JPH03113226A - 空気調和機の風向制御装置 - Google Patents

空気調和機の風向制御装置

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Publication number
JPH03113226A
JPH03113226A JP1252718A JP25271889A JPH03113226A JP H03113226 A JPH03113226 A JP H03113226A JP 1252718 A JP1252718 A JP 1252718A JP 25271889 A JP25271889 A JP 25271889A JP H03113226 A JPH03113226 A JP H03113226A
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JP
Japan
Prior art keywords
speed
direction control
wind direction
time
control blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP1252718A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Takeuchi
武内 裕幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1252718A priority Critical patent/JPH03113226A/ja
Publication of JPH03113226A publication Critical patent/JPH03113226A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は風向制御翼を備えた空気調和機に関するもので
あム 従来の技術 折紙 空気調和機はマイクロコンピュータ(以下マイコ
ンと略称する)の進歩に伴1.%  複雑な制御が可能
となり、快適性追求のためより高機能化されていも そ
の−例として従来の冷房専用機種においては冷風を連続
して人体に直接光てるのをさ1す、さらに室内温度分布
を均一にするため風向制御翼を設定角度範囲で回動させ
る制御を付加している。
発明が解決しようとする課題 しかしながらかかる従来の構成は 冷房運転時でおやす
み制御動作時、風向制御翼を回動させるとたとえ室内フ
ァンが微風運転であっても騒音が犬となり静かさを要求
される寝室においては快適性を損うという課題を有して
いた 本発明は上記課題に鑑へ 冷房時でおやすみ制御
動作時において、風向制御翼の回動速度および運転周期
をマイコンを利用することにより制御するものであり、
より快適な住環境を作ることができる空気調和機を提供
するものであも 課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明(よ 第1図に示すよ
うへ 風向きを広範囲に変更可能な風向制御翼と、前記
風向制御翼を軸中心に回動させる風向制御翼駆動装置と
、前記制御翼の回動速度を検出する速度検出手段と、前
記回動速度を記憶した回動速度記憶手段と、前記回動速
度を判定する速度判定手段と、前記制御翼の回動角度を
記憶した角度記憶手段と、前記制御翼を設定速度および
角度で駆動させる出力手段並びに室内ファンモータおよ
び前記ファンモータ出力手段より構成されたものであム
 また第2図に示すように前記構成に追加して前記制御
翼の回動時間を記憶した設定時間記憶手段および設定時
間判定手段並びに第3図に示すようへ 前記構成に追加
して回動停止時間を記憶した回動停止設定時間記憶手段
および回動停止設定時間判定手段より構成されたもので
ある。
作用 上記構成により風向制御翼の回動速度に第1の設定速度
〉第2の設定速度となる設定速度を設けて記憶し 冷房
運転時風向制御翼は第1の設定速度で回動を開始し 室
内設定温度を上げるおやすみ制御が動作すると、前記制
御翼は第2の設定速度で回動させることができる。また
 風向制御翼の回動時間を設定して記憶し おやすみ制
御が動作すると、前記制御翼は設定時間回動し終了後は
水平位置で停止することができる。また風向制御翼の回
動時間および回動停止時間を設定して記憶し おやすみ
制御が動作すると前記制御翼1よ 回動設定時間回動し
 終了後回動停止設定時間停止し 終了後は再び回動と
停止をくり返すことかでき る。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第12図を参照して
説明する。第4図は本発明の実施例における空気調和機
の風向制御回路構成を示すブロック図である。同図にお
いて1はCPU、2はリレー3は室内ファンモー久 4
はステッピングモータを示す。ここで第1の実施例にお
いて第1図と第4図の対応を説明すると、CPUIは風
向制御翼の回動角度記憶手段 回動角度記憶手段 回動
速度判定手段および出力手段 回動角度記憶手段および
出力手段番ミ  ステッピングモータ4はffl 向制
御翼駆動装置にそれぞれ相当する。第2の実施例におい
て+:LCPU1は上記手段の他に風向制御翼の回動時
間記憶手段および判定手段に相当すもさらに第3の実施
例においてはCPUIは上記手段の他に前記制御翼の回
動停止時間記憶手段および判定手段に相当すも 第5図
は本発明の第1〜第3の実施例における空気調和機の構
成を示すものであも 同図において5は空気調和機の室
内機6は風向制御翼で、ステッピングモータ4により軸
中心に回動すも 第6図は同様に前記室内機の縦断面図
を示すもので、風向制御翼6の設定角度範囲は水平位置
を基準に0〜30°の範囲を設けてあも 以上のように
構成された空気調和機について以下第4図、第5図およ
び第6図を用い第7図のフローチャートに従いitの実
施例の動作について説明する冷房運転が開始されるとリ
レー2が閉じ室内ファンモータ3はリレー2によって形
成された電気回路により設定回転数で運転する。またC
PUIからステッピングモータ4へ設定角度30°およ
び第1の設定速度4.42°/secが出力され 風向
制御翼6は水平から角度30°の範囲を第1の設定速度
で回動すも ここでおやすみ制御が動作するとCPUI
から第2の設定速度2.21”/secが出力され風向
制御翼6は前記角度範囲を第2の設定速度で回動ず4 
次に第1θ図のタイム線図に従い第1の実施例の動作に
ついて説明すも 時間t−で冷房運転が開始されると室
