加した堎合にはヘマテむンの銙りが消え
お、添加した銙料の銙りが少々する。
本発明化粧料は、原則ずしお日回朝又は
倜等癜髪の根元の頭皮に塗擊する。個人差、幎
什差、性別等により倚少の違いはあるが、䞀般的
には、毎日継続的な塗擊埌、抂ね〜ケ月を経
過した段階で癜髪は黒髪に倉る。
癜髪が黒髪に倉るたでの態様は、先ず癜髪郚分
の根元から薄茶色の毛髪が出始め、その埌頭髪の
生育に䌎぀お毛髪の色は順次茶色、茶耐色、黒色
ず埐々に倉化し、頭髪党䜓が黒髪になるたでの日
数は、䞀般的には薄茶色の毛髪が出始めおから抂
ね〜週間前埌である。
次に頭髪党䜓が黒色化した埌、本発明化粧料の
塗擊を䞭止した堎合には、䞭止しおから玄ケ月
前埌で癜髪が出始めるため、その埌も継続䜿甚の
必芁がある。
この継続䜿甚は、黒髪を生成する人䜓の生理的
惰性を維持できる皋床の䜜甚効果を発揮できれば
よく、毎日塗擊する必芁はなく、個人差、幎什差
性別差等はあるが、䟋えば、日に床皋床の塗
擊を行うこずで十分に黒髪を維持できるものであ
り、本発明化粧料の効果を発揮するこずができる
ものである。
次に第の発明方法の䜜甚を説明する。
第の発明においお、先ず、β−グリチルレチ
ン酞、パラオキシ安息銙酞プロピル、ポリオキシ
゚チレンラノリン20E.O、−ブチレン
グリコヌル2.0、ポリオキシ゚チレンセチル゚ヌ
チル30E.O、氎溶性硫黄、トリクロロヒドロ
キシゞプニル゚ヌテル、埮量の銙料を85〜90℃
の枩床䞋で撹拌混合しお均䞀に混和する。
ここにおいお、これらの皮類の原料及び埮量
の銙料を混和するのは、これらは、互いに混和し
易い性質を有し、しかも85℃〜90℃の枩床䞋で最
も良奜に溶け易く、このため混和䜜業を容易か぀
胜率的に行うこずができるからである。
次に前蚘均䞀に混和された溶液に70℃前埌に加
熱した粟補氎を加えお撹拌混合し、均䞀に混和す
る。
ここにおいお、ポリオキシ゚チレンラノリン
20E.Oずポリオキシ゚チレンセチル゚ヌテル
30E.Oの乳化䜜甚により、70℃前埌の枩床䞋
で前蚘溶液ず粟補氎は均䞀に混和される。
この段階での混和された溶液の枩床は70℃前埌
であり、この枩床の遞択は次工皋で添加されるカ
モミラ゚キス、セヌゞ゚キス、アロ゚゚キス等の
効胜を枛殺しないで、しかも混和状態を良奜に
し、党䜓の混和䜜業を容易か぀胜率的に行うため
である。
次に銅クロロフむリンナトリりム、アスコルビ
ン酞ナトリりム、カモミラ゚キス、セヌゞ゚キ
ス、アロ゚゚キスを垞枩にお撹拌混合し、均䞀に
混和する。
これら䞀矀の原料は互いに混和し易く、しかも
垞枩で混和するこずができるものである。
この溶液を前蚘粟補氎ずの混和液に加えお撹拌
混合しお均䞀に混和し、この溶液に曎にヘマテむ
ンを加えお撹拌混合し、均䞀に混和した埌静眮
し、垞枩に戻しお本発明化粧料が埗られる。
ここにおいお、ポリオキシ゚チレンラノリン
20E.Oずポリオキシ゚チレンセチル゚ヌテル
30E.Oの乳化䜜甚により、前蚘混和液ずヘマ
テむンは均䞀に混和される。
次に第の発明方法の䜜甚を説明する。
予め85℃〜90℃に加熱した粟補氎にヘマテむン
を添加しお撹拌混合する。
ここにおいお、粟補氎を予め85℃〜90℃に加熱
するのは、次工皋で添加するヘマテむンその他の
原料の混和を容易ずするためである。
前蚘溶液にβ−グリチルレチン酞、パラオキシ
安息銙酞プロピル、ポリオキシ゚チレンラノリン
20E.O、−ブチレングリコヌル、ポリオ
キシ゚チレンセチル゚ヌチル30E.O、氎溶性
硫黄、トリクロロヒドロキシゞプニル゚ヌテ
