JPH03119127A - 紡織機械に対する簡易清掃および操作方法ならびに装置 - Google Patents
紡織機械に対する簡易清掃および操作方法ならびに装置Info
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- JPH03119127A JPH03119127A JP2106662A JP10666290A JPH03119127A JP H03119127 A JPH03119127 A JP H03119127A JP 2106662 A JP2106662 A JP 2106662A JP 10666290 A JP10666290 A JP 10666290A JP H03119127 A JPH03119127 A JP H03119127A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H11/00—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like
- D01H11/005—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like with blowing and/or suction devices
- D01H11/006—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like with blowing and/or suction devices travelling along the machines
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/38—Arrangements for winding reserve lengths of yarn on take-up packages or spindles, e.g. transfer tails
- D01H1/385—Removing waste reserve lengths from spindles
-
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- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/60—Arrangements maintaining drafting elements free of fibre accumulations
- D01H5/64—Rollers or aprons with cleaning surfaces
- D01H5/645—Rollers or aprons with cleaning surfaces in cooperation with suction or blowing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、請求項1の前文部分に係る、紡織機械特に高
速リング精紡機のための簡易清掃および操作装置、なら
びに同じく請求項13の前文部分に係る紡織機械を清掃
および操作するための方法に関する。
速リング精紡機のための簡易清掃および操作装置、なら
びに同じく請求項13の前文部分に係る紡織機械を清掃
および操作するための方法に関する。
高速リング精紡機のような紡織機械の例えばスピンドル
等の多数の作業要素を順次清掃するために、清掃および
操作装置が使用され得ることは広く知られている。これ
を行うために、多数の吸引ホースおよび吹付はホースが
各々紡織機械上のそれぞれの操作位置へ移動し、そして
清掃はスピンドルを吹付けもしくは排気することにより
行われる。この場合、特に紡織機械が内部吸引排気導管
を有する場合には、長い線繊維の除去でも対応する高空
気流をもって充分に行うことができるが、公知の清掃お
よび操作ユニットでは、高速リング精紡機を無故障で操
作するために極めて強烈に清掃しなければならない場合
や、また同時に清掃および操作装置に利用できる動力が
制限されている場合には、限界に達する。
等の多数の作業要素を順次清掃するために、清掃および
操作装置が使用され得ることは広く知られている。これ
を行うために、多数の吸引ホースおよび吹付はホースが
各々紡織機械上のそれぞれの操作位置へ移動し、そして
清掃はスピンドルを吹付けもしくは排気することにより
行われる。この場合、特に紡織機械が内部吸引排気導管
を有する場合には、長い線繊維の除去でも対応する高空
気流をもって充分に行うことができるが、公知の清掃お
よび操作ユニットでは、高速リング精紡機を無故障で操
作するために極めて強烈に清掃しなければならない場合
や、また同時に清掃および操作装置に利用できる動力が
制限されている場合には、限界に達する。
強烈な清掃効果を達成するためには、糸結び機を排気ユ
ニットに連結し得ることは知られている。糸結び機は、
繊維がその過大な張力のためにあるいは極端な長線繊維
のような不純性のために切断された場合に作動する。
ニットに連結し得ることは知られている。糸結び機は、
繊維がその過大な張力のためにあるいは極端な長線繊維
のような不純性のために切断された場合に作動する。
糸結び機は損傷を修正すべきスピンドルの場所に自動的
に進行しそしてこれを直ちに清掃する。この操作の不利
な点は、損傷が発生するまでは強烈な清掃が行われない
ことである。
に進行しそしてこれを直ちに清掃する。この操作の不利
な点は、損傷が発生するまでは強烈な清掃が行われない
ことである。
これを克服するために、分離された吸引および吹付はユ
ニットを同時に備え、分離されたトラックあるいはこの
ようなトラックに沿って連続して清掃操作を行うことが
知られている。しかしながら、分離トラックを使用する
場合には、殊に同様に分離されたバス バ(bus b
a「)等も備えられなければならないので、余分な投資
費用を必要とする。
ニットを同時に備え、分離されたトラックあるいはこの
ようなトラックに沿って連続して清掃操作を行うことが
知られている。しかしながら、分離トラックを使用する
