JPH03112248A - 簡易型電話交換システム - Google Patents

簡易型電話交換システム

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Publication number
JPH03112248A
JPH03112248A JP1250234A JP25023489A JPH03112248A JP H03112248 A JPH03112248 A JP H03112248A JP 1250234 A JP1250234 A JP 1250234A JP 25023489 A JP25023489 A JP 25023489A JP H03112248 A JPH03112248 A JP H03112248A
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JP
Japan
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still image
signal
visitor
main device
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Pending
Application number
JP1250234A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasukazu Kinekawa
安一 杵川
Hiroaki Takeyama
博昭 竹山
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、外線と内線、内線間、あるいは、内線とドア
ボン間の接続切り換えを行う簡易型電話交換システムに
関するものである。
〔従来の技術〕
従来の簡易型の電話交換システムは、第6図に示すよう
に、主装置Mに外線し、電話機T、ドアホンD等が接続
され、主装置Mにより、各々の間の接続が制御される。
主装置Mは、外線着信を検出すれば外線りと電話IaT
を接続したり、ドアホンDからの呼び出しがあれば、ド
アボンDと電話機Tを接続させ、さらに、複数の電話I
!Tが接続されている場合は、電話機T間どうしの内線
通話を可能にさせるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
この種の電話交換システムにおいては、ドアホンに訪問
者があった場合に、相手の声が聞こえるだけで、相手の
顔を画像により1111認することはできない。
一方、映像と音声の両方を伝送できるカメラドアホンと
いうものがあるが、音声用のドアホン線とは別に、映像
だけを同軸線に重畳させる必要があった。さらに、2線
式のカメラドアボンというものがあり、2線で音声と映
像を伝送するものであるが、音声帯域と映像帯域の両帯
域が必要となるので、従来の電話交換シスラームとは別
の単独のシステムとする必要があった。
本発明は、」−記の点に鑑みζなしたものであり、その
目的とするところは、訪問者かあったIt、l、に、音
声だけでなく、画像でも確認することのできる簡易型電
話交換システJ2ヲ提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の簡易型電話交換システムは、外線着信時や外線
発呼時に外線と内線との接続を行うとともに、ドアホン
呼び出し時にドアボンと電話機との接続を行う交換機能
を有する主装置を設けた簡易型電話交換システムにおい
て、前記ドアホンに、カメラを設置し、カメラからの画
像信号を音声帯域で変調し、マイクからの音声信号との
合成信号としてドアホン線を介して、主装置へ送出し、
前記主装置から送出される前記合成信号により、音声信
号を電話機へ送出するとともに、画像信潟は復調して、
静止画像として表示するような静止画像送受信部を具備
したことを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明の簡易型電話交換システムは、ドアホンに設置し
たカメラで撮影した画像信号を音声帯域に変調して、マ
イクからの音声信号と合成した合成信号として主装置に
送るようにし、主装置から送出された合成信号を、静止
画像送受信部により、音声信号は電話機等へ送出し、音
声帯域に変調された画像信月は復調し、画像として・表
示するのである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。第1
図は、本発明の一実施例を示す全体構成図であり、第2
図は、同上の具体構成を示すブロック図である。本実施
例は、外線通話や内線通話、およびドアホン通話等の交
換機能を有する主装置1と、主装置1に接続される外線
り、、L2や静止画ドアホンおよび静止画像送受信装置
3とからなる。さらに、静止画像送受信装置3には通常
一 の電話機4が接続される。
静止画ドアホン2について詳述する。201はカメラで
、静止画l゛アホンの前に3’7った人を撮影するもの
である。202はA/D変換器で、カメラ201からの
映像信号をデジタル化する。203は画像制御部で、デ
ジタル化した画像信号−を変調データに変換する。20
5は変調部で、前記変調データを音声帯域に変調するも
のである。206はマイクで静止画ドアボン2の前に立
った人の声を音声信号に変換する。207は増幅器で、
音声信号を増幅する。208は混合部で、音声信号と変
調部205から出力される音声帯域に変調された画像信
号とを合成する。209はハイブリッド部で、トランス
