JPS58216804A - 磁性ベルトコンベア装置 - Google Patents

磁性ベルトコンベア装置

Info

Publication number
JPS58216804A
JPS58216804A JP9935382A JP9935382A JPS58216804A JP S58216804 A JPS58216804 A JP S58216804A JP 9935382 A JP9935382 A JP 9935382A JP 9935382 A JP9935382 A JP 9935382A JP S58216804 A JPS58216804 A JP S58216804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
magnetic
width
rubber
flat surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9935382A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6341803B2 (ja
Inventor
Kazumi Matsui
松井 一三
Takashi Takasue
高末 隆
Masami Iwasaki
岩崎 正見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP9935382A priority Critical patent/JPS58216804A/ja
Publication of JPS58216804A publication Critical patent/JPS58216804A/ja
Publication of JPS6341803B2 publication Critical patent/JPS6341803B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • B65G15/30Belts or like endless load-carriers
    • B65G15/58Belts or like endless load-carriers with means for holding or retaining the loads in fixed position, e.g. magnetic
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/06Articles and bulk

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、磁石式連続輸送システム用の磁性ベルトと
それを用いたベルトコンベア装置tyに関する。
特公昭55−20901或いは特公昭55−20902
号公報に開示されたような磁石式連続輸送システムにお
いては、車輌を磁気吸着力で駆動するためにベルトコン
ベアが磁性ベルトを備えている。この磁性ベルトとして
、スチールコードまたはカーボン7アイパーコードなど
の抗張力芯材をもつゴムベルトの周囲方向外側面(以下
、表面または、ベルト表面と云う)に鉄片等の磁性金属
材を所定ピッチでベルト周回方向と直交するように多数
並べて固定したものが磁気的および機械的特性の点で良
好であり、このような構成の磁性ベルトを用いた磁性ベ
ルトコンベア装置力(検討された0 ところでこのようにベルト表面に多数の鉄片を配列した
磁性ベルトを駆動幅と従動@l’itlに加端状に掛は
回して周回させる場合、【1θ常下方側のベルト部分け
その表面側をキャリアローラによって上方へ押し上げる
ようにして支持されるので、ベルト表面の鉄片とキャリ
アローラが相互にたたき合って騒音発生を招く。更にベ
ルトおよびコンベア装置各部の振動も招き、鉄片とキャ
リアローラの摩耗も増加するなど、神々の不都合な点が
あった。
また磁気吸着力による車輌の牽引のために磁性ベルトに
は例えば1トン以上の引張力が作用し、この引張力を上
記磁性ベルトに駆動輪からすべり無く伝達するには、そ
の他の条件を同一とする限り、一般的に平ベルト構造よ
りVベルト構造のほうが有利である。
しかしながらVベルト構造を採用するとベルトの重量増
加や耐久性の面ばかりでなく摺接摩擦による騒音発生面
でも不都合が生じる。この発明は上記したような不都合
を解決する一方、小形化、軽量化が口1能な構造の磁性
ベルトと、改良されたこの磁性ベルトに適した構造の磁
性ベルトコンベア装置を提供するものである。
即ち、(1)磁性ベルトの鉄片は所定の磁気吸着力が得
られるだけの磁気回路を形成できる断1.!lがあれば
よく、必ずしも磁性ベルト金山に互る長さは必要でない