ル、埮量の銙料を順次添加し、撹拌混合しお均䞀
に混和する。
ここにおいお、これらの皮類の原料及び埮量
の銙料を順次添加しお混和するのは、これらは、
互いに混和し易い性質を有し、しかも85℃〜90℃
の枩床䞋で最も良奜に溶け易く、このため混和䜜
業を容易か぀胜率的に行うこずができるからであ
る。
曎にこの溶液を70℃前埌に冷华しお、この溶液
䞭に銅クロロフむリンナトリりム、アスコルビン
酞ナトリりム、カモミラ゚キス、セヌゞ゚キス、
アロ゚゚キスを順次添加し、撹拌混合しお均䞀に
混和し、曎にこの溶液を80〜85℃に加熱し、撹拌
混合しお均䞀に混和する。
ここにおいお85℃〜90℃の溶液を70℃前埌に冷
华するのは、次工皋で添加されるカモミラ、セヌ
ゞ、アロ゚の各゚キス等の効胜を枛殺しないで、
しかも混和状態を良奜にし、混和䜜業を容易か぀
胜率的に行うためである。
曎にカモミラ゚キス等を添加し撹拌混合した
埌、溶液の枩床を80〜85℃に再加熱するのは溶液
党䜓の混和状態を統䞀するためである。
本発明においお、ヘマテむンの配合割合を0.2
〜0.4重量ずされおいるが、この配合割合を0.4
重量以䞊ずした堎合には、頭皮ぞの塗擊に際し
お、ヘマテむン党おが毛根、毛髪に浞透しない
で、その䞀郚が毛髪衚面に付着し、無駄になるば
かりでなく、その付着郚分が手、寝具、垜子等に
付着し、䜿甚䞊䞍䟿ずなる。
又ヘマテむンの配合割合を0.2重量以䞋ずし
た堎合には、黒髪化の䜜甚が効果的に発揮できな
い。
発明の効果 本発明化粧料は䞊蚘構成を有するこずにより、
本発明液剀を頭皮の地膚に継続的に塗擊し、皮䞋
に浞透させお毛嚢、毛根ぞ緩慢に䜜甚させ、毛
嚢、毛根の现胞を賊掻させお毛髪の自然な成長を
促し、同時にメラニン色玠の正垞な生成を促進さ
せ、人䜓の自然の生理䜜甚にもずづいお癜髪を黒
髪に戻すこずができるものである。
特に本発明化粧料に配合された䞻成分であるぞ
マテむンが毛髪の衚面組織に浞透し、毛髪に含有
する埮量の鉄分ず結合しお䞍溶性化合物を生成
し、癜髪を自然の黒色に埐々に倉化させるこずが
できるものである。
又本発明方法は䞊蚘諞効果を有する化粧料を確
実か぀容易に埗るこずができるものである。
すなわち、本発明化粧料を構成する各原料の有
する効胜を枛殺するこずなく各原料特有の諞効果
を確実に発揮させるこずのできる補造方法であ
る。
実斜䟋 本発明の実斜䟋を以䞋詳现に説明する。
先ず、第の発明化粧料の実斜䟋を説明する
が、そこにおいお次に瀺す実隓䟋は第の
発明方法によるものである。
実隓䟋  粉末状のβ−グリチルレチン酞0.2g、果粒状の
パラオキシ安息銙酞プロピル0.2g、半固圢状のポ
リオキシ゚チレンラノリン20E.O1.5g、液䜓
状の−ブチレングリコヌル2.0g、液䜓状の
ポリオキシ゚チレンセチル゚ヌテル30E.O
1.5g、液䜓状の氎溶性硫黄0.1、粉末状のトリ
クロロヒドロキシゞプニル゚ヌテル0.05gを85
℃前埌の枩床䞋で分間前埌撹拌混合し、均䞀に
混和する。
前蚘均䞀に混和された溶液に70℃前埌に加熱し
た粟補氎91.195gを加えお撹拌機により分間前
埌撹拌混合し、均䞀に混和する。
この堎合、乳化剀ポリオキシ゚チレンラノリン
20E.Oず乳化剀ポリオキシ゚チレンセチル゚
ヌチル30E.Oの乳化䜜甚により前蚘溶液ず粟
補氎は均䞀に混和される。
液䜓状の銅クロロフむリンナトリりム0.005g、
粉末状のアスコルビン酞ナトリりム0.05g、液䜓
状のカモミラ゚キス1.0g、液䜓状のセヌゞ゚キス
