JP2004134509A - 基板のロットトレーサビリティーシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の基板に実装する部品のロット管理では、それぞれの基板に実装した部品のロット情報を基板のロット情報に記録することとなり、情報量が多く、それぞれの基板のロット情報から部品のロット情報を検索する時間がかかることで作業性が悪く、またシステムにかかる負荷が高いということが問題であった。
【解決手段】複数の生産工程１において基板２に部品３を実装し、前記基板２がそれぞれの通過時刻４を時刻テーブル５に記録するものである。また前記複数の生産工程１において前記基板２に実装する前記部品３の投入時間を投入時間テーブル６に記録するものである。前記基板２に実装した前記部品３のロットを確認する際に、前記時刻テーブル５より、各生産工程の前記通過時刻４を検索し、前記投入時間テーブル６から前期通過時刻４を照合するものである。
【選択図】 図１
【解決手段】複数の生産工程１において基板２に部品３を実装し、前記基板２がそれぞれの通過時刻４を時刻テーブル５に記録するものである。また前記複数の生産工程１において前記基板２に実装する前記部品３の投入時間を投入時間テーブル６に記録するものである。前記基板２に実装した前記部品３のロットを確認する際に、前記時刻テーブル５より、各生産工程の前記通過時刻４を検索し、前記投入時間テーブル６から前期通過時刻４を照合するものである。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基板及び基板に実装する部品のロット情報を管理するための基板生産システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
図７に従来のロットトレーサビリティシステムを示す。
【０００３】
従来、基板２に実装した部品３のロット情報は、複数の生産工程１で投入する前記部品３のロット情報をそれぞれの基板ロット情報テーブル９に記録するものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図７に示す従来の基板に実装する部品のロット管理では、それぞれの基板に実装した部品のロット情報を基板のロット情報に記録することとなり、情報量が多く、それぞれの基板のロット情報から部品のロット情報を検索する時間がかかることで作業性が悪く、またシステムにかかる負荷が高いということが問題であった。
【０００５】
本発明は、従来構成の問題点を解決すべく創案されたもので、複数の生産工程を基板がそれぞれ通過する時刻で管理することで、基板に実装する部品のロット情報を削減することができ、検索時間の短縮、及びシステムの負荷軽減を図るものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の基板のロットトレーサビリティーシステムは、複数の生産工程を基板がそれぞれ通過する時刻に基づいて、基板に実装される部品のロット情報を管理するものである。基板に実装する部品のロット情報を、複数の生産工程を通過する時刻で管理することで、記録する情報量を削減することができ、検索時間を短縮、およびシステムの負荷低減ができるものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】
請求項１に記載の発明は、複数の生産工程を基板がそれぞれ通過する時刻で管理することで、基板に実装する部品のロット情報を削減することができ、検索時間の短縮、及びシステムの負荷軽減を図るものである。
【０００８】
請求項２に記載の発明は、それぞれの生産工程の部品ロット情報を時刻毎に管理する管理データを持つ集中管理手段を備えることで、特定の部品ロットを実装した基板を検索できるものである。
【０００９】
請求項３に記載の発明は、基板に印字した識別表示から、それぞれの生産工程と、前記基板がそれぞれの生産工程を通過する時刻とを検索することができるものである。
【００１０】
請求項４に記載の発明は、基板に印字した識別表示から、それぞれの生産工程と、それぞれの生産工程の時間毎に管理した部品ロット情報と、前記基板がそれぞれの生産工程を通過する時刻とを検索することができるものである。
【００１１】
請求項５に記載の発明は、基板に印字する識別表示部に、有色印刷することで、淡色部分と有色部分の色差が生じさせることで、表示認識機の誤認識を防ぐことができるため、表示認識機の直行率を向上させることができる。
【００１２】
【実施例】
以下本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【００１３】
（実施例１）
図１は実施例１における基板のロットトレーサビリティーシステムの構成図である。
【００１４】
図１において複数の生産工程１において基板２に部品３を実装し、前記基板２がそれぞれの通過時刻４を時刻テーブル５に記録するものである。また前記複数の生産工程１において前記基板２に実装する前記部品３の投入時間を投入時間テーブル６に記録するものである。前記基板２に実装した前記部品３のロットを確認する際に、前記時刻テーブル５より、各生産工程の前記通過時刻４を検索し、前記投入時間テーブル６から前期通過時刻４を照合するものである。
【００１５】
上記実施例の効果として、前記基板２に実装する前記部品３のロット情報を削減することができ、検索時間の短縮、及びシステムの負荷低減を図ることができる。
【００１６】
なお、前記基板２の検査工程において、前記投入時間を検査時間としても同様の効果を得ることができる。
【００１７】
そして、前記基板２の梱包工程において、前記投入時間を梱包時間としても同様の効果を得ることができる。
【００１８】
（実施例２）
図２は本発明の実施例２に基板のロットトレーサビリティーシステムの構成図である。
