JPH0312642Y2 - - Google Patents

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JPH0312642Y2
JPH0312642Y2 JP1987154627U JP15462787U JPH0312642Y2 JP H0312642 Y2 JPH0312642 Y2 JP H0312642Y2 JP 1987154627 U JP1987154627 U JP 1987154627U JP 15462787 U JP15462787 U JP 15462787U JP H0312642 Y2 JPH0312642 Y2 JP H0312642Y2
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band
feed roller
feed
roller
shutter guide
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Priority to CA000577040A priority patent/CA1317209C/en
Priority to GB8821302A priority patent/GB2223214B/en
Priority to KR1019880011827A priority patent/KR930006465B1/ko
Priority to FR888811899A priority patent/FR2621555B1/fr
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B13/00Bundling articles
    • B65B13/02Applying and securing binding material around articles or groups of articles, e.g. using strings, wires, strips, bands or tapes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B13/00Bundling articles
    • B65B13/18Details of, or auxiliary devices used in, bundling machines or bundling tools
    • B65B13/22Means for controlling tension of binding means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、梱包機におけるフイードユニツトに
関し、より詳しくは、本体外へ供給されたバンド
先端を把持する機構に隣接して設けたバンド通路
を成すバンドシユータの入口と、梱包用バンドの
梱包機本体外への供給及び引き締めを行う対を成
すローラとの間に位置するバンド通過路を形成す
るフイードユニツトのシユータガイドに関する。
【技術的背景及び先行技術】
第5図A〜Dは、実願昭59年第133539号に開示
された半自動梱包機のフイードユニツトを示すも
ので、フイードユニツト70は、基板41に取り
付けられた図示せざる減速機を備えるフイードモ
ータ、これに直結駆動されるフイードローラ23
と、支持板31に取り付けられ前記フイードロー
ラと摺接回転するアツパーローラ24から成る。 フイードローラ23は同図Bに示すように基板
41に削成した段部66に連続して設けられた円
状の切欠71に回転自在に嵌装されている。 支持板31には、同図Cに示すようにアツパー
ローラ24を回転自在に且つ後述偏心軸を介して
アツパーローラ24がその軸25と共に回動自在
の空間を形成する略円状の切欠72が形成され、
この切欠に連続して段部67が削成され、この段
部67は前記基板41にフイードローラを回転自
在に嵌装する略円状の切欠71に連設される段部
66にバンドの厚み分以上のバンド通過間隙を介
して対峙するよう、基板41に立設したピン6
3,63を支持板31の孔部64,64に嵌装
し、先端に雄ねじを有するつまみ32を支持板3
1及び基板41の螺孔62に螺合して支持板31
を基板41に取り付け、基板41および支持板3
1の段部66,67によりバンド通過路47が形