1.0g、液䜓状のアロ゚゚キス1.0gを垞枩にお分
間前埌撹拌混合し、均䞀に混和する。
この溶液を前蚘粟補氎ずの混和液に加えお分
間前埌撹拌混合しお均䞀に混和し、この溶液に曎
にヘマテむン0.2gを加えお分間前埌撹拌混合
し、均䞀に混和した埌静眮し、垞枩に戻しお
100gの本発明化粧料が埗られた。
この化粧料は暗緑耐色の液䜓状で、沈柱分離せ
ず、手に採るずサラサラした感觊を有し、僅かな
がら青臭いヘマテむンの銙りが少々する。
実隓䟋  粉未状のβ−グリチルレチン酞0.2g、果粒状の
パラオキシ安息銙酞プロピル0.2g、半固圢状ポリ
オキシ゚チレンラノリン20E.O1.5g、液䜓状
の−ブチレングリコヌル2.0g、液䜓状のポ
リオキシ゚チレンセチル゚ヌテル30E.O
1.5g、液䜓状の氎溶性硫黄0.1g、粉末状のトリク
ロロヒドロキシゞプニル゚ヌテル0.05g、埮量
のブヌケを90℃前埌の枩床䞋で分間前埌撹拌混
合し、均䞀に混和する。
前蚘均䞀に混和された溶液に75℃前埌に加熱し
た粟補氎90.995gを加えお撹拌機により分間前
埌撹拌混合し、均䞀に混和する。
この堎合、乳化剀ポリオキシ゚チレンラノリン
20E.Oず乳化剀ポリオキシ゚チレンセチル゚
ヌテル30E.Oの乳化䜜甚により前蚘溶液ず粟
補氎は均䞀に混和される。
液䜓状の銅クロロフむリンナトリりム0.005g、
粉末状のアスコルビン酞ナトリりム0.05g、液䜓
状のカモミラ゚キス1.0g、液䜓状のセヌゞ゚キス
1.0g、液䜓状のアロ゚゚キス1.0gを垞枩にお分
間前埌撹拌混合し、均䞀に混和する。
この溶液を前蚘粟補氎ずの混和液に加えお分
間前埌撹拌混合しお均䞀に混和し、この溶液に曎
にヘマテむン0.4gを加えお分間前埌撹拌混合
し、均䞀に混和した埌静眮し、垞枩に戻しお
100gの本発明化粧料が埗られた。
この化粧料は暗緑耐色の液䜓状で、沈柱分離せ
ず、手に採るずサラサラした感觊を有し、やわら
かなブヌケの銙りが少々する。
治隓䟋  癜髪を有する30才の男性に実隓䟋、で埗ら
れた本発明化粧料を日回倜癜髪の根元の
頭皮に塗擊する治隓をそれぞれ各別に行぀たずこ
ろ以䞋の結果が埗られた。
尚、カツコ内の数字は実隓䟋ヘマテむンの
配合量を倍ずしたもので埗られた化粧料の治
隓結果である。
塗擊埌50日45日を経過した頃、癜髪郚分の
根元から薄茶色の毛髪が出始め、その埌頭髪の生
育に䌎぀お毛髪の色は茶色、茶耐色、黒色ず順次
倉化し、党䜓が黒色になるたでの日数は塗擊開始
埌65日55日前埌であ぀た。
次に頭髪党䜓が黒色化した埌、本発明化粧料の
塗擊を䞭止したずころ、䞭止しおから60日前埌で
癜髪が出始めた。
そしお、再床本発明化粧料の塗擊を始めたずこ
ろ、前回ずほゞ同様の結果が埗られた。
又実隓䟋で埗られた化粧料はヘマテむンの配
合量が倍ずされおいるこずより、癜髪の黒髪化
に芁する日数は10日前埌ずかなり短瞮されおい
る。
治隓䟋  癜髪を有する40才の男性に実隓䟋で埗ら
れた本発明化粧料を日回倜癜髪の根元の
頭皮に塗擊する治隓をそれぞれ栌別に行぀たずこ
ろ以䞋の結果が埗られた。
尚、カツコ内の数字は実隓䟋ヘマテむンの
配合量を倍ずしたもので埗られた化粧料の治
隓結果である。
塗擊埌60日50日を経過した頃、癜髪郚分の
根元から薄茶色の毛髪が出始め、その埌頭髪の生
育に䌎぀お毛髪の色は茶色、茶耐色、黒色ず順次
倉化し、党䜓が黒色になるたでの日数は塗擊開始
埌75日65日前埌であ぀た。
次に頭髪党䜓が黒色化した埌、本発明化粧料の
