JPH03114291A - 多層セラミック基板の製造方法 - Google Patents

多層セラミック基板の製造方法

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JPH03114291A
JPH03114291A JP12670290A JP12670290A JPH03114291A JP H03114291 A JPH03114291 A JP H03114291A JP 12670290 A JP12670290 A JP 12670290A JP 12670290 A JP12670290 A JP 12670290A JP H03114291 A JPH03114291 A JP H03114291A
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JP
Japan
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casting
sheets
green sheet
green
sintering
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Pending
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JP12670290A
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English (en)
Inventor
Yutaka Watanabe
裕 渡辺
Shigemi Mio
美尾 恵己
Takeshi Suzuki
健 鈴木
Fumiyuki Kobayashi
小林 二三幸
Yoshiyuki Osawa
大沢 義幸
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多層セラミック基板の製造方法に関する。特に
グリーンシートの収縮率に方向性があることにより起る
問題を解決するための改良方法に関する。
多層セラミック基板を製造する普通の方法は。
まずセラミック材料を可撓テープ(グリーンシート)に
形成しくキャスティング)、このグリーンシートと称す
るテープを150in X 150mm角あるいは20
0mm X 200ma+角等の適当な大きさに打ち抜
く。このグリーンシートには打ち抜きと同時に位置合わ
せ用ガイド穴も打ち抜かれる。このとき打ち抜かれたグ
リーンシートは打ち抜き装置とキャスティング装置との
位置関係で、キャスティング方向に対して方向づけされ
る。所要の大きさに打ち抜かれたグリーンシートにガイ
ド穴を位置合わせ軸として、所要の位置にパンチあるい
はドリルで穴明けし、さらにタングステンあるいはモリ
ブデン等の高融点金属の導電ペーストで回路パターンを
印刷する。このとき、穴明けされた穴に導電ペーストが
充填され、グリーンシート上下間の電気的通路となる。
そしてこのようにして種々の回路パターンを印刷した複
数のグリーンシートをガイド穴で位置合わせして積み重
ね、適当な圧力および温度のもとで加圧する。積層した
グリーンシートは多層セラミック基板の最終形状に切断
され、焼結工程に移る。焼結は2段階からなり、第1段
階は500〜700℃の酸化雰囲気中でグリーンシート
の有機バインダーを熱駆除し、第2段階は1500〜1
600℃の還元雰囲気中で、アルミナおよびタングステ
ンあるいはモリブデン等の導電材料を焼結する。
この焼結時、セラミックの粒成長や有機バインダーの飛
散により収縮する。この収縮率はセラミック原料の組成
、粒度、バインダー量あるいは焼結条件で異なるが、大
体15%前後である。従って、グリーンシート上に印刷
する回路パターンや外形切断寸法は、この収縮分だけ大
きくしておく補正が必要である。
多層セラミック基板の製造上の問題のひとつとして、収
縮率がグリーンシートのキャスティング方向とそれと直
角な方向とで異なる点がクローズアップされてきた。こ
の理由として、多層セラミック基板が一段と大形化、高
密度化され、従来問題視されなかった収縮率の方向によ
る相異が無視し得なくなってきたからである。グリーン
シートの収縮は焼結時のみでなく、印刷前後のシート保
管時の乾燥によっても起る。印刷前後のシート保管時の
乾燥収縮率および焼結時の収縮率は、グリーンシートの
