JPH03119893A - 加入者回路 - Google Patents
加入者回路Info
- Publication number
- JPH03119893A JPH03119893A JP25705289A JP25705289A JPH03119893A JP H03119893 A JPH03119893 A JP H03119893A JP 25705289 A JP25705289 A JP 25705289A JP 25705289 A JP25705289 A JP 25705289A JP H03119893 A JPH03119893 A JP H03119893A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impedance
- circuit
- terminal equipment
- subscriber terminal
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 description 1
- BSYNRYMUTXBXSQ-UHFFFAOYSA-N Aspirin Chemical group CC(=O)OC1=CC=CC=C1C(O)=O BSYNRYMUTXBXSQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デイジタルル電子交換機の加入者回路に関す
るものである。
るものである。
か＼る加入者回路は２線・４線変換器を備え、２線式の
線路を介する加入者端末装置を収容し、これを４線式回
路へ変換のうえ、送信増幅器および受信増幅器を介して
交換機へ接続するものとなっており、２線・４線変換器
の加入者側には終端インピーダンスを接続し、加入者端
末装置の側音特性を良好に保つものとなっているが、こ
の終端インピーダンスとしては、加入者端末装置の平衡
回路網と同一の各定数を用いている。
線路を介する加入者端末装置を収容し、これを４線式回
路へ変換のうえ、送信増幅器および受信増幅器を介して
交換機へ接続するものとなっており、２線・４線変換器
の加入者側には終端インピーダンスを接続し、加入者端
末装置の側音特性を良好に保つものとなっているが、こ
の終端インピーダンスとしては、加入者端末装置の平衡
回路網と同一の各定数を用いている。
しかし、加入者端末装置の呈するインピーダンスと、平
衡回路網の呈するインピーダンスとは異っておシ、加入
者回路の終端インピーダンスと加入者端末装置のインピ
ーダンスも異なるものとなるため、加入者回路を介して
伝送する音声信号のレベルが周波数に応じて変化し、加
入者端末装置と交換機との間の伝送品質が劣化する欠点
分生じている。
衡回路網の呈するインピーダンスとは異っておシ、加入
者回路の終端インピーダンスと加入者端末装置のインピ
ーダンスも異なるものとなるため、加入者回路を介して
伝送する音声信号のレベルが周波数に応じて変化し、加
入者端末装置と交換機との間の伝送品質が劣化する欠点
分生じている。
前述の課題を解決するため、本発明はっぎの手段により
構成するものとなっている。
構成するものとなっている。
すなわち、上述の加入者回路において、この回路の終端
インピーダンスと加入者端末装置のインピーダンスとに
よる分圧比の逆数として定めた利得の送信増幅器および
受信増幅器を備えたものである。
インピーダンスと加入者端末装置のインピーダンスとに
よる分圧比の逆数として定めた利得の送信増幅器および
受信増幅器を備えたものである。
したがって、加入者回路の終端インピーダンスと加入者
端末装置のインピーダンスとによる分圧比が送受各増幅
器の利得によシ消去され、終端インピーダンスと加入者
端末装置のインピーダンスとの相違が無関係となる。
端末装置のインピーダンスとによる分圧比が送受各増幅
器の利得によシ消去され、終端インピーダンスと加入者
端末装置のインピーダンスとの相違が無関係となる。
以下、実施例を示すブロック図によって本発明の詳細な
説明する。
説明する。
同図においては、デイジタルル電子交換機の時分割スイ
ッチ（以下、ＴＤＳＷ）１０４線式入出力をコーデック
（以下、Ｃ０ＤＥＣ）２へ接続し、こ＼においてＰＣＭ
信号をアナログ信号としたうえ、受信増幅器（以下、Ｒ
