JPH03121645A - 構内交換機の被呼者呼出方式 - Google Patents
構内交換機の被呼者呼出方式Info
- Publication number
- JPH03121645A JPH03121645A JP26045289A JP26045289A JPH03121645A JP H03121645 A JPH03121645 A JP H03121645A JP 26045289 A JP26045289 A JP 26045289A JP 26045289 A JP26045289 A JP 26045289A JP H03121645 A JPH03121645 A JP H03121645A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- called party
- call
- signal
- terminal equipment
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は構内交換機（ＰＢＸ）の被呼者呼出方式に関す
る。
る。
従来、ＰＢＸにおける着信の通知は内線端末側へ定形化
された呼出信号を送出することによって行なっていた。
された呼出信号を送出することによって行なっていた。
この呼出信号は内線端末からの着信や外線端末からの着
信など呼の発生源によって被呼者が識別可能なように音
色及びインタバルを異ならせている。
信など呼の発生源によって被呼者が識別可能なように音
色及びインタバルを異ならせている。
しかしながら、被呼者に対する呼出信号のパターンの選
択は呼の発生源によりＰＢＸが自動的に行なっているた
め、発呼者が内線端末から発呼者の意志により緊急性の
表示や応答の催促等を被呼者に対してできなかった。
択は呼の発生源によりＰＢＸが自動的に行なっているた
め、発呼者が内線端末から発呼者の意志により緊急性の
表示や応答の催促等を被呼者に対してできなかった。
本発明の構内交換機の被呼者呼出方式は、被呼者に着信
を通知する第１の呼出信号を送出する第１の手段と、前
記第１の呼出信号と識別可能な第２の呼出信号を送出す
る第２の手段と、発呼者側において選択信号を送出完了
したのち呼出音を受信中に特定操作が行われたとき前記
被呼者に対して前記第２の手段からの前記第２の呼出信
号を前記第１の呼出信号に続いて送達させる第３の手段
とを備える。
を通知する第１の呼出信号を送出する第１の手段と、前
記第１の呼出信号と識別可能な第２の呼出信号を送出す
る第２の手段と、発呼者側において選択信号を送出完了
したのち呼出音を受信中に特定操作が行われたとき前記
被呼者に対して前記第２の手段からの前記第２の呼出信
号を前記第１の呼出信号に続いて送達させる第３の手段
とを備える。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を示す第１図、第２図及び第３図を参
照すると、加入者端末（内線端末）１゜２は加入者回路
３．４を介し通話スイッチ５に収容されている。また、
第１の呼出信号（ＲＧＩ）を送出する信号源７と第２の
呼出信号（ＲＧ２）を送出する信号源８と呼出音（ＲＢ
Ｔ）を送出する信号源９とは通話スイッチ５に収容され
ている。加入者回路３，４及び通話スイッチ５は中央制
御回路６によって制御される。
照すると、加入者端末（内線端末）１゜２は加入者回路
３．４を介し通話スイッチ５に収容されている。また、
第１の呼出信号（ＲＧＩ）を送出する信号源７と第２の
呼出信号（ＲＧ２）を送出する信号源８と呼出音（ＲＢ
Ｔ）を送出する信号源９とは通話スイッチ５に収容され
ている。加入者回路３，４及び通話スイッチ５は中央制
御回路６によって制御される。
この構成における動作を次に説明する。
（１）発呼操作（第１図参照）
端末（発呼者）１が発呼のためにオフフックすると、こ
の状態変化は加入者回路３を介して中央制御回路６に伝
達され、端末１からの選択信号受信の準備に入る。続い
て、端末１は端末（被呼者）２を呼出すべく、端末２の
内線番号を送出する。この結果、端末２が空状態であれ
ば、第２図に示す呼出し状態に移る。
の状態変化は加入者回路３を介して中央制御回路６に伝
達され、端末１からの選択信号受信の準備に入る。続い
て、端末１は端末（被呼者）２を呼出すべく、端末２の
内線番号を送出する。この結果、端末２が空状態であれ
ば、第２図に示す呼出し状態に移る。
（２）呼出し状態１（第２図参照）
まず、端末１には端末２を呼出中である旨を通知するた
めの呼出音ＲＢＴが信号源９からスイ・フチ５内のパス
■を通して送出される。一方、端末２に対しては第１の
呼出信号ＲＧＩが信号源７からスイッチ５のパス■を通
して送出され、着信があることを通知する。
めの呼出音ＲＢＴが信号源９からスイ・フチ５内のパス
■を通して送出される。一方、端末２に対しては第１の
呼出信号ＲＧＩが信号源７からスイッチ５のパス■を通
して送出され、着信があることを通知する。