成されバンドの供給及び引戻し時にバンドが両ロ
ーラ間から外れるをの防止する。 また、アツパーローラ24は、ベアリング29
を介して軸受板61に軸25支され、該軸25の
先端に一体に突設した偏心軸26が前記バンド支
持板31を貫通して、支持板31に固設した軸受
板61より頭部を露出しこの偏心軸26の頭部に
クランク27の一端が固着され、該クランク27
の他端が基板41に一端を固定した発条28の他
端に連結される。クランク27は発条28によつ
て偏心軸26を中心に同図Cにおいて、反時計回
り方向に付勢され、これと共に偏心軸26も反時
計回り方向に回動するため、アツパーローラ24
の軸25の中心がフイードローラ23側に移動し
てアツパーローラ24はフイードローラ23に圧
接される。 アツパーローラ24の軸25は、バンド引き締
め時における両ローラとの摩擦抵抗を高めるため
フイードローラ23の駆動軸37よりも水平面に
対して約15度上方に位置して設けられ、バンドは
両ローラ間に略S字状を呈して挟持される。 フイードローラ23は、基板41に固定された
例えば減速機を一体に備えた作動電圧100Vの簡
易ブレーキ付きリバーシブル型のモータの減速機
の出力軸37に連結して、フイードローラ23を
前記フイードモータ21の出力軸に減速機を介し
て直結している。 尚、54〜56は、カム軸17の回転によりバ
ンド先端及び供給端の把持、バンド重合面の接
着、切断を行う各プレス部材で、54がバンド先
端の把持機構を成す右プレス、55がバンド重合
面を図示せざるヒータにより溶融後この溶融面を
スライドテーブル18との間で押圧する中プレ
ス、56はバンド供給端側の把持機構を成す左プ
レスである。 同図Aにおいて、33はバンド導入管で、一端
を本体10の側面に穿設したバンド挿入口34
に、他端を基板41および支持板31の段部6
6,67により形成されたバンド通過路47の入
口に臨ませ、バンド挿入口34からのバンドをバ
ンド通過路47に導くように構成されている。 従つて、本体内に導入されたバンドはバンド挿
入口34、両ローラ23,24の両側のバンド通
過路47を介して、バンドシエータ73へ送ら
れ、右プレス54のバンド通過孔を通つて、本体
外部へ供給されることになる。 ところが、叙上のような半自動梱包機では、バ
ンドを極めて狭いバンド通過路47内に高速で通
過させる場合、特に腰の弱いバンドを用いた場合
等は、バンド供給時にバンドに対してその進行を
阻止する若干の力が加わるとバンドは、先ず、そ
の上下面に広い空間を有するスライドテーブル1
8下方バンドシエータ73内で重畳的な波形状に
グシヤグシヤに折れ重なり、板バネのようになる
いわゆるジヤムを起し、あるいは、前記バンド通
過路47内で同様にジヤムすることになる。この
ような場合ジヤムしたバンドを該部から取り除く
には支持板31を基板41から取り外し、ジヤム
した部分のバンドは塑性変形のため再びセツトし
て使用することが出来ないので該部を切断するな
ど極めて繁雑な作業を要し、梱包機の性能上最も
問題を有するものであつた。 叙上のごとき問題点を解決するために出願人は
実開昭61−129703号に開示されているように、前
記バンド通過路を通過するバンド面に対峙するフ
イードカバーを回動自在に設け、ジヤムしようと
するバンドに加わる力を一瞬解放し、ジヤムを防
止し、円滑に梱包作業を行い得るフイードユニツ
トを開発している。 第2図から第4図は、そのフイードユニツトを
示しているが、第2図はそのフイードユニツトの
全体を示す分解斜視図で、フイードユニツト70
は、基板41に取り付けられた減速機22を備え
るフイードモータ21、これに直結駆動されるフ
イードローラ23と、前記基板41に取り付けら
れ前記フイードローラ23と摺接回転するアツパ
ーローラ24を備える軸承板88と、両ローラの
バンド通過方向前方とバンドシユータ74間に配
設された回動自在のフイードカバー75から成
る。 第2図〜第4図に示すように、アツパーローラ
24はベアリング29を装着する環状突出部83
を残して略平板状の軸承板88に軸支される。す
なわち、この軸承板88は基板41に形成した段
部66のフイードローラ23後方に取り付けら
れ、ベアリング29を介して装着した軸25の先
端に一体に突設された偏心軸26が軸承板88を
貫通して、前記基板41に形成した段部66のフ
イードローラ23後方上面の空間に臨まされてお
