JPH03124466A - 記録ヘツド及び前記記録ヘツドを用いた記録装置 - Google Patents

記録ヘツド及び前記記録ヘツドを用いた記録装置

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JPH03124466A
JPH03124466A JP1260215A JP26021589A JPH03124466A JP H03124466 A JPH03124466 A JP H03124466A JP 1260215 A JP1260215 A JP 1260215A JP 26021589 A JP26021589 A JP 26021589A JP H03124466 A JPH03124466 A JP H03124466A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は被記録媒体に画像記録を行うにあたって、中間
調表現が可能な記録ヘッド及び前記記録ヘッドを用いた
記録装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のライン型サーマルヘッドの構成を第6図に示す。
このようなサーマルヘッドでは、それぞれが1ビツトの
記憶素子をm個、シフト可能に直列に配して構成されて
いる。そして、記録データ61はCLK信号に同期して
、左側の記憶素子101から順次入力され、順次シフト
されて記憶素子101〜10mにセットされる。こうし
てmビットデータがm個の記憶素子101〜10mに格
納されると、ラッチ信号62によりラッチ回路201〜
20mにセットされ、ヒート信号63によりゲート回路
301〜30mが開かれて、記録データに対応する発熱
素子駆動用のトランジスタ(401〜40m)がオンさ
れて、対応する発熱素子(501〜50m)に通電され
る。このときのタイミングを示したのが第7図である。
[発明が解決しようとする課題] このようなサーマルヘッドを用いて中間調記録を行う場
合、多(の階調を表現するためには1つの発熱素子を複
数回にわけて発熱駆動する必要がある。第7図において
、発熱素子501〜503のそれぞれにより記録される
ドツトをそれぞれドツト1、ドツト2、ドツト3とする
と、ドツト1は2回連続して“1”のデータが入力され
て記録されるため、その階調は“2”となり、同様にド
ツト2は階調が“1” ドツト3は階調“5”で記録さ
れている。このように、例えば、階調5で記録する場合
は、1つのラインに対し5ライン分の記録データ61を
転送して記憶素子101〜10mに記憶し、各階調デー
タ毎にサーマルヘッドに通電して記録を行わなければな
らないため、非常に多(の時間を要する。
即ち、例えばサーマルヘッドの発熱素子数が1024個
で、転送りロックCLKの周波数を5MHz (1クロ
ック周期200ns)とすると、1ライン分のデータを
転送するのに、1024X200ns=204マイクロ
秒を要し、これを5階調で記録するときはサーマルヘッ
ドへのデータ転送だけで、204X5=1.02 (m
s)も要することになり、記録速度の著しい低下となっ
ていた。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、中間調記
録データの転送回数を少な(して、高速に中間調記録が
できる記録ヘッド及び前記記録ヘッドを用いた記録装置
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の記録ヘッドは以下の
様な構成からなる。即ち、 複数の記録素子を配置した記録ヘッドであって、前記記
録素子のそれぞれに対応して設けられ、多値記録データ
を入力して記憶する記憶手段と、前記多値記録データを
もとに前記記録素子を駆動するための時間情報を入力し
、前記時間情報と前記多値記録データのぞれぞれとを比
較する比較手段と、前記複数の記録素子の駆動開始タイ
ミングを入力する入力手段と、前記比較手段による比較
結果が一致したときに対応する記録素子の駆動を停止す
る停止手段とを有する。
また他の発明の前記記録ヘッドを用いた記録装置は以下
の様な構成からなる。即ち、 複数の記録素子のそれぞれに対応して設けられ、多値記
録データを入力して記憶する記憶手段と、前記多値記録
データをもとに前記記録素子を駆動するための時間情報
を入力し、前記時間情報と前記多値記録データのぞれぞ
れとを比較する比較手段と、前記複数の記録素子の駆動
開始タイミングを入力する入力手段と、前記比較手段に
よる比較結果が一致したときに対応する記録素子の駆動
を停止する停止手段とを有する記録ヘッドと、多値画像
信号を入力し、前記多値画像信号の階調度に対応して前
記記録ヘッドの各記録素子への多値記録データを決定し
