JPH04283058A - 作業指示システム - Google Patents

作業指示システム

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JPH04283058A
JPH04283058A JP3043526A JP4352691A JPH04283058A JP H04283058 A JPH04283058 A JP H04283058A JP 3043526 A JP3043526 A JP 3043526A JP 4352691 A JP4352691 A JP 4352691A JP H04283058 A JPH04283058 A JP H04283058A
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JP
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output means
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Application number
JP3043526A
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English (en)
Inventor
Katsumi Kurosawa
黒澤 勝美
Shigeyuki Inokawa
井ノ川 茂行
Kazushige Sano
佐野 一茂
Hidemi Suzuki
鈴木 英巳
Hiromasa Suzuki
鈴木 宏政
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JATCO Corp
Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
JATCO Corp
Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、順次、作業を実施して
、生産対象品を生産する生産ラインにおいて、作業指示
(組立、加工、検査の作業を含む)の出力を行なう作業
指示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭61−141007号公報にて開
示されている例では、作業員が作業指示システムの無線
端末装置の電源を投入して立上げ後、作業指示情報の出
力を要求すると、必要な情報が送信されて来るシステム
が示されている。このシステムでは、作業者が表示要求
をすることが必要であり、情報が自動的に表示されると
いうことはない。また、端末装置のファクションキーを
操作することにより作業指示情報を取り込み、実際の作
業指示情報を、その中から選択するために操作が煩雑で
ある。
【0003】本システムは、作業工程がライン単位に独
立している場合には、端末装置を管理しているホストコ
ンピュータにとっては、管理がしやすく、有効と考える
。しかし、前工程、後工程のある場合は、工程を飛ばす
製品を作る場合もあるので、トラッキッグ管理を必要と
し、作業指示システムの大型化、及びコストアップを招
く。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の問題にかんがみ、複数の工程にて部品を付加または加
工して、生産対象品を完成する生産ラインに於て、出力
装置に対して作業指示の出力を自動的に行う作業指示シ
ステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、生産ラインにより生産される生産対象品
のラインにおける作業内容を有する作業指示を出力する
出力手段と、情報処理装置とを有する作業指示システム
において、生産対象品と供に移動し、作業指示を保持す
る、1または2以上の保持手段と、保持手段に対して、
作業指示の入出力を行なう入出力手段とを有し、上記保
持手段は、制御部と、作業指示の記憶手段と、上記入出
力手段と作業指示をやり取りする送受信手段とを有し、
上記の保持手段が、作業を実施する位置を含む1または
2以上の位置に来ると、上記制御部は、上記記憶手段か
ら、作業指示を読み出し、上記送受信手段によって、上
記入出力手段へ送信し、上記情報処理装置は、送られて
