JPH03113990A - 局用電話交換機 - Google Patents
局用電話交換機Info
- Publication number
- JPH03113990A JPH03113990A JP25293289A JP25293289A JPH03113990A JP H03113990 A JPH03113990 A JP H03113990A JP 25293289 A JP25293289 A JP 25293289A JP 25293289 A JP25293289 A JP 25293289A JP H03113990 A JPH03113990 A JP H03113990A
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- Japan
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100518739 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) cpr-8 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は局用電話交換機に関し、特に親局装置と子局装
置とから構成される局用電話交換機に関する。
置とから構成される局用電話交換機に関する。
従来の親局装置と子局装置とから構成される局用電話交
換機は、平常時は第３図（ａ）のブロック図に示すよう
に、子局装置（以下ＲＬＵと記す）１１に収容されてい
る加入者１２．１３の間の交換接続動作を行う場合、Ｒ
，ＬＵ１１内は集線機能部（以下Ｃ０ＮＣと記す）１４
のみを働かせ、接続動作は親局装置（以下ＨＯ３Ｔと記
す）１５内の通話路（以下ＮＷと記す）１６を介して行
わせるものであった。そしてＨＯ９Ｔ１５内での障害発
生あるいはＨＯＳＴ１５とＲＬＵＩＩとの間の中継回線
の切断等の非常時にのみ、第３図（ｂ）のブロック図に
示すように、ＲＬＵｌｌ内に設けられた子局通話路（以
下ＲＮＷと記す）１７を介して接続するようになってい
た。
換機は、平常時は第３図（ａ）のブロック図に示すよう
に、子局装置（以下ＲＬＵと記す）１１に収容されてい
る加入者１２．１３の間の交換接続動作を行う場合、Ｒ
，ＬＵ１１内は集線機能部（以下Ｃ０ＮＣと記す）１４
のみを働かせ、接続動作は親局装置（以下ＨＯ３Ｔと記
す）１５内の通話路（以下ＮＷと記す）１６を介して行
わせるものであった。そしてＨＯ９Ｔ１５内での障害発
生あるいはＨＯＳＴ１５とＲＬＵＩＩとの間の中継回線
の切断等の非常時にのみ、第３図（ｂ）のブロック図に
示すように、ＲＬＵｌｌ内に設けられた子局通話路（以
下ＲＮＷと記す）１７を介して接続するようになってい
た。
次に子局装置に収容されている加入者間の交換接続動作
について説明する。
について説明する。
第４図は従来の平常時の子局装置に収容されている加入
者間の交換接続動作の流れ図である。
者間の交換接続動作の流れ図である。
ステップ（以下Ｓと記す）３１で加入者１２が発呼し、
Ｓ３２で発呼情報をＨＯ３Ｔ１５に転送し、３３３でＨ
Ｏ３Ｔ１５が受信した発呼情報を解析し、Ｓ３４で解析
結果に従ってＮＷ１６を使用して加入者１２．１３の間
の交換接続を行う。
Ｓ３２で発呼情報をＨＯ３Ｔ１５に転送し、３３３でＨ
Ｏ３Ｔ１５が受信した発呼情報を解析し、Ｓ３４で解析
結果に従ってＮＷ１６を使用して加入者１２．１３の間
の交換接続を行う。
以下ＲＬＵｌｌ内はＣ０ＮＣ１４を介して加入者１３を
呼出し、加入者１３が応答すればＳ３５で両加入者が通
話に入る。通話が終了すればＳ３６でＨＯ３Ｔ１５のＮ
Ｗ１６を開放する。
呼出し、加入者１３が応答すればＳ３５で両加入者が通
話に入る。通話が終了すればＳ３６でＨＯ３Ｔ１５のＮ
Ｗ１６を開放する。
上述した従来の親局装置と子局装置とから構成される局
用電話交換機は、平常時はＲＬＵＩＩに収容されている
加入者の間の交換接続動作をＨＯ３Ｔ１５内のＮＷ１６
を介して行い、非常時にのみＲＬＵｌｌ内に設けられた
ＲＮＷ１７を介して接続する。ようになっていたので、
ＨＯＳＴ１５内のＮＷ１６で交換接続する呼は、ＨＯ５
Ｔ１５に収容されている加入者とＲＬＵＩＩに収容され
