JPH03124829A - 被覆弾性糸の製造方法 - Google Patents
被覆弾性糸の製造方法Info
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- JPH03124829A JPH03124829A JP26255489A JP26255489A JPH03124829A JP H03124829 A JPH03124829 A JP H03124829A JP 26255489 A JP26255489 A JP 26255489A JP 26255489 A JP26255489 A JP 26255489A JP H03124829 A JPH03124829 A JP H03124829A
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Landscapes
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ポリウレタン糸等の弾性糸にナイロンマルチ
フィラメント糸条を捲きつけてなる被覆弾性糸の製造方
法に関する。
フィラメント糸条を捲きつけてなる被覆弾性糸の製造方
法に関する。
(従来の技術)
ポリウレタン糸等の弾性糸の回りにナイロンマルチフィ
ラメント糸条を捲きつけた被覆弾性糸として一重に捲き
つけた一重被覆弾性糸(シングルカバリング糸)、二重
に捲きつけた二重被覆弾性糸(ダブルカバリング糸)が
、一般に広く製造されている。
ラメント糸条を捲きつけた被覆弾性糸として一重に捲き
つけた一重被覆弾性糸(シングルカバリング糸)、二重
に捲きつけた二重被覆弾性糸(ダブルカバリング糸)が
、一般に広く製造されている。
ソックス、ストッキング等の用途には、10〜70デニ
ールのナイロンマルチフィラメント糸条を一重被覆弾性
糸の場合、カバリング数300〜2500T/m、二重
被覆弾性糸の場合、下糸カバリング数tsoo〜300
0T/m、上糸カバリング数1000〜2500T/m
程度で捲きつけた被覆弾性糸を使用している。
ールのナイロンマルチフィラメント糸条を一重被覆弾性
糸の場合、カバリング数300〜2500T/m、二重
被覆弾性糸の場合、下糸カバリング数tsoo〜300
0T/m、上糸カバリング数1000〜2500T/m
程度で捲きつけた被覆弾性糸を使用している。
この拷きつけ用ナイロンマルチフィラメント糸条として
は、仮撚加工糸、又は延伸糸が使用されている。
は、仮撚加工糸、又は延伸糸が使用されている。
延伸糸の場合、通常の低速紡糸を行い、−旦捲き取った
未延伸糸チーズを延伸した延伸糸、高速紡糸糸(POY
)を延伸機で延伸した延伸機、または紡糸連続延伸(S
pin−Draw)糸が使用されている。
未延伸糸チーズを延伸した延伸糸、高速紡糸糸(POY
)を延伸機で延伸した延伸機、または紡糸連続延伸(S
pin−Draw)糸が使用されている。
ナイロンの延伸工程は、一般に冷延伸と言われる熱処理
を与えない方法であるが、低速紡糸糸をこの工程で延伸
を行うと湧水収縮率が14〜15%と高く該延伸糸を捲
きつけた被覆弾性糸を靴下、パンティーストッキングな
どの製品に編立て、染色仕上げすると、製品自体が大き
く収縮するため編立時にこの収縮に相当する分編込長を
長く設定する必要があり、取扱いが悪くかつ紡糸、延伸
を別工程で行っているため延伸糸のコストも高いもので
あった。
を与えない方法であるが、低速紡糸糸をこの工程で延伸
を行うと湧水収縮率が14〜15%と高く該延伸糸を捲
きつけた被覆弾性糸を靴下、パンティーストッキングな
どの製品に編立て、染色仕上げすると、製品自体が大き
く収縮するため編立時にこの収縮に相当する分編込長を
長く設定する必要があり、取扱いが悪くかつ紡糸、延伸
を別工程で行っているため延伸糸のコストも高いもので
あった。
この工程で湧水収縮率を低下せしめるため、延伸工程で
熱処理を行い清水収縮率を8〜12%の延伸糸を得るこ
ともできるが非常にコストの高いものになる。
熱処理を行い清水収縮率を8〜12%の延伸糸を得るこ
ともできるが非常にコストの高いものになる。