（３）呼出し状態２（第２図参照）
前述の呼出し状態１において、端末１が予め定められた
操作であるフッキングを行なうことにより、スイッチ５
のパス■を開く一方、パス■を閉じる。第２の呼出信号
ＲＧ２は予め第１の呼出信号ＲＧＩとはインタバル、音
色、音量等により明らかに識別できるように構成されて
いるため、端末２の被呼者は端末１の発呼者が何らかの
操作を行ない応答を催促している旨を知ることができる
。
操作であるフッキングを行なうことにより、スイッチ５
のパス■を開く一方、パス■を閉じる。第２の呼出信号
ＲＧ２は予め第１の呼出信号ＲＧＩとはインタバル、音
色、音量等により明らかに識別できるように構成されて
いるため、端末２の被呼者は端末１の発呼者が何らかの
操作を行ない応答を催促している旨を知ることができる
。
（４）応答及び通話中（第３図参照）
被呼者がオフフックしたことは、加入者回路４を介して
中央制御回路６で検出でき応答とみなす。この後、スイ
ッチ５内のパス■を閉じると、通話状態に入る。
中央制御回路６で検出でき応答とみなす。この後、スイ
ッチ５内のパス■を閉じると、通話状態に入る。
なお、上記実施例では、呼出信号は通話スイッチを介し
て被呼者の端末に供給されているが、加入者回路から端
末に供給してもよいし、端末内部に呼出信号の信号源を
持っていてもよい。また、第２の呼出信号に切替える操
作として上記実施例ではフッキングを用いているが、追
加ダイヤル及び機能ボタン等の操作でもかまわない。
て被呼者の端末に供給されているが、加入者回路から端
末に供給してもよいし、端末内部に呼出信号の信号源を
持っていてもよい。また、第２の呼出信号に切替える操
作として上記実施例ではフッキングを用いているが、追
加ダイヤル及び機能ボタン等の操作でもかまわない。
以上説明したように本発明によれば、被呼者に対して第
２の呼出信号を発呼者の意志によって送出可能にするこ
とにより、被呼者の応答前に呼の重要度を通知したり、
応答の催促を図ることができる。
２の呼出信号を発呼者の意志によって送出可能にするこ
とにより、被呼者の応答前に呼の重要度を通知したり、
応答の催促を図ることができる。
第１図、第２図及び第３図は本発明の一実施例を示す構
成図である。 １．２・・・加入者端末、３．４・・・加入者回路、５
・・・通話スイッチ、６・・・中央制御回路、７・・・
第１の呼出信号の信号源、８・・・第２の呼出信号の信
号源、９・・・呼出音の信号源。
成図である。 １．２・・・加入者端末、３．４・・・加入者回路、５
・・・通話スイッチ、６・・・中央制御回路、７・・・
第１の呼出信号の信号源、８・・・第２の呼出信号の信
号源、９・・・呼出音の信号源。
Claims (1)
- 被呼者に着信を通知する第１の呼出信号を送出する第１
の手段と、前記第１の呼出信号と識別可能な第２の呼出
信号を送出する第２の手段と、発呼者側において選択信
号を送出完了したのち呼出音を受信中に特定操作が行わ
れたとき前記被呼者に対して前記第２の手段からの前記
第２の呼出信号を前記第１の呼出信号に続いて送達させ
る第３の手段とを備えることを特徴とする構内交換機の
被呼者呼出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26045289A JPH03121645A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 構内交換機の被呼者呼出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26045289A JPH03121645A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 構内交換機の被呼者呼出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03121645A true JPH03121645A (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=17348141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26045289A Pending JPH03121645A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 構内交換機の被呼者呼出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03121645A (ja) |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP26045289A patent/JPH03121645A/ja active Pending
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