JPH0312122A - 電気掃除機用吸込具 - Google Patents
電気掃除機用吸込具Info
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- JPH0312122A JPH0312122A JP14895889A JP14895889A JPH0312122A JP H0312122 A JPH0312122 A JP H0312122A JP 14895889 A JP14895889 A JP 14895889A JP 14895889 A JP14895889 A JP 14895889A JP H0312122 A JPH0312122 A JP H0312122A
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 16
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 13
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Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気掃除機の床用吸込具にあって、床面、畳掃
除に適した吸込具の構造に関するものである。
除に適した吸込具の構造に関するものである。
従来の技術
従来この種床用吸込具は、例えば特開昭55−1096
7号公報に示されているように、第4図のような構造が
一般的になっており、ペタル等の切り換え操作によりじ
ゅうたん面と床、畳面の掃除がそれぞれ行えるよう使い
分けられていた。
7号公報に示されているように、第4図のような構造が
一般的になっており、ペタル等の切り換え操作によりじ
ゅうたん面と床、畳面の掃除がそれぞれ行えるよう使い
分けられていた。
すなわち、床面や畳面などの硬質平面で使用する場合、
ペタルを操作することによりブラシ1を下部吸込具2よ
り突出させて、下部吸込具2の下面をローラ3とブラシ
1で支えることにより掃除面から浮きあがらせている。
ペタルを操作することによりブラシ1を下部吸込具2よ
り突出させて、下部吸込具2の下面をローラ3とブラシ
1で支えることにより掃除面から浮きあがらせている。
この状態で下部吸込具2の下面と掃除面との隙間は1m
m程度に設定され微細な砂等が吸い込まれても床面等に
傷がつかないようになされている。
m程度に設定され微細な砂等が吸い込まれても床面等に
傷がつかないようになされている。
また、第5図に示す構造のものは、下部吸込具4の外周
部に径寸法0.15mm前後のナイロン糸からなるブラ
シ毛5を植毛した木床、畳専用の吸込具も考えられてい
た。
部に径寸法0.15mm前後のナイロン糸からなるブラ
シ毛5を植毛した木床、畳専用の吸込具も考えられてい
た。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構造のものでは、木床面や畳面など
の硬質平面で使用する場合、ます木床面においては、集
束されて硬質化したブラシ体が木床面をこすりつけるた
め、細かいすり傷が無数につき、特にワックス処理され
たものにおいては外観上切実な問題となっていた、と同
時に操作時にこすりつける感触となり掃除感触の悪いも
のとなっていた。また、ローラーの移動跡とさらには移
動時のゴロゴロ音などが問題となっていた。
の硬質平面で使用する場合、ます木床面においては、集
束されて硬質化したブラシ体が木床面をこすりつけるた
め、細かいすり傷が無数につき、特にワックス処理され
たものにおいては外観上切実な問題となっていた、と同
時に操作時にこすりつける感触となり掃除感触の悪いも
のとなっていた。また、ローラーの移動跡とさらには移
動時のゴロゴロ音などが問題となっていた。
畳面の場合においても、ブラシ体が畳表を形成する藺草
(いぐさ)の外皮を削り取るなどの品質的な問題、掃除
中に畳表をこすりつける不快音の問題、特に藺草と直交
する方向から操作を行うときのつっかかりと操作感触の
悪さ、畳を傷つけるような不快音については改善が強(
望まれていた。
(いぐさ)の外皮を削り取るなどの品質的な問題、掃除
中に畳表をこすりつける不快音の問題、特に藺草と直交
する方向から操作を行うときのつっかかりと操作感触の