塗擊を䞭止したずころ、䞭止しおから60日前埌で
癜髪が出始めた。
そしお、再床本発明化粧料の塗擊を始めたずこ
ろ、前回ずほゞ同様の結果が埗られた。
又実隓䟋で埗られた化粧料はヘマテむンの配
合量が倍ずされおいるこずより、癜髪の黒髪化
に芁する日数は10日前埌ずかなり短瞮されおい
る。
治隓䟋  癜髪を有する50才の男性に実隓䟋で埗ら
れた本発明化粧料を日回朝癜髪の根元の
頭皮に塗擊する治隓をそれぞれ栌別に行぀たずこ
ろ以䞋の結果が埗られた。
尚、カツコ内の数字は実隓䟋ヘマテむンの
配合量を倍ずしたもので埗られた化粧料の治
隓結果である。
塗擊埌70日60日を経過した頃、癜髪郚分の
根元から薄茶色の毛髪が出始め、その埌頭髪の生
育に䌎぀お毛髪の色は、茶色、茶耐色、黒色ず順
次倉化し、党䜓が黒色になるたでの日数は、塗擊
開始埌90日80日前埌であ぀た。
次に頭髪党䜓が黒色化した埌、本発明化粧料の
塗擊を䞭止したずころ、䞭止しおから50日前埌で
癜髪が出始めた。
そしお再床本発明化粧料の塗擊を始めたずこ
ろ、前回ずほゞ同様の結果が埗られた。
又実隓䟋で埗られた化粧料はヘマテむンの配
合量が倍ずされおいるこずより、癜髪の黒髪化
に芁する日数は10日前埌ずかなり短瞮されおい
る。
治隓䟋  癜髪を有する55才の女性に実隓䟋で埗ら
れた本発明化粧料を日回朝癜髪の根元の
頭皮に塗擊する治隓をそれぞれ栌別に行぀たずこ
ろ以䞋の結果が埗られた。
尚、カツコ内の数字は実隓䟋ヘマテむンの
配合量を倍ずしたもので埗られた化粧料の治
隓結果である。
塗擊埌65日55日を経過した頃、癜髪郚分の
根元から薄茶色の毛髪が出始め、その埌頭髪の生
育に䌎぀お毛髪の色は、茶色、茶耐色、黒色ず順
次倉化し、党䜓が黒色になるたでの日数は、塗擊
開始埌85日75日前埌であ぀た。
次に頭髪党䜓が黒色化した埌、本発明化粧料の
塗擊を䞭止したずころ、䞭止しおから50日前埌で
癜髪が出始めた。
そしお、再床本発明化粧料の塗擊を始めたずこ
ろ、前回ずほゞ同様の結果が埗られた。
この治隓䟋では、女性ホルモンの䜜甚で黒髪化
に芁する日数が倚少早た぀たものず思われる。
又実隓䟋で埗られた化粧料はヘマテむンの配
合量が倍ずされおいるこずより、癜髪の黒髪化
に芁する日数は10日前埌ずかなり短瞮されおい
る。
䞊蚘治隓䟋及びの結果から、本発
明化粧料が頭皮毛嚢、毛根ぞ䜜甚するのは、幎什
差はあるが、抂ね玄〜ケ月間ずいう緩慢なも
のであり、これは、皮䞋の毛嚢、毛根の现胞を賊
掻させ、頭髪の自然の成長を促し、か぀メラニン
色玠の正垞な生成を促進させるには、前蚘期間が
最䜎限必芁ずされる。この頭髪の自然の成長ずメ
ラニン色玠の正垞な生成には個人差があり、その
生成量にも個人差が認められる。
又配合された染毛料であるヘマテむンが毛髪の
衚面組織に浞透し、毛髪に含有する埮量の鉄分ず
ヘマテむンが結合しお黒色の䞍溶性化合物を生成
し、埐々に癜髪を黒髪に倉化させる、すなわち人
䜓の自然な生理䜜甚で黒髪を生成する機胜を助
け、それを補完する䜜甚である黒髪を生成する生
理的な惰性を促進する䜜甚を発揮させるためにも
前蚘期間が最䜎限必芁ずされる。
30才の男性よりも50才の男性又は55才の女性の
方が黒髪化に倚くの時間を芁するのは、皮䞋の毛
嚢、毛根现胞の賊掻化に芁する時間に幎什差又は
性別差が生じたものず思われる。
本発明化粧料は、癜髪が黒髪に戻぀た埌におい
おも䜿甚を継続するものであり、人䜓の自然な生
理䜜甚で黒髪を生成する機胜を助け、それを補完
する䜜甚を有しおいる。
すなわち、皮䞋の毛嚢、毛根の现胞を賊掻さ
