JPH0312800B2 - - Google Patents

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JPH0312800B2
JPH0312800B2 JP59038857A JP3885784A JPH0312800B2 JP H0312800 B2 JPH0312800 B2 JP H0312800B2 JP 59038857 A JP59038857 A JP 59038857A JP 3885784 A JP3885784 A JP 3885784A JP H0312800 B2 JPH0312800 B2 JP H0312800B2
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JP
Japan
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data
parts
printed board
assembling
memory
Prior art date
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JP59038857A
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Inventor
Masatoshi Magara
Tatsuo Furukawa
Isao Wada
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS60183799A publication Critical patent/JPS60183799A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、プリント板への部品の自動組み込み
装置に係り、特に制御システム全体の簡素化、お
よび部品の組み込み変更に際して、生産ライン等
の変更の簡略化に好適なプリント板への部品の自
動組み込み装置に関する。
〔発明の背景〕
従来、プリント板組み立ての自動化、すなわち
プリント板への部品組み込みのオートメーシヨン
化は、一般に複数の計算機で段階的に行うように
しており、計算機と各自動部品組み込み機とを通
信回線等で結合し、組み込みデータをリアルタイ
ムで供給する方式が採られている。しかしなが
ら、この従来技術では制御システム全体が複雑化
し、制御システムを開発するために多くの人手を
要する割りには良い制御システムが完成しないと
いう問題があつた。
また、従来、上位計算機を使つて部品組み込み
データの管理、編集を週単位あるいは日単位ごと
に予め立てたスケジユールに基づいて行う方式も
開発されている。しかし、現実にはスケジユール
に従つて生産を行つている過程で、急に部品の組
み込み変更が発生する場合がある。この場合に
は、部品の組み込みデータの編集、変更や、プリ
ント板の段取り変更、生産ラインの変更が必要と
なる。これに対して、従来技術では多大の労力を
要するという問題があつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前記従来技術の問題を解決
し、制御システム全体の簡素化を図ることがで
き、しかも部品の組み込み変更に際して、生産ラ
イン等の変更を容易に行い得るプリント板への部
品の自動組み込み装置を提供するにあり、さらに
本発明の他の目的は部品組み込み後の品質管理を
も自動的に行い得るプリント板への部品の自動組
み込み装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明の1番目の発明は、情報処理装置と、こ
の情報処理装置に部品の組み込みデータを提供す
るデータフアイルと、メモリを搭載したプリント
板の型式を生産ラインの初期段階で読み取りかつ
前記情報処理装置に報告するプリント板型式読み
取り装置と、前記情報処理装置から部品の組み込
みデータを取り込みかつ前記メモリに書き込む組
み込みデータ書き込み装置と、前記部品の組み込
みデータを読み取る組み込みデータ読み取り装置
と、この組み込みデータ読み取り装置からの部品
の組み込みデータを受け取りかつこの組み込みデ
ータに従つてプリント板に部品を組み込む自動部
品組み込み機とを備え、前記部品の組み込みデー