等で構成され、2線−4線変換をする。混合部208か
ら出力される静止画データと音声データの合成信号は、
ハイブリッド部209を介してドアボン線DLに送出さ
れる6210は増幅器である。211はスピーカで、ド
アホン線DLを介して入力された音声信号を静止画ドア
ホン2のスピーカ211から音声として出力する。21
2は呼び出しスイッチであり、訪問者が訪問の旨を告げ
るためのスイッチである。204は中央制御部で上記の
各ブロックを制御するものである。
次に、静止画像送受信装置3について詳述する。
静止画像送受信装置3は、CRT304、カメラ302
、D/’A変換器303、A/D変換器304.308
、画像制御部305、中央制御部306、変復調部30
7、復調タイミング作成部309、組処理部310、網
制御部311、呼び出しコツセント部312等からなり
、話者の像をカメラ302で捉え、画像をA/D変換器
3o4でA/D変換し、デジタル化した画像信号を画像
制御部305で変調データに変換し、変復調部307か
ら網制御部311および主装置1を介して外線LL、L
2へ送出する。逆に、静止画ドアホン2あるいは外1f
lAL、、L2から伝送されてきた静止画データは、復
調タイミング作成部309で生成された復調クロックに
より、変復調部307で復調され、画像制御部305で
ビデオ信号が生成され1、D/A変換器303を通って
CRT301に静止画が表示されるのである。
次に動作手順を説明する。外線り、 、L2と静止画像
送受信装置3が接続されている場合の動作手順は、通常
の静止画電話器の場合と同じであるので説明を省略する
。ここでは、静止画ドアホン2と静止画像送受信装置3
が接続される場合を説明する。まず、訪問者により、呼
び出しスイッチ212が押されると、ハイブリッド部2
0っでドアボン線DLが短絡され、主装置1に呼び出し
がある旨の呼び出し信号が送信される。ここまでの動作
は通常のドアボンと同じである。
主装置1は、静止画像送受信装置3へ接続されている4
線L1、L2、L3、し4のうら、L3、L4の2綿に
静止画ドアボン2からの呼び出し音が重畳される。この
2線り、、、L、には呼び出しコンセント部312が接
続されている。呼び出しコンセント部312からは、ド
アホン呼び出し音や、内線電話機4が複数台接続される
場合の内線呼び出し音等が送出される。呼び出し信号は
、また、組処理部310で検出され、網制御部311に
より、外線り、、L、、を閉結する。中央制御部306
は組処理部310からドアホン着信信号を受信すると、
各ブロックの電源をオンさせ、待機状態となる。
一方、静止画ドアホン2は、呼び出しスイッチ212が
押されたことが中央制御部204へ入力され、カメラ2
01は訪問者を撮影し、その映像信号はA/D変換され
、画像制御部203、中央制御部204、変調部205
を通り、混合部208によりドアホン線り、Lに重畳さ
れ、主装置1経由で静止画像送受信装置3へ送られる。
静止画像送受信装置3では、主装置1から受信した信号
により、復調タイミング作成部309により生成された
復調クロックを用い、変復調部307にて復調を行い、
画像信号を得て、CRT301に来客の画像表示を行う
応答する場合は、付属の電話機4の受話器を上げると、
主装置1を介し電話機4と静止画ドアホン2が接続され
るので、静止画ドアホン2との通8 話が行なえるのである。
また、静止画像送受信装置3では、外線LL2から伝送
されてくる標準静止画伝送方式の画像も、静止画ドアホ
ン2から伝送されてくる画像も同一機器で受信できるの
である。
本実施例では、訪問者の画像信号を音声帯域で静止画像
送受信装置3に送信するようにしたので、主装置1を介
して、静止画像送受信装置3で静止画ドアホン2からの
画像を見ることができるようになった。
第3図に他の実施例を示す。本実施例では、前述の実施
例において、静止画像送受信装置3として静止画ハンズ
フリーホン6を用い、さらに、静止画ハンズフリーホン
6および静止画ドアホン5の機能を向上させたものであ
る。第4回は、静止画ドアホン5を示すブロック図であ
り、第5図は、静止画ハンズフリーホン6を示すブロッ
ク図である。
第4図に示した静止画ドアホン5ば、第2図の静止画1
′アホン2に、PBレシーバ213と信号処理部214
を付加したものである。
第5図に示した静止画ハンズフリーホン6は、第2図の
静止画像送受信装置3に、PBダイアラ−313、PB
レシーバ−314、留守番スイッチ315、再送スイッ
チ316、画像メモリ部317、応答スイッチ318お
よび−、ハンズフリー通話部319を41加したもので
ある。ハンズフリー通話部319は、防側音回路320
、増幅回路321.322.325.326、可変損失
回路323.324、スピーカ327、マイク328お
よび制御回路329からなる。
本実施例の動作を説明する。静止画ドアホン5の呼び出
しスイッチ212が押され、静止画ハンズフリーホン6
のCRT301に画像が表示されるまでは、前述の実施
例と同様である。
静止画ハンズフリーホン6で応、答するときは、応答ス
イッチ318を押し、静止画ドアホン5と静止画ハンズ
フリーホン6のハンズフリー通話部319を、主装置1
を介して接続させる。静止画ドアホン5側からの話者の
声は、静止画ドアホン0 5のマイク206に入力され、ハイプリント部209を
通り、主装置1経出で網制御部311を通り、ハンズフ
リー通話部319の防側音回路320、増幅回路321
、可変損失回路323、増幅回路325を通り、スピー
カ327から出力される。静止画ハンズフリーホン6側
