JPH0311263A - 温風暖房機 - Google Patents

温風暖房機

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Publication number
JPH0311263A
JPH0311263A JP14437489A JP14437489A JPH0311263A JP H0311263 A JPH0311263 A JP H0311263A JP 14437489 A JP14437489 A JP 14437489A JP 14437489 A JP14437489 A JP 14437489A JP H0311263 A JPH0311263 A JP H0311263A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
demonstration
switch
lamp
pressed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14437489A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Sakurai
桜井 敏雄
Takeshi Osawa
岳史 大澤
Katsumi Morito
森戸 克美
Takashi Araki
隆 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP14437489A priority Critical patent/JPH0311263A/ja
Publication of JPH0311263A publication Critical patent/JPH0311263A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、表示装置で運転状態や各種警報等のデモ表
示を行うことのできる温風暖房機に関する。
(ロ)従来の技術 温風暖房機の従来技術としては、特公昭61−5501
0号公報に記載されているように、表示装置を備え、こ
の表示装置に各種の表示が行われているものがある。
(ハ)発明が解決しようとする課題 前述したように表示装置を備えた温風暖房機では、最近
各種の表示、例えば残油表示、換気表示、タイマー運転
等を示す表示が行え、かつ、この表示をデモ表示できる
ものがある。
しかし、このような温風暖房機では、デモ表示がシーケ
ンスの動作順に行われるものではないため〔各表示が重
複することなくばらばらに行われるものであるため〕使
用者には分かりにくいものであった。かつまた、販売店
の店員が販売時にお客積に説明する際に説明しすらいも
のでもあった。
この発明は、デモ表示の分かり易い温風暖房機を提供す
るものである。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明は前述した従来技術の課題を解決するために、
表示装置を有し、この表示装置に運転状態等のデモ表示
を行うことのできる温風暖房機において、前記表示装置
のデモ表示をシーケンスの動作順に行わせる装置を設け
たものである。
(ネ)作用 この発明による温風暖房機では、デモ表示、例えば残油
表示、換気表示、タイマー運転等を示す表示がシーケン
スの動作順に行われる。
(へ〉実施例 この発明の一実施例を図面と共に説明する。第2図は本
発明の温風暖房機の斜視図で、(1)は温風暖房機の本
体、(2)は温風の吹出口、(3)は各種の表示がなさ
れる表示部である。
第3図は表示部の説明図で、(4)は時刻や温度を表示
するディジタル表示部、(5)は換気の必要なときに点
灯し、かつ、酸素濃度の低下によって温風暖房機の運転
が停止したときに点滅する換気ランプ、(6)は給油の
必要なときに点灯し、かつ、燃料切れによって温風暖房
機の運転が停止したときに点滅する給油ランプ、(7)
は時刻を合わせるときに点灯するランプ、(8)(9)
はそれぞれ時刻を進めるためのスイッチ、および時刻を
遅らせるだめのスイッチ、(10)は設定温度を合わせ
るときに点灯するランプ、(11)(12)はそれぞれ
設定温度を上げるためのスイッチ、および設定温度を下
げるためのスイッチ、(13)はおはようタイマーを設
定状態にするためのスイッチ、(14)はこのスイッチ
が押されると点灯するタイマーランプ、(15)(16
)(17)は残り燃焼時間表示をするランプで、それぞ
れ1時間、2時間、3時間の残り燃焼時間を示すランプ
である。(18)は時間延長スイッチ、(19)は温風
暖房機の運転スイッチ、(20)は温風暖房機の運転中
に点灯し、何らかの原因で消火したとき点滅する運転ラ
ンプ、(21)は押されるとデモ表示を1つつつ進める
ためのデモ表示スイッチであ゛る。
第1図は本発明による温風暖房機の電気回路図で、(2
2)は運転スイッチ(19)や時間延長スイッチ(18
)等からなるスイッチ郡、(23)はディジタル表示部
(4)等からなる表示ランプ郡、(24)はマイクロコ
ンピュータ−である。
このように構成きれた本発明の温風暖房機では、次のよ
うに動作する。使用者により所定の複数のスイッチが重
ね押しされるとデモ表示ができる表示状態になる。そし
て、デモ表示スイッチ(21〉が押されると、次に説明
するように表示部(3)でデモ表示がなされる。デモ表
示スイッチ(21)が押されると、まず最初に表示部(
3)で全てのランプが点灯する。次にデモ表示スイッチ
(21)が押されると表示部<3)で全てのランプが消
灯する。その次にデモ表示スイッチ(21)が押される
と次に説明するシーケンスの順に従って表示部(3)で
の表示が変わっていく。
まず最初に、燃料切れにより運転停止するまでのシーケ
ンスの順に従って表示される表示部(3)について説明
する。デモ表示スイッチ(21)が押されると運転ラン
プ(20)が点灯する〔この表示は通常運転を示す〕1
次にデモ表示スイッチ(21)が押されると給油ランプ
(6)が点灯する〔この表示は残油表示、つまり給油の