タ読み取り装置と自動部品組み込み機とで切り離
し可能に1ユニツトを構成したところに特徴を有
するもので、この構成により制御システム全体の
簡素化を図ることができ、しかも部品の組み込み
変更に際して容易に対応することができたもので
ある。
そして、本発明の2番目の発明は、前記1番目
の発明において、自動部品組み込み機に、メモリ
へトラブル情報を書き込む機能を持たせたこと、
さらに生産ラインの最終段階で前記トラブル情報
を読み取りかつ情報処理装置に報告するトラブル
情報読み取り装置を備えているところに特徴を有
するもので、この構成により部品組み込み後の品
質管理をも自動的に行うことができたものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図〜第8図は、本発明の一実施例を示すも
ので、その第1図に示すように、情報処理装置と
しての上位計算機1と、部品の組み込みデータを
格納しているデータフアイル2と、プリント板型
式読み取り装置3と、部品の組み込みデータ書き
込み装置4と、第1、第2、第3の組み込みデー
タ読み取り装置5,6,7と第1、第2、第3の
自動部品組み込み機8,9,10と、トラブル情
報読み取り装置11とを備えている。
この部品の自動組み込み機により部品を組み込
むべきプリント板12には、第2図に示すよう
に、プリント板型式13が表示され、かつメモリ
基板14が取り付けられている。前記メモリ基板
14には、部品の組み込みデータ書き込み用のメ
モリ15と、部品組み込み後のトラブル情報書き
込み用のメモリ16とが搭載され、さらに接続用
ピン17が配列されている。また、前記プリント
板12とメモリ基板14には位置決め用穴18が
共通に設けられている。
また、部品を組み込むべきプリント板12は、
第5図に示すように、搬送ライン19に装架され
たプリント板キヤリア20上に載置され、搬送さ
れるようになつている。
前記情報処理装置としての上位計算機1は、プ
リント板型式13に対応して、データフアイル2
内のデータアドレスを検索し、部品に組み込みデ
ータ書き込み装置3に伝送するようになつてお
り、第3図にデータフアイル2内の検索テーブル
の一例を示す。また、この上位計算機1はトラブ
ル情報読み取り装置11からトラブル情報を受け
取り、トラブル内容を整理、分析し、別のデータ
フアイルに格納するようになつている。
前記データフアイル2には、プリント板12に
対する部品の組み込み位置を示す座標、部品のコ
ード番号を含む部品組み込み用のデータがプリン
ト板12の型式を基準として整理され、格納され
ており、第4図にデータテーブルの一例を示す。
前記プリント板型式読み取り装置3は、生産ラ
インの初期段階において、プリント板12に予め
表示された前記プリント板型式13を読み取り、
前記上位計算機1に報告するようになつている。
前記部品の組み込みデータ書き込み装置4に
は、第5図に示すように、キヤリアストツパ21
と、メモリ接続ユニツト22とが付設されてい
る。前記キヤリアストツパ24は、プリント板1
2を載置しかつ搬送ライン19に沿つて配送され
て来るプリント板キヤリア20を、部品の組み込
みデータ書き込み装置4の位置に一時停止させる
ようになつている。前記メモリ接続ユニツト22
は、アーム23を介して上下駆動部24に連結さ
れている。また、前記メモリ接続ユニツト22に
は、第6図に拡大示するように、前記メモリ基板
14に設けられた接続用ピン17に接続される接
続用ピン25と、プリント板12とメモリ基板1
4に共通に設けられた位置決め用穴18に嵌合す
る位置決めピン26とが取り付けられている。そ
して、この部品の組み込みデータ書き込み装置4
では、キヤリアストツパ21によりプリント板キ
ヤリア20が停止された時点で、上下駆動部24
によりメモリ接続ユニツト22が下降操作され、
これに伴いプリント板12とメモリ基板14に設
けられた位置決め用穴18に、メモリ接続ユニツ
ト22に取り付けられた位置決め用ピン26が嵌
合されてメモリ基板14とメモリ接続ユニツト2
2とが位置決めされ、さらにメモリ基板14に設
けられた接続用ピン17とメモリ接続ユニツト2
2に設けられた接続用ピン25とが接続され、こ
れにより組み込みデータ書き込み用のメモリ15
と組み込みデータ書き込み装置4とが接続され、