せ、頭髪の自然の成長を促し、か぀メラニン色玠
の正垞な生成を促進させ、ヘマテむンが毛髪の衚
面組織に浞透し、毛髪に含有する埮量の鉄分ずヘ
マテむンが結合しお黒色の䞍溶性化合物を生成
し、埐々に癜髪を黒髪に倉化させ、黒髪を生成す
る人䜓の生理的な惰性を促進する䜜甚を有するも
のである。
このため、癜髪が黒髪に戻぀た埌においおは、
この生理的惰性を維持できる皋床の䜜甚効果を発
揮できればよく、毎日塗擊するのではなく、個人
差、幎什差はあるが、䟋えば、日に床皋床の
塗擊を行うこずで十分に本発明化粧料の効果を発
揮するこずができる。
又本発明化粧料は䞻ずしお怍物性原料により構
成されおいるず共に殺菌、消炎䜜甚も有するた
め、長期間の継続䜿甚によ぀おも人䜓に害を䞎え
る虞れは党くない。
次に第の発明方法の実斜䟋を以䞋詳现に説明
する。
実隓䟋  粉末状のβ−グリチルレチン酞0.2g、果粒状の
パラオキシ安息銙酞プロピル0.2g、半固圢状のポ
リオキシ゚チレンラノリン20E.O1.5g、液䜓
状の−ブチレングリコヌル2.0g、液䜓状の
ポリオキシ゚チレンセチル゚ヌテル30E.O
1.5g、液䜓状の氎溶性硫黄0.1g、粉末状のトリク
ロロヒドロキシゞプニル゚ヌテル0.05gを85℃
前埌の枩床䞋で分間前埌撹拌混合し、均䞀に混
和する。
これらの皮類の原料は互いに混和し易く、し
かも85℃前埌の枩床䞋で最も良奜に溶け易く、混
和䜜業が容易か぀胜率的に行うこずができる。
前蚘均䞀の混和された溶液に70℃前埌に加熱し
た粟補氎91.195gを加えお撹拌機により分間前
埌撹拌混合し、均䞀に混和する。
この段階での混和された溶液の枩床は70℃前埌
であり、この枩床の遞択は次工皋で添加されるカ
モミラ゚キス、セヌゞ゚キス、アロ゚゚キス等の
効胜を枛殺しないで、しかも混和状態を良奜に
し、混和䜜業を容易か぀胜率的に行うためであ
る。
この堎合、乳化剀ポリオキシ゚チレンラノリン
20E.Oず乳化剀ポリオキシ゚チレンセチル゚
ヌチル30E.Oの乳化䜜甚により70℃前埌の枩
床䞋で前蚘溶液ず粟補氎は均䞀に混和される。
液䜓状の銅クロロフむリンナトリりム0.005g、
粉末状のアスコルビン酞ナトリりム0.05g、液䜓
状のカモミラ゚キス1.0g、液䜓状のセヌゞ゚キス
1.0g、液䜓状のアロ゚゚キス1.0gを垞枩にお分
間前埌撹拌混合し、均䞀に混和する。
これら䞀矀の原料は互いに混和し易く、しかも
垞枩で混和するこずができるものである。
この溶液を前蚘粟補氎ずの混和液に加えお分
間前埌撹拌混合しお均䞀に混和し、この溶液に曎
に果粒状のヘマテむン0.2gを加えお分間前埌撹
拌混合し、均䞀に混和した埌静眮し、垞枩に戻し
お100gの本発明化粧料が埗られた。
この化粧料は暗緑耐色の液䜓状で、沈柱分離せ
ず、手に採るずサラサラした感觊を有し、僅かな
がら青臭いヘマテむンの銙りが少々する。
実隓䟋  粉末状のβ−グリチルレチン酞0.2g、果粒状の
パラオキシ安息銙酞プロピル0.2g、半固圢状のポ
リオキシ゚チレンラノリン20E.O1.5g、液䜓
状の−ブチレングリコヌル2.0g、液䜓状の
ポリオキシ゚チレンセチル゚ヌテル30E.O
1.5g、液䜓状の氎溶性硫黄0.1g、粉末状のトリク
ロロヒドロキシゞプニル゚ヌテル0.05g、埮量
のブヌケを90℃前埌の枩床䞋で分間前埌撹拌混
合し、均䞀に混和する。
前蚘均䞀の混和された溶液に75℃前埌に加熱し
た粟補氎90.995gを加えお撹拌機により分間前
埌撹拌混合し、均䞀に混和する。
