JPS63174462A - デイジタル交換機 - Google Patents
デイジタル交換機Info
- Publication number
- JPS63174462A JPS63174462A JP491287A JP491287A JPS63174462A JP S63174462 A JPS63174462 A JP S63174462A JP 491287 A JP491287 A JP 491287A JP 491287 A JP491287 A JP 491287A JP S63174462 A JPS63174462 A JP S63174462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- time
- tone
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的1
(産業上の利用分野)
本発明は、会議通話機能を備えたディジタル交換機に関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
従来、時分割多重化された通話路における複数話者の通
話信号を加算した後、受話者自信の通話信号を減算して
各話者に転送する会議通話機能を備えたディジタル交換
機が知られている。
話信号を加算した後、受話者自信の通話信号を減算して
各話者に転送する会議通話機能を備えたディジタル交換
機が知られている。
第6図はこの種のディジタル交換機の要部である音声交
換装置の従来構成を示すブロック図である。同図におい
て、1a〜1hはPCM符号化された通話信号が時分割
多重化されて人力される[)0M入力ハイウェイであり
、各ハイウェイは例えば1フレームが32個のタイムス
[]ツ1〜(チャンネルと呼ぶこともある)で構成され
ている。2a〜2gは交換動作後の通話信号がIf、?
分vi多重化さ−つ − れて出力されるPCM出力ハイウェイであり、PCM入
力ハイウェイと同様に1フレームが32個のタイムスロ
ットで構成されている。
換装置の従来構成を示すブロック図である。同図におい
て、1a〜1hはPCM符号化された通話信号が時分割
多重化されて人力される[)0M入力ハイウェイであり
、各ハイウェイは例えば1フレームが32個のタイムス
[]ツ1〜(チャンネルと呼ぶこともある)で構成され
ている。2a〜2gは交換動作後の通話信号がIf、?
分vi多重化さ−つ − れて出力されるPCM出力ハイウェイであり、PCM入
力ハイウェイと同様に1フレームが32個のタイムスロ
ットで構成されている。
3はPCM入力ハイウェイ1a〜1hから受けた通話信
号のタイムスロットを入れ替えることにより交換接続動
作を行うタイムスイッチ、4は[)CM出力ハイウエイ
2gから受けた複数話者の通話信号を加減紳し、その結
宋の信号をPCM入力ハイウェイ1gに入力し、タイム
スイッチ3の交換動作によって各話者に転送させる会議
通話演算回路、5はダイヤルトーンやビジィトーン等の
可聴信号を形成し、PCM入力ハイウェイ1hに入力す
るトーン回路、6は制御バス、7はタイムスイッチ3お
よび会議通話演算回路4を制御バス6を通じて制御する
制御装置である。
号のタイムスロットを入れ替えることにより交換接続動
作を行うタイムスイッチ、4は[)CM出力ハイウエイ
2gから受けた複数話者の通話信号を加減紳し、その結
宋の信号をPCM入力ハイウェイ1gに入力し、タイム
スイッチ3の交換動作によって各話者に転送させる会議
通話演算回路、5はダイヤルトーンやビジィトーン等の
可聴信号を形成し、PCM入力ハイウェイ1hに入力す
るトーン回路、6は制御バス、7はタイムスイッチ3お
よび会議通話演算回路4を制御バス6を通じて制御する
制御装置である。
以上の構成において、PCM出力ハイウェイ29を介し
て会議通話演算回路4に対し、第7図(a)に示すよう
に第○番目、第1番目、第2番目のタイムスロットTS
O、TSl 、TS2に3人の話者の通話信号A、B、
Cが入力されると、演算回路4はこれら3人の話者の通
話信号を加締し、さらに受話者自信の通話信号を減等す
ることにより、通話信号Aの話者についてはrB+cJ
、通話信号Bの話者については「A+C」、通話信号C