前記メモリ15の上位計算機1から送り込まれる
部品の組み込みデータが書き込まれ、書き込まれ
た時点でメモリ接続ユニツト22が上昇操作さ
れ、ついでキヤリアストツパ21がプリント板キ
ヤリア20の停止を解除するように構成されてい
る。この部品の組み込みデータ書き込み装置4に
よりメモリ15に書き込まれる組み込みデータ
は、例えば第4図に示すデータテーブルに収録さ
れているシーケンスナンバ27、部品コード2
8、部品の組み込み位置を規定するX、Y座標2
9,30、他の自動部品組み込み機の領域を読み
込まないようにするための自動部品組み込み機コ
ード31である。
前記第1、第2、第3の組み込みデータ読み取
り装置5,6,7には、第1、第2、第3の自動
部品組み込み機8,9,10が一対一で結合さ
れ、互いに結合された第1、第2、第3の組み込
みデータ読み取り装置5,6,7と第1、第2、
第3の自動部品組み込み機8,9,10とでそれ
ぞれ1ユニツトが構成されており、各ユニツトは
互いに切り離し可能に接続されている。
前記第1、第2、第3の組み込みデータ読み取
り装置5,6,7は、前記メモリ15に書き込ま
れた部品の組み込みデータの該当個所を読み取
り、当該第1、第2、第3の自動部品組み込み機
8,9,10に伝送するようになつている。
前記第1、第2、第3の自動部品組み込み機
8,9,10は、当該第1、第2、第3の組み込
みデータ読み取り装置5,6,7から部品の組み
込みデータを受け取り、この組み込みデータに従
つて第7図に示すように、プリント板12へ部品
32を組み込み、さらに前記メモリ基板14に設
けられたトラブル情報書き込み用のメモリ16
に、部品組み込み後のトラブル情報をリアルタイ
ムで書き込むように構成されている。また、第
1、第2、第3の自動部品組み込み機8,9,1
0によりメモリ16に書き込まれるトラブル情報
は、例えば部品の組み込み位置のミス、部品コー
ドのミス等であり、第8図にトラブル情報の一例
を示す。
前記トラブル情報読み取り装置11は、生産ラ
インの最終段階において、メモリ16に書き込ま
れたトラブル情報を読み取り、その内容を前記上
位計算機1に報告するように構成されている。
前記実施例の部品の自動組み込み装置は、次の
ように制御され、作用する。
すなわち、生産ラインの先頭でプリント板12
に予め表示されたプリント板型式13をプリント
板型式読み取り装置3により読み取り、それを上
位計算機1に報告する。
前記プリント板型式読み取り装置3から報告を
受けた上位計算機1は、データフアイル2内の第
3図に示すような検索テーブルから当該プリント
板型式13に対応するデータアドレスを見付け出
す。
ついで、プリント板12は部品の組み込みデー
タ書き込み装置4に搬送される。この部品の組み
込みデータ書き込み装置4にプリント板12が搬
送されて来ると、第5図に示すキヤリアストツパ
21が作用位置に移動操作され、このキヤリアス
トッパ21によりプリント板キヤリア20が制止
され、このプリント板キヤリア20上に載置され
たプリント板12が部品の組み込みデータ書き込
み装置4に一時停止される。続いて、第5図に示
す上下駆動部24によりメモリ接続ユニツト22
が下降操作され、プリント板12とメモリ基板1
4に設けられた位置決め用穴18とメモリ接続ユ
ニツト22に設けられた位置決め用ピン26との
嵌合を介して、メモリ基板14に設けられたメモ
リ15とメモリ接続ユニツト22とが位置決めさ
れ、さらにメモリ基板14に設けられた接続用ピ
ン17とメモリ接続ユニツト22に設けられた接
続用ピン25とを介して、前記メモリ15とメモ
リ接続ユニツト22とが接続される。
この接続が完了した時点で、部品の組み込みデ
ータ書き込み装置4は上位計算機1に部品の組み
込みデータの要求を行う。これを受けて上位計算
機1は、部品の組み込みデータ書き込み装置4に
前記データフアイル2内の該当データアドレス以
下のデータを伝送する。そこで、部品の組み込み
データ書き込み装置4は、前記メモリ15に当該
プリント板型式13に対応する部品の組み込みデ
ータを書き込む。
前記メモリ15に部品の組み込みデータを書き
込み完了後、メモリ接続ユニツト22が上昇操作
され、ついでキヤリアストツパ21が停止解除位
置に移動操作される。
ついで、プリント板12は第1の組み込みデー
タ読み取り装置5に搬送される。この第1の組み