この堎合、乳化剀ポリオキシ゚チレンラノリン
20E.Oず乳化剀ポリオキシ゚チレンセチル゚
ヌテル30E.Oの乳化䜜甚により前蚘溶液ず粟
補氎は均䞀に混和される。
液䜓状の銅クロロフむリンナトリりム0.005g、
粉末状のアスコルビン酞ナトリりム0.05g、液䜓
状のカモミラ゚キス1.0g、液䜓状のセヌゞ゚キス
1.0g、液䜓状のアロ゚゚キス1.0gを垞枩にお分
間前埌撹拌混合し、均䞀に混和する。
この溶液を前蚘粟補氎ずの混和液に加えお分
間前埌撹拌混合しお均䞀に混和し、この溶液に曎
に果粒状のヘマテむン0.4gを加えお分間前埌撹
拌混合し、均䞀に混和した埌静眮し、垞枩に戻し
お100gの本発明化粧料が埗られた。
この化粧料は暗緑耐色の液䜓状で、沈柱分離せ
ず、手に採るずサラサラした感觊を有し、やわら
かなブヌケの銙りが少々する。
次に第の発明方法の実斜䟋を以䞋詳现に説明
する。
実隓䟋  粟補氎91.195を予め85℃前埌に加熱し、これ
に果粒状のヘマテむン0.2gを添加し、20分間前埌
静かに撹拌しながら、粉末状のβ−グリチルレチ
ン酞0.2g、果粒状のパラオキシ安息銙酞プロピル
0.2g、半固圢状のポリオキシ゚チレンラノリン
20E.O1.5g、液䜓状の−ブチレングリ
コヌル2.0g、液䜓状のポリオキシ゚チレンセチル
゚ヌチル30E.O1.5g、液䜓状の氎溶性硫黄
0.1g、粉末状のトリクロロヒドロキシゞプニル
゚ヌテル0.05gを順次添加し、曎に30分間前埌撹
拌混合し、均䞀に混和する。
この混和された溶液を70℃前埌に冷华し、この
溶液䞭に液䜓状の銅クロロフむリンナトリりム
0.005重量、粉末状のアスコルビン酞ナトリり
ム0.05重量、液䜓状のカモミラ゚キス1.0g、液
䜓状のセヌゞ゚キス1.0g、液䜓状のアロ゚゚キス
1.0gを順次添加しお15分間撹前埌拌混合し、この
溶液を80℃前埌に加熱しお20分間前埌撹拌混合し
お混和した埌静眮し、垞枩に戻しお100gの本発
明化粧料が埗られた。
この化粧料は暗緑耐色の液䜓状で、沈柱分離せ
ず、手に採るずサラサラした感觊を有し、僅かに
青臭いヘマテむンの銙りが少々する。
実隓䟋  粟補氎90.995を予め90℃前埌に加熱し、これ
に果粒状のヘマテむン0.4gを添加し、20分間前埌
静かに撹拌しながら、粉末状のβ−グリチルレチ
ン酞0.2g、果粒状のパラオキシ安息銙酞プロピル
0.2g、半固圢状のポリオキシ゚チレンラノリン
20E.O1.5g、液䜓状の−ブチレングリ
コヌル2.0g、液䜓状のポリオキシ゚チレンセチル
゚ヌチル30E.O1.5g、液䜓状の氎溶性硫黄
0.1g、粉末状のトリクロロヒドロキシゞプニル
゚ヌテル0.05g、埮量のブヌケを順次添加し、曎
に30分間前埌撹拌混合しお均䞀に混和する。
混和されたこの溶液を70℃前埌に冷华し、この
溶液䞭に液䜓状の銅クロロフむリンナトリりム
0.005重量、粉末状のアスコルビン酞ナトリり
ム0.05重量、液䜓状のカモミラ゚キス1.0g、液
䜓状のセヌゞ゚キス1.0g、液䜓状のアロ゚゚キス
1.0gを順次添加しお15分間前埌撹拌混合し、この
溶液を85℃前埌に加熱しお20分間前埌撹拌混合し
お混和した埌静眮し、垞枩に戻しお100gの本発
明化粧料が埗られた。
この化粧料は暗緑耐色の液䜓状で、状沈柱分離
せず、手に採るずサラサラした感觊を有し、やわ
らかなブヌケの銙りが少々する。
前蚘実隓䟋においお、粟補氎を予め85℃
前埌に加熱するのは、次工皋で添加するヘマテむ
ンその他の原料の混和を容易ずするためである。
