JPH03126495A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
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- JPH03126495A JPH03126495A JP1266903A JP26690389A JPH03126495A JP H03126495 A JPH03126495 A JP H03126495A JP 1266903 A JP1266903 A JP 1266903A JP 26690389 A JP26690389 A JP 26690389A JP H03126495 A JPH03126495 A JP H03126495A
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、衣類乾燥機の制御装置に関するものである。
従来の技術
従来、衣類乾燥機のヒータの消費電力は約−1200W
であシ、ヒータに半導体ヒータ(PTCヒータ)を使用
した場合、ヒータの投入電流が第4図で示すように突入
電流が数秒間20〜25A流れ、その抜栓々に電流が下
が多数10秒後に定格電流の10〜12Aになる。この
時のヒータの突入電流によシ、電源容量が低い家庭の場
合、ブレーカが動作して電源が遮断し、運転が停止して
しまうという問題があシ、この問題を解消するためにヒ
ータを複数個、たとえばeooWのヒータを2個並列接
続し、ヒータ電流検出手段を設け、はじめ2個のヒータ
に通電し、一定時間(例えば5秒)毎にヒータ電流検出
手段で電流検出を行ない、所定値以上の時はヒータへの
通電を1個にし、電流値を低下させ、所定値以下になっ
た時は、再び2個のヒータに通電する。これを繰り返す
ことによシ、ヒータの突入電流が徐々に小さくなり、第
5図に示すように突入電流の影響を少なくして、ブレー
カの動作を防止するようにしたものである。
であシ、ヒータに半導体ヒータ(PTCヒータ)を使用
した場合、ヒータの投入電流が第4図で示すように突入
電流が数秒間20〜25A流れ、その抜栓々に電流が下
が多数10秒後に定格電流の10〜12Aになる。この
時のヒータの突入電流によシ、電源容量が低い家庭の場
合、ブレーカが動作して電源が遮断し、運転が停止して
しまうという問題があシ、この問題を解消するためにヒ
ータを複数個、たとえばeooWのヒータを2個並列接
続し、ヒータ電流検出手段を設け、はじめ2個のヒータ
に通電し、一定時間(例えば5秒)毎にヒータ電流検出
手段で電流検出を行ない、所定値以上の時はヒータへの
通電を1個にし、電流値を低下させ、所定値以下になっ
た時は、再び2個のヒータに通電する。これを繰り返す
ことによシ、ヒータの突入電流が徐々に小さくなり、第
5図に示すように突入電流の影響を少なくして、ブレー
カの動作を防止するようにしたものである。
発明が解決しようとする課題
このような従来のヒータ制御においては、衣類乾燥機の
製造において、定格消費電力を検査する際に、ヒータ電
流が安定する迄に相描な時間がかかり、検査時間が長く
なってしまうという課題を有していた。
製造において、定格消費電力を検査する際に、ヒータ電
流が安定する迄に相描な時間がかかり、検査時間が長く
なってしまうという課題を有していた。
本発明は、上記課題に鑑み、製品が完成品状態で、ヒー
タの消費電力を短時間で検査することができる衣類乾燥
機の制御装置を提供することを目的とする。
タの消費電力を短時間で検査することができる衣類乾燥
機の制御装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、ドラム内に熱風を供給する
ヒータと、ヒータ電流を検出する電流検出手段と、電流
検出手段の信号によりヒータの出力を制御する動作制御
部、電源スイッチ、操作入力部を備え、前記動作制御部
は一定時間毎にヒータ電流を検出し、ヒータ電流が所定
値以上になればヒータの出力を低にし、所定値以下にな
れば、再びヒータの出力を高にヒータ制御するとともに
、前記操作入力部および電源スイッチを特殊操作するこ
とにより、検査シーケンスを設定し前記電流検出手段の
信号には関係なく、ヒータの出力は高で乾燥を行なう構
成とする。
ヒータと、ヒータ電流を検出する電流検出手段と、電流
検出手段の信号によりヒータの出力を制御する動作制御
部、電源スイッチ、操作入力部を備え、前記動作制御部
は一定時間毎にヒータ電流を検出し、ヒータ電流が所定
値以上になればヒータの出力を低にし、所定値以下にな
れば、再びヒータの出力を高にヒータ制御するとともに
、前記操作入力部および電源スイッチを特殊操作するこ
とにより、検査シーケンスを設定し前記電流検出手段の
信号には関係なく、ヒータの出力は高で乾燥を行なう構
成とする。
作用
この構成により、衣類乾燥機のヒータの定格消費電力を
検査する場合に、短時間で検査を行うことが可能となる
。
検査する場合に、短時間で検査を行うことが可能となる
。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図に本発明の一実施例における衣類乾燥機の制御装
置を示す。図において、1は商用電源、2はモータで、
衣類を撹拌するドラム、熱風を送るファンをべμトを介
して回転させる。3,4は半導体ヒータ(PTCヒータ
)、5,6,7はモータ2やヒータ3,4の通電制御を
