JPH03121610A - フィルタ回路 - Google Patents
フィルタ回路Info
- Publication number
- JPH03121610A JPH03121610A JP26048489A JP26048489A JPH03121610A JP H03121610 A JPH03121610 A JP H03121610A JP 26048489 A JP26048489 A JP 26048489A JP 26048489 A JP26048489 A JP 26048489A JP H03121610 A JPH03121610 A JP H03121610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- circuit
- output
- voltage
- controlled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 12
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 12
- 101000818752 Homo sapiens Zinc finger protein 17 Proteins 0.000 description 7
- 102100021376 Zinc finger protein 17 Human genes 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 101100381996 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) BRO1 gene Proteins 0.000 description 6
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフィルタ回路に係り、特に集積回路に内蔵した
vi、数のフィルタの遮断周波数を自動的に調整制御す
るととKより、無調整化を行ったフィルタ回路に関する
。
vi、数のフィルタの遮断周波数を自動的に調整制御す
るととKより、無調整化を行ったフィルタ回路に関する
。
第3図を用いて従来使用されている電圧(又は電流)制
御型フィルタ回路について説明する。第3図において、
従来の2つのフィルタを内蔵するフィルタ回路60は各
入力端6.8から入力された信号をそれぞれのフィルタ
4.5を介して、各出力端7.9に出力する。各フィル
タ4.5の制御入力端に電圧制御回路lOの出力を接続
し、電圧制御回路lOの制御入力端より、可変抵抗11
を介して、基準電位に接続して構成している。
御型フィルタ回路について説明する。第3図において、
従来の2つのフィルタを内蔵するフィルタ回路60は各
入力端6.8から入力された信号をそれぞれのフィルタ
4.5を介して、各出力端7.9に出力する。各フィル
タ4.5の制御入力端に電圧制御回路lOの出力を接続
し、電圧制御回路lOの制御入力端より、可変抵抗11
を介して、基準電位に接続して構成している。
この構成のフィルタ4.5は、電圧(又は電流)を可変
して、遮断周波数を変える電圧(又は電流)制御型フィ
ルタで、可変抵抗11を変化させることで、電圧制御回
路lOの出力の電圧を変化させる。これにより、電圧制
御回路lOの出力に接続されているフィルタ4,50制
御入力端の電圧を変え、各フィルタ4,5の遮断周波数
の調整を行う。
して、遮断周波数を変える電圧(又は電流)制御型フィ
ルタで、可変抵抗11を変化させることで、電圧制御回
路lOの出力の電圧を変化させる。これにより、電圧制
御回路lOの出力に接続されているフィルタ4,50制
御入力端の電圧を変え、各フィルタ4,5の遮断周波数
の調整を行う。
第4図は従来使用している第3図のフィルタ回路60の
具体例を示す回路図である。第4図において、第3図の
2つのフィルタを内蔵するフィルタ回路60であり、入
力端6からNPN)ランラスタ120ベースに接続し、
このトランジスタ12のコレクタを、PNP)ランラス
