JPH03120107A - 磁性ベルト及びそれを用いた搬送装置 - Google Patents

磁性ベルト及びそれを用いた搬送装置

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JPH03120107A
JPH03120107A JP25906889A JP25906889A JPH03120107A JP H03120107 A JPH03120107 A JP H03120107A JP 25906889 A JP25906889 A JP 25906889A JP 25906889 A JP25906889 A JP 25906889A JP H03120107 A JPH03120107 A JP H03120107A
Authority
JP
Japan
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belt
magnetic
teeth
base band
pulley
Prior art date
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Pending
Application number
JP25906889A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Sakamoto
修 坂本
Michio Tanaka
田中 通生
Yasuyuki Matsunaga
松永 靖之
Nobuhiro Terada
寺田 延弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03120107A publication Critical patent/JPH03120107A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、磁性ベルト及びそれを用いた搬送装置に関す
る。
(従来の技術) 一般に、磁石式連続輸送システムとして、磁性ベルトを
備え、車両の底面に配設した電磁石を磁気吸着力でベル
ト駆動する搬送装置は知られている(例えば特公昭55
−20901号公報、特公昭55−20902号公報等
参照)。このような搬送装置においては、レール上を走
行可能な車両に取付けられた磁石装置と、該磁石装置に
よって磁性吸着される磁性ベルトの磁性金属片との間の
磁気吸引作用によって、車両がレールに沿って走行する
ようになっている。
また、そのような搬送装置に用いられる磁性ベルトとし
て、例えば特開昭61−150909号公報、実開昭6
2−53216号公報、特公昭63−41803号公報
等に記載されるように、スチールコードなどの高張力芯
体で補強されたベルト基帯の上面の幅方向に一定間隔を
存して複数の磁性金属片が配設され、底面に該底面の磁
性金属片に相当する位置に歯部が設けられたものが知ら
れている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、そのような構造の磁性ベルトでは、常に大き
な荷重が作用した状態で走行しているので、ベルト幅方
向に振れるという問題がある。特に、車両が不安定走行
している場合に、その振れの傾向が大きい。
また、そのような磁性ベルトの歯部は、該歯部が嵌合す
るようにプーリに一定ピッチで設けられた凹凸部とに嵌
合するようになっているが(特公昭63−41803号
公報参照)、磁性ベルトの振れが大きいと、嵌合が外れ
るおそれがあるし、上記嵌合により磁性ベルトの歯部が
摩耗して早期に寿命に至るおそれもある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、幅方向の振
れに起因する摩耗を抑制した磁性ベルト、及び磁性ベル
トの幅方向の振れを抑制して磁性ベルトの摩耗を防止し
た磁性ベルトを用いた搬送装置を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 請求項(1)の発明は、エンドレスの帯状のベルト基帯
と、該ベルト基帯の底面側にベルト全周に亘って一定ピ
ッチで設けられベルト基帯の幅より歯幅が狭い歯部と、
上記ベルト基帯の上面側の前記歯部に対応する位置に固
設された磁性金属部材とを備える磁性ベルトにおいて、
上記ベルト基帯の底面及び側面並びに上記歯部の底面及
び側面が1枚の補強帆布で覆われていることを特徴とす
るものである。
請求項(2)及び請求項(3)の発明は、エンドレスの