り、アツパーローラ24はこの偏心軸26に軸承
される。また軸25の先端すなわち、軸承板88
から突出した部分にはトーシヨンスプリング76
が環装されこのトーシヨンスプリング76の一端
は軸25に固着され、他端が軸承板88の軸25
と同心円状に多数穿設した調整孔77に着脱自在
に後端部を固定したストツパーピン78の先端部
に係止される。従つて、トーシヨンスプリング7
6によつて偏心軸26を第3図Aにおいて反時計
回り方向に付勢し、同方向に回動するため、アツ
パーローラ24がフイードローラ23に圧接され
る。以上のようにして、アツパーローラ24は、
その軸25が、バンド引き締め時における両ロー
ラとの摩擦抵抗を高めるためフイードローラ23
の駆動軸37よりも水平面に対して約15度上方に
位置して設けられ、バンドを両ローラ間に略逆S
字状を呈して挟持する。尚、86は切欠で、軸承
板88のフイードローラ方向上端縁を三角形状に
穿設したもので後述フイードカバー75の回動を
可能とするためのものである。 フイードカバー75は、杆状の後端部と、一側
面に段部67が形成された前端部から成り、バン
ド供給方向後方に位置する後端部は下方にアツパ
ーローラ24の回転空間を有して、比較的弱い抗
力のトーシヨンスプリング79を備える軸81が
ネジ止めされ、前記軸承板88と基板41の一側
面間に前記軸81により回動自在に装着され、前
端部はフイードローラ23及び前記基板41の段
部66の上面を被覆可能な肉厚を備え、この前端
部の下面はフイードローラ23の回転許容間隙を
介して、且つ、前記基板41に形成した段部66
のフイードローラ23バンド供給方向前方にバン
ドの厚み分以上のバンド通過許容間隙を介して対
峙する段部67が削成されている。また前記肉厚
部分の後端縁すなわち背面は基板41の側縁に係
止されている。そして、前記トーシヨンスプリン
グ79は軸81を第2図Aにおいて、反時計回り
方向に付勢し、従つて、フイードカバー75の前
端部は、その自重も手伝つて、平時はフイードロ
ーラ23方向へ付勢されている。 かようにして、出口をバンドシユータ74の入
口に、入口をバンド導入管33の出口に臨ませ
て、基板41の段部66とアツパーローラ24の
外周間、フイードローラ23とアツパーローラ2
4の両ローラ外周間そしてフイードローラ23の
外周及びフイードカバー75の下面間でバンド通
過路80が形成されるように構成されている。 そこで、本体内に導入されたバンドはバンド導
入管33、両ローラ23,24の両側のバンド通
過路80を介して、バンドシユータ74へ送ら
れ、右プレス54のバンド通過路を通つて、本体
外部へ供給されることになる。本体外へ所定量送
り出されたバンドを、人手によつて図示せざる上
面テーブル上の被梱包物に掛け渡した後、その先
端をバンド挿入部82から挿入し、一連の引締
め、溶着、切断が行われ、最終工程のバンド供給
がタイマの設定時間行われる。このバンド供給に
おいて、供給されるバンドにその進行を阻止する
バンドと各機構との摩擦などの外力が作用する
と、バンドをフイードユニツト70方向へ押し戻
す反作用が働くが、フイードカバー75は、その
自重と共に比較的弱い抗力のトーシヨンスプリン
グ79を備える軸81により回動自在に装着さ
れ、フイードローラ23方向へ軽く付勢されてい
るにすぎないので、前記外力は、バンドを介して
フイードカバー75の前端部を上方へ若干押し上
げ、この押し上げた分だけたるんだバンドが基板
41の段部66とフイードカバー75の前端部に
削成した段部67間に保持され、前記外力が一瞬
解放されることになり、バンドは継続して回転し
ている両ローラにより円滑に本体外へ供給される
こととなる。
【問題点】
以上のように、実開昭61−129703号の開発によ
り、従来からの問題点であつたバンドのジヤム、
特に小さなジヤムは解消されたが、大きなジヤム
の解消するまでには至らなかつた。すなわち、前
記フイードカバー75は、該フイードカバー75
のバンド供給方向後方を枢支し該フイードカバー
75のバンド供給方向前方を開放するよう設けた
ので、この構造では被梱包物は必ずといつてよい
程前記フイードカバー75の上部に位置し、その
ためにフイードカバー75は被梱包物の底面部に
当たるため、大きく開かないことになるので、小
さなジヤムは解消されるが大きなジヤムを取り除
くことはできなかつた。 さらに、前記フイードカバー75の枢支点をよ