タ140ペースとコレクタと、PNP)ランラスタ15
0ベースとにm続し、PNPトランジスタ15のコレク
タを、NPNトランジスタ13のコレクタと、NPN)
ランラスタ160ベースと、コンデンサ57の一端に接
続し、NPN)ランジスタ16のエミッタは、NPN)
ランラスタ130ベースと抵抗25の一端7とに接続し
、NPN)ランジスタ12.13の共通接続エミッタと
NPN)ランジスタ17のコレクタとを接続し、NPN
トランジスタ17のエミッタから抵抗24を介して低電
位端に接続し、PNP トランジスタ14,150エミ
ツタとNPN)ランジスタ16のコレクタとを高電位端
に接続し、コンデンサ57の他端と抵抗25の他端とを
低電位端に接続して成るフィルタ4と、このフィルタ4
と同一構成のフィルタ5と、高電位端より抵抗28と可
変抵抗11とを介して、低電位端に接続して成る電圧制
御回路10とを備え、抵抗28と可変抵抗11の直列接
続点より、NPN)ランジスタ17.23のベースに接
続して、構成している。
具体例を示す回路図である。第4図において、第3図の
2つのフィルタを内蔵するフィルタ回路60であり、入
力端6からNPN)ランラスタ120ベースに接続し、
このトランジスタ12のコレクタを、PNP)ランラス
タ140ペースとコレクタと、PNP)ランラスタ15
0ベースとにm続し、PNPトランジスタ15のコレク
タを、NPNトランジスタ13のコレクタと、NPN)
ランラスタ160ベースと、コンデンサ57の一端に接
続し、NPN)ランジスタ16のエミッタは、NPN)
ランラスタ130ベースと抵抗25の一端7とに接続し
、NPN)ランジスタ12.13の共通接続エミッタと
NPN)ランジスタ17のコレクタとを接続し、NPN
トランジスタ17のエミッタから抵抗24を介して低電
位端に接続し、PNP トランジスタ14,150エミ
ツタとNPN)ランジスタ16のコレクタとを高電位端
に接続し、コンデンサ57の他端と抵抗25の他端とを
低電位端に接続して成るフィルタ4と、このフィルタ4
と同一構成のフィルタ5と、高電位端より抵抗28と可
変抵抗11とを介して、低電位端に接続して成る電圧制
御回路10とを備え、抵抗28と可変抵抗11の直列接
続点より、NPN)ランジスタ17.23のベースに接
続して、構成している。
次にこのフィルタ4の遮断周波数の調整について説明す
る。このフィルタ4の遮断周波数fL等は、次式となる
。
る。このフィルタ4の遮断周波数fL等は、次式となる
。
gm
fL=2xCs7
・・・・ (1)
ここで、コンデンサ57の容量値をC57,抵抗11.
24.28の抵抗値を各々Rxx+Rz4.Rzs。
24.28の抵抗値を各々Rxx+Rz4.Rzs。
高低電位端間の電位差をVcc、NPN)ランジスタ1
7のベース−エミッタ間N、圧ヲV[31!(Q1?)
。
7のベース−エミッタ間N、圧ヲV[31!(Q1?)
。
相互コンダクタンスをgm、電子の電荷をq(=1.6
x1o (C))、 ボルツマン定数なk(−”1
.38x23 10 〔W−8/’K〕、絶対温度をTとする。
x1o (C))、 ボルツマン定数なk(−”1
.38x23 10 〔W−8/’K〕、絶対温度をTとする。
可変抵抗11を変えることで、相互コンダクタンスgm
が変化し、その結果、フィルタ4の遮断周波数fLが変
化する。
が変化し、その結果、フィルタ4の遮断周波数fLが変
化する。
また、フィルタ4とフィルタ5とは、コンデ/す57,
58と抵抗24.26を変えることで、遮断周波数の異
るフィルタが得られる。
58と抵抗24.26を変えることで、遮断周波数の異
るフィルタが得られる。
前述した従来のフィルタ回路は、vl数のフィルタの内
どれか一つのフィルタの遮断周波aK着目し、その希望
周波数に成る様に、可変抵抗11を調整する必要があり
、自動調整が行なわれていないという欠点があった。
どれか一つのフィルタの遮断周波aK着目し、その希望
周波数に成る様に、可変抵抗11を調整する必要があり
、自動調整が行なわれていないという欠点があった。