【００１９】
図２において複数の生産工程１において基板２に部品３を実装し、前記基板２がそれぞれの通過時刻４を時刻テーブル５に記録するものである。また前記複数の生産工程１において前記基板２に実装する前記部品３の投入時間を記録する投入時間テーブル６を持つ集中管理装置である。特定の前記部品３ロットを実装した前記基板２を確認する際に、前記集中管理装置に記録されている前記投入テーブル６よりと特定の前記部品３ロット投入時間を検索し、前記時刻テーブル５と部品投入時間を照合するものである。
【００２０】
実施例２の作用として、それぞれの生産工程の前記部品３ロット情報を時刻毎に管理する管理データを持つ集中管理手段を備えることで、特定の前記部品３ロットを実装した前記基板２の検索時間を短縮できるものである。
【００２１】
（実施例３）
図３は本発明の実施例３におけるロットトレーサビリティーシステムの構成図である。
【００２２】
図３において実施例２と違うところは、時刻テーブル５を集中管理装置に記録することである。
【００２３】
実施例３の効果として、特定の部品３ロットを実装した基板２の検索と、前記部品３を実装した前記基板２から前記部品３ロットの検索を短時間で行うことができる。
【００２４】
（実施例４）
図４は実施例４における基板の上面図である。
【００２５】
実施例３と違うところは、基板に識別表示７を印字し、前記識別表示７と集中管理装置の情報とを関連付けたところである。
【００２６】
実施例４の効果として、基板２の前記識別表示７を表示認識機に認識させることで、前記基板２に実装した前記部品３ロットを検索することができるため、基板番号を入力する必要がないため作業の効率化が図れることである。
【００２７】
（実施例５）
図５は実施例５における基板の上面図である。
【００２８】
図５において実施例４と違うところは基板２の識別表示印字部８に有色印刷したものである。
【００２９】
実施例５の効果として、前記基板２の前記識別表示印字部８に有色印刷することで、各生産工程で識別表示７を読み取る表示認識機が、前記識別表示７印字後の淡色部分と有色部分の色差が生じることで、符号認識機の誤認識を防ぐことができるため、符号認識機の直行率を向上させることができる。
【００３０】
【発明の効果】
本発明の基板のロットトレーサビリティーシステムによれば、複数の生産工程を基板がそれぞれ通過する時刻で管理することで、基板に実装する部品のロット情報を削減することができ、検索時間の短縮、及びシステムの負荷軽減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施例１における基板のロットトレーサビリティーシステムの構成図
【図２】本発明の実施例２における基板のロットトレーサビリティーシステムの構成図
【図３】本発明の実施例３における基板のロットトレーサビリティーシステムの構成図
【図４】本発明の実施例４における基板の上面図
【図５】本発明の実施例４における基板の上面図
【図６】従来の基板のロットトレーサビリティーシステムの構成図
【符号の説明】
１ 複数の生産工程
２ 基板
３ 部品
４ 通過時刻
５ 時刻テーブル
６ 投入時間テーブル
７ 識別表示
８ 識別表示印字部
９ 基板のロット情報テーブル
【発明の属する技術分野】
本発明は、基板及び基板に実装する部品のロット情報を管理するための基板生産システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
図７に従来のロットトレーサビリティシステムを示す。
【０００３】
従来、基板２に実装した部品３のロット情報は、複数の生産工程１で投入する前記部品３のロット情報をそれぞれの基板ロット情報テーブル９に記録するものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図７に示す従来の基板に実装する部品のロット管理では、それぞれの基板に実装した部品のロット情報を基板のロット情報に記録することとなり、情報量が多く、それぞれの基板のロット情報から部品のロット情報を検索する時間がかかることで作業性が悪く、またシステムにかかる負荷が高いということが問題であった。
【０００５】
本発明は、従来構成の問題点を解決すべく創案されたもので、複数の生産工程を基板がそれぞれ通過する時刻で管理することで、基板に実装する部品のロット情報を削減することができ、検索時間の短縮、及びシステムの負荷軽減を図るものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の基板のロットトレーサビリティーシステムは、複数の生産工程を基板がそれぞれ通過する時刻に基づいて、基板に実装される部品のロット情報を管理するものである。基板に実装する部品のロット情報を、複数の生産工程を通過する時刻で管理することで、記録する情報量を削減することができ、検索時間を短縮、およびシステムの負荷低減ができるものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】
請求項１に記載の発明は、複数の生産工程を基板がそれぞれ通過する時刻で管理することで、基板に実装する部品のロット情報を削減することができ、検索時間の短縮、及びシステムの負荷軽減を図るものである。
【０００８】
請求項２に記載の発明は、それぞれの生産工程の部品ロット情報を時刻毎に管理する管理データを持つ集中管理手段を備えることで、特定の部品ロットを実装した基板を検索できるものである。
【０００９】
請求項３に記載の発明は、基板に印字した識別表示から、それぞれの生産工程と、前記基板がそれぞれの生産工程を通過する時刻とを検索することができるものである。
【００１０】
