JPH03126381A - 映像信号雑音低減回路 - Google Patents
映像信号雑音低減回路Info
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- JPH03126381A JPH03126381A JP1263961A JP26396189A JPH03126381A JP H03126381 A JPH03126381 A JP H03126381A JP 1263961 A JP1263961 A JP 1263961A JP 26396189 A JP26396189 A JP 26396189A JP H03126381 A JPH03126381 A JP H03126381A
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- JP
- Japan
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- video signal
- noise
- quality adjustment
- image quality
- adjustment circuit
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、ビデオテープレコーダやビデオムービーなど
で画質調整回路の後段側に設けられる映像信号雑音低減
回路に関する。
で画質調整回路の後段側に設けられる映像信号雑音低減
回路に関する。
（従来の技術）
ビデオテープレコーダにおいては、第５図に示すように
、再生ビデオ信号が入力する映像信号低減回路（ノイズ
キャンセラー回路）５２の後段に画質調整回路５１が接
続されている。画質調整回路５１は、外部調整器５３に
よりビデオ信号の周波数特性が制御されることによって
画質調整を行うものであり、通常は、ビデオ信号のある
帯域の利得が制御される。ノイズキャンセラー回路５２
は、一般的に、バイパスフィルタ、リミッタ、ローパス
フィルタ、加減算器により構成されており、画質調整回
路５１から入力するビデオ信号のあるレベル（リミッタ
レベル）以下をノイズと見なし、このノイズを抽出して
元のビデオ信号から減算することによってビデオ信号に
混入しているノイズ成分を打ち消すものである。
、再生ビデオ信号が入力する映像信号低減回路（ノイズ
キャンセラー回路）５２の後段に画質調整回路５１が接
続されている。画質調整回路５１は、外部調整器５３に
よりビデオ信号の周波数特性が制御されることによって
画質調整を行うものであり、通常は、ビデオ信号のある
帯域の利得が制御される。ノイズキャンセラー回路５２
は、一般的に、バイパスフィルタ、リミッタ、ローパス
フィルタ、加減算器により構成されており、画質調整回
路５１から入力するビデオ信号のあるレベル（リミッタ
レベル）以下をノイズと見なし、このノイズを抽出して
元のビデオ信号から減算することによってビデオ信号に
混入しているノイズ成分を打ち消すものである。
ところで、通常、ノイズキャンセラー回路５２は、雑音
を完全に除去するようには設計されておらず（例えば雑
音を一１０ｄＢに低減するものなどがある）、微少なノ
イズ成分が残る場合が多い。
を完全に除去するようには設計されておらず（例えば雑
音を一１０ｄＢに低減するものなどがある）、微少なノ
イズ成分が残る場合が多い。
従って、ノイズキャンセラー回路５２の後段に画質調整
回路５１があると、残りの微少なノイズ成分が画質調整
回路５１により増幅されて画質に悪影響を及ぼす。
回路５１があると、残りの微少なノイズ成分が画質調整
回路５１により増幅されて画質に悪影響を及ぼす。
また、仮に、ノイズキャンセラー回路５２と同様のもう
一つのノイズキャンセラー回路を画質調整回路５１の後
段に挿入したとしても、画質、ｍｆｆ１回路５１の利得
制御によってビデオ信号に混入しているノイズ成分のレ
ベルも変化するので、上記したようなリミッタレベルが
一定の従来の従来のノイズキャンセラー回路では、ノイ
ズ成分の打ち消し動作が不完全である。
一つのノイズキャンセラー回路を画質調整回路５１の後
段に挿入したとしても、画質、ｍｆｆ１回路５１の利得
制御によってビデオ信号に混入しているノイズ成分のレ
ベルも変化するので、上記したようなリミッタレベルが
一定の従来の従来のノイズキャンセラー回路では、ノイ
ズ成分の打ち消し動作が不完全である。
（発明が解決しようとする課題）
上記したように従来の画質調整回路、は、ビデオ信号の
周波数特性の調整によってビデオ信号に混入しているノ
イズ成分のレベルも増幅してしまうので、画質に悪影響
を及ぼすという問題がある。
周波数特性の調整によってビデオ信号に混入しているノ
イズ成分のレベルも増幅してしまうので、画質に悪影響
を及ぼすという問題がある。
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、そ