本発明の目的は、前記欠点が解決され、自!a調整が簡
単に行われるようにしたフィルタ回路を提供することに
ある。
単に行われるようにしたフィルタ回路を提供することに
ある。
本発すJのフィルタ回路の構成は、:aJ御電圧箇たは
+li’lJ御電流を可変電流、フィルタの遮断周波数
を変える複数の制御型フィルタを備え、基準発振回路の
出力をk Fjff紀複数の制御型フィルタの内の第1
のiml al型フィルタの低域通過フィルタを介して
、位相比較回路の第1の入力に接続し、前斥ピ基準発蛋
回路の出力を、前記vj数の制御型フィルタの内の第2
の制御型フィルタの高域通過フィルタを介して、前記位
相比較回路の第2の入力に接続し、前記位相比較回路の
出力を、ループフィルタを介して、前記複数の制御型フ
ィルタの制御入力端に接続してなることを特徴とする。
+li’lJ御電流を可変電流、フィルタの遮断周波数
を変える複数の制御型フィルタを備え、基準発振回路の
出力をk Fjff紀複数の制御型フィルタの内の第1
のiml al型フィルタの低域通過フィルタを介して
、位相比較回路の第1の入力に接続し、前斥ピ基準発蛋
回路の出力を、前記vj数の制御型フィルタの内の第2
の制御型フィルタの高域通過フィルタを介して、前記位
相比較回路の第2の入力に接続し、前記位相比較回路の
出力を、ループフィルタを介して、前記複数の制御型フ
ィルタの制御入力端に接続してなることを特徴とする。
次に本発明について図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例のフィルタ回路を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
第1図において、本実施例のフィルタ回路は、基準発振
回路1の出力を、電圧(又は電流)制御型フィルタで構
成されるローパス・フィルタ(LPF)2を介して、位
相比較回路100の第1の入力に接続し、同様に基準発
振口w!lの出力を電圧(又は電流)制御型フィルタで
構成されるハイ・パス・フィルタ(HPF)3を介して
、位相比較回路100の第2の入力に接続し、この位相
比較回路100の出力からループフィルタ101を介し
て、前記複数の電圧(又は電流)制御型フィルタ4.5
の各制御入力端に接続する構成であり、ここでLPF2
とHPF3との遮断周波数は同一周波数に設定する。
回路1の出力を、電圧(又は電流)制御型フィルタで構
成されるローパス・フィルタ(LPF)2を介して、位
相比較回路100の第1の入力に接続し、同様に基準発
振口w!lの出力を電圧(又は電流)制御型フィルタで
構成されるハイ・パス・フィルタ(HPF)3を介して
、位相比較回路100の第2の入力に接続し、この位相
比較回路100の出力からループフィルタ101を介し
て、前記複数の電圧(又は電流)制御型フィルタ4.5
の各制御入力端に接続する構成であり、ここでLPF2
とHPF3との遮断周波数は同一周波数に設定する。
基準発振回路1の出力信号を、それぞれのフィルタ4,
5.LPF2.HPF3を介して、位相比較回路100
の第1.第2の入力に入力される。
5.LPF2.HPF3を介して、位相比較回路100
の第1.第2の入力に入力される。
LPF2とHPF3の出力信号の位相は、基準発振回路
の周波数と遮断周波数が同じ時に90と成る。位相比較
回路100の出力からループフィルタ101を介して出
力される出力電圧は、LPF2とHPF3の出力信号(
位相比較回路100の第1.第2の入力)の位相変化に
ともない、位相が90°の時の電位を中心に高くなった
り、低ぐなったり変化する。このループフィルタ101
の出力電圧の変化を、各電圧(又は電流)制御型フィル
タ7.9の制御入力に入力し、各電圧(又は電流)制御
型フィルタ7.9の遮断周波数を変化させ、基準発振回
路1の発振周波数よt)、LPF2゜HPF3の遮断周
波数が高い時、遮断周波数を低くする様に、帰還制御を
行う。
の周波数と遮断周波数が同じ時に90と成る。位相比較
回路100の出力からループフィルタ101を介して出
力される出力電圧は、LPF2とHPF3の出力信号(