キャスティング方向とそれと直角な方向とで約0.1〜
0.8%程度異なる。このため、ある大きさ以上のセラ
ミック基板は無視し得ないほど寸法精度が悪化し、後工
程、例えばリード取付等が困難となる問題がある。乾燥
収縮率の方向による違いは、その違い自身が0.1〜0
.8%と大きくばらつくので、積層時に上下層間で生じ
る位置ずれの精度(積層精度)が悪くなり、配線の断線
やショートを起すという問題がある。
これらの問題の対策のひとつとして、印刷する回路パタ
ーンおよび外形切断寸法を、グリーンシートのキャステ
ィング方向とそれと直角方向で寸法比率を変える補正を
加える方法がある。しかしこの方法は、キャスティング
条件やシート保管条件等により補正率が異なり、その補
正も手間のかかるものであり、実質的に極めて困難であ
る。
本発明の目的は収縮率の方向性をなくし、高い寸法精度
の多層セラミック基板を製造する方法を提供することに
ある。
本発明は複数のグリーンシートをそのキャスティング方
向がほぼ直交するように積層し、焼結することを特徴と
する。これによれば、グリーンシートはそのキャスティ
ング方向がほぼ直交するよう積層されるので、収縮率の
方向性をなくすことができる。
さらに本発明の具体例に従うと、多層セラミック基板の
製造方法は、グリーンシートをキャスティングし、この
グリーンシートに回路パターンを印刷し、この回路パタ
ーンが印刷された複数のグリーンシートをそのキャステ
ィング方向がほぼ直交するように積層し、積層されたこ
のグリーンシートを焼結することからなる。この具体例
によると、特に焼結収縮率の方向性をなくすことができ
る。
また本発明の他の具体例に従うと、その製造方法は、グ
リーンシートをキャスティングし、この複数のグリーン
シートをそのキャスティング方向がほぼ直交するように
積層し、積層されたグリーンシートに回路パターンを印
刷し、この回路パターンが印刷された積層されたグリー
ンシート同志をさらに積層し、これを焼結することから
なる。
これによると、特にグリーンシートの乾燥収縮率の方向
性をなくすと共にそのばらつきを低減することができる
。もちろん焼結収縮率の方向性もなくすこともできる。
以下本発明を図面を参照して説明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を説明するため
の図であって、第1図はグリーンシートのキャスティン
グから焼結までの工程を模式的に示す図であり、第2図
は第1図の各工程におけるグリーンシートの状態を示す
図である。
キャスティング装置1は、アルミナ、タルク、クレー、
バインダー、有機容剤をボールミル等で充分混合、分散
させたセラミック原料混合液2をブレード3の内側に蓄
える。キャスティング装置1は混合液をキャリアテープ
4の移動により、ドクターブレード法でブレード3とキ
ャリアテープ4のすきまからキャリアテープ4上に均一
な厚さとなるようにシート状に引き出し、乾燥炉5で乾
燥硬化させる。硬化したグリーンシート14をキャリア
テープ4から剥離し、ガイド穴/外形打抜き機6で、連
続したグリーンシート14から型取りしたグリーンシー
ト15にする。この工程で、第2図(a)に示すごとく
、型取り後のグリーンシート15には位置合わせ用のガ
イド穴20を打ち抜くと共に、キャスティング方向を示
すキャスティング方向印21を印す。
次に型取り後のグリーンシート15にパンチ穴明機7に
より、所要の穴22をあける。第2図(b)に示すごと
く、xl用のグリーンシート23とy5用グリーンシー
ト24を作るように、キャスティング方向印21が互い
に直角となる位置で穴をあける。
後の記載からも理解されるように本発明の重要なポイン
トである。
穴明後のグリーンシート16には印刷機8によって導電
ペーストで所要の回路パターン25を印刷する。第2図
(C)に印刷後のグリーンシート17を示すが、この工
程でも、x7g用グリーンシート23とYJl用グリグ
リーンシート24ャスティング方向印が互いに直角とな
る位置で印刷する。
印刷後のグリーンシート17は積み重ね、積層プレス機
9で適当な温度、圧力のもとで加圧する。
第2図(d)に積層後グリーンシート18を示すが。
積み重ねる各印刷後のグリーンシート17のキャスティ
ング方向印21が互いに直角となるように積み重ねる。
勿論キャスティング方向印21が互いに直角になるよう
印刷しているので、この積み重ねによってX履用グリー
