JPH03127364A - セグメント方式磁気記録再生装置 - Google Patents
セグメント方式磁気記録再生装置Info
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- JPH03127364A JPH03127364A JP1267008A JP26700889A JPH03127364A JP H03127364 A JPH03127364 A JP H03127364A JP 1267008 A JP1267008 A JP 1267008A JP 26700889 A JP26700889 A JP 26700889A JP H03127364 A JPH03127364 A JP H03127364A
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- magnetic tape
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 10
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はセグメント方式の磁気記録再生装置に関し、
詳しくは、再生時のフィールド判別ができる磁気記録再
生装置に関する。
詳しくは、再生時のフィールド判別ができる磁気記録再
生装置に関する。
ここでは、1画面を3分割して記録再生する3セグメン
ト方式の磁気記録再生装置を例に説明する。
ト方式の磁気記録再生装置を例に説明する。
第3図はモニタ画面(1)を示す図で、1画面がA、B
、Cの3ブロツク、つまり3セグメントから成り立って
いる。第4図は磁気テープ上のフォーマットを示す平面
図で、ビデオトラックAI + A2 * Bl
* B2 * C(* C2はコントロール信号
(以下、rCTL信号」という)(4)とともに磁気テ
ープ(2)上に記録されており、ビデオトラックA1と
A2.BlとB2.CIとC7がそれぞれモニタ画面(
1)上のA、B、Cと対応する。つまり1セグメントが
1トラツクでA+ 、Bl、CIで奇数フィールドをA
2B2rC2で偶数フィールドをそれぞれ構成しており
、第5図に示す1対のビデオヘッド(6) 、 (7)
を持つ回転ドラム(5)の1回転半で1フィールドの記
録・再生が行なわれ、CTL信号(4)は回転ドラム(
5)の回転と同期しながら記録・再生が行なわれるよう
に構成されている。
、Cの3ブロツク、つまり3セグメントから成り立って
いる。第4図は磁気テープ上のフォーマットを示す平面
図で、ビデオトラックAI + A2 * Bl
* B2 * C(* C2はコントロール信号
(以下、rCTL信号」という)(4)とともに磁気テ
ープ(2)上に記録されており、ビデオトラックA1と
A2.BlとB2.CIとC7がそれぞれモニタ画面(
1)上のA、B、Cと対応する。つまり1セグメントが
1トラツクでA+ 、Bl、CIで奇数フィールドをA
2B2rC2で偶数フィールドをそれぞれ構成しており
、第5図に示す1対のビデオヘッド(6) 、 (7)
を持つ回転ドラム(5)の1回転半で1フィールドの記
録・再生が行なわれ、CTL信号(4)は回転ドラム(
5)の回転と同期しながら記録・再生が行なわれるよう
に構成されている。
第6図は従来の装置のブロック回路図である。
図において、(lO)は同期分離回路で、端子(9)
に入力された映像信号から、リファレンス信号として6
0Hzの垂直同期信号a(第7図(イ))が抜き取られ
、その後逓倍回路(11)で3倍に逓倍された後1/2
分周されて90Hzのリファレンス信号b(第7図(ロ
)〉となり、スイッチ(12)のe側に入力される。
(13)は再生時に使用する90Hzのリファレンス信
号dを作成する発振回路で、同様にスイッチ(12)の
d側に入力される。
に入力された映像信号から、リファレンス信号として6
0Hzの垂直同期信号a(第7図(イ))が抜き取られ
、その後逓倍回路(11)で3倍に逓倍された後1/2
分周されて90Hzのリファレンス信号b(第7図(ロ
)〉となり、スイッチ(12)のe側に入力される。
(13)は再生時に使用する90Hzのリファレンス信
号dを作成する発振回路で、同様にスイッチ(12)の
d側に入力される。
(15)は回転ドラム(5)の回転位相を検出するPG
ヘッドで、回転位相検出信号は増幅器(16)をへてモ
ノマルチ回路(17)に入力され、ボリューム(18)
にてスイッチング・ポイントが調整された後ドラム制御
回路(14)に入力され、ドラム制御回路(工4)は、
ドラムモータ(19)を5400rpm(90HzX6
0SEC)の一定回転になるように制御する。(20)