磁気抵抗、磁性ベルトの小形化、軽量化の点から云えば
、むしろ鉄片の長さは短い方がよい。
(2)磁性ベルト先の動力伝達は駆動輪とこれに周接す
る磁性ベルト面間の摩擦によって行なわれるものである
従動輪やキャリアローラは単に磁性ベルトの周囲をなめ
らかにするよう支持、案内するだけである。
まず、本発明の磁性ベルトは、スチールコードまたはカ
ーボンファイバーコードなどの抗張力芯材を本つゴムベ
ルトの片面に、ベルト幅の一部に相当する幅寸法をもっ
て被数の磁性金属片をベルト長さ方向に対し直皮配列固
定した磁性材領域と、ベルト幅の残余の部分を占めるゴ
ム平面領域とを設けると共に、他の片面に、ベルト幅の
一部に相当する幅寸法をもって一定ピッチの横溝をつけ
た領域(以下タイミングベルト部領域と云う)と、ベル
ト幅の残余の部分を占める平坦面領域とを設けてなるも
のである。
また同様の目的を達成するために本発明の磁性ベルトコ
ンベア装置では、前記構成の磁性ベルトをその磁性材領
域側の而を表面にして無端状にし、この無端状の磁性ベ
ルトを、互いに間隔をあけて対性配置した駆動輪との間
にかけまわし、少なくとも駆動輪の周面に、前記磁性ベ
ルトの裏面側に位置する前記タイミングベルト部領域の
一定ピッチの横溝とはまり合う凹凸部を設け、前記両輪
の回転軸の向きが水平方向の場合は両輪間のベルト対行
部において上方に位置する磁性ベルトをその裏面の平坦
面領域にて下方からキャリアローラで支えると共にベル
ト対行部で下方に位置する磁性ベルト°の表面をゴム平
面領域にて下方からキャリアローラで支えるようにし、
また前記両輪の回転軸が鉛直配置されている場合は両輪
間のベルト対行部において両側の磁性ベルトをその向い
合う裏面の平坦面領域にてキャリアローラによ沙裏当て
支持するようにしである。
本発明の磁性ベルトの好ましい態様では、磁性ベルトの
表面において磁性材領域がベルト幅方向の中央部に位置
すると共にその両側のベルト耳部寄りにゴム平面領域が
位置し、磁性ベルトの裏面においてタイミングベルト部
領域がベルト幅方向の中央部に位置すると共にその両側
のベルト耳部寄りに平坦面領域が位置しており、さらに
このような態様の磁性ベルトを用いた本発明のベルトコ
クベア装置の好ましい態様では、前記駆動輪の周面の回
転軸方向中央部に前記凹凸部が形成されると共にその両
脇に前記磁性ベルト裏面の平坦面領域と接面する平坦部
が形成されている。
従ってこの発明に゛よれば磁性ベルトの表裏面の両脇部
分に平坦なゴム面を存在させることができるからここに
キャリアローラを当て“73′うにすれば鉄片との干渉
がなく騒音および振動の発生が防止され、また裏面側に
タイミングベルト部領域を形成して駆動輪からの動力伝
達をすべりなくしかも静かに果し得るものである。尚、
本発明のベルトコンベア装置において、従動輪にはタイ
ミングベルト部領域の横溝とはまり合う凹凸部を設けて
も、或いはこれを設けずにタイミングベルト部に対する
逃げ部を設は又も、いずれでもよい。例えば従動輪に制
動を与えて運転する場合には凹凸部を設けるのが好まし
いが、イうでない場合にはタイミングベルト部領域の当
る部分を凹部のみの逃げ部とじ嘔に磁性ベルトの横振れ
による外れを防止するためにベルトの平坦面部を案内す
る平坦面ホイールに構成したほうがかえってコスト低減
に効果がある。
この発明の上述およびそれ以外の目的と特徴および作用
効果は以下の実施例図面による説明によって一層明らか
となろう。
第1図は本発明の一実施例に係る磁性ベルトの部分上面
図、第2図は同じく一部切欠部分側面図、第3図は第1
図のl]I −m線矢視図である。
これらの図において、全体を符号(1)で示す本発明の
磁性ベルトは、スチールコードまたはカーボンファイバ
ーフードなどの抗張力芯材(2)を有するゴムベル)(
3)の表面に複数の鉄片(4)をベルト長さ方向に配列
固定してなり、ベルト1隔方向に関して鉄片(4)の占
める領域すなわち磁性材領域は、ベルト幅の中央部にて
ベルト幅より狭幅で、そのベルト耳部寄りの両脇にはベ
ルト長さ方向に連らなったゴム平面部(5) (5)が
形成されている。鉄片(4)のゴムベルト(3)への固
定は、ゴムベル) (3)[芯材(2)と共にモールド
固定されたU字状留め金具(6)との溶接等により果さ
れており、鉄片(4)と留め金具(6)とで囲まれる内
部に第3図の如く芯材(2)が位置するようにされてい
る。ゴムベルト(3)の裏面は、ベルト幅方向の中央部
にベルト幅より狭い幅寸法で一定ピッチの横溝(7)が
つけられ、てタイミングベルト部(9)となっており、
そのベルト耳部寄りの両脇には平坦面部(8) (8)
が設けられている。図示の例では平坦面部(81(8)
よりもタイミングベルト部(9)のほうが突起していて
凹凸山状になっているが、これは後述のベルトコンベア