請求項４に記載の発明は、基板に印字した識別表示から、それぞれの生産工程と、それぞれの生産工程の時間毎に管理した部品ロット情報と、前記基板がそれぞれの生産工程を通過する時刻とを検索することができるものである。
【００１１】
請求項５に記載の発明は、基板に印字する識別表示部に、有色印刷することで、淡色部分と有色部分の色差が生じさせることで、表示認識機の誤認識を防ぐことができるため、表示認識機の直行率を向上させることができる。
【００１２】
【実施例】
以下本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【００１３】
（実施例１）
図１は実施例１における基板のロットトレーサビリティーシステムの構成図である。
【００１４】
図１において複数の生産工程１において基板２に部品３を実装し、前記基板２がそれぞれの通過時刻４を時刻テーブル５に記録するものである。また前記複数の生産工程１において前記基板２に実装する前記部品３の投入時間を投入時間テーブル６に記録するものである。前記基板２に実装した前記部品３のロットを確認する際に、前記時刻テーブル５より、各生産工程の前記通過時刻４を検索し、前記投入時間テーブル６から前期通過時刻４を照合するものである。
【００１５】
上記実施例の効果として、前記基板２に実装する前記部品３のロット情報を削減することができ、検索時間の短縮、及びシステムの負荷低減を図ることができる。
【００１６】
なお、前記基板２の検査工程において、前記投入時間を検査時間としても同様の効果を得ることができる。
【００１７】
そして、前記基板２の梱包工程において、前記投入時間を梱包時間としても同様の効果を得ることができる。
【００１８】
（実施例２）
図２は本発明の実施例２に基板のロットトレーサビリティーシステムの構成図である。
【００１９】
図２において複数の生産工程１において基板２に部品３を実装し、前記基板２がそれぞれの通過時刻４を時刻テーブル５に記録するものである。また前記複数の生産工程１において前記基板２に実装する前記部品３の投入時間を記録する投入時間テーブル６を持つ集中管理装置である。特定の前記部品３ロットを実装した前記基板２を確認する際に、前記集中管理装置に記録されている前記投入テーブル６よりと特定の前記部品３ロット投入時間を検索し、前記時刻テーブル５と部品投入時間を照合するものである。
【００２０】
実施例２の作用として、それぞれの生産工程の前記部品３ロット情報を時刻毎に管理する管理データを持つ集中管理手段を備えることで、特定の前記部品３ロットを実装した前記基板２の検索時間を短縮できるものである。
【００２１】
（実施例３）
図３は本発明の実施例３におけるロットトレーサビリティーシステムの構成図である。
【００２２】
図３において実施例２と違うところは、時刻テーブル５を集中管理装置に記録することである。
【００２３】
実施例３の効果として、特定の部品３ロットを実装した基板２の検索と、前記部品３を実装した前記基板２から前記部品３ロットの検索を短時間で行うことができる。
【００２４】
（実施例４）
図４は実施例４における基板の上面図である。
【００２５】
実施例３と違うところは、基板に識別表示７を印字し、前記識別表示７と集中管理装置の情報とを関連付けたところである。
【００２６】
実施例４の効果として、基板２の前記識別表示７を表示認識機に認識させることで、前記基板２に実装した前記部品３ロットを検索することができるため、基板番号を入力する必要がないため作業の効率化が図れることである。
【００２７】
（実施例５）
図５は実施例５における基板の上面図である。
【００２８】
図５において実施例４と違うところは基板２の識別表示印字部８に有色印刷したものである。
【００２９】
実施例５の効果として、前記基板２の前記識別表示印字部８に有色印刷することで、各生産工程で識別表示７を読み取る表示認識機が、前記識別表示７印字後の淡色部分と有色部分の色差が生じることで、符号認識機の誤認識を防ぐことができるため、符号認識機の直行率を向上させることができる。
【００３０】
【発明の効果】
本発明の基板のロットトレーサビリティーシステムによれば、複数の生産工程を基板がそれぞれ通過する時刻で管理することで、基板に実装する部品のロット情報を削減することができ、検索時間の短縮、及びシステムの負荷軽減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施例１における基板のロットトレーサビリティーシステムの構成図
【図２】本発明の実施例２における基板のロットトレーサビリティーシステムの構成図
【図３】本発明の実施例３における基板のロットトレーサビリティーシステムの構成図
【図４】本発明の実施例４における基板の上面図
【図５】本発明の実施例４における基板の上面図
【図６】従来の基板のロットトレーサビリティーシステムの構成図
【符号の説明】
１ 複数の生産工程
２ 基板
３ 部品
４ 通過時刻
５ 時刻テーブル
６ 投入時間テーブル
７ 識別表示
８ 識別表示印字部
９ 基板のロット情報テーブル
Claims (5)
- 複数の生産工程を基板がそれぞれ通過する時刻に基づいて、基板に実装される部品のロット情報を管理する基板のロットトレーサビリティーシステム。
- それぞれの生産工程における基板に実装する部品のロット情報とタイマー手段を有し、前記それぞれの生産工程の部品ロット情報を時刻毎に管理する管理データを持つ集中管理手段を備えた請求項１に記載の基板のロットトレーサビリティーシステム。
- 基板の識別表示は、各生産工程と、前記基板がそれぞれの生産工程を通過する時刻とを備えた請求項２に記載の基板のロットトレーサビリティーシステム。
- 基板の識別表示と管理データとを集中管理手段において対応させる請求項３に記載の基板のロットトレーサビリティーシステム。