場合には、殊に同様に分離されたバス バ(bus b
a「)等も備えられなければならないので、余分な投資
費用を必要とする。
他方、側部トラックを使用する場合には、1つの作業ユ
ニットが糸結び機の使用を必要とする場合に、吸引およ
び吹付はユニットは常に糸結び機に従属しなければなら
ないという問題がある。
ニットが糸結び機の使用を必要とする場合に、吸引およ
び吹付はユニットは常に糸結び機に従属しなければなら
ないという問題がある。
また、ドイツ国特許第2,815,188号から知られ
ているように、この目的のために、吸引および吹付はユ
ニットを紡織機械の側部に設けると共に比較的短い多数
の吸引ホースおよび吹付はホースを備え、これにより比
較的大空気流量を利用できるようにすることもできる。
ているように、この目的のために、吸引および吹付はユ
ニットを紡織機械の側部に設けると共に比較的短い多数
の吸引ホースおよび吹付はホースを備え、これにより比
較的大空気流量を利用できるようにすることもできる。
この従来技術によれば、吹付はホースを所望の向きに人
手で配置することができると共に、吸引および/′もし
くは吹付けユニットが休止している場合には異なる形式
の紡織機械への適合が可能であるので、ある程度の適合
は可能となる。
手で配置することができると共に、吸引および/′もし
くは吹付けユニットが休止している場合には異なる形式
の紡織機械への適合が可能であるので、ある程度の適合
は可能となる。
既知の清掃および操作装置の有する別の問題として、溝
車(vbo+l )弁の制御がまた含まれる。比較的低
速の精紡機においては、溝車弁の制御−この場合、吹付
はノズルによって作動し、そして吹付はノズルが作用す
る板体に打込まれる溝車カッタから構成されているが−
は、充分満足に行われるが、しかしながら、高速スピン
ドルにおいては、殊にポリエステル繊維の作業の場合に
、溝車が差し込まれる傾向が発生する。スピンドルは、
急速な休止によっても直ちに停止することができないの
で、差し込みはチャリング(cha「ting)に進行
し、このためそれぞれの溝車カッタの取換えが必要とな
る。このような理由で、造り付けの溝車弁制御システム
はしばしば分解されるが、この場合機械的切断を要し、
このためスピンドルの停止が必要となる。
車(vbo+l )弁の制御がまた含まれる。比較的低
速の精紡機においては、溝車弁の制御−この場合、吹付
はノズルによって作動し、そして吹付はノズルが作用す
る板体に打込まれる溝車カッタから構成されているが−
は、充分満足に行われるが、しかしながら、高速スピン
ドルにおいては、殊にポリエステル繊維の作業の場合に
、溝車が差し込まれる傾向が発生する。スピンドルは、
急速な休止によっても直ちに停止することができないの
で、差し込みはチャリング(cha「ting)に進行
し、このためそれぞれの溝車カッタの取換えが必要とな
る。このような理由で、造り付けの溝車弁制御システム
はしばしば分解されるが、この場合機械的切断を要し、
このためスピンドルの停止が必要となる。
このように、紡織機械に対する既知の清掃および操作装
置は、高速操作に対して往々にして適応されず、また安
全に故障を防止することができなかった。
置は、高速操作に対して往々にして適応されず、また安
全に故障を防止することができなかった。
したがって、本発明の目的は、請求項1の前文部分に係
る清掃および操作ユニットならびに請求項13の前文部
分に係る紡織機械の清掃および操作方法において、連続
しかつ無障害の運転を比較的低い動力消費で達成できる
装置ならびに方法を提供することである。
る清掃および操作ユニットならびに請求項13の前文部
分に係る紡織機械の清掃および操作方法において、連続
しかつ無障害の運転を比較的低い動力消費で達成できる
装置ならびに方法を提供することである。
この課題は、請求項1および13の要件を特徴とする本
発明によって解決される。有利な細部の構成は従属請求
項からもたらされる。
発明によって解決される。有利な細部の構成は従属請求
項からもたらされる。
本発明に係る特徴は、まず初めに、所望の機能が単一の
清掃および操作装置によって達成され得るという利益を
もたらすことである。
清掃および操作装置によって達成され得るという利益を
もたらすことである。
このことは、所要の動力消費に関して利益を提供するだ
けでなく、設置されるべきレールおよび必要とされる電
気配線が、基本的に、他のユニットに関して発生する繁
雑な状態を防止するという利益も提供する。特に、効率
的な清掃が達成され得るが、これは、ブロワ71ズルあ
るいは吸引ノズルが清掃されるべき作業要素を文字通り
包囲してこれに係合し、したがって清掃が長い線繊維を
発生するその正確な位置で行われるという事実によるも
のである。
けでなく、設置されるべきレールおよび必要とされる電
気配線が、基本的に、他のユニットに関して発生する繁
雑な状態を防止するという利益も提供する。特に、効率
的な清掃が達成され得るが、これは、ブロワ71ズルあ
るいは吸引ノズルが清掃されるべき作業要素を文字通り
包囲してこれに係合し、したがって清掃が長い線繊維を
発生するその正確な位置で行われるという事実によるも
のである。
特に有利な形態として、引伸しロールの表面に適合する
形状の輪郭ノズルが引伸しローラを清掃するために設け
られる。この輪郭ノズルは、振り子キャリア間の空間内
に係合されると共に、これと同時に、清掃ローラを所定
に移動して、この清掃ローラを清掃ユニットの側部に装
着されるワイヤブラシローラ手段によって清掃し得る。
形状の輪郭ノズルが引伸しローラを清掃するために設け
られる。この輪郭ノズルは、振り子キャリア間の空間内
に係合されると共に、これと同時に、清掃ローラを所定
に移動して、この清掃ローラを清掃ユニットの側部に装
着されるワイヤブラシローラ手段によって清掃し得る。
このようにするために、清掃ローラは分離操作腕により
持ち」二げられて清掃位置へ移動することができ、そし
てこの場合これに引続いて清掃ローラは回転ブラシロー
ラに当接して回転駆動されることができ、そしてこの回
転駆動がワイヤブラシローラと清掃ローラ間の接触点に
おける吸弓排気と協働して、清掃ローラ上に巻付けられ