きた作業指示を上記出力手段へ出力し、上記出力手段は
、上記の送られてきた作業指示を出力することとしたも
のである。
【0006】
【作用】1または2以上の保持手段は、生産対象品と供
に移動し、作業指示を保持する。入出力手段は、保持手
段に対して、作業指示の入出力を行なう。記憶手段は、
作業指示の記憶を行なう。送受信手段は、上記入出力手
段と作業指示をやり取りする。上記制御部は、上記の保
持手段が、作業を実施する位置に来ると、上記記憶手段
から、作業指示を読み出し、上記送受信手段によって、
上記入出力手段へ送信する。上記情報処理装置は、送ら
れてきた作業指示を上記出力手段へ出力する。上記出力
手段は、送られてきた作業指示を出力する。
【0007】
【実施例】本システムでは、製品に関する情報として、
製品を構成する部品についての組立部品構成情報(工程
、ステーション別の使用部品、数量の情報)と、製品の
諸元情報(全ラインのステーション毎の自動機、光ディ
スク装置等に指示するコード情報)と、部品諸元情報(
作業ステーションにおける部品の棚の座標、コード情報
)と、編集項目情報(生産ラインを分割化したゾーンに
対応して、編集する部品の数、組立構成部品情報の参照
位置と該当する部品の編集詳細項目の定義情報)があり
、これらを総称してマスタ−情報(生産管理情報である
)と呼ぶ。さらに、生産計画に基づいたスケジュール情
報とがあり、これらの情報を生産ラインのゾーン別の情
報に編集(部品展開処理と呼ぶ)することから始まる。
【0008】部品展開処理は、各製品毎に、その製品を
構成する部品の名称、部品番号、員数を、その部品を使
用する生産ライン上の位置情報も含めて組立部品構成情
報より取込む。取込まれた部品情報は、部品諸元情報を
考慮して、該当する生産ライン上のゾーンごとに振り分
ける処理を行う。また、前述の処理と同時に製品に対す
る情報も生産ラインのゾーンごとに振り分け処理を行う
。振り分けられた情報を、保持手段であるIDプレート
の記憶情報とする。
【0009】このように振り分けられた情報は、生産ラ
インのプロセス入出力装置により当該作業ステーション
の通過、又は到着を検知した時、記憶媒体であるIDプ
レートから読込まれる。また、振り分けられた情報のう
ち、当該ステーションに配置されている生産設備に対す
る情報が出力される。
【0010】ここでいう生産設備とはNC機械加工機、
自動テスト機、部品棚ランプ、刻印機、光ディスクビデ
オTV装置、音声装置(以上の装置は、出力装置である
)、磁気カード発行機、バーコード発行機等が含まれる
【0011】本システムは、これらの情報を生産計画に
合わせて、出力することにより、作業指示を行い、生産
効率が高く、高品質の製品が生産できるラインの実現を
可能とする。
【0012】以下、本発明の一実施例を図面を参照して
説明する。
【0013】図1は、本発明システムの構成図を示すも
のである。
【0014】1は、製品の種々のマスター情報と生産計
画に基づいたスケジュ−ル情報をもち、生産計画に基づ
き、作業ステーション単位に部品情報を展開する機能と
、本展開情報を逐次プログラマブルコントローラ(シー
ケンスコントローラ;以下コントローラと略す)に転送
する機能を有する、情報処理装置である工場ホストコン
ピュ−タである。
【0015】また、展開処理、及び転送は、2のコント
ローラが生産ラインの進捗をモニタ−して、コントロ−
ラ2から工場ホストコンピュ−タ1に自動的に作成要求
を送信することにより行なうが、作成要求を行う基準と
なる生産数量は、工場ホストコンピュータ1により任意
に設定され、生産ライントップのコントローラ2(これ
に接続されるアンテナ3と共に第1の入出力手段を構成
する)に対してのみ送信する。
【0016】生産ラインのエンドのコントローラ2は、
これに接続されるアンテナ3と共に第2の入出力手段を
構成する。
【0017】また、1回に転送する「展開情報の数量」
も、生産計画に基づき、工場ホストにて任意に設定され
る。
【0018】2は、前述の作成要求を工場ホストに送信
する機能のみではなく、自コントローラの範囲であるゾ
ーン内のIDプレート情報の書込み/読込み処理を行な
う。
【0019】3は、保持手段であるIDプレートとの読
込み/書込みに使うものであり、コントロ−ラ2と共に
、転送手段を構成するアンテナである。