の話者についてはrA+Blの会議通話信号を形成する
。そして、この会議通話信号を制御装置7からの制御に
よって第7図(b)に示すように時分割多重化してPC
M人力ハイウェイ1gに送出し、タイムスイッチ3を介
して各話者に転送させる。これによって、3人の話者に
よる会議通話が実現される。
て会議通話演算回路4に対し、第7図(a)に示すよう
に第○番目、第1番目、第2番目のタイムスロットTS
O、TSl 、TS2に3人の話者の通話信号A、B、
Cが入力されると、演算回路4はこれら3人の話者の通
話信号を加締し、さらに受話者自信の通話信号を減等す
ることにより、通話信号Aの話者についてはrB+cJ
、通話信号Bの話者については「A+C」、通話信号C
の話者についてはrA+Blの会議通話信号を形成する
。そして、この会議通話信号を制御装置7からの制御に
よって第7図(b)に示すように時分割多重化してPC
M人力ハイウェイ1gに送出し、タイムスイッチ3を介
して各話者に転送させる。これによって、3人の話者に
よる会議通話が実現される。
一方、トーン回路5はその内部にダイヤルトーン等の各
種可聴信号の一周期をPCM符号化して記憶したトーン
データメモリ(図示せず)を有しており、システムの起
動後はこの1〜−ンデータメモリに記憶された可聴信号
を常時読出し、第7図(C)に示すように可聴信号の種
別毎に定められたPCM入力ハイウェイ1hのタイムス
ロット1−3O〜T S 31に時分割多重化して送出
している。
種可聴信号の一周期をPCM符号化して記憶したトーン
データメモリ(図示せず)を有しており、システムの起
動後はこの1〜−ンデータメモリに記憶された可聴信号
を常時読出し、第7図(C)に示すように可聴信号の種
別毎に定められたPCM入力ハイウェイ1hのタイムス
ロット1−3O〜T S 31に時分割多重化して送出
している。
なお、第7図(C)において、DTはタイヤルト一ン、
RBTはリングバックトーン、BTはビジィトーンを示
している。
RBTはリングバックトーン、BTはビジィトーンを示
している。
タイムスイッチ3は、制御装置7からいずれかの可聴信
号を送出すべき出力PCMハイウェイ2a〜2fのタイ
ムスロットが指定されたならば、この指定のタイムスロ
ットに指定の可聴信号を挿入して転送する。
号を送出すべき出力PCMハイウェイ2a〜2fのタイ
ムスロットが指定されたならば、この指定のタイムスロ
ットに指定の可聴信号を挿入して転送する。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、上記の従来構成においては、会議通話用に1
対のハイウェイ1qと20を使用し、また可聴信号送出
用に1つのハイウェイ1hを使用しているため、会議通
話と可聴信号送出のために合計3つのハイウェイを予め
用意しておく必要がある。このため、通話のための入出
力ハイウェイ数が制限を受け、タイムスイッチ3の入出
力ハイウェイの有効利用度か低下するという問題があっ
た。
対のハイウェイ1qと20を使用し、また可聴信号送出
用に1つのハイウェイ1hを使用しているため、会議通
話と可聴信号送出のために合計3つのハイウェイを予め
用意しておく必要がある。このため、通話のための入出
力ハイウェイ数が制限を受け、タイムスイッチ3の入出
力ハイウェイの有効利用度か低下するという問題があっ
た。
本発明の目的は、タイムスイッチの通話路を最大限に有
効利用することができるディジタル交換機を提供するこ
とにある。
効利用することができるディジタル交換機を提供するこ
とにある。
[発明の構成1
(問題点を解決するための手段)
本発明は、トーン回路と会議通話演算回路の出力をタイ
ムスイッチの共通の通話路に接続したうえ、該共通の通
話路におけるタイムスロットの使用状態を監視し、可聴
信号を送出すべぎタイムスロットが会議通話用に使用中
であれば当該タイムスロットを他の空きタイムスロット
に入れ替えた後、可聴信号を送出させる制御回路を設け
たものである。
ムスイッチの共通の通話路に接続したうえ、該共通の通
話路におけるタイムスロットの使用状態を監視し、可聴
信号を送出すべぎタイムスロットが会議通話用に使用中
であれば当該タイムスロットを他の空きタイムスロット