位相比較回路100の第1.第2の入力)の位相変化に
ともない、位相が90°の時の電位を中心に高くなった
り、低ぐなったり変化する。このループフィルタ101
の出力電圧の変化を、各電圧(又は電流)制御型フィル
タ7.9の制御入力に入力し、各電圧(又は電流)制御
型フィルタ7.9の遮断周波数を変化させ、基準発振回
路1の発振周波数よt)、LPF2゜HPF3の遮断周
波数が高い時、遮断周波数を低くする様に、帰還制御を
行う。
第2図は第1図の具体的回路構成例を示す回路図である
。第2図の具体例を用いて、フィルタ4゜5の遮断周波
数の制御について説明する。第2図において、電圧制御
型フィルタのLPF2は、従来例第4図で説明した電圧
制御型フィルタ4.5と同一構成であり、トランジスタ
29 、30 。
。第2図の具体例を用いて、フィルタ4゜5の遮断周波
数の制御について説明する。第2図において、電圧制御
型フィルタのLPF2は、従来例第4図で説明した電圧
制御型フィルタ4.5と同一構成であり、トランジスタ
29 、30 。
31.32,33.34と、抵抗48.49と、コンデ
ンサ63から構成され、コンデンサ63をトランジスタ
330ベースと最低電位PaK挿入し、LPFとして動
作する。電圧制御型フィルタのHPF3は、同様忙トラ
ンジスタ35.36.37゜38.39.40と、抵抗
50.51と、コンデンサ59.61とで構成され、コ
ンデンサ59を基準発振回路1の出力と、トランジスタ
400ベースとの間に挿入し、HPFとして動作する。
ンサ63から構成され、コンデンサ63をトランジスタ
330ベースと最低電位PaK挿入し、LPFとして動
作する。電圧制御型フィルタのHPF3は、同様忙トラ
ンジスタ35.36.37゜38.39.40と、抵抗
50.51と、コンデンサ59.61とで構成され、コ
ンデンサ59を基準発振回路1の出力と、トランジスタ
400ベースとの間に挿入し、HPFとして動作する。
位相比較回路100は、トランジスタ41゜42.43
.44.45,46.47と抵抗52゜54.56.5
7とから構成され、出力はトランジスタ47のコレクタ
と、抵抗57の接続点から出力される。ループフィルタ
101は、抵抗53とコンデンサ60とで構成される。
.44.45,46.47と抵抗52゜54.56.5
7とから構成され、出力はトランジスタ47のコレクタ
と、抵抗57の接続点から出力される。ループフィルタ
101は、抵抗53とコンデンサ60とで構成される。
前記構成で、基準発振回路1の出力をLPF2のトラン
ジスタ310ベースとHPF3のコンデンサとに入力し
、LPF2の出力であるトランジスタ33のコレクタと
HPF3の出力であるトランジスタ40のコレクタとか
らそれぞれ出力され、位相比較回路100の第1の入力
であるトランジスタ45のベースと第2の入力であるト
ランジスタ41.44のベースに入力する。位相比較回
路100の出力は、トランジスタ47のコレクタから出
力され、LPF2.HPF3PF3制電圧制御型フィル
タ4制御入力であるトランジスタ34,39.17゜2
30ベースに入力する。電圧制御型フィルタ4゜5は、
第4図と同様のものであってよい。動作としては、基準
発振回路1の出力信号を、LPF3を介して、位相比較
回路100の第1.第2の入力に入れる。この時、第1
と第2の入力の位相が90°ずれていれば、各電圧制御
型フィルタの遮断周波数は変化しないが、位相が90°
以下の時は、位相比較回lN1100の出力電圧(トラ
ンジスタ47のコレクタ)は、9000時より電圧が低
下し、各電圧制御型フィルタ2.3.4.5の遮断周波
数が下がり、位相(LPF2 、HPF3の出力信号)
が90°になる様に1帰還制御する。位相が90°以上
の時は、位相比較回路100の出力電圧(トランジスタ
47のコレクタ)は、90°の時より電圧が上昇し、各
電圧制御型フィルタ2.3゜4.5の遮断周波数を上り
、位相が90°になる様に制御する。LPF 、HPF
(各電圧制御型フィルタ)2.3のコンデンサ63.5
9と、各電圧制御型フィルタ4.5のコンデンサ57.