て出力する階調出力手段と、前記記録ヘッドに前記駆動
開始タイミングを出力するとともに所定周期で前記時間
情報を出力して記録媒体に記録を行う記録手段とを有す
る。
[作用] 以上の構成により、記録素子のそれぞれに対応して設け
られ、多値記録データを入力して記憶する。これら多値
記録データをもとに記録素子を駆動するための時間情報
を入力し、その時間情報と多値記録データのぞれぞれと
を比較する。この比較結果が一致したときに、対応する
記録素子の駆動を停止することにより、記録ヘッドによ
り階調記録を行うことができる。
また、このような記録ヘッドを用いた記録装置は、多値
画像信号を入力し、その多値画像信号の階調度に対応し
て前記記録ヘッドの各記録素子への多値記録データを決
定して出力する。そして、記録ヘッドに駆動開始タイミ
ングを出力するとともに、所定周期で時間情報を出力し
て記録媒体に階調記録を行うことができる。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。なお、以下に述べる実施例は、サーマルヘ
ッドを用いるサーマル記録方式を例に挙げて説明するが
、本発明はこれに限定されるものでなく、例えばインク
液を吐出させて画像記録を行うインクジェット記録方式
などの、他の記録ヘッドや記録装置にも適用できる。
[サーマルヘッドの説明(第1図、第2図)]第1図は
実施例のサーマルヘッド10の発熱素子とその駆動回路
及びデータ記憶回路などの構成を示すブロック図で、こ
のサーマルヘッドはライン型のサーマルヘッドで、ライ
ン方向にm個(ここではm=1024とする)の発熱素
子(121〜12m)を備えている。
図において、CLK信号に同期して転送されてくる8階
調を表わす3ビツトの記録データ11は、記憶素子61
1〜613にセットされ、CLK信号に同期して順次後
段の記憶素子((621〜623)から(6m1〜6m
3))にシフトされて記憶される。こうしてm列の記憶
素子((611〜613)〜(6m1〜6m3))に1
ライン分の記録データがセットされると、ラッチ信号(
LATCH)により、ラッチ回路(711〜713)〜
(7m1〜7m3)に1ライン分の記録データがセット
される。
時間情報(TIME)は、後述するように制御部38(
第2図)から出力される3ビット信号で、(0,0,0
)から(1,1,1)まで所定時間間隔で変更される。
エネーブル信号(ENB)はゲート91〜9mのゲート
信号で、前述の時間情報TIMEに同期して出力される
。この信号ENBは、時間情報TIMEの更新に伴うゲ
ート回路91〜9mの出力のスパイクノイズを防止する
とともに、発熱素子の通電時間を制御するためのもので
ある。
加熱信号HEATが入力されると、フリップフロップ1
01〜10mがセットされ、ゲート回路91〜9mの出
力信号によりリセットされるまで、発熱素子駆動用トラ
ンジスタ111〜l1mをオンにする。(811〜81
3)〜(8m1〜8m3)のそれぞれは排他的NOR回
路で、記録データ11と時間情報TIMEとが一致する
かどうかをみており、一致したときにエネーブル信号E
NBに同期してゲート91〜9mの出力をロウレベルに
して、記憶素子101〜10mのうち対応する記憶素子
をクリアする。これにより発熱素子121〜12mのう
ち、対応する発熱素子への通電が停止され、各発熱素子
が記録データ11で指示された階調で発熱駆動されて、
階調記録が行われる。
[記録装置の説明 (第2図〜第5図)]第2図は実施
例のサーマルヘッド10を用いた熱転写記録装置の概略
構成を示すブロック図である。
第2図において、110は記録シートである普通紙を保
持している普通紙カセット、111は普通紙の有無を検
出するセンサ、106は普通紙をカセット110よりピ
ックアップして搬送するための搬送用モータである。1
23はステッピングモータで、プラテン34を不図示の
減速機構を介して回転駆動している。131はサーマル
ヘッド10をアップ/ダウンさせるためのモータで、こ
のモータ131の駆動によりサーマルヘッド10が、イ
ンクシート32及び記録紙を介してプラテン34に押し
付けられたり(ダウン状態)、プラテン34より離反さ
れる(アップ状態)。また、139はインクシート32
の送り機構の駆動源であるモータで、モータ139の回
転が巻取りロール140の駆動軸に伝達されてインクシ
ート32が矢印方向に巻取られる。また、141はイン
クシート32の供給ロールである。
35は入力した画像データを一時保持するバッファメモ
リ、36はバッファメモリ35より読出した画像データ
を変換する画像データ変換テーブルで、通常はROMな
どのルックアップテーブルなどで構成されている。37
は第3図にその詳細を示すヘッド駆動パルス制御回路で
ある。
次に、第3図を参照してヘッド駆動パルス制御回路37