【0020】4は、生産設備の動作状況を検知(無人搬
送車にての到着等の検知)するプロセス入出力装置(P
I/O)である。
【0021】本プロセス入出力装置4により、状態の変
化をとらえ適宜の処理をコントローラ2は実行する。
【0022】5は、コントローラ2に送信された、スケ
ジュール情報の詳細を表示する為の出力手段であるCR
Tビュアである。
【0023】図4は、IDプレート23とアンテナ3の
位置を示す。IDプレート23を無人搬送車22に取付
けており、プロセス入出力装置4により、到着時、アン
テナ3を使用して、読込み/書込みを行う。21は製品
となるワークである。
【0024】なお、本発明は、搬送車にIDプレ−トを
取付ける場合に限られるものではなく、ワ−クにIDプ
レ−トを直接取付けても良い。
【0025】IDプレート23は、図9に示すように、
ホストコンピュ−タ1からのデ−タを受信する送受信手
段を構成するアンテナ91及び送受信部92と、制御部
(中央処理装置)93と、作業指示の記憶手段である記
憶部(半導体メモリ)94と、IDプレ−ト23の各部
に電源を供給する電源部95とを有する。
【0026】次に、動作について述べる。
【0027】図2は、生産ラインの1つの工程単位に、
1つのゾ−ンとしたゾーン分割を示している。
【0028】ゾーンは前述したコントローラ、及びプロ
セス入出力装置の台数軽減を図るばかりでなく、生産ラ
インの合流位置でのトラッキング合わせを、以下に述べ
る様に、不要にする為に考案した概念である。
【0029】本実施例では、メインラインに合流するサ
ブラインがある場合、1つのゾーンの中に、サブライン
と、そのサブラインとメインラインの合流点が1つのみ
入る様にゾーン分けすればよい。その結果、サブライン
の生産とメインラインでの生産が行なわれているところ
とは、別の所で半製品同士を一体化させる為に、同一の
製品を構成するものでなくてはならないというトラッキ
ング合わせの条件が、ゾーン化することにより不要とな
る。
【0030】別ゾーンの合流はIDプレートによりチェ
ックを行っている。
【0031】また、生産ラインの作業ステーション単位
に固定化(マスター情報による変更は可能)している部
品の情報とゾーンとの対応を以下の様に取る。組立構成
部品情報は、各工程および各ステーションごとに、そこ
で生産される部品が整理されており、編集項目情報は、
各工程および各ステーションごとに設定されている。こ
れにより対応をとっている。
【0032】この様にして、部品展開処理を行なってい
る理由は、組立構成部品情報の全てをIDプレートに記
憶すれば、同じことになるが、組立構成部品情報は、組
立ラインのみの構成情報ではなく加工ラインの構成情報
も含まれており、また、IDプレートの記憶容量の制限
もある。さらに、伝送のレスポンスを考慮する必要があ
る。以上より、加工ラインの構成情報と、本来の生産ラ
インにて必要な情報項目とを選定する必要があるからで
ある。
【0033】図3は、IDプレートに記憶されている作
業指示の詳細内容である。
【0034】コントローラ2は自分のゾーンを認識して
おり、PI/O4により無人搬送車22の到着を検知し
、アンテナ3を介して、IDプレ−トより全情報を読込
む。読込まれた情報のうち、自分のゾーンの情報に基づ
いて、当該作業ステーションの部品の詳細情報を表示す
る。同一仕様でいくつ作成するかについては、IDプレ
ート情報の枝番(先頭〜最終)により判断する。表示方
法は、n台製作の場合コントローラに付いてCRTビュ
アにnを表示し、生産により減算していく方法が取られ
ている。
【0035】また、部品棚のある作業ステーションでは
、使用する部品の棚ランプ(表示手段である)を点灯す
ることにより、作業者が部品を選択して取付け作業を実
施する。各生産ラインの合流点については、組付ける部
品の特徴点等を光ディスクビデオ装置(表示手段である
)に表示し、同様に、作業者が、組付け作業を実施する
【0036】自動組付機、自動締付機、光ディスクビデ
オ装置、自動刻印機等を有する作業ステーションであれ
ば、同様に、上記の光ディスクビデオ装置以外の機械に
対するコード情報3141をコントローラ2は送信し、
自動的に製品に合った仕様にて製品を作成し、工程を終
了する。
【0037】コード情報3141について以下説明する