必要のあることを示す〕0次にデモ表示スイッチ(21
)が押されると給油ランプ(21)が点滅する〔この表
示は燃料切れを示す〕0次にデモ表示スイッチ(21)
が押きれると運転ランプ(20)が点滅する〔この表示
は何らかの原因で消火したことを示す〕。
次に、換気不足により運転停止するまでのシーケンスの
順に従って表示される表示部(3)について説明する。
デモ表示スイッチ(21)が押されると運転ランプ(2
0)が点灯する0次にデモ表示スイッチ(21)が押移
れると、換気ランプ(5)が点灯する〔この表示は換気
の必要のあることを示す〕0次にデモ表示スイッチ(2
1)が押されると換気ランプ(5)が点滅する〔この表
示は換気不足によって消火したことを示す〕と共に運転
ランブク20)が点滅する。
この次に、タイマー運転により運転停止するまでのシー
ケンスの順に従って表示される表示部(3)について説
明する。デモ表示スイッチ(21)が押されると運転ラ
ンプ(20)が点灯する6次にデモ表示スイッチ(21
)が押されるとタイマーランプ(14)が点灯する〔こ
の表示はタイマー運転を示す〕0次にデモ表示スイッチ
(21)が押されるとランプ(15)が点灯する〔この
表示は残り燃焼時間が1時間であることを示す〕0次に
デモ表示スイッチ(21)が押されると運転ランプ(2
0〉およびタイマーランプ<14〉が消灯する。
最後に、使用者が運転スイッチ(19〉を押して運転開
始したシーケンスの順に従って表示される表示部(3)
について説明する。デモ表示スイッチ(21)が押され
るとまず最初に運転ランプ(20)が点灯する0次にデ
モ表示スイッチ(21)が押されるとランプ(15)(
16)(17)が点灯する〔この表示は残り燃焼時間が
3時間であることを示す〕0次にデモ表示スイッチ(2
1)が押されると、ランプ(17)が消灯する〔この表
示は残り燃焼時間が2時間であることを示す〕、その次
にデモ表示スイッチ(21)が押いれるとランプ(16
)が消灯する〔この表示は残り燃焼時間が1時間である
ことを示す〕。またデモ表示スイッチ(21)が押され
るとランプ(15)および運転ランプ(20)が消灯す
る。そして、デモ表示スイッチ(21)が押されるとデ
モ表示が終了する。
(ト)発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、デモ表示がシー
ケンスの動作順に行われるので、現在の表示がどのよう
な意味であるのかが使用者にとって非常に分かり易く、
かつまた、温風暖房機の表示の経過も使用者にとって非
常に分かり易く、使い勝手の良い温風暖房機を提供でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による温風暖房機の電気回路図、第2図
は本発明の温風暖房機の斜視図、第3図は表示部の説明
図、第4図はマイクロコンピュータ−の作動を示すフロ
ーチャートである。 (3)・・・表示部、 (5)・・・換気ランプ、 (
6)・・・給油ランプ、  (14)・・・タイマーラ
ンプ、  (15)(16)(17)・・・ランプ、 
(20)・・・運転ランプ、 (21)・・・デモ表示
スイッチ、(24)・・・マイクロコンピュータ−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示装置を有し、この表示装置に運転状態等のデ
    モ表示を行うことのできる温風暖房機において、前記表
    示装置のデモ表示をシーケンスの動作順に行わせる装置
    を有することを特徴とする温風暖房機。
JP14437489A 1989-06-07 1989-06-07 温風暖房機 Pending JPH0311263A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14437489A JPH0311263A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 温風暖房機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14437489A JPH0311263A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 温風暖房機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0311263A true JPH0311263A (ja) 1991-01-18

Family

ID=15360640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14437489A Pending JPH0311263A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 温風暖房機

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JP (1) JPH0311263A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100530416B1 (ko) * 1998-02-23 2005-11-22 야마모토 고가쿠 가부시키가이샤 안경
KR100870377B1 (ko) * 2001-08-28 2008-11-25 야마모토 고가쿠 가부시키가이샤 고글

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100530416B1 (ko) * 1998-02-23 2005-11-22 야마모토 고가쿠 가부시키가이샤 안경
KR100870377B1 (ko) * 2001-08-28 2008-11-25 야마모토 고가쿠 가부시키가이샤 고글

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