ている長線繊維を除去し、これを清掃するようにする。
持ち」二げられて清掃位置へ移動することができ、そし
てこの場合これに引続いて清掃ローラは回転ブラシロー
ラに当接して回転駆動されることができ、そしてこの回
転駆動がワイヤブラシローラと清掃ローラ間の接触点に
おける吸弓排気と協働して、清掃ローラ上に巻付けられ
ている長線繊維を除去し、これを清掃するようにする。
この清掃工程では、清掃ローラを高速駆動することによ
り遠心効果を有利に利用することができ、さらにワイヤ
ブラシローラの先端部によって巻付けられている繊維を
引起すことができる。
り遠心効果を有利に利用することができ、さらにワイヤ
ブラシローラの先端部によって巻付けられている繊維を
引起すことができる。
本発明に係る方法によれば、従来の技術における不利が
排除されるので、また殊に有利である。すなわち例えば
、空気流を偏向させることによって有用な空気流量を繰
返して利用することができ、 また吸引および/もしく
は吹付けに加えて別の操作機能を同様に利用することが
できる。
排除されるので、また殊に有利である。すなわち例えば
、空気流を偏向させることによって有用な空気流量を繰
返して利用することができ、 また吸引および/もしく
は吹付けに加えて別の操作機能を同様に利用することが
できる。
別の設計によれば、比較的低流量の高圧ブロワが比較的
大空気流量の低圧ブロワと組合わされ、これにより高圧
ブロワは紡織機械の作業要素の制御された清掃のために
使用され、そして低圧ブロワは例えば底部ノズルに作用
するか、あるいは清掃位置における清掃ローラの吸引排
気のために使用される 本発明の別の有用な態様によれば、管 (cap )の領域における吸引空間あるいは吹付は空
間に、制御された方法によって解放されることができる
溝車カッタが設けられる。
大空気流量の低圧ブロワと組合わされ、これにより高圧
ブロワは紡織機械の作業要素の制御された清掃のために
使用され、そして低圧ブロワは例えば底部ノズルに作用
するか、あるいは清掃位置における清掃ローラの吸引排
気のために使用される 本発明の別の有用な態様によれば、管 (cap )の領域における吸引空間あるいは吹付は空
間に、制御された方法によって解放されることができる
溝車カッタが設けられる。
この方法によって、切除された繊維残存物は、繊維に巻
付(ことがないようにしてそれぞれの吸引腕もしくは吹
付は腕から除去することができ、したがって発生すべき
障害が防止される。溝車カッタの特殊な設計により、溝
車カッタの刺込みならびにこれに続くチャリングは、ス
ピンドルの回転速度が例えば 25.00Orpmのような高速回転の時でも、あるい
はさらにポリエステルを精紡する場合にも回避される。
付(ことがないようにしてそれぞれの吸引腕もしくは吹
付は腕から除去することができ、したがって発生すべき
障害が防止される。溝車カッタの特殊な設計により、溝
車カッタの刺込みならびにこれに続くチャリングは、ス
ピンドルの回転速度が例えば 25.00Orpmのような高速回転の時でも、あるい
はさらにポリエステルを精紡する場合にも回避される。
そしてこのことは、切削回転速度を低下することなく達
成される。
成される。
この効果を達成するために、本発明に係るばね要素の組
合わせが本発明に係る案内要素と共に使用される。ここ
で、本発明に係るばね要素は金属から形成されるような
隔壁からも同様に構成されるが、これは溝車カッタを切
削後直ちに跳ね返すよう作用する。溝車カッタに対する
案内要素は、溝車カッタを管に近接する円周方向におけ
る刃部領域内へ加速すると共に、また一方、溝車カッタ
の跳ね返りが溝車カッタを始動位置へ戻すために利用さ
れ得るようにする。射出衝撃棒は、好適にはその射出前
に、溝車カッタの操作方向に張力を付勢されたスプリン
グの下に位置するが、この射出前の待機位置への衝撃棒
の引戻しは空気もしくは電気的手段によって行うことが
できる。
合わせが本発明に係る案内要素と共に使用される。ここ
で、本発明に係るばね要素は金属から形成されるような
隔壁からも同様に構成されるが、これは溝車カッタを切
削後直ちに跳ね返すよう作用する。溝車カッタに対する
案内要素は、溝車カッタを管に近接する円周方向におけ
る刃部領域内へ加速すると共に、また一方、溝車カッタ
の跳ね返りが溝車カッタを始動位置へ戻すために利用さ
れ得るようにする。射出衝撃棒は、好適にはその射出前
に、溝車カッタの操作方向に張力を付勢されたスプリン
グの下に位置するが、この射出前の待機位置への衝撃棒
の引戻しは空気もしくは電気的手段によって行うことが
できる。
切削を容易にするために、溝車カッタの動作は案内輪郭
の対応する設計によって同時に垂直方向の成分も付与さ
れ、これにより、−方で溝車カッタの寿命が延長される
と共に他方では切削信頼性が増大される。
の対応する設計によって同時に垂直方向の成分も付与さ
れ、これにより、−方で溝車カッタの寿命が延長される
と共に他方では切削信頼性が増大される。
本発明によれば、溝車領域をリング バンク(ring
bzng )が適度の高さに達すると直ちに連続して
清掃することができるので、特に有利である。この場合
、6あるいはさらに12のスピンドル等の作業ユニット
からなる非常に長い紡織機械を連続して清掃する場合で
も、本発明に係る清掃および操作ユニットによって、清
掃強度は所望の大きさに確保することができる。
bzng )が適度の高さに達すると直ちに連続して
清掃することができるので、特に有利である。この場合
、6あるいはさらに12のスピンドル等の作業ユニット
からなる非常に長い紡織機械を連続して清掃する場合で
も、本発明に係る清掃および操作ユニットによって、清
掃強度は所望の大きさに確保することができる。
本発明に係る時間制御システムを備えると、溝車の清掃
を可能な限り早期に、例えば精紡サイクルの1/3終了
時に始めることができるが、しかるに、従来の清掃は常
に引伸し機領域内で行われていた。引伸し機と溝車との
領域の同時的な吸引排気は適宜な動力予備がある場合に
は可能であるが、したがって、利用可能な空気用の動力
を制御して、使用されるブロワを吹付けと吸引の両目的
