JPH04352397A - パッケージ製造履歴管理方式 - Google Patents
パッケージ製造履歴管理方式Info
- Publication number
- JPH04352397A JPH04352397A JP3126329A JP12632991A JPH04352397A JP H04352397 A JPH04352397 A JP H04352397A JP 3126329 A JP3126329 A JP 3126329A JP 12632991 A JP12632991 A JP 12632991A JP H04352397 A JPH04352397 A JP H04352397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- management system
- printed wiring
- history management
- wiring board
- package
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパッケージ製造履歴管理
方式に関し、特にプリント配線基板上に電気部品を搭載
する際の製造条件等の履歴管理方式に関するものである
。
方式に関し、特にプリント配線基板上に電気部品を搭載
する際の製造条件等の履歴管理方式に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパッケージ製造履歴管理
方式は、図2に示すように、電気部品2をプリント配線
基板1a上に搭載した後、プリント配線番1aに製造ロ
ット5を捺印し、このロット番号5に対応した管理台帳
等を作成し管理していた。又、最近では、図3に示すよ
うに、プリント基板1b上にバーコード6を貼り、これ
を読み取ることによって製造履歴を把握する方式が広く
採用されている。
方式は、図2に示すように、電気部品2をプリント配線
基板1a上に搭載した後、プリント配線番1aに製造ロ
ット5を捺印し、このロット番号5に対応した管理台帳
等を作成し管理していた。又、最近では、図3に示すよ
うに、プリント基板1b上にバーコード6を貼り、これ
を読み取ることによって製造履歴を把握する方式が広く
採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のパッケ
ージ製造履歴管理方式は、管理台帳等により実際の物と
は別に管理される方式となっている為、必要とする情報
を検索する場合、瞬時に情報が得られないという欠点あ
る。又、バーコードによる管理方式では、プリント基板
上にバーコードを貼る場所が必要であり、且つ、情報量
にも制限があるため、最近の高密度実装及び製造条件の
多様化に対応するのが困難であるという欠点がある。
ージ製造履歴管理方式は、管理台帳等により実際の物と
は別に管理される方式となっている為、必要とする情報
を検索する場合、瞬時に情報が得られないという欠点あ
る。又、バーコードによる管理方式では、プリント基板
上にバーコードを貼る場所が必要であり、且つ、情報量
にも制限があるため、最近の高密度実装及び製造条件の
多様化に対応するのが困難であるという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のパッケージ製造
履歴管理方式は、前記プリント配線基板上に前記電気部
品搭載時の履歴情報を書き込んだ記憶素子を共に搭載し
て管理することを特徴とする。
履歴管理方式は、前記プリント配線基板上に前記電気部
品搭載時の履歴情報を書き込んだ記憶素子を共に搭載し
て管理することを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て参照する。
て参照する。
【0006】図1は本発明は一実施例を示す平面図であ
る。本発明の実施によるパッケージは、図1に示すよう
に、プリント配線基板1上に必要な電気部品2が搭載さ
れ、更に、メモリーIC3がICソケット4を介してこ
れらの電気部品2と共に搭載されている。このメモリー
IC3には、パッケージごとに電気部品2の搭載時の製
造条件,製造日時及び改造内容等の製造履歴情報が書き
込まれている。そして、この製造履歴情報が必要なとき
には、直ちにメモリーIC3から必要な製造履歴情報を
読み出す。
る。本発明の実施によるパッケージは、図1に示すよう
に、プリント配線基板1上に必要な電気部品2が搭載さ
れ、更に、メモリーIC3がICソケット4を介してこ
れらの電気部品2と共に搭載されている。このメモリー
IC3には、パッケージごとに電気部品2の搭載時の製
造条件,製造日時及び改造内容等の製造履歴情報が書き
込まれている。そして、この製造履歴情報が必要なとき
には、直ちにメモリーIC3から必要な製造履歴情報を
読み出す。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、製造履歴
情報をメモリICに書き込み、同一基板上で管理するこ
とにより、プリント配線基板の小スペースに大量な情報
を貯えられ、且つ、容易に管理体制が取れるため、問題
発生時にも瞬時に追跡体制が整えられるという効果があ
る。
情報をメモリICに書き込み、同一基板上で管理するこ
とにより、プリント配線基板の小スペースに大量な情報
を貯えられ、且つ、容易に管理体制が取れるため、問題
発生時にも瞬時に追跡体制が整えられるという効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】従来のロット番号管理方式によるプリント配線
基板を示す平面図である。
基板を示す平面図である。
【図3】従来のバーコード管理方式によるプリント配線
基板を示す平面図である。
基板を示す平面図である。
1,1a,1b プリント配線基板2 電
気部品 3 メモリーIC 4 ICソケット 5 製造ロット番号 6 バーコード
気部品 3 メモリーIC 4 ICソケット 5 製造ロット番号 6 バーコード
Claims (1)
- 【請求項1】 プリント配線基板上に電気部品を搭載
したパッケージの製造履歴管理方式であって、前記プリ
ント配線基板上に前記電気部品搭載時の履歴情報を書き
込んだ記憶素子を共に搭載して管理することを特徴とす
るパッケージ製造履歴管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3126329A JPH04352397A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | パッケージ製造履歴管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3126329A JPH04352397A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | パッケージ製造履歴管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04352397A true JPH04352397A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=14932494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3126329A Pending JPH04352397A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | パッケージ製造履歴管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04352397A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003101299A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 電気回路製造装置、電気回路製造方法および電気回路製造用プログラム |
WO2004019670A1 (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-04 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | 回路基板管理方法,タグチップの装着方法および電子回路生産システム |
JP2006278815A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 実装用基板 |
JP2008269977A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Orc Mfg Co Ltd | ランプおよび光源装置 |
JP2008282964A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 回路基板の生産管理方法 |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP3126329A patent/JPH04352397A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003101299A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 電気回路製造装置、電気回路製造方法および電気回路製造用プログラム |
WO2004019670A1 (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-04 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | 回路基板管理方法,タグチップの装着方法および電子回路生産システム |
JP2006278815A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 実装用基板 |
JP4617185B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2011-01-19 | 株式会社日立国際電気 | 実装用基板 |
JP2008269977A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Orc Mfg Co Ltd | ランプおよび光源装置 |
JP2008282964A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 回路基板の生産管理方法 |
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