悪さ、畳を傷つけるような不快音については改善が強(
望まれていた。
ここで上記課題を解決するためブラシの繊維径を細くし
たノズルが考えられたが、単にほそくしただけでは、床
面のゴミを前記ブラシで前に押し退けるゴミの前押しが
発生した。このためブラシのかわりにカットパイル状の
紡績布からなる起毛布を用い、この起毛布を紡績工程に
於てくし歯状とすることでゴミの前押しを対策する方法
が考えられるが製造および品質面の管理がむずかしく容
易に作る方法が望まれていた。
たノズルが考えられたが、単にほそくしただけでは、床
面のゴミを前記ブラシで前に押し退けるゴミの前押しが
発生した。このためブラシのかわりにカットパイル状の
紡績布からなる起毛布を用い、この起毛布を紡績工程に
於てくし歯状とすることでゴミの前押しを対策する方法
が考えられるが製造および品質面の管理がむずかしく容
易に作る方法が望まれていた。
本発明はこの課題を解消し、木床、畳面などの硬質平面
に対し木毛布の作用により雑巾がけのごとく操作感触の
向上と傷つけ防止を行う優れた吸込具を提供することを
目的とする。
に対し木毛布の作用により雑巾がけのごとく操作感触の
向上と傷つけ防止を行う優れた吸込具を提供することを
目的とする。
課題を解決するための手段
このような従来の問題点を解決すべ(本発明の手段は、
塵埃等を吸い込む吸込口を有する下部吸込具の外周部底
面にカットパイル状の紡績布からなる起毛布を設け、こ
の起毛布は裏板に接着剤により取り付けられ、前記下部
吸込具に前記裏板を超音波溶着により取り付け、前記起
毛布は、前記超音波溶着工程に於てくし歯状にしたもの
である。
塵埃等を吸い込む吸込口を有する下部吸込具の外周部底
面にカットパイル状の紡績布からなる起毛布を設け、こ
の起毛布は裏板に接着剤により取り付けられ、前記下部
吸込具に前記裏板を超音波溶着により取り付け、前記起
毛布は、前記超音波溶着工程に於てくし歯状にしたもの
である。
作用
上記本発明の手段において、下部吸込具の外周底面にカ
ットパイル状の紡績布からなる起毛布を超音波溶着時に
、くし歯状に構成しであるため、非掃除面と接した時に
起毛布によるゴミの前押しはもとより、周面に対して当
接の感触が軟らか(て良くなじむためその表面を雑巾で
ふいているごとく作用するもので、これにより木床、畳
面などの硬質平面への傷つけ保護と滑り性が良くなると
共に操作時の不快音もなくなるものである。さらには硬
質平面をみがく作用も発生するものである。
ットパイル状の紡績布からなる起毛布を超音波溶着時に
、くし歯状に構成しであるため、非掃除面と接した時に
起毛布によるゴミの前押しはもとより、周面に対して当
接の感触が軟らか(て良くなじむためその表面を雑巾で
ふいているごとく作用するもので、これにより木床、畳
面などの硬質平面への傷つけ保護と滑り性が良くなると
共に操作時の不快音もなくなるものである。さらには硬
質平面をみがく作用も発生するものである。
実施例
以下その実施例を添付図面とともに説明する。
第1図〜第3図において、吸込具本体6は上部吸込具7
と下部吸込具8とを結合して得たものであり、9はパイ
プで電気掃除機本体の吸引側にホースを介して連通した
延長管が着脱自在に接続され、上部吸込具7にリング1
0で回動自在に取着されている。11は吸込口で下部吸
込具8のほぼ中央に形成され前記バイブ9に連通し、同
吸込口11より下部吸込具8の左右端へ延設された吸込
溝12を形成している。
と下部吸込具8とを結合して得たものであり、9はパイ
プで電気掃除機本体の吸引側にホースを介して連通した
延長管が着脱自在に接続され、上部吸込具7にリング1
0で回動自在に取着されている。11は吸込口で下部吸
込具8のほぼ中央に形成され前記バイブ9に連通し、同
吸込口11より下部吸込具8の左右端へ延設された吸込
溝12を形成している。
前記吸込溝12の前後、外周部底面13には塊状の取付
座14を形成している。15は裏板16に接着剤により
取り付けられたカットパイル状の紡績布からなる起毛布
である。
座14を形成している。15は裏板16に接着剤により
取り付けられたカットパイル状の紡績布からなる起毛布
である。
17は下部吸込具8長手方向に凸状に形成溶融片で、前
記裏板16と下部吸込具8とを超音波伝達用のホーン1
8により溶かされ溶着する。この時、溶着熱により前記