58とに比をもたせることで、各電圧制御型フィルタ4
゜5の希望の遮断周波数が得られる。
ジスタ310ベースとHPF3のコンデンサとに入力し
、LPF2の出力であるトランジスタ33のコレクタと
HPF3の出力であるトランジスタ40のコレクタとか
らそれぞれ出力され、位相比較回路100の第1の入力
であるトランジスタ45のベースと第2の入力であるト
ランジスタ41.44のベースに入力する。位相比較回
路100の出力は、トランジスタ47のコレクタから出
力され、LPF2.HPF3PF3制電圧制御型フィル
タ4制御入力であるトランジスタ34,39.17゜2
30ベースに入力する。電圧制御型フィルタ4゜5は、
第4図と同様のものであってよい。動作としては、基準
発振回路1の出力信号を、LPF3を介して、位相比較
回路100の第1.第2の入力に入れる。この時、第1
と第2の入力の位相が90°ずれていれば、各電圧制御
型フィルタの遮断周波数は変化しないが、位相が90°
以下の時は、位相比較回lN1100の出力電圧(トラ
ンジスタ47のコレクタ)は、9000時より電圧が低
下し、各電圧制御型フィルタ2.3.4.5の遮断周波
数が下がり、位相(LPF2 、HPF3の出力信号)
が90°になる様に1帰還制御する。位相が90°以上
の時は、位相比較回路100の出力電圧(トランジスタ
47のコレクタ)は、90°の時より電圧が上昇し、各
電圧制御型フィルタ2.3゜4.5の遮断周波数を上り
、位相が90°になる様に制御する。LPF 、HPF
(各電圧制御型フィルタ)2.3のコンデンサ63.5
9と、各電圧制御型フィルタ4.5のコンデンサ57.
58とに比をもたせることで、各電圧制御型フィルタ4
゜5の希望の遮断周波数が得られる。
以上、本実施例のフィルタ回路は、制御電圧(又は電流
)を可変して、フィルタの遮断周波数を変える複数の電
圧(又は電流)制御型フィルタ2.3,4.5(以下フ
ィルタと略す)を有し、基準発掘回路1の出力を前記フ
ィルタのLPF2を介して位相比較回路100の第1の
入力に接続し、同様に前記基準発掘回路1の出力を上記
フィルタのHPF3を介して位相比較回路100の第2
の入力に接続し、該位相比較回路100の出力から第2
のループフィルタ101を介して、前記複数のフィルタ
の制御入力端に接続してなる。
)を可変して、フィルタの遮断周波数を変える複数の電
圧(又は電流)制御型フィルタ2.3,4.5(以下フ
ィルタと略す)を有し、基準発掘回路1の出力を前記フ
ィルタのLPF2を介して位相比較回路100の第1の
入力に接続し、同様に前記基準発掘回路1の出力を上記
フィルタのHPF3を介して位相比較回路100の第2
の入力に接続し、該位相比較回路100の出力から第2
のループフィルタ101を介して、前記複数のフィルタ
の制御入力端に接続してなる。
以上説明したように、本発明は、基準発掘回路とLPF
とHPFと位相比較回路とループフィルタの帰還制御に
て、制御型フィルタの遮断周波数を制御することができ
、従来は可変抵抗を調整して遮断筒波数を合わせていた
が、その調帯を自動に行つことができるという効果があ
る。
とHPFと位相比較回路とループフィルタの帰還制御に
て、制御型フィルタの遮断周波数を制御することができ
、従来は可変抵抗を調整して遮断筒波数を合わせていた
が、その調帯を自動に行つことができるという効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例のフィルタ回路を示すブロッ
ク図、第2図は第1図のフィルタ回路の具体例を示す回
路図、第3図は従来のフィルタ回路を示すブロック図、
第4図は第3図の具体例を示す回路図である。 1・・・・・・基準発振回路、2.3.4.5・・・・
電圧(又は電流)制御型フィルタ、6,8・・・・・フ
ィルタの入力、7.9・・・・・・フィルタの出力、1
0o・・・・・位相比較回路、101・・・・・ループ
フィルタ、12.13,16,17,18,19,22
゜23.31.32,33,34,37,38゜39.
40,41,42.43,44,45゜46−=・NP
N )5:yジxり、29,30,35゜36.47.
14.15,20.21・・・・・PNPトランジスタ
、28.24,25,26,27゜48.49,50.