ている加入者との双方から発生する呼であり、ＨＯ９Ｔ
１５に収容されている加入者からみれば、ＲＬＵＩＩに
収容されている加入者の呼量によって自己の呼損率が影
響されてしまうという問題点がある。又、ＨＯ３Ｔ１５
とＲＬＵｌｌとの間の中継回線数も同−ＲＬＵ１１に収
容されていう加入者間の呼量を含んだ全呼量に充分な回
線数を準備しなければならないので、交換機全体からみ
ると少ない呼量の割には多量の回線を必要とするので不
経済であるという問題点もある。
用電話交換機は、平常時はＲＬＵＩＩに収容されている
加入者の間の交換接続動作をＨＯ３Ｔ１５内のＮＷ１６
を介して行い、非常時にのみＲＬＵｌｌ内に設けられた
ＲＮＷ１７を介して接続する。ようになっていたので、
ＨＯＳＴ１５内のＮＷ１６で交換接続する呼は、ＨＯ５
Ｔ１５に収容されている加入者とＲＬＵＩＩに収容され
ている加入者との双方から発生する呼であり、ＨＯ９Ｔ
１５に収容されている加入者からみれば、ＲＬＵＩＩに
収容されている加入者の呼量によって自己の呼損率が影
響されてしまうという問題点がある。又、ＨＯ３Ｔ１５
とＲＬＵｌｌとの間の中継回線数も同−ＲＬＵ１１に収
容されていう加入者間の呼量を含んだ全呼量に充分な回
線数を準備しなければならないので、交換機全体からみ
ると少ない呼量の割には多量の回線を必要とするので不
経済であるという問題点もある。
本発明の目的は、子局装置に収容される加入者相互間の
接続を、平常時においても親局装置からの指示で、子局
装置内に設けられた子局通話路を介して接続することに
より、親局装置の通話路に加わる呼量を減少させて呼損
率を改善し、親局装置と子局装置との間の中継回線数も
少なくてすむ経済的な局用電話交換機を提供することに
ある。
接続を、平常時においても親局装置からの指示で、子局
装置内に設けられた子局通話路を介して接続することに
より、親局装置の通話路に加わる呼量を減少させて呼損
率を改善し、親局装置と子局装置との間の中継回線数も
少なくてすむ経済的な局用電話交換機を提供することに
ある。
本発明の局用電話交換機は、親局装置と子局装置とから
構成される局用電話交換機において、前記親局装置は前
記子局装置に収容する加入者が発呼時に送出する発呼情
報を受信し、前記発呼情報に含まれる被呼者情報を分析
し、被呼加入者が前記子局装置に収容されている加入者
であることを検出した場合は前記子局装置に対し同一子
局装置内接続であることを示す情報を付加した前記発呼
情報を転送し、前記子局装置は受信する前記同一子局装
置内接続であることを示す情報を付加した前記発呼情報
に基づき前記発呼者と前記被呼加入者との間を接続する
構成である。
構成される局用電話交換機において、前記親局装置は前
記子局装置に収容する加入者が発呼時に送出する発呼情
報を受信し、前記発呼情報に含まれる被呼者情報を分析
し、被呼加入者が前記子局装置に収容されている加入者
であることを検出した場合は前記子局装置に対し同一子
局装置内接続であることを示す情報を付加した前記発呼
情報を転送し、前記子局装置は受信する前記同一子局装
置内接続であることを示す情報を付加した前記発呼情報
に基づき前記発呼者と前記被呼加入者との間を接続する
構成である。
前記親局装置に前記発呼情報に含まれる被呼者情報を分
析し、被呼加入者が前記子局装置に収容されている加入
者であることを検出した場合に前記子局装置に対し同一
子局装置内接続であることを示す情報を付加した前記発
呼情報を転送し接続動作を行わせる情報転送モードと、
前記同一子局装置内接続であることを示す情報を付加し
た前記発呼情報を転送せず親局装置内で接続を行う直接
接続モードとのいずれを選択するかを予め設定する設定
機能を備えてもよい。
析し、被呼加入者が前記子局装置に収容されている加入
者であることを検出した場合に前記子局装置に対し同一
子局装置内接続であることを示す情報を付加した前記発
呼情報を転送し接続動作を行わせる情報転送モードと、
前記同一子局装置内接続であることを示す情報を付加し
た前記発呼情報を転送せず親局装置内で接続を行う直接
接続モードとのいずれを選択するかを予め設定する設定
機能を備えてもよい。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
