JPS624038B2 - - Google Patents

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JPS624038B2
JPS624038B2 JP54153193A JP15319379A JPS624038B2 JP S624038 B2 JPS624038 B2 JP S624038B2 JP 54153193 A JP54153193 A JP 54153193A JP 15319379 A JP15319379 A JP 15319379A JP S624038 B2 JPS624038 B2 JP S624038B2
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JP
Japan
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signal
constant current
circuit
differential amplifier
color
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JP54153193A
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Tsutomu Niimura
Kyoichi Murakami
Akira Yamakoshi
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Sony Corp
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Sony Corp
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Priority to AU64488/80A priority patent/AU532028B2/en
Priority to US06/208,193 priority patent/US4343018A/en
Priority to DE19803044337 priority patent/DE3044337A1/de
Priority to NL8006423A priority patent/NL8006423A/nl
Priority to FR8025010A priority patent/FR2470509B1/fr
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/68Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カラーテレビジヨン受像機の色信号
処理回路に関する。
色信号処理回路では、ACC、ピクチユアコン
トロール、カラーコントロール等を行なう。従来
では、これらの制御の夫々に対応する別個の利得
制御アンプを多段接続しているため、回路規模が
大きくなり、IC回路化した場合にIC装置から導
出されるピン数が増加する欠点がある。また、従
来では、ヒユー(色相)コントロールは、色復調
用の連続波(挿入搬送波)の位相を変えることに
より行なつており、位相シフト用のリアクタンス
素子がIC外に設けられていた。
本発明の目的は、ACC、ピクチユアコントロ
ール、カラーコントロール等のために別個に利得
制御回路を設けないで、基本的には、2個の差動
アンプからなる利得制御回路を用いれば良いとい
う回路構成の簡略化された色信号処理回路を実現
することにある。また、ヒユーコントロールの構
成も上記の利得制御回路に関連させることによつ
て、一層の簡略化を図ることも本発明の目的であ
る。更に、ヒユーコントロールとしては、リアク
タンス素子をIC外に設ける必要がないものを用
いるようにしている。
以下、本発明の一実施例について説明すると、
第1図において、1は、本発明が適用された色信
号処理回路を示し、その入力端子2に搬送色信号
が供給される。色信号処理回路1の出力端子3に
現れる搬送色信号がACC検波回路5に供給さ
れ、その出力端子4に現れる搬送色信号が色デコ
ーダ6及びバーストゲート7に供給される。バー
ストゲート7で取り出されたバースト信号が色同
期回路8に供給され、色同期回路8で形成された
挿入(注入)搬送波が色デコーダ6に供給され、
色復調のために用いられる。3個の色差信号R―
Y、G―Y、B―Yが色デコーダ6から得られ
る。水平同期信号を遅延して得られたバーストフ
ラツグがACC検波回路5、バーストゲート7及
び色信号処理回路1の端子9に与えられる。この
色信号処理回路1は、ACC検波回路5からの
ACC信号が供給される端子10、ピクチユアコ
ントロール信号が供給される端子11、カラーコ
ントロール信号が供給される端子12、ヒユーコ
ントロール信号が供給される端子13を有してい
る。これらのコントロール信号は、直流電圧であ
り、ボリユーム等によつて発生する。
第2図は、本発明が適用された色信号処理回路