の目的は、前段側の画質調整回路によるビデオ信号の周
波数特性の調整によってビデオ信号に混入しているノイ
ズ成分のレベルが変化した場合でもノイズ成分を効果的
に打ち消すことが可能になり、画質を改善し得る映像信
号雑音低減回路を提供することにある。
の目的は、前段側の画質調整回路によるビデオ信号の周
波数特性の調整によってビデオ信号に混入しているノイ
ズ成分のレベルが変化した場合でもノイズ成分を効果的
に打ち消すことが可能になり、画質を改善し得る映像信
号雑音低減回路を提供することにある。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）、
本発明の映像信号雑音低減回路は、ビデオ信号が入力す
る画質調整回路の後段に接続され、この画質調整回路か
ら入力するビデオ信号に対するノイズキャンセル量が、
この画質調整回路によるビデオ信号の周波数特性の調整
に連動し、この周波数特性の利得に正対応して変化する
ように制御されることを特徴とする。
る画質調整回路の後段に接続され、この画質調整回路か
ら入力するビデオ信号に対するノイズキャンセル量が、
この画質調整回路によるビデオ信号の周波数特性の調整
に連動し、この周波数特性の利得に正対応して変化する
ように制御されることを特徴とする。
（作 用）
画質調整回路の調整によってビデオ信号のある帯域の利
得が制御されることに伴ってビデオ信号に混入している
ノイズ成分のレベルが変化しても、このノイズ成分のレ
ベルに正対応して映像信号雑音低減回路のノイズキャン
セル量が変化するように制御されるので、ノイズ成分を
効果的に打ち消すことが可能になる。
得が制御されることに伴ってビデオ信号に混入している
ノイズ成分のレベルが変化しても、このノイズ成分のレ
ベルに正対応して映像信号雑音低減回路のノイズキャン
セル量が変化するように制御されるので、ノイズ成分を
効果的に打ち消すことが可能になる。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第１図は、ビデオテープレコーダにおける再生ビデオ信
号が入力する画質調整回路１１および、その後段に接続
された映像信号雑音低減回路（ノイズキャンセラー回路
）１２を示している。
号が入力する画質調整回路１１および、その後段に接続
された映像信号雑音低減回路（ノイズキャンセラー回路
）１２を示している。
画質調整回路１１は、外部調整器（例えば電圧調整用の
可変抵抗器）１３によりビデオ信号の周波数特性が制御
されることによって画質調整を行うものであり、通常は
、ビデオ信号のある周波数帯域の利得が制御される。ノ
イズキャンセラー回路１２は、一般的に、バイパスフィ
ルタ、リミッタ、ローパスフィルタ、加減算器により構
成されており、画質調整回路１１から入力するビデオ信
号のあるレベル（リミッタレベル）以下をノイズと見な
し、このノイズを抽出して元のビデオ信号（画質調整回
路１１からのビデオ信号入力）から減算することによっ
てビデオ信号に混入しているノイズ成分を打ち消すもの
である。
可変抵抗器）１３によりビデオ信号の周波数特性が制御
されることによって画質調整を行うものであり、通常は
、ビデオ信号のある周波数帯域の利得が制御される。ノ
イズキャンセラー回路１２は、一般的に、バイパスフィ
ルタ、リミッタ、ローパスフィルタ、加減算器により構
成されており、画質調整回路１１から入力するビデオ信
号のあるレベル（リミッタレベル）以下をノイズと見な
し、このノイズを抽出して元のビデオ信号（画質調整回
路１１からのビデオ信号入力）から減算することによっ
てビデオ信号に混入しているノイズ成分を打ち消すもの
である。
この場合、画質調整回路１１から入力するビデオ信号に
対するノイズキャンセラー回路１２のノイズキャンセル
量は、画質調整回路１１によるビデオ信号の周波数特性
の調整に連動し、この周波数特性の利得に正対応して変
化するように制御されるものであり、外部調整器１３に
対して画質調整回路１１およびノイズキャンセラー回路
１２が共通に接続されている。
対するノイズキャンセラー回路１２のノイズキャンセル
量は、画質調整回路１１によるビデオ信号の周波数特性
の調整に連動し、この周波数特性の利得に正対応して変
化するように制御されるものであり、外部調整器１３に
対して画質調整回路１１およびノイズキャンセラー回路
１２が共通に接続されている。
第２図は、ノイズキャンセラー回路１２の一興体例を示
している。２０はビデオ信号入力端、２１はビデオ信号
入力端２０に入力するビデオ信号が一方の入力端に入力
する加減算器、２２．２３および２４はビデオ信号入力
端２０と加減算器２１の他方の入力端との間に順に接続
されたバイパスフィルタおよびビデオ信号入力のあるレ
ベル以下を抽出するリミッタおよびローパスフィルタで
ある。リミッタ２３のリミッタレベルは、外部調整器１