内ファンモータは設定回転数で運転し 風向制御翼は水
平から角度30°の範囲を第1の設定速度で4.42°
/sec回動すも また吸込温度が設定温度よりも高い
ため圧縮機は運転されも時間t1になって吸込温度が設
定温度に達すると圧縮機は停止するが室内ファンモータ
は設定回転数で運転を続行し また風向制御翼も回動を
続けもそして時間t2になって吸込温度が設定温度+1
.5deα ダに達すると再び圧縮機は運転を開始すも 時間t3の
ときおやすみ制御が動作すると設定温度は1dey高め
にスライドし また室内ファンモータは微風に切換わり
、さらに風向制御翼は第1の設定速度4.42°/se
cから第2の設定速度2.21°/secに変更されて
運転されも ここで第1の設定速度〉第2の設定速度の
ためファンから発生する風向制御翼回動時の周期的な変
化音は小さくなるので就寝時の快適性が向止すも また
第10図には従来のおやすみ制御を破線で示しており、
おやすみ制御動作時であっても風向制御翼の回動速度は
変わらないためファンの騒音は一定のままであa 次に
第2の実施例の動作について第4図、第5図および第6
図を用い第8図のフローチャートに従って説明すも こ
こで第1の実施例と同じものについては同一の符号を付
して説明を省略すも すなわち冷房運転においておやす
み制御が動作するとタイマーがカウントを始めCPUか
ら第2の回動速度2.21” /secが出力され 風
向制御翼は水平から30°の角度範囲を第2の設定速度
で回動する力(タイマーが1時間をカウントすると水平
位置で停止しおやすみ制御が終了するまでこの状態を保
持すも 次に第11図のタイム線図に従(\ 第2の実
施例の動作について説明すも ここで第1の実施例と同
じものについては同一の符号を付して説明を省する。
すなわち時間t3のときおやすみ制御が動作すると設定
温度は1 dey高めにスライドし また室内ファンモ
ータは微風に切換わり、さらに風向制御翼は第1の設定
速度4.42°/secから第2の設定角度2.21°
/secに変更されて運転されも そして、おやすみ制
御動作時から1時間経過すると風向制御翼は水平位置で
停止するた八 ファンから発生する回動時の周期的な変
化音はなくなるので就寝時の快適性が向上す翫 次に第
3の実施例の動作について第4図、第5図および第6図
を用(\ 第9図のフローチャートに従って説明すも 
ここで第1の実施例と同じものについては同一の符号を
付して説明を省略すも すなわち冷房運転においておや
すみ制御が動作するとタイマーおよびカウンターがスタ
ートしCPUIから第2の回動速度2.21” /se
Cが出力され 風向制御翼は水平から30”の角度範囲
を第2の設定速度で回動する。20分経過するとカウン
ターに1をたして奇数となるので風向制御翼は水平位置
で停止し タイマーはリセットされも 再びタイマーは
カウントを始め20分経過すると、風向制御翼は再び回
動を始め以降回動と停止をくり返も 次に第12図のタ
イム線図に従t\ 第3の実施例の動作について説明す
も ここで第1の実施例と同じものについては同一の符
号を付して説明を省略すも すなわち時間t3のときお
やすみ制御が動作すると設定温度はl dez高めにス
ライドし また室内ファンモータは微風に切換わり、さ
らに風向制御翼は第1の設定速度4.42°/seeか
ら第2の設定速度2.21” /secに変更されて運
転されもそして、20分後に水平位置で停止し さらに
20分経過すると再び風向制御翼は回動を始め以降回動
停止をくり返も 従ってファンから発生する風向制御翼
回動時の周期的な変化音は軽減されしかも室温分布も均
一に保たれるので就寝時の快適性が向上すム 発明の効果 以上のように本発明源 風向きを広範囲に変更可能な風
向制御翼と、前記風向制御翼を軸中心に回動させる風向
制御翼駆動装置と、前記制御翼の回動速度を検出する速
度検出手段と、前記回動速度を記憶した回動速度記憶手
段と、前記回動速度を判定する速度判定手段と、前記制
御翼の回動角度を記憶した角度記憶手段と、前記制御翼
を設定速度および設定角度で駆動させる出力手段と、さ
らに室内ファンモータおよび前記ファンモータ出力手段
を設けた空気調和機を構成し さらに前記制御翼の回動
速度に第1の設定速度〉第2の設定速度となる設定速度
を設けて記憶し 冷房運転時第1の設定速度で風向制御
翼は回動を開始し おやすみ制御が動作すると、前記風
向制御翼は第2の設定速度で回動を開始するた八 ファ
ンから発生する回動時の周期的な変化音は小さくなり、
しかも室内温度分布は均一に保たれるので就寝時の快適
性が向上すa また前記空気調和機の構成に追加して、
風向制御翼の回動時間を記憶した設定時間記憶手段およ
び設定時間判定手段を構成することにより、おやすみ制
御動作時風向制御翼は第1の設定速度から第2の設定速
度に変更され さらに1時間経過すると前記制御翼は水
平位置で停止するためファンから発生する回動時の変化
音はなくなり就寝時の快適性が向上すも また前記空気
調和機の構成に追加して風向制御翼の回動停止時間を記
憶した回動停止設定時間記憶手段および判定手段を構成
することにより、おやすみ制御動作時風向制御翼は第1
の設定速度から第2の設定速度に変更され20分後に水
平位置で停止すも さらに20分後再び前記制御翼は回
動を始め以降回動と停止をくり返すためファンから発生
する前記制御翼回動時の変化音は軽減されしかも室温分
布も均一に保たれるので就寝時の快適性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例による空気調和機の風向
制御のブロック医 第2図は同第2の実施例による空気
調和機の風向制御のブロック医第3図は同第3の実施例
による空気調和機の風向制御のブロック皿 第4図は第
1.第2および第3の実施例における空気調和機の風向
制御の回路は第5図は同空気調和機の斜視@ 第6図は
同空気調和機の縦断面は 第7図は第1の実施例におけ
る空気調和機の風向制御の動作内容を示すフローチャー
ト、第8図は第2の実施例における空気調和機の風向制
御の動作を示すフローチャート、第9図は第3の実施例
における空気調和機の風向制御の動作内容を示すフロー
チャート、第10図は第1の実施例における空気調和機
の風向制御の動作内容を示すタイム線は 第11図は第
2の実施例における空気調和機の風向制御の動作内容を
示すタイム線は 第12図は第3の実施例における空気
調和機の風向制御の動作内容を示すタイム線図である。 l・・・・CPU、4・・・・ステッピングモー久 6
・・・・風向制御翼