の駆動輪などのホイール断面形状との相対的な設計事項
で決まることで、例えば第2図において平坦面m (8
) (8)がベルト裏面の最下面(10)と同等或いは
それよりさらに下方に位置するものであって奄よい。
第4図は前記磁性ベル) (11を用いたこの発明のベ
ルトコンベア装置の一実施例を模式的に示す側面図で、
第5a、5b、5c15a図はその要部の拡大部分の横
断面図である。
第4図において磁性ベルト(1)は互いに間隔をあけて
且つ回転軸を水平にして配置された駆動軸θυと従動輪
02とにかけまわされて無端ベルトとなっており、両輪
間のベルト対行部において上方ではキャリアローラ0り
によりベルト裏面から支えられ、また下方ではキャリア
ローラIにより下向きとなったベルト表面から支えられ
ている。(旧は磁性ベルト(1)の表面の鉄片(4)に
磁気吸着する磁石装置であり、この磁石装置O5はレー
ルOe上を走行可能な車輌aηに取付けられている。つ
まり第4図は、駆動輪(lυの矢印入方向への回転によ
る磁性ベル) (1)の周@移動により磁石装置(+9
の磁気吸引力を利用して車輌側を矢印B方向へ移動させ
る磁石式連続輸送システムの駆動用の磁性ベルトコンベ
ア装置としての例示である。
駆動輪ODは、第5a図にも示すようにその周面の回転
軸方向に関して中央部に前記磁性ベルト(1)のタイミ
ングベルト部(9)の横溝(力と・はまり合うピッチの
凹凸部α印を有し、その両脇に前記磁性ベルト(1)の
裏面の平坦面部(8) (8)と接面してベルトの幅方
′向に関する案内を果す案内面部(11が設けられてお
り、この案内面部(11は、通常のベルト車と同様に横
断面プ0フィルにおいてベルト外れ防止用のテーパー形
状を与えるように第5a図においてタイミングベルト部
(9)へ向って徐々に高くしてもよいO 従動輪(1zけ、この、実施例では第5b図にも示すよ
うに周面の中央部に前記磁性ベルト(1)のタイミング
ベルト部(9)を受は入れるフラットな逃げ溝翰を有し
、その両脇が前記駆動輪aυの案内面(1埠と同様の案
内面(2N)に形成されている。この案内面(21)に
ついても前述ベルト外れ防止用のテーパー形状を与え、
これによりタイミングベルト部(9)の側面と逃げ溝θ
0)の側面とのこすれを防止できる。尚、磁性ベルl)
においてもこのテーパー形状に合わせて両平坦面部(8
) (81に横断面形状で厚さ変化となるテーパー形状
を与えてもよい。
キャリアローラ03)は磁性ベルト(1)の裏面の平坦
面部(8)を支持するためのアイドルローラで、第5C
図に示すようにタイミングベルト部(9)とは接触しな
いようになされている。
もうひとつのキャリアローラα滲は第5dlIWにも示
すように磁性ベルト(])の表面のゴム平面部(5)を
支持するためのアイドルローラで、鉄片(4)とは干渉
しないようになされており、好ましくけその周面をゴム
被棚したゴムライニングキャリアローラとすることによ
り騒げおよび振動の発生を一層少なくすることができる
第6図はこの発明のベルトコンベア装置のもうひとつの
実施例を示す平面図で、この例では駆動輪圓と従動輪(
+21およびキャリアローラ(13は全てそれらの回転
軸を鉛直方向に向けて配置されている。
このようにすることで磁性ベルト(1)の表面は縦の面
となり、例えば車輌の側方に磁石装置を向けて縦の面で
水平移動する磁性ベルトに磁気吸引力で追従移動させる
方式を採ることができ、この場合はキャリアロール(1
4)は用いない。
以上に述べたようにこの発明によれば磁性ベルトの鉄部
とホイールおよびローラとの干渉による騒音および振動
が効果的に防止できると共に、駆動輪径を小さくしても
磁性ベルトをすべりなく高能率で駆動でき、従ってイ心
石式連続輸送システム用の磁性ベルトおよびベルトコン
ベア装置として極めて有用な発明であると云える。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に係る磁性ベルトの部分上面
図、第2図は同じく一部切欠部分側面図、第3図は第1
図のIn −11j線矢視図、第4図はこの発明の磁性
ベルトコンベア装置の一実施例を模式的に示す側面図、
第5a、5b、5c、5a図はそれぞれ前置の要部の拡
大横断面図、第6図は磁性ベルトコンベア装置の別の実
施例を模式的に示す側面図である。 (り:磁性ベルト、(2) !抗張力芯材、(31:ゴ
ムベル) 、 (4) ?鉄片、(5):ゴム平面部、
(61j U字状留め金具、(カニ横溝、(8+ ?平
坦面部、(91:タイミングベルト部領域、01):駆
動輪、(12:従動輪、(131(+4):キャリアロ
ーラ、0υ:凹凸部、111:案内面部、□□□;逃げ
溝、(21+ :案内面部。 代理人 弁理士  木 村 三 朗