1を詳細に示すものである。第2図において、出
力端子4は、破線で囲んで示す位相制御回路から
導出されており、出力端子3は、同様に破線で囲
んで示す出力回路40から導出されている。
第3図に位相制御回路のみを示す。同図におい
て14a,14bは、同相で且つ互いのレベルが
差動的に変化させられる入力信号が与えられる入
力端子を示す。この入力端子14a,14bの
夫々がトランジスタ15a,15bのベースに接
続される。トランジスタ15a,15bのエミツ
タが夫々抵抗16a,16bを介して接地され、
夫々のコレクタが電源端子17(電源電圧+
Vcc)に接続され、これらがエミツタホロワ形の
構成となされる。このトランジスタ15a,15
bのエミツタ間にコンデンサ18及び抵抗19の
直列回路が接続され、両者の接続点が出力端子4
として導出される。
コンデンサ18をCとし、抵抗19をRとする
と、上述の位相制御回路の等価回路は、エミツタ
ホロワ形のトランジスタ15a,15bによる入
力電圧源v1v2を含む第4図に示すものとなる。一
方の入力電圧v1が0からvにまで変化するとき
に、他方の入力電圧v2がvから0にまで変化す
る。ここで(R=1/ωC)と選定されている。今、 (v1=v2=1/2v)とすると、抵抗R及びコンデンサ Cには、全く電流が流れず、出力端子4に取り出
される出力電圧v3は、(v3=1/2v)となる。また、 (v1=v)(v2=0)のときの出力電圧v3 つまり、入力電圧に対して位相が45゜遅れた出
力電圧v3を得ることができる。更に、(v1=0)
(v2=v)のときでは つまり、入力電圧に対して位相が45゜進んだ出
力電圧v3を得ることができる。
したがつて第5図に示すように、縦軸に平行
で、横軸(入力電圧)に対して±45゜範囲にわた
つて変化する軌跡を描く出力電圧を発生させるこ
とができる。
さて、第2図の構成における入力端子2にバー
スト信号を含む搬送色信号が供給され、信号変換
回路20によつて差動的な2つの信号電流(I0
1/2is)(I0+1/2is)に変換される。信号変換
回路2 0は、ダイオード21,22の直列接続とダイオ
ード23及びトランジスタ24のコレクタ・エミ
ツタ通路の直列接続とが2I0なる定電流源25と
バイアス電圧源26との間に挿入され、ダイオー
ド21及び22の接続点とトランジスタ24のベ
ースとが接続され、この接続点が抵抗27を介し
て入力端子2に接続される構成とされ、このトラ
ンジスタ24のベースが差動アンプの一方のトラ
ンジスタ28のベースに接続され、トランジスタ
24のコレクタが上記差動アンプの他方のトラン
ジスタ29のベースに接続される。このトランジ
スタ28,29のエミツタ共通接続点に2I1なる
定電流源30が接続される。トランジスタ28,
29の各コレクタがトランジスタ31,32の各
エミツタに接続される。トランジスタ31,32
のベースには、所定の直流電圧源33が接続さ
れ、トランジスタ31,32の各コレクタに夫々
カレントミラー回路を構成するダイオード34及
びトランジスタ35が接続される。トランジスタ
35のコレクタに現れる搬送色信号(バースト信
号を含む)がベース接地形トランジスタ36、定
電流源用抵抗37、負荷抵抗38、エミツタホロ
ワ形トランジスタ39からなる出力回路40を介
して出力端子3に取り出される。
また、トランジスタ28及び29の各コレクタ
に対して定電流源42a,42bが接続される。
定電流源42a,42bは、ピクチユアコントロ
ール信号によつて制御された定電流I2を等しく流
すと共に、バースト区間では、端子9からのスイ
ツチング信号(バーストフラツグ)によつてオフ
とされる。輝度信号及び搬送色信号の振幅を共に
変化させるのがピクチユアコントロール信号であ
り、搬送色信号の振幅のみを変化させるのがカラ
ーコントロールである。図示せずも、輝度信号系
に設けられた利得制御回路にもピクチユアコント
ロール信号が与えられる。また、出力端子3に
は、ACC検波回路5(第1図参照)が接続さ
れ、このACC検波回路5から発生するバースト
信号のピーク値に応じたACC信号によつて信号
変換回路20の定電流2I0の大きさが制御され
る。そして信号変換回路20とトランジスタ2
8,29からなる差動アンプとによつて利得制御
回路(ACC回路)が構成されており、その利得
は、(I/I)に比例したものとなる。
信号変換回路20において、ダイオード21,
22の接続点に図示のように信号電流isが供給
されると、ダイオード21,23の夫々に電流
(I0−1/2is)(I0+1/2is)が流れる。今、信
号電流 isによつてトランジスタ28,29のコレクタ
電流が図示のように(I1+ix)(I1−ix)に変化
したものと仮定する。ダイオード34及びトラン
ジスタ35からなるカレントミラー回路におい
て、トランジスタ35のエミツタ電流も(I1+i
x)となり、出力回路40に対しては、2ixなる出
力電流が供給される。ダイオード21及び23の
アノード・カソード間電圧降下VBE21及びVBE23
とトランジスタ28及び29のベース・エミツタ