Ｒ−Ｌ Ｕ １は、Ｃ０ＮＣ２とＲＮＷ３と子局プロセ
ッサ（以下ＲＰＲと記す）４とから成り、１（Ｏ３Ｔ５
との間を中継回線６で接続している。
ッサ（以下ＲＰＲと記す）４とから成り、１（Ｏ３Ｔ５
との間を中継回線６で接続している。
ＨＯ３Ｔ５は、通話路（以下ＮＷと記す）７と中央制御
装置（以下ＣＲＰと記す）８とを含み、ＮＷ７には中継
回線６と共に加入者９も収容している。
装置（以下ＣＲＰと記す）８とを含み、ＮＷ７には中継
回線６と共に加入者９も収容している。
次に、動作について説明する。
第２図は本発明の一実施例の子局装置に収容されている
加入者間の交換接続動作の流れ図である。
加入者間の交換接続動作の流れ図である。
Ｓ２１で加入者１２が発呼し、Ｓ２２で発呼情報をＨＯ
３Ｔ５に転送し、３２３でＨＯ３Ｔ５のＣＰＲ８が受信
した発呼情報を解析する。解析の結果、この呼がＲＬＵ
Ｉに収容されている加入者１３への通話であることがわ
かると、Ｓ２４でＲＬ Ｕ １に対し、先に受信した発
呼情報に同一子局装置内接続であることを示す情報を付
加して転送する。Ｓ２５でＲＬＵｌのＲＰＲ４は、この
情報を受信すると加入者１２．１３間をＲＮＷ３を介し
て接続する。以下Ｃ０ＮＣ２を介して加入者１３を呼出
し、加入者１３が応答すればＳ２６で両加入者が通話に
入る。通話が終了すればＳ２７でＲＮＷ３を開放し、Ｓ
２８でＨＯ３Ｔ５に対しＲＮＷ３の開放を報告し一連の
交換接続動作を終了する。
３Ｔ５に転送し、３２３でＨＯ３Ｔ５のＣＰＲ８が受信
した発呼情報を解析する。解析の結果、この呼がＲＬＵ
Ｉに収容されている加入者１３への通話であることがわ
かると、Ｓ２４でＲＬ Ｕ １に対し、先に受信した発
呼情報に同一子局装置内接続であることを示す情報を付
加して転送する。Ｓ２５でＲＬＵｌのＲＰＲ４は、この
情報を受信すると加入者１２．１３間をＲＮＷ３を介し
て接続する。以下Ｃ０ＮＣ２を介して加入者１３を呼出
し、加入者１３が応答すればＳ２６で両加入者が通話に
入る。通話が終了すればＳ２７でＲＮＷ３を開放し、Ｓ
２８でＨＯ３Ｔ５に対しＲＮＷ３の開放を報告し一連の
交換接続動作を終了する。
以上説明したように、本発明は、子局装置に収容される
加入者相互間の接続を、平常時においても親局装置から
の指示で、子局装置内に設けられた子局通話路を介して
接続することにより、親局装置の通話路に加わる呼量を
減少させて呼損率を改善できる効果と、親局装置と子局
装置との間の中継回線数も少なくてすむという経済的効
果とが有る。
加入者相互間の接続を、平常時においても親局装置から
の指示で、子局装置内に設けられた子局通話路を介して
接続することにより、親局装置の通話路に加わる呼量を
減少させて呼損率を改善できる効果と、親局装置と子局
装置との間の中継回線数も少なくてすむという経済的効
果とが有る。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は本発
明の一実施例の子局装置に収容されている加入者間の交
換接続動作の流れ図、第３図（ａ）は従来の親局装置と
子局装置とから構成される開用電話交換機の平常時のブ
ロック図、第３図（ｂ）は非常時のブロック図、第４図
は従来の平常時の子局装置に収容されている加入者間の
交換接続動作の流れ図である。 １．１１・・・・・・子局装置（ＲＬＵ） ２．１４
・・・・・・集線機能部（ＣＯＮＣ）、３．１７・・・
・・・子局通話路（ＲＮＷ） 、４・・・・・・子局プ
ロセッサ（ＲＰＲ）、５．１５・・・・・・親局装置（
ＨＯ３Ｔ）、６・・・・・・中継回線、７，１６・・・
・・・通話路（ＮＷ）、８・・・・・・中央制御装置（
ＣＲＰ）、９，１２．１３・・・・・・加入者。
明の一実施例の子局装置に収容されている加入者間の交
換接続動作の流れ図、第３図（ａ）は従来の親局装置と
子局装置とから構成される開用電話交換機の平常時のブ
ロック図、第３図（ｂ）は非常時のブロック図、第４図
は従来の平常時の子局装置に収容されている加入者間の
交換接続動作の流れ図である。 １．１１・・・・・・子局装置（ＲＬＵ） ２．１４
・・・・・・集線機能部（ＣＯＮＣ）、３．１７・・・
・・・子局通話路（ＲＮＷ） 、４・・・・・・子局プ