【0038】設備側は、シーケンサを有しており、パタ
ーン化されたコード情報3141を受信することにより
組付を行う様になっている。このコード情報3141は
図3に示す様に、製品諸元情報3141のゾーンに対応
したコード情報3141として記憶されている。ゾーン
内においては、NOにより割付られたコード情報314
1と設備の対応を取っている。コード情報3141の内
容は、単なるパターン出力であり、光ディスク装置では
、ディスク内の記憶レコードNoとなる。
【0039】次工程は、次のゾーンの情報により同様に
指示を行う。
【0040】これにより、本発明が解決しようとする課
題である、現場作業者の経験度、ノウハウ(物の型をみ
ただけで何を組付けるべきかを判断する経験上のもので
あり、種々の部品のうち仕様間違いのない適切な部品を
選択する能力)を必要とせず、未熟練者であっても、同
一の高品質の製品を製作することが可能となる。
【0041】本実施例では、図2のライン投入口11に
て、IDプレート23に展開されたスケジュール情報(
図3の全体)を書込み、順次各ゾーンにIDプレート2
3が来るたびに、作業ステーションの詳細情報をコント
ローラ2は、取り込み、作業指示を行っていき、製品を
完成していく。
【0042】完成した製品については、搬出口にて情報
を読み込む。完成品として計上された時、IDプレート
23の情報は全てクリアされ、IDプレート23は、無
人搬送車と共に再度ラインの投入口へ行き、生産が繰り
返される。
【0043】ライン投入から搬出までの間、製品個々の
情報はIDプレート23にて記憶管理され、完成により
工場ホストコンピュ−タ1にて情報を集約する為送信し
ます。搬出の時は完成実績として製品の枝番(製造番号
)単位に情報を工場ホストコンピュ−タ1へ送信する。
【0044】製品の完成までの間、ライン内にて発生し
た不具合については、コントローラ2についているCR
T5より不具合現象、原因、対策、責任部署を入力し、
本情報をリペア情報としてIDプレート23に記憶する
【0045】同様に、生産ライン内にて使用する重要部
品のロットNo.を作業ステーションに設置されたバー
コードリーダより取込み、ロット管理部品として記憶す
る。また、検査機の合否結果を自動機よりコントローラ
2は受信し、IDプレート23に書き込み、次作業ステ
ーションでは、前工程の不良により作業をスキップし、
リペア工程への搬送を指示する。
【0046】これらは、前述したリペア実績と検査機の
合否結果を製品完成と同時に取り込み、生産ラインの不
良の解析データ、及び対策等の解析データとして使用す
る。また、本発明のシステムは、IDプレート23の記
憶媒体を使用し、前述の作業指示を行う目的と合わせて
、全工程の作業にて生ずる製品の不具合現象、不具合要
因、不具合原因、不具合内容責任部署をコントローラ2
についているリペア情報の入力手段であるCRT5より
情報を入力し、IDプレート23にリペア情報として記
憶する。
【0047】また、ライン上にある自動テスト機による
テスト結果も設備とPI/O4とにより情報を受信し、
IDプレート23に記憶する。
【0048】生産ラインへの投入から完成までの間に発
生するリペア情報、及びテスト結果は製品が完成となっ
た時、IDプレート23内の情報を製品のライン搬出口
にて全情報を読込み、個々の製品の不良要因の解析に使
用する。
【0049】本実施例によれば、IDプレートに記憶す
ることにより、まず、工場ホストコンピュ−タとの通信
を頻繁に行う必要がなくなる。最終的には、全工程の情
報を全て工場ホストコンピュ−タに集中させているのだ
が、常に、通信をするのではなく、製品の完成時とした
ものである。この結果、CPUの負荷、軽減及び、工程
毎に情報を編集するという処理が不要となり、コストが
低くてすむ。
【0050】製品の製作時に使用した重要部品名称、及
び部品作成日等の情報を有するロットNo(製造履歴情
報である)は、作業者に読込まさせたバーコード情報の
読込み機(製造履歴情報の入力手段である)により取込
み、製品1台1台に対して上述と同様にIDプレート2
3に記憶し、これらの情報を生産ライン搬出まで永久に
記憶する。
【0051】図5は組立ラインのコントローラ2の行う
処理のフローチャートである。
【0052】生産ライン内に点在するコントローラ2の