起毛布15はくし歯状に形成される。19は接着剤によ
り外周部低面13の取付座20に取り付けられたカット
パイル状の起毛布である。
記裏板16と下部吸込具8とを超音波伝達用のホーン1
8により溶かされ溶着する。この時、溶着熱により前記
起毛布15はくし歯状に形成される。19は接着剤によ
り外周部低面13の取付座20に取り付けられたカット
パイル状の起毛布である。
前記起毛布15.19のパイル太さはO,1mm以下の
極細繊維からなり高密度に形成しである。パイル長さに
ついては、吸込具本体6が掃除中に被掃除面に吸着され
て取付座14.20が被掃除面に接触しないよう、また
操作時に被掃除面との接触抵抗を低下させ滑り易くする
ため4鴫以上の長さに設定し、従来のブラシ毛あるいは
ローラーでは得られなかったソフト感触を得ている。
極細繊維からなり高密度に形成しである。パイル長さに
ついては、吸込具本体6が掃除中に被掃除面に吸着され
て取付座14.20が被掃除面に接触しないよう、また
操作時に被掃除面との接触抵抗を低下させ滑り易くする
ため4鴫以上の長さに設定し、従来のブラシ毛あるいは
ローラーでは得られなかったソフト感触を得ている。
また、吸込具本体6の前方部は、(し歯状の起毛布15
の間に吸込通路21を複数個形成し前方隅部の吸塵性能
の確保、向上を行っている。
の間に吸込通路21を複数個形成し前方隅部の吸塵性能
の確保、向上を行っている。
前記起毛布15のくし歯形状は超音波溶着工程により作
られるため溶着用のホーン15の寸法形状を変えること
により容易にくし歯状を変更、形成できるものである。
られるため溶着用のホーン15の寸法形状を変えること
により容易にくし歯状を変更、形成できるものである。
また、後方部は起毛布19を下部吸込具8の長手方向の
長さとほぼ同じに一体的に形成し、吸込溝12部のタイ
ト性を向上させ吸込圧力を高くして被掃除面の溝部など
の吸塵性能を向上させている。さらに側方部については
、下部吸込具8の側方より吸塵気流が高速で吸込溝12
部に流入し側方の吸塵性能の確保と向上を行うため側方
流入路22を設けている。なお、側方流人路22の高さ
、形状等を変化させ、その開口断面積を調整することに
より吸塵性能を可変できるものである。
長さとほぼ同じに一体的に形成し、吸込溝12部のタイ
ト性を向上させ吸込圧力を高くして被掃除面の溝部など
の吸塵性能を向上させている。さらに側方部については
、下部吸込具8の側方より吸塵気流が高速で吸込溝12
部に流入し側方の吸塵性能の確保と向上を行うため側方
流入路22を設けている。なお、側方流人路22の高さ
、形状等を変化させ、その開口断面積を調整することに
より吸塵性能を可変できるものである。
さらにくし歯状の起毛布15と起毛布19の両端形状は
、吸込具本体6の前方、後方より吸塵された塵埃が(し
歯状の起毛布15、起毛布19の端部に引っかかりもな
くスムーズに吸込溝12へ流入されるようR状でなめら
かな形状に形成しである。
、吸込具本体6の前方、後方より吸塵された塵埃が(し
歯状の起毛布15、起毛布19の端部に引っかかりもな
くスムーズに吸込溝12へ流入されるようR状でなめら
かな形状に形成しである。
次に、この一実施例の構成に於ける動作、作用を説明す
る。吸込具本体6のバイブ9に電気掃除機本体に接続さ
れたホースを介した延長管に接続固定し、被掃除面であ
る木床あるいはクツションフロア−などを掃除すると、
下部吸込具8の取付座14.20に接着固定されたくし
歯状の起毛布15、起毛布19の先端部が木床面に接触
し前後への掃除動作にしゅんじて摺動を行う。この時、
木床面への接触は微細繊維で形成されたカットパイル状
の紡績布であるため、くし歯状の起毛布15、起毛布1
9の弾力性が極めて軟らかく、接触摺動がソフトでスム
ーズに木床面を移動する。
る。吸込具本体6のバイブ9に電気掃除機本体に接続さ
れたホースを介した延長管に接続固定し、被掃除面であ
る木床あるいはクツションフロア−などを掃除すると、
下部吸込具8の取付座14.20に接着固定されたくし
歯状の起毛布15、起毛布19の先端部が木床面に接触
し前後への掃除動作にしゅんじて摺動を行う。この時、
木床面への接触は微細繊維で形成されたカットパイル状
の紡績布であるため、くし歯状の起毛布15、起毛布1
9の弾力性が極めて軟らかく、接触摺動がソフトでスム
ーズに木床面を移動する。