ロセッサ（ＲＰＲ）、５．１５・・・・・・親局装置（
ＨＯ３Ｔ）、６・・・・・・中継回線、７，１６・・・
・・・通話路（ＮＷ）、８・・・・・・中央制御装置（
ＣＲＰ）、９，１２．１３・・・・・・加入者。
Claims (2)
- （１）親局装置と子局装置とから構成される局用電話交
換機において、前記親局装置は前記子局装置に収容する
加入者が発呼時に送出する発呼情報を受信し、前記発呼
情報に含まれる被呼者情報を分析し、被呼加入者が前記
子局装置に収容されている加入者であることを検出した
場合は前記子局装置に対し同一子局装置内接続であるこ
とを示す情報を付加した前記発呼情報を転送し、前記子
局装置は受信する前記同一子局装置内接続であることを
示す情報を付加した前記発呼情報に基づき前記発呼者と
前記被呼加入者との間を接続することを特徴とする局用
電話交換機。 - （２）前記親局装置に前記発呼情報に含まれる被呼者情
報を分析し、被呼加入者が前記子局装置に収容されてい
る加入者であることを検出した場合に前記子局装置に対
し同一子局装置内接続であることを示す情報を付加した
前記発呼情報を転送し接続動作を行わせる情報転送モー
ドと、前記同一子局装置内接続であることを示す情報を
付加した前記発呼情報を転送せず親局装置内で接続を行
う直接接続モードとのいずれを選択するかを予め設定す
る設定機能を備えることを特徴とする請求項１記載の局
用電話交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25293289A JPH03113990A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 局用電話交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25293289A JPH03113990A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 局用電話交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03113990A true JPH03113990A (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=17244172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25293289A Pending JPH03113990A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 局用電話交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03113990A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5255412A (en) * | 1975-10-31 | 1977-05-06 | Fujitsu Ltd | Line collection equipment |
| JPS5399806A (en) * | 1977-02-14 | 1978-08-31 | Fujitsu Ltd | Intra-office connection system |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP25293289A patent/JPH03113990A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5255412A (en) * | 1975-10-31 | 1977-05-06 | Fujitsu Ltd | Line collection equipment |
| JPS5399806A (en) * | 1977-02-14 | 1978-08-31 | Fujitsu Ltd | Intra-office connection system |
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