51.52,53.54 。 55.56.57・・・・・・抵抗、11・・・・・・
可変抵抗、57.58,63,60.59・・・・・・
コンデンサ、61.62・・・・・・バイアス電源。
ク図、第2図は第1図のフィルタ回路の具体例を示す回
路図、第3図は従来のフィルタ回路を示すブロック図、
第4図は第3図の具体例を示す回路図である。 1・・・・・・基準発振回路、2.3.4.5・・・・
電圧(又は電流)制御型フィルタ、6,8・・・・・フ
ィルタの入力、7.9・・・・・・フィルタの出力、1
0o・・・・・位相比較回路、101・・・・・ループ
フィルタ、12.13,16,17,18,19,22
゜23.31.32,33,34,37,38゜39.
40,41,42.43,44,45゜46−=・NP
N )5:yジxり、29,30,35゜36.47.
14.15,20.21・・・・・PNPトランジスタ
、28.24,25,26,27゜48.49,50.
51.52,53.54 。 55.56.57・・・・・・抵抗、11・・・・・・
可変抵抗、57.58,63,60.59・・・・・・
コンデンサ、61.62・・・・・・バイアス電源。
Claims (1)
- 制御電圧または制御電流を可変して、フィルタの遮断周
波数を変える複数の制御型フィルタを備え、基準発振回
路の出力を、前記複数制御型フィルタの内の第1の制御
塵フィルタの低域通過フィルタを介して、位相比較回路
の第1の入力に接続し、前記基準発振回路の出力を、前
記複数の制御型フィルタの内の第2の制御型フィルタの
高域通過フィルタを介して、前記位相比較回路の第2の
入力に接続し、前記位相比較回路の出力を、ループフィ
ルタを介して、前記複数の制御型フィルタの制御入力端
に接続してなることを特徴とするフィルタ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26048489A JPH03121610A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | フィルタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26048489A JPH03121610A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | フィルタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03121610A true JPH03121610A (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=17348603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26048489A Pending JPH03121610A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | フィルタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03121610A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6172543B1 (en) | 1998-06-22 | 2001-01-09 | Nec Corporation | 90° phase shift circuit |
US7245178B2 (en) | 2005-01-06 | 2007-07-17 | Fujitsu Limited | Analog filter circuit and adjustment method thereof |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP26048489A patent/JPH03121610A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6172543B1 (en) | 1998-06-22 | 2001-01-09 | Nec Corporation | 90° phase shift circuit |
US7245178B2 (en) | 2005-01-06 | 2007-07-17 | Fujitsu Limited | Analog filter circuit and adjustment method thereof |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3758885A (en) | Gyrator comprising voltage-controlled differential current sources | |
JPH03121610A (ja) | フィルタ回路 | |
JPH07176996A (ja) | 電流制御発振器 | |
JPH0685541A (ja) | 可変周波数発振回路 | |
JPS624038B2 (ja) | ||
JPH0575387A (ja) | 可変遅延回路 | |
JPH03192904A (ja) | 可変周波数発振器回路 | |
JPH01183908A (ja) | フィルタ回路 | |
JPH02246411A (ja) | リアクタンス制御回路 | |
JP3232743B2 (ja) | フィルタ自動調整回路および基準電流発生回路 | |
JPH01183907A (ja) | フィルタ回路 | |
JP2991727B2 (ja) | アクティブフィルタ回路 | |
JPH0154884B2 (ja) | ||
JPS6374301A (ja) | 周波数制御回路 | |
JPH02302115A (ja) | フィルタ回路 | |
JPH048667Y2 (ja) | ||
JPS62160808A (ja) | 積分回路 | |
JPH036023Y2 (ja) | ||
JP2969678B2 (ja) | 帯域補正回路 | |
JP2903542B2 (ja) | 位相シフト回路 | |
JPH0683012B2 (ja) | 積分回路 | |
JPH0683013B2 (ja) | 積分回路 | |
JPH02137513A (ja) | アクテイブフイルタ回路 | |
JPS6386913A (ja) | アクテイブフイルタ回路 | |
JPH02177604A (ja) | 電圧制御発振器 |