行なう半導体スイッチング素子で、トランジスタ8,9
.10のON、OF’Fで制御する。11は操作入力部
で、ヒータ強弱選択スイッチ12、乾燥コース選択スイ
ッチ13、スタート、−時停止スイッチ14から構成さ
れている。16は表示部で、発光素子(LED)からな
り、ヒータの強弱の設定に対応して点灯、消灯を一〇、
乾燥コースの設定を表示する。
置を示す。図において、1は商用電源、2はモータで、
衣類を撹拌するドラム、熱風を送るファンをべμトを介
して回転させる。3,4は半導体ヒータ(PTCヒータ
)、5,6,7はモータ2やヒータ3,4の通電制御を
行なう半導体スイッチング素子で、トランジスタ8,9
.10のON、OF’Fで制御する。11は操作入力部
で、ヒータ強弱選択スイッチ12、乾燥コース選択スイ
ッチ13、スタート、−時停止スイッチ14から構成さ
れている。16は表示部で、発光素子(LED)からな
り、ヒータの強弱の設定に対応して点灯、消灯を一〇、
乾燥コースの設定を表示する。
16は温度検出部で、ドラム内の循環風入口温度用サー
ミスタ17、ドラム内の循環風出口温度用サーミスタ1
8、サーミスタ抵抗値をデジタρ値に変換し、動作制御
部21に出力するA/D変換部2oを有している。そし
てこの温度検出部1eは2つのサーミスタ17.18の
温度変化によシ衣類の乾燥状態を検知する。21はRO
M、RAM。
ミスタ17、ドラム内の循環風出口温度用サーミスタ1
8、サーミスタ抵抗値をデジタρ値に変換し、動作制御
部21に出力するA/D変換部2oを有している。そし
てこの温度検出部1eは2つのサーミスタ17.18の
温度変化によシ衣類の乾燥状態を検知する。21はRO
M、RAM。
演算部、入力部、出力部を備えた動作制御部で、予め決
められたプログラムによシ、操作入力部11のスイッチ
によシコースを決定し、温度検出部16の温度状態によ
り衣類の乾燥を検知し、運転を終了する。22は電源回
路部で交流電源から直流電源をつくシ、制御回路の各部
に電圧を供給する。
められたプログラムによシ、操作入力部11のスイッチ
によシコースを決定し、温度検出部16の温度状態によ
り衣類の乾燥を検知し、運転を終了する。22は電源回
路部で交流電源から直流電源をつくシ、制御回路の各部
に電圧を供給する。
23はカレントトランスで、モータ2、ヒータ3゜4に
流れる電流を電流検出部24で電圧に変換する。電圧検
出部24の出力電圧V。は第6図に示すようにカレント
トランス23に流れる電流に比例した電圧を出力する。
流れる電流を電流検出部24で電圧に変換する。電圧検
出部24の出力電圧V。は第6図に示すようにカレント
トランス23に流れる電流に比例した電圧を出力する。
25は比較部で抵抗26゜27からなる基準電圧V、と
、電圧検出部24の出力電圧v0を比較し、vr>vc
0時はvoはローレベ)v、Vx(V、 の時ハv
0ハハイレペルとなり、動作制御部21へ入力する。
、電圧検出部24の出力電圧v0を比較し、vr>vc
0時はvoはローレベ)v、Vx(V、 の時ハv
0ハハイレペルとなり、動作制御部21へ入力する。
26は電源スイッチで、スイッチを入れることによシミ
源回路部22に電圧を与え、動作制御部21が動作開始
する。第2図は操作部を示し、電源スイッチ26を投入
し電源を入れた後、ヒータ強弱選択スイッチ12によシ
ヒータの強弱を設定する。また乾燥コース選択スイッチ
13によシ厚物コースか、標準コースか、アイロンコー
スかを設定する。その後スタートスイッチ14を押すこ
とにより運転が開始する。
源回路部22に電圧を与え、動作制御部21が動作開始
する。第2図は操作部を示し、電源スイッチ26を投入
し電源を入れた後、ヒータ強弱選択スイッチ12によシ
ヒータの強弱を設定する。また乾燥コース選択スイッチ
13によシ厚物コースか、標準コースか、アイロンコー
スかを設定する。その後スタートスイッチ14を押すこ
とにより運転が開始する。
以上のように構成された本実施例の衣類乾燥機について
、以下その動作について第3図のフローチャートを用い
て説明する。
、以下その動作について第3図のフローチャートを用い
て説明する。
ステップ30で電源スイッチ26をONにして動作制御
部21に電源回路部22から電圧を供給し、動作開始状
態とする。ステップ31で操作入力部11のスイッチ1
2.13が同時にONになっていなければ通常の乾燥コ
ースと判定し、ステップ38でスイッチ12.13の入
力を待ち、スイッチ13で設定された乾燥コースを設定
し、ステップ39でスタートスイッチ14がONになれ
ば、ステップ4oでモータ2およびヒータ3をステップ
41でヒータ4をONにし乾燥工程がスタートする。ス
テップ43.44で6秒毎にモータ2、ヒータ3,4に
流れる電流を電流検出部24で検出する。例えば14A
以上の電流が流れている時は、電流検出部24の出力電
圧V。はvc>vrとなり、14A以下の時はV。<v
rとなシ、比較部26で、電流検出部24の電流値を判
定し、動作制御部21へ入力する。運転開始時にはヒー
タの突入電流が大きくなり家庭の配線の電流容量が定格
よジオ−バーする家庭ではブレーカが動作するため、ス
テップ44で電流検知を行ない、所定値以上の時はステ
ップ46でヒータ4をOFFとする。また、5秒毎に電
流を検出し電流値が所定値以下であれば再びステップ4
1でヒータ4をONとする。これをくシ返えすことによ
シ、第5図で示すように突入電流値が短時間しか流れな