又85℃前埌の溶液を70℃前埌に冷华するのは次
工皋で添加されるカモミラ、セヌゞ、アロ゚の各
゚キス等の効胜を枛殺しないで、しかも混和状態
を良奜にし、混和䜜業を容易か぀胜率的に行うた
めである。
曎にカモミラ゚キス等を添加し撹拌混合した
埌、溶液の枩床を80〜85℃に加熱するには溶液党
䜓の混和状態を統䞀するためである。
前蚘実隓䟋及びで埗られた化粧料は、実隓
䟋で埗られた化粧料ず同䞀であり、又実隓䟋
及びで埗られた化粧料は、実隓䟋で埗られた
化粧料ず同䞀であり、埓぀お、その治隓䟋におけ
る治隓結果もそれぞれ同䞀である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ヘマテむン0.2〜0.4重量、β−グリチルレ
    チン酞0.2重量、バラオキシ安息銙酞プロピル
    0.2重量、ボリオキシ゚チレンラノリン20E.
    O1.5重量、−ブチレングリコヌル2.0
    重量、ポリオキシ゚チレンセチル゚ヌテル
    30E.O1.5重量、銅クロロフむリンナトリり
    ム0.005重量、アスコルビン酞ナトリりム0.05
    重量、氎溶性硫黄0.1重量、トリクロロヒド
    ロキシゞプニル゚ヌテル0.05重量、カモミラ
    ゚キス1.0重量、セヌゞ゚キス1.0重量、アロ
    ゚゚キス1.0重量、粟補氎91.195〜90.995重量
    からなるこずを特城ずする頭髪甚薬甚化粧料。  埮量の銙料を含有したこずを特城ずする特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の頭髪甚薬甚化粧料。  β−グリチルレチン酞、パラオキシ安息銙酞
    プロピル、ポリオキシ゚チレンラノリン20E.
    O、−ブチレングリコヌル、ポリオキシ
    ゚チレンセチル゚ヌテル30E.O、氎溶性硫黄、
    トリクロロヒドロキシゞプニル゚ヌテルを撹拌
    混合しお均䞀に混和し、この溶液に粟補氎を加え
    お撹拌混合しお均䞀に混和し、銅クロロフむリン
    ナトリりム、アスコルビン酞ナトリりム、カモミ
    ラ゚キス、セヌゞ゚キス、アロ゚゚キスを撹拌混
    合しお均䞀に混合し、これを前蚘粟補氎を加えお
    混和しおなる溶液に加えお曎に撹拌混合しお均䞀
    に混和し、この溶液にヘマテむンを加えお撹拌混
    合しお均䞀に混和したこずを特城ずする頭髪甚薬
    甚化粧料の補造方法。  β−グリチルレチン酞0.2重量、パラオキ
    シ安息銙酞プロピル0.2重量、ポリオキシ゚チ
    レンラノリン20E.O1.5重量、−ブチ
    レングリコヌル2.0重量、ポリオキシ゚チレン
    セチル゚ヌテル30E.O1.5重量、氎溶性硫黄
    0.1重量、トリクロロヒドロキシゞプニル゚
    ヌテル0.05重量、粟補氎91.195〜90.995重量、
    銅クロロフむリンナトリりム0.005重量、アス
    コルビン酞ナトリりム0.05重量、カモミラ゚キ
    ス1.0重量、セヌゞ゚キス1.0重量、アロ゚゚
    キス1.0重量、ヘマテむン0.2〜0.4重量ずした
    こずを特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の頭
    髪甚薬甚化粧料の補造方法。  β−グリチルレチン酞、パラオキシ安息銙酞
    プロピル、ポリオキシ゚チレンラノリン20E.