ンシート23とYM用ダグリーンシート24回路パター
ンが適合する位置関係となる。
積層後のグリーンシート18は外形打抜き機10で所要
の外形寸法に打ち抜き、第2図(e)に示すごとき外形
切断後グリーンシート19とする。外形切断後グリーン
シート19は焼結炉11に投入する。
焼結炉11は前室12と後室13の2部屋構造となって
おり、前室12では室温から700℃まで酸化雰囲気中
で適当な温度制御を行ない、有機バインダーを熱駆除し
、後室13では700℃から1600℃まで上げ、それ
から室温まで、タングステンあるいはモリブデン等の導
体材料が酸化消失しないように還元雰囲気中で適当に温
度制御し、アルミナと導体材料を同時焼結させる。
本実施例によると、グリーンシートはそのキャスティン
グ方向が直交するように積層して焼結されるため、積層
以後の収縮率、本実施例の場合焼結収縮率はキャスティ
ング方向に関係なく、多層セラミック基板の縦および横
方向とも同じ収縮率となる。これはグリーンシートがそ
のキャスティング方向が直交するように積層されるので
、接触しているキャスティング方向が異なる他のグリー
ンシートとその収縮が互いに作用しあい、収縮率の方向
性がなくなるのである。
第1図、第2図の実施例においては、キャスティング方
向がX方向のグリーンシート23とY方向のグリーンシ
ート24をそれぞれ1枚ずつ計2枚積み重ねてUしたが
、これに限定されるものでなく、さらに多数枚のグリー
ンシートを積層する場合にも適用される。即ち、X方向
グリーンシートとY方向グリーンシートを交互に積み重
ね、4枚以上にすることもできる。また積み重ねも必ず
しもX方向とY方向を1枚ずつ交互にする必要もない0
例えば上からそのキャスティング方向をX方向、X方向
、Y方向、Y方向と2枚ずつ交互に積み重ねて積層して
もほぼ同等の効果が得られる。
第3図および第4図は本発明の他の実施例を説明するた
めの図であって、第3図はグリーンシートのキャスティ
ングから焼結までの工程を模式的に示す図であり、第4
図は第3図の各工程におけるグリーンシートの状態を示
す図である。
キャスティング装置31は第1図に示すキャスティング
装置1と同様なものであり、ブレード33の内側に蓄え
られたセラミック原料混合液32をドクターブレード法
でキャリアテープ34上に均一な厚さとなるようにシー
ト状に引き出し、乾燥炉35で乾燥硬化させる。硬化し
たグリーンシート44をキャリアテープ34から剥離し
、ガイド穴/外形打抜き機36で、連続したグリーンシ
ート44から型取りしたグリーンシート45にする。型
取りしたグリーンシート45には第4図(a)に示すご
とく、位置合わせ用のガイド穴51を打ち抜き、キャス
ティング方向を示すキャスティング方向印52を印す。
型取り後グリーンシート45はキャスティング方向印5
2が互いに直角となる位置に合わせて2枚積み重ね、2
枚プレス機37により適当な圧力および温度のもとでプ
レスする。2枚プレス後グリーンシート46は第4図(
b)に示される。
2枚プレス後のグリーンシート46にパンチ穴明機38
により所要の穴55をあける。穴明後グリーンシート4
7は第4図(c)に示すごとく、X暦月グリーンシート
53、’IJ用グリグリーンシート54り、キャスティ
ング方向印52が同じ位置で穴をあけている。しかし、
第4図(b)に示した2枚プレスの工程でキャスティン
グ方向が直交するように積層しているため、この工程で
はX層用と7層用を互いに直角にして用いても全く不都
合はない。しかし本実施例ではキャスティング方向印が
同じ位置を穴明けしたものとして説明する。
次に、穴明後グリーンシート47に印刷機39で回路パ
ターン56を印刷する。第4図(d)に印刷後グリーン
シート48を示す。この工程でも、X層用グリーンシー
ト53とY層用グリーンシート54はキャスティング方
向印52が同じ位置で印刷する。
印刷後のグリーンシート4Bは精み重ね積層プレス機4
0で適当な温度、圧力のもとで加圧する。第4図(、)
に積層後グリーンシート49を示す。勿論、積層は各印
刷後のグリーンシート48のキャスティング方向印52
が同じ位置になるようにする。
この時、グリーンシートは第4図(b)に示す工程から
キャスティング方向が直交するように積層されているた
め、第4図(e)に示す工程に至るまでの乾燥収縮率は
キャスティング方向依存性がなく、またそのばらつきも
少なく、第4図(8)に示す工程での上下層間の積層精
