JP2002152332A - 通話方法および通話装置ならびに通話システム - Google Patents

通話方法および通話装置ならびに通話システム

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JP2002152332A
JP2002152332A JP2000347144A JP2000347144A JP2002152332A JP 2002152332 A JP2002152332 A JP 2002152332A JP 2000347144 A JP2000347144 A JP 2000347144A JP 2000347144 A JP2000347144 A JP 2000347144A JP 2002152332 A JP2002152332 A JP 2002152332A
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JP
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caller
image
call
signal
communication
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JP2000347144A
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Kazumi Sakamoto
和巳 坂本
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NEC Saitama Ltd
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NEC Saitama Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話番号等の通信網上の識別情報を着信者側
に知られることなく、着信者側での発信者確認を可能に
する。 【解決手段】 発信者側6の発呼信号1に呼応した着信
者側9の呼出信号2を、当該発信者側6で受信した後、
発信者側6を撮影した映像信号である発映像信号3を着
信者側9に送信し、着信者側9では、発映像信号3を見
て発信者側6を確認した後、応答信号4を発信者側6に
送信し、これを契機に、本来の通話を開始することで、
発信者側6の電話番号等を着信者側9に知られることな
く、着信者側9による発信者側6の確認を可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通話技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機等の電話機の機能にお
いて着信時、相手が誰であるかを知る手段は発呼時に発
呼信号に重畳されている発信者番号を通知する機能があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】発信者番号は電話番号
を示しているため誤った相手に電話をかけた場合、自分
の電話番号が相手に通知されてしまう危険性がある。こ
れは個人情報を見知らぬ人へ教えてしまう危険性を持っ
ている。また、公衆電話などからは発信者番号は設定で
きないため公衆電話からの相手は特定することが出来な
かった。従来の映像を送受信する機能を有している電話
機でも着信側が応答した後でないと相手の映像を表示す
ることが出来ず発信者側を判断することは出来ない。
【0004】本発明の目的は、電話番号等の通信網上の
識別情報を着信者側に知られることなく、着信者側での
発信者確認が可能な技術を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、電話番号等の通信網
上の識別情報を必要とすることなく、着信者側での発信
者確認が可能な技術を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、通信網のトラフィッ
クを増大させることなく、着信者側での発信者確認が可
能な技術を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、着信時に、発
信者側の映像を発信者識別に使用するものである。より
具体的には、一例として、カメラ等による受像(撮像)
機能と映像表示機能を有している電話機等の通話装置に
おいて着信時、応答前に発信者の映像を表示して発信者
を識別可能にしたものである。すなわち、発呼信号によ
り発呼された情報が着信者側に届き、着信者側が着信状
態になると、着信側からは呼び出し信号が出力され、発
信者側がこの呼出信号を受信することを契機に、受像部
より受像した発信者側の映像を発映像信号として相手側
電話機に出力し、着信者側は着信から応答の間に表示部
にて発信者の映像を確認することで発信者を認識した後
に通話を開始することを可能にしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施の形態である通話
方法を実施する通話装置を含む通話システムの構成の一
例を示す概念図であり、図2は、本実施の形態の通話装
置の構成の一例を示す外観図、図3および図4は、その
内部構成の一例を示すブロック図、図5は、その作用の
一例を説明する説明図である。
【0010】図3を参照すると、通話装置の一例である
携帯電話機100において、14は制御部、16は操作
部、15は無線部、17は外部I/F部、19は外部記
憶装置、18は表示部である。