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])スチールコートマたはカーボンファイバーコード
    などの抗張力芯材をもつゴムベルトの片面に、ベルト幅
    の一部に相当する幅寸法をもって複数の磁性金属片をベ
    ルト長さ方向に配列した磁性材領域と、ベルト幅の残余
    の部分を占めるゴム平面領域とを設けると共に、他の片
    面に、ベルト幅の一部に相当する幅寸法をもって一定ピ
    ッチの横溝をつけたタイミングベルト部領域と、ベル)
    Nの残余の部分を占める平担面領域とを設けてなること
    を特徴とする磁性ベルト。 (2)ゴムベルトの片面において、磁性材領域がベルト
    幅方向の中央部に位置すると共にその両側のベルト耳部
    寄りにゴム平面領域が位置し、ゴムベルトの他の片面に
    おいて、タイミングベルト部領域がベルト幅方向の中央
    部に位置すると共にその両側のベルト耳部寄りに平坦面
    領域が位置している特許請求の範囲第1項に記載の磁性
    ベルト。 (3)駆動輪と従動輪間に無端状磁性ベルトをかけまわ
    し、両輪間にてキャリアロールにより該ベルトをその周
    回軌道位置に支持してなる磁性ベルトコンベアにおいて
    、前記磁性ベルトは、スチールコードまたはカーボンフ
    ァイバーコードなどの抗張力芯材をもつゴムベルトの表
    面に、ベル)Illlilの一部に相当する幅寸法をも
    って複数の磁性金属片をベルト長さ方向に配列した磁性
    材領域と、ベルト幅の残余の部分を占めるゴム平面領域
    とを設けると共に、同じく裏WJに、ベルト幅の一部に
    相当する幅寸法をもって一定ピッチの横溝をつけたタイ
    ミングベルト部領域と、ベルト幅の残余の部分を占める
    平坦面領域とを設けてなり、 前記両輪のうち少なくとも駆動輪は前記磁性ベルト裏面
    の一定ピッチの横溝とはまり合う凹凸部を有し、  ・ 前記キャリアローラは前記磁性ベルトの前記ゴム平面領
    域と平坦面領とのうちの少なくとも一方のみに接触転動
    するようになされていることを特徴とする磁性ベルトコ
    ンベア装置。 (4)駆動輪および従動軸の回転軸が水平配置され、両
    輪間のベルト対行部において上方に位置する磁性ベルト
    部分が裏面の平坦面領域にて下方からキャリアローラで
    支えられると共に下方に位置する磁性ベルト部分が表面
    のゴム平面領域にて下方からキャリアローラで支えられ
    ている特許請求の範囲第3項に記載の磁性ベルトコンベ
    ア装置。 (5)駆動輪および従動輪の回転軸が鉛直配置され、両
    輪間のベルト対行部において画側の磁性ベルトが互いに
    向い合う裏面の平坦面領域にてキャリアローラで裏当て
    支持されている特許請求の範囲第6項に記載の磁性ベル
    トコンベア装置。 (6)磁性ベルトの表面において磁性材領域がベルト幅
    方向の中央部に位置すると共にその両側のベルト耳部寄
    りにゴム平面領域が位置し、磁性ベルトの裏面において
    タイミングベルト部領域がベルト幅方向の中央部に位置
    すると共にその両側のベルト耳部寄り“に平坦面領域が
    位置し、前記駆動輪には周面の回転軸方向中央部に前記
    凹凸部が形成されると共にその両脇に前記磁性ベルト裏
    面の平坦面領域と接面する案内面部が形成されている特
    許請求の範囲第6項に記載の磁性ベルトコンベア装置。
JP9935382A 1982-06-11 1982-06-11 磁性ベルトコンベア装置 Granted JPS58216804A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9935382A JPS58216804A (ja) 1982-06-11 1982-06-11 磁性ベルトコンベア装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9935382A JPS58216804A (ja) 1982-06-11 1982-06-11 磁性ベルトコンベア装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58216804A true JPS58216804A (ja) 1983-12-16
JPS6341803B2 JPS6341803B2 (ja) 1988-08-18