に使用できるようにすることは、特に有利であることば
自明である。
を可能な限り早期に、例えば精紡サイクルの1/3終了
時に始めることができるが、しかるに、従来の清掃は常
に引伸し機領域内で行われていた。引伸し機と溝車との
領域の同時的な吸引排気は適宜な動力予備がある場合に
は可能であるが、したがって、利用可能な空気用の動力
を制御して、使用されるブロワを吹付けと吸引の両目的
に使用できるようにすることは、特に有利であることば
自明である。
さらに細部の詳細や利点ならびに特徴は、添付図面を参
照して以下述べる本発明の実施例によって明らかとなる
。
照して以下述べる本発明の実施例によって明らかとなる
。
清掃および操作ユニット10は枠体12を有し、下部の
レール14上を移動することができる。清掃および操作
ユニット10の下部領域には吸引および/もしくは吹付
はユニット16が備えられ、このユニットには、溝車清
掃のために吸引腕および/もしくは吹付は腕18が連結
され、そして引伸し機領域のために吸引および/もしく
は吹付はホースが連結される。さらに、吸引ノズル19
が床の清掃のために連結される。
レール14上を移動することができる。清掃および操作
ユニット10の下部領域には吸引および/もしくは吹付
はユニット16が備えられ、このユニットには、溝車清
掃のために吸引腕および/もしくは吹付は腕18が連結
され、そして引伸し機領域のために吸引および/もしく
は吹付はホースが連結される。さらに、吸引ノズル19
が床の清掃のために連結される。
別の操作腕が掴み腕22として設計され、この腕は、紡
織機械26の引伸し機24の斜め上方に位置する清掃ロ
ーラ28を持ち上げて清掃位置30へ旋回するよう適用
される。
織機械26の引伸し機24の斜め上方に位置する清掃ロ
ーラ28を持ち上げて清掃位置30へ旋回するよう適用
される。
清掃位置30において、清掃ローラ28はワイヤブラシ
ローラ32に対接され、そして前記ワイヤブラシローラ
は駆動機構34により回動されて清掃ローラ28を回動
する。
ローラ32に対接され、そして前記ワイヤブラシローラ
は駆動機構34により回動されて清掃ローラ28を回動
する。
ワイヤブラシローラ32のワイヤ端部の作用によって取
除かれた清掃ローラ内の繊維は、吸引および/もしくは
吹付はユニット16を介して収集ノズル36で収集され
、そして連結ホース(図示せず)を通して排出される。
除かれた清掃ローラ内の繊維は、吸引および/もしくは
吹付はユニット16を介して収集ノズル36で収集され
、そして連結ホース(図示せず)を通して排出される。
掴み腕22は、旋回軸受38上に旋回可能に装着され、
旋回駆動機構40によって旋回される。掴み腕は、清掃
口〜う28を確実に把持するために、本質的に亜鈴形状
の清掃ローラ28をその中央部で把持する爪(図示せず
)を有し、そしてこの清掃ローラを所望の作動位置ある
いは清掃位置30へ移動する。
旋回駆動機構40によって旋回される。掴み腕は、清掃
口〜う28を確実に把持するために、本質的に亜鈴形状
の清掃ローラ28をその中央部で把持する爪(図示せず
)を有し、そしてこの清掃ローラを所望の作動位置ある
いは清掃位置30へ移動する。
引伸し機24に対する吸引ホースおよび/もしくは吹付
はホース20は、引伸し機24の各引伸しローラ44を
把持する輪郭ノズル42内に開口し、ここに示す実施例
においては、前記ローラに吸引を適用する。このように
するため、輪郭ノズル42は、掴み腕22が清掃ローラ
28を最初に所定位置に移動した後に、2つの振り子キ
ャリア(第1図には示されていない)の間で引伸し機2
4の領域内に係合する。
はホース20は、引伸し機24の各引伸しローラ44を
把持する輪郭ノズル42内に開口し、ここに示す実施例
においては、前記ローラに吸引を適用する。このように
するため、輪郭ノズル42は、掴み腕22が清掃ローラ
28を最初に所定位置に移動した後に、2つの振り子キ
ャリア(第1図には示されていない)の間で引伸し機2
4の領域内に係合する。
輪郭ノズル42ならびに吸引ホースおよび/もしくは吹
付はホース20は操作腕46上に旋回可能に装着され、
操作駆動ユニット48によって旋回駆動されると共に、
一方また吸引および/もしくは吹付はユニット16に接
続されている。
付はホース20は操作腕46上に旋回可能に装着され、
操作駆動ユニット48によって旋回駆動されると共に、
一方また吸引および/もしくは吹付はユニット16に接
続されている。
操作腕46は、第1図においては掴み腕22と同様に外
側の旋回位置にあるが、最初に掴み腕22が清掃ローラ
28を清掃位置30へもたらし、次いでその直後に操作
腕46が掴み腕22を横方向へ通過して外側の旋回位置
へ移動し、そして吸引を引伸し機24に適用し得ること
は自明である。
側の旋回位置にあるが、最初に掴み腕22が清掃ローラ
28を清掃位置30へもたらし、次いでその直後に操作
腕46が掴み腕22を横方向へ通過して外側の旋回位置
へ移動し、そして吸引を引伸し機24に適用し得ること
は自明である。
第1図にまた示されているように、吸引腕および/もし
くは吹付は腕18は横断案内50を有し、これにより、
管52の領域内へ移動し得る。したがって、吸引腕およ
び/もしくは吹付は腕18を通して溝車領域を清掃し得
るが、この目的のために、吸引腕および/′もしくは吹
付は腕18は口金54を有し、この口金は領域52内で
係合されて吸引ユニットおよび/もしくは吹付はユニッ
ト1Gに接続される。第1図に示される操作位置から同
じく図示されている休止位置への移行は、横断案内50
および吸引腕および/もしくは吹付は腕18に連結され
ている駆動機構56手段によって遂行される。
くは吹付は腕18は横断案内50を有し、これにより、
管52の領域内へ移動し得る。したがって、吸引腕およ
び/もしくは吹付は腕18を通して溝車領域を清掃し得
るが、この目的のために、吸引腕および/′もしくは吹
付は腕18は口金54を有し、この口金は領域52内で
係合されて吸引ユニットおよび/もしくは吹付はユニッ
ト1Gに接続される。第1図に示される操作位置から同
じく図示されている休止位置への移行は、横断案内50