【0011】本実施の形態の場合、携帯電話機100
は、発信者(携帯電話機100の使用者)側の映像を撮
像(受像)するためのカメラ等の受像部13を有してい
る。映像出力時には受像部13にて取得した携帯電話機
100の使用者等の発信者側の映像データを制御部14
で無線通信に適した処理を行い無線部15を通して図示
しない公衆回線網側へ出力される。また、制御部14に
は着信時に発信者側(相手側)の映像と発信者側の電話
番号を表示する機能を有する表示部18が接続されてい
る。さらに制御部14にはユーザー操作入力を行う操作
部16、外部機器との通信を行う外部I/F部17が接
続されている。
【0012】図4は、通話装置の一例である据え置き型
の電話機200の構成例を示しており、無線部15の代
わりに、回線接続部20を介して図示しない電話回線に
接続されている点が、上述の図3の携帯電話機100と
異なっている。この電話機200では受像部13にて取
得した当該電話機200の使用者(発信者)の映像を制
御部14で電話回線に適した処理を行い回線接続部20
を経由して電話回線へ出力する機能を備えている。ま
た、制御部14には着信時に、発信者側(相手側)の映
像と発信者側の電話番号を表示する機能を有する表示部
18が接続されている。さらに制御部14にはユーザー
操作入力を行う操作部16、外部機器との通信を行う外
部I/F部17が接続されている。
【0013】図5に例示されるように、携帯電話機10
0および電話機200の表示部18には着信時に発信者
側の映像をリアルタイムに表示する映像表示部21を有
し、発信者番号を表示するための電話番号表示部22を
有している。
【0014】図2は携帯電話機100の場合の受像部1
0、操作部11、表示部12の外観の一例を表してお
り、図3内の受像部13、操作部16、表示部18を外
観的に表したものである。
【0015】発信者側が発呼する場合には操作部16よ
り相手の電話番号を入力し発呼する。操作部16にて操
作した情報は制御部14へ送られ制御部14で必要な信
号処理を行い無線部15または回線接続部20を通して
発呼信号が発側網へ出力される。
【0016】図1は発信者側と網、網と着信者側の信号
の流れを表している。
【0017】発側網7は発呼信号1を着側網8へ転送す
る。着側網8に届いた発呼信号1は着信者側9へ伝えら
れ着信動作となる。着信側は着信動作になると着側網8
に呼出信号2を出力する。この信号が発信者側6へ届く
と発信者側6では呼出音が鳴動する。発信者側6は呼出
信号2を受けると、発信者を撮影して得られた発映像信
号3を出力する。この発映像信号3は1つの画像データ
だけではなく映像という形で着信者側9からの応答信号
4が届くまで出力し続ける。着信者側9では発信者の映
像が届き着信者側9が応答すると応答信号4が出力され
る。発信者側6に応答信号4が届き発信者側6、着信者
側9共に通話が開始される機能を有している。
【0018】以下、本実施の形態の作用の一例を説明す
る。図1において、発信者側6が発呼すると発呼信号1
により着信者側9が着信状態になる。発信者側6は着信
者側9が着信状態になったことを呼出信号2により判断
する。着信者側9が着信不能であった場合、着側網8は
着信者側9に発呼信号1を転送することが出来ず、着信
者側9の呼出信号2も出力されない。
【0019】発信者側6はこの呼出信号2を受信してか
ら発映像信号3を出力する。このようにすることでデー
タ量の多い映像信号を不必要に発側網7、着側網8に出
力し回線トラフィックを増加させてしまうのを防ぐこと
が出来る。
【0020】また、発映像信号3は1つ画像情報ではな
く発信者側6の映像を次々と出力し続ける動作を行う。
これにより着信者側9は発信者側6が誰であるかを1つ
の画像ではなく映像として、応答前に確認することがで
きる。
【0021】着信者側9は発信者側6の映像を見ること
で相手の状況や緊急の度合いをも知ることも可能となり
携帯電話機100および電話機200の使用上の利便性
を大きく向上させることが出来る。
【0022】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、以下の効果が得られる。第一に発信者側6の映像
(発映像信号3)を着信後応答前に着信者側9に通知す
ることで通話を始める前に着信者側9において相手を確
実に特定することが可能になる。第二に発信者電話番号
ではなく発信者側6の映像(発映像信号3)を用いるこ
とで、間違い電話などで発信者側電話番号という重要な
個人情報の意図しない流出を防ぐことが出来る。第三に
発信者側6の映像(発映像信号3)を呼出信号の受信後
に出力することで回線トラフィック増加を防ぐことが出
来る。
【0023】特に、上述の第二の効果に関して補足する
と、発信者電話番号を用いた通話システムの場合、着信
時に相手の発信者番号(電話番号等の通信網上の識別情
報)を外部機器へ出力する機能を有している電話機で
は、たとえば図3および図4に例示されるように、外部
記憶装置19を外部I/F部17へ接続することでその
電話機に着信した発信者情報を外部記憶装置19に記憶
することが出来る。これは個人情報と一対となっている
発信者番号を記録する事で個人情報を取得することが可
能となることを意味している。そしてこの個人情報を基
にダイレクトメールや勧誘の電話等が行われる懸念が発
生する。
【0024】これに対して発信者側6の映像(発映像信
号3)を送信する発映像機能を有した本実施の形態の携
帯電話機100および電話機200の場合、発信者番号