POY (清水収縮率を8〜11%)を延伸機で延伸し
た延伸糸は冷延伸であっても清水収縮率は8〜11%と
なり、前記清水収縮率による問題は改善することが延伸
工程が別工程となり、コスト高は改善することができな
い。
た延伸糸は冷延伸であっても清水収縮率は8〜11%と
なり、前記清水収縮率による問題は改善することが延伸
工程が別工程となり、コスト高は改善することができな
い。
また、5pinDra−系は冷延伸では清水収縮率は通
常の未延伸糸を冷延伸した延伸系と大差なく清水収縮率
を低下せしめるためにはセットローラー温度を高くする
必要があり、必ずしもコストの低い延伸糸とはならない
。
常の未延伸糸を冷延伸した延伸系と大差なく清水収縮率
を低下せしめるためにはセットローラー温度を高くする
必要があり、必ずしもコストの低い延伸糸とはならない
。
これは、POYを別工程で延伸する場合、PoYチーズ
のエージング効果により放置中にひずみ緩和が起こり、
収縮率が低くなるが5pin−Dra讐糸の場合連続延
伸のためひずみ緩和の時間がなく収縮率が被覆弾性糸と
して12〜18g/dのヤング率を有するナイロン6長
繊維で被覆したナイロン6二重被覆弾性糸が提案されて
おり、該ヤング率のナイロン6長繊維としテ3500■
/l1in〜6ooolI/−1nテ高速紡糸したもの
が示されている。
のエージング効果により放置中にひずみ緩和が起こり、
収縮率が低くなるが5pin−Dra讐糸の場合連続延
伸のためひずみ緩和の時間がなく収縮率が被覆弾性糸と
して12〜18g/dのヤング率を有するナイロン6長
繊維で被覆したナイロン6二重被覆弾性糸が提案されて
おり、該ヤング率のナイロン6長繊維としテ3500■
/l1in〜6ooolI/−1nテ高速紡糸したもの
が示されている。
この場合清水収縮率は11%以下となるが、単に高速紡
糸をしたものは伸度が高く、カバリング工程での張力管
理を厳しく行わないと延伸斑が発生し易く工程管理のの
面で問題である。
糸をしたものは伸度が高く、カバリング工程での張力管
理を厳しく行わないと延伸斑が発生し易く工程管理のの
面で問題である。
(発明が解決しようとする課題)
そこで本発明は、捲付糸の清水収縮率を低下せしめかつ
コストを低減させる被覆弾性糸の製造方法を提供するこ
とにある。
コストを低減させる被覆弾性糸の製造方法を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段)
ト糸条を被覆してなる被覆弾性糸を製造するに際し伸度
50〜80%、複屈折率32X10−’〜40xlO−
sのポリアミド繊維中間配向マルチフィラメント糸条を
延伸倍率1.1〜1.5の範囲で延伸し、引きつづきカ
バリング機装着中空ボビンに捲取り、該延伸糸を被覆用
糸としてカバリングすることを特徴とする被覆弾性糸の
製造方法からなる。
50〜80%、複屈折率32X10−’〜40xlO−
sのポリアミド繊維中間配向マルチフィラメント糸条を
延伸倍率1.1〜1.5の範囲で延伸し、引きつづきカ
バリング機装着中空ボビンに捲取り、該延伸糸を被覆用
糸としてカバリングすることを特徴とする被覆弾性糸の
製造方法からなる。
本発明で用いる弾性繊維はスパンデックス繊維と一般に
言われるポリウレタン系弾性繊維が好適であるが、他の
種類の弾性繊維であってもよい。
言われるポリウレタン系弾性繊維が好適であるが、他の
種類の弾性繊維であってもよい。
又、本発明で言うポリアミド繊維は例えばポリカプロラ
クタム(ナイロン6)ポリヘキサメチレンアジパミド(
ナイロン66)、ポリテトラメチレンアジパミド(ナイ
ロン4.6)などのポリアミドおよびこれらのコポリマ
ーからなる合成繊維をいう、必要に応じて艶消剤、顔料
、光安定剤、熱安定剤、酸化防止剤を含んでもよい (作 用) 本発明は被覆弾性糸の捲付糸の清水収縮率を低下せしめ
かつコストを低減させるために被覆弾性糸を製造するに
際し、伸度50−80%、複屈折率32XIO−3〜4
0X10−’のポリアミド繊維中間配向マルチフィラメ
ント糸条を延伸倍率1.1〜1.5の範囲で延伸し、引
きつづきカバリング機装着中空ボビンに捲取り該延伸糸
