JPH036023Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH036023Y2
JPH036023Y2 JP20430783U JP20430783U JPH036023Y2 JP H036023 Y2 JPH036023 Y2 JP H036023Y2 JP 20430783 U JP20430783 U JP 20430783U JP 20430783 U JP20430783 U JP 20430783U JP H036023 Y2 JPH036023 Y2 JP H036023Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
npn transistor
signal
transistor
emitter
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP20430783U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60112117U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP20430783U priority Critical patent/JPS60112117U/ja
Publication of JPS60112117U publication Critical patent/JPS60112117U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH036023Y2 publication Critical patent/JPH036023Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は低電圧動作時におけるバイアスの安定
化およびゲイン設定の自由化を図つたプツシユプ
ル増幅回路に関する。
〔背景技術とその問題点〕
一般にプツシユプル増幅回路は、さまざまな電
気・電子機器内の回路に広く用いられているが、
ここではその一例としてテレビジヨンチユーナ回
路のIF出力回路に用いられているものについて
説明する。まず、その背景として周波数シンセサ
イザ方式のテレビジヨンチユーナ回路について説
明する。
第1図は、周波数シンセサイザ方式のテレビジ
ヨンチユーナ回路の概略的な構成を示すブロツク
回路図である。
この第1図において、入力端子11にはVHF
信号がいわゆるCATV信号等の数十MHz〜数百
MHzのRF信号が供給されており、この入力RF信
号は、チユーナ用IC(集積回路)10内のバツフ
アアンプ12を介して混合器(いわゆるミキサ)
13に送られ、局部発振回路14からの発振出力
と混合されて中間周波数信号(いわゆるIF信号)
に変換される。この混合器13からのIF信号は、
IFアンプ15及びIF出力回路16を介して、出
力端子17より取り出される。ここで、UHF受
信時には、UHFチユーナ部等からのUHF信号を
中間周波数信号に変換したいわゆるUIF信号が入
力端子18に供給され、このUIF信号がUIFアン
プ19を介し混合器13内の例えば負荷抵抗に送
られることにより、混合器13からUIF信号が出
力され、これがIFアンプ15及びIF出力回路1
6を介して出力端子17より取り出される。
次に、チユーナ用IC10内の局部発振回路4
4には、IC外部接続端子21,22,23を介
して、コイルやコンデンサ等を有する前記共振回
路(いわゆるタンク回路)24が接続されてい
る。局部発振回路14の発振出力の一部は、いわ
ゆるPLL回路を構成するためのピツクアツプ出
力として、バツフアアンプ31を介して端子32
より取り出される。このピツクアツプ出力は、プ
リスケーラ33を介し、プログラマブルデバイダ
34に送られる。プリスケーラ33は、上記ピツ
クアツプ出力をプログラマブルデバイダ34が分
周可能な周波数にまで前もつて分周するものであ
り、分周比は固定されているのに対し、プログラ
マブルデバイダ34は選局信号に応じて分周比が
変化する。このプログラマブルデバイダ34から
の出力は、位相比較器35に送られて一定周波数
の基準信号と位相比較される。位相比較された出
力は、LPF(ローパスフイルタ)36を介して選
局制御用電圧発生回路37に送られ、その出力電
圧が共振回路24の可変容量素子,例えばバリキ
ヤツプに送られることにより、局部発振周波数の
制御が行われる。
なお、混合器13よりIC外部に導出される端
子41,42には、必要に応じてLC共振回路4
3を接続し、混合器13より上記IF信号周波数
成分のみを出力させるようなバンドパス型の選択
特性を持たせてもよい。
このような構成の周波数シンセサイザ方式のテ
レビジヨンチユーナ回路において、上記チユーナ
用IC10内のIF出力回路16には、たとえば第
2図に示すようなプツシユプル増幅回路が用いら
れている。すなわち、電源入力端子62は抵抗5
5を介して増幅部を構成するエミツタ接地の
NPNトランジスタ56のコレクタおよび第1の
NPNトランジスタ59のベースにそれぞれ接続
されているとともに、該第1のNPNトランジス
タ59のコレクタに接続されている。上記NPN
トランジスタ56のベースは結合用のコンデンサ
52を介して信号入力端子51に接続されている
とともに抵抗53を介して接地されている。更