いため、ブレーカが動作しにくく突入電流での問題を解
決することができる。
部21に電源回路部22から電圧を供給し、動作開始状
態とする。ステップ31で操作入力部11のスイッチ1
2.13が同時にONになっていなければ通常の乾燥コ
ースと判定し、ステップ38でスイッチ12.13の入
力を待ち、スイッチ13で設定された乾燥コースを設定
し、ステップ39でスタートスイッチ14がONになれ
ば、ステップ4oでモータ2およびヒータ3をステップ
41でヒータ4をONにし乾燥工程がスタートする。ス
テップ43.44で6秒毎にモータ2、ヒータ3,4に
流れる電流を電流検出部24で検出する。例えば14A
以上の電流が流れている時は、電流検出部24の出力電
圧V。はvc>vrとなり、14A以下の時はV。<v
rとなシ、比較部26で、電流検出部24の電流値を判
定し、動作制御部21へ入力する。運転開始時にはヒー
タの突入電流が大きくなり家庭の配線の電流容量が定格
よジオ−バーする家庭ではブレーカが動作するため、ス
テップ44で電流検知を行ない、所定値以上の時はステ
ップ46でヒータ4をOFFとする。また、5秒毎に電
流を検出し電流値が所定値以下であれば再びステップ4
1でヒータ4をONとする。これをくシ返えすことによ
シ、第5図で示すように突入電流値が短時間しか流れな
いため、ブレーカが動作しにくく突入電流での問題を解
決することができる。
しかし、乾燥機の製造において、ヒータの定格消費電力
を検査する場合に、前記乾燥シーケンスを行なった場合
、ヒータの電流が安定するまでに時間がかかるために、
検査時間がかかりすぎてしまい、生産性が上がらないと
いう問題が発生するため、これを解消するために、検査
用シーケンスを設ける。例えば、スイッチ12.13を
同時に押した状態で電源スイッチ26をONにするとい
った特殊操作を行うと、動作制御部21が動作を開始し
すぐに入力部の判定を行ない、ステップ31でスイッチ
12.13が同時にONになっていれば(電源スイッチ
26がONからスイッチ入力判定までの時間は100
ms+以下である)、通常の状態とは異なシ、検査用シ
ーケンスとしてステップ32で設定する。この検査用シ
ーケンスは、スタートスイッチ14をONにしなくても
、モータ2およびヒータ3,4を同時に通電する。この
場合、電流検出部24の信号に関係なく、たえず、ヒー
タ3,4をONとする。ステップ34で一定時間乾燥工
程を行なった後、ステップ35でヒータ3.4をOFF
として定時間送風工程(ステップ38)を行なった後、
ステップ37でモータ2をOFFとし、検査シーケンス
を終了する。この検査用シーケンスは、運転開始と共に
ヒータ3,4が同時にONになるため、ヒータ電流が第
6図で示すように通常の乾燥シーケンス(第4図)より
早く安定するため、ヒータの消費電力の検査時間が大幅
に短縮することが可能である。
を検査する場合に、前記乾燥シーケンスを行なった場合
、ヒータの電流が安定するまでに時間がかかるために、
検査時間がかかりすぎてしまい、生産性が上がらないと
いう問題が発生するため、これを解消するために、検査
用シーケンスを設ける。例えば、スイッチ12.13を
同時に押した状態で電源スイッチ26をONにするとい
った特殊操作を行うと、動作制御部21が動作を開始し
すぐに入力部の判定を行ない、ステップ31でスイッチ
12.13が同時にONになっていれば(電源スイッチ
26がONからスイッチ入力判定までの時間は100
ms+以下である)、通常の状態とは異なシ、検査用シ
ーケンスとしてステップ32で設定する。この検査用シ
ーケンスは、スタートスイッチ14をONにしなくても
、モータ2およびヒータ3,4を同時に通電する。この
場合、電流検出部24の信号に関係なく、たえず、ヒー
タ3,4をONとする。ステップ34で一定時間乾燥工
程を行なった後、ステップ35でヒータ3.4をOFF
として定時間送風工程(ステップ38)を行なった後、
ステップ37でモータ2をOFFとし、検査シーケンス
を終了する。この検査用シーケンスは、運転開始と共に
ヒータ3,4が同時にONになるため、ヒータ電流が第
6図で示すように通常の乾燥シーケンス(第4図)より
早く安定するため、ヒータの消費電力の検査時間が大幅
に短縮することが可能である。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、電
源スイッチおよび操作入力部を通常の操作とは異なった
特殊操作することにより、電流検出手段の信号とは無関
係にヒータの出を高とする検査シーケンスを実行するこ
とができ、ヒータの定格消費電力が通常シーケンスの時
より短時間で検査することができ、製品の製造における
検査の生産性を向上させることができる。
源スイッチおよび操作入力部を通常の操作とは異なった
特殊操作することにより、電流検出手段の信号とは無関
係にヒータの出を高とする検査シーケンスを実行するこ
とができ、ヒータの定格消費電力が通常シーケンスの時
より短時間で検査することができ、製品の製造における
検査の生産性を向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例における衣類乾燥機の制御装
置のブロック図、第2図は同衣類乾燥機の操作部の正面
図、第3図は同動作制御を示すフローチャート、第4図
は通常シーケンス時のヒータ電流の変化を示す特性図、