について説明する。
450は所定の周波数のクロックCLKを出力する発振
器、451はゲート回路で、制御部(CPU)38より
ゲート信号330により、発振器450よりのクロック
信号を後述するFIFOメモリ452とカウンタ453
に出力している。このゲート回路451は、例えばサー
マルヘッドlOの発熱素子数(例えば1024素子)に
等しい数のパルスを出力すると自動的にゲートを閉じる
ように構成されている。
452は画像データ変換テーブル36よりの画像データ
を入力して記憶するFIFOメモリで、クロック信号F
CKに同期して転送されてくる画像データ(3ビツト)
を記憶し、ゲート回路451よりの読出しクロックに同
期して記録データ(3ビツト)をサーマルヘッド10に
出力している。このFIFOメモリ452の容量として
は、前述の例では、少なくとも1024X3ビツトの容
量を有している必要がある。カウンタ453は1024
個のクロックCLK信号を計数するとラッチ信号LAT
CHを出力する。
454は遅延回路で、ラッチ信号LATCHよりも所定
時間遅延させてヒート信号HEATを出力する。455
は制御部38よりのカウント信号331を計数するため
のカウンタ(ここで3ビツト)で、ラッチ信号LATC
Hによりクリアされて、カウント信号331を計数した
値を時間情報TIMEとして、サーマルヘッド10に出
力している。456は遅延パルス発生回路で、カウント
信号331よりも所定時間遅れてエネーブル信号ENB
を出力する。
これら信号のタイミングを示したのが第4図である。
CLK信号がサーマルヘッド10の発熱素子数に対応し
た数(ここでは1024個)出力されると、記憶素子(
611〜613)〜(6m1〜6m3)に1ライン分の
データがセットされる。そして、カウンタ453により
ラッチ信号LATCHが出力されると、記憶素子(71
1〜713)〜(7m1〜7m3)に1ライン分のデー
タがラッチされる。次に、このラッチ信号LATCHよ
りも少し遅れて遅延回路454よりヒート信号HEAT
が出力される。
カウンタ455はラッチ信号によりクリアされており、
カウント信号331が入力されるごとに+1されて、3
ビツトの時間情報TIMEを出力する。また、このとき
TIME情報が変化タイミングに少し遅れて、遅延パル
ス発生回路456よりENBパルスが出力される。
次に動作の具体例を説明すると、いま記憶素子(711
〜713)に記録データ“3”(011)がセットされ
ていると、時間情報TIMEが“3”になったときに、
XNORゲート811〜813の出力が全てハイレベル
になる。ここで、エネーブルENB信号がハイレベルに
なるとゲート91の出力がロウレベルになり、記憶素子
101がリセットされる。これにより、トランジスタ1
11がオフになり、発熱素子121への通電が停止され
る。これを示したのが第4図のドツト1のタイミングで
ある。以下同様に、ドツト2は記録データが2”の場合
の通電タイミングを、ドツト3は記録データが°“7”
のときの通電タイミングを示している。
第5図は実施例の熱転写記録装置における記録処理を示
すフローチャートで、この処理を実行する制御プログラ
ムはCPU38のROMに記憶されている。
ステップS1で画像データを入力するとステップS2に
進み、その画像データをバッファメモリ35に記憶する
。ステップS3では記録紙をカセット110よりピック
アップして記録位置まで搬送し、ステップS4でインク
シート32を搬送して、インクシート32の所望の位置
が記録位置にくるようにする。次にステップS5に進み
、モータ131を駆動してサーマルヘッド10をダウン
させる。
ステップS6で1ライン分の画素データをバッファメモ
リ35より読出し、変換テーブル36を通してヘッド駆
動パルス制御回路37に出力する。こうして1942分
の記録データがPIFO452に記憶されると、ゲート
信号330を出力して、サーマルヘッド10へのデータ
転送を開始させる。ステップS7でヘッド駆動パルス制
御回路37よりのヒート信号HE A Tが入力される
かを調べ、ヒート信号が入力されるとステップS8に進
み、所定時間の経過を待ってステップS9でカウント信
号331を出力する。これにより、カウンタ455は°
゛0°°から°゛1”にカウントアツプされ、時間情報
TIMEとしてサーマルヘッド10に出力される。
ステップSIOで時間情報が0から7まで変化したか、
即ち7回カウント信号331が出力されたかを調べ、7
回出力されていないときはステップS8に戻り、再び所
定時間の経過を待ってカウント信号331を出力する。
なお、このステップS7における所定時間は一定ではな
(、通常最初が最も長く、それ以降は短(なるように設
定されている。これにより、第4図に示すようなタイミ
ングで時間情報TIMEやエネーブル信号ENBなどが