間電圧降下VBE28及びVBE29の夫々は VBE21=kT/qlo(I−〓i)/Is VBE23=kT/qlo(I+〓i)/Is VBE28=kT/qlo(I+i)/Is VBE29=kT/qlo(I−i)/Is となる。但し、Is:逆方向飽和電流、q:電子の
電荷、k:ボルツマン定数、T:絶対温度であ
る。ここで、(VBE21+VBE28=VBE23+VBE29
の関係が成立するから、上式より kT/q(lo(I−〓i)/Is+lo(I+i
)/Is) =kT/q(lo(I+〓i)/ls+lo(I
−i)/Is) (I0−1/2is)(I0+ix) =(I0+1/2is)(I0−ix) ∴ix=I/2Is となり、トランジスタ28,29のコレクタから
取り出され、出力回路40に供給される信号成分
は、(I/I)に比例したものとなる。
また、トランジスタ31のエミツタがトランジ
スタ44,45のベースに接続され、各コレクタ
が抵抗48,49を介して電源端子17に接続さ
れると共に、前述の位相制御回路(破線で囲んで
示す)の入力端子14a,14bに接続される。
トランジスタ32のエミツタがトランジスタ4
6,47のベースに接続され、各コレクタが抵抗
50,51を介して電源端子17に接続されると
共に、前述の位相制御回路(破線で囲んで示す)
の入力端子14a,14bに接続される。これら
トランジスタ44,45のコレクタに同相の信号
が現れ、これと逆相の信号がトランジスタ46,
47のコレクタに現れる。したがつて2つの位相
制御回路の出力端子4に得られる信号も差動的な
ものである。この出力端子4からのバースト信号
を含む搬送色信号がバーストゲート7及び色デコ
ーダ6(第1図参照)に供給される。
位相制御回路の一方の入力端子14aに接続さ
れるトランジスタ44,46のエミツタが共通に
接続され、その他方の入力端子14bに接続され
るトランジスタ45,47のエミツタが共通に接
続され、2つの差動アンプが構成される。トラン
ジスタ28,29からなる差動アンプとこの2つ
の差動アンプとにより利得制御回路が構成され
る。この2つの差動アンプのエミツタ共通接続点
がトランジスタ52,53のコレクタに夫々接続
されると共に、トランジスタ55,56のコレク
タに夫々接続される。トランジスタ52,53の
ベースには、共通の直流電圧源54が接続され、
両者のエミツタ共通接続点には、2I3なる定電流
源57が接続される。この定電流源57は、定電
流源42a,42bと同様に端子9からのスイツ
チング信号によつてバースト区間でオフとされる
と共に、カラーコントロール信号によつて定電流
源2I3の大きさが制御される。
また、トランジスタ55,56のエミツタ共通
接続点に2I4なる定電流源58が接続される。定
電流源58は、インバータ59で反転された端子
9からのスイツチング信号によつてバースト区間
のみでオンとされる。このトランジスタ55のベ
ースが電圧源54に接続され、トランジスタ56
のベースが抵抗60を介して可変電圧源61に接
続される。この電圧源54がトランジスタ62の
ベース・エミツタ接合を介して2I5なる定電流源
63に接続されると共に、可変電圧源61が抵抗
60及びダイオード64を介して上記の定電流源
63に接続される。可変電圧源61は、ヒユーコ
ントロール信号により可変される。
搬送色信号区間では、定電流源58がオフとさ
れ、定電流源57がオンとされるから、定電流
2I3がトランジスタ52,53にI3づつ流れ、この
定電流I3によつてトランジスタ44,46からな
る差動アンプとトランジスタ45,47からなる
差動アンプとが動作する。そしてトランジスタ4
4,45のコレクタには、同相で且つ同一レベル
の搬送色信号が現れ、これと逆相で且つ同一レベ
ルの搬送色信号がトランジスタ46,47のコレ
クタに現れる。したがつて2つの位相制御回路か
らは、もとの位相と同一位相で互いに逆相の搬送
色信号が現れる。色復調回路にこの搬送色信号が
供給される。この搬送色信号区間では、ACCを
含めて搬送色信号の利得は、(I/I・I/I
+I)に比例 したものとなる。つまり、ACC信号によつて定
電流I0の大きさが可変されることによつてACC動
作が行なわれ、定電流I2の大きさを可変すること
によつてピクチユアコントロールが行なわれ、定
電流I3の大きさを可変することによつてカラーコ
ントロールが行なわれる。ピクチユアコントロー
ル及びカラーコントロールの場合の利得制御動作
は、前述のACCの場合と同様である。
またバースト区間では、定電流源57がオフと
され、定電流源58がオンとされる。ヒユーコン
トロール信号によつて可変電圧源61が制御さ
れ、これによりトランジスタ62及びダイオード
64を流れる電流の分流比が変えられ、その結
果、トランジスタ44,46を通じて流れる信号
電流とトランジスタ45,47を通じて流れる信
号電流とのレベルが差動的に変化される。前述し
たように位相制御回路の出力端子4には、その入
力端子14a,14bに夫々供給される信号レベ
ルに応じて位相が変えられたバースト信号が得ら