３の調整による画質調整回路１１におけるビデオ信号の
周波数特性の利得に正対応して変化するように、外部調
整器１３によって制御される。
している。２０はビデオ信号入力端、２１はビデオ信号
入力端２０に入力するビデオ信号が一方の入力端に入力
する加減算器、２２．２３および２４はビデオ信号入力
端２０と加減算器２１の他方の入力端との間に順に接続
されたバイパスフィルタおよびビデオ信号入力のあるレ
ベル以下を抽出するリミッタおよびローパスフィルタで
ある。リミッタ２３のリミッタレベルは、外部調整器１
３の調整による画質調整回路１１におけるビデオ信号の
周波数特性の利得に正対応して変化するように、外部調
整器１３によって制御される。
従って、このレベル制御されたリミッタレベルを基準と
して抽出されたノイズを画質調整回路１１からのビデオ
信号入力から減算することにより、ノイズキャンセル量
を制御することが可能となる。
して抽出されたノイズを画質調整回路１１からのビデオ
信号入力から減算することにより、ノイズキャンセル量
を制御することが可能となる。
第３図は、ノイズキャンセラー回路１２の他の具体例を
示している。２０はビデオ信号入力端、２１はビデオ信
号入力端２０に入力するビデオ信号が一方の入力端に入
力する加減算器、２２．２３および２４はビデオ信号入
力端２０と加減算器２１の他方の入力端との間に順に接
続されたバイパスフィルタおよびビデオ信号入力のある
レベル以下を抽出するリミッタおよびローパスフィルタ
である。３１はローパスフィルタ２４の後段に挿入され
た可変利得増幅器である。この可変利得増幅器３１の利
得は、外部調整器１３の調整による画質調整回路１１に
おけるビデオ信号の周波数特性の利得に正対応して変化
するように、外部調整器１３によって制御される。
示している。２０はビデオ信号入力端、２１はビデオ信
号入力端２０に入力するビデオ信号が一方の入力端に入
力する加減算器、２２．２３および２４はビデオ信号入
力端２０と加減算器２１の他方の入力端との間に順に接
続されたバイパスフィルタおよびビデオ信号入力のある
レベル以下を抽出するリミッタおよびローパスフィルタ
である。３１はローパスフィルタ２４の後段に挿入され
た可変利得増幅器である。この可変利得増幅器３１の利
得は、外部調整器１３の調整による画質調整回路１１に
おけるビデオ信号の周波数特性の利得に正対応して変化
するように、外部調整器１３によって制御される。
従って、画質調整回路１１から入力するビデオ信号から
所定のリミッタレベルを基準として抽出されたノイズの
レベルを、画質調整回路１１により調整されたビデオ信
号の周波数特性の利得に正対応して変化させるように可
変利得増幅器３１により制御し、このレベル制御された
ノイズを画質調整回路１１からのビデオ信号入力から減
算することにより、ノイズキャンセル量を制御すること
が可能となる。
所定のリミッタレベルを基準として抽出されたノイズの
レベルを、画質調整回路１１により調整されたビデオ信
号の周波数特性の利得に正対応して変化させるように可
変利得増幅器３１により制御し、このレベル制御された
ノイズを画質調整回路１１からのビデオ信号入力から減
算することにより、ノイズキャンセル量を制御すること
が可能となる。
次に、画質調整回路１１およびノイズキャンセラー回路
１２の動作例について、第４図（ａ）および（ｂ）に示
す波形を参照しながら説明する。
１２の動作例について、第４図（ａ）および（ｂ）に示
す波形を参照しながら説明する。
画質調整に際して、外部調整器１３により画質調整回路
１１におけるビデオ信号の周波数特性が制御される。こ
の場合、通常は、第４図（ａ）に示すように、ビデオ信
号のある帯域の利得が制御される。ここでは、ある帯域
でのビデオ信号レベルが最大レベルａ（利得は２０．Ｑ
ｏｇｌ ０ ａ−Ａ）となるように増大された場合と
、最小レベルｂ（利得は２０１ ｏｇｌ ０ ｂ−Ｂ）
となるように減衰された場合と、中間レベルとなる無調
整状態の場合とを示している。この画質調整回路１１の
調整によってビデオ信号のある帯域の利得が制御される
ことに伴ってビデ第１５号に混入しているノイズ成分の
レベルが変化する。
１１におけるビデオ信号の周波数特性が制御される。こ
の場合、通常は、第４図（ａ）に示すように、ビデオ信
号のある帯域の利得が制御される。ここでは、ある帯域
でのビデオ信号レベルが最大レベルａ（利得は２０．Ｑ
ｏｇｌ ０ ａ−Ａ）となるように増大された場合と
、最小レベルｂ（利得は２０１ ｏｇｌ ０ ｂ−Ｂ）
となるように減衰された場合と、中間レベルとなる無調
整状態の場合とを示している。この画質調整回路１１の
調整によってビデオ信号のある帯域の利得が制御される
ことに伴ってビデ第１５号に混入しているノイズ成分の
レベルが変化する。
しかし、外部調整器１３による画質調整に連動してノイ
ズキャンセラー回路１２が制御され、上記ビデオ信号に
混入しているノイズ成分のレベルに正対応してノイズキ