はCTLヘッドで、記録時には、逓倍回路(11)から
のリファレンス信号すが波形整形回路(22)で整形さ
れ、スイッチ(21)のe側を介して入力された信号C
を磁気テープ(2)上に記録する。
ヘッドで、回転位相検出信号は増幅器(16)をへてモ
ノマルチ回路(17)に入力され、ボリューム(18)
にてスイッチング・ポイントが調整された後ドラム制御
回路(14)に入力され、ドラム制御回路(工4)は、
ドラムモータ(19)を5400rpm(90HzX6
0SEC)の一定回転になるように制御する。(20)
はCTLヘッドで、記録時には、逓倍回路(11)から
のリファレンス信号すが波形整形回路(22)で整形さ
れ、スイッチ(21)のe側を介して入力された信号C
を磁気テープ(2)上に記録する。
再生時には、磁気テープ(2)から再生されたCTL信
号が、スイッチ(21)のf側を介して増幅器(23)
で増幅された後キャプスタン制御回路(24)に入力さ
れ、キャプスタンモータ(25)が一定回転になるよう
に制御される。
号が、スイッチ(21)のf側を介して増幅器(23)
で増幅された後キャプスタン制御回路(24)に入力さ
れ、キャプスタンモータ(25)が一定回転になるよう
に制御される。
なお、発振回路(13)からの90Hzのリファレンス
信号dは、スイッチ(12)のd側を介してキャプスタ
ン制御回路(24)にも供給され、比較信号のリファレ
ンスとして使用される。また、スイッチ(12)は、記
録時はe側に、再生時はd側に切り換えられる。(26
)はシステムの制御をつかさどるコントロール回路で、
スイッチ(12)およびスイッチ(21)を、記録モー
ドと再生モードを切り換える切り換え信号を送出したり
、ドラムモータ(19)およびキャプスタンモータ(2
5)の回転および停止制御を行、う。
信号dは、スイッチ(12)のd側を介してキャプスタ
ン制御回路(24)にも供給され、比較信号のリファレ
ンスとして使用される。また、スイッチ(12)は、記
録時はe側に、再生時はd側に切り換えられる。(26
)はシステムの制御をつかさどるコントロール回路で、
スイッチ(12)およびスイッチ(21)を、記録モー
ドと再生モードを切り換える切り換え信号を送出したり
、ドラムモータ(19)およびキャプスタンモータ(2
5)の回転および停止制御を行、う。
次に、記録時の動作について説明する。
同期分離回路(10)から出力された垂直同期信号aは
、逓倍回路(11)で90Hzのリファレンス信号すと
なる。この90Hzのリファレンス信号すは、ス゛イッ
チ(12)を通してドラム制御回路(14)に送られ、
ドラム回転のリファレンス信号となって、回転位相検知
用PGヘッド(15)で検出されたドラム回転信号と比
較される。他方、90Hzのリファレンス信号すは、波
形整形回路(22)にも送られ、ここで第7図(ハ)に
示すようにデユーティ比が調整(ここでは50%とする
〉されたCTL信号Cとなり、スイッチ(21)を介し
て、CTLヘッド(20)で磁気テープ(2)上にCT
L侶号(4)として書き込まれる。
、逓倍回路(11)で90Hzのリファレンス信号すと
なる。この90Hzのリファレンス信号すは、ス゛イッ
チ(12)を通してドラム制御回路(14)に送られ、
ドラム回転のリファレンス信号となって、回転位相検知
用PGヘッド(15)で検出されたドラム回転信号と比
較される。他方、90Hzのリファレンス信号すは、波
形整形回路(22)にも送られ、ここで第7図(ハ)に
示すようにデユーティ比が調整(ここでは50%とする
〉されたCTL信号Cとなり、スイッチ(21)を介し
て、CTLヘッド(20)で磁気テープ(2)上にCT
L侶号(4)として書き込まれる。
つぎに、再生時の動作を説明する。
発振回路(13)からの出力信号dが90Hzのリファ
レンス信号として、スイッチ(12)を介してドラム制
御回路(14)に送られ、PGヘッド(15)からの出
力との間でドラムの回転位相の制御が行なわれる。
レンス信号として、スイッチ(12)を介してドラム制
御回路(14)に送られ、PGヘッド(15)からの出
力との間でドラムの回転位相の制御が行なわれる。
また、この90Hzの信号dは、キャプスタン制御回路
(24)にも送られ、CTLヘッド(20)によって磁
気テープ(2)から再生され、スイッチ(21)および
増幅器(23)を介して入力されたCTL信号信号比較
される。
(24)にも送られ、CTLヘッド(20)によって磁
気テープ(2)から再生され、スイッチ(21)および
増幅器(23)を介して入力されたCTL信号信号比較
される。
〔発明が解決しようとする課題)
従来の装置は、CTL信号が磁気テープに等間隔で記録
されているので、再生したCTL信号が、映像信号のフ