度は極めて高い。
積層後のグリーンシート49は外形打抜き機57で所要
の外形寸法に打抜く。外形切断後グリーンシート50を
第4図(f)に示す。外形切断後グリーンシート50は
焼結炉41に投入する。焼結炉41は前室42と後室4
3からなり、第1図の焼結炉11と同様に機能する。こ
のときの焼結収縮率もキャスティング方向依存性がなく
、多層セラミック基板の縦および横方向とも同じ収縮率
となる。
本実施例によると、第1図、第2図に示す実施例と同様
に焼結収縮率がキャスティング方向に関係なく同じ収縮
率になるばかりでなく、第4図(b)に示す2枚プレス
の工程からキャスティング方向が直交するよう積層され
るから焼結までに至る乾燥収縮率もキャスティング方向
依存性もなく、そのばらつきも少なくすることができる
第3図、第4図の実施例において、第4図(b)に示す
工程で2枚のグリーンシートをそのキャスティング方向
が直交するごとく積層したが、3枚以上多数のグリーン
シートをそのキャスティング方向が直交するごとく積層
してもよい。この場合。
必ずしも1枚ずつキャスティング方向が交互に直交する
ように積属する必要はなく、2枚ずつ交互に直交するよ
うにvL暦してもよい。さらに第4図(e)においては
2層の積層であるが、2層以上の積層にも同様に適用で
きる。
以上述べたごとく本発明によれば、収縮率のキャスティ
ング方向依存性のない高い寸法精度の多層セラミック基
板を製造することがでる。これにより、高密度微小ピッ
チのリード付可能な大形セラミック基板を提供すること
ができる。また積層精度が良くなるので、微細配線が可
能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を説明するため
の図であり、第1図はグリーンシートのキャスティング
から焼結までの工程を模式的に示す図、第2図(a)〜
(e)は第1図の各工程におけるグリーンシートの状態
を示す図、第3図および第4図は本発明の他の実施例を
説明するための図であり、第3図はグリーンシートのキ
ャスティングから焼結までの工程を模式的に示す図、第
4図(、)〜(f)は第3図の各工程におけるグリーン
シートの状態を示す図である。 1および31・・・キャスティング装置、6および36
・・・ガイド穴/外形打抜き機、7および38・・・パ
ンチ穴明機、 8および39・・・印刷機、 9および40・・・積層プレス機、 lOおよび57・・・外形打抜き機。 11および41・・・焼結炉、 15および45・・・型取り後グリーンシート、16お
よび47・・・穴明後グリーンシート、17および48
・・・印刷後グリーンシート、18および49・・・v
c層後後グリーンシート19および50・・・外形切断
後グリーンシート、37・・・2枚プレス機、 46・・・2枚プレス後グリーンシート。 尤 ■ に (e) 第3凹 第 4口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.複数のグリーンシートをそのキャスティング方向が
    ほぼ直交するように積層し、焼結することを特徴とする
    多層セラミック基板の製造方法。
  2. 2.上記グリーンシートをそのキャスティング方向が互
    いにほぼ直交するように交互に積層することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の多層セラミック基板の製
    造方法。
  3. 3.グリーンシートをキャスティングする工程と、上記
    グリーンシートに回路パターンを印刷する工程と、 回路パターンが印刷された複数のグリーンシートをその
    キャスティング方向がほぼ直交するように積層する工程
    と、 積層されたグリーンシートを焼結する工程と、からなる
    多層セラミック基板の製造方法。
  4. 4.グリーンシートをキャスティングする工程と、上記
    複数のグリーンシートをそのキヤスティング方向がほぼ
    直交するように積層する工程と、積層されたグリーンシ
    ートに回路パターンを印刷する工程と、 回路パターンが印刷された積層されたグリーンシート同
    志をさらに積層する工程と、 このグリーンシートを焼結する工程と、 からなる多層セラミック基板の製造方法。
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