ソフトウェア構成は全て同一構成とし、コストダウンを
図っている。また、ライン内の設備及び、接続される外
部機器が異なる場合でも、設備の増設・改造が発生する
場合でも、ソフトの修正が発生しない様に接続される可
能性がある全ての生産ラインの構成パターンについて、
そのパターンを構成する外部機器のソフトをもち、該当
する工程に追加されてもソフトは同一としている為、定
数の変更のみで済む。また、必要なソフトはすべて入っ
ているのでソフト追加変更は不要である。
【0053】まず、設備59からのプロセス入出力情報
(PI/Oにより取込む情報で例えば、到着、通過等設
備の光電管等をふさいだ時に発生する状態変化)により
信号解析処理51ではゾーン及び、ステーションに対応
する信号(レジスタ)の対応情報(ゾーン及びステーシ
ョン単位に割付けられた信号とレジスタ情報との対応を
示すものであり、例えば、レジスタ内の×000〜×0
15は、ゾーン1に対応させる)を作り出し、全信号に
対する解析処理(信号情報のON/OFFにより状態変
化を検知すること)を行なう。解析結果は、高速で処理
するシーケンサおよび設備に対する複数個の設備制御要
求記憶52と外部機器制御記憶53とに分けて記憶する
【0054】また、該当情報により設備制御処理54、
または外部機器制御処理55を起動する。
【0055】すなわち、外部機器の信号であれば外部機
器の出力指示又は読込指示等を行う為に外部機器制御処
理を起動する。
【0056】つまり、状態変化を検知し、その信号によ
り直接設備に信号を応答するのか、外部機器に対するソ
フトにより処理を行うのか、判断した後に、必要な指示
を行う。
【0057】起動された設備制御処理54は、設備59
に対して直接応答(設備59に到着した際に、コード情
報をそのままDOとして出力する。応答はハンドシェイ
クが必要な時指示にたいしてOKかNGの返事もある)
を返したり、データカウントの更新(生産進捗の更新(
IDに書込む次の情報を設定する)、自動機へのパター
ン出力(機種コード)、通過指示(到着した製品に対し
て不良品であれば組付不要となり、工程をスキップさせ
る為にDOを出力する)、外部機器の入出力指示(図7
の接続されたI/Oに対しての読込、書込、表示データ
送信等がある)等をパターン化された情報と当該信号情
報の割付レジスタにより判断して処理を行う。すなわち
、前述したプロセスの状態変化と信号に対するゾーン内
の接続I/Oの区別を判断する。
【0058】該当するゾーンに接続されているI/Oを
信号の割付られているレジスタとの対応を取ることによ
り何をすべきかを判断する。
【0059】自動機へのパターン出力は、IDプレート
23の到着信号によりIDプレート23からすべての情
報を読込み、読込まれた情報より自ゾーンの該当ステー
ションのコード情報3141を取込み、設備59に対し
てそのコード情報3141を出力することにより行う。
【0060】また、上述の自動機へのパターン出力と同
様に、棚ランプ等の座標データを取込み、座標データと
出力する信号(レジスタ)の対応データより出力する信
号を決定し、その信号を出力して棚ランプを点灯させて
、部品を作業者に選択させるという作業指示を行う。
【0061】外部機器制御処理55は、IDプレート2
3の情報取込み、書込みだけでなく、起動要求された内
容より接続機器(端末60)の伝送制御手順を判断し、
様々なプロトコルに対応できるよう考慮している。
【0062】例えば、光ディスクビデオ装置に対しては
、製品のコード情報により割り当てられているレコード
No.を送信し、瞬時に画像情報をTVに表示する。 本指示情報等に従って製造し、各工程を終了していく現
場作業者はノウハウを必要としない。
【0063】また、磁気カードの読込み、書込み、ラベ
ルプリンタへの全情報出力等、異なる伝送手順において
も各端末へ指示データを送信し、作業指示を行う。
【0064】図6はコントローラ内部の外部機器制御の
概略フローチャートである。
【0065】信号解析処理により分割された後、外部機
器制御要求に登録された情報を外部機器制御処理55は
、制御要求を受信モード、送信モード時に取込み、該当
するチャンネル(チャンネルはコントローラに接続され
るデバイスNo)の外部機器情報より設備制御のリンク
を判断し、制御する機器No.を決定する。
【0066】リンクは、当該ステーションに接続されて