で話された音声は、マイク32Bに入力され、増幅回路
32〔j、可変損失回路324、増幅回路322、防側
音回路320を通して主装置1経山で静止画ドアホン5
へ送られ、ハイブリッド部209、増幅器210を介し
、スピーカ211から送出される。ハンズフリー通話部
31゛9の制御回路329は、送話側と受話側の音声の
レベルを比較し、音声レベルの大きい方の通話路の可変
損失を小さくし、音声レベルの小さい方の通話路の可変
損失を大きくすることにより、音声スイッチによる拡声
同時通話を可能にしているのである。
ここで、静止画ハンズフリーボン6は、静止画ドアホン
5から送られてきた訪問者の静止画像を見ながら静止画
ドアボン5と通話をする。もし、■ 訪問者が静止画ドアホン5の呼び出しスイッチ212を
押したときに、カメラ201の撮像範囲に入っていなけ
れば、静止画ハンズフリーホン6のCRT301には訪
問者の顔が映らない。そこでこの場合には、静止画ハン
ズフリーホン6の再送スイッチ316を押すと、組処理
部310が再送スイッチ31Gが押されたことを検出し
て、予め定められているブツシュボタン信号をPBダイ
アラ−313が信号線に送出する。このブツシュボタン
信号は静止画ドアホン5のPBレシーバ−213で受信
され、信号処理部214が中央制御部204に、カメラ
201からの画像を取り込むように制御信号を送出し、
カメラ201からの画像が再びA/D変換器を通して取
り込まれ、静止画ハンズフリーホン6に送出され、CR
T301に新たな画像が表示される。
また、留守のときは、静止画ハンズフリーホン6の留守
番スイッチ315を押しておくと、静止画ドアホン5に
訪問者があった場合に静止画ドアボン5から画像信ηが
送られてくると、静止画ハ2 ンズフリーホン6では、画像信号が復調され、画像メモ
リ部317に記憶される。従って、帰宅後、留守中の訪
問者の画像を、画像メモリ部317から呼び出し、CR
T301に表示し、確認することができる。
さらに、静止画ドアホン5から送られた静止画像は、電
話の標準静止画伝送方式の静止画像と同様であるので、
静止画ドアホン5からの静止画像を電話回線り、、L□
を介して他の静止画電話へ送ることが可能である。従っ
て、静止画ハンズフリーホン6の画像メモリ部317に
留守中の訪問者の画像が記憶されていれば、外出中に外
部の電話回線から自宅に電話をかけて、自動的に応答さ
せ、外線から予め指定しているブツシュボタン信号を送
出すると、静止画バンズフリーホン6内のPBレシーバ
−314が、このブツシュボタン信号を検出し、組処理
部310および中央制御部306が画像メモリ部317
に記憶されている訪問者の画像を変調し、電話回線り、
 、L、へ送出する。外部の静止画電話機は、ごの送出
信ηを受信13 し、画像モニタに表示する。このように、すると、外部
にいながらにして、自宅への訪問者を確認することがで
き、長期間自宅を留守にするときでも便利である。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、主装置に接続されるド
アホンに、カメラを設置し、カメラからの画像信号を音
声帯域に変調して、主装置へ送り、主装置からこの信号
を静1ト両像送受信装置へ送り、復調することにより、
画像として表示するようにしたので、訪問者があった時
に、音声だけでな(、画像でも確認することのできる簡
易型電話交換システムが提供できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の概略構成図、第2図は、
同上の具体例を示すブロック図、第3図は、本発明の他
の実施例の概略構成図、第4図、第5図は、同上の具体
例を示すブロック図、 第6図は、従来例を示す概略構成図である。 4 ■−主装置       2−静止画ドアホン3−静止
画像送受信装置 4−電話機 201−一カメラ     202−A/D変換器20
3−画像制御部   204−中央制御部205−変調
部     206−マイク207−増幅器     
208−混合部209−ハイブリッド部 210 増幅
器211−一−スピーカ 212−呼び出しスインチ 301−CRT      302−一カメラ303−
D /A変換器  304−A/D変換器305 画像
制御部   306−中央制御部307−変復調部  
  308−A/D変換器301−復調タイミング作成
部 310−組処理部    311−網制御部312−呼
び出しコンセン1へ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外線着信時や外線発呼時に外線と内線との接続を
    行うとともに、ドアホン呼び出し時にドアホンと電話機
    との接続を行う交換機能を有する主装置を設けた簡易型
    電話交換システムにおいて、前記ドアホンに、カメラを
    設置し、カメラからの画像信号を音声帯域で変調し、マ
    イクからの音声信号との合成信号としてドアホン線を介
    して、主装置へ送出し、前記主装置から送出される前記
    合成信号により、音声信号を電話機へ送出するとともに
    、画像信号は復調して、静止画像として表示するような
    静止画像送受信部を具備したことを特徴とする簡易型電
    話交換システム。
JP1250234A 1989-09-26 1989-09-26 簡易型電話交換システム Pending JPH03112248A (ja)

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