り後り下側に移動し、フイードカバー75が被梱
包物の底面部に当たらないようにしてフイードカ
バー75をより大きく開けるようにし、バンドを
環状に本体外部へ送り出すようにしても、バンド
環状部の送り出される方向は上部被梱包物の底面
部へ向かつて行くことになり、逐には被梱包物の
底面部にぶつかりバンドの逃げ場がなくなり、ジ
ヤムが発生することになる。もちろん梱包終了
後、即座に被梱包物を梱包機の上面テーブルから
移動すればよいが、バンドは次の梱包準備のため
梱包終了と同時に前方へ送り出されるので、バン
ドにジヤムが発生する現象が生じた場合、作業性
の点からも梱包完了した被梱包物を上面テーブル
から瞬間的に取りくことはむずかしくなり、フイ
ードカバー75を開けて環状に出てきたバンドは
被梱包物の底面部にぶつかることになり、従来の
現象と同様のジヤムが発生してしまう。このジヤ
ムはバンド供給時にバンドに対してその進行を阻
止する力が加わつているにもかかわらずフイード
ローラ23が回転してバンドを送り出しているた
めにバンドの逃げ場がなくなりスライドテーブル
18の下方やバンドシユータ74内或いは、前記
バンド通過路80内でジヤムが発生することにな
るが、さらに、基板41に形成した段部66に連
続して設けている円形状の切欠71の段部66側
の部分とフイードローラ23との間にバンドが食
い込んでしまう最悪の事態も発生し得る。 従つてこのような場合には、従来からの問題点
と同様、ジヤムした部分のバンドは塑性変形のた
め再びセツトして使用することができないので該
部を切断しなければならず、さらにバンドが前記
切欠71とフイードローラ23との間に食い込む
といつた最悪のジヤムを取り除くには、バンドを
強い力で引つ張り込まなければならず、バンドの
ムダという点からも、作業能率上も大きな問題を
有するものであつた。
【目的】
そこで本考案は、叙上のごとき問題点を解決す
るために開発されたもので、シユータガイドのバ
ンド供給方向後方を開放するよう回動自在に設
け、梱包機上面テーブル上の被梱包物の有無にか
かわらずジヤムしようとするバンドに加わる力を
解放し、ジヤムを防止し、さらに、前出のフイー
ドカバーの回動では解消できないジヤムが発生し
得る場合にも、これを検知して、フイードローラ
の回転を一旦停止し、円滑に梱包作業を行い得る
ようにすることを目的とするものである。
【構成】
本考案においては、上記目的を達成するため、
バンド通過路に臨む梱包用バンドの供給及び引締
めを行うフイードローラ23と対を成し該フイー
ドローラ23のバンド供給方向後方に配置した従
動ローラ24と、バンド先端と供給端の把持機
構、及びバンド重合部の接着、切断機構を作動せ
しめるカム軸17と、前記バンド先端把持機構に
バンド通路を成すバンドシユータ35を介して配
設された前記一対のローラを備える梱包機におい
て、前記フイードローラ23の4分の1円の前記
バンド先端把持機構側の左上に位置する外周面上
に前記バンドシユータ35を設け、前記フイード
ローラ23の4分の1円の前記従動ローラ側の右
上に位置する外周面に臨みバンド通過路を形成す
るシユータガイド58を設け、このシユータガイ
ド58のバンド供給方向前方端を、前記バンドシ
ユータ35のバンド供給方向後方端に臨ませ、前
記シユータガイド58のバンド供給方向後方を開
放するよう回動自在に設けると共に、前記シユー
タガイド58の回動を検知する検知手段を設け、
該検知手段の回動検知信号で、前記フイードロー
ラ23の回転を停止するよう構成したことを特徴
とする。
【作用】
従つて、本考案によればバンド供給時にバンド
と本体内の各機構との摩擦などによりバンドをジ
ヤムさせようとする外力が最も大きい前記一対の
ローラ23,24に最も近い位置である前記フイ
ードローラに4分の1円の前記従動ローラ側の右
上に位置する外周面に臨むバンド通過路を成すシ
ユータガイド58のバンド供給方向後方の後端部
を上方へ押し上げ、この押し上げた分だけたるん
ただバンドがバンドシエータ35のバンド通過路
内に保持され、前記外力が一瞬解放されることと
なりジヤムすることがない。しかも、このシユー
タガイド58の回動を検知する検知手段の検知信
号で、前記フイードローラ23の回転が一旦停止
するので、いたづらに多量のバンドがシユータガ
イド58外へ送り出されさらにジヤムすることを