に、このNPNトランジスタ56のベースは抵抗
54を介して第2のNPNトランジスタ60のベ
ースに接続されており、エミツタは抵抗57を介
して接地されている。また、上記第2のNPNト
ランジスタ60のベースは抵抗58を介して上記
第1のNPNトランジスタ59のベースに、コレ
クタは上記第1のNPNトランジスタ59のエミ
ツタにそれぞれ接続されており、エミツタは抵抗
61を介して接地されている。そして、上記第1
のNPNトランジスタ59のエミツタと上記第2
のNPNトランジスタ60のコレクタとの接続点
は出力抵抗63と結合用のコンデンサ64の直列
回路を介して信号出力端子65に接続されてい
る。なお、上記信号出力端子65には負荷抵抗6
6が接続される。
このようなプツシユプル増幅回路は次のような
動作を行う。まず、入力信号S1を信号入力端子5
1に供給すると、エミツタ接地のNPNトランジ
スタ56によりこの信号が増幅されその出力が該
NPNトランジスタ56のコレクタに得られる。
そして、上記入力信号S1の負の期間には、この増
幅された信号が第1のNPNトランジスタ59を
介して負荷抵抗66の一端すなわち信号出力端子
65より出力信号S2として出力される。また、上
記入力信号S1の正の期間には、負荷抵抗66の一
端より結合用のコンデンサ64,出力抵抗63,
第2のNPNトランジスタ60および抵抗61の
直列回路に出力信号電流が流れ、信号出力端子6
5に出力信号S2が得られる。このように入力信号
S1の極性に応じて第1のNPNトランジスタ59
および第2のNPNトランジスタ60がプツシユ
プル的な動作を行うことにより、上記入力信号S1
に応じた出力信号S2が信号出力端子65に得られ
るようになつている。また、上記出力信号S2の振
幅は、エミツタ接地のNPNトランジスタ56を
中心に構成される増幅部のゲインによつてほぼ決
定される。
ところで、上述したプツシユプル増幅回路を、
たとえば5V程度の低電圧で動作させた場合、素
子のバラツキ(NPNトランジスタ56のhFEや各
抵抗の抵抗値等)により上記NPNトランジスタ
56のバイアスが不安定になつてしまう。また、
上記NPNトランジスタ56を中心に構成される
増幅部のゲインは帰還系の各抵抗53,54,5
5,58で決定される。従つて大振幅の出力信号
S2を得るためには上記各抵抗53,54,55,
58の抵抗値を適当に設定すれば良いが、これら
の抵抗は上記NPNトランジスタ56のバイアス
を決定する抵抗でもあり、ゲインを自由に設定す
ることができない。更に、抵抗54は50Ω前後に
設定されるが、この場合直流帰還と交流帰還の両
方がかかつてしまい効率があまり良くない。この
ため、上記抵抗54を大きくすれば交流帰還量は
抑えられるが、第2のNPNトランジスタ60を
ドライブしにくくなつてしまうという問題点があ
る。
〔考案の目的〕
そこで、本考案は上述した従来の問題点に鑑み
なされたものであり、低電圧動作時に素子のバラ
ツキにより増幅部のトランジスタのバイアスが不
安定になるのを改善すると同時に、ゲインを自由
に設定できるようにし、更に効率を良くすること
を目的とする。
〔考案の概要〕
本考案に係るプツシユプル増幅回路は、上述し
た目的を達成するために、入力信号が供給される
エミツタ接地トランジスタと、このエミツタ接地
トランジスタのコレクタがベースに接続される第
1のNPNトランジスタと、該第1のNPNトラン
ジスタとともにプツシユプル的な動作を行う第2
のNPNトランジスタと、上記エミツタ接地トラ
ンジスタのコレクタに接続される分圧回路とを備
え、この分圧回路の出力を大抵抗を介して上記エ
ミツタ接地トランジスタのベースに直流帰還をか
け、上記入力信号を上記エミツタ接地トランジス
タのベースおよび上記第2のNPNトランジスタ
のベースにそれぞれ直接供給するように成したこ
とを特徴とするものである。
〔実施例〕
以下、本考案に係るプツシユプル増幅回路の一
実施例について図面に従い詳細に説明する。
本実施例のプツシユプル増幅回路は次のような
構成になつている。すなわち、第3図に示すよう
に、電源入力端子90は抵抗86を介してエミツ
タ接地のNPNトランジスタ73のコレクタおよ
び第1のNPNトランジスタ71のベースにそれ
ぞれ接続されているとともに、該第1のNPNト
ランジスタ71のコレクタに接続されている。上
記NPNトランジスタ73のベースは結合用のコ
ンデンサ82を介して信号入力端子81に接続さ
れているとともに、第2のNPNトランジスタ7
2のベースに接続されている。更に、NPNトラ
ンジスタ73のエミツタは抵抗87を介して接地
されており、コレクタは抵抗84の一端に接続さ
れており、この抵抗84の他端は大抵抗85を介
してNPNトランジスタ73のベースに接続され
ているとともに抵抗83を介して接地されてい
る。ここで、抵抗83および抵抗84は分圧回路
を構成するものである。上記第2のNPNトラン
ジスタ72のエミツタは抵抗89を介して接地さ
れており、コレクタは出力抵抗88を介して第1
のNPNトランジスタ71のエミツタに接続され
ているとともに、結合用のコンデンサ91を介し
て信号出力端子92に接続されている。なお、上
記信号出力端子92には負荷抵抗93が接続され
る。
次に、動作を説明する。まず、入力信号SIN
信号入力端子81に供給すると、エミツタ接地の
NPNトランジスタ73によりこの信号が増幅さ