レーム内、またはフィールド内のどのセグメントに対応
する信号であるかが分らないため、フレームまたはフィ
ールドの始点が、検出できないという問題点があった。
されているので、再生したCTL信号が、映像信号のフ
レーム内、またはフィールド内のどのセグメントに対応
する信号であるかが分らないため、フレームまたはフィ
ールドの始点が、検出できないという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点の解消を目的としてな
されたもので、安定なテープ走行特性を損うことなく再
生CTL侶号のみからフレームまたはフィールドの始点
を容易に検出できるセグメント方式磁気記録再生装置を
得ることを目的とする。
されたもので、安定なテープ走行特性を損うことなく再
生CTL侶号のみからフレームまたはフィールドの始点
を容易に検出できるセグメント方式磁気記録再生装置を
得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
この発明に係る磁気記録再生装置は、記録時に、CTL
信号を記録する場合フレームの始まり、つまり第1セグ
メントに対応するCTL信号のみを、磁気テープに記録
する手段と、再生時に、再生されたCTL侶号を逓倍し
た信号をCTL(g号として用いる手段とを備えた点を
特徴とする。
信号を記録する場合フレームの始まり、つまり第1セグ
メントに対応するCTL信号のみを、磁気テープに記録
する手段と、再生時に、再生されたCTL侶号を逓倍し
た信号をCTL(g号として用いる手段とを備えた点を
特徴とする。
この発明におけるCTL信号は、lフレーム内の初めの
セグメントに対応するCTL信号だけが記録されている
から、再生CTL信号からフィールド、またはフレーム
の始点の判別ができる。
セグメントに対応するCTL信号だけが記録されている
から、再生CTL信号からフィールド、またはフレーム
の始点の判別ができる。
また、再生CTL信号を逓倍してCTL信号として用い
る手段は、再生CTL信号をセグメント数に応じた周波
数に逓倍し、この逓倍されたCTL信号をキャプスタン
の速変基準信号として送出する。
る手段は、再生CTL信号をセグメント数に応じた周波
数に逓倍し、この逓倍されたCTL信号をキャプスタン
の速変基準信号として送出する。
第1図はこの発明の一実施例のブロック回路図で、第6
図と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する
0図において(30)はフィールド判別回路で、入力映
像信号の同期信号部分から30Hzのフィールド判別信
号gを作成する。このフィールド判別信号gは、波形整
形回路(31)で同期分離回路(10)からの垂直同期
信号aどの時間ずれを調整する為に同期がとられると同
時に、デユーティ比が変えられたCTL信号りとなり、
スイッチ(21)のe側を介してCTLヘッド(20)
で磁気テープ(2)上にCTL信号として書き込まれる
。再生時には、磁気テープ(2)から再生されたCTL
信号iがスイッチ(21)のf側を介して増幅器(23
)で増幅され、第2の逓倍回路(32)に入力され、こ
の第2の逓倍回路(32)で3逓倍されてキャプスタン
制御回路(24)に供給され、キャプスタンモータ(2
5)の回転を制御する。
図と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する
0図において(30)はフィールド判別回路で、入力映
像信号の同期信号部分から30Hzのフィールド判別信
号gを作成する。このフィールド判別信号gは、波形整
形回路(31)で同期分離回路(10)からの垂直同期
信号aどの時間ずれを調整する為に同期がとられると同
時に、デユーティ比が変えられたCTL信号りとなり、
スイッチ(21)のe側を介してCTLヘッド(20)
で磁気テープ(2)上にCTL信号として書き込まれる
。再生時には、磁気テープ(2)から再生されたCTL
信号iがスイッチ(21)のf側を介して増幅器(23
)で増幅され、第2の逓倍回路(32)に入力され、こ
の第2の逓倍回路(32)で3逓倍されてキャプスタン
制御回路(24)に供給され、キャプスタンモータ(2
5)の回転を制御する。
次に記録時の動作について説明する。
入力映像信号からフィールド判別回路(30)にて判別
された30Hzのフィールド判別信号gは第2図(ア)
のように、“H“レベルが奇数フィールド、”L”レベ
ルが偶数フィールドをそれぞれ表わす信号となる。この
フィールド判別信号gは、波形整形回路(31)にて、
同期分離回路(10)からの垂直同期信号a(第2図(
イ))と同期がとられて第2図(つ)に示す波形となり