を被覆用糸としてカバリングする。
クタム(ナイロン6)ポリヘキサメチレンアジパミド(
ナイロン66)、ポリテトラメチレンアジパミド(ナイ
ロン4.6)などのポリアミドおよびこれらのコポリマ
ーからなる合成繊維をいう、必要に応じて艶消剤、顔料
、光安定剤、熱安定剤、酸化防止剤を含んでもよい (作 用) 本発明は被覆弾性糸の捲付糸の清水収縮率を低下せしめ
かつコストを低減させるために被覆弾性糸を製造するに
際し、伸度50−80%、複屈折率32XIO−3〜4
0X10−’のポリアミド繊維中間配向マルチフィラメ
ント糸条を延伸倍率1.1〜1.5の範囲で延伸し、引
きつづきカバリング機装着中空ボビンに捲取り該延伸糸
を被覆用糸としてカバリングする。
ポリアミド繊維中間配向マルチフィラメント糸条(PO
Y)を延伸することにより、捲付糸の清水収縮率を低減
せしめ、かつカバリング機装着中空ボビンに捲付糸をリ
ワインドする工程で延伸することにより延伸だけ別工程
で行うものよりコストを低減させることができる。
Y)を延伸することにより、捲付糸の清水収縮率を低減
せしめ、かつカバリング機装着中空ボビンに捲付糸をリ
ワインドする工程で延伸することにより延伸だけ別工程
で行うものよりコストを低減させることができる。
ポリアミド繊維中間配向マルチフィラメント糸条は紡速
3500m/min〜6000m/l1inで紡糸、捲
取りを行うことにより得られ、伸度50〜80%、複屈
折率Δn32X10−’〜40 X 10−”とするこ
とが必要である。
3500m/min〜6000m/l1inで紡糸、捲
取りを行うことにより得られ、伸度50〜80%、複屈
折率Δn32X10−’〜40 X 10−”とするこ
とが必要である。
伸度50%未満、Δn40X10−’以上の組み合せで
は紡速が高くなりすぎ工業的に製糸することが困難であ
り実用にはたえない、又伸度80%を越え、Δn32X
10−3未満では延伸リワインド工程の温湿度管理を厳
しく行い斑の出ない様にする必要が生じかつポリアミド
繊維中間配向マルチフィラメント糸条の保管中の経時変
化が起こり染色性の付均化が起こる。
は紡速が高くなりすぎ工業的に製糸することが困難であ
り実用にはたえない、又伸度80%を越え、Δn32X
10−3未満では延伸リワインド工程の温湿度管理を厳
しく行い斑の出ない様にする必要が生じかつポリアミド
繊維中間配向マルチフィラメント糸条の保管中の経時変
化が起こり染色性の付均化が起こる。
前記伸度50〜80%、Δn32〜40 X 10弓の
ポリアミド繊維中間配向マルチフィラメントを延伸倍率
1.1〜1.5の範囲で延伸することが必要で1.1未
満では延伸の効果がほとんど見られず、リワインド時の
張力調整を厳しく行う必要があり、カバリング糸での濃
淡斑が発生する。1.5を越える場合は延伸張力が高く
なり、延伸倍率規制にネルソンローラー等の大がかりな
設備が必要となり設備費が増大する。
ポリアミド繊維中間配向マルチフィラメントを延伸倍率
1.1〜1.5の範囲で延伸することが必要で1.1未
満では延伸の効果がほとんど見られず、リワインド時の
張力調整を厳しく行う必要があり、カバリング糸での濃
淡斑が発生する。1.5を越える場合は延伸張力が高く
なり、延伸倍率規制にネルソンローラー等の大がかりな
設備が必要となり設備費が増大する。
延伸は、冷延伸でも熱延伸でもよいが冷延伸でも湧水収
縮率は8〜11%で実用上問題ない。
縮率は8〜11%で実用上問題ない。
延伸後引きつづきカバリング機装着中空ボビンに捲き取
ることが最重要であり、カバリング機装着用中空ボビン
に直接捲き取ることにより通常のリワインド工程を省略
することが可能となりコストを低減させることができる
。
ることが最重要であり、カバリング機装着用中空ボビン
に直接捲き取ることにより通常のリワインド工程を省略
することが可能となりコストを低減させることができる
。
(実施例)
実施例1
以下実施例により本発明をより詳細に説明する。
相対粘度2.5 (20°C596%濃硫酸溶液中でナ
イロン重合体濃度105g/mlで測定した値である。
イロン重合体濃度105g/mlで測定した値である。