および吸引腕および/もしくは吹付は腕18に連結され
ている駆動機構56手段によって遂行される。
吸引腕および/もしくは吹付は腕18は口金54の領域
内に溝車カッタ58を有し、その詳細な設計が第2図に
示されている。
内に溝車カッタ58を有し、その詳細な設計が第2図に
示されている。
第2図は、高速リング精紡機に対する溝車カッタの設計
である。溝車カッタ58は本質的に横方向へ移動できる
ように装着されている。この場合には、紡織機械に対す
る先端部位置が、口金54によって固定されていて、比
較的正確な関係位置を形成するように紡織機械に対して
載置されている。溝車カッタ58は刃部60、湾曲部分
62および衝撃板64を有し、そして案内輪郭66に沿
って案内される。解放位置から切削位置への移動に際し
ては、案内輪郭66もまた刃部60の横方向への移動に
関与し、移動方向を回転スピンドル68の円周の移動に
対応する。
である。溝車カッタ58は本質的に横方向へ移動できる
ように装着されている。この場合には、紡織機械に対す
る先端部位置が、口金54によって固定されていて、比
較的正確な関係位置を形成するように紡織機械に対して
載置されている。溝車カッタ58は刃部60、湾曲部分
62および衝撃板64を有し、そして案内輪郭66に沿
って案内される。解放位置から切削位置への移動に際し
ては、案内輪郭66もまた刃部60の横方向への移動に
関与し、移動方向を回転スピンドル68の円周の移動に
対応する。
衝撃板64は2つの機能を有する。これは、溝車カッタ
58のスピュ/ドル68方向への移動を規制し、この場
合、ゴムブロックからなるばね要素70が衝撃板64の
この方向への停止部を形成する。また同時に、溝車カッ
タを操作方向へ打込む衝撃棒72に対する停止面を構成
する。この目的のために、衝撃棒72は、溝車カッタ5
8の方向へ作用する付勢力を有する圧縮ばね74によっ
て作動する。
58のスピュ/ドル68方向への移動を規制し、この場
合、ゴムブロックからなるばね要素70が衝撃板64の
この方向への停止部を形成する。また同時に、溝車カッ
タを操作方向へ打込む衝撃棒72に対する停止面を構成
する。この目的のために、衝撃棒72は、溝車カッタ5
8の方向へ作用する付勢力を有する圧縮ばね74によっ
て作動する。
溝車カッタを作動するために、衝撃棒72が、略図的に
示されているように、解放機構によって解放され、そし
てこの衝撃棒72が圧縮ばね74内に蓄えられている力
によって衝撃板64に対して打込まれる。この時の運動
量が溝車カッタ58へ伝達され、切削動作を達成する。
示されているように、解放機構によって解放され、そし
てこの衝撃棒72が圧縮ばね74内に蓄えられている力
によって衝撃板64に対して打込まれる。この時の運動
量が溝車カッタ58へ伝達され、切削動作を達成する。
切削が行われた後に、衝撃棒72と溝車カッタ58とは
共に戻し機構76によって緊張状態へ戻されるが、この
時ばね要素70は溝車カッタ58の跳ね返りを支持する
。
共に戻し機構76によって緊張状態へ戻されるが、この
時ばね要素70は溝車カッタ58の跳ね返りを支持する
。
第3図に、スピンドル68を基準にした溝車カッタ58
の位置を、4つの連続した時差的状態I−IVで示す。
の位置を、4つの連続した時差的状態I−IVで示す。
位ff1Iにおいては、溝車カッタ58はその刃部60
がスピンドル68によってようやく作用される位置にあ
り、この場合溝車カッタ58は、スピンドル680回転
方向Rから見て溝車カッタ58がスピンドル68に当接
する点の前方にあるスピンドル68の表面上の点に指向
されている。
がスピンドル68によってようやく作用される位置にあ
り、この場合溝車カッタ58は、スピンドル680回転
方向Rから見て溝車カッタ58がスピンドル68に当接
する点の前方にあるスピンドル68の表面上の点に指向
されている。
状態Hの時点では、刃部60はすでにスピンドル68の
周面と接触しており、そしてこれにより、実質的に方向
R向きに位置■へともたらされる。しかるに、溝車カッ
タ58は位置■において、切削作動が終了されるように
、スピンドル68の表面から再び移動している。
周面と接触しており、そしてこれにより、実質的に方向
R向きに位置■へともたらされる。しかるに、溝車カッ
タ58は位置■において、切削作動が終了されるように
、スピンドル68の表面から再び移動している。
したがって、溝車カッタ58の刃部60は、スピンドル
68の表面に対称な、略半円形を描きながら動作する。
68の表面に対称な、略半円形を描きながら動作する。
同様な半円形動作が、溝車カッタ58によってスピンド
ル68の軸に対して平行な方向に同時に達成され、ここ
で別の図面においても、同一構成部分には同一参照符号
が用いられているので、改めて説明を要しない。したが
って、実際の切削動作は位置■と■との間で行われるが
、この場合、スピンドル68と溝車カッタ58との間の
相対移動が切削を容易にする。
ル68の軸に対して平行な方向に同時に達成され、ここ
で別の図面においても、同一構成部分には同一参照符号
が用いられているので、改めて説明を要しない。したが
って、実際の切削動作は位置■と■との間で行われるが
、この場合、スピンドル68と溝車カッタ58との間の
相対移動が切削を容易にする。
第4図に輪郭ノズル42の設計を示す。輪郭ノズルは引
伸し機ローラ44に係合するが、殊に、特別の塵埃負荷
に曝される引伸し機ローラ44の側部隙間に係合する。
伸し機ローラ44に係合するが、殊に、特別の塵埃負荷
に曝される引伸し機ローラ44の側部隙間に係合する。
輪郭ノズル4゜
は振り子キャリア78の間に全幅に亘って延在し、そし
て、比較的低流量の空気でこのような場所の清掃を強力
に行うことができる高圧ブロワに゛連結される。
て、比較的低流量の空気でこのような場所の清掃を強力
に行うことができる高圧ブロワに゛連結される。
本発明に係る清掃装置は、1ユニツトを構成するために
糸結び機とも結合され得ることは自明である。
糸結び機とも結合され得ることは自明である。
第1図は本発明に係る清掃および操作ユニットの一実施
例を示す概略図、第2図は本発明に係る溝車カッタの一