帯状のベルト基帯の底面側にベルト幅より歯幅が狭い歯
部がベルト全周に亘って一定ピッチで設けられ、上面側
に前記歯部に対応する位置に磁性金属部材が固着された
磁性ベルトと、該磁性ベルトが巻回される複数のプーリ
とにより構成された搬送装置を前提とする。
しかして、請求項(3)の発明は、上記複数のプーリう
ち少なくとも1つのプーリが、上記磁性ベルトの歯部が
噛合する歯部を外周に有する歯付プーリ部と、該歯付プ
ーリ部の両側それぞれに連接され上記磁性ベルトの歯部
の側面に接触する1対の第1フランジ部と、該各第1フ
ランジ部の外側に連接され第1フランジ部より大径で上
記ベルト基帯の側面に接触する1対の第2フランジ部と
を有することを特徴とする。
また、請求項(4)の発明は、磁性ベルトは、ベルト基
帯の底面及び側面並びに歯部の底面及び側面に補強帆布
が装設されている。
(作用) 請求項(1)の発明によれば、ベルト基帯の底面及び側
面並びに上記歯部の底面及び側面に装設された第1補強
帆布によって、プーリとの接触部分が保護される。
請求項(2)の発明によれば、第1及び第2フランジ部
が歯付プーリ部に歯部が噛合する磁性ベルトの歯部の側
面及びベルト基帯の側面に接触し、磁性ベルトの幅方向
の振れが抑制される。
請求項(3)の発明によれば、ベルト基帯の底面及び側
面並びに上記歯部の底面及び側面に装設された補強帆布
によって、プーリとの接触部分が保護される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に説明する。
磁性ベルトの縦断面を示す第1図において、1はエンド
レスの磁性ベルトで、エラストマー2中に抗張体コード
3(例えばスチールコード、カーボンファイバコード、
ガラスファイバコード、ポリアミドあるいは芳香族ポリ
アミド等からなる)が埋設されてなるエンドレスの帯状
のベルト基帯4が形成されている。具体的には図示して
いないが、抗張体コード3の上下にはベルト幅方向に延
びるスダレコードが配設されている。
上記ベルト基帯4の底面側にはベルト幅方向中央部にベ
ルト全周に亘って一定ピッチで設けられベルト基帯4の
幅より歯幅が狭い歯部5が、上記ベルト基帯4の上面側
には前記歯部5に対応する位置毎に固設された磁性金属
部材6がそれぞれ設けられている。歯部5はベルト基帯
4と同一のエラストマー2からなる。
なおシ上記ベルト基帯4の厚さは磁性金属部材6の高さ
と路間−となっており、歯部5の高さはそれらの略1.
5倍程度となっている。また、歯部5の幅は磁性金属部
材6・の幅よりも広く設定されている。
上記ベルト基帯4の底面4a及び側面4b並びに上記歯
部5の底面5a及び側面5bには、後述のプーリとの接
触から保護するために第1補強帆布7が装設されている
。また、ベルト基帯4の上面4c全体に亘って、第1補
強帆布7と同一構成の第2補強帆布8が装設され、該第
2補強帆布8の両側縁は、第1補強帆布7の両側縁とは
ベルト基帯4の側面において間隙9を存して装設されて
おり、その間隙部分においてベルト基帯4を構成するエ
ラストマー2が露出するようになっている。
このような間隙を設ける理由は、ベルト製造時において
、余分なエラストマー2を上記間隙9を通じて逃すため
である。
上記磁性金属部材6は下面に少なくとも1対の突出部6
a、6aが一体的に形成され、該突出部6aの先端に雌
ねじ部6b形成されている。
上記磁性金属部材6は、断面コの字状型座金11を介し
てベルト基帯4のエラストマー2を挟持し、ベルト基帯
4の上面に取付けられる。上記座金11内に上記突出部
6aの雌ねじ部6bに螺合されるボルト12の頭部が位
置し、前記座金11及びボルト12が歯部5内に埋設さ
れている。
なお、上記磁性ベルト1の製造は、詳細な説明は省略す
るが、特開昭61−150909号公報に記載の製造方
法に基づいて行われ、第1補強帆布7はベルト長手方向
においては伸縮性を有するがベルト幅方向には伸縮性を
有さないので、ベルト幅より幅広の帆布が用いられ、そ
れによってベルト成形時にベルト基帯4の側面4bにも
、前述した間隙を残して帆布が装設されるようになって
いる。
続いて、上記磁性ベルト1を用いた搬送システムについ
て説明する。
第2図に示すように、車両(図示せず)が走行するレー
ル20に沿って、モータ21にて駆動される駆動プーリ
22と従動プーリ24との間に磁性ベルトIAが巻回さ
れ、該両プーリ22. 24の間においてアイドラプー
リ23,23によって支持されるように構成され、直線