- シート識別情報符号印字部に、予め有色シルクを印刷した基板を有する請求項３または４に記載の基板のロットトレーサビリティーシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002296245A JP4449289B2 (ja) | 2002-10-09 | 2002-10-09 | 基板のロットトレーサビリティーシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002296245A JP4449289B2 (ja) | 2002-10-09 | 2002-10-09 | 基板のロットトレーサビリティーシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004134509A true JP2004134509A (ja) | 2004-04-30 |
| JP4449289B2 JP4449289B2 (ja) | 2010-04-14 |
Family
ID=32286278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002296245A Expired - Fee Related JP4449289B2 (ja) | 2002-10-09 | 2002-10-09 | 基板のロットトレーサビリティーシステム |
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|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1622073A1 (en) * | 2004-07-26 | 2006-02-01 | Hitachi Ltd. | A component and material traceability control apparatus, control method, control program, and control program memory medium |
| CN105182935A (zh) * | 2015-08-29 | 2015-12-23 | 中山市万进智能科技有限公司 | 一种生产产品控制系统及其控制方法 |
| JP2017010236A (ja) * | 2015-06-22 | 2017-01-12 | 日本トレシステック株式会社 | 製品登録システム及び方法 |
| JP2018194993A (ja) * | 2017-05-16 | 2018-12-06 | トヨタ自動車株式会社 | 生産管理システム、生産管理プログラムおよび生産管理方法 |
-
2002
- 2002-10-09 JP JP2002296245A patent/JP4449289B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1622073A1 (en) * | 2004-07-26 | 2006-02-01 | Hitachi Ltd. | A component and material traceability control apparatus, control method, control program, and control program memory medium |
| US7010378B2 (en) | 2004-07-26 | 2006-03-07 | Hitachi, Ltd. | Component and material traceability control apparatus, control method, control program, and control program memory medium |
| US7200457B2 (en) | 2004-07-26 | 2007-04-03 | Hitachi, Ltd. | Component and material traceability control apparatus, control method, control program, and control program memory medium |
| JP2017010236A (ja) * | 2015-06-22 | 2017-01-12 | 日本トレシステック株式会社 | 製品登録システム及び方法 |
| CN105182935A (zh) * | 2015-08-29 | 2015-12-23 | 中山市万进智能科技有限公司 | 一种生产产品控制系统及其控制方法 |
| JP2018194993A (ja) * | 2017-05-16 | 2018-12-06 | トヨタ自動車株式会社 | 生産管理システム、生産管理プログラムおよび生産管理方法 |
| US10871767B2 (en) | 2017-05-16 | 2020-12-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Production control system, production control program, and production control method for identifying a plurality of workpieces |
| JP7115823B2 (ja) | 2017-05-16 | 2022-08-09 | トヨタ自動車株式会社 | 生産管理システム、生産管理プログラムおよび生産管理方法 |
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|---|---|
| JP4449289B2 (ja) | 2010-04-14 |
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