実施例を示す断面図、第3図a、bは溝車カッタの切削
動作中の4つの異なる位置をそれぞれ略図的に示す側面
図および平面図、第4図は第1図に示す輪郭ノズルの概
略図である。 10・・・清掃および操作ユニット 12・・・枠体 14・・・レール 16・・・吸引および/もしくは吹付はユニット18・
・・吸引腕および/もしくは吹付は腕19・・・吸引ノ
ズル 20・・・吸引および/もしくは吹付はホース22・・
・掴み腕 24・・・引伸し機26・・・紡織機
械 28・・・清掃ローラ30・・・清掃位置 32・・・ワイヤブラシローラ 34・・・駆動機構 36・・・収集ノズル38・
・・旋回軸受 40・・・旋回駆動機構42・・・
輪郭ノズル 44・・・引伸し機ローラ46・・・操
作腕 48・・・操作駆動ユニット 50・・・横断案内 52・・・管54・・・口金
56・・・駆動機構58・・・溝車カッタ
60・・・刃部62・・・湾曲領域 64・・・
衝撃板66・・・案内輪郭 68・・・回転スピン
ドル70・・・ばね要素 72・・・衝撃棒74・
・・圧縮ばね 76・・・戻し機構78・・・振り
子キャリア 図面の浄@(内容に¥更なし) 手 続 ン市 正 丁H(方式) %式% 23発明の名称 紡織機械に対する簡易清掃および操作方法ならびに装置
3、補正をする者 事f1どの関係
例を示す概略図、第2図は本発明に係る溝車カッタの一
実施例を示す断面図、第3図a、bは溝車カッタの切削
動作中の4つの異なる位置をそれぞれ略図的に示す側面
図および平面図、第4図は第1図に示す輪郭ノズルの概
略図である。 10・・・清掃および操作ユニット 12・・・枠体 14・・・レール 16・・・吸引および/もしくは吹付はユニット18・
・・吸引腕および/もしくは吹付は腕19・・・吸引ノ
ズル 20・・・吸引および/もしくは吹付はホース22・・
・掴み腕 24・・・引伸し機26・・・紡織機
械 28・・・清掃ローラ30・・・清掃位置 32・・・ワイヤブラシローラ 34・・・駆動機構 36・・・収集ノズル38・
・・旋回軸受 40・・・旋回駆動機構42・・・
輪郭ノズル 44・・・引伸し機ローラ46・・・操
作腕 48・・・操作駆動ユニット 50・・・横断案内 52・・・管54・・・口金
56・・・駆動機構58・・・溝車カッタ
60・・・刃部62・・・湾曲領域 64・・・
衝撃板66・・・案内輪郭 68・・・回転スピン
ドル70・・・ばね要素 72・・・衝撃棒74・
・・圧縮ばね 76・・・戻し機構78・・・振り
子キャリア 図面の浄@(内容に¥更なし) 手 続 ン市 正 丁H(方式) %式% 23発明の名称 紡織機械に対する簡易清掃および操作方法ならびに装置
3、補正をする者 事f1どの関係
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)紡織機械の側部に吸引および/もしくは吹付けユ
ニットを有する紡織機械、特に高速リング精紡機に対す
る簡易清掃および操作ユニットであって、清掃および操
作ユニットが吸引および/もしくは吹付けユニットに対
して移動可能に装着された少くとも1つの操作腕を有す
るものにおいて、操作腕(46)は作動位置へ移動する
ことができ、この位置において紡織機械(26)の作業
要素(24; 52)に極めて近接して作動し得ると共に、これと同時
に別の操作機能を達成し得ることを特徴とする簡易清掃
および操作ユニット。 (2)別の操作機能は移動清掃ローラ(28)からなり
、清掃ローラ(28)はこの清掃ローラの作業位置から
離れた清掃位置(30)へ移動することができ、そして
この清掃位置において汚損された、殊に長い線繊維を清
掃することができ、そして操作腕(46)はその作動位
置において紡織機械(26)上の特に引伸し機(24)
に対して吸引を適用することを特徴とする請求項1記載
の簡易清掃および操作ユニット。 (3)清掃ローラ(28)は清掃位置(30)において
ブラシローラ殊にワイヤブラシローラ(32)上に対接
され、これによりブラシローラは清掃ローラを清掃する
と共にこれにその回転駆動を伝達し、そしてこの清掃位
置 (30)においてブラシローラ(32)および清掃ロー
ラ(28)は吸引および/もしくは吹付けユニット(1
6)を通る清掃空気流に曝され得ることを特徴とする請
求項2記載の簡易清掃および操作ユニット。 (4)別の操作機能は溝車カッタ(58)の操作を含む
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の簡
易清掃および操作ユニット。 (5)少くとも1つの溝車カッタ(58)が吸引および
/もしくは吹付けユニット(16)の吸引腕および/も
しくは吹付け腕(18)上に案内されており、そして前
記溝車カッタ(58)は、吸引腕および/もしくは吹付
け腕(18)が清掃位置にある際に、紡織機械(26)
の管(52)上に向けて急激に解放され得ることを特徴
とする請求項1乃至4のいずれかに記載の簡易清掃およ
び操作ユニット。 (6)時間制御ユニットを備え、これにより清掃および
操作ユニット(10)を紡織機械(26)の例えばスピ
ンドル(68)のような作業要素の前に配置することが
でき、そして紡織機械(26)の作業要素の前における
清掃および操作ユニット(10)の1つの操作モードに
おいて、別の操作機能が、吸引および/もしくは吹付け
ユニット(16)による吸引排気および/もしくは吹付
けと本質的に同時に開始され得ることを特徴とする請求
項1乃至5のいずれかに記載の簡易清掃および操作ユニ
ット。 (7)時間制御ユニットを備え、これにより最初に引伸
し装置(24)の清掃ローラ(28)が、紡織機械(2
6)の前における清掃および操作ユニット(10)の操
作モードに達する目的で、掴み腕(22)に追随して清
掃位置(30)へ移動することができ、そしてこの清掃
ローラ(28)の移動後に、殊に輪郭ノズル(42)を
有する吸引および/もしくは操作ユニット(16)の吸
引もしくは吹付け腕〔操作腕(46)〕が引伸し装置に
係合するための位置へ移動することができ、これにより
引伸し装置(24)が極めて短い清掃時間内で清掃され
得ることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載
の簡易清掃および操作ユニット。 (8)吸引および/もしくは吹付けユニット(16)の
全空気流は、吸引および/もしくは吹付けユニット(1
6)の吸引および/もしくは吹付け腕〔操作腕(46)
〕が引伸し装置に係合するための位置にある際に少くと
も短時間前記操作腕(46)へ移送することができ、そ
してその後吸引および/もしくは吹付けユニット(16
)は清掃ローラ (28)および/もしくはブラシローラ (32)に対する清掃空気流に切換えることができるこ
とを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の簡易
清掃および操作ユニット。 (9)吸引および/もしくは吹付けユニット(16)の
空気流は、吸引および操作ユニット(10)の操作モー
ドにおいて溝車の清掃のために吸引および/もしくは吹
付け腕 (18)に切換えることができ、しかも吸引および/も
しくは吹付け腕(18)上の溝車カッタ(58)の本質
的な操作直前に切換えることができる請求項1乃至8の
いずれかに記載の簡易清掃および操作ユニット。 (10)空気もしくは電気的に操作されるレバー機構を
備え、これにより掴み腕(22)および/もしくは少く
とも1つの吸引腕および/もしくは吹付け腕(18;4
6)および/もしくは吸引および/もしくは吹付けユニ
ット (16)の空気流を制御するための弁を、移動すること
ができる請求項1乃至9のいずれかに記載の簡易清掃お
よび操作ユニット。 (11)溝車カッタ(58)のための操作ユニットはば
ね要素(70)を有し、このばね要素は操作方向と反対
方向へ作用し本質的にゴムブロックから形成されて清掃
および操作ユニット(10)上に永久的に装着されてお
り、また衝撃棒(72)を有し、この衝撃棒は空気もし
くは電気的に発射されて溝車カッタ (58)を操作方向へ切断自由に打込むことができ、そ
してこの場合溝車カッタ(58)は切削操作の直後にば
ね要素(70)から跳ね返されることを特徴とする請求
項1乃至 10のいずれかに記載の簡易清掃および操作ユニット。 (12)溝車カッタ(58)は下向きに所定角度で湾曲
される案内輪郭(66)に案内され、そしてその輪郭は
、溝車カッタ(58)の刃部(60)の、回転管(52
)の円周方向および/もしくは垂直方向における移動に
対応することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか
に記載の簡易清掃および操作ユニット。 (13)紡織機械、特に高速リング精紡機を清掃および
操作するための方法であって、清掃および操作ユニット
は紡織機械の側部に沿って横方向へ移動することができ
、吸引および/もしくは吹付けユニットは紡織機械の作
業要素上に作用し、そして清掃および操作ユニット上に
装着された少くとも1つの操作腕は休止位置および作業
位置へ移動することができるものにおいて、操作腕が紡
織機械の作業要素に係合し、作業要素を吸引排気および
/もしくは吹付清掃するための吸引および/もしくは吹
付けユニットが前記係合期間中に切換えられ、そして少
くとも1つの別の操作機能が清掃および操作ユニットに
よって達成されることを特徴とする簡易清掃および操作
方法。 (14)請求項2ないし12に係る少くとも1つの装置
の機能が達成されることを特徴とする請求項13記載の
簡易清掃および操作方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3913457.1 | 1989-04-24 | ||
DE3913457A DE3913457A1 (de) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | Verfahrbares reinigungs- und bedienungsgeraet fuer textilmaschinen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03119127A true JPH03119127A (ja) | 1991-05-21 |
Family
ID=6379339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2106662A Pending JPH03119127A (ja) | 1989-04-24 | 1990-04-24 | 紡織機械に対する簡易清掃および操作方法ならびに装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0394885B1 (ja) |
JP (1) | JPH03119127A (ja) |
AT (1) | ATE144294T1 (ja) |
DE (2) | DE3913457A1 (ja) |
ES (1) | ES2092478T3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0625923A (ja) * | 1992-04-30 | 1994-02-01 | Murata Mach Ltd | 風綿清掃台車 |
JPH06146123A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-27 | Murata Mach Ltd | 風綿清掃装置 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4021742C2 (de) * | 1990-07-07 | 1995-09-21 | Jacobi Ernst Gmbh | Reinigungsgerät für Spinnmaschinen |
DE4038283C2 (de) * | 1990-11-30 | 1994-04-21 | Jacobi Ernst Gmbh | Streckwerk-Reinigungsvorrichtung |