そのため、移動感触が極めてなめらかで、つっかかり、
異常な摺動音が解消される。また(し歯状の起毛布15
、起毛布19自体が木床面を拭き掃除する作用が発生し
木床面をみが(効果を奏するものである。さらに砂粒な
どの固体異物の上を移動した時でも、くし歯状の起毛布
15、起毛布19のパイル長さが4+m以上に設定され
ているため砂粒などは密集したパイルの中へ押入られる
ことにより木床面へ強く押しつけられることもなく傷つ
き防止が行えるものである。
異常な摺動音が解消される。また(し歯状の起毛布15
、起毛布19自体が木床面を拭き掃除する作用が発生し
木床面をみが(効果を奏するものである。さらに砂粒な
どの固体異物の上を移動した時でも、くし歯状の起毛布
15、起毛布19のパイル長さが4+m以上に設定され
ているため砂粒などは密集したパイルの中へ押入られる
ことにより木床面へ強く押しつけられることもなく傷つ
き防止が行えるものである。
吸込具本体6の前方、後方部の塵埃についても吸込通路
21、側方流人路22により吸込溝12へ高速で吸込吸
塵されるもので、吸塵範囲は吸込具本体6の幅寸法以上
の掃除ができることにより掃除の効率も極めて向上でき
ることになる。
21、側方流人路22により吸込溝12へ高速で吸込吸
塵されるもので、吸塵範囲は吸込具本体6の幅寸法以上
の掃除ができることにより掃除の効率も極めて向上でき
ることになる。
前記くし歯状の起毛布15のパイルを起毛布15の長手
方向にくし歯状に形成し吸込通路21を形成することに
よりくし歯状の起毛布15による塵埃の前押し現象がな
くなる。
方向にくし歯状に形成し吸込通路21を形成することに
よりくし歯状の起毛布15による塵埃の前押し現象がな
くなる。
次に、畳面の掃除を行う場合についても木床面と同様で
あるが、特に畳表を形成する藺草に対して、(し歯状の
起毛布154、起毛布19を形成する極細繊維の剛性が
低いため個々のパイル側面部で滑るように作用し、摺動
抵抗の低下により操作感触かえられるとともに、藺草表
面の削れ現象を防止でき、また藺草の間にカット・イル
先端が十分に進入し塵埃をはきたしができ、効率的で衛
生的な掃除ができる。
あるが、特に畳表を形成する藺草に対して、(し歯状の
起毛布154、起毛布19を形成する極細繊維の剛性が
低いため個々のパイル側面部で滑るように作用し、摺動
抵抗の低下により操作感触かえられるとともに、藺草表
面の削れ現象を防止でき、また藺草の間にカット・イル
先端が十分に進入し塵埃をはきたしができ、効率的で衛
生的な掃除ができる。
なお、前記起毛布19をくし歯状の起毛布15と同じ<
クシ歯状に構成してもよいが吸込圧力が低下するためく
し歯の隙間寸法を狭くする必要がある。
クシ歯状に構成してもよいが吸込圧力が低下するためく
し歯の隙間寸法を狭くする必要がある。
発明の効果
以上のように本発明は、微細繊維で形成されたカットパ
イル状の紡績布であるため、くし歯状起毛布、起毛布の
弾力性が極めて軟らかく、接触摺動がソフトでスムーズ
に木床面を移動する。
イル状の紡績布であるため、くし歯状起毛布、起毛布の
弾力性が極めて軟らかく、接触摺動がソフトでスムーズ
に木床面を移動する。
そのため、移動感触が極めてなめらかで、つっかかり異
常な摺動音が解消される。また(し歯状起毛布、起毛布
自体が木床面を拭き掃除する作用が発生し木床面をみが
(効果を奏するものである。
常な摺動音が解消される。また(し歯状起毛布、起毛布
自体が木床面を拭き掃除する作用が発生し木床面をみが
(効果を奏するものである。
さらに砂粒などの固体異物の上を移動した時でも、くし
歯状起毛布、起毛布のパイル長さが4 m m以上に設
定されているため砂粒などは密集したパイルの中へ押入
られることにより木床面へ強く押しつけられることもな
く傷つき防止が行えるものである。
歯状起毛布、起毛布のパイル長さが4 m m以上に設
定されているため砂粒などは密集したパイルの中へ押入
られることにより木床面へ強く押しつけられることもな
く傷つき防止が行えるものである。
前記くし歯状起毛布のパイルを起毛布の長手方向にくし
歯状に形成し吸込通路を形成することによりくし歯状起
毛布による塵埃の前押し現象がなくなる。
歯状に形成し吸込通路を形成することによりくし歯状起
毛布による塵埃の前押し現象がなくなる。