第5図は検査シーケンス時のヒータ電流の変化を示す特
性図、第6図は電流検出部の特性図である。 1・・・・・・商用電源、2・・・・・・モータ、3,
4・・・・・・ヒータ、11・・・・・・操作入力部、
12,13,14・・・・・・スイッチ、16・・・・
・・表示部、21・・・・・・動作制御部、23・・・
・・・電源スイッチ。
置のブロック図、第2図は同衣類乾燥機の操作部の正面
図、第3図は同動作制御を示すフローチャート、第4図
は通常シーケンス時のヒータ電流の変化を示す特性図、
第5図は検査シーケンス時のヒータ電流の変化を示す特
性図、第6図は電流検出部の特性図である。 1・・・・・・商用電源、2・・・・・・モータ、3,
4・・・・・・ヒータ、11・・・・・・操作入力部、
12,13,14・・・・・・スイッチ、16・・・・
・・表示部、21・・・・・・動作制御部、23・・・
・・・電源スイッチ。
Claims (1)
- ドラム内に熱風を供給するヒータと、ヒータ電流を検出
する電流検出手段と、電流検出手段の信号によりヒータ
の出力を制御する動作制御部、電源スイッチ、操作入力
部を備え、前記動作制御部は一定時間毎にヒータ電流を
検出しヒータ電流が所定値以上になればヒータの出力を
低にし、所定値以下になれば、再びヒータの出力を高に
制御するとともに、前記操作入力部および電源スイッチ
を特殊操作することにより、検査シーケンスを設定し、
前記電流検出手段の信号とは無関係に、ヒータの出力は
高で乾燥工程を行なうように構成した衣類乾燥機の制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1266903A JP2770486B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1266903A JP2770486B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 衣類乾燥機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03126495A true JPH03126495A (ja) | 1991-05-29 |
JP2770486B2 JP2770486B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=17437262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1266903A Expired - Fee Related JP2770486B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2770486B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020067403A (ko) * | 2001-02-16 | 2002-08-22 | 조승상 | 담배 점화장치 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60242900A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-02 | 三洋電機株式会社 | 衣類乾燥機 |
JPS61122797U (ja) * | 1985-01-17 | 1986-08-02 | ||
JPS62295697A (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-23 | 松下電器産業株式会社 | 衣類乾燥機の制御装置 |
JPS63121223A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機等の電源開閉制御装置 |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP1266903A patent/JP2770486B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60242900A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-02 | 三洋電機株式会社 | 衣類乾燥機 |
JPS61122797U (ja) * | 1985-01-17 | 1986-08-02 | ||
JPS62295697A (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-23 | 松下電器産業株式会社 | 衣類乾燥機の制御装置 |
JPS63121223A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機等の電源開閉制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020067403A (ko) * | 2001-02-16 | 2002-08-22 | 조승상 | 담배 점화장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2770486B2 (ja) | 1998-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |