JPH03113290A - 空気側熱交換器 - Google Patents
空気側熱交換器Info
- Publication number
- JPH03113290A JPH03113290A JP24914389A JP24914389A JPH03113290A JP H03113290 A JPH03113290 A JP H03113290A JP 24914389 A JP24914389 A JP 24914389A JP 24914389 A JP24914389 A JP 24914389A JP H03113290 A JPH03113290 A JP H03113290A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pass
- heat transfer
- refrigerant
- heat exchanger
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 9
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 3
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
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- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は空気@熱交換器の効率向上のために冷媒分布均
一化をはかフた空気側熱交換器に関する〔従来の技術〕 空冷ヒートポンプ式の冷凍サイクル中では、圧縮機によ
り圧4された冷媒ガスは、吐出配管を通過後、空気側熱
交換器のガスヘッダに導かれる。
一化をはかフた空気側熱交換器に関する〔従来の技術〕 空冷ヒートポンプ式の冷凍サイクル中では、圧縮機によ
り圧4された冷媒ガスは、吐出配管を通過後、空気側熱
交換器のガスヘッダに導かれる。
その後空気側熱交換器中を流れる各パスのパイプに流入
し、数ターンしながら空気と熱交換し、冷媒液となって
液ヘッダに流れ込む。従来の熱交換器においては、各パ
スの全長は夫々等しくなっている。な2、この種の装置
として関連するものには例えば実会昭68−40762
号等が挙げられる。
し、数ターンしながら空気と熱交換し、冷媒液となって
液ヘッダに流れ込む。従来の熱交換器においては、各パ
スの全長は夫々等しくなっている。な2、この種の装置
として関連するものには例えば実会昭68−40762
号等が挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題]
従来の空気側熱変換器にンいて、液ヘッダ部分では全て
液化している。第8図に示す従来例の熱交換器のjA1
番目のパス出口1′と!6番目のパス出口6′の高さの
差をHとし、液冷媒比重量なrとすると、、j16パス
の出口圧力P、は第1パス出口圧力P、よりrHだけ高
くなる。また、第1パス人ロl第6パス入ロ60間はガ
スなので、液の比重量等はS視できるため、はとんど同
圧力と見なせるその結果、各パスの出入口を較べると、
第6パスより7slパスで圧力差が小さくなりtすなわ
ち冷媒流量が少なくなる。一方、各パスの長さが等しい
ので下部のパスに対し冷媒流量の多い上部ノg6パスで
は伝熱面積が不足し、冷媒が完全に液化しない恐れがあ
る。また上部のパスに対し冷媒fLtの少ない下部の′
slパスでは、必要以上に伝熱面積があると考えられる
。この様な熱交換器での谷パスの伝熱量合計は冷媒均一
分布時の伝熱量合計よりも小さくなる。
液化している。第8図に示す従来例の熱交換器のjA1
番目のパス出口1′と!6番目のパス出口6′の高さの
差をHとし、液冷媒比重量なrとすると、、j16パス
の出口圧力P、は第1パス出口圧力P、よりrHだけ高
くなる。また、第1パス人ロl第6パス入ロ60間はガ
スなので、液の比重量等はS視できるため、はとんど同
圧力と見なせるその結果、各パスの出入口を較べると、
第6パスより7slパスで圧力差が小さくなりtすなわ
ち冷媒流量が少なくなる。一方、各パスの長さが等しい
ので下部のパスに対し冷媒流量の多い上部ノg6パスで
は伝熱面積が不足し、冷媒が完全に液化しない恐れがあ
る。また上部のパスに対し冷媒fLtの少ない下部の′
slパスでは、必要以上に伝熱面積があると考えられる
。この様な熱交換器での谷パスの伝熱量合計は冷媒均一
分布時の伝熱量合計よりも小さくなる。
その他の課4として、ファンと空気側熱交換器の取付位
置による風速分布の影4が考えられる。
置による風速分布の影4が考えられる。
ファン技込位置近傍では池の位置と較べ風速が速く、よ
り熱交換が進むと考えられる。即ち、1パス当りの伝熱
管長さが等しい空気側熱交換器では71ン孜込位置近傍
のパスで、心安以上に伝熱面積があると考えられる。
り熱交換が進むと考えられる。即ち、1パス当りの伝熱
管長さが等しい空気側熱交換器では71ン孜込位置近傍
のパスで、心安以上に伝熱面積があると考えられる。
本発明の目的は、空気#熱交換器の冷媒分布を均一にす
ることにより、全体として同一伝熱面積でより多くの伝
熱量を得て、さらに冷房能力の効率同上を狙うものであ
る。
ることにより、全体として同一伝熱面積でより多くの伝
熱量を得て、さらに冷房能力の効率同上を狙うものであ
る。
canを解決するための手段〕。
本発明は空気側熱交換器の各パス当りの伝熱管長さを変
えることにより、各パス出入口の圧力差をal1節し、
各パスの伝熱面積あたりの冷sfL量が均一になる様に
調整したものである。
えることにより、各パス出入口の圧力差をal1節し、
各パスの伝熱面積あたりの冷sfL量が均一になる様に
調整したものである。
空気−熱交換器の谷パスは伝熱面積あたりの冷媒流量が
均一化されることにより、同一@黒面積で蛾大の伝熱量
を得られ、熱又換効峯の同上及び空気側熱交A器の小形
化が図れる。
均一化されることにより、同一@黒面積で蛾大の伝熱量
を得られ、熱又換効峯の同上及び空気側熱交A器の小形
化が図れる。
第1図は本発明の一実施例の空気1llll熱交換器で
あり、圧縮機により圧縮された冷媒ガスはガスヘッダl
Oにはいり、谷パス入口21〜26からそれぞれの伝熱
管に流れ込み、空気と熱交換したのち冷媒液とな0谷パ
ス出ロ21’〜26′な通過、液ヘッダIIK流れ込む
0本実施例では上方に較べ冷媒流量の少ない下部の第1
パス、第2パスの各パス当りの伝IAf長さgaとして
いる。そして各パス冷媒流量が第1.2パスより多い中
間部の第8、第4パス、さらに冷媒流量の多い上部の第
5、第6のパスの伝熱t=さなそれぞれ8at5aとし
た。第2図は、各パスの単位伝熱面積当りの冷媒流量を
従来技術と本実施例とで比較したものである。図より実
施例では各パス冷媒流量に見合った伝熱面積を供給でき
、空気側熱交換器の冷媒分布は、より均一になる事が分
かる。すなわち同一伝熱!i横で熱交換がより効率よく
行える。
あり、圧縮機により圧縮された冷媒ガスはガスヘッダl
Oにはいり、谷パス入口21〜26からそれぞれの伝熱
管に流れ込み、空気と熱交換したのち冷媒液とな0谷パ
ス出ロ21’〜26′な通過、液ヘッダIIK流れ込む
0本実施例では上方に較べ冷媒流量の少ない下部の第1
パス、第2パスの各パス当りの伝IAf長さgaとして
いる。そして各パス冷媒流量が第1.2パスより多い中
間部の第8、第4パス、さらに冷媒流量の多い上部の第
5、第6のパスの伝熱t=さなそれぞれ8at5aとし
た。第2図は、各パスの単位伝熱面積当りの冷媒流量を
従来技術と本実施例とで比較したものである。図より実
施例では各パス冷媒流量に見合った伝熱面積を供給でき
、空気側熱交換器の冷媒分布は、より均一になる事が分
かる。すなわち同一伝熱!i横で熱交換がより効率よく
行える。
第4図は本発明の他の実施例を示す。構造上は空気熱交
換器の上方にファン(図示せず)が位置するため、下方
に較ベファン近1o上部のパスでは風速が速くより熱5
5Aが進むと考えられる0本実施例では、上部のg7.
11g8パスの長さを七の下部のs5.第6パスよりも
短か(3mとじ九。
換器の上方にファン(図示せず)が位置するため、下方
に較ベファン近1o上部のパスでは風速が速くより熱5
5Aが進むと考えられる0本実施例では、上部のg7.