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)風向きを広範囲に変更可能な風向制御翼と、前記
    風向制御翼を軸中心に回動させる風向制御翼駆動装置と
    、前記制御翼の回動速度を検出する速度検出手段と、前
    記回動速度を記憶した回動速度記憶手段と、前記回動速
    度を判定する速度判定手段と、前記制御翼の回動角度を
    記憶した角度記憶手段と、前記制御翼を設定速度および
    設定角度で駆動させる出力手段と、室内ファンモータお
    よび前記ファンモータ出力手段とを設けて空気調和機を
    構成し、前記制御翼の回動速度に第1の設定速度>第2
    の設定速度となる設定速度を設けて記憶し、冷房運転時
    第1の設定速度で風向制御翼は回動を開始し、室内設定
    温度を上げるおやすみ制御が動作すると、前記風向制御
    翼は第2の設定速度で回動させるようにした空気調和機
    の風向制御装置。
  2. (2)風向制御翼の回動時間を記憶した設定時間記憶手
    段および設定時間判定手段を設け、おやすみ制御が動作
    すると前記制御翼は設定時間回動し、設定時間終了後は
    水平位置で停止するようにした特許請求の範囲第1項記
    載の空気調和機の風向制御装置
  3. (3)風向制御翼の回動時間を記憶した回動設定時間記
    憶手段と、前記制御翼の回動停止時間を記憶した停止設
    定時間記憶手段と、回動停止判定手段とを設け、おやす
    み制御が動作すると、前記制御翼は、回動設定時間回動
    し、回動設定時間終了後回動停止設定時間停止し、回動
    停止設定時間終了後、再び、回動設定時間回動し以降回
    動と停止をくり返すようにした特許請求の範囲第1項に
    記載の空気調和機の風向制御装置。
JP1252718A 1989-09-27 1989-09-27 空気調和機の風向制御装置 Pending JPH03113226A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1811239A2 (en) * 2006-01-20 2007-07-25 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of controlling blowing direction in sleeping operation mode of air conditioner

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1811239A2 (en) * 2006-01-20 2007-07-25 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of controlling blowing direction in sleeping operation mode of air conditioner
EP1811239A3 (en) * 2006-01-20 2007-09-05 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of controlling blowing direction in sleeping operation mode of air conditioner

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