、同時に第2図(1)に示すように1サイクルのフィー
ルド判別信号gの15%デユーティ比の波形の信号りに
変換され、この信号りがCTL信号として磁気テープ(
2)上に記録される。
された30Hzのフィールド判別信号gは第2図(ア)
のように、“H“レベルが奇数フィールド、”L”レベ
ルが偶数フィールドをそれぞれ表わす信号となる。この
フィールド判別信号gは、波形整形回路(31)にて、
同期分離回路(10)からの垂直同期信号a(第2図(
イ))と同期がとられて第2図(つ)に示す波形となり
、同時に第2図(1)に示すように1サイクルのフィー
ルド判別信号gの15%デユーティ比の波形の信号りに
変換され、この信号りがCTL信号として磁気テープ(
2)上に記録される。
つまり、ドラムモータ(19)は90Hzで回転してい
るので、ドラムモータ(19)の3回転に1度の割合で
CTL信号りが記録される。したがって、記録CT L
信号りは必ずフレームの始点を示すものとなる。
るので、ドラムモータ(19)の3回転に1度の割合で
CTL信号りが記録される。したがって、記録CT L
信号りは必ずフレームの始点を示すものとなる。
次に再生時の動作を説明する。
コントロールヘッド(20)で再生されたCTL信号i
(第2図(オ))は、増幅器(23)で増幅されて記録
時と同様のCTL信号となり、この再生CTL信号iは
、そのままフレームの始まりを示している。この再生C
TL侶号iは、第2の逓倍回路(32)で、3倍に逓倍
されて第2図(力)に示す90HzのCTL信号jとな
り、このCTL信号jがキャプスタン制御回路(24)
で、発振回路(13)、スイッチ(工2)を介して入力
された90Hzの信号dと比較されてキャプスタンモー
タ(25)を制御し、磁気テープ(2)の走行が制御さ
れる。
(第2図(オ))は、増幅器(23)で増幅されて記録
時と同様のCTL信号となり、この再生CTL信号iは
、そのままフレームの始まりを示している。この再生C
TL侶号iは、第2の逓倍回路(32)で、3倍に逓倍
されて第2図(力)に示す90HzのCTL信号jとな
り、このCTL信号jがキャプスタン制御回路(24)
で、発振回路(13)、スイッチ(工2)を介して入力
された90Hzの信号dと比較されてキャプスタンモー
タ(25)を制御し、磁気テープ(2)の走行が制御さ
れる。
なお、30Hzのデユーティ比が15%の再生CTL信
号iと、発振回路(13)から(090Hz (D信号
部を1/3に分周した信号とをキャプスタン制御回路(
24)で比較し、制御するようにしても良いが、この場
合は、ドラムモータ(19)の3回転(90Hzだから
)に対して1度(30Hzだから)の・キャプスタンモ
ータ(25)の制御になる為、ドラムモータ(19)の
2回転分の回転位相の同期がキャプスタンモータ(25
)との間でとれなくなり、きわめてテープ走行のトラッ
キング精度が悪くなるので望ましくない。
号iと、発振回路(13)から(090Hz (D信号
部を1/3に分周した信号とをキャプスタン制御回路(
24)で比較し、制御するようにしても良いが、この場
合は、ドラムモータ(19)の3回転(90Hzだから
)に対して1度(30Hzだから)の・キャプスタンモ
ータ(25)の制御になる為、ドラムモータ(19)の
2回転分の回転位相の同期がキャプスタンモータ(25
)との間でとれなくなり、きわめてテープ走行のトラッ
キング精度が悪くなるので望ましくない。
なお、上記実施例では、記録CTL信号りをフレームの
始点、つまり奇数フィールドの始点に同期させたが、こ
れは、システムに合わせて奇数フィールドでも偶数フィ
ールドでも任意に選べば良い。また、上記実施例では、
3セグメント方式の場合を説明したがnセグメント方式
にも同様に適用することができる。
始点、つまり奇数フィールドの始点に同期させたが、こ
れは、システムに合わせて奇数フィールドでも偶数フィ
ールドでも任意に選べば良い。また、上記実施例では、
3セグメント方式の場合を説明したがnセグメント方式
にも同様に適用することができる。
(発明の効果)
この発明によれば、記録するCTL信号を、フィールド
の始点に同期し、かつセグメント数に応じてデユーティ
比を小さくした波形に変換して磁気テープに記録し、再
生時に、再生CTL信号からフィールドの始点を弁別す
るとともに、再°生CTL信号を所定倍数に逓倍してC
TL信号として用いるようにしたので、テープ走行制御
特性を損うことなくフィールドまたはフレームの始点が
弁別できるセグメント方式磁気記録再生装置が得られる
効果がある。
の始点に同期し、かつセグメント数に応じてデユーティ
比を小さくした波形に変換して磁気テープに記録し、再