に入れ替えた後、可聴信号を送出させる制御回路を設け
たものである。
(作用)
トーン回路と会議通話演算回路は、タイムスイッチの共
通の通話路を時分割共用してトーン信号と会議通話信号
を送出する。従って、トーン回路または会議通話回路で
使用していた1つの通話路が通話用に利用てぎるように
なり、通話路の有効利用度が向上する。
通の通話路を時分割共用してトーン信号と会議通話信号
を送出する。従って、トーン回路または会議通話回路で
使用していた1つの通話路が通話用に利用てぎるように
なり、通話路の有効利用度が向上する。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
5図の従来構成と異なる点は、会議通話回路4とトーン
回路5とをタイムスイッチ3のPCM入力ハイウェイ1
hに共通接続したことと、この共通ハイウェイ1hを時
分割共用して可聴信号と会議通話信号を送出するように
会議通話演算回路4およびトーン回路5を制御装置7で
制御するようにしたことである。
5図の従来構成と異なる点は、会議通話回路4とトーン
回路5とをタイムスイッチ3のPCM入力ハイウェイ1
hに共通接続したことと、この共通ハイウェイ1hを時
分割共用して可聴信号と会議通話信号を送出するように
会議通話演算回路4およびトーン回路5を制御装置7で
制御するようにしたことである。
ここで、会議通話演算回路4およびトーン回路5には出
力ゲート40と50がそれぞれ設けられ、これらの出力
ゲートのオン/オフタイミングを制御装置7から制罪す
ることにより、会議通話信号および可聴信号の送出タイ
ミングが決定されるようになっている。
力ゲート40と50がそれぞれ設けられ、これらの出力
ゲートのオン/オフタイミングを制御装置7から制罪す
ることにより、会議通話信号および可聴信号の送出タイ
ミングが決定されるようになっている。
一方、制御装置7の内部には、第2図(a)。
(b)に示すように各種可聴信号(但し、MFI 。
MF2は多周波可聴信号)が使用中であるか否かを示す
トーンビジィフラグTF(使用中−1、未使用−〇)を
ハイウェイ1hのタイムスロット番号(TSO〜TS3
1)対応に記憶する第1のフラグデープルTBIと、会
議通話用にいずれのタイムスロットを使用しているかを
示す会議通話ビジィフラグCFをタイムスロット番号対
応に記憶する第2のフラグテーブルTB2とが設けられ
ている。 合板りに、ハイウェイ2hの32個のタイム
スロットTSO〜TS31のうち第3図(a)に示すよ
うにTSl 、TS3 、TS4に3人の話者の通話信
号A、B、Cが送出されており、またハイウェイ1hの
タイムスロットTSOとTS2にダイヤルトーンとビジ
ィトーンをそれぞれ送出することが指定された場合には
、テーブルTB1とTB2のフラグT FとCFは第2
図(a)、(b)で示すような内容となる。そして、ハ
イウェイ1hには第3図に示すような時間配列でダイヤ
ルトーンD−「、ビジィトーンBTおよび会議通話信号
(B+C)、(A十〇)、(A4−B)が送出される。
トーンビジィフラグTF(使用中−1、未使用−〇)を
ハイウェイ1hのタイムスロット番号(TSO〜TS3
1)対応に記憶する第1のフラグデープルTBIと、会
議通話用にいずれのタイムスロットを使用しているかを
示す会議通話ビジィフラグCFをタイムスロット番号対
応に記憶する第2のフラグテーブルTB2とが設けられ
ている。 合板りに、ハイウェイ2hの32個のタイム
スロットTSO〜TS31のうち第3図(a)に示すよ
うにTSl 、TS3 、TS4に3人の話者の通話信
号A、B、Cが送出されており、またハイウェイ1hの
タイムスロットTSOとTS2にダイヤルトーンとビジ
ィトーンをそれぞれ送出することが指定された場合には
、テーブルTB1とTB2のフラグT FとCFは第2
図(a)、(b)で示すような内容となる。そして、ハ
イウェイ1hには第3図に示すような時間配列でダイヤ
ルトーンD−「、ビジィトーンBTおよび会議通話信号
(B+C)、(A十〇)、(A4−B)が送出される。
第4図は可聴信号をハイウェイ1hに送出する場合の制
御装置7の動作を示すフローチャートである。例えばダ
イヤルトーンDTを予め定められたタイムスロットTS