防ぐことができる。従つて、小さなジヤムの場
合、前記検知信号はシユータガイド58の復帰に
より無くなり、再びフイードローラの正転により
バンドを送り出すことができる。
【実施例】
以下本考案の詳細を一例を第1図A〜同図Cに
図示した実施例に基づき説明する。 一対のフイードローラは、基板41に取り付け
た駆動源に連結されるフイードローラ23と、該
フイードローラ23と摺接回転する従動ローラ2
4から成る。 21はモータで、減速機構を一体に備え、基板
41に固定されている。減速機構の出力軸37は
前記基板41を貫通して軸端にフイードローラ2
3が直結されている。 フイードローラ23は基板41に削成した直線
部及び曲線部から成る段部57の円状の切欠に回
転自在に嵌装され後述従動ローラ24と圧接自在
に設けられている。さらに前記基板41には前記
段部57に連続してバンド厚み分よりやや幅広い
細溝状に形成したバンド通過溝59を介して従動
ローラ24の外周下面を避ける切欠段部53が削
成されている。上記段部57,53及びバンド通
過溝59の幅は使用バンド幅よりやや大きい程度
に形成されている。第1図Aおよび第1図Bにお
いて、31は支持板で、前記段部57,53及び
バンド通過溝59、そして後述バンドシユータ3
5を被蓋するように基板41に取り付け、各ロー
ラを基板41との間で回転自在に挟持し、バンド
の供給及び引戻し時にバンドが両ローラ及び各バ
ンド通過から外れるのを防止する。 前記従動ローラ24は、第1図Bに示すように
軸25に挿着したベアリングから成り、該軸25
の先端に一体に突設した偏心軸26が前記バンド
支持板31を貫通して、支持板31に固設した軸
受板51に回動自在に軸承され、且つこの軸受板
51より露出せしめた偏心軸26頭部にソレノイ
ド20の発条28を環装したロツド27に連結さ
れる。偏心軸26は発条28によつて平時は該偏
心軸26を中心に従動ローラ24の軸25がフイ
ードローラ23の外周から離れる方向に付勢さ
れ、前記フイードローラ23のバンド供給方向後
方で、該フイードローラ23に摺接する位置に配
設されている。 尚、12はガイドローラでバンド通過溝59の
バンド挿入口34に取り付けられ、36はバンド
先端挿入部で、バンドシユータ35上面で、基板
41に取り付けられている。このバンドシユータ
35は前記フイードローラの4分の1円の前記バ
ンド先端把持機構側の左上に位置する外周面上に
設けられている。 58はシユータガイドで、このシユータガイド
58は、平時はトーシヨンスプリング79等の発
条により付勢され先端が基板41に削成した段部
上に係止され、下面の弧状湾曲部と梱包機本体右
側面側となる前記フイードローラの4分の1円の
前記従動ローラ側の右上に位置する外周面に臨み
バンド通過許容間隙を設けてフイードローラ23
の前記外周上に配設されバンド通過47を形成
し、このシユータガイド58のバンド供給方向前
方端を、前記バンドシユータ35のバンド供給方
向後方端に臨ませて配置され、第1図A二点鎖線
のごとくピン52上に、フイードローラ23の前
記外周上面で、このシユータガイド58のバンド
供給移動後方を開放するよう回動自在に取り付け
られている。 尚、カム軸モータにより回転駆動されるカム軸
によりバンド先端及び供給端の把持、バンド重合
面の圧着、切断を行う各プレス部材等を備えてお
り、第1図において、それぞれ54は右プレス、
18はスライドテーブル。 また、第1図Cに示すようにシユータガイド5
8の後方部が前記環状バンドにより押し開きアツ
プした時、該シユータガイド58の後部が当接す
る適当な位置にセンサー65を取付け、該センサ
ーはONしたときにフイードローラの正転を停止
させ、OFFすると再び正転を開始するように設
ける。 そして、図示せざるバンドリールからバンド通
過溝59のバンド挿入口34よりガイドローラ2
2を介してバンドが挿入され、従動ローラ24の
偏心軸26が発条28により付勢を受け、フイー
ドローラ23及び従動ローラ24間に形成される
間隙にバンドを挿通しモータ21を正転駆動する
と、同時にタイマが作動し、所定時間内ソレノイ
ド20に印加、励磁され、ロツド27が回動し、
フイードローラ23に対して偏心軸26が回動す
るため、タイマにより設定された時間だけフイー
ドローラ23が回転しフイードローラ23に対し
て従動ローラ24が圧接し、両ローラ間でバンド
を挟持し、ガイド58下面間のバンド通路47を