れその出力が該NPNトランジスタ73のコレク
タ(A点)に得られる。そして、上記入力信号
SINの負の期間には、この増幅された信号が第1
のNPNトランジスタ71を介して負荷抵抗93
の一端すなわち信号出力端子92より出力信号
SOUTとして出力される。また、上記入力信号SIN
の正の期間には、第2のNPNトランジスタ72
が定電流源的に働き、負荷抵抗93の一端より結
合用のコンデンサ91,第2のNPNトランジス
タ72および抵抗89の直列回路に入力信号SIN
に応じた出力信号電流が流れ込み信号出力端子9
2に出力信号SOUTが得られる。
このように、このプツシユプル増幅回路では、
入力信号SINの負の期間においては、NPNトラン
ジスタ73より増幅された比較的大振幅の信号に
より第1のNPNトランジスタ71が駆動され出
力信号SOUTが得られる。また、正の期間において
は、第2のNPNトランジスタ72が定電流源的
な働きをし、出力信号電流が負荷抵抗93の一端
から上記第2のNPNトランジスタ72を介して
アースラインに流れ込めるようになつており、こ
れにより、出力信号SOUTが得られる。すなわち、
入力信号SINの極性に応じて第1および第2の
NPNトランジスタ71,72がプツシユプル的
な動作を行うことにより出力信号SOUTが得られる
ようになつている。
なお、このプツシユプル増幅回路では、出力信
号SOUTの振幅は、エミツタ接地のNPNトランジ
スタ73を中心に構成される増幅部のゲインによ
つてほぼ決定される。
このようなプツシユプル増幅回路であれば、て
とえば、これをテレビジヨンチユーナ回路におけ
るIF出力回路に適用し、5V程度の低電圧で動作
させた場合でも、素子のバラツキ(NPNトラン
ジスタ73のhFEや各抵抗の抵抗値等)により上
記NPNトランジスタ73のバイアスが不安定に
なるようなことはない。また入力信号SINをエミ
ツタ接地のNPNトランジスタ73および第2の
NPNトランジスタ72の各ベースにそれぞれ直
接供給するようにし、大抵抗85を、抵抗83と
抵抗84の接続点(C点)とNPNトランジスタ
73のベース(B点)との間に設けている。すな
わち、エミツタ接地トランジスタ73と第2の
NPNトランジスタ72の各ベースには、直列接
続された抵抗86,84,83により構成される
分圧回路の抵抗84と83との接続点であるC点
から、大抵抗85を介して直流帰還をかけると共
に、直流バイアスを供給している。ここで、エミ
ツタフオロワトランジスタ73と第2のNPNト
ランジスタ72の各ベース電流は、各エミツタ電
流の1/HFEであるため、μAのオーダの値でよ
く、従つて、抵抗85の値は、上記分圧回路を構
成する抵抗86,84,83の各抵抗値よりも大
きく設定できる。
これは、トランジスタ73と第2のNPNトラ
ンジスタ72のベース電流に流れるトータル直流
電流は小さく、抵抗85で発生する直流電圧降下
は少ないため、トランジスタ73,72のベース
とアース間をベース−エミツタ間順方向バイアス
VBE(0.7V)以上に設定できるためである。また、
それぞれのトランジスタのエミツタ電流は、B点
の電位からVBEを引いた差電圧(各エミツタの電
位)をそれぞれのエミツタ抵抗87,89で割つ
た値である。
次に、エミツタ接地トランジスタ73の動作に
ついて説明する。このトランジスタ73のゲイン
は、基本的に抵抗87と86の比で決まる。すな
わち、分圧回路の一部を構成する抵抗84,83
と大抵抗85で交流帰還率が決まるが、大抵抗8
5が充分大きいため、コレクタ出力点(A点)か
らの帰還率は、β=R83+R84)より、更に、β′=
β×Zio/(R85+Zio)と小さくなる。ここで、
R83、R84、R85は各抵抗83,84,85のそれ
ぞれの抵抗値であり、Zioはトランジスタ73の
入力インピーダンスである。
このように、交流帰還率が小さくなると、この
エミツタ接地トランジスタ73の利得は、上述し
たように、明らかに負荷抵抗86とエミツタ抵抗
87との比のみで決まる。
エミツタ接地トランジスタ73の出力は、エミ
ツタフオロワの第1のNPNトランジスタ71と
抵抗88、結合容量91を介して出力される。
一方、第2のNPNトランジスタ72のベース
には、上記分圧回路のC点から大抵抗85を介し
て直流バイアスが供給されているが、大抵抗85
が充分大きいため、エミツタ接地トランジスタ7
3の交流帰還は無く、入力信号SINが結合容量8
2から直接供給されている。
従つて、この第2のNPNトランジスタ72の
ドライブには交流帰還(主にエミツタ接地トラン
ジスタ73の交流信号増幅について)は影響を与
れず、エミツタ接地トランジスタ73の直流帰還
による直流バイアスが供給され、このトランジス
タ72の動作点を任意に設定でき、動作効率を改
善することができる。更に、NPNトランジスタ
73を中心に構成される増幅部のゲインは、この
NPNトランジスタ73のコレクタに接続された
抵抗86とエミツタに接続された抵抗87との比
でほぼ決定されるため、バイアスに影響を与えず
ゲインを自由に設定することができる。
なお、本考案に係るプツシユプル増幅回路は
IF出力回路に限られるものではなく、低定圧で
も安定に動作し、ゲインの自由な設定が必要な回
路に広く適用することができる。
〔考案の効果〕
上述した実施例の説明から明らかなように、本
考案によれば、低電圧動作時にも素子のバラツキ