出力される。これにより、サーマルヘッド10が発熱さ
れ、記録紙に中間調による転写記録が行われる。
こうして、時間情報TIMEが“7”になるまで出力さ
れるとステップSIOからステップS11に進み、記録
紙(普通紙)とインクシート32とを1ラインの記録長
に相当する長さだけ搬送し、ステップS12で1ページ
の記録処理が終了したかをみる。1頁の記録処理が終了
していなければステップS6に戻り、次のラインの記録
データ11をバッファメモリ35から読出して、再び前
述し−な記録処理を行う。
以上説明したように本実施例によれば、1ラインの記録
時に1回のデータ転送だけでよいため、サーマルヘッド
へのデータ転送に要する時間を少なくして中間調記録が
できる効果がある。
なお、この実施例では、サーマルヘッドの発熱抵抗体へ
の通電時間を制御する場合で説明したが、本発明はこれ
に限定されるものでなく、記録素子としては電気熱変換
素子、圧電素子、コイル、帯電器などであってもよく、
従って、記録ヘッドはサーマルヘッドに限定されず、例
えば電気熱変換素子により発生される熱エネルギーによ
りインク流に生起される状態変化に基づいて、前記イン
ク流を吐出口より吐出させて飛翔的流滴を形成するイン
クジェット・ヘッドや、あるいはワイヤドツトヘッドな
どであってもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の記録ヘッドによれば、デー
タ転送回数を少な(して中間調画像などの階調記録力5
できる。
また本発明の記録装置によれば、高速に多値記録ができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のライン型サーマルヘッドの構成を示す
ブロック図、 第2図は実施例のサーマルヘッドを用いた熱転写記録装
置の概略構成を示すブロック図、第3図はヘッド駆動パ
ルス制御回路の概略構成を示すブロック図、 第4図は実施例のサーマルヘッドにおけるデータ転送タ
イミングと発熱タイミングを示す図、第5図は実施例の
熱転写記録装置における記録処理を示すフローチャート
、 第6図は従来のライン型サーマルヘッドの構成を示す図
、そして 第7図は従来のサーマルヘッドにおけるデータ転送及び
通電タイミングを示すタイミング図である。 図中、10・・・サーマルヘッド、11・・・記録デー
タ、101〜10m、611〜6m3,711〜7m3
・・・記憶素子、111〜l1m・・・駆動用トランジ
スタ、121〜12m・・・発熱素子、32・・・イン
クシート、34・・・プラテン、35・・・バッファメ
モリ、36・・・画像データ変換テーブル、37・・・
ヘッド駆動パルス制御回路、38・・・CPU、39・
・・表示部、106,123,131.139・・・モ
ータ、110・・・カセット、331・・・カウント信
号、450・・・発振器、451・・・ゲート回路、4
52・・・FIFOメモリ、453,455・・・カウ
ンタ、454・・・遅延回路、456・・・遅延パルス
発生回路である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の記録素子を配置した記録ヘッドであつて、 前記記録素子のそれぞれに対応して設けられ、多値記録
    データを入力して記憶する記憶手段と、前記多値記録デ
    ータをもとに前記記録素子を駆動するための時間情報を
    入力し、前記時間情報と前記多値記録データのぞれぞれ
    とを比較する比較手段と、 前記複数の記録素子の駆動開始タイミング゛を入力する
    入力手段と、 前記比較手段による比較結果が一致したときに対応する
    記録素子の駆動を停止する停止手段と、を有することを
    特徴とする記録ヘッド。
  2. (2)複数の記録素子のそれぞれに対応して設けられ、
    多値記録データを入力して記憶する記憶手段と、前記多
    値記録データをもとに前記記録素子を駆動するための時
    間情報を入力し、前記時間情報と前記多値記録データの
    ぞれぞれとを比較する比較手段と、前記複数の記録素子
    の駆動開始タイミングを入力する入力手段と、前記比較
    手段による比較結果が一致したときに対応する記録素子
    の駆動を停止する停止手段とを有する記録ヘッドと、 多値画像信号を入力し、前記多値画像信号の階調度に対
    応して前記記録ヘッドの各記録素子への多値記録データ
    を決定して出力する階調出力手段と、 前記記録ヘッドに前記駆動開始タイミングを出力すると
    ともに所定周期で前記時間情報を出力して記録媒体に記
    録を行う記録手段と、 を有することを特徴とする記録装置。
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