Oに送出する場合、TSOが会議通話用に使用されてい
なければ、トーン回路5の出力ゲート50をTSOのタ
イミングでオンさせ、かつ、トーンビジィフラグTFを
” 1 ”に設定するだけでよい。しかし、TSOが会
議通話用として既に使用されている場合は、会議通話用
のタイムスロットをTSOから他の空きタイムスロット
に入れ替える必要がある。
御装置7の動作を示すフローチャートである。例えばダ
イヤルトーンDTを予め定められたタイムスロットTS
Oに送出する場合、TSOが会議通話用に使用されてい
なければ、トーン回路5の出力ゲート50をTSOのタ
イミングでオンさせ、かつ、トーンビジィフラグTFを
” 1 ”に設定するだけでよい。しかし、TSOが会
議通話用として既に使用されている場合は、会議通話用
のタイムスロットをTSOから他の空きタイムスロット
に入れ替える必要がある。
そこで、制御装置7はステップS1で示すように、送出
すべきダイヤルトーンDTのタイムスロットでは会議通
話ビジィフラグCFが” 1 ”となっているか否かを
調べ、CF=0であればダイヤルトーンD Tに対応し
たトーンビジィフラグTFをif 1 +1に設定し、
さらにこのタイヤルトーンD王が出力ハイウェイ2a〜
2qのうち指定されたハイウェイに送出されるようにタ
イムスイッチ3を制御したうえ、トーン回路5の出力ゲ
ート50をTSOのタイミングでオンさゼる(S2〜S
4)。これにより、ダイヤル1ヘーンDTを指定のハイ
ウェイに送出させることができる。
すべきダイヤルトーンDTのタイムスロットでは会議通
話ビジィフラグCFが” 1 ”となっているか否かを
調べ、CF=0であればダイヤルトーンD Tに対応し
たトーンビジィフラグTFをif 1 +1に設定し、
さらにこのタイヤルトーンD王が出力ハイウェイ2a〜
2qのうち指定されたハイウェイに送出されるようにタ
イムスイッチ3を制御したうえ、トーン回路5の出力ゲ
ート50をTSOのタイミングでオンさゼる(S2〜S
4)。これにより、ダイヤル1ヘーンDTを指定のハイ
ウェイに送出させることができる。
しかし、制御装置7はTSOのフラグCFがCF=・1
であり、会議通話用に既に使用されている− 8 一 時には、他のタイムスロットの状態を調べ、TSOにお
ける会議通話信号を入れ替えることができる空きタイム
スロットが他に存在するか否かを判断し、存在するなら
ば会議通話信号をその空きタイムスロットに入れ替える
(S5 、 S6 )。しかし、空きタイムスロットが
無ければ会議通話信号の入れ替えが不可能であることに
なるため、過負荷処理においてダイヤルトーンDTを送
出できないことを使用者に通知する(S7)。この通知
は一般的には無音の待匹状態に保留させることで実現す
ることができる。
であり、会議通話用に既に使用されている− 8 一 時には、他のタイムスロットの状態を調べ、TSOにお
ける会議通話信号を入れ替えることができる空きタイム
スロットが他に存在するか否かを判断し、存在するなら
ば会議通話信号をその空きタイムスロットに入れ替える
(S5 、 S6 )。しかし、空きタイムスロットが
無ければ会議通話信号の入れ替えが不可能であることに
なるため、過負荷処理においてダイヤルトーンDTを送
出できないことを使用者に通知する(S7)。この通知
は一般的には無音の待匹状態に保留させることで実現す
ることができる。
従って、ダイヤルトーンDTの送出要求が発生した場合
、CF=Oである時、またはCF=1であるが仙に空き
タイムスロツ1へが存在する時のみタイセル1〜−ンD
TはTSOのタイミングで送出される。これは、ビジィ
トーンBT等の他の可聴信号についても同様である。一
方、会議通話信号はいずれの場合でも最初に割当てられ
ていたTSOまたは他の空きタイムスロットを用いて送
出され、会議)M話の継続が保障される。
、CF=Oである時、またはCF=1であるが仙に空き
タイムスロツ1へが存在する時のみタイセル1〜−ンD
TはTSOのタイミングで送出される。これは、ビジィ
トーンBT等の他の可聴信号についても同様である。一
方、会議通話信号はいずれの場合でも最初に割当てられ
ていたTSOまたは他の空きタイムスロットを用いて送
出され、会議)M話の継続が保障される。