により増幅部のトランジスタのバイアスが不安定
になるようなことがなくなると同時に、ゲインを
自由に設定することができるばかりでなく、効率
を改善することができ、所期の目的を十分に達成
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は周波数シンセサイザ方式のテレビジヨ
ンチユーナ回路の概略的な構成の一例を示すブロ
ツク回路図、第2図は従来よりIF出力回路に用
いられているプツシユプル増幅回路の一例を示す
回路図である。第3図は本考案に係るプツシユプ
ル増幅回路の一実施例を示す回路図である。 71,72,73……NPNトランジスタ、8
1……信号入力端子、83,84……抵抗、85
……大抵抗、92……信号出力端子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 入力信号が供給されるエミツタ接地トランジス
    タと、 このエミツタ接地トランジスタのコレクタがベ
    ースに接続される第1のNPNトランジスタと、 該第1のNPNトランジスタとともにプツシユ
    プル的な動作を行う第2のNPNトランジスタと、 上記エミツタ接地トランジスタのコレクタに接
    続される分圧回路とを備え、 この分圧回路の出力を大抵抗を介して上記エミ
    ツタ接地トランジスタのベースに直流帰還をか
    け、上記入力信号を上記エミツタ接地トランジス
    タのベースおよび上記第2のNPNトランジスタ
    のベースにそれぞれ直接供給するように成したこ
    とを特徴とするプツシユプル増幅回路。
JP20430783U 1983-12-29 1983-12-29 プツシユプル増幅回路 Granted JPS60112117U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20430783U JPS60112117U (ja) 1983-12-29 1983-12-29 プツシユプル増幅回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20430783U JPS60112117U (ja) 1983-12-29 1983-12-29 プツシユプル増幅回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60112117U JPS60112117U (ja) 1985-07-30
JPH036023Y2 true JPH036023Y2 (ja) 1991-02-15

Family

ID=30766710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20430783U Granted JPS60112117U (ja) 1983-12-29 1983-12-29 プツシユプル増幅回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60112117U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60112117U (ja) 1985-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4937516A (en) Balanced voltage-current converter and double-balanced mixer circuit comprising such a converter
US4058771A (en) Double-balanced frequency converter
US5486796A (en) Oscillator circuit for receiving a wide frequency band signal
JPH07226626A (ja) 同期ビデオ検出器用制御発振器
US4518930A (en) Negative resistance circuit for VCO
EP0351153B1 (en) Frequency modulator
US4194158A (en) Integrated front end circuit for VHF receiver
JPH036023Y2 (ja)
KR940007972B1 (ko) 가변 주파수 발진 회로
JPH0519321B2 (ja)
US6897734B2 (en) Integral mixer and oscillator device
JPH04230113A (ja) チューナの範囲切換用回路装置
JP2529209B2 (ja) ラジオ受信回路
JPS61145936A (ja) ラジオ受信回路
JPS5936026Y2 (ja) 電子同調チュ_ナのバイアス回路
JPS6238323Y2 (ja)
KR940000698B1 (ko) 평형 차동 부하회로
JPH0227612Y2 (ja)
JP3143104B2 (ja) 周波数変換装置及び発振器
JPS6157728B2 (ja)
JP2576193B2 (ja) 発振回路
JPH02296408A (ja) 差動増幅回路
JPH0635556Y2 (ja) テレビジョンチューナ回路
JP3096169U (ja) テレビジョンチューナ
JPH06177710A (ja) チユーナ回路