)ナイロン6を紡速4000m/sinで紡糸捲取り、
伸度70%Δn 37 X 10−’の12デニール5
フイラメントのナイロン6中間配向マルチフィラメント
糸条Yを得た。
伸度70%Δn 37 X 10−’の12デニール5
フイラメントのナイロン6中間配向マルチフィラメント
糸条Yを得た。
この中間配向マルチフィラメント糸条を第1図に示す延
伸捲取機にて延伸倍率1.2倍にて冷延伸しlOデニー
ル5フィラメントのナイロン6延伸糸(湧水収縮率9.
5)とし捲き取った。
伸捲取機にて延伸倍率1.2倍にて冷延伸しlOデニー
ル5フィラメントのナイロン6延伸糸(湧水収縮率9.
5)とし捲き取った。
この延伸糸を被覆用糸としてスパンデックス204を芯
糸とし、スパンデックスドラフト率3.1下カバリング
数20007/ m 、上カバリング数1550T/
園で3:カバリング機装着中空ボビン 作成したパンティーストッキングは濃淡斑もなく染色仕
上げ時の編地収縮も小さく良好な品位のものでありかつ
リワインド工程がなくこの分コストの低いものでった。
糸とし、スパンデックスドラフト率3.1下カバリング
数20007/ m 、上カバリング数1550T/
園で3:カバリング機装着中空ボビン 作成したパンティーストッキングは濃淡斑もなく染色仕
上げ時の編地収縮も小さく良好な品位のものでありかつ
リワインド工程がなくこの分コストの低いものでった。
(発明の効果)
本発明によれば被覆弾性糸において捲付糸の湧水収縮率
を低下せしめかつカバリング糸のコストを低減させるこ
とができる。
を低下せしめかつカバリング糸のコストを低減させるこ
とができる。
第1図は本発明を実施するものに使用する装置の一例を
示す概念図である。 Y:ポリアミド繊維中間配向マルチフィラメント糸条 l:延伸ローラー 2:引き取りローラー
示す概念図である。 Y:ポリアミド繊維中間配向マルチフィラメント糸条 l:延伸ローラー 2:引き取りローラー
Claims (1)
- 弾性繊維からなる芯糸にポリアミド繊維マルチフィラメ
ント糸条を被覆してなる被覆弾性糸を製造するのに際し
、伸度50〜80%、複屈折率32×10^−^3〜4
0×10^−^3のポリアミド繊維中間配向マルチフィ
ラメント糸条を延伸倍率1.1〜1.5の範囲で延伸し
、引きつづき、カバリング機装着用中空ボビンに捲き取
り、該延伸糸を被覆用糸として、カバリングすることを
特徴とする被覆弾性糸の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26255489A JPH03124829A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 被覆弾性糸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26255489A JPH03124829A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 被覆弾性糸の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03124829A true JPH03124829A (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=17377420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26255489A Pending JPH03124829A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 被覆弾性糸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03124829A (ja) |
-
1989
- 1989-10-06 JP JP26255489A patent/JPH03124829A/ja active Pending
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