経てバンドシユータ35内を通過し所定量のバン
ドを本体外へ供給し被梱包物周囲にバンドをルー
プ状に配置あるいは巻回する。前記タイマのタイ
ムアツプの信号で、あるいは、バンド先端をバン
ド先端挿入部を介してシールユニツトのスライド
テーブル18下面へ挿入されたことを検知する信
号で、前記ソレノイドがOFFとなり、前記ソレ
ノイド20によりフイードローラ23に対する従
動ローラ24の圧接を解除し、同時に図示せざる
カム軸モータに印加され、カム軸が回転を始め、
右プレス54がバンド先端をスライドテーブル1
8との間で把持する状態に至る。このバンド先端
の把持をカム軸の回転角度から検知するスイツチ
手段の信号によりカム軸が停止する。前記カム軸
モータの停止信号は再びソレノイド20を印加、
励磁しフイードローラ23に対して従動ローラ2
4が圧接し、且つモータ21の逆転駆動を開始さ
せる信号となり、バンドをフイードローラ23と
従動ローラ24間で高速低トルクで引き戻し被梱
包物に対し巻回し(一次引締め)且つ引締め(二
次引締め)る。次いで、あらかじめ設定しておい
たトルク(量)を検知する検知手段により、モー
タ21の出力軸上の図示せざる電磁ブブレーキが
作動し、逆転駆動を停止すると共に前出カム軸モ
ータが再び回転し、バンド供給端が左プレスによ
り把持され緊締状態が保持され、前記ソレノイド
がOFFとなり、前記ソレノイド20によるフイ
ードローラ23に対する従動ローラ24の圧接を
解除し、ついで、中プレスが上昇しバンド重合部
間に挿入されるヒータによるバンド重合部の溶
着、そしてバンド供給端側切断が行われ、バンド
接着工程が終了し、カム軸モータが停止し、さら
に、前述のようにソレノイドが作動し、且つ、モ
ータ21の出力軸上の電磁ブレーキが解除され、
モータ21が設定時間正転し所定量バンドを本体
外へ供給することによつて、梱包の一工程が終了
する。 この最終工程のバンド供給に際し、供給される
バンドにその進行を阻止するバンドと各機構との
摩擦などの外力が作用すると、バンドをフイード
ユニツト70方向へ押し戻す反作用が働くが、シ
ユータガイド58は比較的弱い抗力のトーシヨン
スプリング79により、フイードローラ23方向
へ軽く付勢されているにすぎないので、前記外力
はバンドを介してシユータガイド58のバンド供
給方向後方の後端部を、第1図A二点鎖線のごと
く上方へ押し上げ、この押し上げた分だけたるん
だバンドがバンドシユータ35のバンド通過路4
7内に保持され、前記外力が一瞬解放されること
になる。従つて、フイードローラがセンサー65
のONによる検知信号で停止しても、シユータガ
イド58が旧位へ復帰することによつてセンサー
65のOFFでバンドは再び回転する両ローラに
より円滑に本体外へ供給されることになる。 さらに、外力が比較的継続的な大きなものであ
る場合はシユータガイド58の後方を押し開きバ
ンドは正転タイマの設定時間終了するまで長く送
り出されることになるので、バンドを環状にフイ
ードユニツト70外部へ送り出されることになる
が、この場合、センサー65をシユータガイド5
8の後方部がやや上方に押し開かれたときにセン
サー65が検知する位置に設ければ、シユータガ
イド58が瞬間的にアツプし、前記外力が一瞬解
放されることによつて解消される程度の小さなジ
ヤムが発生する場合は、バンドが継続して回転し
ているフイードローラ及び従動ローラにより円滑
に本体外へ供給されることとなり、前記外力が一
瞬解放されても解消されない大きなものである場
合には、シユータガイド58の後端部が大きく開
き、バンドを環状にしかも被梱包物などの障害を
受けることなく、バンドシユータ35の反対方向
に環状となることもある。そして、シユータガイ
ド58の後方部を押し開きセンサー65がONと
なり、フイードローラの正転が停止されるのでバ
ンドがフイードユニツト外部へ長く送り出される
ことはなくなる。この場合は、フイードローラ2
3を逆転し、本体内のバンド全部を本体外へ戻
し、再びセツトし直せばよい。 従つて、従来からの小さなジヤムはもとより、
実開昭61−129703号の開発でも解消できなかつた
大きなジヤムを無くすことができ、さらには、バ
ンドシユータ35のバンド供給方向後方部とフイ
ードローラ23外周との間にバンドが食い込んで
しまうという最悪の事態をもなくすことができ、
円滑に梱包作業を行うことができた。