ャンセラー回路１２のノイズキャンセル量が変化する。
ズキャンセラー回路１２が制御され、上記ビデオ信号に
混入しているノイズ成分のレベルに正対応してノイズキ
ャンセラー回路１２のノイズキャンセル量が変化する。
例えば、画質調整回路１１により調整されたビデオ信号
の周波数特性の利得が最大利得Ａ１最小利得Ｂの場合に
各対応して、ノイズキャンセラー回路１２のリミッタレ
ベルがａ、ｂとなるように制御される。従って、ノイズ
キャンセラー回路１２は、第４図（ｂ）に示すように、
ノイズ成分を効果的に打ち消すことが可能になり、画質
を改善することが可能になる。
の周波数特性の利得が最大利得Ａ１最小利得Ｂの場合に
各対応して、ノイズキャンセラー回路１２のリミッタレ
ベルがａ、ｂとなるように制御される。従って、ノイズ
キャンセラー回路１２は、第４図（ｂ）に示すように、
ノイズ成分を効果的に打ち消すことが可能になり、画質
を改善することが可能になる。
［発明の効果］
上述したように本発明の映像信号雑音低減回路によれば
、画質ＲＪ整回路によるビデオ信号の周波数特性の調整
によってビデオ信号に混入しているノイズ成分のレベル
が変化した場合でもノイズ成分を効果的に打ち消すこと
が可能になるので、画質を改善することができる。
、画質ＲＪ整回路によるビデオ信号の周波数特性の調整
によってビデオ信号に混入しているノイズ成分のレベル
が変化した場合でもノイズ成分を効果的に打ち消すこと
が可能になるので、画質を改善することができる。
第１図は本発明の映像信号雑音低減回路の一実施例を示
すブロック図、第２図は第１図中のノイズキャンセラー
回路の一具体例を示すブロック図、第３図は第１図中の
ノイズキャンセラー回路の他の具体例を示すブロック図
、第４図（ａ）および（ｂ）は第１図中の画質調整回路
およびノイズキャンセラー回路の動作例を示す波形図、
第５図は従来の画質調整回路およびノイズキャンセラー
回路を示すブロック図である。 １１・・・・・・画質調整回路、１２・・・・・・ノイ
ズキャンセラー回路、１３・・・・・・外部：Ａ祭器、
２０・・・・・・ビデオ信号入力端、２１・・・・・・
加減算器、２２・・・・・・バイパスフィルタ、２３・
・・・・・リミッタ、２４・・・・・・ローパスフィル
タ、３１・・・・・・可変利得増幅器。
すブロック図、第２図は第１図中のノイズキャンセラー
回路の一具体例を示すブロック図、第３図は第１図中の
ノイズキャンセラー回路の他の具体例を示すブロック図
、第４図（ａ）および（ｂ）は第１図中の画質調整回路
およびノイズキャンセラー回路の動作例を示す波形図、
第５図は従来の画質調整回路およびノイズキャンセラー
回路を示すブロック図である。 １１・・・・・・画質調整回路、１２・・・・・・ノイ
ズキャンセラー回路、１３・・・・・・外部：Ａ祭器、
２０・・・・・・ビデオ信号入力端、２１・・・・・・
加減算器、２２・・・・・・バイパスフィルタ、２３・
・・・・・リミッタ、２４・・・・・・ローパスフィル
タ、３１・・・・・・可変利得増幅器。
Claims (3)
- （１）ビデオ信号が入力する画質調整回路の後段に接続
され、この画質調整回路から入力するビデオ信号に対す
るノイズキャンセル量が、この画質調整回路によるビデ
オ信号の周波数特性の調整に連動し、この周波数特性の
利得に正対応して変化するように制御されることを特徴
とする映像信号雑音低減回路。 - （２）前記画質調整回路から入力するビデオ信号のうち
ノイズ成分を抽出する基準とするリミッタレベルが、前
記画質調整回路によるビデオ信号の周波数特性の調整に
連動し、この周波数特性の利得に正対応して変化するよ
うに制御され、このレベル制御されたリミッタレベルを
基準として抽出されたノイズを上記画質調整回路からの
ビデオ信号入力から減算することを特徴とする請求項１
記載の映像信号雑音低減回路。 - （３）前記画質調整回路から入力するビデオ信号から所
定のリミッタレベルを基準として抽出されたノイズのレ
ベルが、前記画質調整回路によるビデオ信号の周波数特
性の調整に連動し、この周波数特性の利得に正対応して
変化するように制御され、このレベル制御されたノイズ
を上記画質調整回路からのビデオ信号入力から減算する
ことを特徴とする請求項１記載の映像信号雑音低減回路
。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1263961A JP2601922B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 映像信号雑音低減回路 |
| KR1019900016009A KR910009055A (ko) | 1989-10-12 | 1990-10-10 | 영상신호잡음 저감회로 |
| EP90119611A EP0422674B1 (en) | 1989-10-12 | 1990-10-12 | Video signal noise reduction circuit |