第5図は会議通話を行う時の制御装置7の動作を示すフ
ローチ17−1へであり、制@装置7は最初に会議通話
に参加する話者数と同一またはそれ以上の空きタイムス
ロットが存在するか否かを調べ、存在する場合はその空
きタイムスロットの中から話者数と同一数の空きタイム
スロットを選択し、この空きタイムスロットのフラグC
FをそれぞれLL 111に設定する(810.811
)。次にタイムスイッチ3に対し出力ハイウェイ2hの
32個のタイムスロットのうち前記CF=1としたタイ
ムスロットで各話者の通信信号を送出させる制御を行い
(S12)、さらに会議通話演算回路4に対して各話者
に対する会議通話信号を演拝させる。そして、CF=1
としたタイムスロットのタイミングで出力ゲート40を
オンさせ、会議通話信号をタイムスイッチ3に送出させ
、タイムスイッチ3の交換接続動作によって各話者に転
送させる。(S13)。
ローチ17−1へであり、制@装置7は最初に会議通話
に参加する話者数と同一またはそれ以上の空きタイムス
ロットが存在するか否かを調べ、存在する場合はその空
きタイムスロットの中から話者数と同一数の空きタイム
スロットを選択し、この空きタイムスロットのフラグC
FをそれぞれLL 111に設定する(810.811
)。次にタイムスイッチ3に対し出力ハイウェイ2hの
32個のタイムスロットのうち前記CF=1としたタイ
ムスロットで各話者の通信信号を送出させる制御を行い
(S12)、さらに会議通話演算回路4に対して各話者
に対する会議通話信号を演拝させる。そして、CF=1
としたタイムスロットのタイミングで出力ゲート40を
オンさせ、会議通話信号をタイムスイッチ3に送出させ
、タイムスイッチ3の交換接続動作によって各話者に転
送させる。(S13)。
一方、空きタイムスロット数が話者数より少なかった場
合、会議通話が不可能であることを各話者にビジィトー
ンを送出して通知させる(814)。
合、会議通話が不可能であることを各話者にビジィトー
ンを送出して通知させる(814)。
なお、可聴信号を送出すべきタイムスロットが会議通話
用に既に使用されており、かつ他の空ぎタイムスロット
が存在しなかった場合は可聴信号を送出できなくなるが
、これは会議通話に参加する話者数を制限することによ
り、容易に回避することができる。
用に既に使用されており、かつ他の空ぎタイムスロット
が存在しなかった場合は可聴信号を送出できなくなるが
、これは会議通話に参加する話者数を制限することによ
り、容易に回避することができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、会議通話演算回路
の出力とトーン回路の出力とをタイムスイッチの共通の
通話路に接続し、この共通の通話路を時分割共用して可
聴信号と会議通話信号をタイムスイッチに入力するよう
にしたため、タイムスイッチの通話路を一般通話用とし
て最大限利用することが可能となり、通話路の有効利用
度が向上すると共に、通話端末数の増加を図れるという
効果が得られる。
の出力とトーン回路の出力とをタイムスイッチの共通の
通話路に接続し、この共通の通話路を時分割共用して可
聴信号と会議通話信号をタイムスイッチに入力するよう
にしたため、タイムスイッチの通話路を一般通話用とし
て最大限利用することが可能となり、通話路の有効利用
度が向上すると共に、通話端末数の増加を図れるという
効果が得られる。
第1図本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は制
御装置内に設けたフラグテーブルの構成= 1
1 − を示ず図、第3図は実施例の動作を説明するためのタイ
ムチャート、第4図は可聴信号送出時の動作を示すフロ
ーチャート、第5図は会議通話信号送出時の動作を示す
フローヂャー1〜、第6図は従来のディジタル交換機に
おける音声交換装置の構成を示すブロック図、第7図は
従来構成の動作を説明するためのタイムチャートである
。 1a〜1h・・・PCM人力ハイウェイ、2a〜2h・
・・PCM出力ハイウェイ、3・・・タイムスイッチ、
4・・・会議通話演算回路、5・・・トーン回路、7・
・・制御装置、40.50・・・出力ゲート、TBl・
・・第1のフラグテーブル、TB2・・・第2のフラグ