いるI/Oのうち外部機器へのアクセスの応答を必要と
するものに対してのみ行う。判断はテーブル情報をみて
ON/OFFにより行う。
【0067】それぞれが接続されている接続機器のプロ
トコルに合わせて、外部機器送受信57、外部機器送信
バッファ56、外部機器受信バッファ58により、デー
タの送信/受信処理を行い、データ伝送を確立する。
【0068】以下、フロ−の説明を行なう。
【0069】最初は、無限ループであり、要因なしまで
処理する(A)。次に、割込解析処理により起動要因を
見つけて起動される(B)。要因なしの時、外部機器に
対して直接DOを出力する処理Dへジャンプする(C)
。そして、外部機器制御、DO出力のみ行う(D)。そ
の後、処理終了で戻る(E)。次に、信号情報(ビット
位置)とDiのレジスタアトレスとの照合をとり該当す
るビットアトレスの制御機器を取込み、コントローラに
接続されているチャンネルをNoを取込む(F)。次に
、起動要因1,2により受信モード、送信モードを判定
とする。Cの要因取込で要因1,2をチェックする(G
)。受信時、外部機器に対してリードのアクセスを行う
(H)。そして、情報取込後、該当機器のリンク要否に
より判断する(I)。リンク要の時、出力情報がある時
出力指示を行う(J)。
【0070】図7は、外部機器制御の中のサブのフロー
チャートである。
【0071】外部機器制御は、接続されている機器の7
パターンをサポートしている。
【0072】それぞれの制御処理は、確立されているプ
ロトコルにより、送受信処理を行っている。
【0073】それぞれの制御処理は、機器NO.71よ
り7種の機器を識別し、それぞれの機器に対する処理、
IDプレ−ト処理72、パソコン処理73、バ−コ−ド
リ−ダ処理74、TV処理75、磁気カ−ドリ−ダ−処
理76、磁気カ−ドライタ−処理77、ラベルプリンタ
−処理78を行なう。
【0074】図8は、制御情報定義テーブルである。
【0075】本情報は前述してきた外部機器制御をする
為に、全コントローラ内に接続機器に対応する情報(D
Oのレジスタ、チャンネルNo.ステーション.等)を
記憶している。
【0076】このテ−ブルを、外部機器の制御をする為
に、コントローラ2内が管理するPI/O4全点(全信
号情報)に対して持ち、信号により何の機器に対する制
御を行うかを判断する定義情報である。
【0077】機器NOは、1〜7がそれぞれ、IDプレ
−ト、パソコン、バ−コ−ドリ−ダ−、TV、磁気カ−
ドリ−ダ−、磁気カ−ドライタ−、ラベルプリンタ−、
に対応する。アドレスは、IDプレ−ト内の読み込みア
ドレスである。
【0078】バイト数は、該当デ−タのバイト数を示す
。OK/NG情報は、設備制御に知らせる受信結果であ
る。トラックNOは、TV表示デ−タの取り込みバイト
アドレスを示す。
【0079】次に、トラッキング管理について述べる。
【0080】従来、トラッキングはコントローラについ
ているPI/Oにより製品の到着信号を取込み、ホスト
コンピュータへ送信することにより行なっていた。ホス
トコンピュータは生産の進捗により該当するスケジュー
ル情報を選択し、それに基づいて、トラッキング情報(
製品毎に、各工程ごとに、その工程が終了したかどうか
を示すフラグを設けておき、終了した工程については、
フラグを1にする。このフラグ全体のことをトラッキン
グ情報と呼ぶ)を作成していた。
【0081】トラッキング情報は、PI/Oを介して、
各工程の設備との到着、指示完了等の情報をコントロー
ラ2とホストコンピュータ1とで受け渡しが何度も行な
われ、トラッキングが管理されたいた。こうして、工程
抜けがないようにしていた。上記のように、頻繁に伝送
が行なわれ、順次ラインを搬送されて製品が完成してい
く。
【0082】本発明では任意の量のスケジュール情報を
コントローラに対して送信しておき、コントローラがP
I/Oにより設備の生産状態を判断して、ラインの投入
口にてスケジュール情報をIDプレートに書込むことで
トラッキングが可能となる。
【0083】「任意の量」とは、ホストコンピュ−タ1
がコントローラ2に対して送信する1回当りのデータ送
信量のことであり、コントローラ2は受信した情報のう
ち、枝番単位の容量、例えば1Kバイトごとに送信しま
す。
【0084】上記によれば、ホストコンピュータへのト