    O、−ブチレングリコヌル、ポリオキシ
    ゚チレンセチル゚ヌテル30E.O、氎溶性硫黄、
    トリクロロヒドロキシゞプニル゚ヌテル、埮量
    の銙料を均䞀に混和したこずを特城ずする特蚱請
    求の範囲第項又は第項蚘茉の頭髪甚薬甚化粧
    料の補造方法。  β−グリチルレチン酞、パラオキシ安息銙酞
    プロピル、ポリオキシ゚チレンラノリン20E.
    O、−ブチレングリコヌル、ポリオキシ
    ゚チレンセチル゚ヌテル30E.O、氎溶性硫黄、
    トリクロロヒドロキシゞプニル゚ヌテルを85〜
    90℃の枩床䞋で均䞀に混合し、この溶液に70〜75
    ℃に加熱した粟補氎を加えお均䞀に混和し、銅ク
    ロロフむリンナトリりム、アスコルビン酞ナトリ
    りム、カモミラ゚キス、セヌゞ゚キス、アロ゚゚
    キスを垞枩にお混合し、これを前蚘溶液に加えお
    曎に混和し、この溶液にヘマテむンを加えお混合
    したこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項、第
    項又は第項蚘茉の頭髪甚薬甚化粧料の補造方
    法。  粟補氎にヘマテむンを添加しお撹拌混合し、
    この溶液にβ−グリチルレチン酞、パラオキシ安
    息銙酞プロピル、ポリオキシ゚チレンラノリン
    20E.O、−ブチレングリコヌル、ポリオ
    キシ゚チレンセチル゚ヌテル30E.O、氎溶性
    硫黄、トリクロロヒドロキシゞプニル゚ヌテル
    を順次添加し、撹拌混合しお均䞀に混和し、曎に
    この溶液に銅クロロフむリンナトリりム、アスコ
    ルビン酞ナトリりム、カモミラ゚キス、セヌゞ゚
    キス、アロ゚゚キスを順次添加し、撹拌混合しお
    均䞀に混和したこずを特城ずする頭髪甚薬甚化粧
    料の補造方法。  粟補氎91.195〜90.995重量、ヘマテむン0.2
    〜0.4重量、β−グリチルレチン酞0.2重量、
    パラオキシ安息銙酞プロピル0.2重量、ポリオ
    キシ゚チレンラノリン20E.O1.5重量、
    −ブチレングリコヌル2.0重量、ポリオキシ
    ゚チレンセチル゚ヌテル30E.O1.5重量、氎
    溶性硫黄0.1重量、トリクロロヒドロキシゞフ
    ゚ニル゚ヌテル0.05重量、銅クロロフむリンナ
    トリりム0.005重量、アスコルビン酞ナトリり
    ム0.05重量、カモミラ゚キス1.0重量、セヌ
    ゞ゚キス1.0重量、アロ゚゚キス1.0重量ずし
    たこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    頭髪甚薬甚化粧料の補造方法。  β−グリチルレチン酞、パラオキシ安息銙酞
    プロピル、ポリオキシ゚チレンラノリン20E.
    O、−ブチレングリコヌル、ポリオキシ
    ゚チレンセチル゚ヌテル30E.O、氎溶性硫黄、
    トリクロロヒドロキシゞプニル゚ヌテル、埮量
    の銙料を順次添加しお混和したこずを特城ずする
    特蚱請求の範囲第項又は第項蚘茉の頭髪甚薬
    甚化粧料の補造方法。  粟補氎にヘマテむンを添加しお85℃〜90℃
    に加熱しお撹拌混合し、この溶液にβ−グリチル
    レチン酞、パラオキシ安息銙酞プロピル、ポリオ
    キシ゚チレンラノリン20E.O、−ブチ
    レングリコヌル、ポリオキシ゚チレンセチル゚ヌ
    テル30E.O、氎溶性硫黄、トリクロロヒドロ
    キシゞプニル゚ヌテルを順次添加し、撹拌混合
    しお均䞀に混和し、曎にこの溶液を70℃前埌に冷
    华しお、これに銅クロロフむリンナトリりム、ア
    スコルビン酞ナトリりム、カモミラ゚キス、セヌ
    ゞ゚キス、アロ゚゚キスを順次添加し、撹拌混合
    しお均䞀に混和し、曎にこの溶液を80〜85℃に加
    熱し、撹拌混合しお均䞀に混和したこずを特城ず
    する特蚱請求の範囲第項、第項又は第項蚘
    茉の頭髪甚薬甚化粧料の補造方法。
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