Ａ ） ａおよび送信増幅器（以下、８Ａ）４を介して
ブリッジ回路網等の２線・４線変換器（以下、ＨＹＢ）
５へ接続し、これによシ２線式回路へ変換してから、終
端インピーダンス（以下、ＴＺ）６、Ｔおよび直流阻止
用のコンデンサ８．８を介し、直流供給回路（以下、ｌ
５ＵＰ）１０ Ｋよシループ電流の供給される加入者端
末装置（以下、ＴＥ）１１と接続するものとなっている
。
ッチ（以下、ＴＤＳＷ）１０４線式入出力をコーデック
（以下、Ｃ０ＤＥＣ）２へ接続し、こ＼においてＰＣＭ
信号をアナログ信号としたうえ、受信増幅器（以下、Ｒ
Ａ ） ａおよび送信増幅器（以下、８Ａ）４を介して
ブリッジ回路網等の２線・４線変換器（以下、ＨＹＢ）
５へ接続し、これによシ２線式回路へ変換してから、終
端インピーダンス（以下、ＴＺ）６、Ｔおよび直流阻止
用のコンデンサ８．８を介し、直流供給回路（以下、ｌ
５ＵＰ）１０ Ｋよシループ電流の供給される加入者端
末装置（以下、ＴＥ）１１と接続するものとなっている
。
こ＼において、音声信号の伝送周波数帯域３００〜３４
００Ｈｚにわ九るＴＥｌ １のインピーダンスをＺｌと
し、ＴＺ６、Ｔの各インピーダンスを各々ｚＬ／２とし
てＴＺ６．７の合成インピーダンスをｚ意とし、コンデ
ンサ８．９のインピーダンスヲ２１ 、Ｚ ！よシ十分
に小さく定め、かつ、ｌ５ＵＰＩＯのインピーダンスを
Ｚｌ、Ｚ鵞よシ十分に大きく定めれば、ＴＤＳＷＩから
送出する信号のレベルをＡ、ＲＡ３の利得をαとしたと
き、これにより生ずるＴＥ１１の受信レベルＬｙｓは次
式によシ示される。
００Ｈｚにわ九るＴＥｌ １のインピーダンスをＺｌと
し、ＴＺ６、Ｔの各インピーダンスを各々ｚＬ／２とし
てＴＺ６．７の合成インピーダンスをｚ意とし、コンデ
ンサ８．９のインピーダンスヲ２１ 、Ｚ ！よシ十分
に小さく定め、かつ、ｌ５ＵＰＩＯのインピーダンスを
Ｚｌ、Ｚ鵞よシ十分に大きく定めれば、ＴＤＳＷＩから
送出する信号のレベルをＡ、ＲＡ３の利得をαとしたと
き、これにより生ずるＴＥ１１の受信レベルＬｙｓは次
式によシ示される。
１
Ｌｍ＝ ＸＡＸａ 曲曲曲・・・（１）２重
＋２！ したがって、ｚｌと２！とによる分圧比の逆数として、 Ｚ、＋２１ α＝Ｃ２） １ にαを定めれば、（２）式を（１）式へ代入することに
よシ、 が得られ、Ｃ０ＤＩＣＣ２およびＨＹＢ５の伝送損失を
無視したときＡとＬｍとが等しくなシ、ｚｌと２゜とに
よる分圧比が消去される。
＋２！ したがって、ｚｌと２！とによる分圧比の逆数として、 Ｚ、＋２１ α＝Ｃ２） １ にαを定めれば、（２）式を（１）式へ代入することに
よシ、 が得られ、Ｃ０ＤＩＣＣ２およびＨＹＢ５の伝送損失を
無視したときＡとＬｍとが等しくなシ、ｚｌと２゜とに
よる分圧比が消去される。
また、Ｔ１１１からの送信レベルをＬｍとし、これＫよ
ｊＤＴＺ６．７に生ずるレベルをＬ！とすれば、これは ２茸 Ｌ ？ ＝ｚ 、 ＋ ｚ 、 ｘＬ Ｉ ””””
”” （’）によシ示される。
ｊＤＴＺ６．７に生ずるレベルをＬ！とすれば、これは ２茸 Ｌ ？ ＝ｚ 、 ＋ ｚ 、 ｘＬ Ｉ ””””
”” （’）によシ示される。
Ｌ・！は、ＨＹＢ５を介しＳＡ４およびＣ０ＤＥＣ２を
経てＴＤＳＷｌの入力信号となるため、このレベルをＢ
、 ８＾４の利得をβとし、ＨＹＢ５およびＣ０ＤＢＣ
２の損失を無視すると、Ｂは次式によシ与えられる。
経てＴＤＳＷｌの入力信号となるため、このレベルをＢ
、 ８＾４の利得をβとし、ＨＹＢ５およびＣ０ＤＢＣ
２の損失を無視すると、Ｂは次式によシ与えられる。
したがって、ｚｌと２１とＫよる分圧比の逆数として、
２！
にβを定めることにより、（６）式を（５）式へ代入す
ると、 が得られ、ＬｓとＢとが勢しくなシ、ＺｌとＺｌ とに
よる分圧比が消去される。
ると、 が得られ、ＬｓとＢとが勢しくなシ、ＺｌとＺｌ とに
よる分圧比が消去される。
このため％Ｚ１ とｚ２との相違が無関係となシ、人が
そのま＼Ｌｍになると共に％ Ｌｍがそのま＼Ｂとなる
結果が得られ、ＴＤＳＷＩとＴＥｌ １ との間にお
いて伝送する信号のレベルが周波数に応じて変化しない
ものとなる。
そのま＼Ｌｍになると共に％ Ｌｍがそのま＼Ｂとなる
結果が得られ、ＴＤＳＷＩとＴＥｌ １ との間にお
いて伝送する信号のレベルが周波数に応じて変化しない
ものとなる。
以上の説明によシ明らかなとおシ本発明によれば、加入