ラッキング開始、終了等の情報を伝送する必要がなくな
る。
【0085】従来、トラッキング開始、終了の情報は、
以下のように使われていた。工程に到着すると開始であ
り、該当工程のトラッキングフラグが0であることをチ
ェックし、工程が終了した時に、該当工程のトラッキン
グフラグを1にセットする。本発明によれば、各工程を
流れる製品の順序が入替わることがあっても、IDプレ
ート23に記憶されている情報によりそれぞれの工程に
合った情報をピックアップして設備に適切な、指示情報
を転送することが出来、製品が完成されていく。
【0086】以上の様にホストコンピュータ1、および
コントローラ2はトラッキング管理を行なう必要がなく
なる。
【0087】本システムでは作業者の経験、ノウハウを
必要としない生産ラインを構築することが可能なのは前
述した通りであるが、従来のライン監視システムがプロ
セス入出力装置より情報を取込みトラッキング処理を実
現していたのに対し、IDプレートを使用することによ
り、トラッキング監視処理、及びプロセス入出力装置の
削減、トラッキングのメンテナンス用であるCRTビュ
アのハード、及びソフトの軽減が可能となり、システム
の縮小化、コストダウンを実現できると共に、ライン内
への投入から製品の完成までの仕掛在庫、完成実績を計
上することが容易であり、各作業ステーションの現在の
進捗状況をIDプレートの製品に対する枝番より把握で
きる。
【0088】またテスト機、及び検査機の合否判定結果
を製品が完成するまで記憶することができ、各工程にて
発生した不具合に対するリペア情報(現象、原因、手直
し情報、責任部署等)を実績情報として取れば、不具合
の解析データとして使用して生産効率の向上に反映でき
る。
【0089】この様に、各生産ラインのニーズに合った
管理が可能となる。
【0090】また、現場作業者の経験度、ノウハウを必
要とせず未熟練者でも同一の高品質の製品を製作するこ
とが可能となり、作業能率の向上、生産効率の向上、及
び高品質の生産ラインの実現を可能とすることができる
【0091】本発明によれば、作業ステーションにて必
要とする情報項目の変更が、工場ホストコンピュ−タに
て容易に実施でき、プログラムの変更をする必要がない
【0092】また、作業者は、経験、ノウハウを必要と
しない。さらに、自動的に指示される情報に従って、作
業を適宣行っていくことにより、作業時間の短縮が可能
であり、能率向上、生産効率向上に効果がある。
【0093】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数の
工程にて部品を付加または加工して、生産対象品を完成
する生産ラインに於て、作業指示を自動的に行う作業指
示システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のコンピュータシステム構成
図。
【図2】生産ラインを工程単位にゾーン分割した説明図
【図3】生産計画、及びマスター情報により展開され、
IDプレ−トに取り込まれた製品の情報の説明図。
【図4】IDプレートと、アンテナの位置の説明図。
【図5】コントローラの行う処理のフローチャート。
【図6】コントローラの行う外部機器制御のフローチャ
ート。
【図7】外部機器制御の中のサブのフローチャート。
【図8】制御情報定義テーブルの説明図。
【図9】IDプレ−トのブロック図。
【符号の説明】
1…工場ホストコンピュータ、16…自動締付機、2…
プログラマブルコントローラ、17…光ディスクビデオ
装置、3…IDアンテナ、18…自動組付機、4…プロ
セス入出力装置、19…自動刻印機、5…CRT、6…
ローカルエリアネットワーク、22…無人搬送車、23
…IDプレート記憶装置、11…生産ライン投入口、2
4…IDプレートアンテナ、13…完成品の搬出口、1
5…部品棚。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生産ラインにより生産される生産対象品の
    ラインにおける作業内容を有する作業指示を出力する出
    力手段と、情報処理装置とを有する作業指示システムに
    おいて、生産対象品と供に移動し、作業指示を保持する
    、1または2以上の保持手段と、保持手段に対して、作
    業指示の入出力を行なう入出力手段とを有し、上記保持