DE4038387A1 (de) * | 1990-12-01 | 1992-06-04 | Jacobi Ernst Gmbh | Vorrichtung zur wirtelreinigung bei ringspinnmaschinen |
DE4038386A1 (de) * | 1990-12-01 | 1992-06-04 | Jacobi Ernst Gmbh | Verfahren zur wirtelreinigung bei ringspinnmaschinen sowie vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
DE4244199A1 (de) * | 1992-12-24 | 1994-06-30 | Schlafhorst & Co W | Vorrichtung zum Reinigen von Außen- und Innenkonturen von Teilen von Spinnaggregaten an einer Spinnmaschine |
IT233958Y1 (it) * | 1994-07-25 | 2000-02-16 | Ser Ma Tes S R L | Dispositivo perfezionato per l'elimitazione della riseva di filo avvolta sui fusi di macchine per la filtratura o ritorcitura |
DE19548671A1 (de) * | 1995-12-23 | 1997-06-26 | Csm Gmbh | Absaugungsvorrichtung |
DE19924690B4 (de) * | 1999-05-28 | 2007-04-12 | Moenus Textilmaschinen Gmbh | Verfahren zum Reinigen von Fadenbremsen eines Gatters und Düsenblaswagen |
DE19931878A1 (de) * | 1999-07-09 | 2001-01-18 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Verfahren und Vorrichtung zum Warten einer Textilmaschine |
US6375114B1 (en) | 2000-06-29 | 2002-04-23 | Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau Ag | Process and an apparatus for the servicing of a textile machine |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3432877A (en) * | 1966-01-18 | 1969-03-18 | Parks Cramer Co | Textile machine tending and cleaning apparatus |
DE2627666A1 (de) * | 1976-06-19 | 1977-12-22 | Nino Ag | Reinigungsvorrichtung an fadendurchlaufstellen von textilmaschinen, insbesondere flyerstreckwerken |
DE3566687D1 (en) * | 1985-02-20 | 1989-01-12 | Sulzer Ag | Cleaning apparatus for textile machines |
EP0267314A1 (en) * | 1986-11-11 | 1988-05-18 | LANIFICIO DI NERVESA DELLA BATTAGLIA S.p.A. | Spinning machine |
-
1989
- 1989-04-24 DE DE3913457A patent/DE3913457A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-04-21 ES ES90107594T patent/ES2092478T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-21 AT AT90107594T patent/ATE144294T1/de active
- 1990-04-21 EP EP90107594A patent/EP0394885B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-21 DE DE59010541T patent/DE59010541D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-24 JP JP2106662A patent/JPH03119127A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0625923A (ja) * | 1992-04-30 | 1994-02-01 | Murata Mach Ltd | 風綿清掃台車 |
JPH06146123A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-27 | Murata Mach Ltd | 風綿清掃装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE59010541D1 (de) | 1996-11-21 |
ES2092478T3 (es) | 1996-12-01 |
EP0394885B1 (de) | 1996-10-16 |
EP0394885A1 (de) | 1990-10-31 |
ATE144294T1 (de) | 1996-11-15 |
DE3913457A1 (de) | 1990-10-25 |
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