の搬送路を構成する複数の第1搬送装置25(第3図参
照)と、別のモータ31にて駆動される駆動プーリ32
と従動プーリ33との間に磁性ベルトIBが巻回され、
該両プーリ32,33の間においてアイドラプーリを用
いることなく構成され、曲線(カーブ)の搬送路を構成
する複数の第2搬送装置35(第7図参照)とを適当に
配設することによって構成される。これによって、上記
レール20上を走行可能な車両に取付けられた磁石装置
(図示せず)によって磁性吸着される磁性ベルトIA、
IBの磁性金属部材6との間の磁気吸引作用によって、
車両がレール20に沿って走行するようになっている。
なお、第2搬送装置35による搬送長さは滑らかな曲線
の搬送路を構成する必要性から、直線の搬送路を構成す
る第1搬送装置25による搬送長さよりも短く設定され
ており、第1搬送装置25の磁性ベルトIAと第2搬送
装置35の磁性ベルトIBとは、ベルト長さが異なる点
を除き、前述した磁性ベルト1と同一の構造である。ま
た、上記第1搬送装置25において、アイドルプーリ2
3が2つ設けられているが、その数は2つに限定される
ものではなく、磁性ベルト1aの長さ(搬送長さ)に応
じて変更することができ、アイドルプーリの数を1つと
してもよいし3つとしてもよい。
直線の搬送路を構成する第1搬送装置25のプーリ22
.23.24は、具体的には、第4図乃至第6図に示す
ように構成されている。
駆動プーリ22及び従動プーリ24は、第4図及び第6
図に示すように、磁性ベルトIAの歯部5が噛合する歯
部を外周に有する歯付プーリ部22a、24aと、該歯
付プーリ部22a、24aの両側それぞれに連接され上
記磁性ベルトIAの歯部5の側面5bに接触する1対の
フランジ部22b、22b、24b、24bとを有する
。したがって、上記各プーリ22,24は、周知の歯付
プーリ形状に対応する歯付プーリ部22a、24aに対
して、歯部5の側面5bに接触する小径のフランジ部2
2b、22b、24b、24bが設けられた1重フラン
ジ構造となっており、磁性ベルトIAのベルト基帯4の
側面4b、4bはプーリ22.24のフランジ部22b
、22b、24b、24bの半径方向外側に位置し側方
に露出している。
上記アイドルプーリ23は、第5図に示すように、磁性
ベルトIAの歯部5に一定の間隔を存して対向する平プ
ーリ部23aと、該平プーリ部23aの両側それぞれに
連接され上記磁性ベルトIAのベルト基帯4の底面4a
を接触支持する1対のフランジ部23b、23bとを有
する。したがって、上記アイドルプーリ23は、周知の
平プーリ形状に対応する平プーリ部23aに対してフラ
ンジ部23b、23bが設けられた1重フランジ構造と
なり、上記両プーリ22,24と同様に、磁性ベルトI
Aのベルト基帯4の側面4b、4bはプーリ23のフラ
ンジ部23b、23bの半径方向外側に位置し側方に露
出している。
一方、曲線の搬送路を構成する第2駆動装置35のプー
リ32,33は、具体的には、第8図及び第9図に示す
ように構成されている。
駆動プーリ32及び従動プーリ33は、共に、歯付プー
リ部32a、33aに対して、磁性ベルトIBの歯部5
の側面5bに接触する小径の第1フランジ部32b、3
2b、33b、33bとベルト基帯4の側面4bに接触
する大径の第2フランジ部32 c、 32 c、 3
3 c、  33 cとが設けられた構造で、前述した
駆動プーリ22と同様に2重フランジ構造である。
このように、曲線の搬送路を構成する第2搬送装置35
においてのみ、駆動プーリ32及び従動プーリ33とも
に、第1及び第2フランジ部32b、、32b、32c
、32c、33b、33b。
33c、33cを設けているのは、直線の搬送路を構成
する第1搬送装置25の場合は、車両が直線走行のため
に安定上行するので、磁性ベルトIAの幅方向の振れは
あまり大きくならないが、車両が曲線走行すると、遠心
力が作用し、磁性ベルトIBの幅方向の振れが大きくな
るので、両プーリ32.33共に2重フランジ構造とし
て、磁性ベルトIBのベルト幅方向の振れを抑制するた
めである。
したがって、第1搬送装置25においても、駆動プーリ
22、アイドラプーリ23又は従動プーリ24を、上記
両プーリ32,33と同様に2重フランジ構造に構成し
ても差し支えない。
上記実施例では、2重フランジ構造のプーリ32.33
を一体成形により構成するようにしているが、必ずしも
一体成形する必要はなく、例えば第1フランジ部32b
、33bのみを、あるいは第1フランジ部32b、33