    手段は、制御部と、作業指示の記憶手段と、上記入出力
    手段と作業指示をやり取りする送受信手段とを有し、上
    記の保持手段が、作業を実施する位置を含む1または2
    以上の位置に来ると、上記制御部は、上記記憶手段から
    、作業指示を読み出し、上記送受信手段によって、上記
    入出力手段へ送信し、上記情報処理装置は、送られてき
    た作業指示を上記出力手段へ出力し、上記出力手段は、
    上記の送られてきた作業指示を出力することを特徴とす
    る作業指示システム。
  2. 【請求項2】生産ラインにより生産される生産対象品の
    、ラインの各作業位置ごとに編集された作業内容を有す
    る作業指示を出力する出力手段と、情報処理装置とを有
    する作業指示システムにおいて、生産対象品と供に移動
    し、作業指示を保持する、1または2以上の保持手段と
    、保持手段に対して、作業指示の入出力を行なう入出力
    手段とを有し、上記保持手段は、制御部と、作業指示の
    記憶手段と、上記入出力手段と作業指示をやり取りする
    送受信手段とを有し、上記の保持手段が、作業を実施す
    る位置を含む1または2以上の位置に来ると、上記制御
    部は、上記記憶手段から、作業指示を読み出し、上記送
    受信手段によって、上記入出力手段へ送信し、上記情報
    処理装置は、送られてきた作業指示から上記の作業を実
    施する位置に対応した作業指示を上記出力手段へ出力し
    、上記出力手段は、上記の送られてきた作業指示を出力
    することを特徴とする作業指示システム。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の作業指示システム
    において、上記情報処理装置は、生産管理情報を有し、
    上記情報を工程ごと、または生産設備ごとに編集して作
    業指示を作成し、上記入出力手段は、作成された作業指
    示を、上記保持手段に転送することを特徴とする作業指
    示システム。
  4. 【請求項4】請求項1、2または3記載の作業指示シス
    テムにおいて、作業中に発生する不具合に関するリペア
    情報を入力する入力手段を有し、上記入出力手段は、上
    記入力された情報を上記保持手段に転送し、上記保持手
    段は、上記リペア情報を記憶することを特徴とする作業
    指示システム。
  5. 【請求項5】請求項1、2、3または4記載の作業指示
    システムにおいて、作業時の製造履歴情報を入力する入
    力手段を有し、上記入出力手段は、上記入力された情報
    を上記保持手段に転送し、上記保持手段は、上記製造履
    歴情報を記憶することを特徴とする作業指示システム。
  6. 【請求項6】請求項1、2、3、4または5記載の作業
    指示システムにおいて、上記保持手段にたいして、作業
    指示を出力する1または2以上の第1の入出力手段と、
    上記保持手段から記憶内容を入力される1または2以上
    の第2の入出力手段とを有し、上記保持手段は、作業の
    開始前に、上記第1の入出力手段から入力され、作業終
    了後、上記第2の入出力手段に出力することを特徴とす
    る作業指示システム。
  7. 【請求項7】請求項1、2、3、4、5または6記載の
    作業指示システムにおいて、上記保持手段は、IDプレ
    ートであり、上記IDプレ−トは、制御部として中央処
    理装置、作業指示の記憶手段として半導体メモリ、上記
    入出力手段と作業指示をやり取りする送受信手段として
    送受信部とアンテナとを有することを特徴とする作業指
    示システム。
  8. 【請求項8】生産管理情報を有する情報処理装置が、上
    記情報を工程ごとまたは生産設備ごとに編集して、作業
    指示を作成すること、作成された作業指示を上記保持手
    段に転送すること、上記保持手段が、作業を実施する位
    置で、作業指示を入出力手段に、転送すること、出力手
    段が、作業指示を出力することよりなる作業指示方法。
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