にかわり発映像信号3による発信者映像を用いることで
外部機器に発信者映像が記憶されたとしても発信者を特
定することは難しいため個人情報を取得することは困難
となり、個人情報保護に多大な効果がある。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、電話番号等の通信網上
の識別情報を着信者側に知られることなく、着信者側で
の発信者確認が可能になるという効果が得られる。
【0026】また、電話番号等の通信網上の識別情報を
必要とすることなく、着信者側での発信者確認が可能に
なるという効果が得られる。
【0027】また、通信網のトラフィックを増大させる
ことなく、着信者側での発信者確認が可能になるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である通話方法を実施す
る通話装置を含む通話システムの構成の一例を示す概念
図である。
【図2】本発明の一実施の形態である通話装置の構成の
一例を示す外観図である。
【図3】本発明の一実施の形態である通話装置の内部構
成の一例を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施の形態である通話装置の内部構
成の一例を示すブロック図である。
【図5】本発明の一実施の形態である通話方法を実施す
る通話装置を含む通話システムの作用の一例を説明する
説明図である。
【符号の説明】
1 発呼信号 2 呼出信号 3 発映像信号 4 応答信号 6 発信者側 7 発側網 8 着側網 9 着信者側 10 受像部 11 操作部 12 表示部 13 受像部 14 制御部 15 無線部 16 操作部 17 外部I/F部 18 表示部 19 外部記憶装置 20 回線接続部 21 映像表示部 22 電話番号表示部 100 携帯電話機 200 電話機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K024 AA71 CC11 FF04 GG01 GG05 5K027 AA11 BB01 BB09 CC08 FF22 HH29 MM17 5K067 AA12 AA32 AA34 BB04 DD13 DD23 DD24 DD52 FF07 FF13 FF23 FF27 5K101 KK04 LL12 NN06 NN18 NN21 PP04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信時に、発信者側の映像を発信者識別
    に使用することを特徴とする通話方法。
  2. 【請求項2】 通信網を介して第1および第2の通話装
    置の間で通話を行う通話方法であって、発信側の前記第
    1の通話装置の使用者の映像を撮影して発信者映像とし
    て受信側に第2の通話装置に送信し、前記第2の通話装
    置の使用者が前記発信者映像を確認した後に通話を開始
    することを特徴とする通話方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の通話方法において、 前記第1の通話装置から発呼信号を前記第2の通話装置
    に送信するステップと、前記発呼信号の受信を契機とし
    て前記第2の通話装置から前記第1の通話装置に呼出信
    号を応答するステップと、前記呼出信号の受信を契機
    に、前記第1の通話装置から前記第2の通話装置への前
    記発信者映像の送信を開始するステップと、前記第2の
    通話装置の前記使用者が前記発信者映像を確認して応答
    信号を前記第1の通話装置に応答するステップと、前記
    第1の通話装置における前記応答信号の受信を契機に、
    前記第1および第2の通話装置の使用者の間で通話を開
    始するステップと、を含むことを特徴とする通話方法。
  4. 【請求項4】 使用者の映像を撮影して発信者映像とし
    て取り込む撮像手段と、発呼時に、着信者側との間の通
    信経路の確立の確認後、前記発信者映像を着信者側に送
    信する映像送信機能とを備えたことを特徴とする通話装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の通話装置において、前記
    着信者側として動作するとき、発信者から送信された前
    記発信者映像を確認するための表示手段を備えたことを
    特徴とする通話装置。
  6. 【請求項6】 通信網と、前記通信網を介して通話を行
    う複数の第1および第2の通話装置と、を含む通話シス
    テムであって、個々の前記通話装置は、使用者の映像を
    撮影して発信者映像として取り込む撮像手段と、前記発
    信者映像を相手側に送信する映像送信機能と、相手側か
    ら送信された前記発信者映像を確認するための表示手段
    と、を備えたことを特徴とする通話システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009510809A (ja) * 2005-07-13 2009-03-12 アルカテル−ルーセント 発呼端末と着呼端末との間で呼を確立する方法
JP2017519389A (ja) * 2014-04-17 2017-07-13 グルロジック マイクロシステムズ オーワイGurulogic Microsystems Oy 発呼元についての付加情報
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