| DE69024310T DE69024310T2 (de) | 1989-10-12 | 1990-10-12 | Schaltung zur Videosignalrauschverminderung |
| US07/597,521 US5136386A (en) | 1989-10-12 | 1990-10-12 | Video signal noise reduction circuit preceded by a picture quality control circuit |
| KR2019930010724U KR960009806Y1 (ko) | 1989-10-12 | 1993-06-18 | 영상신호잡음 저감회로 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1263961A JP2601922B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 映像信号雑音低減回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03126381A true JPH03126381A (ja) | 1991-05-29 |
| JP2601922B2 JP2601922B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=17396643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1263961A Expired - Lifetime JP2601922B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 映像信号雑音低減回路 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5136386A (ja) |
| EP (1) | EP0422674B1 (ja) |
| JP (1) | JP2601922B2 (ja) |
| KR (1) | KR910009055A (ja) |
| DE (1) | DE69024310T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPWO2005122558A1 (ja) * | 2004-06-10 | 2008-04-10 | パイオニア株式会社 | 画質制御装置、その方法、画質処理装置、それらのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体 |
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| US5282023A (en) * | 1992-05-14 | 1994-01-25 | Hitachi America, Ltd. | Apparatus for NTSC signal interference cancellation through the use of digital recursive notch filters |
| US5400084A (en) * | 1992-05-14 | 1995-03-21 | Hitachi America, Ltd. | Method and apparatus for NTSC signal interference cancellation using recursive digital notch filters |
| JP4434597B2 (ja) * | 2003-02-17 | 2010-03-17 | ヤマハ株式会社 | ノイズ除去回路 |
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Family Cites Families (5)
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-
1989
- 1989-10-12 JP JP1263961A patent/JP2601922B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-10-10 KR KR1019900016009A patent/KR910009055A/ko not_active Application Discontinuation
- 1990-10-12 US US07/597,521 patent/US5136386A/en not_active Expired - Lifetime
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