者回路の終端インピーダンスと加入者端末装置のインピ
ーダンスとによる分圧比の逆数として送信増幅器および
受信増幅器の利得を定めたことによシ、各インピーダン
スによる分圧比が消去され、各インピーダンスの相違に
基づく信号しベルの周波数に応する変化が排除されるた
め、デイジタルル交換機の加入者回路において顕著な効
果が得られる。
者回路の終端インピーダンスと加入者端末装置のインピ
ーダンスとによる分圧比の逆数として送信増幅器および
受信増幅器の利得を定めたことによシ、各インピーダン
スによる分圧比が消去され、各インピーダンスの相違に
基づく信号しベルの周波数に応する変化が排除されるた
め、デイジタルル交換機の加入者回路において顕著な効
果が得られる。
図は本発明の実施例を示すブロック図である。
１・・・φ時分割スイッチ、３・拳・・受信増幅器、４
・・・・送信増幅器、５・・・・２線・４線変換器、６
．７・・・―終端イ／ビーダンス、１１・・・・加入者
端末装置。
・・・・送信増幅器、５・・・・２線・４線変換器、６
．７・・・―終端イ／ビーダンス、１１・・・・加入者
端末装置。
Claims (1)
- デイジタル電子交換機の送信増幅器および受信増幅器を
有する加入者回路において、該加入者回路の終端インピ
ーダンスと加入者端末装置のインピーダンスとによる分
圧比の逆数として定めた利得の前記送信増幅器および受
信増幅器を備えたことを特徴とする加入者回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25705289A JP2718209B2 (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 加入者回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25705289A JP2718209B2 (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 加入者回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03119893A true JPH03119893A (ja) | 1991-05-22 |
| JP2718209B2 JP2718209B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=17301070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25705289A Expired - Lifetime JP2718209B2 (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 加入者回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2718209B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07323337A (ja) * | 1995-06-09 | 1995-12-12 | Hitachi Ltd | ビードを備えた板 |
| JPH07323336A (ja) * | 1995-06-09 | 1995-12-12 | Hitachi Ltd | ビードを備えた板 |
-
1989
- 1989-10-03 JP JP25705289A patent/JP2718209B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07323337A (ja) * | 1995-06-09 | 1995-12-12 | Hitachi Ltd | ビードを備えた板 |
| JPH07323336A (ja) * | 1995-06-09 | 1995-12-12 | Hitachi Ltd | ビードを備えた板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2718209B2 (ja) | 1998-02-25 |
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