れる。このバースト信号がゲートされて色同期回
路8に供給され、色同期回路8からは、バースト
信号の位相と対応した位相の挿入搬送波が発生す
る。この挿入搬送波によつて色復調が行なわれる
から、ヒユーコントロールを行なうことができ
る。バースト区間における利得は、(I/I・I
/I)に比 例したものとなる。
上述の一実施例の説明から理解されるように、
トランジスタ28,29からなる第1の差動アン
プと、トランジスタ44,46(又はトランジス
タ45,47)からなる第2の差動アンプとによ
つて利得制御回路を構成し、この利得制御回路に
よつて搬送色信号の振幅を制御している。これと
共に、第2の差動アンプの出力側に位相制御回路
を接続し、第2の差動アンプの定電流源を搬送色
信号を含む区間とバースト信号を含む区間とで切
替え、バースト信号のみの位相をヒユーコントロ
ール信号によつてシフトするようにしている。ま
た、ピクチユアコントロールとカラーコントロー
ルとを行なう場合、ピクチユアコントロール信号
の利得変化幅は、輝度信号の振幅も制御している
関係から比較的狭くて良く、これに対し、カラー
コントロールは、利得を零とする範囲迄変化させ
る必要がある。そこで、第1の差動アンプのコレ
クタに定電流源42a,42bを接続し、この定
電流源によつてピクチユアコントロールを行な
い、第2の差動アンプのエミツタに接続される定
電流源57によつてカラーコントローを行なうこ
とは、上述の要請にかなつている。このように本
発明では、カラーコントロール、ピクチユアコン
トロール等に対応して別個の利得制御回路を多段
に接続する構成と比べて、はるかに回路構成を簡
略化することができる。また、ヒユーコントロー
ルを挿入搬送波の位相をシフトして行なうもので
ないから、移相用のリアクタンス回路を色同期回
路のICに対して外付けする必要がない。然も上
述の位相制御回路では、(R=1/ωC)の関係を満 足すれば良いので、コンデンサとして小容量のも
の使うことができ、IC回路にコンデンサを内蔵
させることができる。また、本発明では、差動対
で全て構成されるから、電源、接地を通じて加わ
るノイズに影響を受けにくい。更に、利得制御の
全ては、電流による制御であるため、周波数特性
が良好で、低歪率とすることができる。
なお、定電流I3を変えて利得制御を行なう際
に、トランジスタ44,45,46,47のコレ
クタに現れる出力信号の直流レベルも変動するこ
とになる。この直流レベルの変動を補償する回路
を設けるようにしても良い。例えば定電流I3の値
を検出し、これを抵抗に通じて電圧降下を発生さ
せ、トランジスタ44,45,46,47のコレ
クタ電源を上記の電圧降下に対応して変化させる
構成の補償回路を用いることができる。また固定
の定電流源は、高抵抗によつて構成するようにし
ても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用しうるカラーテレビジヨ
ン受像機の色信号系のブロツク図、第2図は本発
明の一実施例の接続図、第3図はその一部である
位相制御回路の接続図、第4図は位相制御回路の
説明に用いる等価回路図、第5図は位相制御回路
の説明に用いる線図である。 1は色信号処理回路、2は入力端子、3、4は
出力端子、20は信号変換回路、25,30,4
2a,42b,57,58,63は定電流源であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 搬送色信号が供給される第1の差動アンプ
    と、第1の差動アンプの共通エミツタに接続され
    た第1の定電流源と、上記第1の差動アンプの出
    力が入力に供給されその出力側に位相制御回路が
    接続された第2の差動アンプと、搬送色信号が存
    在する区間で第2の差動アンプの共通エミツタに
    対して動作電流を供給する第2の定電流源と、バ
    ースト信号が存在する区間で第2の差動アンプの
    共通エミツタに対して動作電流を供給する第3の
    定電流源とを備え、上記位相制御回路は、第2の
    定電流源により第2の差動アンプが動作する状態
    で位相シフトを行なわないと共に、第3の定電流
    源により第2の差動アンプが動作する状態で第3
    の定電流源による電流に依存してバースト信号の
    位相をシフトするように構成され、第1及び第2
    の定電流源による定電流のレベル比を可変するこ
    とによつて上記搬送色信号に対する利得制御を行
    なうようにされた色信号処理回路。
JP15319379A 1979-11-26 1979-11-26 Processing circuit for chroma signal Granted JPS5675788A (en)

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DE (1) DE3044337A1 (ja)
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