込みデータ読み取り装置5では、メモリ15に書
き込まれた部品の組み込みデータの中から第1の
自動部品組み込み機8に該当する部品を読み取
り、これを第1の自動部品組み込み機8に伝送す
る。
第1の自動部品組み込み機8では、第1の組み
込みデータ読み取り装置5から当該部品の組み込
みデータを受け取り、これに従つてプリント板1
2を第7図に示すごとく、部品32を組み込み、
さらにメモリ16に部品組み込み上のトラブル情
報を書き込む。
第1の自動部品組み込み機8により部品を組み
込み、かつトラブル情報を書き込み後、プリント
板12は第2の組み込みデータ読み取り装置6→
第2の自動部品組み込み機9→第3の組み込みデ
ータ読み取り装置7→第3の自動部品組み込み機
10に送られる。その間、前記第1の組み込みデ
ータ読み取り装置5と第1の自動部品組み込み機
8と同様の動作が繰り返されてプリント板12に
部品32が組み込まれ、かつメモリ16に部品組
み込み上のトラブル情報が書き込まれ、第8図に
示すようなトラブル情報が作られる。
この実施例において最終の自動部品組み込み機
である第3の自動部品組み込み機10により部品
32を組み込み、トラブル情報を書き込み後、プ
リント板12はトラブル情報読み取り装置11に
搬送される。
このトラブル情報読み取り装置11では、メモ
リ16に書き込まれた部品組み込み上のトラブル
情報を読み取り、そのトラブル内容を上位計算機
1に報告する。
この上位計算機1では、トラブル情報読み取り
装置11からトラブル内容を受け取り、その内容
の整理、分析を行い、データフアイルに格納し、
ついでこれを取り出して品質検査を行う。
これにより、プリント板型式の読み取りから部
品の組み込みデータの書き込み、読み取り、部品
の組み込み、部品組み込み後の品質管理に至るま
で、全て自動的に行うことができる。
次に、組み込むべき部品の変更に伴い自動部品
組み込み機の組み替え、または自動部品組み込み
機の増減等、生産ラインを変更する場合には、部
品の組み込みデータ読み取り装置と自動部品組み
込み機とで構成されているユニツトのうち自動部
品組み込み機が部品の組み込みデータ読み取り装
置から切り離され上位計算機1と接続されていな
いので、前記ユニツトの組み替え、組み入れまた
は取り外しを自由に行うことができ、したがつて
生産ラインの変更を極めて容易に行うことができ
る。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明の1番目の発明によれば、
情報処理装置と、この情報処理装置に部品の組み
込みデータを提供するデータフアイルと、メモリ
を搭載したプリント板の型式を生産ラインの初期
段階で読み取りかつ前記情報処理装置に報告する
プリント板型式読み取り装置と、前記情報処理装
置から部品の組み込みデータを取り込みかつ前記
メモリに書き込む組み込みデータ書き込み装置
と、前記部品の組み込みデータを読み取る組み込
みデータ読み取り装置と、この組み込みデータ読
み取り装置から部品の組み込みデータを受け取り
かつこの組み込みデータに従つてプリント板に部
品を組み込む自動部品組み込み機とで構成したこ
とにより、制御システム全体を著しく簡素化し得
る効果がある。
また、この1番目の発明によれば、部品の組み
込みデータ読み取り装置と自動部品組み込み機と
で互いに切り離し可能に1ユニツトを構成し、こ
のユニツトの一方の自動部品組み込み機を情報処
理装置に接続していないので、ユニツトごとに切
り離しができるので、部品の組み込み変更に対応
させて、生産ラインの変更を極めて容易に行い得
る効果もある。
ついで、本発明の2番目の発明によれば、前記
1番目の発明において自動部品組み込み機に、メ
モリにトラブル情報を書き込む機能を持たせ、さ
らに生産ラインの最終段階で前記トラブル情報を
読み取りかつ情報処理装置に報告するトラブル情
報読み取り装置を備えているので、部品組み込み
後の品質管理をも自動的に行い得る格別な効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本発明の一実施例を示すもの
で、その第1図は装置全体の系統図、第2図はプ
リント板の一例を示す平面図、第3図は部品組み
込みデータのデータフアイル内の検索テーブルの
一例を示す図、第4図は同データフアイル内のデ