生時に、再生CTL信号からフィールドの始点を弁別す
るとともに、再°生CTL信号を所定倍数に逓倍してC
TL信号として用いるようにしたので、テープ走行制御
特性を損うことなくフィールドまたはフレームの始点が
弁別できるセグメント方式磁気記録再生装置が得られる
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例のブロック回路図、第2図
はこの実施例の信号波形図、第3図はセグメント方式の
モニタ画面を示す図、第4図はセグメント方式の磁気テ
ープ上の記録パターンを示す図、第5図は回転ドラムの
磁気ヘッドの配置を示す図、第6図は従来のセグメント
方式磁気記録再生装置のブロック回路図、第7図はこの
従来の例の信号波形図である。 (2)・・・磁気テープ、(10)・・・同期分離回路
、(11)、(32)・・・逓倍回路、 (24)・・
・キャプスタン制御回路。 なお、各図中、同一符号は同一 または相当部分を示す
。
はこの実施例の信号波形図、第3図はセグメント方式の
モニタ画面を示す図、第4図はセグメント方式の磁気テ
ープ上の記録パターンを示す図、第5図は回転ドラムの
磁気ヘッドの配置を示す図、第6図は従来のセグメント
方式磁気記録再生装置のブロック回路図、第7図はこの
従来の例の信号波形図である。 (2)・・・磁気テープ、(10)・・・同期分離回路
、(11)、(32)・・・逓倍回路、 (24)・・
・キャプスタン制御回路。 なお、各図中、同一符号は同一 または相当部分を示す
。
Claims (1)
- (1)n本のビデオトラックに1フィールドの画面が記
録されるセグメント方式の記録、再生装置であって、記
録時に、入力映像信号から垂直同期信号を取り出す同期
分離回路と、上記映像信号からフィールド判別信号を作
成するフィールド判別回路と、上記フレーム判別信号を
上記垂直同期信号に同期させるとともに上記セグメント
数に応じた小さいデューティ比に変える波形整形回路と
、この波形整形回路の出力信号をコントロール信号とし
て磁気テープに記録する手段と、再生時に、再生したコ
ントロール信号の周波数を所定倍数に逓倍する逓倍回路
と、この逓倍回路の出力信号によってテープ走行制御を
行う手段とを備えたことを特徴とするセグメント方式磁
気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1267008A JPH03127364A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | セグメント方式磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1267008A JPH03127364A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | セグメント方式磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03127364A true JPH03127364A (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=17438777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1267008A Pending JPH03127364A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | セグメント方式磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03127364A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6766105B1 (en) | 1998-03-27 | 2004-07-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital VTR |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP1267008A patent/JPH03127364A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6766105B1 (en) | 1998-03-27 | 2004-07-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital VTR |
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