Family

ID=14245237

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9935382A Granted JPS58216804A (ja) 1982-06-11 1982-06-11 磁性ベルトコンベア装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58216804A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4648856A (en) * 1984-11-21 1987-03-10 Bando Kagaku Kabushiki Kaisha Endless belt with tension cords and method of making such a belt
JPH01117111A (ja) * 1987-10-28 1989-05-10 Yunitsuta Kk 搬送用ベルトおよび搬送装置
JPH03120107A (ja) * 1989-10-04 1991-05-22 Bando Chem Ind Ltd 磁性ベルト及びそれを用いた搬送装置
WO2003037543A2 (de) * 2001-10-30 2003-05-08 Amcor Limited Greifzangenloser tafeltransport mit hoher geschwindigkeit
JP2007529386A (ja) * 2004-03-15 2007-10-25 ヴィントメーラー ウント ヘルシャー コマンディトゲゼルシャフト 平面状物体の搬送装置
CN104944059A (zh) * 2015-06-19 2015-09-30 法格霭德兰汽车配件(昆山)有限公司 一种铝材传送带
CN110902261A (zh) * 2019-11-20 2020-03-24 马鞍山市海控精密五金制品有限公司 一种轴承传送装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54113172A (en) * 1978-02-24 1979-09-04 Furukawa Electric Co Ltd:The Magnetic belt
JPS5590252U (ja) * 1978-12-19 1980-06-21
JPS5777102A (en) * 1980-10-31 1982-05-14 Furukawa Electric Co Ltd:The Prefabricated magnetic belt for multipolar field magnet system

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54113172A (en) * 1978-02-24 1979-09-04 Furukawa Electric Co Ltd:The Magnetic belt
JPS5590252U (ja) * 1978-12-19 1980-06-21
JPS5777102A (en) * 1980-10-31 1982-05-14 Furukawa Electric Co Ltd:The Prefabricated magnetic belt for multipolar field magnet system

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4648856A (en) * 1984-11-21 1987-03-10 Bando Kagaku Kabushiki Kaisha Endless belt with tension cords and method of making such a belt
JPH01117111A (ja) * 1987-10-28 1989-05-10 Yunitsuta Kk 搬送用ベルトおよび搬送装置
JPH03120107A (ja) * 1989-10-04 1991-05-22 Bando Chem Ind Ltd 磁性ベルト及びそれを用いた搬送装置
WO2003037543A2 (de) * 2001-10-30 2003-05-08 Amcor Limited Greifzangenloser tafeltransport mit hoher geschwindigkeit
WO2003037543A3 (de) * 2001-10-30 2003-09-18 Amcor Ltd Greifzangenloser tafeltransport mit hoher geschwindigkeit
EA005483B1 (ru) * 2001-10-30 2005-02-24 Амкор Лимитед Высокоскоростное устройство подачи листов без клещевых захватов
US7237421B2 (en) 2001-10-30 2007-07-03 Amcor Limited High-speed sheet feeding without grip pliers
JP2007529386A (ja) * 2004-03-15 2007-10-25 ヴィントメーラー ウント ヘルシャー コマンディトゲゼルシャフト 平面状物体の搬送装置
CN104944059A (zh) * 2015-06-19 2015-09-30 法格霭德兰汽车配件(昆山)有限公司 一种铝材传送带
CN110902261A (zh) * 2019-11-20 2020-03-24 马鞍山市海控精密五金制品有限公司 一种轴承传送装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6341803B2 (ja) 1988-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6419208B1 (en) Elevator sheave for use with flat ropes
RU2596043C2 (ru) Система и способ уменьшения шума от ремня
CA2100105A1 (en) Rubber track assembly
JPH0222254B2 (ja)
US2541177A (en) Traction apparatus for vehicles
JPS58216804A (ja) 磁性ベルトコンベア装置
US4534183A (en) Continuous freezing apparatus
JPH10220533A (ja) 可撓性長尺物の保護装置
JPH0738749Y2 (ja) 無段変速用駆動ベルト
JPH0632262A (ja) ゴムクロ−ラ
US2325690A (en) Driving apparatus for crawler type vehicles
JP2004276685A (ja) ゴムクローラ
US4059022A (en) Drive assembly
US6237502B1 (en) Sheave arrangement suitable for slack pulling carriage
CA1037314A (en) Car wash conveyor belt safety protection system
CN210175751U (zh) 皮带机皮带防跑偏机构及其皮带机
KR100257307B1 (ko) 이동보도의 핸드레일 구동장치
US20170057575A1 (en) Crawler
JP3040102B1 (ja) シート状物の同時二軸延伸機
JP3609754B2 (ja) ベルト伝動装置
JP2006327740A (ja) 急傾斜型ベルトコンベヤ
JPH03153482A (ja) クローラ走行装置
JP2798362B2 (ja) ラウンドコンベヤベルトの搬送装置
JPS5917043A (ja) 巻き掛け式動力伝達装置
KR0138887Y1 (ko) 동력전달기계용 v-벨트