テーブル。 一 12 − 第1図 (a) (b) 第2図
御装置内に設けたフラグテーブルの構成= 1
1 − を示ず図、第3図は実施例の動作を説明するためのタイ
ムチャート、第4図は可聴信号送出時の動作を示すフロ
ーチャート、第5図は会議通話信号送出時の動作を示す
フローヂャー1〜、第6図は従来のディジタル交換機に
おける音声交換装置の構成を示すブロック図、第7図は
従来構成の動作を説明するためのタイムチャートである
。 1a〜1h・・・PCM人力ハイウェイ、2a〜2h・
・・PCM出力ハイウェイ、3・・・タイムスイッチ、
4・・・会議通話演算回路、5・・・トーン回路、7・
・・制御装置、40.50・・・出力ゲート、TBl・
・・第1のフラグテーブル、TB2・・・第2のフラグ
テーブル。 一 12 − 第1図 (a) (b) 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 時分割多重化された通話路において通話信号のタイムス
ロットを入れ替えることにより通話信号の交換接続を行
うタイムスイッチと、前記通話路における複数話者の通
話信号を加算した後、受話者自信の通話信号を減算して
前記タイムスイッチによって各話者に転送させる会議通
話演算回路と、可聴信号を形成し、前記タイムスイッチ
によって通話路の指定タイムスロットに前記可聴信号を
送出させるトーン回路とを備えたディジタル交換機にお
いて、 前記トーン回路の出力と前記会議通話演算回路の出力と
を前記タイムスイッチの共通の通話路に接続したうえ、
該共通の通話路におけるタイムスロットの使用状態を監
視し、可聴信号を送出すべきタイムスロットが会議通話
用に使用中であれば当該タイムスロットを他の空きタイ
ムスロットに入れ替えた後、可聴信号を送出させる制御
回路を設けて成るディジタル交換機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP491287A JPS63174462A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | デイジタル交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP491287A JPS63174462A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | デイジタル交換機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63174462A true JPS63174462A (ja) | 1988-07-18 |
Family
ID=11596848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP491287A Pending JPS63174462A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | デイジタル交換機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63174462A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002237896A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 通信システム |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP491287A patent/JPS63174462A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002237896A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 通信システム |
JP4516227B2 (ja) * | 2001-02-08 | 2010-08-04 | 株式会社日立国際電気 | 通信システム |
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