b及び第2フランジ部32c r 33 cを歯付プー
リ部32a、33aと別体に成形し、後からフランジ部
を歯付プーリ部の両側部にねじで取付固定するようにす
ることもできる。
(発明の効果) 請求項(1)の発明は、ベルト基帯の底面及び側面並び
に上記歯部の底面及び側面に第1補強帆布を装設するよ
うにしたので、ベルト基帯の底面及び側面並びに上記歯
部の底面及び側面がプーリと接触しても、プーリとの接
触による摩耗から保護される。
請求項(2)の発明は、ベルト基帯及び歯部の側面が接
触する第1及び第2フランジ部を歯付プーリ部に対して
設けるようにしたので、磁性ベルトに大きな負荷が作用
しベルト幅方向に振れようとしても、第1及び第2フラ
ンジ部によって磁性ベルトの幅方向の振れが抑制される
。さらに、請求項(3)の発明においては、ベルト基帯
の底面及び側面並びに上記歯部の底面及び側面に装設さ
れた補強帆布によって、磁性ベルトのプーリとの接触部
分における摩耗が抑制され、ベルト寿命の向上が図れる
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は磁性ベルトの一
例を示す縦断面図、第2図は磁性ベルトを用いた搬送シ
ステムの概略構成図である。第3図乃至第6図は直線搬
送を行う第1搬送装置を示し、第3図は全体構成図、第
4図乃至第6図はそれぞれ駆動プーリ、アイドラプーリ
及び従動プーリの要部縦断面図である。第7図乃至第9
図はそれぞれ曲線搬送を行う第2搬送装置を示し、第7
図は全体構成図、第8図及び第9図は駆動プーリ及び従
動プーリの要部縦断面図である。 1、IA、IB・・・・・・磁性ベルト4 ・・・・・
・ベルト基帯 4b、4b−・・・・・側面 5 ・・・・・・歯部 5b、5b・・・・・・側面 6 ・・・・・・磁性金属部材 7 ・・・・・・補強帆布 22、 32  ・・・・・・駆動プーリ22a、32
a・・・・・・歯付プーリ部22b、32b・・・・・
・第1フランジ部22c、32c・・・・・・第2フラ
ンジ部25、 35  ・・・・・・搬送装置33 ・
・・・・・従動プーリ 33a・・・・・・歯付プーリ部 33b・・・・・・第1フランジ部 33c・・・・・・第2フランジ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンドレスの帯状のベルト基帯と、該ベルト基帯
    の底面側にベルト全周に亘って一定ピッチで設けられベ
    ルト基帯の幅より歯幅が狭い歯部と、上記ベルト基帯の
    上面側の前記歯部に対応する位置に固設された磁性金属
    部材とを備える磁性ベルトにおいて、 上記ベルト基帯の底面及び側面並びに上記歯部の底面及
    び側面が1枚の補強帆布で覆われていることを特徴とす
    る磁性ベルト
  2. (2)エンドレスの帯状のベルト基帯の底面側にベルト
    幅より歯幅が狭い歯部がベルト全周に亘って一定ピッチ
    で設けられ、上面側に前記歯部に対応する位置に磁性金
    属部材が固着された磁性ベルトと、該磁性ベルトが巻回
    される複数のプーリとにより構成された搬送装置におい
    て、上記複数のプーリうち少なくとも1つのプーリが、
    上記磁性ベルトの歯部が噛合する歯部を外周に有する歯
    付プーリ部と、該歯付プーリ部の両側それぞれに連接さ
    れ上記磁性ベルトの歯部の側面に接触する1対の第1フ
    ランジ部と、該各第1フランジ部の外側に連接され第1
    フランジ部より大径で上記ベルト基帯の側面に接触する
    1対の第2フランジ部とを有することを特徴とする磁性
    ベルトを用いた搬送装置。
  3. (3)磁性ベルトは、ベルト基帯の底面及び側面並びに
    歯部の底面及び側面に補強帆布が装設されているところ
    の請求項(2)記載の磁性ベルトを用いた搬送装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5767407A (en) * 1980-10-13 1982-04-24 Iseki & Co Ltd Supporting frame device for conveying belt
JPS58216804A (ja) * 1982-06-11 1983-12-16 Furukawa Electric Co Ltd:The 磁性ベルトコンベア装置

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