ータテーブルの一例を示す図、第5図はプリント
板の搬送ラインと部品の組み込みデータ書き込み
装置に付設されたキヤリアストツパとメモリ接続
ユニツトとこれの付属部材とを示す斜視図、第6
図はプリント板に搭載されたメモリとメモリ接続
ユニツトとの関係を示す拡大斜視図、第7図は部
品が組み込まれたプリント板の平面図、第8図は
トラブル情報の一例を示す図である。 1…情報処理装置としての上位計算機、2…部
品組み込み用のデータフアイル、3…プリント板
型式読み取り装置、4…部品の組み込みデータ書
き込み装置、5,6,7…第1、第2、第3の組
み込みデータ読み取り装置、8,9,10…第
1、第2、第3の自動部品組み込み機、11…ト
ラブル情報読み取り機、12…プリント板、13
…プリント板型式、15…部品の組み込みデータ
書き込み用のメモリ、16…トラブル情報書き込
み用メモリ、19…プリント板の搬送ライン、2
0…プリント板キヤリア、21…キヤリアストツ
パ、22…メモリ接続ユニツト、32…プリント
板に組み込まれた部品。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 情報処理装置と、この情報処理装置に部品の
    組み込みデータを提供するデータフアイルと、メ
    モリを搭載したプリント板の型式を生産ラインの
    初期段階で読み取りかつ前記情報処理装置に報告
    するプリント板型式読み取り装置と、前記情報処
    理装置から部品の組み込みデータを取り込みかつ
    前記メモリに書き込む組み込みデータ書き込み装
    置と、前記部品の組み込みデータを読み取る組み
    込みデータ読み取り装置と、この組み込みデータ
    読み取り装置から部品の組み込みデータを受け取
    りかつこの組み込みデータに従つてプリント板に
    部品を組み込む自動部品組み込み機とを備え、前
    記部品の組み込みデータ読み取り装置と自動部品
    組み込み機とで互いに切り離し可能に1ユニツト
    を構成したことを特徴とするプリント板への部品
    の自動組み込み装置。 2 特許請求の範囲第1項において、前記部品の
    組み込みデータ読み取り装置と自動部品組み込み
    機とで構成されたユニツトを複数組配置して接続
    したことを特徴とするプリント板への部品の自動
    組み込み装置。 3 情報処理装置と、この情報処理装置に部品の
    組み込みデータを提供するデータフアイルと、メ
    モリを搭載したプリント板の型式を生産ラインの
    初期段階で読み取りかつ前記情報処理装置に報告
    するプリント板型式読み取り装置と、前記情報処
    理装置から部品の組み込みデータを取り込みかつ
    前記メモリに組み込みデータ書き込み装置と、前
    記部品の組み込みデータを読み取る組み込みデー
    タ読み取り装置と、この組み込みデータ読み取り
    装置から部品の組み込みデータを受け取りかつこ
    の組み込みデータに従つてプリント板に部品を組
    み込みさらに前記メモリにトラブル情報を書き込
    む自動部品組み込み機と、生産ラインの最終段階
    で前記トラブル情報を読み取りかつ前記情報処理
    装置に報告するトラブル情報読み取り装置とを備
    え、前記部品の組み込みデータ読み取り装置と自
    動部品組み込み機とで互いに切り離し可能に1ユ
    ニツトを構成したことを特徴とするプリント板へ
    の部品の自動組み込み装置。 4 特許請求の範囲第3項において、前記部品の
    組み込みデータ読み取り装置と自動部品組み込み
    機とで互いに切り離し可能に構成されたユニツト
    を複数組配置して接続したことを特徴とするプリ
    ント板への自動組み込み機。
JP59038857A 1984-03-02 1984-03-02 プリント板への部品の自動組み込み装置 Granted JPS60183799A (ja)

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JPS60183799A JPS60183799A (ja) 1985-09-19
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