【効果】
以上のように本考案は、バンド通過路に臨む梱
包用バンドの供給及び引締めを行うフイードロー
ラと対を成し、該フイードローラのバンド供給方
向後方に配置した従動ローラと、バンド先端と供
給端の把持機構、及びバンド重合部の接着、切断
機構を作動せしめるカム軸と、前記バンド先端把
持機構にバンド通路を成すバンドシユータを介し
て配設された前記一対のローラを備える梱包機に
おいて、前記フイードローラの4分の1円の前記
バンド先端把持機構側の左上に位置する外周面上
に前記バンドシユータを設け、前記フイードロー
ラの4分の1円の前記従動ローラ側の右上に位置
する外周面に臨みバンド通過路を形成するシユー
タガイドを設け、このシユータガイドのバンド供
給方向前方端を、前記バンドシユータのバンド供
給方向後方端に臨ませ、前記シユータガイドのバ
ンド供給方向後方を開放するよう回動自在に設け
ると共に、前記シユータガイドの回動を検知する
検知手段を設け、該検知手段の回動検知信号で、
前記フイードローラの回転を停止するよう構成し
たのでバンドがフイードローラにより本体外部へ
供給される際に、バンドに対して外力が加わつて
も、上面テーブル上の被梱包物の有無に関わりな
く、従来からの小さなジヤムはもとより、大きな
ジヤムをも無くすことができ、バンドシユータの
バンド供給方向後方部とフイードローラ外周との
間にバンドが食い込んでしまうという最悪の事態
をもなくすことができ、円滑に梱包作業を行うこ
とを可能にした。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すもので、第1図
Aは要部側面図、同図Bは同図A要部断面図、同
図Cはシユータガイドの開放を検知するセンサの
取付け状態図、第2図〜第5図は先行技術を示す
ものである。 12…ガイドローラ、17…カム軸、18…ス
ライドテーブル、20…ソレノイド、21…フイ
ードモータ、23…フイードローラ、24…アツ
パーローラ、25…軸、26…偏心軸、34…バ
ンド挿入口、35…バンドシユータ、36…バン
ド先端挿入部、37…出力軸、41…基板、47
…バンド通過路、51…軸受板、52…ピン、5
3…切欠段部、54…右プレス、57…段部、5
8…シユータガイド、59…バンド通過溝、65
…センサー、70…フイードユニツト、79…ト
ーシヨンスプリング、80…バンド通過路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 バンド通過路に臨む梱包用バンドの供給及び引
    締めを行うフイードローラと対を成し該フイード
    ローラのバンド供給方向後方に配置した従動ロー
    ラと、バンド先端と供給端の把持機構、及びバン
    ド重合部の接着、切断機構を作動せしめるカム軸
    と、前記バンド先端把持機構にバンド通路を成す
    バンドシユータを介して配設された前記一対のロ
    ーラを備える梱包機において、 前記フイードローラの4分の1円の前記バンド
    先端把持機構側の左上に位置する外周面上に前記
    バンドシユータを設け、前記フイードローラの4
    分の1円の前記従動ローラ側の右上に位置する外
    周面に臨みバンド通過路を形成するシユータガイ
    ドを設け、このシユータガイドのバンド供給方向
    前方端を、前記バンドシユータのバンド供給方向
    後方端に臨ませ、前記シユータガイドのバンド供
    給方向後方を開放するよう回動自在に設けると共
    に、前記シユータガイドの回動を検知する検知手
    段を設け、該検知手段の回動検知信号で、前記フ
    イードローラの回転を停止するよう構成したこと
    を特徴とする梱包機におけるフイードユニツト。
JP1987154627U 1987-01-12 1987-10-12 Expired JPH0312642Y2 (ja)

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CA000577040A CA1317209C (en) 1987-10-12 1988-09-09 Band feeding and tightening apparatus in strapping machine
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