11g8パスの長さを七の下部のs5.第6パスよりも
短か(3mとじ九。
入口ヘッダ1Gに各パスの入口81〜88が接続され、
各パスは最下部の入口31.82のパスは長さa、その
上部の入口83*8*のパスはパス長さ3a、その上部
の入口85.86のパスのパス長さは5a%最上部の入
口87.88のパスはパス長さ8aに形成成れ、上記各
パスの他端出口81’〜88′は液ヘッダ11に接続さ
れている。これにより必要以上の伝熱面積を節約でき熱
交換が効率よく行える。
各パスは最下部の入口31.82のパスは長さa、その
上部の入口83*8*のパスはパス長さ3a、その上部
の入口85.86のパスのパス長さは5a%最上部の入
口87.88のパスはパス長さ8aに形成成れ、上記各
パスの他端出口81’〜88′は液ヘッダ11に接続さ
れている。これにより必要以上の伝熱面積を節約でき熱
交換が効率よく行える。
本発明によれば、単位@熱面積当りの凝縮能力が向上す
るため、現状能力りままとして考えた時、伝熱面積を一
定とすれば吐出圧力(#1縮圧力)の低減が、また吐出
圧力(凝縮圧力)を一定とすれば、伝熱面積が節約でき
、空気側熱変換器の小形化が図れる。
るため、現状能力りままとして考えた時、伝熱面積を一
定とすれば吐出圧力(#1縮圧力)の低減が、また吐出
圧力(凝縮圧力)を一定とすれば、伝熱面積が節約でき
、空気側熱変換器の小形化が図れる。
第1図は本発明の一実施例の空気lIll熱交換器の構
造図、第2図は従来技術と本実施例の、パス数と単位伝
熱面積当りの冷媒流量の関係線図、第3図は従来の空気
側熱交換器の構a図、第4図は本発明の他の実施例の空
気側熱交換器の構造図である。 21−26−・・谷パス人口 1?〜2,6′・・・
各パス出口 lO・・・ガスヘッダ ll・・・液
ヘッダl2・・・伝熱管 l3・・・窒気側熱交換器
フィン寥1図 ′v、3図
造図、第2図は従来技術と本実施例の、パス数と単位伝
熱面積当りの冷媒流量の関係線図、第3図は従来の空気
側熱交換器の構a図、第4図は本発明の他の実施例の空
気側熱交換器の構造図である。 21−26−・・谷パス人口 1?〜2,6′・・・
各パス出口 lO・・・ガスヘッダ ll・・・液
ヘッダl2・・・伝熱管 l3・・・窒気側熱交換器
フィン寥1図 ′v、3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多通路クロスフィン式空気側熱交換器において、伝
熱管の各パスを高さ方向に少なくとも3グループ以上に
分け、上のグループの1パス当りの伝熱管長さを下のグ
ループの伝熱管長さより順次長くしたことを特徴とする
空気側熱交換器。 2、請求項1記載の空気側熱交換器において、ファン吸
込位置近傍のパスのみは、同パスが属するグループの他
のパスよりも1パス当りの伝熱管長さを短かくしたこと
を特徴とする空気側熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24914389A JPH03113290A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 空気側熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24914389A JPH03113290A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 空気側熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03113290A true JPH03113290A (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=17188563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24914389A Pending JPH03113290A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 空気側熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03113290A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1757869A2 (en) * | 2005-08-26 | 2007-02-28 | LS Cable Ltd. | Heat exchanger for air conditioner having different circuit pattern depending on distance from fan |
JP2020101298A (ja) * | 2018-12-19 | 2020-07-02 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和装置 |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP24914389A patent/JPH03113290A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1757869A2 (en) * | 2005-08-26 | 2007-02-28 | LS Cable Ltd. | Heat exchanger for air conditioner having different circuit pattern depending on distance from fan |
EP1757869A3 (en) * | 2005-08-26 | 2007-12-26 | LS Cable Ltd. | Heat exchanger for air conditioner having different circuit pattern depending on distance from fan |
JP2020101298A (ja) * | 2018-12-19 | 2020-07-02 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和装置 |
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