また畳表を形成する藺草に対して、くし歯状起毛布、起
毛布を形成する極細繊維の剛性が低いため個々のパイル
側面部で滑るように作用し、摺動抵抗の低下により操作
感触かえられるとともに、藺草表面の削れ現象を防止で
き、また藺草の間にカットパイル先端が十分に進入し塵
埃をはきたしができ、効率的で衛生的な掃除ができる。
毛布を形成する極細繊維の剛性が低いため個々のパイル
側面部で滑るように作用し、摺動抵抗の低下により操作
感触かえられるとともに、藺草表面の削れ現象を防止で
き、また藺草の間にカットパイル先端が十分に進入し塵
埃をはきたしができ、効率的で衛生的な掃除ができる。
また、前記(し歯状起毛布は超音波溶着時にくし歯状に
形成されるため紡績工程の管理も容易でくし歯の形状お
よび間隔も容易に変えることができるものである。
形成されるため紡績工程の管理も容易でくし歯の形状お
よび間隔も容易に変えることができるものである。
第1図は本発明の実施例を示す吸込具の断面図、第2図
は同吸込具の底面部斜視図、第3図は要部断面図、第4
図は従来の吸込具の要部断面図、第5図は従来の植毛方
式を示す吸込具の斜視図である。 8・・・・・・下部吸込具、11・・・・・・吸込口、
15・・・・・・くし歯状の起毛布、16・・・・・・
裏板、19・・・・・・起毛布。
は同吸込具の底面部斜視図、第3図は要部断面図、第4
図は従来の吸込具の要部断面図、第5図は従来の植毛方
式を示す吸込具の斜視図である。 8・・・・・・下部吸込具、11・・・・・・吸込口、
15・・・・・・くし歯状の起毛布、16・・・・・・
裏板、19・・・・・・起毛布。
Claims (2)
- (1)塵埃等を吸い込む吸込口を有する下部吸込具の外
周部底面にカットパイル状の紡績布からなる起毛布を設
け、この起毛布は裏板に接着剤により取り付けられ、前
記下部吸込具に前記裏板を超音波溶着により取り付けて
なる電気掃除機用吸込具。 - (2)起毛布は前記超音波溶着工程に於てくし歯状に形
成してなる請求項1記載の電気掃除機用吸込具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14895889A JPH0312122A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 電気掃除機用吸込具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14895889A JPH0312122A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 電気掃除機用吸込具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0312122A true JPH0312122A (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=15464466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14895889A Pending JPH0312122A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 電気掃除機用吸込具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0312122A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007215814A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機用吸込具及び電気掃除機 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP14895889A patent/JPH0312122A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007215814A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機用吸込具及び電気掃除機 |
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